10/17(火)17:30 日生劇場
もう!照史が本当に素晴らしかった!!感動がすごすぎて心が震えたもんね。
私たちの好きな人スゴすごぎじゃない!?って胸を張って言えるよ!
だってランスロットが出て来た時、それが照史だとは分からなかった。
普段とは全く違う歌声、姿、そこに桐山照史はいなかった。
間違いなくランスロットがいた。
え?これが照史の声なの?慣れ親しんでいる声とは全く違う。
立ち姿も反り返るくらいしっかりと胸を張って。
あまりの衝撃で感動に打ち震えたもんね。
なにこの人、マジすげー、マジやべー、語彙力も追いつかなくなるほど(笑)。
いつもより1トーンも2トーンも低い声、普段の歌い方の癖もない。ミュージカルアクターとして申し分ない歌声になっている。
元々の彼を知らない人が見たら、こういう声でこういう歌い方なんだろうな、と思わせるほどの肯定力を持っていた。
いやいや、そうじゃないんですよ。彼の声も歌い方も普段とは全く違うんです!その努力すごすぎないですか?
そう声を大にして叫びたかった(迷惑なのでおやめください)。
普段その畑で活躍してない人が主役級の役をもらえるのは、事務所の力だと言う人もいる。
でもそうだとしても、それを認めてもらうために当人は計り知れない努力をしているのを分かって欲しい。その位置に甘んじている人はそういない。
事務所が批判されるたびに思ってた胸の中のモヤモヤを、照史が体現してくれていたのが本当に嬉しくて。
ほら見て?本人を感じさせないなんて、並大抵のことじゃできないよ?その血の滲むような尽力すら理解しようとしてくれないの?と。
ああ素晴らしい人を好きになれたな、こんなに努力を惜しまない人がいるグループって最強だな、そう強く思った。
…と照史のことばかりになってしまうので、ストーリーや他の人のことも。
全く知らなかったアーサー王、円卓の騎士。
アーサー王はエクスカリバーを抜いて王になった、ってことくらいしか知識になく。
円卓の騎士は、言葉を聞いたことがあっても意味までは知らなかった。
だからほぼまっさらな状態で見たこの舞台……楽しかったよ~!
まずは話の内容、歌詞がスゥっと入ってきた。これ、当たり前だけどとても大事なことで。
日本語をしゃべっていて、日本語で歌っているにもかかわらず、ただの言葉の羅列としてとしか聞こえなかった舞台に行ったことがあるからね。
とても歌の上手い人が演じていたのだが…。
ちょっと気の弱めなアーサーと、勝気でグイグイ引っ張っていってくれるグィネヴィアのやり取りがとても楽しく。
のちにランスロットと道ならぬ恋に落ちてしまうグィネヴィアだけど、このアーサーとの夫婦関係がステキだな、と思ったのよ。
ランスロットもグィネヴィアも、お互いを心で思うだけで一線は踏み越えない。
それはどちらもアーサーを大切に思っているから。彼を傷つけることはしたくない。
武の力ではなく知の力で物事を解決しようと努力し、みんなに愛されるアーサー王。
その役をまーくんがステキに演じておりました。
まーくんは久しぶりに見たけど、やっぱ歌うま~…。
この人の歌声も天性のものだからとても沁みるのよ。
ちょっと気が弱く、女性の扱いが苦手で、でもグィネヴィアを心から愛し、戦いを避けられないものかと苦悩する。王になりながらも高慢でなく人を見下したりは一切ない、素敵な王様を演じていました〜。
妻であるグィネヴィア。夢を夢見る少女時代の天真爛漫さ、アーサーを支える王妃への成長、ランスロットへの恋心を胸に秘めた心の移ろい。その全てを感情に訴える歌唱力で演じてくれたのが唯月ふうかさん!
初めましてのかただったんだけど、登場からその可愛らしさにメロメロになった(笑)。
なんっっってキュートな出で立ち!なんっっって素敵な演技!なんっっって素晴らしい歌唱力!!
