ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

不思議の国の武道館と大きな稲穂の妖精たち 10月10日、11日

2017-10-18 08:11:00 | レキシ
あー、笑った!
この2日で、数ヶ月分は笑ったんじゃないか?ってくらい笑った♪
楽しかったけど、暑すぎたレキシライブでした。
稲穂の日とキャッツの日で曲が違う時は、稲・キと表記してます。


袴ワンピが欲しかったのに、売り切れてた(T-T)
もっと作っておいてくれないと!
仕方がないから、買わなきゃと思っていた袴Tを購入。
でも、このTシャツ暑いわ(-。-;)

金八風オープニングで、来年の鯖江ライブ告知。
ただ一人駆け寄ってきた人は、遣唐使ですか?
続いて法螺貝の音がしたので、ライブが始まると思って立ったら、またもや映像。
もう!立つのか座るのか分かりづらいわ!
2日目は分かっていたので、ずっと座っていたけど、周りを見ると、やはり立ったり座ったりしてました(^_^;)

続く映像は『KATOKU』の若君の扮装をしたおじちゃんが登場!
若君の所に父(足軽先生)、母(みうらじゅんさん)か現れ、話があると言う。
みうらじゅんさんは、レキシで初めて登場ですか?
せいこうさんとみうらさんは、二人セットでよく見るから分からなくなったよ(笑)
みうらさんは演技とかじゃなく、素な感じで話続けるのが面白い。
元服するまで、開けるなという箱(オルゴール)を受け取り、しかし我慢できずに開けてしまったらタイムスリップしちゃって…的な。
で、ステージに置かれたオルゴールからおじちゃん登場!
なんじゃこりゃ(笑)

そのまま『KATOKU』へ。
ダサい感じで拳を振り上げたさ!
あー、平泉ライブが思い出される。
雨、降ってたけど楽しかったなぁ♪
最後に髪を振り乱し、カツラが飛んで終了(笑)

稲『大奥ラビリンス』
もう、熱気で暑いんですけど…。
まだ2曲目だよ(^_^;)
キ『年貢 for you』
この日は秦さんの誕生日だったらしく、来ると思ったでしょ?と。
誕生日なのに、レキシのライブに来るかっ!と自分で言っちゃう(笑)
ゲスト期待しすぎやわ!って言うけど、そんなに期待してないよ。
お祝いに少しだけ秦さんの『Girl』を歌ってくれました。

『KMTR645』
キターーーーー!!
キュッキュッキュッー!したい(*´∇`*)
ステージ上の箱から、ビニールのイルカが放り出されたけど(笑)
Amazonで大量購入したイルカ達が客席を飛び交う。
これさ、曲に夢中になってると、後ろから思いっきりイルカが当たって結構痛い(^_^;)
しかも、曲が途中で『タッチ』に変わってるし(笑)
あー楽しい♪
ダメだ、盛り上がりすぎて暑さハンパない!

続いて最近発明した(?)メドレーコーナー。
稲『飛脚記念日なう』
キ『妹子の馬LOVE』だった!
ちゃんと曲を変えてくれたけど、『妹子なう』は必ず入ってるのが嬉しい!
途中Perfumeやったり、嵐だったり、Winkだったり。
キャッツの日は源ちゃんの恋ダンスもやれた♪
最後の♪星野は越えられない♪が好きッス!
越えられるさ!たぶん…

『SHIKIBU』
ただでさえ暑い『KATOKU』の衣装の上から『SHIKIBU』の羽織を着るおじちゃんはエライと思う。
劇団シキブの振りを踊りたいけど、覚えてないや!
最近は♪ぶーんぶーん♪で拳を上げるのね。
♪絡む指先♪で指先をヒラヒラさせて前へ出すのが好き(*^-^*)

ここで稲穂の日はおもむろにタブラが登場。
ってことは、ニセレキシ来ますよね?
おじちゃんも「俺がまだ何も言ってないのに」とご立腹(笑)
タブラ=ニセレキシですもんね(^_^;)
やったー!!
生で『Takeda'』が聴ける♪
前は秦さんとか松さんが来てくれましたが的なことを言ってゲスト登場のハードルを上げる、おじちゃん。
鬼だ…。
憮然とした表情でニセレキシ登場(笑)
しかも、デカすぎる兜に段ボールの甲冑を着せられてる!
タブラのチューニングの邪魔したり、終始ニセレキシと距離が近いおじちゃん。
大好きだな♪
歌い出しのタイミングとかでボケまくるのを、全部拾って突っ込んであげるニセレキシ、優しすぎる(*´∇`*)
キャッツの日は結構巻いてました。
どうやら、ニセレキシもスタッフさんに怒られたらしい(^_^;)
可哀想…。
悪いのは全部おじちゃんだと思うよ!

次にバンドも呼んで、もう一曲。
稲『solt&stone』
めちゃくちゃ格好いい!
絶対この曲やると思った。
タブラの音がこの曲に合うもん♪
キ『古墳へGO!』
ちょっと意外な選曲でした。
変えてくるとは思わなかったな。
ドラムとタブラの叩き合いが格好いい!

『最後の将軍』
松さんの声も大好きだけど、おじちゃんの声も良い!
ちょっとハスキーな感じが、色っぽくて切ない。

ニセレキシにかまけてて、淋しかった?と急に遣唐使にちょっかいを出す。
何故か織田無道が降臨してた(笑)
えいっ!えいっ!と遣唐使の邪念(?)を払ってたけど、痛そうだったからやめてあげて!
風味堂の『愛してる』を歌わせるものの、結局クリスタルキングの『大都会』に途中で変えちゃう。
負けずに自分の歌を歌ってたけど、最後は諦めてハモりを歌う遣唐使。
めっちゃキレイなハモりで惚れるわ♪

松任谷由実さんの『卒業写真』の最後の歌詞を変に歌う。
♪あなたは私の青春ふふふふーん♪って。
遣唐使が「そこは大事!」と突っ込むと「すのもの」とか「きゅうり」とか適当なことを言ってたな。
その度に「“す”じゃなくて“そ”」とか「食材とかじゃなくて(^_^;)」と優しく諭す遣唐使。
ホントにみんな、おじちゃんに優しすぎる!

稲『キャッチミー岡っ引きさん』
この曲に行くまで長かった…。
まぁ、お遊びが長い(笑)
椅子、ありがたや~。
キ『古今 to 新古今』
新しいのと古いのの話をしようかとか言ってたかな?
それで、おっ!となった気がするけど。
ダメだ…記憶がない(^_^;)

稲『アケチノキモチ』
名曲!!
いつか安部sorry大臣ちゃんが来てくれないかな。
あの歌声を生で聴いてみたい。
ハスキーな声が好きなのよ。
おじちゃんの声も素敵だけどね。
キ『墾田永年私財宝』
こちらも名曲!
歌詞をかみしめて聞いちゃった。
誰が命じたんだっけ?
日本史、好きじゃなかったんだよね。
私の学生時代におじちゃんがいれば…(笑)
(正解は聖武天皇だそう。勉強になるね)

『憲法セブンティーン』
めちゃくちゃファンク!
すげー格好いい!!
何となく剛さんのライブを思い出しちゃった。
照明がピンクとグリーンなのが、剛さんっぽいのかな。
シャカッチがいないのは残念だけど、おじちゃんの歌声も好きだ!

