5/20(日)18:00 さいたまスーパーアリーナ
終わらないで~!
もっとずっとこの空間にいさせて~!
何度そう思ったか。
そんなコンサートって、そうない。
なんて楽しいツアーだったんだろう。
なんて素晴らしい時間を共有出来たんだろう。
この人たちのファンでいられることが、本当に嬉しい。
いつもいつも最高な気分にさせてくれる彼らが大好きで、毎日がすごく楽しい!
しかし色々書いたけれど、基本的に「すごい」と「楽しい」「可愛い」「格好良い」をちょっとずつ変えただけな感想だと思う…(笑)。
仙台から約1ヶ月。
こんなに待ち望んでいたコンサートって久しぶり。
って、普通に日常を過ごしていただけだけど。
そうなんだよ、慶ちゃん(笑)。
そんなに辛いこと、大変なことばかりな毎日じゃない人もいるのです(^^;)
EPCOTIAのセットリスト順にしたプレイリストを聞く毎日。
他の人たちを聞けない聞けない(^^;)
19日にはNEVERLAND展にも行き、気分が高まったなかのEPCOTIA!
本当に楽しかった…!
仙台記憶の答え合わせで、こんなに覚えてない(もしくは間違って覚えている)ものか!?とビックリする(^^;)
滝沢歌舞伎で健くんが「お客さんは気持ちが高ぶりすぎて、コンサートの内容を記憶出来ない」って言っていた、まさにそれを地で行ってしまった(笑)。
そして、今回もちゃんと覚えられてないってどういうことよ。
見てるそばから記憶がポロポロ落ちていく…(^ω^;)
まずはチケットを発券!
ここでもお兄さんが「ご搭乗ありがとうございます」って言ってくれた!
ん?ってことは4/7の仙台スタッフさんはただ単に忘れてたってことかな?(笑)
仙台の斜め向かいな席で、違う見かたが出来て嬉しい。
やっぱり会場が薄暗いなぁ。
たまアリに行くと、東京ドームより広い!遠い!って印象。
実際はドームのほうが大きいはずなんだけど、いつもそう感じる。
ドームに慣れているからかな?
だけど今回は、センターステージだからかそこまで距離があるように思わなかった。
見られるだけで嬉しいけれど、どうせなら身近に感じたいから!
欲望は尽きないね(^^;)
開演前、モニターにはいつもの“EPCOTIA SAFETY GUIDE”の映像。
と、今回はそのあとにスタッフさんからのメッセージが!
「合図を出すので、指定されている人はペンライトをつけて」だって!
なんと!サプライズ大好きー\(^^)/
私たちの席には指定のシールが貼られておらず、ペンライトを点けることはなかったけれど、闇があってこその光だからね。
点けない人があってこそだからね。
ま、元々持たない派だからちょうど良かった、と安堵したのは事実だけど(笑)。
イスの一つひとつにシールを貼ってくれた(そして剥がさなくてはならない!)スタッフさんの労力って!
でもスタッフさんもNEWSが大好きなはずだから、それすら苦にならなかったんじゃないか?
どれだけ彼らが驚いてくれるんだろうかと考えて、楽しんでやっていたんじゃないか?そう思ってしまう。
だってそばにいる訳じゃない私たちにも、これだけ魅力的なんだから、近くにいる人はもっと彼らの良さを分かっているはずだもん。
ファンの欲目過ぎか?(笑)
そしてコンサートが始まる!
暗転したらステージから気合い入れの声が!!!!
その声で更に熱量が高まるお客さん。
「絶対に楽しませるから!」って気持ちがひしひしと伝わる。
でも、始まったら終わってしまう…!
この時間がずっと続けばいいのに!
いつまでもこの夢を見ていたい。
EPCOTIA
カウントダウンで宇宙へ。
これからNEWSと最後の宇宙旅行が始まる。
流れるイントロが最強…。
こんなに気分が高揚する、幸せな時間ってある?
始まってしまえばあとは楽しむのみ!
そして響く増田さんの第一声。
続いてシゲさん、慶ちゃん、テゴ。
EPCOTIAがステージ上で回転して、モニターには歌詞が出るけど、それ以外は一切動きがないステージ。
コンサートが始まったのに、ステージ上は静かなんだよ?
そんなことってある?
一人ひとりの声を堪能したところで、満を持して空中からNEWSが登場。
あ~!もう楽しすぎる!
仙台でも思ったけれど最強の始まりだよ、これ。
声はすれども姿は見えない、出てきたと思ったらまさかの空中って!
今回もシゲさんは逆さ吊り。
横になっていたのは増田さんと多分テゴ。
登場のテゴは柱に隠れて全く見えなかったのねー。
そして安定のお座り慶ちゃん(笑)。
…ここで楽しみつつ、記憶が間違っていることに愕然とする(^^;)
仙台の感想で、Jr.がEPCOTIAを作っているって書いていたけれど、全然違う!
シャトルは最初からあるじゃん!
途中でJr.が機体をバラバラにする演出。
それとごっちゃになっていたのかな…。
地上に降り立った四人はすごい存在感。
シンプルなステージに立っているだけなのに、四人の力が強いから、他の演出なんか必要ないんだ。
で、今さら思ったんだけど、登場の衣装はコートみたいで裾が長い。
これでアクロバティックな宙吊りをするのって、相当大変じゃないんだろうか?
多分、全公演で逆さになってそうなシゲさんが恐ろしい。
そして演出の一部になっているお客さんのペンライトが本当にステキでね。
暗くなるからこそ光が映える。
一斉に点いたり消えたりだけじゃなく、お客さんのタイミングがズレるキラキラ点滅もあって、本当にキレイ。
めちゃくちゃ派手な動きがある始まりじゃない。
NEWSはほぼ動いていない。
宙吊りはビックリするけど、動いてはいない。
曲の最後にちょっとだけフリがあるくらい。
静かすぎるけど未知のことが多過ぎて、すさまじいインパクトなんだね…。
KINGDOM
さっきとは一転!しっかりダンス!
静と動がどれだけはっきり分かれてんの?
しっかりとメリハリがある演出だから、こんなに惹き付けられるんだろうなぁ。
心音からの始まりがすごく好き。
一曲目が終わって、次がどうなるんだろう?って期待しているお客さんのドキドキみたい。
もしくはお客さん楽しんでくれている?って考えているNEWSかな?
コートを脱いで、全身真っ赤な衣装に身を包んだNEWSが横一列。
靴まで真っ赤なNIKEのスニーカー。
今回、衣装の至るところでNIKEが使われていたなー。
元々、テゴマスが見合ってタイミングを計るのが好きなんだけど、ここではシゲさんとテゴが目を合わせていた記憶が。
違う歌では慶ちゃんとテゴが見合っていたし。
視線を交わす関係性って、すごく親密。
それを思う存分見られる生でのステージって、本当にありがたい。
なんかテゴがニコニコな笑顔なんですけど、これそんな曲でしたっけ?(^^;)
TWINKLE STAR
ここで四方に分かれ、それぞれ別のステージへ。
この曲もすごく踊るよな~…。
イントロでポーズをとるテゴがいたずらっ子みたいな笑顔で、これまた可愛い。
間奏で一人ずつスポットライトが当たり、ソロで踊る。
ジャンプする。
これがけっこう高く跳んでたと思うんだけど、増田さんだけソロ部分前なので、それなりのジャンプだったはず…。
だったらソロの順番を変えれば良かったんじゃないかな~?と思ってしまったよ(^ω^;)
やっぱり増田さんのソロって泣きそうな感情を感じるんだよなぁ…。
やっぱりサビ『Twinkle Star』部分のフリ、右手を下にスライドさせる動きが、それぞれちょっとずつ違うように見える…。
紅く燃ゆる太陽
これまたフリが激しい。
ここでJr.が再び登場だったか?
途中の台詞は、やっぱりそれぞれの声なんじゃないかと。
その部分を言っている人がモニターに映っていたと思うのね。
『消えないぞー!』部分はテゴが映っていて、彼の声に聞こえたし。
でもこの台詞の時にそのニコニコ笑顔はやっぱりどうかと思う!
楽しいんだろうな~、こちらもすごく楽しいよ!(笑)
最後、何人かのJr.が踊っている間にハーネスをつけてもらう。
その時に増田さんが「ジャニーズJr.!」って紹介するのが、すごく好き。
Jr.紹介は必ず増田さん(^^)
下積みがしっかりあった彼だからこそ、後輩にもちゃんと光が当たるように、心を配っている気がするの。
LIVE
あー!やっぱり気分が揚がる!
この曲、最高だ!(≧▽≦)
もちろんNEWSは完全無重力状態@増田。
この台詞を口にする、おすまし増田ボイスがすごくツボ(笑)。
彼はハーネス装着時に、必ずJr.と敬礼をする。
毎回やっているからか、Jr.から敬礼することもあり。
楽しんでいる彼らを見ると、更に楽しい!
慶ちゃんが自分のパートで「怖いよ~!」と叫ぶのが、可愛い子ぶっているように思えて仕方ない(笑)。
ま、それすら「もう!慶ちゃんてば、ぶりっ子(死語だな…)なんだからぁ!」と思わせてしまう彼のポテンシャルの高さよ…(^^;)
今では使ってない単語だけど、他にぴったり合う言葉が見つからない…。
今回もシゲさん、宙返り!
あんたホントスゲーな!
さいたまでもやっぱり、ただいま言いがち(笑)。
この歌『抱きしめてみてもいい?』が4回繰り返されるんだから、一人ずつのソロにしてくれたら声を堪能出来たのになー!
LPS
フロートでグルっと回る演出は変わらず。
他の会場より広いはずなので、一曲くらい増えるかな?と思ってた。
てことは他よりちょっと早いスピードだったのだろうか?
