8/30(金)31(土)18:00 東京ドーム
楽しかった~!!!!!!!
WEST.は最強です!そして最高です!だから大好きなんです!そう胸を張れる。
本当にいつもこれでもかってくらいのパワーをくれる。こんなに元気をもらったんだから頑張るよって言える。
胸焼け?上等上等。むしろそれを求めてるってなもんだ!
こんな素敵な人たちに出会った私はなんてスゴいんだろう。そんな自己肯定力を高めてくれる最高の7人!
いつも本当にありがとう。
でもまずは台風の進路にドキドキしてたよね…。怖くて天気予報が見られない日々。
無事に開催されると決まった時は嬉しかったけど、来られないかたもたくさんいたのが悔しい。辛い気持ち、痛いほど分かるもん…。この日のために色々計画して、心待ちにしてて行けないなんてさ。
だからこそ、その人たちの思いも乗せてしっかり楽しまないとね。メンバーも来られない人をずっと気にかけていたから。
色んな人のライブに行くけれど、無事にライブが始まりますように何事もなく終われますように、って一番強く思うのはWEST.なんだ。
だからかWEST.コンだけ、見に行く一週間前くらいから時間の進みがめちゃくちゃ遅く感じる。まだこの日でまだこの時間なの?って常に思うのよ。
その代わり終わった後、時間の進みはめっちゃ早くなるけどな。次の一週間は早かった~(笑)。
Overture
10周年の記念ライブ。始まりの映像がそれぞれ今までを語るもので、そこでもうグッとくる。
大変なことももちろんあっただろうけど、こうやって7人で10年を迎えられたのが彼らにとってもジャス民にとっても最高最大のプレゼント。それ以上のことってある?
インタビュー映像から切り替わって(並行して?)、黒いスーツで滑走路に立つWEST.。2014からの線を越えていく、今までの年月を歩んでいく。彼らの周りをその当時の衣装を着たダンサーさんが軽やかに舞う姿にグッとくる。
ライブの衣装はちゃんと記憶できない私なんだけど、PVのものだから何の衣装かすぐに分かった。
これはもちろんええじゃないか、これは愛・EYE・哀、これはうまくいく曜日ってすぐに分かる。
そして2024を横並びで越える7人。
これからも7人で歩んでいく。未来を提示してくれる。
誰かが一番とかじゃない、同じ目線で同じ気持ちで、この7人で。
それはもう決まったことだ。そう実感したよね。
こんな嬉しい始まりってないよ。
映像の後ろに流れているのはオーケストラバージョンにしたRainbow Chaser。それだけでもうウルっとくる。
なんだよ〜最初っから泣かせにくるのかよ〜。しっとりした始まりに、もう…となる。
証拠
映像とリンクする黒いスーツで登場する7人。もちろん横並びだ。
掲げるメロイックサイン。さっきまでのしっとり具合はどこへやら、始まりからもうフルスロットルな一曲。そんなの落ち着いて見ていられるわけがなく。
ただ、こちらが全開だったらWEST.は全全全開。だって重岡さんは一人花道まで行きかけている(笑)。
横並びではあるけれど、それは皆が同じ場所にいるってことじゃなくて、それぞれの個性があってこそのだから。
自由奔放、縦横無尽、天衣無縫。こんな人をど真ん中に据えたグループはそれだけでお釣りがくるってなもんです。
東京ドームは大きな会場ではあるけど、その分モニターも大きいから距離を全く感じない。
そりゃ肉眼で見える距離はいいかもしれない。でも演出を俯瞰で見られるこの席もすごく好きなんだよ。
映像が7分割になってそれぞれをしっかり見せてくれるってありがたいなぁ。
バンドメンバーのかたはまだステージ上にはいなかったんだけど、華やかなブラス音が聞こえてきて、めちゃくちゃ嬉しい。
一気に音が豊かになるブラスの魅力は無限大。後々ストリングスのかたたちもいることが判明し、さらに喜び倍増。
だって彼らの歌声は生演奏がすごく合う。音の数が少ないのも少ないなりの魅力がある、でも増えたらそれも素晴らしいんだよ!
Dメロで観客にマイクを向ける濵ちゃん、そして神ちゃん。
『何が悪いのさ Ah〜』はノドの調子に左右されるところがある神ちゃんなので(ちょっと出づらそうな時あるから)、これはこれでドキドキしなくてありかも、と思った。
あと単純にお客さんで大合唱するの大好きだから。今回多くて嬉し!
AWARD
証拠終わって一瞬引っ込んだと思ったら、ポップアップですぐに登場。この一瞬で衣装が黒スーツから、アリーナツアーでもお馴染みの赤い服に変わってる。
見ているときは高揚しているから、変わった!くらいにしか思わなかったんだけど、冷静に考えるとスゴいよな。多分20秒もないくらいの時間でガラッとイメージを変えてくる。
淳太のはマントもあるから着替え大変じゃないのか?と思ってしまう。それを可能にしてくれる衣装さん素晴らしい…。やっぱプロ仕事はさすがなのよ…。
今まで早替えは何度も見ているけど、なんかここのは久しぶりに後々ウワっと来たな。ただ、一番の衝撃は【rainboW】黎明での早替えですな。
で、もちろんこれは私もガッツリ踊る。踊るの大好きだから楽しすぎる。
一曲目がロック、2曲目がみんなで踊れるってオールマイティーなアイドルならではのセットリストだよね。
『人生でShow』で人って文字を書くところが大好き。照史の強い歌声も相まって「そうそう、こうやって会いたい人がいる人生って最高だよね!」と気分上がるよ。
30日の挨拶で濵ちゃんが「How are you feeling?TOKYOOOOO!!」と神ちゃんの挨拶を模していたのにビックリしたよ。
格好良いじゃないですか、としみじみ。
Toxic Love
ここの流れは前と同じなので比較的安定。私が。
ムービングステージでの移動も変わらないけど会場が大きくなった分ステージも大きくなっているから、彼らも踊りやすくなっているんじゃないかな?と。
間奏部分のダンスで会場が沸くのも変わらないね(笑)。
ターンするたびにフワッと広がる淳太のマントがキレイだなぁ…。誰よりもマントが似合うで賞を差し上げたい!