稲『年貢 for you』
俵を1階席端のお客さんに渡し、その後俵リレーがおきてました。
けど後でスタッフさんに怒られたらしい(笑)
正面辺りのお客さんまで届けられてたのは見たんだけど、結局どーなったのだろう?
スタッフさんが回収したのかな。
あとは、また『涙のリクエスト』を歌ったかな?
サビの手振りをみんな出来るって事は、年代が分かるね。
しかし、何でこの曲歌うのかがよく分からん(^_^;)
キ『刀狩りは突然に』
初めてライブで聞くかも。
嬉しい!
この曲歌うなら『ラブストーリーは突然に』をやらないとね(*^-^*)
もう、おじちゃんとカラオケ行きたい(笑)
世代が一緒だから、懐メロ歌って盛り上がりたいよ。

本編最後は『きらきら武士』
銀テープが飛んだ!
おじちゃんのライブで銀テープという違和感(笑)
銀色と金色のテープで、ちゃんとツアータイトル入り。
サッと取って、曲に集中(*^-^*)

アンコール前にまた映像。
時空を漂うおじちゃんの前にキャッツの精(やっつん)と稲穂の精(岡井千聖・アペの晴明)が現れる。
ゴットタンで知ってたけど、千聖の芝居はホントにヒドイ(笑)
本当に下手!!
ビックリするくらい下手!
でも、楽しいから良いか♪
やっつんが「縄文土器、弥生土器どっちが好き?」ってお客さんに聞いた後に、千聖が「What?」って言ってたんだけど…。
たぶん「Which?」の間違いではないかと(^_^;)
バカだ(笑)

なんやかんやあって、稲穂の精になったおじちゃんがステージに登場。
グリーンの全身タイツに、頭頂部に稲穂くっつけてるの(*´∀`)♪
バンドメンバーも稲穂の精の格好してた(○_○)!!
健介さん…
それは郷太さんの了解を取ってるの?
ノーナリーブス的にはOKなの?(笑)
キル・ビルやったり、稲穂になったり、楽しそうね♪
キャッツをやり続けていくことに決まった所へ、なにやら不審な足音が。
巨大な何かが近づいてくるような…。
みんなで、音の後にピョンって飛ぶのが楽しかった。
巨大稲穂様とキャッツンことやっつん登場!
やったー!やっつんに会えた♪
やっぱりやっつんに会えないと、レキシライブじゃないよね。
ゲストの期待はしないけど、やっつんは別。
もはや、バンドメンバーくらいライブに欠かせない存在だもの♪
巨大稲穂様はスタッフさんが操って、やっつんがアテレコしてた(笑)
ちゃんと声色変えててえらい。
稲穂の日はこの部分のリハが適当過ぎて、ほぼぶっつけ本番状態だったらしく、グダグダでした。
さすがにキャッツの日は安定してたけど。
大稲穂様を歩かせるのは時間がかかるって分かったんだね。
空を飛んでる風に登場させて、少しでも時間短縮させてた。
スタッフさん、お疲れ様です(^_^ゞ

毎回やっつんには無茶ぶりして、スベらせてごめんねと謝るおじちゃん。
謝るとあれだから!と怒るやっつん。
全然スベってないよー!
毎回楽しませてもらってるよ♪
思い起こせば初めて行ったワンマンライブ【レキシでも金】の谷亮子さんから、なんやかんやコスプレしてますね。
そのずっと前からやってるんだよね。
大変…。
去年のマツジュンは一瞬だけ本物来たか?って期待しちゃったけど(笑)
よく考えたら、出る訳ないっつーの!
ごめんね、やっつん…。
でも、やっつんに会えるのを楽しみにしてるのだよ♪
今年はどんな扮装かなって(*´∇`*)
だから、毎年お願いします!

結局、稲穂もキャッツも例年通りやって終了。
もういい加減飽きたでしょ?って言うけど、全然飽きないから!
稲穂も持って行くから。
さすがにむき出しは恥ずかしいので、ケースを作ってもらったよ♪
出来れば、公式に作ってもらえると助かる。
でもきっと売り切れてすぐには買えないんだろうな。

どのタイミングだったか、ドリカムの『LOVE LOVE LOVE』を。
遣唐使はドリカムのキーボードをしていたから、弾けるはずなのに、全然弾けない(笑)
緊張しちゃってと焦ってたな(^_^;)
その後はちゃんと弾けてたけどね♪

2日間とも3時間の長丁場でした。
思ったより足が痛くならなくて良かった♪
やっぱり、椅子って大事!
ライブハウスより、椅子のある会場で!!

堂島さんもだったけど、2日間ともMCがほぼ一緒だった。
おじちゃんだったら変えてくると思ってたのに。
ちょっと残念。

あ、不思議だったことがひとつ。
何故かビール片手にライブに参加してる人が多かった。
フェスでもないし、ライブハウスでもないのに、お酒を片手にって変なの。
今飲まなきゃいけないのだろうか?
そんな事でテンション上げなくても、おじちゃんのライブだけで楽しめるのに。
おじちゃんのライブ最高だもの(*´∇`*)
あ♪稲トラソウル ハイ!♪がやれた!
B'zファンの子と一緒に行った平泉でもやりたかったよ(-。-;)
B'zの会報で稲葉さんがおじちゃんのこと、少し話してるの知ってるのかな?(笑)

DAICHI MIURA BEST HIT TOUR 2017

2017-10-15 21:27:00 | 三浦大知
10/9(月・祝)16:00 大宮ソニックシティ 大ホール

迷いなく今年ナンバーワン!!
最強最高のライブを体感した。
こういうのを見たかったんだ、私は。
こういうのを求めてたんだ。

それなのにこの一公演しか取っておらず、見ながら何てもったいないことをしたんだ、と悔しく思っていたら、追加公演決定!?
これは行かなきゃ、もったいない!
もっとたくさんの人にこれを見てもらいたい。
映像でもいいけれど、出来れば会場で体感してもらいたい。
この人は天才だと、間違いなく実感出来るから。


Cry & Fight
大知が立っている。
ただ、それだけなのに絵になるオープニング。
歌い出しは、バンドが歌声の合間に音を入れるような編曲で。
つーか1曲目からCry & Fight?
どれだけ盛り上げさせるの…。
そしてダンサーさんは出てくるものの、Bメロまで微動だにしない。
なんてインパクトのある静止画なんだろう。
そして動いた瞬間、世界が変わる。
肩を少し動かしただけで、一変する空気がスゴい。
さらに曲終わりでは無音ダンス。
嘘でしょ?まだ1曲目だよ?
こういうのってもっと場を温めて、満を持して出すものじゃないの?
今の大知の目玉と言える演出。
それを最初から。
出し惜しみせず。
このあとによっぽど自信がないと、組み込めないよね…?
足音だけが響く会場。
そしてそのあとアカペラって。
初っぱなからどれだけ盛り込んでくるの…。