しかし踊っているお客さん、ほぼいない!
なぜだー。
一緒に踊るのはイヤな時代なのか?
覚えられないのか?
メンバーが目の前にいたから、しっかり踊った私たち。
周りに迷惑はかけちゃダメだから大きくは動けないけど、一緒に踊ると楽しいよ~。
NYARO
NEWSがずいぶん遠くに行ってしまったので、モニターを見つつ、目の前のJr.を見て踊る。
声を出して、腕を上げて、一緒に踊って、これまた最高のライブに欠かせない一曲。
メンバーはフロートなので、ステージでJr.が大きなハートを作ってくれるのも嬉しい(^^)
やっぱりハモる時、テゴマスの二人は視線を合わせるの。
それを見るとすごく嬉しいんだよね!(*´▽`*)
恋する惑星
前回全く記憶に残らなかったこの曲。
始まった瞬間、ちゃんと踊れた自分にビックリする(笑)。
曲の最初、前を交互に指すこの動き、サラッと出て来たよ…?
何で記憶が飛んでたんだろう?(^^;)
サビの、ハートを作って左右に動かしたあと、手を広げる動きも出来たし…。
コンサートって大量な情報が一気に押し寄せるから、記憶するのが大変なんだよ!
覚えたそばから忘れていくの!
記憶してもどこかに追いやられるの!
だから仕方ないのよ、健くん!(笑)
「みんな一緒に踊ろうぜ~!」とテゴ。
簡単なフリだし「Jr.見て踊ろう!」って慶ちゃんも言ったのに、やっぱり踊らない周りのお客さん。
なぜだー!
すぐのフリ写しが出来ないとか?
銀座ラプソディ
慶ちゃんがすごくしなやかに踊っているな~。
すごく良いダンスと歌なのに、前髪がジャマなんだよねー!
表情が分かりづらいの!
せっかく色っぽい表情をしているんだから、もっとお顔を見せてくれないと!
あと小山ソロは映像を多様することが多いけれど、そのぶん生の彼を見る時間が減ってしまうので、ちょっともどかしい。
映像をじっくり丁寧に撮っているのは分かるし、そこに力を入れているのも分かるんだけど、やっぱりコンサートなんだからご本人が見たいじゃない?
映像じゃなきゃ、ベッドシーンなんて見られないって分かっているけどさ。
あれ?ベッドシーン…?
去年リアルで見たな…?(笑)
Sweet Martini
セクシーな歌が2曲続く。
増田さん第一声の次は慶ちゃんパートなのか!
銀座のまま歌ってハケ、間奏でバーカウンターともに出て来るまでの時間がお着替えなのね。
ジャニーズの定番は基本的に、歌の終盤次のソロがいなくなる、だと思うけど、そうじゃないNEWSの展開が面白い。
去年今年のコンサートはインターもあるから、ソロに行きやすく、帰ってきやすいってのもあるけど。
曲順、歌割り、セットとか、相当考えないと難しいよね。
いなくなったことに気付いても、感じさせないこの演出がスゴい。
慶ちゃんからグラスをもらい、乾杯をする四人。
でも全員笑顔で受け取るから、飲み会みたい(^^;)
「どうもどうも~」って感じ(笑)。
この歌の気だるい色気がなくなってるよー!
サビのフリが色っぽいのはもちろんだけど、一曲通して色香を見せて~!
今回のシゲさんはしゃがみこむんじゃなくて、足を投げ出して直接座る。
恋に疲れて精も根も尽き果て酔いつぶれるって感じ。
前回のほうが恋人への未練を感じられて良かったなぁ。
サビの投げキッスなフリでは、一人ずつちゃんとアップになるので、お客さんの悲鳴がスゴい!(笑)
。
テゴマスの二人はめちゃくちゃ唇に触れる。
掠めるくらいじゃなくて、音がしそうなくらいね。
テゴはアップになったっとき、舌なめずりをしてたか?
フリが相当色っぽいんだから、下手なことをすると逆に下品になっちゃうぞ。
さりげないくらいが一番色気を感じるんだから。
増田さん、グラスをあおるあおる。
慶ちゃんソロで一休みしたとはいえ、相当お疲れですよね…。
今、二公演目ですしね…。
madoromi
これと“Sweet Martini”の落差がスゴい。
前回は全く気にしてなかったけれど、冷静になって考えると、真反対の歌を持ってくるすごい曲順…。
一番のテゴ歌いかたが優しい。
そっと背中を押してくれるような、押し付けがましくない暖かさだった。
二番サビは相変わらず力強いから、より記憶に。
てか、一曲でこんなに違う歌いかたをしてるんだ。
“madoromi”に関しては、増田さんの優しい歌声が大好きなんだけど、このテゴの歌いかたはすごくこの世界観に合っていて、ちょっとグッときてしまった。
最後は全員一礼。
今回はちゃんとシゲさんもしてた(*´▽`*)
増田さんが一番長く、心を打たれる。
チャンカパーナ
自撮りする三人と、カメラを回してもらえない慶ちゃん(笑)。
もうやりたい放題!
自分も映りたいよね、慶ちゃん(笑)。
増田さんの『約束するよチャンカパーナ』が格好つけたバージョン!
可愛い言い方も大好きだけど、これも大好きさ!
JUMP AROUND
いや、これまた前曲との落差激しいわ。
緩急とはまさにこの事か!
散々ふざけたあとにめちゃくちゃ格好つけた格好良いナンバーをやられたら、好きにならざるを得ない。
私、ダンス演出で一番好きなのが、メンバーのバックダンサーをする他メンバー。
この曲は歌割りがハッキリしているから、ちゃんとメインのバックをつとめる彼らを堪能出来て本当に楽しい!
途中クラップする場面でテゴがフェイク!
何回か見ても全部同じ歌いかたじゃない。
格好良い曲がさらに格好いいよー!(>д<*)
やっぱり慶ちゃんの低い声が印象的!
慶ちゃんって(シゲさんもだけど)ちょっと音が不安定なイメージがあるのね(^^;)
低い声だと安定して聞こえるから、ドキドキしない。
前回武器にすれば?って書いたけど、もう分かってるから、この歌に限らず低い声を担当しているんだよね(^^;)
BLACKHOLE
この2曲最高…。
ダンスも歌もラップも。
増田さんのラップがジャニーズNo.1と思っている私。
だから堪能出来る2曲が嬉しすぎる。
声が澄んでいて滑舌がいいから、何を言っているかちゃんと聞き取れる。
早口で伝えなきゃいけないラップでは得難い才能。
言葉がしっかり聞き取れるラップが大好きだから。
こちらが勝手にNo.1だと思ってたけど、ご本人もラップが好きなんだね!
自らラップをやりたいって言ったんだろうか?
ジャニーズNo.1って思っていたけど、他に好きなラッパーって特にいないから、もう世界一なんじゃないか!?
いや、宇宙旅行から帰って来た私が思うんだから『キミは魅力的 宇宙一』ってことか!
『悪女』はマイクに乗せない、悪い男な増田さん。
それに翻弄されるお客さん(笑)。
このフリ、やっぱりキツ過ぎる…。
なぜ、そんなに床技をする?腰を落とす?ジャンプ?
しゃがんで立ってって、一番キッツい動きなはず。
大変なフリにしてくれってお願いしたのか、彼らなら出来るはずってair:manさんが作ってきたのか…。
でもちゃんと自分のものにしている、Jr.含む彼らがすごい。
この一曲は丸々Jr.が踊ってる。
歌っているNEWSは流しちゃう箇所もあるから、ちゃんと踊っているJr.が一番大変だ…。
ラップ+次はソロ曲な増田さん以外、三人とも腕立て伏せポーズをしているはず。
次に増田、加藤とソロが2曲続くから、他のメンバーはちょっと休めるだろうけど、これを全力でやったら後々使い物にならないでしょうな。
体力の配分は考えているんだろうけど…(-_-;)
最後の慶ちゃんソロ、気持ちを振り絞るように前髪を押さえて歌う。
格好良いけど、ジャマなら切りなさい(笑)。
テゴが『BLACKHOLE』をすごくひずませて歌う。
わざとだろうけど、めちゃくちゃ気合いを入れないとキツいのか?と勘繰っちゃうくらい。
それくらい大変なダンスを踊りながら、よくみんな歌えるもんだ…。
Thunder
雷の音、続くピアノ、増田さんの声。
それだけで一転、彼の世界へ。
最初は柔らかい歌声が、突如叫ぶように変わる。
さっきまで澄んだ声で歌っていたのに、汚い声になった瞬間、感情が堰を切って溢れ出ているのが、如実に感じられた。
途中ももちろんだけど、最後の叫び声は泣いているかのよう。
そして一瞬の火花であっけなく終わってしまう。
特効の使い方として、これほど印象に残るものはそうないんじゃないか。
むやみやたらじゃなく、ここぞと言うときにフッと使う。
今までのどんな感情も一瞬で消えてしまう。
それだからこそすごく心に残る…。
シゲさんがライナーノーツで「自分自身の置かれた状況を歌っているんじゃないか?」と分析してたけど、結糸ちゃんがまた違う解釈をしていて、それがすごく共感出来るもので。
これは去年のNEWSのことを歌っているんじゃないかと。
周囲が好き勝手騒いでいるけど、一体その人たちは何を見ているのか。
偏見や情報に翻弄されている世界。
自分の人生は自分のものなのに、そんな世間に振り回される自分自身。
散々騒いだ状況は、いつの間にか消えている。
散々心を傷つけて、何もなかったことになっている。
その人たちは傷つけたことさえも意識していない。
矢面にいる自分たちはそれを逃れるすべさえなかったのに。
そう言っているように聞こえた、と。
歌の解釈はそれぞれが受け取るものだから、どれが正解とかないだろうけど。
シゲさんのももちろん正解。
増田さんはどういう気持ちで歌っていたのかな…。
氷温
さあ!切り替えてシゲさんワールド!