淳太もなんだけど今回流星さんの格好良さがハンパなく、画面に映るたび言葉にならない声が口から漏れて友達に笑われる。いやいや、でもそういう自分も相当ヤられてたからね!(笑)
31日に思ったのはストリングスがどっさりあって聞いていて気持ちがいい!ってこと。やっぱりライブならではのアレンジがあるって素晴らしい。
せっかく演奏してくれるかたたちがいるんだから、CDとは違うアレンジで聞きたいの。全く同じじゃつまらない。
CDと同じ音運びだとしても楽器が違うだけで印象が違くなったりもするしね。
証拠で言うと、ラスサビ『Long and winding road』のwinding部分、CDはピアノの音が跳ね上がるだった箇所が今回はブラス。軽やかさから力強さへ変わった印象に。
なのでBlu-rayが出た暁には、ちゃんとした音源でまたこの曲を聞けるのを楽しみにしてる!
Summer Dreamer
ここで!まさかの!!Summer Dreamer!!!!
好きになって5年目だけど、ライブで聞くのは初めてだ!しかし一度も生で見ていないのに、フリが身体に染み込んでいる。なぜだろう(笑)。ま、簡単だけどね。
片足ジャンプしたくもなるけど、さすがに客席では出来ない(^ω^;)
メンバーの名前部分は歌っている人とその人が近くにいてカメラに抜かれるのも嬉しいし(照史に紹介?される濵ちゃんで笑いが起きた記憶)、モニターの歌詞がそれぞれの色に彩られているのが嬉しいな。
歌詞に名前が入ってるといえば、Baby Good!!!もいつか生で聞けたらなぁ…。
サビの照史の声の強さがまさに『心配ないから』なのよ。あんな朗々と歌える人がいるって、WEST.の財産だよ。
重岡さんの周りを泳ぎながら回るメンバー。神ちゃんは30日浮き輪、31日ビート板を持っている動きをしていて可愛かったぞ♪
ズンドコ パラダイス
やったー!スンドコだ~!!
昔はそんな興味もなかったんだけど、ちょい前までフェス含めライブでええじゃないかと共に皆勤賞だったのが嬉しくてじわじわ好きになったこの曲。残念ながら皆勤賞ではなくなってしまったけど。
ええ、今回も思う存分ズンドコいたしました。
We are WEST!!!!!!!
ここだったかズンドコだったか、はたまたAWARDだったか。アリーナ席で見ていた友達2人が重岡さんとふんわり目が合ったみたい。横アリでも同じようなことがあったのに今回も同じことがあったってすごくない?しかも前回より長かったと。
なぜ曲名を覚えていないかというと、記憶が飛んだからだそうで。
まぁ大好きな人と目が合ったらそりゃ意識も飛ぶよな。
2人ともうちわを持っていたわけではなく、アピールをしていたわけでもなく、彼らを見ながらただただ楽しく踊っていただけだったみたい。でもその楽しく踊ってたってのがいいよね。
アイドルのライブは承認を求める人が多いけど、そうじゃなくてまずは楽しもうよ、と思うから。そのおまけとして何かあったらラッキーだな、くらいのスタンスなのが私たちだからね。
INTER
アリーナツアーと同じ映像。ここの淳太やっぱり好きだわ~。
アジアな金持ち感がマジすげぇ。V.I.Pで賞を差し上げます!
ノーカラーなジャケットが中華っぽいんだろうか。この衣装を選んだ人、ありがとうございます…。
Beautiful
流星祭りや~~~!!!!
…知ってたよ、アリーナでも歓声や悲鳴は上がっていたよ。そ・れ・で・も!ドームは比じゃなかった。人数が多いってだけじゃない、別の力が働いていたかのように悲鳴がすごかった。会場の全員が流星さんのファンになっていた。
そりゃあ流星さんもここぞとばかりにしっかりとカメラアピールして、それが大画面に映し出されるんだから歓声も上がるよな…。そこかしこで上がる悲鳴。本人もそれを分かっているからこその。
今までのライブで一人の人にこんなに連続で歓声が上がったことないんじゃない?
そしてここから噴水が演出に加わり、さらに美しく。
ドームで噴水を使うとなると数が必要だから、しっかり見ごたえあるよね~。会場が大きければ予算も変わるだろうし。
やりたい演出を気兼ねなく出来るようになっていたら嬉しいな。
アカツキ
えっ!?えっ!?アカツキ?ちょうど行きすがらよだかの話をしていたからめちゃくちゃタイムリー。そして名曲…!