Look what you did
(RE)PLAYツアーで、かなりやられたこの曲。
曲の緩急に合わせて、ダンスの緩急も相当なもの。
静かな動きと激しい動きが交錯して、特にサビのステップが細かく重く、見ているだけでしんどい。
ダンサーさんのフォーメーションがなめらかで、キレイ過ぎ。
挑発するようなフリでは、盛り上がらざるを得ないよね。
この曲でだったかモニターが真っ白く光り、皆がシルエットになる演出が素晴らしかった。
ダンスだけを際立たせる、それってよっぽど動きに自信がなきゃ出来ないこと。


(RE)PLAY
まだ3曲目なんですけど…。
立て続けのガンガン踊る曲で、会場の熱気がすごすぎるよ。
お客さんが踊っているわけじゃないのに。
最初にある、大知の胸を動かす動きがキレイ過ぎて感無量。
ここでダンサーさんがハットをとったので、誰がついているのか確認。
s**t kingzの4人とPURIさん、Shingoさん。
SHOTAさんはいないのか。
また演出に携わってるのかな?
大知ライブにはSHOTAさんがいてもらいたい私です。
曲終わりの肩に手を置き、腕で口を覆うフリが大好き過ぎる。


FEVER
ダンサーさんがハケて、大知一人で。
さりげなくは動くけど、ガッツリとは踊らず。
でもただ動くだけでも、セクシーでございます…。
ようやくガンガン踊る曲ではなくなったよ。
それでも左右に所狭しと動くので、大知の休みになっているとは思えないが…。
モニターに、大知とダンサーさんの踊っている映像が流れているので、時々そっちを見ちゃう。
『強引に』で足を上げるフリが好きなのに、そこはやってくれなかったからさ。
曲終わりに、違和感を覚える違う音が入ってきて、あれ?と思っていたら流れるように次の曲へ。
…演出!


Can You See Our Flag Wavin' In The Sky?
流れるようにこの曲のイントロへ。
スッと変わるのがステキ。
シッキンがマイクスタンドを持って大知へ。
確かにこの曲は、両腕を使わないともったいないフリ。
両腕を使った、飛び立つような動きがキレイ…。
やっぱりマイクスタンドなんだね。
ヘッドセットは使わないんだ。
信念を貫くなぁ。
でも昔みたいにヘッドセットを使った曲も、見てみたいと思うのよ。


Who's The Man
これまたイントロでグワっとくる。
まだ6曲目だけど、ダレる演出がどこにもないって。
…スゴすぎでしょ。
「大知!大知!大知!」と惜しみなく声が出る。
合間に挟む、床技のダンス。
どれだけ魅了させてくれるんだ。


Blow You Away!
ようやくお客さんに挨拶。
これまで歌以外の声は発してないんだぜ。
どれだけ別世界に連れていってくれるんだか。
セットのモニターが動いて、そこに大知が飛び込み、衣装チェンジの映像。
ステージにいるNOPPOさんが、タイミングを合わせて動くと、映像のなかにいる大知の服が次々に変わっていく。
本人はステージ上におらず、映像を見ているだけなんだけど、全く退屈しない。
楽し過ぎる。
しかし歌は続いていて、その間に聞こえている歌声はリアルなもの!
後々の本人曰く「マイクを持ってもらって(?)、着替えながら歌っていた」そう。
着替えてる間ですら、休まない大知。
『Clap』『Applause』『Ovation』
うん!どれだけ大知に拍手を送れば、感動の気持ちが伝わるんだろう?


Complex
大知のスゴいところは、いらない曲が一つもないこと。
リリースして、一回も歌ってない曲なんてないんじゃないか?
シングルのリード曲もカップリングもアルバムも関係なし。
これはMVも作るくらいだから、なおさらだよね。
MVはBruno MarsさんのTreasureを意識した?と思わせる70年台くらいの雰囲気が大好き!
(まあBrunoさんも何かをオマージュしていると思うのだが)
ステージの大知は緑と黒のスーツでキメて、ちょっとその雰囲気とは違うかな?(^^;)
スイカ?と思ってしまったのは内緒(笑)。
PURIさんとShingoさんが台を運んできて、共にその上でダンス。
フリはパッと見には私でも踊れるんじゃないか?と思えちゃうくらい、所々にキャッチーな動きがあって。
ちょっと古い雰囲気がたまらない!


ダンスナンバー
これ!
こういうのを私は見たかったの!!
ふぉ~ゆ~舞台を見に行ったときのモヤモヤが、ここで晴らせるとは!

セットはおしゃれなバー。
カウンター、お酒がたくさん置かれた棚がある。
料理を頼む大知とkazukiさん。
店員のNOPPOさんを呼ぶタイミングが合ってしまい、そちらから、いやいやそちらから、と譲り合う二人。
どちらも、あっちが先!と譲らず、間に挟まれ困るNOPPOさん。
どうにか注文を聞き終えたところに、shojiさんご来店。
メニュー渡すやいなや、すぐに注文してくれました(笑)。

料理が出来たと、声をかけると3人とも同じものを注文していて。
これまた、そちらから、いやいやそちらからと、料理の押し付けあいが始まる。
ナポリタンとお皿がバラバラになって、3人の間を行ったり来たり。

この間台詞は一切なし!
全部ダンスで表現。
言葉がなくても伝わる素晴らしさ。
もしかしてシッキンてこういう演出が得意なのかな?と思った。
ふぉ~ゆ~舞台のそうじぃを振り付けてくれたのが彼らだから。
でも大知も、コミカルなダンスナンバーをやってきたからね。
相乗効果で素晴らしいものになったんでしょう、きっと。
ふぉ~ゆ~にはこれを見て勉強してもらいたい。
大知は間違いなく天才でありながら、努力の人でもある。
そんな人と対等に渡り歩くには、何をすべきなのか。
そして自分たちには何が足りないか、反省すればいいのに、そう思っちゃった。

shojiさんがギターを弾いて、と大知にお願い。
ギターを受け取り、shojiさんに座るようにジェスチャー。
そして同じ動作をお客さんにも。
最初のshojiさんの座る動きがなかったら、もしかして座るって分からなかったり、時間がかかっていたかも知れない。
shojiさんの動きがお手本になって、スムーズに座るお客さん。
もしそれも考えられていたことだったら…?