うーん、やっぱり理解出来ず!(笑)
女性役をやっていたJr.は新藤くん、とMCで教えてくれた。
聞いても顔が浮かばないのが、申し訳ない(^^;)
昔はたくさんのJr.が好きだったのにな~。
それよりサングラスをしてなかったの!
あのヘンテコサングラスを!
出てきた当初からだと思われるのだが、淡々と見ていて途中で気付く。
仙台では一曲通してサングラスしてたはず…。
モニターではなく全体を見ようと頑張った結果、どれも記憶に残らなかった(^ω^;)
最近のシゲさんは小難しいのが多いけど、“シャララタンバリン”くらいの分かりやすい曲も久しぶりにやってくれたらなぁ。
AVALON
ピンぼけたモニターの映像が好き。
ピンクの線が彼らを形取っていて、見えそうで見えないもどかしさが、この世界にすごく合っている。
桜の花びらがドン!と落ちてくる演出は、仙台のほうがステキだったな。
量が少なかったのか、位置が高くなったのか、風が早かったのか、記憶が捏造されているのか、前回ほどの勢いを感じず。
ビックリするくらいの量の下、歌う彼らが見たかった。
でも桜吹雪のなか歌うテゴはやっぱり幻想的で、この世のものとは思えない…。
なんて絵になるキレイな人なんだろう。
増田さんは手を優しく広げ、風を感じながらふわりと回る。
風と桜に身を委ねて戯れているその姿は、不思議な色気を纏っていた。
そんなステキな二人を見たあと、慶ちゃんはどんなもんでしょ、と見てみたら。
彼だけ風の勢いが強かったのか、後頭部の髪がパックリ分かれちゃったのが、気になって仕方ない!
そこに花びらいっぱい吹き付けているし!
めっちゃ格好良い演出なはずなのに…!
せめて顔が見えれば違った記憶だったんだろうけど、残念なことに後ろ姿しか見えない位置で(-_-;)
シゲさんは柱で全く見えず…。
ソロが終わって出てくるまで、ここのシゲさん本当に早い!
MCで話していたけど、着替えて出てくる数秒でテゴにジャマされているなんて分からない!
つーか、テゴもちょっかいを出したあと、よく一瞬で気持ちを切り替えられるもんだ。
IT'S YOU
吐息交じりの『It's you』が色っぽ過ぎな手越さん…。
普段は息を交えた声の出しかたが好きじゃない私なのに、ここはグッと来た。
多分色っぽくしてやろうなんて、意識してないと思うんだ。
醸し出す色香が一番エロいです。
で、交互に一人だけ踊る演出。
これがもう本当に大好き。
他メンバーのバックダンサーをする演出、もっとあっていいぞ~!
だからサビは歌ってないほう、マステゴの順番で見ちゃう。
ダンスだけに専念する彼を見られるのが、本当に嬉しい。
ステージには波紋のような円がレーザーでいくつも描かれて、水の上で踊っているかのよう。
星に願いを
増田さんが歌い終わったあと、一つのステージに集まる彼ら。
その時なぜか、シゲさんが教祖のような演出に!Σ(´□`ノ)ノ
崇められるシゲさんと、そのご神体に触れようとするメンバー。
教祖様から握手され、喜ぶ信徒たち。
ナニコレ?(笑)
ターンステージに座ってしまえば、前回と変わらないイチャイチャになったけれど。
まずシゲさんが慶ちゃんにもたれかかり、慶ちゃんもテゴにもたれる。
テゴも増田さんにもたれた、と思ったら増田さんがそっとテゴの腰辺りに手を添える!
そんなぁ~!ヽ(*≧ω≦)ノ
過度なスキンシップにはしゃぐ客席(笑)。
その後、どうやらテゴマス二人かどちらかが、慶ちゃんの腕を押さえつけて、歌わせなくしていた模様。
マイクが中途半端な位置にしか動かせません!(笑)
「歌わせて~!」と情けない声を出す慶ちゃん。
ツアーラストで多分映像化もされるのに、御愁傷様です(笑)。
ステキな歌なはずなのに、このツアーを経て変な歌に昇格?(^ω^;)
MC
プラトニック
たまアリはスタンド席に横通路がないので、移動が出来ない!
なので、移動は一切なし。
ステージ中央で歌う手越さん。
でもそのおかげでお客さんの叫び声がなく、彼の歌声を思う存分堪能出来る。
彼もお客さんも歌だけに集中出来るのがすごく良い。
客席を歩くあの演出も楽しかったけれども。
違う会場で、違う演出で見られてどちらもステキでした。
さっきの“madoromi”ほどではないけど、優しい声で始まり、段々感情が高ぶっていく。
そして静かに終わる。
彼の色んな歌声が味わえる、素晴らしい一曲。
で、仙台もこんな衣装だったか?
途中で服が変わるってそうないことだと思うんだが、ボタニカルな服を着ていた記憶がありませぬ…(-_-;)
客席歩いていることに感情がギャーってなったからかな?(^ω^;)
UFO
これはもう、楽しく踊ってきたよ!
フリが楽しいから、更に大好きな曲になったね。
ここからヘッドセットで、メンバーも両手でガッツリ踊ってくれるから、動きが分かりやすくて嬉しい。
まずは右上を指した状態で、真ん中から登場。
そこでサビと同じく上でクルクル、下でクルクル。
イントロが終わったら歌っている人以外、操り人形やロボットみたいな動き。
腕を前に出してお化けのように手をブラブラ。
人差し指でバツを作り『キスも』で口の前、『傷も』で心臓の前、『交差して』では腕で作ったバツを頭の上に。
『もっと オレが』で、ジャンプして斜め上を交互に指す、マイケルみたいな動き。
サビのダンスが終わったら、頭にある人差し指をグルッと回してまた右上を指し、最初に戻る。
他にもっと動きがあるけれど、文字起こし出来るのはこんな感じ。
さすがにこの全部は踊らない(^ω^;)
ロボットダンスやマイケルジャンプは、客席で出来ないから(笑)。
色んなダンスのオマージュが入っている曲なんだね。
チラホラ踊っているお客さんもお見かけ出来て、嬉しい限り。
シゲさんここから髪上げて格好良い!
男くさい髪型が彼は似合う!
EMMA
やっぱり照明がステキだなー。
退廃的なライティングがすごく映える。
すごく粗野で雑な光に感じるけど、計算しなきゃこうなるわけない!
光ひとつで世界を変えてしまう、照明さんの素晴らしさよ…。
EROTICA
歌っていない人を見る。
だって歌っている人は映像に残るはずだから。
プロから見たら「おい!」ってなるかも知れないけど、けっこうフラメンコを踊れてるほうだと思う。
ファンの欲目か?(^ω^;)
でもね、慶ちゃんの動きがちょこちょこしているのが、もったいないの!
襟を抜いて着ているから、大きな動きが出来てない。
“EROTICA”は、格好じゃなくて動きで表現しようよ。
しっかり踊ったらめちゃくちゃ色気がある曲なんだから。
テゴも歌いかたをエロくして、逆に艶消し。
変に作らないほうが、絶対色っぽいのに!
ちょうどいいエロって難しい…。
メガロマニア
来た~!!!!
この曲を心待ちにしていた~!
プロンプに【Next メガロマニア】って文字が見えた瞬間からめちゃくちゃ体温が上がる。
この曲こんなに心待ちにしていたんだ!と自分でもビックリした(笑)。
今回、歌詞や指示が出るプロンプが舞台の四隅にあって(実際はもっとあるけど)、思わずそのモニターを見ちゃうことも(^^;)
舞台上の人のために置いているものだから、お客さんは気にしなくていいんだけどね(笑)。
Jr.も出て来て一列になったらもう興奮状態!
歌い始めの左右に動くステップが簡単そうに見えて、めちゃ難しいんじゃないかと思う。
『記憶』部分、こめかみを人差し指と中指の銃で撃つのが大変ツボでございます。
サビはもう圧巻。
ジャンプして床に手をついて、どんだけ体力奪われる曲なんだろう。
これをラストスパートに持ってきた覚悟がすごい。
増田さんはにらむような表情。
めちゃくちゃキツいよね…。
笑顔の曲じゃないからこの表情は正解なんだけど、わざと作っているわけじゃなくて、これしか出来ないって感じだったから。
よくこのダンスで歌えるもんだ…!
歌は早口だし、ダンスはキッツいし、どちらかだけでも大変なのに。
一番最後の『BRAND NEW WORLD』、指の銃で3回頭を撃ち抜いたシゲさんがそりゃもう格好良くて、崩れ落ちるかと思った…。
時空の歪み
ああ~!このメドレーも大好き!
これまたフリが…。
ホント、どれだけ覚悟したラストスパートなんだろう…。
“メガロマニア”が終わってちょっと落ち着くかと思いきや、全くそんなことはなくこの曲までめっちゃキツイ。
メドレーの全部が全部大変なんだけど、特にTheme of “QUARTETTO”のフリがめちゃくちゃ細かい!
キツい!!
これまた床に手をついたりって、どういうことよ。
踊りながら「フゥ!」とか「イェイ!」とか仙台ではなかったと思われる奇声が出てる。
気合いを入れないとやってられない?
もしくはそのキツイ状況すら楽しんでる?
ハイになって、このメドレーを乗り越えないと…!