そりゃ悲鳴に似た歓声が会場に上がりますな。
彼らの真上にあるLEDのパネルが赤い月を描き出して、否が応でも気持ちが盛り上がる。
ただ二階席後ろだとステージ上の演出までは見えづらい…。モニターに映って初めて月があると分かったから。31日は多少前に行ったので肉眼でも見えたけど。
広い会場で全員に同じ演出を味わってもらうって難しいよな~と実感。
サムシング・ニュー
白い花が描かれたバックのLEDパネルに白い衣装を来た彼らが映ると、それがまた絵になるんだよ。
キラキラ王子様感がたまらない。
この白い花の花言葉がもしかしたら素敵なのでは?と思ったけど、なんの花かすら分からないのが悔しい。全く詳しくないもんでな…。
きみへのメロディー
えっ!この曲?と思ったのも束の間、歌い始めの重岡さんの優しい声にノックアウト…。CDや今までの声とは全く別物のふわっとした声、すごくない?
こんなそっと出す優しい歌声、聞いたの初めてな気がする。他の歌でも優しい歌声はあるけれど、ここまでのは。
重岡さんの強さしか知らない人がいたら、映像化されるであろうこの歌声をぜひとも聞いて欲しい。概念ぶち破られると思う。
と思ってたらDメロでは一転めちゃくちゃ強い声に。
CDでは裏声だった『言え“ず”にいたけど』部分も全て地声だから余計強さを感じる。
一曲でこんなに違う世界を見せられる重岡さん、すごくない…?
ここは一人ずつのリフター。双眼鏡を覗かなくても誰がどこにいるか一瞬で分かる、このペンライトの海が素晴らしいよね。
淳太は基本スタンド席を見ているんだけど、ライトが当たらない時にアリーナ席のお客さんにもしっかり手を振ってくれる。アリーナ席はよっぽど良い場所じゃないとスタンド席より見えづらいことのほうが多数なので、こうやっていつでも気にかけてくれるってアイドルの鑑だよなぁ…。
と、なんかピンクゾーンの動きが怪しい。ん?小瀧さんなぜか四拍子してる!(笑)
その動きを真似るお客さんで、静かなこの曲がリズミカルなものに!もうっ!何してんねん(笑)。
INTER
濵ちゃんが進行。なかなか珍しいよな。でもしっかり落ち着いているからすごく様になるんだよね。
ユニットメドレーをすると発表すると、キャー!っと叫ぶお客さん。ええ、ええ。ビックリでございます。
私もご多分に漏れず頭の中フル回転(笑)。え?ユニット?なんだろう?どの歌だろう?そもそもその本人が歌うのか?じゃないと上手く分けられなくない?
と、そこに出てきたAmBitiousの「おれ、レオ」こと永岡蓮王さん。お兄ちゃんを探しているとのこと。え?お兄ちゃん?そんな歌知ってるんですけど…名曲ですけど…いやいや…まさかまさか…。
えっ!?歌ってくれるんですかーーー!!
ONI-CHAN
ギャー!!!!どよめきがすごい!しかも2人はあの当時と同じピンクの衣装。
始めて行ったWEST.コンなのでめちゃくちゃ記憶してるのよ。まさかこの2人をまた同じように見られるとは…。
この時点でちゃんと本人が本人のユニットやるんだね、と確信。
久しぶりに声に出したよ「お兄ちゃん!」。
今回この金髪2人の格好良さにめちゃくちゃヤられてたので、どっちかなんて選べない〜と身悶えてた。なのでR、Jを作る箇所はワヤワヤしてしまい、時間差で2個とも作ってみました…。
しかもパネルにはあの当時と同じく色々なお兄ちゃんが書かれてて、うわぁ懐かしい~となる。アニキ、ニイチャンだけじゃない。ニイタマ、アニジャってもう…大好き!
当時と同じスタッフさんなのか流星さんが発注したのか分からないけど、チームWEST.最強だな。
息も絶え絶えな(私が)ONI-CHANが終わり、話し始める2人。そこでおもむろに取り出したのは切符!「乗り越すなよ!」と言われたらもうあの曲に決まってる!
乗り越しラブストーリー
ああ、これを生で拝める日が来るだなんて…。
重岡さんが楽しそうにピアノを弾く姿、初めて見たのはこの曲だったよね。三線は演奏する曲が限られるからこれとかなさんどーしかないけど、3年越しに見られたのが嬉しい。
シンプルなこの衣装、衣装とも思えないこの衣装。でもそれがすごくいい。普通のお兄ちゃんたちが普通にサラッと歌っているようなこの雰囲気がすごく好きだ。
ザ・アイドルな衣装もこういうシンプルな衣装も着こなしちゃう彼らが大好きだ。
パネルに出る歌詞が2人の文字なのも、当時と同じよね?やっぱ生じゃないとちゃんと記憶してないな~。忘れてても見た瞬間パッと思い出せるのはリアルで体感しているからこそ。
重岡さんの字を見るたびには男の子だな〜と思う(笑)。
終わってから、次はアクロバットをする2人の歌、と紹介するところでなぜかブリッヂをする重岡さん。31日は補助倒立。
付き合わされる照史の身になってくださいな(笑)。
てかアクロバットって言ったらあの2人しかいないじゃん!