Your Love
ギターで弾き語り。
このライブ、どこを取っても大知の魅力が詰まっていて、もうどうしたら…。
途中から、kazukiさんとshojiさんが踊る。
フリはいつものではなく、オリジナルなもの。
普段だとダンス変えない方がいいのに…と、なりがちな私だけど、ステキな動きだったので、見ている最中はそんなこと考える余裕がなかったよ…。
どちらのフリもスゴい!って思えるって素晴らしいな。

もう一曲歌って、とshojiさんがお願い。
メニュー表が出て来て、今度はお客さんからリクエストを募ることに。
大知が手を上げた人を指名し、お客さんの元へNOPPOさんが向かう。
リクエストを受けている間に、お店のお酒を勝手に飲んじゃうkazukiさんとshojiさん。
それを注意する大知。
NOPPOさんも気になるけど、ステージ上からも目を離せない!


4am
リクエスト曲。
メニューには他に何が書かれていたんだろう?
しかし、4amとは。
渋い曲を選択したお客さんスゴい。
で、ここでふと思う。
流れている曲が生演奏ではない!
でも実際、今まではバンドさんの姿を一切見てないのだ。
あまりにも出て来ないので、これはいないのか?生に聴こえるだけか?と思っていたけど、やっぱりいるんだ…。
と、静かに驚いていた4amでした。


Delete My Memories
今度はキーボードで弾き語り。
今までいた3人はハケて、今度は恋人に振られてしまったOguriさんが主役。
呆然と電話を握りしめ、放心でお店に入ってくるOguriさん。
台詞は一切ないのに、辛く哀しい気持ちが伝わってくる。
(RE)PLAYツアーでもこの曲を、同じようなシチュエーションでやったけれど。
どれだけドラマを作れる曲なんだろう。
それなのに全く別物なのがスゴすぎる。
踊るOguriさんがメインで大知が脇役ってのも、他のライブではなかなかない演出だと思う。
センターにいる人が脇になり、主役を譲るなんて。
自分が自分がではなく、全員を対等だと思っている大知だからこそ。


SHINE
いつまでも辛い気持ちじゃいられない!
ダンサーさん全員が出て来て、Oguriさんを慰める。
テーブルに置かれたジェンガ。
倒れそうになり、気合いで戻す大知(笑)。
グラスを持って、みんなで乾杯!
曲順と演出が素晴らしいよ…。
最後、全員で縦一列になったかと思ったら、白い衣装になった大知が出てくる。


ダンスナンバー(Sam Smith/Too Good At Goodbyes)
いつの間にか置かれていた椅子で踊る。
大知の歌はもちろん素晴らしいけど、ダンスも最高だから。
踊りだけを堪能出来るこの時間が、どれだけ大事か。


Lullaby
しっとりと歌い上げる。
大知の声に包み込まれる、それが心地好い。
この曲の途中からステージ上のモニターが持ち上がり始め、それが弧を描いていく。
あまりにも自然な演出だったから、最初なにが起きているか分からず。
モニターが曲がっている!と認識した時の衝撃。
そんな風に動くのは見たことがなかったから、ものすごく驚いた。
大知を見つつ、どうしても動いているモニターに目が行ってしまう…。


Darkest Before Dawn
大知がハケ、ここでようやくバンドさんが姿を見せる!
いないんじゃないか?と思っていたけれど、やっぱりいたんだ!
これだけ姿を見せないライブって他にある?
大知曰く「ライブ3分の2は後ろにいた」そうで。
すごい演出です…。
これまた途中からダンサーさんが参加。
歌い上げる声の長さに感動…。
こんなに歌って踊っているのに、全く衰えない声がスゴすぎる。


Right Now
「Right Now!」
歌前にこれを言わないと始まらない!
この楽曲、間違いなく盛り上がる。
お客さんの掛け声も最高。
『all night long』部分は、いつの間にお客さんパートになったんだっけ?(^^;)
モニターに歌詞が流れるから、初心者の人でも一人にはさせない。
ステージ、客席が一つになれるこの曲、最高です。


I'm On Fire
これまた盛り上がる曲を持ってきた!
歌の合間にダンサーさん一人ひとりの見せ場あり。
とても感動したのは、ステージ後ろの一段高い場所で踊るダンサーさんを見上げる形で、客席に背を向けたこと。
踊っている人以外、全員が。
その間微動だにせず。
一人をちゃんと主役にする、この演出がスゴい。
もちろん大知のソロもあり、一ダンサーとしての貫禄を見せつけられた。
ジャケットを後ろに投げられたら、もうたまらんよ。


EXCITE
嘘でしょ?
どれだけ盛り上がらせるの…?
Right Now、I'm On Fireで気持ちが高ぶっているなか、イントロでグワっと会場の温度が上がるのが分かる。
それなのに歌に入ったとたん、落ち着いた雰囲気のこの曲の落差。
でももちろんサビは大盛り上がり!
タオル回すよ!
「Hey!」ってジャンプするよ!
最初は踊らずあおるだけあおって、途中からダンサーさんと共に踊り出すのが大好き!
なんてスゴい楽曲なんだ。


music
一転、可愛い雰囲気。
でもみんなと一体になれるこの曲の素晴らしさ。
掛け声で、手拍子で、一つになれるっていいよね。
ダンサーさんが客席を走り回るから、楽曲に合わずお客さんヒートアップしちゃう(笑)。
Shingoさんがカメラを持って客席を撮影し、それがモニターに映るのもステキな演出。
この曲でしかめっ面の人なんていないもん。
通路側だったのでPURIさんとタッチ出来たのが嬉しかった♪
以前と同じく、締めを「せーの!でジャンプだよ!」と何度も確認するので、いつ飛べばいいか迷う(^ω^;)


Life is Beautiful
さっきの盛り上がりは嘘のように、静かに始まる歌。
お客さんも声を出して一体になれるこの曲が、本編ラスト。
「三浦大知のエンターテイメントを見て、人生は楽しい、素晴らしいと思える。そんなものを作り続けていきたい」
大知のライブを見ると、まだこんなに知らない感動があったんだ、って思う。
毎回感情が揺さぶられる。
見るたびに大知の凄さを感じる。
真のスーパースターってこの人だと思う。


誰もがダンサー
アンコール1曲目。
決まったフリがあるわけではない。
明るい曲調でもないし、バラードってわけでもない。
ものすごく歌い上げる感じでもない。
だけど、なんだろう?
大知の書いたこの歌詞が、全てを表しているから。
思わず涙が出てきた。
『足を動かせ』
動かない足を無理にでも動かそうとする大知。
ずっと大知は感動を与え続けてくれてるんだろう。
その大変ささえ力に変えて、私たちを楽しませてくれるんだろう。
そんな気がした。


MC
やっと!やっとMC!!
おしゃべりが可愛い子なのに、ここまで焦らされたのは初めて。
ファンクラブイベントで話し過ぎた反動かな?(^ω^;)
ここで「Blow You Away!は着替えながら歌っている」と教えてくれて。
「着替えながら歌っている姿は相当ダサいよ!」
いや!どこも手を抜かないって、めちゃくちゃ格好良いです!
ついでに着替えた衣装を「スゴい色のスーツ」って言ったのがツボだった。
やっぱりちょっと変だよね?あの配色(笑)。