そして彼らは宙へと還っていく。
ああ!この終わり最強だ!!!!
ハーネスに身体を預けているだけだからまだ楽かも知れないけど、空中でキレイな姿勢を保つのって全身の筋力が必要じゃないのかな?
最後も決して楽じゃないはず…。
多分15分以上、彼らは歌い踊り続けているんだよ。
全てのジャニーズコンサートを見ているわけじゃないけど、こんなに踊っているグループ他にあるんだろうか?
しかも歌もダンスもどちらも手を抜いていない…!
4+FAN
自然に身体が動き出す、ここから最強の3曲!
楽しすぎて記憶が曖昧!
それぞれフロートで回るので、近くに来た人を見てたくらいかな(^ω^;)
D.T.F
『よそ見すんなよ』でジャレるコヤテゴとシゲマス。
なんて可愛い4人!(*´▽`*)
シゲさんが慶ちゃんに「もっとバカになれ!」と煽り、慶ちゃんが一生懸命おどける。
彼らが遠い位置にいたのがほとんどだったから、誰かは分からないJr.を見て、一緒に踊ってた(^ω^;)
weeeek
慶ちゃんがジャンプを促すけど、やっぱり全然跳ばないお客さん…。
なぜ~?
大阪ドームじゃないから跳んでもいいんだよー!
U R not alone
今回はテゴが目の前。
しかも高さが同じくらいで、本当に目の前で歌っているかのようだった。
そこにいる人のほとんどが、彼に届け届けとの気持ちで歌っていたんじゃないかな。
それくらい、声が出てた。
この包まれる大音量、気持ちが目の前の人にNEWSに届いていたらいいな。
元々泣ける曲なんだけど、更にグッとくる出来事が。
『今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか』
この『僕らには』で客席を次々と指差す手越さん。
NEWSとファンとの関係性、熱い想いが伝わって思わず手を伸ばしてた。
その想いを受けとりたかったのか…。
壁を乗り越えるのは彼自身だけど、少しでもその力になれていたら、これほど嬉しいことはない!
そして不思議なことが。
仙台の時と増田さんの立ち位置が違う…?
線対象な席位置だったはずなのに、増田さんが真横だったの。
セキスイハイムでは目の前だったのに…。
うーん、なぜ?
イノセンス
今回、慶ちゃんは猫パンチ全然せず、残念。
可愛い慶ちゃん見たかったッス。
コヤシゲがお互いにもたれかかっていて、なんかホワッとした。
どちらかが頑張るではなく、こうやって支えあってきたのかな、と思えて。
仲が良い二人にしか、分からないことがあるかもしれない。
テゴマスの二人には、踏み込めない領域があるかもしれない。
そんな空気が垣間見られた気がした。
もちろんそれはNEWSが四人であるからこそ、醸し出せるわけで!
四人が四人であること、それが最上位だからね(^^)
Jr.紹介は増田さん。
紹介の声が本当に可愛い!
声のお仕事してくれぃ!
サプライズ
モニターが上がったら、ペンライトで出来たサプライズメッセージに、目をまん丸にして驚くメンバー。
Coatiに「さいたまの皆さん、大変良く出来ました」って褒めてもらったよー。
わーい( ノ^ω^)ノ
これ、わざわざ録りに行ったのか、ナレーション録りをした当初から考えていたのか、どっちなんだろう…(-ω- ?)
どっちにしろスタッフさんに愛されているNEWSです…。
ビックリして声も出せない手越さんと、スタッフさんに「モニターを上げるタイミングを間違えてんじゃねぇよ!」と思っちゃう悪魔な増田、アクマスダが降臨(笑)。
ギリギリまで隠れるかどうするか、悩んでいたそう(^ω^;)
完璧を見せたい増田さんだもんね。
元々ペンライトで文字を作りたかった彼は「出来ないって言われてやめたのに出来んじゃん」と、またまたスタッフさんに毒づくアクマスダになりました(笑)。
シゲさんが「HAPPY ENDINGにする?」と言うものの曲に行かないメンバー。
とりあえず固まったままのテゴをどうにかしなくちゃいけません!
慶ちゃんが「一番衝撃を受けているのは手越さん」と言ったあと、コヤシゲの二人が「目がウルウルしている!」と教えてくれた。
そのあと「えーん!(;Д;)」と泣き出す30歳!
大人なのにそんな泣きかたします!?(笑)
小学生でも高学年になったらそんな泣きかたしないよね!
でもそれがすごく可愛い…。
あざといのかも知れないけど、それすらひっくるめて、全部可愛い…!
手のひらの上で転がされているのかもしれないけど、それでもいい!(笑)
増田さん、小山さんがタオルをテゴに貸してくれて、それで涙を拭っておりました。
増田さんが最後「みんな一回ペンライトつけて手を上げて、ない人はこぶし上げて」と、会場を一つに。
必ず持ってない人のことも気遣ってくれるのが、すごく嬉しいの。
色んなところに目を配れる人なんでしょうな…。
「俺達がありがとうって言ったら、お客さんに“HAPPY ENDING”って言ってもらって曲に行こう!次“HAPPY ENDING”歌うってバレちゃったけどいいかな?」
最後までネタバレを気にかける、ステキな増田さんです(笑)。
ここから慶ちゃんが前髪上げて、スッキリ格好良くなっておりましたよ(^^)
HAPPY ENDING
テゴの目が潤んでいるから、すごくキラキラしている!
リアルに少女マンガの目!
それだけだったら他の人でもどうにかなるかも知れないけど、それに負けないビジュアルがあるから!
スゲーなこの人…。
一人ひとりの挨拶で、増田さんが突然泣き出しちゃう!
挨拶している最中に「ああっ…!」って!!
メンバーが口々に「急に?」と驚いちゃうくらい唐突な出来事(笑)。
感情が突然決壊した増田さん。
だからこそ本当にリアルで「泣かないで~!」と思うより、なんかホッコリしてしまった(笑)。
嬉しい涙だからさ。
挨拶の時間が決められているから、増田さんがまだ言い終わってないのに、シゲさん挨拶。
仕方ない(笑)。
増田さんの、前向きで全てに感謝の気持ちを伝える挨拶が聞けなかったのは残念だけど、涙が物語っているから言葉がなくても伝わったよ(^^)
今回は皆が前向きな挨拶で、すごく良かった。
お客さん、スタッフさんへの溢れ出る愛を、ものすごーく感じたよ( ´ー`)
そのあと皆で大合唱。
でも歌う歌詞が変わっていた!
『許さない』じゃなくて『間違えないように』に。
『許さない』が持つ、揺るぎない強さがすごく格好良かったのに!
何で変えちゃったんだろう…。
客席の天井両端に【アリーナツアーファイナルお疲れさまでした】とスタッフさんからのメッセージ。
多分メンバーは気付いてない。
それでも気持ちを伝えたいと思ったんだろうね。
メンバーとスタッフさんの相思相愛が嬉しい。
お互いを思いやる気持ちが最高のコンサートを更にさらに最高なものへ!
歌い終わって、客席へ降りてきたメンバー。
これから一周するのか!?と思いきや、出口に向かっただけ(>д<*)
客席の「こっち来る!(≧▽≦)」「違う?…(´ε`;)」「そこからか(^ω^;)」となった気持ちが手に取るように分かった(笑)。
なんせ私もその一人だから(^^;)
みんなそこで一言ご挨拶。
加「みんな~、愛してるぜー!」
増「バカ野郎!俺のほうが愛してるよ」
小「バカ野郎!俺のほうが愛してるよ」
手「愛してるよ!大好きな子猫ちゃん!!」
笑顔で終わったステキなコンサートでした(^^)
本当に楽しいツアーだった。
年々ダンス量が増して、どんだけ体力使ってるんだとビックリする。
このツアーを乗り切った気力、体力ってどれ程のものなんだろう。
NEWS史上最大に踊っているからね…。
今回のステージ演出は、すごくシンプル。
モニターが上下するくらいで、特に目を引くすごい装置があるわけじゃない。
フライングはあるけれど、派手に動くわけじゃない。
特効も必要な箇所だけで、やたらめったら使うわけじゃない。
でもそのシンプルさが、すごく演出を引き立てていた。
特効に関しては、NEVERLANDみたいにガンガン火や水を使うのももちろん大好き!
世界観に合っていれば、たくさん使っても何の問題もない。
ただ、今回はいかに少なくするか、引き算な特効だった気がした。
だからこそ増田さんの火花とか、いつまでも心に残るものがあるんだな~…。
絶賛しかしてないから、ちょっとは問題点でも!と思って捻り出したんだけど…。
テゴのハモりは力強過ぎ、ハモっているっていうか、そこを主旋律にして歌っているように聞こえちゃうのがもったいない。
と、前々から思っていたんだけど、さいたまに関してはちゃんとしたハモりだったんだよね(^ω^;)
コヤシゲマスは音が不安定な部分があるから、しっかりボイストレーニングして!
と、これまた今回は、特に気にならなかったんだよなぁ(^ω^;)
エイリアンな演出がさいたまではちょっと間延びしているように感じたけれど、仙台では気にならなかったし…。
だから全体的に素晴らしいコンサートだったってことで…!
いいんです、それで!(笑)
これだけ歌とダンスに重きを置いているジャニーズグループ、他にあるだろうか?
見ていてこちらが心配になるくらい踊っているグループって、最近久しく見ていない。
自分たちの武器、歌とダンスをしっかり自覚した上で、最大限にそれを生かしている。
決して手を抜かない。
だからNEWSが大好きなんだろうな。
何事も全力で挑み、いつも私たちを最高な気分にさせてくれる。
日に日に高まる愛がすごくて、ちょっと持て余すくらい(笑)。
でもそれってすごく4合わせなことだね。
終わらないで~!
