ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

堂島孝平生誕祭 -2023-

2024-02-26 16:27:40 | 堂島孝平

2/23(木·祝)18:00 LIQUIDROOM

堂島さん誕生日おめでとうございました、でした!
お祭りな一日、やっぱ楽しいよね〜。
もちろん外が雨なのはレイニーボーイだから(笑)。でも帰りにはやんでたよ。
ただ全体が見えづらい場所をGETしたので、右側が全く見えずで。シュンちゃんシュガビン真城さんはいたの?レベル。もちろん音と声は聞こえているけれど。
配信で完全版見るんだ!!


今年から前年までの催し物は少し控えて、とのことだったけど、最初から3ヶ国語(日英中)でのご案内だったり、ギターイリュージョン(2回?)、リフター(2台!)、とそれなりに演出色々。登場退場の仕方も工夫していたようなんだけど、全く見えない位置だったのでそこはまだお預け。
でも今年は辰年、しかも堂島さんは辰年ボーイなのに、なんで去年龍の舞やっちゃったんだろう(笑)。今年まで派手にすべきだったのでは。
いや、来年はデビュー30周年だからするとしたら来年までか。
……こうやって色々考えるとタイミングが難しいから、去年終わらせたのが正解かも(^ω^;)

あと誕生日ライブ始めて以来の初めてな誕生日ケーキも!ただ出てきたのが一曲目。堂島さんも疑問に思っていたようだけど早すぎよね。普通ならもうちょっと盛り上がったら出すよね(笑)。
ロウソクの火を消さないようにか、ケーキを透明な囲いで覆ってスタッフさんが運んできたのだけど、ケーキを片付ける時にスタッフさんがその囲いをかぶったのがプチツボでした。


セットリストは新旧に富んでて、もう感情揺さぶられまくり!
“ギミラ!ギミラ!ギミラ!”なんていつ以来!、え?“流星カルナバル”?、“ロンサムパレード”やっぱ好きだ〜!と、なったり。
“銀色クリアデイズ”名曲よね…、“New Freedom”のイントロよ!、“LUCKY SAD”大好きなんだ〜!となったり。
デビュー当時からのファンではないんだけど、常に近くに堂島さんの音楽があったよな、と嬉しくなっちゃう。

LUCKY SADなんて大好き過ぎて、最初の台詞まで言えちゃうからね(笑)。今回は言わなかったけど。
流星カルナバルを披露するのは20年ぶりとのこと!!え?全然そんな気がしないのはなんでだろう…。
“Almond”がジャンプ出来て超嬉しい!最近は座って見るライブが多かったから、身体は動けど跳べないジレンマがあったから。やっぱこの曲はジャンプしてこそ!!


お祝いゲストの竹内朱莉さんとは“果実”となぜか“ホール・ニュー・ワールド”。二人の声の相性がとても良く、これをどうにか音源化出来ぬものか…と考えちゃった。
しかし彼女は上手(かみて)にいたので、姿はあまり見られなかった…。
果実のサビは竹内さんの声を立たせるためか、一オクターブ下で歌う堂島さんがステキだなと思う。
ホール・ニュー・ワールドのリフターはちゃんとカーペット的な装飾がしてあるのが、さすがでございます…。スタッフさん素晴らしすぎ。


しかし毎年のお約束、終盤で倒れる→お客さんが声援を送る→スプリング・スプリンガー、これ一体なんなんでしょうね(笑)。
いつかの生誕祭が「生きろ〜」的な声がけだったから、それ以来ここの場面が来るとNEWSを思い出しちゃうし、元気に飛び起きるところで「生きてますよ~ん」なWEST.を連想してしまう私であった(^ω^;)

最後のLUCKY SADはなぜか鹿島さんがリフターに乗るハプニング?あり。
堂島さんの戸惑いがとても楽しく、SUPER A.C.E.は最高に楽しい面々が集まっているな、と笑いが止まらなかった(笑)。
しかし以前のライブでも思ったけど、おヒゲ&メガネの鹿島さん、めちゃくちゃ格好良いよな…!


全体が見えない位置ではあったけど、どの位置でも楽しませてくれる堂島さんがやっぱ好きだわ~。
あと配信があるからそれで再度確認出来るってのもありがたい。
来年の日程がまだ決まってないのは残念だけど、また2/22前後空けておきますぞ!