普通の夜のことを
DREAMS COME TRUEさん提供の新曲。
モニターに手書きの歌詞が出てたけど、大知の字かな?
途中までは一人で歌って、終盤でダンサーさんと共に。
ダンサーさん紹介もここで。
そっか、I'm On Fireでは名前は言ってなかったのか。


U
最後の最後は最新曲。
大知だもん、ガッツリ踊って終わらなきゃ。
手を振るとか客席を気にかけなくていいから、もっと大知が見たい!
歌って踊るのが大知なんだから。
そんな大知を見に来たんだから。


MC
普段はこれで終わるはずが、今回は告知で戻って来た!
CD、Blu-rayの発売と、追加公演決定だって~!
やったー!
これで終わるのはもったいないもん!
(RE)PLAYツアーでも同じ感じだったなぁ(^ω^;)
この一回しか取らなかったなんて、と歯痒く思っていた時に、追加公演決定って言われて。
嬉しいよ~!
アルバムHITとBESTの間にやったツアーだから、BEST HIT TOURだそうで。
何も考えずに、普通にタイトルを受け入れておりました(笑)。



本当に本当に素晴らしい公演だった。
今年一番、本当にそう思う。
よく見えた席、ちょうどよいサイズの会場。
・だから武道館ではどうなるかちょっと心配ではある
・フォーラム→代々木体育館で何の問題もなかったから平気かな
掛け声や歓声は出るけど、うるさくないお客さん。
・感情感想を全部口に出す人、大声で友達としゃべる人、近くにいると最悪
・歌う箇所以外歌われるのは論外
・逆に盛り上がる曲で棒立ちなのも何だかね
今まで見てきた、大知ステージ以外のモヤモヤ。
色々な要因もあったとは思う。

V6での、あれ?こんなもんだったっけ?感。
w-inds.の、ステージ上だけで完結してる雰囲気と、もっとダンスが見たかった気持ち。
Hey!Say!JUMPで感じた、何でこんなにダンスの手を抜いてるの?という思い。
ふぉ~ゆ~舞台GACHIでの、この人たちは何がやりたいんだろう?と考えてしまった、やるせなさ。
もちろん見てる時は楽しいのです。
見ながら思っていたのもあるけどさ。

このライブを見た時、だから物足りなさを感じていたのか!と腑に落ちた。

歌が聞きたい。
ダンスが見たい。
自分も踊りたい。
変にうるさい人がいない。
静かに聞きたい。
盛り上がりたい。
思わず歓声が出ちゃう。
コミカルなものが見たい。
シリアスも見たい。
手が自然に上がる。
手拍子してしまう。
客席との一体感。
ステージに主役がいなくても退屈しない。
ダンスだけを堪能出来る。
過去を凌駕する、素晴らしい演出の数々。

その全てを満たしてくれたのが、このBEST HITだった。

大知は頑張っている、とは言わない。
自分はまだまだだから、もっと素晴らしいエンターテイナーになれるように努力する、そう言う。
現状に満足せず、高みへ登り続ける。
この人に出会えて、好きになって、本当に嬉しい。
心からそう思える人のライブが見られるって、最高に幸せです。

V6 LIVE TOUR 2017 The ONES 10月8日

2017-10-14 20:10:00 | ジャニーズ
V6の演出ってやっぱりすごい!
シンプルなのに、めちゃくちゃ格好いい。



JUMPの時とあまり変わらない席で、メインステージのほぼ真横。
これじゃあ全体が見えないよ(T-T)
V6の演出好きなのにー!

オープニング映像の最初はシルエットだったかな。
オトナな演出にグッとくる。
それだけならまだしも、いきなりイスを使ってスタートって(@ ̄□ ̄@)
なんなの!!
いきなりイスは反則だろう!
ド派手な登場とかでなく、オトナな匂いをプンプンさせたしっとりとした感じが良いね。
千鳥格子の衣装がオープニングっぽくなくて面白い。
『Can't Get Enough』
『never』
中盤で使いそうな曲をよくオープニングに持ってきたなぁ。
盛り上がる曲に行かないのに、盛り上がる不思議。
とにかく、6人が格好いい!

場面転換の映像が格好いい。
その世界観のまま『Answer』なんだよ!
衣装はPVと同じ、見方によって色が変わって見える、あれ。
花火や炎とかも使ってたかな。
ステージに近いし、上の席だから暑かった(笑)
まーくんの伸びやかな声が素敵ッス!

『Remember your love』
振りが好みだったなぁ。
そんなにガッツリ踊る訳じゃないんだけど。
徐々に動く振りとか好きなんだよね。

『Round & Round』
『刹那的 Night』
好きな曲が続いて嬉しい!
踊るような…でもそこまでガッツリ踊らないんだ。

MCは、まるで楽屋か?って感じで楽しかった。
井ノ原くんが気にして注してたけどさ、全然客を放っておいて良いんだよ!
メンバーがわちゃわちゃしてるのが見たいんだから。
とにかく、いつもは喋らないイメージの岡田さんの独壇場でした(笑)
博ポイントって何だよ!
面白すぎるわ♪
博の物真似したり、グッチさんやったり。
岡田さんのテンションがおかしい(笑)
突然キマイラ(?)に就職したいって言い出すし。
キマイラは衣装さんの会社らしい。
朝ドラ作りたいとまで言ってた。
愛されてるなぁ♪
どの時だったか、剛くんが一人でウケてて、後ろを向いて笑ってたのが可愛かった。
丸見えなサイド席、サイコー(*´∀`)♪
みんなが話している間に、スタッフさんがモニターを繋げてる裏のお仕事が見えたのも、この席のおかげッス!
スタッフさんが影で働く姿を見られるのも嬉しいんだ♪

トニが衣装チェンジの為にはけて、カミが繋ぐ。
これまた岡田さん暴走だったね。
健くんの匂いを嗅いでた?(笑)
今の健くんの髪型が、デビュー当時の自分だと言い張る。
どうした、岡田!!
剛くんに「気持ち悪い(笑)」って言われてた。
全然関係ないけど、今の岡田さんが池内博之さんに似てると思うんだが…違う?