GOD DAMN
イントロで何度目かの悲鳴。
うわーん!これが生で見られるとは思わなかったよ〜!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
こんなにガッツリ踊る曲はなかなかないから、貴重だよね。
2人がちゃんと鍛えてて、今でもアクロバット出来る身体なのが素晴らしい…。そしてこんなに動ける素晴らしい能力の2人が、歌も上手い。WEST.って一体なんなん…。
最後サビ辺りでセンターステージがせりあがる。多分ボクシングのリングを表していたんじゃないかと思う。でもその絶妙な高さに、え?もしかして台宙?ってドキドキしちゃった。
いや、そこから台宙するなら花道しかないわけで、そんな細いところに降りるって危険しかないんだけどさ。
腰に不安がある不安な2人だから(アクロバットやってる人は大変だ…)無理はしてほしくないからね。
取り越し苦労と分かった時はホッとしたよ。
ここでは曲紹介せず、スッと次へ。
Terrible
次はなんだろう?と思ったのも束の間、流れるTerribleのイントロ!沸き上がる会場。これで沸かないってまぁないよな!
登場したのは赤と白のスーツな2人!ちょっとペラペラで安っぽく見えるそれがまたいい。
また何度目かのこれを生で拝める日が来るなんて…状態。だってもう予想しようとさえ思わない。
不思議だったのはサングラスを外した時。普通だったらもっと悲鳴が上がりそうなもんだけど、そこまででもなかったのだ。でもそれを含めて、もうなんでも良くて楽しすぎるよな!とわけの分からない感想を持ちました(笑)。
最後は仰向けで倒れるてくれたら完璧だったね。
でもそれだと曲紹介出来ないから仕方ないのだ。
可愛い曲が聞きたい、と喋るチャラ男2人。ユニット曲で可愛いのなんてありましたっけ…?と考えていたら…。
Lovely Xmas
イントロの鈴の音で会場爆上がり。いやこれは悲鳴出るって…。声が上がらない曲って何だよって話だけど(笑)。
ユニット曲で可愛いのありましたね。なんてったってタイトルがラブリー。
「可愛い」と紹介されたのにも関わらず、照れているのか可愛い顔が出来ない重岡さん。に対しての神ちゃん(笑)。
こういう所も最高なシンメ!
AmBitiousがサンタ、トナカイの格好をしてたんだけど、なぜかトナカイしか見えておらず。しかもトナカイにも見えず、私の目は黒子と認識。なんでこの曲で黒子…?と盛大なハテナが浮かんだのは言うまでもない(^ω^;)
そのあとすぐに理解したけどね!
途中、後ろから大きなプレゼントボックスが出てきたかと思うと、そこから出てきたのは他の5人!
しかもそれぞれのソロパートがある!この歌を他のメンバーの声で聞けるとは…と感慨深かった。のに、そこに行く前に一言コーナーがあるのね。
30日は濵ちゃんが「いい加減…」と言ったあと「好きって気付けよ!」と望が台詞を奪うもので、笑いに包まれてからのソロパートだったんだけど。
31日もこれまた濵ちゃん。気だるい感じで「元気があれば何でもできる~。い~ち、に~い、さ~ん、…だ~〜〜〜い好き」と。
その一言に照史がツボってしまい、歌声が聞けなかったんだよね!
小栗旬さん演じる花沢類をイメージしたとのこと。もう!歌声聞きたかったのに!(笑)
31日アウトロで画面に映ったのが望だったんだけど、ふざけた動きをしているように見えたのか、笑う会場。
いや、元々あんなフリでしたからね!踊る人が違うと面白く見えちゃうってこと?
後ろの人が「顔!」って言ってたから、真面目な表情に皆がツボってしまったのかもしれない(笑)。
あなたへ
わ~!大好きなこの曲!!神ちゃんのギターもしっかり堪能出来る!!
何が好きって歌詞と歌割りが好きすぎで。特にDメロ。
流星さん、淳太、望、濵ちゃん、と来て神ちゃんがしっかり盛り上げてから、バトンを渡すようにサビを重岡さんに託す。一番の盛り上がりはWEST.の芯である重岡さんに委ねるこの歌割り。
力強い重岡さんの力強い声が、歌の世界をしっかりと強固なものにするんだよ。そこへライブならではで加わるお客さんの手拍子も曲の盛り上がりを共に高める。
ユニゾンから続く照史の歌声でさらに力強さが増して、誰一人欠けてはならない存在だって強く思うんだ。
まぁいっか!
やったー!ドームで歌わにゃいつ歌う、ってな気持ちでしっかり予習しておきました!
全然予習していない2番のフリも見ながらだったら何となく踊れたのも嬉しい~!
ただ、踊りたくはあるんだけど、これって歌詞がちゃんと表示されたことってないじゃない?思い込みかも知れない歌詞をしっかり確認したいんだ!とモニターも見ようと頑張る。けど同時には無理だよね…。
ってことでメンバーを見ながらと共に踊ったよ。
あーこの曲大好きだ。
しかしこのダンス、一番と二番でフリが違うから覚えるの大変じゃない…?職業柄覚えるのは早いだろうけど。
しっかり考えてくれたパワーパフボーイズさん、最高です!
あなたへの歌詞に『「ま、いっか」』ってあるのが何となく繋がり合っていいな!