高い低いはもちろんのこと、囁くような小さな声でもちゃんと客席に届く歌詞。
こんなスゴい人がいたのか…!( ̄Д ̄;)
この舞台では単独な歌唱がほとんどだったけど、誰かとのハーモニーをもっと聞いてみたかったぞー。
ただグィネヴィアがランスロットを好きになった動機がイマイチ分からんかった…。ランスロットが起こした奇跡を見たからってことでいいのかな?(^ω^;)
あと親しくなってからジェニーと呼ばれてたけど、グィネヴィアがなぜジェニー!?
綴りを見たら分かるのかな?と思って調べたら『Guinevere』…。え?分からん…。英語のあだ名、難しすぎる…。
モルドレッド役の入野自由さん。
悪役な上に二幕まで出てこないのがちともったいない。一幕でアンサンブルに紛れてたりする?
でも本っっ当に憎たらしい悪役を演じられるのが素晴らしい!
なぜ父であるアーサーをあんなに憎むのか、そこはちょっと謎だったけど(本来なら王子な立場なのに、その恩恵を受けられなかったから?)、根っからの悪役、演じて楽しいだろうなぁ〜。
人を陥れること大好きだし、決して改心したりしない。
演技力、歌唱力は言わずもがなだから、これまた生で拝見するのは初めてな入野さんの演技を楽しんでおりました!
しかし彼のおばさんは、魔女なのに律儀に約束を守る人なのね…。
そんなに嫌な交換条件なら反故にしちゃえばいいのに〜と思ったんだけどな…(^ω^;)
そして脇を固めるペリノア役の今井清隆さんと、マーリン役の辰巳智秋さん。
もう何も言うことはありますまい…。
辰巳さんはSHOW BOY以来だね!
あ!あとどうしても気になったのが、最後の最後に出て来たトム!
アーサー王を語り継ぐ一人になる、大切な人物だとは思うのだが…。
…………ものすごくアホの子っぽい(笑)。
「はい!陛下!」しか言わないけど、ただ繰り返してるだけじゃ?本当に意味分かって返事してる?ねぇ!と肩を揺さぶりたくなった(笑)。
ちょっとおバカなゴールデンレトリーバーや柴犬みたいな雰囲気を感じたのだ。
これは演出意図なのか、役者さんの演技力なのか…。
そしてまたまた再びランスロット、桐山照史です。
自信に満ち溢れた一点の曇りもない騎士、それが当たり前だから不正もなく不遜な態度を取ることもない。
既婚者であるグィネヴィアと恋に落ちたそれが唯一、人の道に外れたこと。
でも決して表には出さない。だからこそ思いが募った、ってのはあるかもだけどね。
そしてやっぱり諦めきれなかったから、それが戦争の火種になってしまうのだが…。
鍛錬によって作られた溢れ出る自信がランスロットにはあるから、立ち姿も胸をしっかり張る。
ザ・ビューティフル・ゲームを見た時に思ったのが、ミュージカルアクターとしての小瀧望は申し分ないが、いつもと同じ猫背な立ち姿が気になる、だった。
元々の自分を出さないようにするのは並大抵の努力では難しいけれど、舞台での立ち居振る舞いはめちゃくちゃ大事。
それを照史は立ち方からしっかり変えてくれた。
そりゃ現代のアイルランドの青年と、中世の騎士じゃ全く別物だから、切り替えがしやすいってのはあるかもだけど。いやいや、それでもね。
そして歌声。
色んなミュージカルを見に行っている私だけど、ここまで本人を感じなかった役者を経験したのは初めてだ。
裏側を見せない、それがプロの仕事だって分かっているけど、にしてもどれだけの努力を重ねたんだろう。
本当に頭が下がります。
元々歌は上手い。それに加えて違う声色での表現力も身に着けた。普段の歌に組み込むのは難しいかもだけど、とても大きな武器を手に入れたよね。
この歌声を色んな人に知ってもらいたいから、ライブ盤を出してくれないだろうか?難しいだろうな。
でも来ることが出来ないファンの人にだけでも聞いてもらいたい…。
だから今回はカーテンコールの時、立ちたい!って心置きなく思えた。だってこんなすごいお芝居を見せてもらえたんだから。
スタンディングオベーションって難しいよね。
立った人でステージが見えないから何となく立つこともある。周りが総立ちでも立たなかった、あまりにもひどい舞台もある(何でこれでスタオベ?と相当疑問に思った(^ω^;))。
だからちゃんと立ちたい!って思わせてくれるのは本当に素晴らしいこと。
桐山照史に心からの拍手を送ります!