そういや、関ジャニ∞の丸さんと山下が見に来てた。
出来ればまっすーに会いたかった。
勉強熱心な子だから、よく会場で会えるのに…。

『会って話を』
初めて聴いた時「キリンジって感じの曲だなぁ」と思っていたら、堀込さんの曲でビックリした(笑)
全然キリンジ知らないんだけどね(^_^;)
ノーナの時に聞いたくらいで…。
それ以来何となく好きな曲で。
なのに、その衣装はいただけない(´-ω-`)
赤とゴールドの上着に白いパンツで、王子様みたいなキラキラした衣装なの。
イメージに全然合わないよ(T-T)
その格好で『会って話を』したくないです(笑)

『DOMINO』
すっごく短かったなぁ。
好きなのに…。
次の曲への繋がりが格好良かった♪

『Get Naked』
遮幕が降りてきたけど、3人を隠すんだけど、私の位置からだと幕がないので隙間から見えちゃう。
嬉しいんだか悲しいんだか…。
赤の照明が3人を照らす。
健くんしか見えなかったので(ちょびっと剛くんも見えた)ちゃんとは分からないけど、メインステージの奥に段差が出来てそこに腰かけてるっぽい。
まぁ健くんが色っぽい!
この曲の歌詞もスゴいけど、カミセンの色気も凄かった(笑)
振りがテゴソロほど露骨じゃないけど、そんな感じなの!
18禁です。
でもお客さんがいい年齢だからか、ギャーとならないのがステキ(*´∇`*)
センター席辺りに若い子がいたのか、悲鳴が聞こえたけど、基本落ち着いててお客さんラブと思った♪
みんな若くねぇな(笑)

『SPARK』
黒のジャケット、中のベストはピンク?赤?
一番グッときた衣装だったな。
ポップアップを使って、メンバーが代わる代わる出て来て歌う。
こういうのが好きなんだよ!
カラフルな炎が上がったのはここだっけか?

『レッツゴー6匹』
キターーー!
この曲スゴいよね。
レキシのおじちゃんは天才だなと思うよ。
よくこんなにタイトルを入れて作れたものだ(*^-^*)
スタンド席をトロッコで巡る。
健くんが可愛すぎる(* ̄∇ ̄*)

『Sexy.Honey.Bunny!』
レキシからの郷太さんですよ!
好きなアーティストが繋ぐって、なんとなく嬉しいね♪

最後は定番のメドレー。
やっぱり『グッデイ!!』は踊れんかった(T-T)
お手本として、メンバーが踊ってくれないと。

本編最後は『ボク・空・キミ』
ここの歌声のエフェクトがかかりすぎてるのか、変な声に聴こえたのは私だけ?
そんなに全員健くんみたいなんだもん(^_^;)
健くんに至っては、もう訳分からない感じで。
スピーカーの位置のせいか?

アンコールの衣装がイッセイミヤケみたい(○_○)
ナニそのプリーツ(笑)
それまで結構格好いい系の衣装だったのに…。
イノッチの白Tの袖部分が青プリーツが一番可愛い。
剛くんは迷彩みたいな上下プリーツだから暑そう。

『The One』
健くんとイノッチの手を合わせて、人差し指を立てた所にみんなで集まってその指を握る。
仲良いなぁ。
こういう仲良しな感じを見るのが嬉しい!

最近健くんの投げキッスで終わりという習わしが崩れてきた。
という訳でWアンコール。
『Cloudy sky』
岡田さんと博が衣装チェンジしてる!
青い爽やかな上着が全然似合わない岡田さん(笑)
何故か博が岡田さんが真似するグッチさんの物真似をしていたような♪

注目演出は、センターステージの上にはLEDの棒が円形に組まれていて、それが上から降りてきて、メンバーを隠したり、映像を映したり。
お金を無駄にかけずに、魅力的に見せる技がスゴい!
前回の鏡もだけどアイデアが素晴らしいね。
でも、一番印象に残ったのは『足跡』の白い布を風の力だけで舞わせてた演出!
まるで女性ダンサーが踊っているかのよう。
なんなの、あの発想力(@ ̄□ ̄@;)!!
風のなせる技だから各公演、全く同じ動きにならないだろうし、それがまた素敵!
布が引っ掛かってしまい、一定方向に布がはためいていたのも、まるで演出のようだった。
すぐに取れて、また独創的な動きで舞ってたし。
また引っ掛かった時はスタッフさんが外したけど、最後、ステージの真ん中に小さくまとまってるのも、ダンサーさんがうずくまっているかのようで。
本当になんなの!
素敵すぎる(*´∇`*)

最近、振りが好みだとs**t kingzの誰かが付けてる事が多いんだよね。
『Can't Get Enough』はkazukiさん『never』はNOPPOさんでした。
なんと『Remember your love』もNOPPOさんだった!
素晴らしい振りをありがとう(*´∀`)♪
やっぱり好みがドンピシャなんだな♪
Sexy Zoneの『ROCK THA TOWN』も好きだなぁと思っていたら彼らだったし。
彼らのBillboard Live行きたかったなぁ(´・c_・`)

何かの曲で、トニの天下の宝刀、マイクスタンド芸を全員で 。
トニコン行きたいよー!と思った瞬間でした(笑)
やっぱりV6のコンサートは楽しい!
2年に1度の割合ではなく、毎年やってくれないかなぁ…。
ついでに、トニコンとカミコンもぜひっ!

w-inds. LIVE TOUR 2017 "INVISIBLE"

2017-10-04 08:59:00 | w-inds.
9/27(水)18:30 日本武道館

楽しすぎた…!
こんなに楽しくていいの?と思っちゃうくらい。
三人ともめっちゃ踊りすぎだよ~!
見ながら、このあと香港公演あるんだよな、どうにかして行けないだろうか?と考えちゃったくらい。
現実問題、お金なくて行けないけどさ(^^;)
でも、これで見納めなんて物足りない!
と思ったら11月29日にBlu-ray発売ですって!?
変に凝らなくていいんで、ダンスがしっかり見られる編集でお願いします!


Come Back to Bed
紗幕を照らす照明も三角だったか!
とことん三角にこだわった演出なんだな。
ミラーボールみたいな光の点々が、歌詞に合わせて上下に動いたり、ゆっくりになったり、止まったり。
それだけで、すごくキレイ。
2番の涼平くんパートから、歌っている人の顔のアップが映る演出もステキ。

Backstage
紗幕が上がって三人の姿がハッキリと!
幕ってどうなったんだっけ?と記憶がなかったので、ちょい気になっていた。
上にいく演出だったか。
落ちたんだっけ?と思っちゃうくらい、記憶になかった(^^;)
水面をイメージしたと思われる、映像がやっぱりすごく良い。
さっきの幻想的な雰囲気から一転、涼やか爽やか。
ステキなセットリストと演出。
テンポのある曲でお客さんと一体になって、メンバーはガッツリ踊って、めちゃくちゃ楽しい~!

Complicated
これまたガッツリ踊る。
それだけでめちゃくちゃ楽しいんですけど~!
オラオラみたいなフリあった?

No matter where you are
ここで、センターステージに出て来てくれた!
大好きなフリをいつもより近くで見られてすごく嬉しい!
私、物を投げて上を見る、みたいな動きが好きなんだと、気付いたよ。
つーか、踊りまくりじゃない?