MC
ここは普通のMCっぽいところなんだけど、31日は話の流れで、ここで誕生日のお祝いをするっぽく思えてしまい…。一人テンパる照史か可愛すぎた(笑)。でも普通に次の歌に行ったよ。
・(ten)
ここでは重岡さんがハーモニカ。なので立って演奏。
ハーモニカがとキーボードを交互にやるもんだと思っていたので、ずっと立ってキーボード弾いているなんて、さすが重岡だな!としみじみしちゃったじゃないか。
彼のジャズピアニストみたいな弾き方大好きだから。
友達がステージを見たいのに思わずMVを見てしまう、と。
分かる。家に帰れば何度だって見られるMV。でも会場でもそっちに目が行っちゃうんだよね。それだけ素晴らしい出来だってことだよ、きっと。
神ちゃんの『「そうやっけ?」「そうやって!」』の会話になっている歌詞が大好き。
年月が経っても変わらない7人の関係。7人の笑顔が一瞬で浮かんでくる。
変化をも仲間にする柔らかさを感じるんだ。
『今までもこれからも』と、この先を提示してくれるのが嬉しい。
未来は不確定だけど、いつまでもこの7人で共にいよう。
そしてこうやってライブ会場でジャス民と『待ちあわせしよう』ね。
31日
淳太が歌詞を『俺の相方誕生日だし』って歌った!
お客さんもFu~!ってなるよそりゃ。
相方って言える、長年の付き合いがある2人。WEST.は7人グループだけど、相方って言葉が相応しいのはB.A.D.だけ。しっくりくる相手がいるって幸せだよな。
MC
30日
おもむろに誕生日のゲネプロをしたいと言い出すのんちゃん。
照史も驚いていたけど、他のメンバーもえっ!?とツッコミ始めたのは演技なのか本当に驚いたからなのか。演技上手い人たちだから、もはや分からん。
明日も歌うHappy Birthdayを、まさか二日連続でを歌うことになるとは思わなんだ(笑)。
さすがにケーキは用意出来ないから望が描いた照史の似顔絵が代わりとして出てきたんだけど、これがまぁ似てる!
この子変な(?)ポテンシャルがすごいよな。
神ちゃんがちゃんとギターで演奏してくれるよ!
サプライズでケーキ出します!と、ライブが発表された時点で散々言っていたけど、ここまでのサプライズは照史も想像していなかったんじゃないかな?
ジャス民だって想像してなかったよ。
だから望が「明日何の日か知ってる?」と聞かれたとき、口ごもったもん。これが当日だったら「照史の誕生日~!」って大きな声で答えたと思うんだ。
え?言っていいんだよね?何か試されてる?って周囲を伺う絶妙な空気をライブで初めて体感した(笑)。
諸々な茶番劇が終わったあとベタな関西弁で、次の曲を歌ってええ?と聞くのんちゃん。
みんなから「下手くそな関西弁やな~」と突っ込まれる大阪府出身の小瀧さん。
始まる前から笑いが止まらん…(笑)。
31日
この日が本当の誕生日!
ガチガチに緊張したテイの望は棒読みだし、首がすわってない赤ちゃんのように頭グラグラ。Big baby過ぎるでしょ(笑)。
この日はちゃんとケーキあり。濵ちゃんが自慢げにケーキを紹介するな~と思っていたら、パティスリーMONでお世話になった先生が作ってくれたとのこと!デザインは神ちゃんも携わっております。
そりゃあ嬉しくなって、我がことのように自慢しちゃうよね。
今日も神ちゃんがギターを弾いてくれたのだが、その入りが格好良くて(TikTokで見られるね)Fu~♪と歓声が上がる。
ロウソクの火を消して照史から一言となった時に、のんちゃんが手渡したのは目薬!
もうお客さんも笑いで涙が溢れます…。
なんっっって用意周到な子なんだ…。
誕生日に感動したから(?)、急遽もう一曲歌いたい!と照史に次の曲紹介を促す望。いや促している時点でもう決まっていること…(笑)。
しらんけど
「ワントゥースリーフォーファイシッセブエイッ!」突然イントロでエイトカウントを取る小瀧さん。
不意打ちのカウントに、もう笑いが止まらん…(笑)。
曲始めのスリーカウント、フォーカウントはまぁ聞く。でもエイトカウントはそうそうやらんのよ…(笑)。
この子天才やな、改めてそう思うイントロだったよ。
でも30日はここからがすごかった。
アドリブが強いのはやっぱ淳太。『明日は何かある 知らんけど』で笑いを奪い。
続く重岡さんも同じフレーズで笑いを誘い。
で、なんやかんや途中は真面目に歌ってたんだけど。
主役の照史ですよ。最後から二番目のフレーズを『明日はケーキ出る 知らんけど』でお客さんの笑いをかっさらったかと思ったら。
最後の最後の神ちゃんよ…『色々やったけど全部嘘 知らんけど』で場内大爆笑!!
