つまらなかったよー!!!
w-inds.の橘慶太さんが出演するので、気になっていたこの舞台。
一番安い席でなら見たかったけど、完売しちゃってて(^_^;
行くべきか行かざるべきか悩みまくり、結局行くことにしました。
『オペラ座の怪人』から10年後のお話。
映画をチラッと見たくらいなので、話がいまいち分からないまま観劇。
ファントム役は鹿賀丈史さん。
すごーい昔の作品をビデオで見たけど、生は初めて。
期待していたのだけれど、最初の歌声が微妙…。
あれ?音が不安定?
それとも、音の難しいこういう歌なのか?
でも声も出ていないような…。
とりあえず気にしないようにして、舞台に集中。
しかし、曲は暗いし、照明も暗いし、歌詞は聞き取れないし、長いので眠気が襲う。
やっと終わったかなと思ったら、次のシーンは不気味でゴシックホラーな感じ。
全体的にトーンが暗いので、やっぱり眠気に襲われる(T-T)
クリスティーヌの旦那ラウル役は慶ちゃん。
慶ちゃんが出てくれば、もう少し気持ちも上がるかなと思ったけど、そうでもなかった。
声が若いからかな、無理におじさんぶっているように感じました。
あと芝居がくさい。
他の人はほとんど歌だったのに対して、慶ちゃんは台詞が結構ありまして。
それが自然じゃないのよね(;´Д`)
歌うような台詞?台詞に節がついているっていうのかな?それも微妙。
ぎこちなさがありました。
『モーツァルト!』の中川くんがこういう台詞まわしを所々していたかと。
最初は慣れなくて違和感があったけど、今ではあれが懐かしい。
井上くんや山崎さんはやらないから。
そんな中川くんと比べちゃダメだよね。
でもさ出来たらすごいし、出来て欲しいんだよ!
期待しているのです♪
あ、歌い方はとても良かったの。
w-inds.とは全然違う(当たり前か)ミュージカルの歌い方!w-inds.とは全然違う低い歌声♪
格好良いヽ(≧▽≦)/
1幕では気付かなかったけど(笑)
2幕最初の歌声は全然別人のようでした。
w-inds.の慶ちゃんも好きだけど、ミュージカルの慶ちゃんも良いわ♪
3人での活動が減るのは嫌だけど、たまにミュージカル出るのもよろしいのでは?
それとも3人でミュージカルやっちゃう?(笑)
慶ちゃんより何より心ときめいたかたがおります!
それは息子グスタフ役の加藤清史郎くん(ノ´∀`)ノ
たかが子役と侮っておりました。
申し訳ないm(_ _)m
本当に歌声が天使のよう♪
最初歌い出した時に、別人か?と疑ってしまいました(すいませんm(_ _)m)
それくらいの美声。
台詞を言っている時は、私の知っている清史郎くんなんですけどね。
ビックリした。
要するに、芝居も歌もダントツだったのです。
彼がいてくれて良かった。
彼が出てくると目が覚める。
しかも(気持ちが)前のめりに観てしまう!
『レ・ミゼラブル』にも出演していましたね。
その時も話題集めの為とか、TVにお呼びがかからなくなったからミュージカルに転向したのか位に思っていたのですよ。
いや~私ってば馬鹿でしたわ。
『レ・ミゼラブル』見たかった(T-T)
慶ちゃん、彼を師と仰いで見習って下さい(笑)
睡魔に襲われる→清史郎くんが出てきて目が覚める
ずっとこの繰り返しでした。
クリスティーヌも歌詞が聞き取りづらくて。
ファントムと二人で歌っている時はしんどかった( ̄。 ̄;)
二人とも元劇団四季でしょ?
歌詞が聞き取れないようでどうするのさ!
浅利慶太さんに怒られるよ(笑)
しかも、話がクソ!