TABOO
この曲の記憶が曖昧…。
ダンサーさんと共に踊っていた記憶があるような、ないような。

CAMOUFLAGE
伸びやかな慶ちゃんの高音が堪能出来る大好きな曲。
分かってはいたけど、この人歌上手すぎだ、と改めて思う。
八王子の帰りはこの曲をずっとリピートしてた。
MCで合いの手を入れたせいもあると思うけど(笑)。

wind wind blow
女性ダンサーさんに見入っちゃうこの曲。
一瞬、涼平くんがダンサーさんを見ながら、切なそうに歌っていたなぁ。
ちょっとミュージカルを見ているような気分になった、別れの歌。

We Don't Need To Talk Anymore
この曲のダンスが大好き。
揃い具合もスゴいし。
こんだけ踊ってくれたら言うことないよね。
楽しすぎる!


MC
やっぱりグダグダでさすがw-inds.(笑)。
慶ちゃんの「筋肉ムキムキで迷走した時もあったけど」発言で、お客さん大爆笑。
それを見た慶ちゃん「内心ずっと笑ってたんだろうね。そんなことない?」。
まあ、変だとは思っていたよと、心のなかでつぶやく私(笑)。
「そんなことないって言っている人、めっちゃ少ない!」
みんな、心の声を無視出来なかった模様(笑)。
「その前はガリガリだったから、頑張って筋肉つけたんだよね」とフォローする龍ちゃん。
優しいね(*´▽`*)
ただ、その言葉を受け取った慶ちゃん、なぜかガリガリのことを、ずっとカリカリと言っていた…。
センターステージに出て来たイスを見て、盛り上がるお客さん。
「w-inds.よりイスなの?」と、慶ちゃんに拗ねられちゃった(笑)。


Separate Way
これまた八王子と同じく、ちょっと掠れた感じの声が味になってすごく良い。

In your warmth
慶ちゃんがバックコーラスしてるって、八王子で言っていたのに、思い出したのはライブ後だった!
ちゃんと確認したかった…(-_-;)

A trip in my hard days
途中でそれぞれ左右に分かれて、横のお客さんの近くへ。
ダンスではないただの動きが、軽やかすぎて仕方ない!

ORIGINAL LOVE
龍ちゃんって表情で歌うよな~、色黒いなー、とけしからんことを考えながら聞いておりました。
すまん(^^;)

Boom Word Up
2番からガッツリ踊り始める。
このフリ、大好きだなー。
2番の最初って、しっかり合わせないと見応えがない。
そこをちゃんと合わせるから、ホント見ていて楽しい!

Players
あ~!イントロでめちゃくちゃ気分が上がる!
八王子で記憶ないって書いてるけど、めちゃくちゃ踊ってるじゃん!
なんで覚えてないんだ。
このフリすごく細かいぞ。
身体のパーツ一つひとつを動かすから、適当にしちゃったら、台無しなフリ。
流す動きが格好良いのもあるけど、これはキッチリしないと、意味ないよね(*´▽`*)

Drop Drop
これまたすごく良いフリ!
『Drop Drop』部分でしゃがむのがツボ。
これまた八王子の記憶がないのがなぜ?と思うくらい、初見の感覚(^^;)
映像で見られるのが嬉しい~!


MC
龍一くんが慶ちゃんの耳元で「あー楽しかった~!」とつぶやいたそうで。
まだ終わらないのに、まるでライブ終了間際みたいな発言(笑)。
あまりにも楽しくて出ちゃった言葉だって。
それを受けて「楽しい~!幸せだね!」と、口にする三人。
私もすごく楽しい!
w-inds.が楽しいって言ってくれて、それも嬉しい!
こんなステキなライブ、見られて幸せです!!!

楽しすぎて壊れちゃったのか、龍ちゃんがちょっと変(笑)。
いや、元からけっこう変な子ではあるけれど(笑)。
「涼平くんは何事にも動じないよね」
「昔からそうだね」
との会話中に
「そんなことない、昔からそうですよ!」
って、とんちんかんな言葉を返す龍ちゃん。
慶ちゃんに「どっちだよ」と突っ込まれておりましたが(^ω^;)
良く聞こえなかったみたいで、そう返答してしまったとのこと。
楽しすぎて壊れちゃったのかと思った(笑)。

そんな龍ちゃんに、慶ちゃん。
「昔はクールだったよね。涼平くんのほうがはしゃいでいた」
そうだっけ?
はしゃいでいる涼平くんの記憶がありませぬ(^^;)
涼平くん曰く「あれ、俺じゃない」そうで。
本人も認めたくない過去なのか(笑)。


Time Has Gone
これまたステキな振り付けだと思われるんだけど、録画するのに夢中で、やっぱりちゃんと見てないんだよなー。
今回は録りながら、ちゃんと肉眼でも見ようと頑張ったんだけど。
録画した映像も、アップにするとボケちゃうので、フリを見るには厳しい…(-_-;)
じゃあ何で録るんだっていう(^^;)

Let's get it on
Superstar
SAY YES
New World
リミックスでずっと踊りまくり!
お客さんも盛り上がって、楽しいことこの上ない!
ただSAY YESでいつものように手拍子をしたくなるけど、アレンジしてあるから今回はやらないのね(^^;)
このリミックスでだったか、ステージ端に来た龍ちゃんを見ていた時に思う。
…この人めちゃくちゃダンスが上手い!
知ってるよ、知ってるけど、改めて思ったんだ(>д<*)
最近は動きが好きな涼平くんを見てしまうから、なかなか龍ちゃん見ないんだね。
ま、基本的には一番近い人を見ているんだが。
でもこりゃ龍ちゃんも見ないともったいないぞ、と。
…あれ?慶ちゃんは?(笑)


Fantasy
In Love With The Music
Feel The Fate
アンコールは3曲。
Feel The Fateで真ん中行って踊ろう、とはしゃぐw-inds.が可愛過ぎ。
でもやっぱりガッツリは踊ってくれないのね~。
サラリと踊る姿は格好良いんだけど。
お客さんへの挨拶はいいから踊りまくれ!と思ってしまう私なのであった。



本当に楽しくって、終わってしまうのがもったいなかった。
八王子から一回寝かせて、思いが熟成したのか?

そんななか、涼平くんが結婚ですって!
おめでとう~!と素直に喜びたいけれど、なんとも言えないこのモヤモヤはなんだろう(^^;)
みんなの涼平くんが一人の涼平くんになってしまった。
私は若くもないので恋愛願望とかもなく、普通に幸せになってもらいたいと、思ってはいたよ。
でも実際、現実になるとなんかモヤモヤ(^^;)
そこが彼らをアイドルと感じる所以なんだろうな。
楽曲もダンスも素晴らしいアーティストだとは思ってるんだけど、私のなかで彼らはまだアイドル。
みんなのものでいて欲しいって気持ちが、どこかにあるのね。
大知の時は素直におめでとう!と思えたんだけど。
だから涼平くんもライブ中じゃなくて、終わってから発表してくれたのかな?
ファンの気持ちを思いやってくれて。
ま、発表したらライブの軸もブレちゃうしね。
龍ちゃんの時は素直に喜べるよう、人として成長しなくては!