もっとずっとこの空間にいさせて~!
何度そう思ったか。
そんなコンサートって、そうない。
なんて楽しいツアーだったんだろう。
なんて素晴らしい時間を共有出来たんだろう。
この人たちのファンでいられることが、本当に嬉しい。
いつもいつも最高な気分にさせてくれる彼らが大好きで、毎日がすごく楽しい!
しかし色々書いたけれど、基本的に「すごい」と「楽しい」「可愛い」「格好良い」をちょっとずつ変えただけな感想だと思う…(笑)。
仙台から約1ヶ月。
こんなに待ち望んでいたコンサートって久しぶり。
って、普通に日常を過ごしていただけだけど。
そうなんだよ、慶ちゃん(笑)。
そんなに辛いこと、大変なことばかりな毎日じゃない人もいるのです(^^;)
EPCOTIAのセットリスト順にしたプレイリストを聞く毎日。
他の人たちを聞けない聞けない(^^;)
19日にはNEVERLAND展にも行き、気分が高まったなかのEPCOTIA!
本当に楽しかった…!
仙台記憶の答え合わせで、こんなに覚えてない(もしくは間違って覚えている)ものか!?とビックリする(^^;)
滝沢歌舞伎で健くんが「お客さんは気持ちが高ぶりすぎて、コンサートの内容を記憶出来ない」って言っていた、まさにそれを地で行ってしまった(笑)。
そして、今回もちゃんと覚えられてないってどういうことよ。
見てるそばから記憶がポロポロ落ちていく…(^ω^;)
まずはチケットを発券!
ここでもお兄さんが「ご搭乗ありがとうございます」って言ってくれた!
ん?ってことは4/7の仙台スタッフさんはただ単に忘れてたってことかな?(笑)
仙台の斜め向かいな席で、違う見かたが出来て嬉しい。
やっぱり会場が薄暗いなぁ。
たまアリに行くと、東京ドームより広い!遠い!って印象。
実際はドームのほうが大きいはずなんだけど、いつもそう感じる。
ドームに慣れているからかな?
だけど今回は、センターステージだからかそこまで距離があるように思わなかった。
見られるだけで嬉しいけれど、どうせなら身近に感じたいから!
欲望は尽きないね(^^;)
開演前、モニターにはいつもの“EPCOTIA SAFETY GUIDE”の映像。
と、今回はそのあとにスタッフさんからのメッセージが!
「合図を出すので、指定されている人はペンライトをつけて」だって!
なんと!サプライズ大好きー\(^^)/
私たちの席には指定のシールが貼られておらず、ペンライトを点けることはなかったけれど、闇があってこその光だからね。
点けない人があってこそだからね。
ま、元々持たない派だからちょうど良かった、と安堵したのは事実だけど(笑)。
イスの一つひとつにシールを貼ってくれた(そして剥がさなくてはならない!)スタッフさんの労力って!
でもスタッフさんもNEWSが大好きなはずだから、それすら苦にならなかったんじゃないか?
どれだけ彼らが驚いてくれるんだろうかと考えて、楽しんでやっていたんじゃないか?そう思ってしまう。
だってそばにいる訳じゃない私たちにも、これだけ魅力的なんだから、近くにいる人はもっと彼らの良さを分かっているはずだもん。
ファンの欲目過ぎか?(笑)
そしてコンサートが始まる!
暗転したらステージから気合い入れの声が!!!!
その声で更に熱量が高まるお客さん。
「絶対に楽しませるから!」って気持ちがひしひしと伝わる。
でも、始まったら終わってしまう…!
この時間がずっと続けばいいのに!
いつまでもこの夢を見ていたい。
EPCOTIA
カウントダウンで宇宙へ。
これからNEWSと最後の宇宙旅行が始まる。
流れるイントロが最強…。
こんなに気分が高揚する、幸せな時間ってある?
始まってしまえばあとは楽しむのみ!
そして響く増田さんの第一声。
続いてシゲさん、慶ちゃん、テゴ。
EPCOTIAがステージ上で回転して、モニターには歌詞が出るけど、それ以外は一切動きがないステージ。
コンサートが始まったのに、ステージ上は静かなんだよ?
そんなことってある?
一人ひとりの声を堪能したところで、満を持して空中からNEWSが登場。
あ~!もう楽しすぎる!
仙台でも思ったけれど最強の始まりだよ、これ。
声はすれども姿は見えない、出てきたと思ったらまさかの空中って!
今回もシゲさんは逆さ吊り。
横になっていたのは増田さんと多分テゴ。
登場のテゴは柱に隠れて全く見えなかったのねー。
そして安定のお座り慶ちゃん(笑)。
…ここで楽しみつつ、記憶が間違っていることに愕然とする(^^;)
仙台の感想で、Jr.がEPCOTIAを作っているって書いていたけれど、全然違う!
シャトルは最初からあるじゃん!
途中でJr.が機体をバラバラにする演出。
それとごっちゃになっていたのかな…。
地上に降り立った四人はすごい存在感。
シンプルなステージに立っているだけなのに、四人の力が強いから、他の演出なんか必要ないんだ。
で、今さら思ったんだけど、登場の衣装はコートみたいで裾が長い。
これでアクロバティックな宙吊りをするのって、相当大変じゃないんだろうか?
多分、全公演で逆さになってそうなシゲさんが恐ろしい。
そして演出の一部になっているお客さんのペンライトが本当にステキでね。
暗くなるからこそ光が映える。
一斉に点いたり消えたりだけじゃなく、お客さんのタイミングがズレるキラキラ点滅もあって、本当にキレイ。
めちゃくちゃ派手な動きがある始まりじゃない。
NEWSはほぼ動いていない。
宙吊りはビックリするけど、動いてはいない。
曲の最後にちょっとだけフリがあるくらい。
静かすぎるけど未知のことが多過ぎて、すさまじいインパクトなんだね…。
KINGDOM
さっきとは一転!しっかりダンス!
静と動がどれだけはっきり分かれてんの?
しっかりとメリハリがある演出だから、こんなに惹き付けられるんだろうなぁ。
心音からの始まりがすごく好き。
一曲目が終わって、次がどうなるんだろう?って期待しているお客さんのドキドキみたい。
もしくはお客さん楽しんでくれている?って考えているNEWSかな?
コートを脱いで、全身真っ赤な衣装に身を包んだNEWSが横一列。
靴まで真っ赤なNIKEのスニーカー。
今回、衣装の至るところでNIKEが使われていたなー。
元々、テゴマスが見合ってタイミングを計るのが好きなんだけど、ここではシゲさんとテゴが目を合わせていた記憶が。
違う歌では慶ちゃんとテゴが見合っていたし。
視線を交わす関係性って、すごく親密。
それを思う存分見られる生でのステージって、本当にありがたい。
なんかテゴがニコニコな笑顔なんですけど、これそんな曲でしたっけ?(^^;)
TWINKLE STAR
ここで四方に分かれ、それぞれ別のステージへ。
この曲もすごく踊るよな~…。
イントロでポーズをとるテゴがいたずらっ子みたいな笑顔で、これまた可愛い。
間奏で一人ずつスポットライトが当たり、ソロで踊る。
ジャンプする。
これがけっこう高く跳んでたと思うんだけど、増田さんだけソロ部分前なので、それなりのジャンプだったはず…。
だったらソロの順番を変えれば良かったんじゃないかな~?と思ってしまったよ(^ω^;)
やっぱり増田さんのソロって泣きそうな感情を感じるんだよなぁ…。
やっぱりサビ『Twinkle Star』部分のフリ、右手を下にスライドさせる動きが、それぞれちょっとずつ違うように見える…。
紅く燃ゆる太陽
これまたフリが激しい。
ここでJr.が再び登場だったか?
途中の台詞は、やっぱりそれぞれの声なんじゃないかと。
その部分を言っている人がモニターに映っていたと思うのね。
『消えないぞー!』部分はテゴが映っていて、彼の声に聞こえたし。
でもこの台詞の時にそのニコニコ笑顔はやっぱりどうかと思う!
楽しいんだろうな~、こちらもすごく楽しいよ!(笑)
最後、何人かのJr.が踊っている間にハーネスをつけてもらう。
その時に増田さんが「ジャニーズJr.!」って紹介するのが、すごく好き。
Jr.紹介は必ず増田さん(^^)
下積みがしっかりあった彼だからこそ、後輩にもちゃんと光が当たるように、心を配っている気がするの。
LIVE
あー!やっぱり気分が揚がる!
この曲、最高だ!(≧▽≦)
もちろんNEWSは完全無重力状態@増田。
この台詞を口にする、おすまし増田ボイスがすごくツボ(笑)。
彼はハーネス装着時に、必ずJr.と敬礼をする。
毎回やっているからか、Jr.から敬礼することもあり。
楽しんでいる彼らを見ると、更に楽しい!
慶ちゃんが自分のパートで「怖いよ~!」と叫ぶのが、可愛い子ぶっているように思えて仕方ない(笑)。
ま、それすら「もう!慶ちゃんてば、ぶりっ子(死語だな…)なんだからぁ!」と思わせてしまう彼のポテンシャルの高さよ…(^^;)
今では使ってない単語だけど、他にぴったり合う言葉が見つからない…。
今回もシゲさん、宙返り!
あんたホントスゲーな!
さいたまでもやっぱり、ただいま言いがち(笑)。
この歌『抱きしめてみてもいい?』が4回繰り返されるんだから、一人ずつのソロにしてくれたら声を堪能出来たのになー!
LPS
フロートでグルっと回る演出は変わらず。
他の会場より広いはずなので、一曲くらい増えるかな?と思ってた。
てことは他よりちょっと早いスピードだったのだろうか?