あ、もちろんまーくん、唯月さん、他のキャストのかた、素敵な音楽を奏でてくれたオーケストラのかたたち、スタッフさんも!!
裏側を見せない、と書いたけど、稽古をしている最中そして本番中も、話し合いに次ぐ話し合いでとても忙しかっただろうし、気持ちが平静でいられなかったはず。
それを見せない、それがこの仕事の第一条件だとしてもみんな私たちと同じ人間。どれだけ大変なことか想像がつく。
そんな状況で素晴らしい舞台を見せてくれて本当にありがとう。
彼らが心置きなく過ごせる日常が、早く来ることを願っている。
やっぱりエンターテイメントは心を潤す大切な必要不可欠なもの。
エンタメを守りステージに立ち続けてくれる、それにどれだけ救われているか。
観劇した日は10/17。新しいグループ名を発表したのが10/18。
10/18は休演日だったから、ジャニーズWESTでの桐山照史を見た観客は私たちが最後だったのかな…。
もちろんそんなこと知るよしもなかったけど。
名前が変わったとしても愛は変わらない。ジャニーズWESTもWEST.も大好きだ。
でもね、カーテンコールでも彼はずっとランスロットだったの。
一瞬も桐山照史に戻ることがなかった。
今までの舞台は最後微笑んだり、手を振ってくれたりがあったはず。
それだけランスロットとして生きているんだろうな、とその時は思ったけど。
今、考えたらジャニーズWESTとしての桐山とWEST.としての桐山を分けないために、敢えて役柄に徹してたのかな、と。
うーん、イマイチ文にしづらいのだが…(´ε`;)
とにかく!
あなたは最高なランスロットでした。
役者魂めちゃくちゃ胸に響きました!素敵な舞台ありがとう!!
もう!照史が本当に素晴らしかった!!感動がすごすぎて心が震えたもんね。
私たちの好きな人スゴすごぎじゃない!?って胸を張って言えるよ!
だってランスロットが出て来た時、それが照史だとは分からなかった。
普段とは全く違う歌声、姿、そこに桐山照史はいなかった。
間違いなくランスロットがいた。
え?これが照史の声なの?慣れ親しんでいる声とは全く違う。
立ち姿も反り返るくらいしっかりと胸を張って。
あまりの衝撃で感動に打ち震えたもんね。
なにこの人、マジすげー、マジやべー、語彙力も追いつかなくなるほど(笑)。
いつもより1トーンも2トーンも低い声、普段の歌い方の癖もない。ミュージカルアクターとして申し分ない歌声になっている。
元々の彼を知らない人が見たら、こういう声でこういう歌い方なんだろうな、と思わせるほどの肯定力を持っていた。
いやいや、そうじゃないんですよ。彼の声も歌い方も普段とは全く違うんです!その努力すごすぎないですか?
そう声を大にして叫びたかった(迷惑なのでおやめください)。
普段その畑で活躍してない人が主役級の役をもらえるのは、事務所の力だと言う人もいる。
でもそうだとしても、それを認めてもらうために当人は計り知れない努力をしているのを分かって欲しい。その位置に甘んじている人はそういない。
事務所が批判されるたびに思ってた胸の中のモヤモヤを、照史が体現してくれていたのが本当に嬉しくて。
ほら見て?本人を感じさせないなんて、並大抵のことじゃできないよ?その血の滲むような尽力すら理解しようとしてくれないの?と。
ああ素晴らしい人を好きになれたな、こんなに努力を惜しまない人がいるグループって最強だな、そう強く思った。
…と照史のことばかりになってしまうので、ストーリーや他の人のことも。
全く知らなかったアーサー王、円卓の騎士。
アーサー王はエクスカリバーを抜いて王になった、ってことくらいしか知識になく。
円卓の騎士は、言葉を聞いたことがあっても意味までは知らなかった。
だからほぼまっさらな状態で見たこの舞台……楽しかったよ~!