これまた照史が良いタイミングで「嘘なん!?」と言ったもんだから、会場がさらなる笑いに包まれたよね。
この人たち本当にアドリブ上手いよな~…(しみじみ)。
アドリブで大好きなのは【WESTV!】のWe are WEST!!!!!!!で段取り忘れて走り出した濵ちゃんに『濵ちゃんどこ行くの!』と歌った淳太だけど、今回のはそれに匹敵するくらいの衝撃だった。
AmBitiousが二曲歌ってから本編へ。
SCARS
イントロが流れた瞬間、フッとお客さんの空気が漏れる。えっこれ歌うの?喜びでウワっと叫びたくなる気持ちとは裏腹に、声を出せないもどかしさが会場を包んだよ。
こうやって静かなところは静かにする、ちゃんと空気を読めるジャス民が誇りです。でも叫びたい気持ち分かるんだ、まさかこの曲を生で聞けるなんてさ。いいよね…SCARS。
ムービングステージで後ろから前へゆったりと踊りながら移動する彼ら。
この曲の優美さが、ゆっくりと動くムービングステージでさらに高められる。
照史のフェイクがすごく良い。優しくも強くもある美声がドームを満たす。今回は照史の声に酔いしれる時間が多かった。
淳太の衣装が肘まである手袋なのが、もう…もう…。
絶体絶命
アリーナとほぼほぼ同じな八百屋ステージ、パネルに歌詞をガシガシ出す演出なんだけど、規模が違うから視覚の衝撃がハンパねぇ。
『ね、いいの? そんな僕を信用して』から始まる彼女を脅すフレーズは、全面を使ったインパクトでグイグイと迫る恐怖を駆り立てる。
アリーナと同じく、両横にある歌詞が出るモニターも消して欲しかったけど、それだと全く何も見えない人が出てきちゃうから難しいよな…。メインステージでも奥のほうでパフォーマンスされると、真横の席の人には何も見えなかったりするし。
ドームは桁違いの演出を出来る強みもあるけど、細部まで気を使わなくちゃならない繊細さも必要なんだな。
YSSB
歓声が上がる上がる!一挙手一投足にジャス民の熱が上がる!マジこの曲の威力よ!
だからね、淳太だったか神ちゃんだったか、声を出さない『You're so sexy baby』は反則だからね…。その瞬間の客席の沸きようがもうね…。
初めてこの曲を聞いた、見た時の衝撃をいつまでも味あわせてくれるスゲー曲だよ。
最後は七分割でちゃんと7人を映してくれる演出が嬉しい!
INTER
昔の写真を見て語り合う7人。
いつまでもこうやって笑顔で語り合っていていてね。
数え切れない思い出をたくさんたくさん作ってね。
それを少しジャス民にお裾分けしてくれたら嬉しいな。
何百回も歌ってきたええじゃないか。そのポーズが過去から現代へと移り変わったら。
ええじゃないか
一番最新のええじゃないかへ。
こんな瞬間をいつまでだって更新しようね。
今回望の『みっつみんなで せーの!』が復活したよ〜!嬉しいよ〜!
この「せーの!」はすっごく大事なフレーズだからね!
好きになる前にこれ求められて応えられなかった身としては、ジャス民だって認められたパスポートみたいなもんだから。
だからフェスとか全員がファンじゃない状態でしてくれると、ジャス民のボルテージも上がるってなもんなのです!
メドレー
フロートが櫓っぽくて祭やな!10周年のお祭り、盛大に盛り上がりましょうヽ(´▽`)/
シングルたくさん、踊れる曲たくさんで嬉しい。
愛・EYE・哀の一人ずつ『おーさか』と言っていく部分は東京の地名を。31日の濵ちゃん(?)は東雲!ちょっとマニアックすぎません?(^ω^;)逆に良く知ってたな。
ホメチギリスト来たよ〜!大好き〜!踊る〜!!!
トンチキに分類されるんだろうけど、この曲の多幸感ハンパない。
こういう初見は変な曲って思うかもなシングル、また出してくれぃ。
AS ONEはライブで始めて!今回31日に連れていった友達(初WEST.コン!)がAS ONE大好き過ぎ人だから、フルで見せたかったよ。でも歌わないよりはちょっとだけでも聞けたから嬉しかったであろう。
しあわせの花は友達の人差し指を握るよね。今は二枚までしか取れないチケットだけど、いつか今までみたいに3人で行けたとしたら、絶対に3人で指握り合う!
そんな日がまた来るといいな〜…。
FATE
今までの楽しい雰囲気から一転、妖しく演奏されるソロバイオリン。
顔に血のようなものを塗りたくるWEST.の映像も、妖しさを倍増させる。
この曲で一番ビックリしたのはAメロ後半の照史。ものすごく声が低い。CDの声とは全く違う。
ミュージカルで培った歌唱法なんだろうか。キャメロットでの衝撃を思い出した。この一瞬で引き込まれる。
ラップパートからのサビが終わったと思ったら、止まるメロディ。そして最後のサビへ。
なにこのアレンジ…。
慟哭にも聞こえる照史の歌い上げる箇所がなくなってしまったのは悲しいが、それすら一瞬気付かなかったほどの素晴らしいアレンジ。
曲を縮める手法は色々あるだろうけど、力技にも思える強引に止めるこのアレンジが曲の雰囲気とマッチし過ぎてる。プロってスゴい…。
サビ最後で望の裏声を使う箇所、生で聞くとインパクト半端ないわ。パフォーマンスしながら歌うって相当難しく思えるけど…。多分地声でも出せる高さだろうに、裏声を使うからこそFATEの世界なんだろうな。
濵ちゃんと淳太がパフォーマンスの最中にニィっと笑うので、格好良さと怖さが両立していて、もうヤダとなった。
INTER
バンドさんだけでのインター。この曲がめっちゃ格好良いのよ。
素敵な演奏があってこそ、WEST.の歌が引き立つってもの。
素晴らしいな音楽をいつも本当にありがとう
間違っちゃいない。
ドンッと出るタイトル[間違っちゃいない。]。
重岡さんの弾くグランドピアノの音、会場と歌う『La la la』。
熱く語る重岡さん。
グループで年を重ねて手に入れた彼らの熱だ。
クールな楽曲、楽しい楽曲だけじゃない、熱さはWEST.の大事な一面。色んな顔があってこその。
この時間がなかったらきっと物足りない。
一緒に歌って熱を高めて、ステージと客席が一つになるライブって最高じゃん!