しかし踊っているお客さん、ほぼいない!
なぜだー。
一緒に踊るのはイヤな時代なのか?
覚えられないのか?
メンバーが目の前にいたから、しっかり踊った私たち。
周りに迷惑はかけちゃダメだから大きくは動けないけど、一緒に踊ると楽しいよ~。
NYARO
NEWSがずいぶん遠くに行ってしまったので、モニターを見つつ、目の前のJr.を見て踊る。
声を出して、腕を上げて、一緒に踊って、これまた最高のライブに欠かせない一曲。
メンバーはフロートなので、ステージでJr.が大きなハートを作ってくれるのも嬉しい(^^)
やっぱりハモる時、テゴマスの二人は視線を合わせるの。
それを見るとすごく嬉しいんだよね!(*´▽`*)
恋する惑星
前回全く記憶に残らなかったこの曲。
始まった瞬間、ちゃんと踊れた自分にビックリする(笑)。
曲の最初、前を交互に指すこの動き、サラッと出て来たよ…?
何で記憶が飛んでたんだろう?(^^;)
サビの、ハートを作って左右に動かしたあと、手を広げる動きも出来たし…。
コンサートって大量な情報が一気に押し寄せるから、記憶するのが大変なんだよ!
覚えたそばから忘れていくの!
記憶してもどこかに追いやられるの!
だから仕方ないのよ、健くん!(笑)
「みんな一緒に踊ろうぜ~!」とテゴ。
簡単なフリだし「Jr.見て踊ろう!」って慶ちゃんも言ったのに、やっぱり踊らない周りのお客さん。
なぜだー!
すぐのフリ写しが出来ないとか?
銀座ラプソディ
慶ちゃんがすごくしなやかに踊っているな~。
すごく良いダンスと歌なのに、前髪がジャマなんだよねー!
表情が分かりづらいの!
せっかく色っぽい表情をしているんだから、もっとお顔を見せてくれないと!
あと小山ソロは映像を多様することが多いけれど、そのぶん生の彼を見る時間が減ってしまうので、ちょっともどかしい。
映像をじっくり丁寧に撮っているのは分かるし、そこに力を入れているのも分かるんだけど、やっぱりコンサートなんだからご本人が見たいじゃない?
映像じゃなきゃ、ベッドシーンなんて見られないって分かっているけどさ。
あれ?ベッドシーン…?
去年リアルで見たな…?(笑)
Sweet Martini
セクシーな歌が2曲続く。
増田さん第一声の次は慶ちゃんパートなのか!
銀座のまま歌ってハケ、間奏でバーカウンターともに出て来るまでの時間がお着替えなのね。
ジャニーズの定番は基本的に、歌の終盤次のソロがいなくなる、だと思うけど、そうじゃないNEWSの展開が面白い。
去年今年のコンサートはインターもあるから、ソロに行きやすく、帰ってきやすいってのもあるけど。
曲順、歌割り、セットとか、相当考えないと難しいよね。
いなくなったことに気付いても、感じさせないこの演出がスゴい。
慶ちゃんからグラスをもらい、乾杯をする四人。
でも全員笑顔で受け取るから、飲み会みたい(^^;)
「どうもどうも~」って感じ(笑)。
この歌の気だるい色気がなくなってるよー!
サビのフリが色っぽいのはもちろんだけど、一曲通して色香を見せて~!
今回のシゲさんはしゃがみこむんじゃなくて、足を投げ出して直接座る。
恋に疲れて精も根も尽き果て酔いつぶれるって感じ。
前回のほうが恋人への未練を感じられて良かったなぁ。
サビの投げキッスなフリでは、一人ずつちゃんとアップになるので、お客さんの悲鳴がスゴい!(笑)
。
テゴマスの二人はめちゃくちゃ唇に触れる。
掠めるくらいじゃなくて、音がしそうなくらいね。
テゴはアップになったっとき、舌なめずりをしてたか?
フリが相当色っぽいんだから、下手なことをすると逆に下品になっちゃうぞ。
さりげないくらいが一番色気を感じるんだから。
増田さん、グラスをあおるあおる。
慶ちゃんソロで一休みしたとはいえ、相当お疲れですよね…。
今、二公演目ですしね…。
madoromi
これと“Sweet Martini”の落差がスゴい。
前回は全く気にしてなかったけれど、冷静になって考えると、真反対の歌を持ってくるすごい曲順…。
一番のテゴ歌いかたが優しい。
そっと背中を押してくれるような、押し付けがましくない暖かさだった。
二番サビは相変わらず力強いから、より記憶に。
てか、一曲でこんなに違う歌いかたをしてるんだ。
“madoromi”に関しては、増田さんの優しい歌声が大好きなんだけど、このテゴの歌いかたはすごくこの世界観に合っていて、ちょっとグッときてしまった。
最後は全員一礼。
今回はちゃんとシゲさんもしてた(*´▽`*)
増田さんが一番長く、心を打たれる。
チャンカパーナ
自撮りする三人と、カメラを回してもらえない慶ちゃん(笑)。
もうやりたい放題!
自分も映りたいよね、慶ちゃん(笑)。
増田さんの『約束するよチャンカパーナ』が格好つけたバージョン!
可愛い言い方も大好きだけど、これも大好きさ!
JUMP AROUND
いや、これまた前曲との落差激しいわ。
緩急とはまさにこの事か!
散々ふざけたあとにめちゃくちゃ格好つけた格好良いナンバーをやられたら、好きにならざるを得ない。
私、ダンス演出で一番好きなのが、メンバーのバックダンサーをする他メンバー。
この曲は歌割りがハッキリしているから、ちゃんとメインのバックをつとめる彼らを堪能出来て本当に楽しい!
途中クラップする場面でテゴがフェイク!
何回か見ても全部同じ歌いかたじゃない。
格好良い曲がさらに格好いいよー!(>д<*)
やっぱり慶ちゃんの低い声が印象的!
慶ちゃんって(シゲさんもだけど)ちょっと音が不安定なイメージがあるのね(^^;)
低い声だと安定して聞こえるから、ドキドキしない。
前回武器にすれば?って書いたけど、もう分かってるから、この歌に限らず低い声を担当しているんだよね(^^;)
BLACKHOLE
この2曲最高…。
ダンスも歌もラップも。
増田さんのラップがジャニーズNo.1と思っている私。
だから堪能出来る2曲が嬉しすぎる。
声が澄んでいて滑舌がいいから、何を言っているかちゃんと聞き取れる。
早口で伝えなきゃいけないラップでは得難い才能。
言葉がしっかり聞き取れるラップが大好きだから。
こちらが勝手にNo.1だと思ってたけど、ご本人もラップが好きなんだね!
自らラップをやりたいって言ったんだろうか?
ジャニーズNo.1って思っていたけど、他に好きなラッパーって特にいないから、もう世界一なんじゃないか!?
いや、宇宙旅行から帰って来た私が思うんだから『キミは魅力的 宇宙一』ってことか!
『悪女』はマイクに乗せない、悪い男な増田さん。
それに翻弄されるお客さん(笑)。
このフリ、やっぱりキツ過ぎる…。
なぜ、そんなに床技をする?腰を落とす?ジャンプ?
しゃがんで立ってって、一番キッツい動きなはず。
大変なフリにしてくれってお願いしたのか、彼らなら出来るはずってair:manさんが作ってきたのか…。
でもちゃんと自分のものにしている、Jr.含む彼らがすごい。
この一曲は丸々Jr.が踊ってる。
歌っているNEWSは流しちゃう箇所もあるから、ちゃんと踊っているJr.が一番大変だ…。
ラップ+次はソロ曲な増田さん以外、三人とも腕立て伏せポーズをしているはず。
次に増田、加藤とソロが2曲続くから、他のメンバーはちょっと休めるだろうけど、これを全力でやったら後々使い物にならないでしょうな。
体力の配分は考えているんだろうけど…(-_-;)
最後の慶ちゃんソロ、気持ちを振り絞るように前髪を押さえて歌う。
格好良いけど、ジャマなら切りなさい(笑)。
テゴが『BLACKHOLE』をすごくひずませて歌う。
わざとだろうけど、めちゃくちゃ気合いを入れないとキツいのか?と勘繰っちゃうくらい。
それくらい大変なダンスを踊りながら、よくみんな歌えるもんだ…。
Thunder
雷の音、続くピアノ、増田さんの声。
それだけで一転、彼の世界へ。
最初は柔らかい歌声が、突如叫ぶように変わる。
さっきまで澄んだ声で歌っていたのに、汚い声になった瞬間、感情が堰を切って溢れ出ているのが、如実に感じられた。
途中ももちろんだけど、最後の叫び声は泣いているかのよう。
そして一瞬の火花であっけなく終わってしまう。
特効の使い方として、これほど印象に残るものはそうないんじゃないか。
むやみやたらじゃなく、ここぞと言うときにフッと使う。
今までのどんな感情も一瞬で消えてしまう。
それだからこそすごく心に残る…。
シゲさんがライナーノーツで「自分自身の置かれた状況を歌っているんじゃないか?」と分析してたけど、結糸ちゃんがまた違う解釈をしていて、それがすごく共感出来るもので。
これは去年のNEWSのことを歌っているんじゃないかと。
周囲が好き勝手騒いでいるけど、一体その人たちは何を見ているのか。
偏見や情報に翻弄されている世界。
自分の人生は自分のものなのに、そんな世間に振り回される自分自身。
散々騒いだ状況は、いつの間にか消えている。
散々心を傷つけて、何もなかったことになっている。
その人たちは傷つけたことさえも意識していない。
矢面にいる自分たちはそれを逃れるすべさえなかったのに。
そう言っているように聞こえた、と。
歌の解釈はそれぞれが受け取るものだから、どれが正解とかないだろうけど。
シゲさんのももちろん正解。
増田さんはどういう気持ちで歌っていたのかな…。
氷温
さあ!切り替えてシゲさんワールド!