まずは話の内容、歌詞がスゥっと入ってきた。これ、当たり前だけどとても大事なことで。
日本語をしゃべっていて、日本語で歌っているにもかかわらず、ただの言葉の羅列としてとしか聞こえなかった舞台に行ったことがあるからね。
とても歌の上手い人が演じていたのだが…。
ちょっと気の弱めなアーサーと、勝気でグイグイ引っ張っていってくれるグィネヴィアのやり取りがとても楽しく。
のちにランスロットと道ならぬ恋に落ちてしまうグィネヴィアだけど、このアーサーとの夫婦関係がステキだな、と思ったのよ。
ランスロットもグィネヴィアも、お互いを心で思うだけで一線は踏み越えない。
それはどちらもアーサーを大切に思っているから。彼を傷つけることはしたくない。
武の力ではなく知の力で物事を解決しようと努力し、みんなに愛されるアーサー王。
その役をまーくんがステキに演じておりました。
まーくんは久しぶりに見たけど、やっぱ歌うま~…。
この人の歌声も天性のものだからとても沁みるのよ。
ちょっと気が弱く、女性の扱いが苦手で、でもグィネヴィアを心から愛し、戦いを避けられないものかと苦悩する。王になりながらも高慢でなく人を見下したりは一切ない、素敵な王様を演じていました〜。
妻であるグィネヴィア。夢を夢見る少女時代の天真爛漫さ、アーサーを支える王妃への成長、ランスロットへの恋心を胸に秘めた心の移ろい。その全てを感情に訴える歌唱力で演じてくれたのが唯月ふうかさん!
初めましてのかただったんだけど、登場からその可愛らしさにメロメロになった(笑)。
なんっっってキュートな出で立ち!なんっっって素敵な演技!なんっっって素晴らしい歌唱力!!
高い低いはもちろんのこと、囁くような小さな声でもちゃんと客席に届く歌詞。
こんなスゴい人がいたのか…!( ̄Д ̄;)
この舞台では単独な歌唱がほとんどだったけど、誰かとのハーモニーをもっと聞いてみたかったぞー。
ただグィネヴィアがランスロットを好きになった動機がイマイチ分からんかった…。ランスロットが起こした奇跡を見たからってことでいいのかな?(^ω^;)
あと親しくなってからジェニーと呼ばれてたけど、グィネヴィアがなぜジェニー!?
綴りを見たら分かるのかな?と思って調べたら『Guinevere』…。え?分からん…。英語のあだ名、難しすぎる…。
モルドレッド役の入野自由さん。
悪役な上に二幕まで出てこないのがちともったいない。一幕でアンサンブルに紛れてたりする?
でも本っっ当に憎たらしい悪役を演じられるのが素晴らしい!
なぜ父であるアーサーをあんなに憎むのか、そこはちょっと謎だったけど(本来なら王子な立場なのに、その恩恵を受けられなかったから?)、根っからの悪役、演じて楽しいだろうなぁ〜。
人を陥れること大好きだし、決して改心したりしない。
演技力、歌唱力は言わずもがなだから、これまた生で拝見するのは初めてな入野さんの演技を楽しんでおりました!
しかし彼のおばさんは、魔女なのに律儀に約束を守る人なのね…。
そんなに嫌な交換条件なら反故にしちゃえばいいのに〜と思ったんだけどな…(^ω^;)
そして脇を固めるペリノア役の今井清隆さんと、マーリン役の辰巳智秋さん。
もう何も言うことはありますまい…。
辰巳さんはSHOW BOY以来だね!
あ!あとどうしても気になったのが、最後の最後に出て来たトム!