 

なぜ見えない位置をGETしたのかと言うと、友達が前日ぎっくり腰になってしまったから…!全く歩けないほどの重度ではないけれど、立っているとちょい支障のある感じ。
なので壁に触れていたいとのことで、端っこにいたのだった。悪化しなくて助かった…。
階段の上り下りが辛そうだったので、なぜ帰る時も階段上がらないといけないんだろうと思ってしまった。スタッフさんに言えば直で出してもらえるんだろうか。でもお手を煩わせるのはちょっと気が引けるよね~…。どうにかなったしさ~。


ただその位置近くに多分堂島さんを初めて見るご新規のかたがいらして。
そしてかけ声がとても大きくて。
その声がとても気になる…。
いや、かけ声を出すのは全然いいのよ。ライブにおいて大事な要素だ。
でものべつまくなしに声を出されると、そちらに気を取られ肝心な堂島さんの歌声が入ってこなくなる…。
どのライブでもここで声を出す出さないってお約束があるじゃん?それがなく、ご自分のペースでずっと声を出されていたので。
そんなことしている人周りに誰もいないのに。
郷に入っては郷に従え的な精神が欲しいなぁ、と。
ご自身は楽しんでいるようだけど、その声のせいで楽しめなくなる人がいるって思わないんだろうか。
ライブってステージが最高でも観客の良し悪しで楽しさが変わっちゃうから。
今までそれなりに色んなジャンルのライブ行ってきたけど、この手のかたは初めてだったのでとても気になった。

一言お願いすればいい、とは思うけど、もしキレられたら?とか思うと出来ないんだ。楽しみにしているライブで辛い思いをしたくないし。
でももし次の曲でもうるさかったらさすがに一言言おう!ってとこまできてたんだけど、そこからほぼほぼ声がなくなった。ので助かった…。
曲的に違うと思ったのか、どなたかが言ってくださったとかかな…。


と、ちょっとう〜むと思うところもなかったわけではないけれど、やっぱり絶対的に楽しいし堂島さんのライブはステキです!
病み上がりを感じさせない素晴らしい歌声。最近のライブではちょっとノドの調子悪い?と思うところがあったけど、それもなく!
今年はライブ盛りだくさんとのことで、申し込みに震えるよ(笑)。
でも去年も一番行ったのは堂島さんなんだよなぁ。
会える機会が多いのは嬉しい。大好きな人はたくさん会いたいからね!


上田竜也/MOUSE PEACE 2024 〜我龍転生〜

2024-02-13 21:23:02 | ジャニーズ

2/5(月)18:00 Zepp DiverCity(TOKYO)

2010年以来の上田ソロコン!
前回は14年前だったのか…。てっきり10年ぶりくらいかな?と思っていたんだけれど(^ω^;)その時がとても楽しかったので今回も申し込んでみたら無事に取れまして。
ただコンサートはとても楽しかったけど、帰りが辛すぎて大変だった(T_T)


しかしかつんからだいぶ離れている今日この頃。かつんの曲はもとより上田の曲はもっと知らん…。
でもどうにかなるっしょ、と会場に行って実際どうにかなったしちゃんと楽しめたのがスゴいところ(上田が?私が?)。
私が見ていた頃のかつんはジャニーズイズムな王道演出が多く(今はどうなっているのか分からないけど)、オラオラな人こそしっかり型を守るよねと思っていたんだけど。なのでそこに属する今回の上田コンもちゃんと王道演出!だって始まりがポップアップ!
開演前に、もしかしてポップアップで登場しちゃう?と友達と話していたら、その通りに出て来たから最初からニコニコ笑顔になっちゃうよね。

あ!王道って書いたけど、始まりの空飛ぶ竜はどこも見たことがなかったから度肝を抜かれたな。ああいうのは今までだと紐で吊るされているイメージだけどどこにも紐はなく、自由自在に飛び回っていた。
紐だったらあんなふうに飛べないし。ドローンなのかな〜?
あれは本当にスゴい!