うーん、やっぱり理解出来ず!(笑)
女性役をやっていたJr.は新藤くん、とMCで教えてくれた。
聞いても顔が浮かばないのが、申し訳ない(^^;)
昔はたくさんのJr.が好きだったのにな~。
それよりサングラスをしてなかったの!
あのヘンテコサングラスを!
出てきた当初からだと思われるのだが、淡々と見ていて途中で気付く。
仙台では一曲通してサングラスしてたはず…。
モニターではなく全体を見ようと頑張った結果、どれも記憶に残らなかった(^ω^;)
最近のシゲさんは小難しいのが多いけど、“シャララタンバリン”くらいの分かりやすい曲も久しぶりにやってくれたらなぁ。
AVALON
ピンぼけたモニターの映像が好き。
ピンクの線が彼らを形取っていて、見えそうで見えないもどかしさが、この世界にすごく合っている。
桜の花びらがドン!と落ちてくる演出は、仙台のほうがステキだったな。
量が少なかったのか、位置が高くなったのか、風が早かったのか、記憶が捏造されているのか、前回ほどの勢いを感じず。
ビックリするくらいの量の下、歌う彼らが見たかった。
でも桜吹雪のなか歌うテゴはやっぱり幻想的で、この世のものとは思えない…。
なんて絵になるキレイな人なんだろう。
増田さんは手を優しく広げ、風を感じながらふわりと回る。
風と桜に身を委ねて戯れているその姿は、不思議な色気を纏っていた。
そんなステキな二人を見たあと、慶ちゃんはどんなもんでしょ、と見てみたら。
彼だけ風の勢いが強かったのか、後頭部の髪がパックリ分かれちゃったのが、気になって仕方ない!
そこに花びらいっぱい吹き付けているし!
めっちゃ格好良い演出なはずなのに…!
せめて顔が見えれば違った記憶だったんだろうけど、残念なことに後ろ姿しか見えない位置で(-_-;)
シゲさんは柱で全く見えず…。
ソロが終わって出てくるまで、ここのシゲさん本当に早い!
MCで話していたけど、着替えて出てくる数秒でテゴにジャマされているなんて分からない!
つーか、テゴもちょっかいを出したあと、よく一瞬で気持ちを切り替えられるもんだ。
IT'S YOU
吐息交じりの『It's you』が色っぽ過ぎな手越さん…。
普段は息を交えた声の出しかたが好きじゃない私なのに、ここはグッと来た。
多分色っぽくしてやろうなんて、意識してないと思うんだ。
醸し出す色香が一番エロいです。
で、交互に一人だけ踊る演出。
これがもう本当に大好き。
他メンバーのバックダンサーをする演出、もっとあっていいぞ~!
だからサビは歌ってないほう、マステゴの順番で見ちゃう。
ダンスだけに専念する彼を見られるのが、本当に嬉しい。
ステージには波紋のような円がレーザーでいくつも描かれて、水の上で踊っているかのよう。
星に願いを
増田さんが歌い終わったあと、一つのステージに集まる彼ら。
その時なぜか、シゲさんが教祖のような演出に!Σ(´□`ノ)ノ
崇められるシゲさんと、そのご神体に触れようとするメンバー。
教祖様から握手され、喜ぶ信徒たち。
ナニコレ?(笑)
ターンステージに座ってしまえば、前回と変わらないイチャイチャになったけれど。
まずシゲさんが慶ちゃんにもたれかかり、慶ちゃんもテゴにもたれる。
テゴも増田さんにもたれた、と思ったら増田さんがそっとテゴの腰辺りに手を添える!
そんなぁ~!ヽ(*≧ω≦)ノ
過度なスキンシップにはしゃぐ客席(笑)。
その後、どうやらテゴマス二人かどちらかが、慶ちゃんの腕を押さえつけて、歌わせなくしていた模様。
マイクが中途半端な位置にしか動かせません!(笑)
「歌わせて~!」と情けない声を出す慶ちゃん。
ツアーラストで多分映像化もされるのに、御愁傷様です(笑)。
ステキな歌なはずなのに、このツアーを経て変な歌に昇格?(^ω^;)
MC
プラトニック
たまアリはスタンド席に横通路がないので、移動が出来ない!
なので、移動は一切なし。
ステージ中央で歌う手越さん。
でもそのおかげでお客さんの叫び声がなく、彼の歌声を思う存分堪能出来る。
彼もお客さんも歌だけに集中出来るのがすごく良い。
客席を歩くあの演出も楽しかったけれども。
違う会場で、違う演出で見られてどちらもステキでした。
さっきの“madoromi”ほどではないけど、優しい声で始まり、段々感情が高ぶっていく。
そして静かに終わる。
彼の色んな歌声が味わえる、素晴らしい一曲。
で、仙台もこんな衣装だったか?
途中で服が変わるってそうないことだと思うんだが、ボタニカルな服を着ていた記憶がありませぬ…(-_-;)
客席歩いていることに感情がギャーってなったからかな?(^ω^;)
UFO
これはもう、楽しく踊ってきたよ!
フリが楽しいから、更に大好きな曲になったね。
ここからヘッドセットで、メンバーも両手でガッツリ踊ってくれるから、動きが分かりやすくて嬉しい。
まずは右上を指した状態で、真ん中から登場。
そこでサビと同じく上でクルクル、下でクルクル。
イントロが終わったら歌っている人以外、操り人形やロボットみたいな動き。
腕を前に出してお化けのように手をブラブラ。
人差し指でバツを作り『キスも』で口の前、『傷も』で心臓の前、『交差して』では腕で作ったバツを頭の上に。
『もっと オレが』で、ジャンプして斜め上を交互に指す、マイケルみたいな動き。
サビのダンスが終わったら、頭にある人差し指をグルッと回してまた右上を指し、最初に戻る。
他にもっと動きがあるけれど、文字起こし出来るのはこんな感じ。
さすがにこの全部は踊らない(^ω^;)
ロボットダンスやマイケルジャンプは、客席で出来ないから(笑)。
色んなダンスのオマージュが入っている曲なんだね。
チラホラ踊っているお客さんもお見かけ出来て、嬉しい限り。
シゲさんここから髪上げて格好良い!
男くさい髪型が彼は似合う!
EMMA
やっぱり照明がステキだなー。
退廃的なライティングがすごく映える。
すごく粗野で雑な光に感じるけど、計算しなきゃこうなるわけない!
光ひとつで世界を変えてしまう、照明さんの素晴らしさよ…。
EROTICA
歌っていない人を見る。
だって歌っている人は映像に残るはずだから。
プロから見たら「おい!」ってなるかも知れないけど、けっこうフラメンコを踊れてるほうだと思う。
ファンの欲目か?(^ω^;)
でもね、慶ちゃんの動きがちょこちょこしているのが、もったいないの!
襟を抜いて着ているから、大きな動きが出来てない。
“EROTICA”は、格好じゃなくて動きで表現しようよ。
しっかり踊ったらめちゃくちゃ色気がある曲なんだから。
テゴも歌いかたをエロくして、逆に艶消し。
変に作らないほうが、絶対色っぽいのに!
ちょうどいいエロって難しい…。
メガロマニア
来た~!!!!
この曲を心待ちにしていた~!
プロンプに【Next メガロマニア】って文字が見えた瞬間からめちゃくちゃ体温が上がる。
この曲こんなに心待ちにしていたんだ!と自分でもビックリした(笑)。
今回、歌詞や指示が出るプロンプが舞台の四隅にあって(実際はもっとあるけど)、思わずそのモニターを見ちゃうことも(^^;)
舞台上の人のために置いているものだから、お客さんは気にしなくていいんだけどね(笑)。
Jr.も出て来て一列になったらもう興奮状態!
歌い始めの左右に動くステップが簡単そうに見えて、めちゃ難しいんじゃないかと思う。
『記憶』部分、こめかみを人差し指と中指の銃で撃つのが大変ツボでございます。
サビはもう圧巻。
ジャンプして床に手をついて、どんだけ体力奪われる曲なんだろう。
これをラストスパートに持ってきた覚悟がすごい。
増田さんはにらむような表情。
めちゃくちゃキツいよね…。
笑顔の曲じゃないからこの表情は正解なんだけど、わざと作っているわけじゃなくて、これしか出来ないって感じだったから。
よくこのダンスで歌えるもんだ…!
歌は早口だし、ダンスはキッツいし、どちらかだけでも大変なのに。
一番最後の『BRAND NEW WORLD』、指の銃で3回頭を撃ち抜いたシゲさんがそりゃもう格好良くて、崩れ落ちるかと思った…。
時空の歪み
ああ~!このメドレーも大好き!
これまたフリが…。
ホント、どれだけ覚悟したラストスパートなんだろう…。
“メガロマニア”が終わってちょっと落ち着くかと思いきや、全くそんなことはなくこの曲までめっちゃキツイ。
メドレーの全部が全部大変なんだけど、特にTheme of “QUARTETTO”のフリがめちゃくちゃ細かい!
キツい!!
これまた床に手をついたりって、どういうことよ。
踊りながら「フゥ!」とか「イェイ!」とか仙台ではなかったと思われる奇声が出てる。
気合いを入れないとやってられない?
もしくはそのキツイ状況すら楽しんでる?
ハイになって、このメドレーを乗り越えないと…!
そして彼らは宙へと還っていく。
ああ!この終わり最強だ!!!!