アーサー王を語り継ぐ一人になる、大切な人物だとは思うのだが…。
…………ものすごくアホの子っぽい(笑)。
「はい!陛下!」しか言わないけど、ただ繰り返してるだけじゃ?本当に意味分かって返事してる?ねぇ!と肩を揺さぶりたくなった(笑)。
ちょっとおバカなゴールデンレトリーバーや柴犬みたいな雰囲気を感じたのだ。
これは演出意図なのか、役者さんの演技力なのか…。
そしてまたまた再びランスロット、桐山照史です。
自信に満ち溢れた一点の曇りもない騎士、それが当たり前だから不正もなく不遜な態度を取ることもない。
既婚者であるグィネヴィアと恋に落ちたそれが唯一、人の道に外れたこと。
でも決して表には出さない。だからこそ思いが募った、ってのはあるかもだけどね。
そしてやっぱり諦めきれなかったから、それが戦争の火種になってしまうのだが…。
鍛錬によって作られた溢れ出る自信がランスロットにはあるから、立ち姿も胸をしっかり張る。
ザ・ビューティフル・ゲームを見た時に思ったのが、ミュージカルアクターとしての小瀧望は申し分ないが、いつもと同じ猫背な立ち姿が気になる、だった。
元々の自分を出さないようにするのは並大抵の努力では難しいけれど、舞台での立ち居振る舞いはめちゃくちゃ大事。
それを照史は立ち方からしっかり変えてくれた。
そりゃ現代のアイルランドの青年と、中世の騎士じゃ全く別物だから、切り替えがしやすいってのはあるかもだけど。いやいや、それでもね。
そして歌声。
色んなミュージカルを見に行っている私だけど、ここまで本人を感じなかった役者を経験したのは初めてだ。
裏側を見せない、それがプロの仕事だって分かっているけど、にしてもどれだけの努力を重ねたんだろう。
本当に頭が下がります。
元々歌は上手い。それに加えて違う声色での表現力も身に着けた。普段の歌に組み込むのは難しいかもだけど、とても大きな武器を手に入れたよね。
この歌声を色んな人に知ってもらいたいから、ライブ盤を出してくれないだろうか?難しいだろうな。
でも来ることが出来ないファンの人にだけでも聞いてもらいたい…。
だから今回はカーテンコールの時、立ちたい!って心置きなく思えた。だってこんなすごいお芝居を見せてもらえたんだから。
スタンディングオベーションって難しいよね。
立った人でステージが見えないから何となく立つこともある。周りが総立ちでも立たなかった、あまりにもひどい舞台もある(何でこれでスタオベ?と相当疑問に思った(^ω^;))。
だからちゃんと立ちたい!って思わせてくれるのは本当に素晴らしいこと。
桐山照史に心からの拍手を送ります!
あ、もちろんまーくん、唯月さん、他のキャストのかた、素敵な音楽を奏でてくれたオーケストラのかたたち、スタッフさんも!!
裏側を見せない、と書いたけど、稽古をしている最中そして本番中も、話し合いに次ぐ話し合いでとても忙しかっただろうし、気持ちが平静でいられなかったはず。
それを見せない、それがこの仕事の第一条件だとしてもみんな私たちと同じ人間。どれだけ大変なことか想像がつく。
そんな状況で素晴らしい舞台を見せてくれて本当にありがとう。
彼らが心置きなく過ごせる日常が、早く来ることを願っている。
やっぱりエンターテイメントは心を潤す大切な必要不可欠なもの。
エンタメを守りステージに立ち続けてくれる、それにどれだけ救われているか。
観劇した日は10/17。新しいグループ名を発表したのが10/18。
10/18は休演日だったから、ジャニーズWESTでの桐山照史を見た観客は私たちが最後だったのかな…。
もちろんそんなこと知るよしもなかったけど。
名前が変わったとしても愛は変わらない。ジャニーズWESTもWEST.も大好きだ。
でもね、カーテンコールでも彼はずっとランスロットだったの。
一瞬も桐山照史に戻ることがなかった。
今までの舞台は最後微笑んだり、手を振ってくれたりがあったはず。
それだけランスロットとして生きているんだろうな、とその時は思ったけど。
今、考えたらジャニーズWESTとしての桐山とWEST.としての桐山を分けないために、敢えて役柄に徹してたのかな、と。
うーん、イマイチ文にしづらいのだが…(´ε`;)
とにかく!
あなたは最高なランスロットでした。
役者魂めちゃくちゃ胸に響きました!素敵な舞台ありがとう!!