BABYMETAL 巨大キツネ祭り in JAPAN

2017-10-03 16:05:00 | BABYMETAL
9/26(火)19:00 さいたまスーパーアリーナ

短い時間にギュギュっと濃縮した、濃厚で、とても濃密な時間!
とりあえず濃い(笑)。
こんなライブを体感出来て、本当に楽しかった!


入口に黒人さんのセキュリティ。
赤坂BLITZにもいたけれど、海外アーティストのライブに来てるみたいだ。
不思議なのは、始まる前からお客さんのノリがいいこと。
開演前に流れている曲ですら、盛り上がってるぞ(笑)。

そんなだからもちろん始まってもスゴいよね。
声がめちゃくちゃ出る。
ドームでも思ったけれど、指笛ってアイドルだからなのか、メタルだからなのか、海外アーティスト(?)のライブだからなのか、男性が多いからなのか、なんなんだろう?(^^;)
赤キツネ祭ではいなかったよね?
指笛ってBABYMETAL以外経験したことなくって。
TOKIO松岡はステージ側の人なので除く(笑)。


そりゃもう三人が美しく、可愛く、格好良く、色っぽく!
この言葉がどれも当てはまるって、スゴすぎる。
すず香さんはめちゃくちゃ歌い上げるし、ゆいもあは手を抜くことなく踊りまくり。
もちろんすず香さんもガッツリ踊るぞ。
こんな大変なライブ、もっと短くしないと3人とも倒れるんじゃないか?ってくらい。
ただ、三人はハケる時間があるけれど、ずっと演奏している神バンドって、めちゃくちゃ大変だよね…。

だからこちらも盛り上がらずにはいられなくて、途中から双眼鏡がジャマ!(^ω^;)
ステージ後ろが、5つに分かれている大きなモニターになっていたので、肉眼でもどうにかなったのがありがたい。
BABYMETAL DEATHで、もあの「DEATH!」と舌を噛むところも見えたし、ド・キ・ド・キ☆モーニングでは、起き上がるすず香さんのアップが可愛い過ぎて正にドキドキだったし、メギツネではゆいちゃんのクールビューティーからの笑顔にやられたり。
ありがとう、モニター!

バンドソロから、YAVA!への持っていきかたが面白かった。
Aメロを構成しているリズムをメインにして、曲を繋げたのだ。
このリズムって、これだけを聞くとすごくポップな曲に感じると、初めて気付く。
ベビメタってCD通りの演奏で、ライブでアレンジするイメージがあまりなかったから。
もしかしてちょっと変えているのかも知れないけど、かなり変わってないと気付けないのね~(^^;)

まさかのシンコペーション。
イントロでグワっとくるね。
心音の映像演出がたまらない!
こちらの心拍数も上がるってもんです。
あんまりライブでやらないイメージなので(と言っても私はまだ4回目だけど)、めちゃくちゃ嬉しい!

イジメ、ダメ、ゼッタイの最初が可愛すぎて悶絶…。
ゆいもあの走りが早くない(笑)。
あんだけ踊れるんだから、走るのも早そうじゃん。
でも実際は、微妙なスピードで。
ずっと激しいダンスをしているから、全力疾走がキツいのかな?ってそんな風でもなさそうな感じがするの。
頑張ってあれくらい(^ω^;)
体育の授業を見ているよう(笑)。
ただ、二人が同じような走り方、スピードってのはすごい奇跡だと思う。
合わせてるわけじゃないよね~?

KARATEではなぜか涙してしまった。
最近は「Everybody Jump!」と叫び、自分も飛ぶし、お客さんもジャンプさせるあのシーンが今回なく、本来のフリに。
ジャンプする気満載だったところに、あの動きを見せられて。
すず香さんが、ゆいもあの手を引くフリ。
振り付けなんだけどその動きを見ていたら、今まで三人もこうやって助け合ってきたんだろうな、と考えてしまいなぜか涙が滲んできて。
あんな小さい女の子たちが世界を相手に戦うなんて、楽しいことだけじゃなく、辛くて大変なこともたくさんあっただろうし、これからもあるだろうと思ってしまったんだね。
もちろん、楽しいことのほうが多くあれ!
そのあとのすず香さんの伸びやかな歌声が、さらに涙腺を刺激してきて、涙が流れてしまった。
想像力豊か過ぎか?私(^^;)
でもそう考えさせる曲、歌詞、振り付け、歌声、三人だったんだろうなぁ。

Road of Resistance、激しすぎる!
こんなキッツいフリから始まってよくすず香さんは歌えるし、ゆいもあは踊り続けられるもんだ。
そして初のモッシュが見られた!
ドームでは出来ないし、赤キツネではなかったはず。
グルグル回るのは楽しそうだけれど、ステージを見たいと思う私には出来ないな~。
リズムにも乗りたいけれど、それだけだともったいないと思っちゃう(^^;)
男性が多いライブで平らな会場だと、まず見えないと思われるので、椅子と角度はありがたい…。

THE ONEで、2番の歌い出しがちょっとズレた?
合ってないタイミングで入った気がしたの。
歌い終わりに合わせて、演奏で元に戻してくれたように感じた。
イヤモニの調子でも悪かったんだろうか。
片方しかしてなかったようにも見えたし。
ちゃんと音が聞こえてなくてあの歌声だったら、天才どころの騒ぎじゃないと思う。
歌のあとこれから何かあると見せて、詳しくは発表せず終了。
教えて~!
もったいぶらないで~!

しっとりした曲で終わっちゃうと「See you!」がないのがさみしいけど、それが気にならないくらい満足したよ~!!!


今回のライブ、もあが小悪魔通り越して、悪魔かと思うくらい可愛い表情に魅せられて、何度唖然としたことか。
ゆいちゃんは顔立ちが幼いのにめちゃくちゃ色気があって、奇跡の顔だと思う。
すず香さんの声も伸びやかで言うとこない上に、キツい表情がたまらない!
全然そのケはないけれど、三人三様のその表情で責められたいと思ってしまったね、思わず(笑)。
もあには笑顔で、ゆいちゃんには見下されて、すず香さんからはにらまれて。
いや、そのケは全くないんだけれども!(笑)


一休みして帰る道すがら、駅の改札前で「BABYMETAL!」とキレイな発音で声をかけられる。
ん?と思って振り向くと、ランニング姿の黒人のお兄さん。
Tシャツの文字を読んだのかな?とニコっと笑ったら、そちらも笑い返してくれて。
ガタイの良いかただったので「もしかしてセキュリティ?」と、つぶやいたら「そうそう」と!
彼に対して発した言葉じゃなかったんだけど、まさかの返答に嬉しくなっちゃった。
とてもフレンドリーなセキュリティさん(*´▽`*)
ホッコリした気分で終わったベビメタライブでした。