『オペラ座の怪人』で終わらせとけば良かったのに…。
ラウルと結ばれて幸せに暮らしていたはずなのに、ファントムに会って揺れまくるクリスティーヌさん。
本当に優柔不断なんですよ、この人。
ラウルも好きだけど、ファントムも好きなの…みたいな。
まぁラウルも格好良かったはずなのに、息子には冷たいわ、借金まみれの酒浸りのダメ男に格下げしてるんですけど。
だからかな、やっぱりファントムが好きなの~、しかも息子はラウルじゃなくてファントムの子なんだ♪的な。
なんなんだ、この話。
しかも、ラウルとファントムが賭をして、ファントムが作った曲をクリスティーヌが歌ったらファントムの勝ち。
歌わずに家族そろってパリに帰ったらラウルの勝ち。
さぁクリスティーヌさんどうする?
…歌うよね~。
ラウル完敗だよね( -.-)
でもって、ファントムに認めてもらいたくて必死にやってきた人が拗ねて、息子誘拐。
慌てるクリスティーヌとファントム。
すぐ見つかるけど、なんやかんやあってクリスティーヌ銃弾に倒れる。
死に際、息子に実の父親はファントだと告げる。
動転した息子はラウルを探しに行く。
2人で戻ってくるものの、ファントムのもとに歩み寄りそっと彼の頬に手をふれる息子。
クリスティーヌを最後抱きしめるラウル。
……………
なんなんですか?!
ラウルどんだけ可愛そうなの(T-T)
最後に息子まで失ったの?
ラウルひとりぼっちじゃん!
作者は実はラウル嫌いだったのかな?
息子も何育ててくれた親を裏切ってるのよ!
最初ファントムを見て悲鳴上げたり、逃げ出したりしてたじゃん!
適応力ありすぎヽ(`Д´#)ノ
しかも、クリスティーヌ死ぬ必要あった?
何か無駄に悲劇にしてるみたいで嫌。
納得いかない。
という訳で、今回の収穫は慶ちゃんの低い歌声と清史郎くんの天使の歌声でした。
今度こそ『レ・ミゼラブル』が観たいと思ったら、清史郎くんが卒業を発表してしまった(T-T)
ひどいよー!
もう一度これを観るのは嫌だけど、市村正親のファントムで歌を聴きたい。
音程が合っていたのかだけ確認したいよー。
w-inds.の橘慶太さんが出演するので、気になっていたこの舞台。
一番安い席でなら見たかったけど、完売しちゃってて(^_^;
行くべきか行かざるべきか悩みまくり、結局行くことにしました。
『オペラ座の怪人』から10年後のお話。
映画をチラッと見たくらいなので、話がいまいち分からないまま観劇。
ファントム役は鹿賀丈史さん。
すごーい昔の作品をビデオで見たけど、生は初めて。
期待していたのだけれど、最初の歌声が微妙…。
あれ?音が不安定?
それとも、音の難しいこういう歌なのか?
でも声も出ていないような…。
とりあえず気にしないようにして、舞台に集中。
しかし、曲は暗いし、照明も暗いし、歌詞は聞き取れないし、長いので眠気が襲う。
やっと終わったかなと思ったら、次のシーンは不気味でゴシックホラーな感じ。
全体的にトーンが暗いので、やっぱり眠気に襲われる(T-T)
クリスティーヌの旦那ラウル役は慶ちゃん。
慶ちゃんが出てくれば、もう少し気持ちも上がるかなと思ったけど、そうでもなかった。
声が若いからかな、無理におじさんぶっているように感じました。
あと芝居がくさい。
他の人はほとんど歌だったのに対して、慶ちゃんは台詞が結構ありまして。
それが自然じゃないのよね(;´Д`)
歌うような台詞?台詞に節がついているっていうのかな?それも微妙。
ぎこちなさがありました。
『モーツァルト!』の中川くんがこういう台詞まわしを所々していたかと。
最初は慣れなくて違和感があったけど、今ではあれが懐かしい。
井上くんや山崎さんはやらないから。
そんな中川くんと比べちゃダメだよね。
でもさ出来たらすごいし、出来て欲しいんだよ!