超きっと大丈夫
そしてさらに重岡さんの強いあおり!
30日は孫悟空になってしまうくだりもありましたな。オラにエイエイオー!の力を的な(笑)。
31日はうまく聞き取れず、ちと残念。でもアリーナの友達は泣いたらしいよ(笑)。ただやっぱり何を言っていたかは覚えてないらしいよ(笑)。
これまたみんなで歌えるのが超嬉しい!
『超一緒に生きてやる』の照史の声が最強!あの力強さ。共に生きさせてくれって本当に思うもん。
途中、重岡さんの「三十代の全力疾走見て行けや!」から花道を走り出すメンバー。ん?一人はまだ二十代ですよ?
と、一人ゆったり歩く望(笑)。ですよね!
ハート
声の強さがハンパないのよ。
この声に包まれていたいとすごく思うんだよ。
それを後押しする、今まではなかったブラスとストリングスの音。
ずっと一緒についてくれているバンドさんと新たに加わった仲間。こうやって最高な人たちをどんどん味方にしていくんだろうな。
だってこんな連中、最高じゃん?
MC
一人ずつの挨拶。
今まで行ったことのあるメンバーが大人数のライブは、一人ずつ挨拶をされると正直時間をもてあましちゃうときもあった。
でもWEST.はそれがなかったんだな。感動だったり笑いを織り交ぜたり、メンバーが茶々を入れたりと緩急がスゴいからだと思う。
もっともっと聞かせて、と思ったくらい。
31日、照史の言葉にグッとくる。
《体調不良で精神も辛くなってしまい、いっぱいいっぱいになってしまった。そんな時、望から「照史の帰ってくる場所は俺らが守るから」と言われた。
初めてのドームライブの挨拶で自分は「一番年下の望は俺らが守ります」と言ったけど、今回は最年少が助けてくれた。自分の帰る場所はここなんだ。》
的な照史の言葉を聞いて、SOSを出すほど追い詰められていたこと、でもちゃんと弱音を言える人がいたこと、それがメンバーだったこと。そのどれもが心に刺さったよ…。ここで話したってことは望だけじゃなくて、全員に言っただろうから、きっと。
一瞬カメラに抜かれた望の目がキラリと光ったので、多分泣いていたんじゃないかと…。
きっと望だけじゃない、みんなが照史を助けようと必死になったと思う。
今年の一月、大変な気持ちを隠しながらも6人はずっと笑顔でいてくれた。照史も自分の居場所へ戻ってこようと頑張ってくれた。皆で支え合ってWEST.を守ってくれていたんだと思うと、もうさ…。
31日はこのあと濵ちゃんが笑いに走ったりとかもあったけど。
30日は更にカオスな状態で、濵ちゃん神ちゃんの泣きまね、からの流星さんが軌道修正。したかと思ったら、何かしなくちゃいけないと考えていた重岡さんがまたブリッヂをしたいと言い出し、そのまま次の歌に行ったんだよ。
そんなことあります?ひどすぎません?(^ω^;)
だって次の曲は名曲よ!でもブリッヂしたまま人って歌えるんだなと感慨深かったです(笑)。
あ、なぜか淳太も道連れにブリッヂさせられていて、その美しさに驚く。重岡さんより形がキレイだし、何より逆さまになっているのに顔が整っている!
淳太のポテンシャルよ…。
アンジョーヤリーナ
でも笑いに走ったのは最初だけで、もちろんその他はしっかりと!泣きまねをする濵ちゃんに照史が笑い出す一コマはあったけどね(笑)。
メトロックで聞いたブラスアレンジが最強に格好良く!その相乗効果でさらに力を増すWEST.の歌声。
ソロパート、ハモり、ユニゾン、どれも味わえるロックナンバー、最高じゃない?
そして歌詞も力強く、でも無理強いするわけじゃない、こんな楽曲を歌い上げるWEST.が好きな私たちは最高です。
最後みんなで合唱できるこの終わり方も大好きだ!
アンコール
Make a Wish!!
え?え?照史の誕生日?と思ったけど違うよね。WEST.の10周年にだよね。今日がデビュー日とか記念の日じゃなかったので、一瞬考える。
だから30日はWEST.に向けて、でも31日は照史に向かって念を飛ばしたよ。
Unlimited
わ~!大好きこの曲!しかもフル!
【翔べ】でも歌ってくれたけど2番は歌ってないからね。2番のラップが大好きだから嬉しいよな。
ここで櫓を外したフロート乗ってました…?
バンバンッ!!
当日に友達と集まってWe areコンのメイキング見て、図らずも予習してたので、この曲もう完璧なのよ!
WEST.を好きになって5年目なので、Jr.時代にこの歌を歌っていた時は全く知らないけれど、昔から歌い継いでいる曲を残せるっていいよね。
かつて私がJr.ファンだった時の曲は残ってるの?状態だからさ。
あかさたなららら
五十音表がパネルに映し出され、大事な言葉の文字が一つずつ光る。
小学生で習う五十音。それを大人になってからの感性で、こんな素晴らしい歌詞に出来る重岡さんって本当に天才だと思う。
メンバーが座って歌うのもいいよね。
大きな大きな大きな会場。そこでひとかたまりになって。
WEST.が一つになって。
30日は少年のような『元気でいてね!』。
31日はそっと背中を押す『元気でいてね』。
同じ箇所でも全く違う世界を見せてくれる重岡さん。役者よね…。
途中ジャス民に向けてメッセージを書くWEST.。歌、ダンス、トーク以外でも楽しさをくれる素敵な演出。
みんなの大合唱で終わる最後。
あぁ 幸せって幸せだ!!