ハーネスに身体を預けているだけだからまだ楽かも知れないけど、空中でキレイな姿勢を保つのって全身の筋力が必要じゃないのかな?
最後も決して楽じゃないはず…。
多分15分以上、彼らは歌い踊り続けているんだよ。
全てのジャニーズコンサートを見ているわけじゃないけど、こんなに踊っているグループ他にあるんだろうか?
しかも歌もダンスもどちらも手を抜いていない…!
4+FAN
自然に身体が動き出す、ここから最強の3曲!
楽しすぎて記憶が曖昧!
それぞれフロートで回るので、近くに来た人を見てたくらいかな(^ω^;)
D.T.F
『よそ見すんなよ』でジャレるコヤテゴとシゲマス。
なんて可愛い4人!(*´▽`*)
シゲさんが慶ちゃんに「もっとバカになれ!」と煽り、慶ちゃんが一生懸命おどける。
彼らが遠い位置にいたのがほとんどだったから、誰かは分からないJr.を見て、一緒に踊ってた(^ω^;)
weeeek
慶ちゃんがジャンプを促すけど、やっぱり全然跳ばないお客さん…。
なぜ~?
大阪ドームじゃないから跳んでもいいんだよー!
U R not alone
今回はテゴが目の前。
しかも高さが同じくらいで、本当に目の前で歌っているかのようだった。
そこにいる人のほとんどが、彼に届け届けとの気持ちで歌っていたんじゃないかな。
それくらい、声が出てた。
この包まれる大音量、気持ちが目の前の人にNEWSに届いていたらいいな。
元々泣ける曲なんだけど、更にグッとくる出来事が。
『今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか』
この『僕らには』で客席を次々と指差す手越さん。
NEWSとファンとの関係性、熱い想いが伝わって思わず手を伸ばしてた。
その想いを受けとりたかったのか…。
壁を乗り越えるのは彼自身だけど、少しでもその力になれていたら、これほど嬉しいことはない!
そして不思議なことが。
仙台の時と増田さんの立ち位置が違う…?
線対象な席位置だったはずなのに、増田さんが真横だったの。
セキスイハイムでは目の前だったのに…。
うーん、なぜ?
イノセンス
今回、慶ちゃんは猫パンチ全然せず、残念。
可愛い慶ちゃん見たかったッス。
コヤシゲがお互いにもたれかかっていて、なんかホワッとした。
どちらかが頑張るではなく、こうやって支えあってきたのかな、と思えて。
仲が良い二人にしか、分からないことがあるかもしれない。
テゴマスの二人には、踏み込めない領域があるかもしれない。
そんな空気が垣間見られた気がした。
もちろんそれはNEWSが四人であるからこそ、醸し出せるわけで!
四人が四人であること、それが最上位だからね(^^)
Jr.紹介は増田さん。
紹介の声が本当に可愛い!
声のお仕事してくれぃ!
サプライズ
モニターが上がったら、ペンライトで出来たサプライズメッセージに、目をまん丸にして驚くメンバー。
Coatiに「さいたまの皆さん、大変良く出来ました」って褒めてもらったよー。
わーい( ノ^ω^)ノ
これ、わざわざ録りに行ったのか、ナレーション録りをした当初から考えていたのか、どっちなんだろう…(-ω- ?)
どっちにしろスタッフさんに愛されているNEWSです…。
ビックリして声も出せない手越さんと、スタッフさんに「モニターを上げるタイミングを間違えてんじゃねぇよ!」と思っちゃう悪魔な増田、アクマスダが降臨(笑)。
ギリギリまで隠れるかどうするか、悩んでいたそう(^ω^;)
完璧を見せたい増田さんだもんね。
元々ペンライトで文字を作りたかった彼は「出来ないって言われてやめたのに出来んじゃん」と、またまたスタッフさんに毒づくアクマスダになりました(笑)。
シゲさんが「HAPPY ENDINGにする?」と言うものの曲に行かないメンバー。
とりあえず固まったままのテゴをどうにかしなくちゃいけません!
慶ちゃんが「一番衝撃を受けているのは手越さん」と言ったあと、コヤシゲの二人が「目がウルウルしている!」と教えてくれた。
そのあと「えーん!(;Д;)」と泣き出す30歳!
大人なのにそんな泣きかたします!?(笑)
小学生でも高学年になったらそんな泣きかたしないよね!
でもそれがすごく可愛い…。
あざといのかも知れないけど、それすらひっくるめて、全部可愛い…!
手のひらの上で転がされているのかもしれないけど、それでもいい!(笑)
増田さん、小山さんがタオルをテゴに貸してくれて、それで涙を拭っておりました。
増田さんが最後「みんな一回ペンライトつけて手を上げて、ない人はこぶし上げて」と、会場を一つに。
必ず持ってない人のことも気遣ってくれるのが、すごく嬉しいの。
色んなところに目を配れる人なんでしょうな…。
「俺達がありがとうって言ったら、お客さんに“HAPPY ENDING”って言ってもらって曲に行こう!次“HAPPY ENDING”歌うってバレちゃったけどいいかな?」
最後までネタバレを気にかける、ステキな増田さんです(笑)。
ここから慶ちゃんが前髪上げて、スッキリ格好良くなっておりましたよ(^^)
HAPPY ENDING
テゴの目が潤んでいるから、すごくキラキラしている!
リアルに少女マンガの目!
それだけだったら他の人でもどうにかなるかも知れないけど、それに負けないビジュアルがあるから!
スゲーなこの人…。
一人ひとりの挨拶で、増田さんが突然泣き出しちゃう!
挨拶している最中に「ああっ…!」って!!
メンバーが口々に「急に?」と驚いちゃうくらい唐突な出来事(笑)。
感情が突然決壊した増田さん。
だからこそ本当にリアルで「泣かないで~!」と思うより、なんかホッコリしてしまった(笑)。
嬉しい涙だからさ。
挨拶の時間が決められているから、増田さんがまだ言い終わってないのに、シゲさん挨拶。
仕方ない(笑)。
増田さんの、前向きで全てに感謝の気持ちを伝える挨拶が聞けなかったのは残念だけど、涙が物語っているから言葉がなくても伝わったよ(^^)
今回は皆が前向きな挨拶で、すごく良かった。
お客さん、スタッフさんへの溢れ出る愛を、ものすごーく感じたよ( ´ー`)
そのあと皆で大合唱。
でも歌う歌詞が変わっていた!
『許さない』じゃなくて『間違えないように』に。
『許さない』が持つ、揺るぎない強さがすごく格好良かったのに!
何で変えちゃったんだろう…。
客席の天井両端に【アリーナツアーファイナルお疲れさまでした】とスタッフさんからのメッセージ。
多分メンバーは気付いてない。
それでも気持ちを伝えたいと思ったんだろうね。
メンバーとスタッフさんの相思相愛が嬉しい。
お互いを思いやる気持ちが最高のコンサートを更にさらに最高なものへ!
歌い終わって、客席へ降りてきたメンバー。
これから一周するのか!?と思いきや、出口に向かっただけ(>д<*)
客席の「こっち来る!(≧▽≦)」「違う?…(´ε`;)」「そこからか(^ω^;)」となった気持ちが手に取るように分かった(笑)。
なんせ私もその一人だから(^^;)
みんなそこで一言ご挨拶。
加「みんな~、愛してるぜー!」
増「バカ野郎!俺のほうが愛してるよ」
小「バカ野郎!俺のほうが愛してるよ」
手「愛してるよ!大好きな子猫ちゃん!!」
笑顔で終わったステキなコンサートでした(^^)
本当に楽しいツアーだった。
年々ダンス量が増して、どんだけ体力使ってるんだとビックリする。
このツアーを乗り切った気力、体力ってどれ程のものなんだろう。
NEWS史上最大に踊っているからね…。
今回のステージ演出は、すごくシンプル。
モニターが上下するくらいで、特に目を引くすごい装置があるわけじゃない。
フライングはあるけれど、派手に動くわけじゃない。
特効も必要な箇所だけで、やたらめったら使うわけじゃない。
でもそのシンプルさが、すごく演出を引き立てていた。
特効に関しては、NEVERLANDみたいにガンガン火や水を使うのももちろん大好き!
世界観に合っていれば、たくさん使っても何の問題もない。
ただ、今回はいかに少なくするか、引き算な特効だった気がした。
だからこそ増田さんの火花とか、いつまでも心に残るものがあるんだな~…。
絶賛しかしてないから、ちょっとは問題点でも!と思って捻り出したんだけど…。
テゴのハモりは力強過ぎ、ハモっているっていうか、そこを主旋律にして歌っているように聞こえちゃうのがもったいない。
と、前々から思っていたんだけど、さいたまに関してはちゃんとしたハモりだったんだよね(^ω^;)
コヤシゲマスは音が不安定な部分があるから、しっかりボイストレーニングして!
と、これまた今回は、特に気にならなかったんだよなぁ(^ω^;)
エイリアンな演出がさいたまではちょっと間延びしているように感じたけれど、仙台では気にならなかったし…。
だから全体的に素晴らしいコンサートだったってことで…!
いいんです、それで!(笑)
これだけ歌とダンスに重きを置いているジャニーズグループ、他にあるだろうか?
見ていてこちらが心配になるくらい踊っているグループって、最近久しく見ていない。
自分たちの武器、歌とダンスをしっかり自覚した上で、最大限にそれを生かしている。
決して手を抜かない。
だからNEWSが大好きなんだろうな。
何事も全力で挑み、いつも私たちを最高な気分にさせてくれる。
日に日に高まる愛がすごくて、ちょっと持て余すくらい(笑)。
でもそれってすごく4合わせなことだね。