期待しているのです♪
あ、歌い方はとても良かったの。
w-inds.とは全然違う(当たり前か)ミュージカルの歌い方!w-inds.とは全然違う低い歌声♪
格好良いヽ(≧▽≦)/
1幕では気付かなかったけど(笑)
2幕最初の歌声は全然別人のようでした。
w-inds.の慶ちゃんも好きだけど、ミュージカルの慶ちゃんも良いわ♪
3人での活動が減るのは嫌だけど、たまにミュージカル出るのもよろしいのでは?
それとも3人でミュージカルやっちゃう?(笑)
慶ちゃんより何より心ときめいたかたがおります!
それは息子グスタフ役の加藤清史郎くん(ノ´∀`)ノ
たかが子役と侮っておりました。
申し訳ないm(_ _)m
本当に歌声が天使のよう♪
最初歌い出した時に、別人か?と疑ってしまいました(すいませんm(_ _)m)
それくらいの美声。
台詞を言っている時は、私の知っている清史郎くんなんですけどね。
ビックリした。
要するに、芝居も歌もダントツだったのです。
彼がいてくれて良かった。
彼が出てくると目が覚める。
しかも(気持ちが)前のめりに観てしまう!
『レ・ミゼラブル』にも出演していましたね。
その時も話題集めの為とか、TVにお呼びがかからなくなったからミュージカルに転向したのか位に思っていたのですよ。
いや~私ってば馬鹿でしたわ。
『レ・ミゼラブル』見たかった(T-T)
慶ちゃん、彼を師と仰いで見習って下さい(笑)
睡魔に襲われる→清史郎くんが出てきて目が覚める
ずっとこの繰り返しでした。
クリスティーヌも歌詞が聞き取りづらくて。
ファントムと二人で歌っている時はしんどかった( ̄。 ̄;)
二人とも元劇団四季でしょ?
歌詞が聞き取れないようでどうするのさ!
浅利慶太さんに怒られるよ(笑)
しかも、話がクソ!
『オペラ座の怪人』で終わらせとけば良かったのに…。
ラウルと結ばれて幸せに暮らしていたはずなのに、ファントムに会って揺れまくるクリスティーヌさん。
本当に優柔不断なんですよ、この人。
ラウルも好きだけど、ファントムも好きなの…みたいな。
まぁラウルも格好良かったはずなのに、息子には冷たいわ、借金まみれの酒浸りのダメ男に格下げしてるんですけど。
だからかな、やっぱりファントムが好きなの~、しかも息子はラウルじゃなくてファントムの子なんだ♪的な。
なんなんだ、この話。
しかも、ラウルとファントムが賭をして、ファントムが作った曲をクリスティーヌが歌ったらファントムの勝ち。
歌わずに家族そろってパリに帰ったらラウルの勝ち。
さぁクリスティーヌさんどうする?
…歌うよね~。
ラウル完敗だよね( -.-)
でもって、ファントムに認めてもらいたくて必死にやってきた人が拗ねて、息子誘拐。
慌てるクリスティーヌとファントム。
すぐ見つかるけど、なんやかんやあってクリスティーヌ銃弾に倒れる。
死に際、息子に実の父親はファントだと告げる。
動転した息子はラウルを探しに行く。
2人で戻ってくるものの、ファントムのもとに歩み寄りそっと彼の頬に手をふれる息子。
クリスティーヌを最後抱きしめるラウル。
……………
なんなんですか?!
ラウルどんだけ可愛そうなの(T-T)
最後に息子まで失ったの?
ラウルひとりぼっちじゃん!
作者は実はラウル嫌いだったのかな?
息子も何育ててくれた親を裏切ってるのよ!
最初ファントムを見て悲鳴上げたり、逃げ出したりしてたじゃん!
適応力ありすぎヽ(`Д´#)ノ
しかも、クリスティーヌ死ぬ必要あった?
何か無駄に悲劇にしてるみたいで嫌。
納得いかない。
という訳で、今回の収穫は慶ちゃんの低い歌声と清史郎くんの天使の歌声でした。
今度こそ『レ・ミゼラブル』が観たいと思ったら、清史郎くんが卒業を発表してしまった(T-T)
ひどいよー!
もう一度これを観るのは嫌だけど、市村正親のファントムで歌を聴きたい。
音程が合っていたのかだけ確認したいよー。