Wアンコール
Tomorrow
まさかこの曲が聞けるとは…。と感動に浸ってたんだけど、序盤で神ちゃん花道落ちたよね!?降りたんじゃないよね?どよめきに、えっ!?と辺りを見渡すと神ちゃんが上がってくるところだったから。
そのあとは普通だったので、ケガとかしてないようで安心したけど。
ゆったりと花道を歩いていたので、先を歩いていたメンバーは気付いてなかったかも。
濵ちゃんが写ルンですを持っていたのって、こことあかさたならららでしたっけね…?
一周回り、センターステージからメインステージに伸びる花道に戻る7人。その花道に浮かび上がったのは最初の映像と同じく年代が刻まれた道!
でもここからは未来のみ。歩みを進めるWEST.。その数字は203...で終わっていたけど、2030年台なんてすぐすぐ!
それ以降それ以上、もっともっと共に行こう。
ずっと7人で歩んで行こう。
楽しかった10周年の記念なドームコン。
今まで好きになった人たちで、こんなにたくさんのことをしてくれる10周年なんて初めて。時代が違うから色々出来て会える機会が多いのかもだけど。
充周年とはよく言ったもんだ。
でもこんなに見る機会が多いってことは、その何倍も何百倍も私たちのために時間を割いてくれているってこと。
嬉しいよ、でも負担になってはダメだ。
大事な7周年をちゃんとはお祝い出来なかったから、10周年をってことなのかな。
照史が不安を感じていたと教えてくれた。
それでも私たちの前では常に笑顔でいてくれる。
私たちもWEST.にはいつだって笑顔でいて欲しいと思っているんだよ。
心身とも健やかに過ごせるよう、常に思ってるんだよ。
でもまずは本当にありがとう。
今回、2階席で嬉しくはあったんだけど、31日はちょっと隣りに恵まれなくてね…。
思ったことを大きな声で全部口に出す人が横にいたもんだから。口に出してもいいけど程度ってものがある。頻度だったり音量だったり。
今回のはただただうるさいだけだったのが辛かったな~。口ふさぎたかったもん。もうちょいお静かに!って。
しかもそういうことは声に出すのに、みんなで歌おう!とか掛け声の時には全然なんだよね。
う~ん不思議。
最初の映像からしゃべっていたもんな。前日の感動をもう一度楽しみにしていたんだけど…。そこからライブは始まっているのにね。
しかもその回が初めて見る日だったっぽい(イントロのたびに「ヤバいヤバい」と連呼していたから)のに、なぜなんだろう。
アリーナ席の友達もマナーのイマイチな人が周りに多数いたようで。一番いかがなものか、と思ったのはウチワを高く上げる人たち人たち。そこはもうマナーとかの前に常識になっているかと思ってた。
ライブの楽しさは席の遠い近いより、周囲の環境で8割は決まってしまうものだと思う。
単独のライブではもちろんだけど、フェスとか全員がファンじゃない客席でこそ彼らの評判を落とさないようにちゃんと常識を持ってくださいな、なにとぞなにとぞ。
ジャス民グアップのええじゃないか。
今回は初めてのカラオケバージョンで!
ただドームは広かった…。
ライブ中の大音量とは違う、みんなの歌声が聞こえる優しい音量でのカラオケ。
広さで音の届く時間が違い、遠くの音がめっちゃ遅れてズレて届く。
2階席だから余計なのか?と思ったら、アリーナ席の友達もめちゃくちゃズレてたと。
どこだったらキレイに聞こえたんだろう…。
でも面白かったからまたやりたい!アリーナクラスなら大丈夫なのだろうか。もしくは音量もうちょっと上げるとか?
めっちゃくちゃ楽しかった今回のドームコン。
笑いあり、ちょっぴり涙あり、ウソ泣きもあり(笑)、照史の誕生日を二回もお祝い出来てそれも嬉しかった。
オレンジに染まるドーム、いいよね~。
しかし今回はいつにも増して彼らが何をしていたのかの記憶がない。見ている最中は格好良さにノックアウトされたり、とかあったはずなんだけど…。ノックアウトの記憶はあるけど、何でされたかを覚えてないんだよ。
でもそれがライブだよね!(笑)
楽しかった、それさえ覚えておけばライブは大正解、大成功。
私の好きな3グループが、衣装を小道具にして周年を振り返ってくれるってスゴいよな、と思った。
25周年のKinKiは圧巻な数の衣装をステージ上に飾り、
20周年のNEWSはでステージ裏に置かれた増田さんプロデュース的な衣装から次の曲に着るものを選び、
10周年のWEST.は今までの衣装で年代を振り返る映像を作った。
衣装をモチーフにしているけれど、アプローチの仕方がどれも違う。
共通しているのはそれを見ただけでウワっと高揚する気分を提供してくれること。
それだけの年月をメンバーは共に過ごしたって一瞬にして理解出来るって本当に素晴らしい演出。
衣装もステージも演出も、スタッフさんのありがたみも感じられるのもすごく良い。
とても楽しかったライブだけど…ただ一つの心残り…。
DOKODAをやってくれなかった~~~~!!!