ヤカラなイメージを前面に押し出している上田さんだけど、それは氷山の一角でしかなくて、大部分はファン思いのしっかりとしたアイドル。それが彼の芯。だからファンもそれを分かっていて、登場から黄色い歓声。
こういう声って久しぶりに聞いた気がする…。
他のライブでももちろん黄色い歓声はあるんだけど、ツアー最初くらいしか登場時の歓声がなく、中盤終盤には「わぁ〜…」くらいだったりするので。なので、どんだけリピーターさん多いの?何回目かにしても声って出るもんじゃないのか?初っぱなの歓声って大事だけどなぁと思う次第。
上田コンではもうちょっと落ち着け、と思った箇所がなかったとは言わないが、ここまでの歓声スゴい。この声に包まれたら嬉しいだろうなぁ。
歓声は出すけれど、歌っている最中やバラードとかでは静かだし、ライブ中に普通にしゃべっている人がいなかったのが素晴らしい。
なぜ!大声で!しゃべる!感想を言い合いたいならせめて耳打ちにしてくれ!と一回も思わなかった。これはファン層が良いからと思っていいよね。
MCでファンがしゃべりかけるのは好きじゃないが、イラッとくる一歩手前で終わっていたからそれも良し。
ただ不思議だったのは、皆で歌って、の場面はそれほどの声でもなかったこと。大声で歌えってわけじゃなくて、なぜこんなに人数がいるのに大合唱にならず小合唱なんだろう…と疑問に思ったさ。
かつんてみんなで一緒に歌う曲ってないんだっけ?

しかし一曲目“ヤンキー片想い中”も、皆で歌う曲“カンタービレ”も、ライブ中のほとんどの曲を知らず…。3割くらいしかピンとくる曲がない。
かつんの曲はちゃんとイケた。
ただ“WHITE WORLD”をグループ曲だと思ってしまったのは申し訳なかった(^ω^;)中丸さんのソロよね。次の“1582”で気付きましたよ…。
ソロライブだけどメンバーの曲、グループの曲をちゃんと織り交ぜるのがグループを愛してるからよなぁ。荒ぶっているように見せかけて、愛情ダダ漏れなんだよなぁ。

そんな知ってる曲もありつつ知らなかった曲がほぼほぼだったなか、自分でもスゴいなと思ったのが、それなりにちゃんとノレること、歌えること。
端から見たら知らないって分からなかったんじゃないかな(^ω^;)
さすがに一回目はタイミングを逃すけれど次からは腕を上げられるし、歌詞があれば口ずさむのもほぼ出来る!
さすがにラップは難しかったが、ここは皆の声も小さくなっていたから問題なし(笑)。
色んなライブで鍛え上げられたスキルは役にたつね。

で、私はどうしても身体が動いちゃう人なのだが、微動だにしない二階席一列目の人たち(着席ブロックを取ったから二階席で見てた)。
座ってはいても音楽聞いたらリズム刻んじゃうけどなぁ、こんだけ動かないってすごくない?と思っていたら、そこ一列は多分関係者席で、なんとそこに光ちゃんが!MCで判明!!あと越岡さん。
え?こんな近くにいるなんてそんなことある?と心のなかで乱舞するKinKiファンな私たち。

MCでステージに行き、話す3人。まぁ盛り上がる盛り上がる!(笑)
光ちゃんは上田の私服を勝手に着て登場しちゃうし。
しかしマタギが着るような毛皮風なトップスは、毛が抜けて目に入ってしまい、とても大変そうでした(笑)。勝手に着るから〜。
光ちゃんは話の引き出しがあまり多くない人なので、知っている話が主だったけど(多分2人も)、それでもいいんだ。3人が楽しく笑って会話している所を見られればそれでいいんだ!
にこやかに話す3人を見てるとホッコリしちゃう。
でもね、光ちゃん。今日雪予報だからね。入る前からけっこう降ってたからね。夜は電車が大変かもってニュースで言ってたからね。あなたは車だろうけどね。あんまり話を長引かせちゃダメだからね。
………本来は1時間40分くらいのライブを想定しているらしいのだが、MCが長引いたからか2時間30分くらいになりました…。

気になったのは音響がイマイチだった?
最初の何曲かは歌声が聞こえづらく。途中から気にならなくなったのは音響が変わったのか、私の耳が慣れたのか。
なんだったんでしょうなぁ…。


そんな超超久しぶりな上田ソロコン!
アウェイを全く感じなかったのがスゴい。なんならこの前の大集会のほうが感じたからね…あれは一人だったからかも知れないけど。
しっかり上田の世界を堪能出来て心の底から楽しむことができました!!
…ライブ中は………。

 

…帰りがめちゃ大変だった…。
そうなることを想定してホテル泊まるか、と友達と話していたのに、なんやかんや上手く行かず、予約しなかったのよね。
何度何度後悔したことか!

まずゆりかもめが止まる。
待つ。
10分くらい待ってから動かないことが判明し、竹芝から浜松町まで歩く。ここは屋根がある連絡通路があるのでそこまで不便には感じず。
電車乗る。
乗り換える。
電車止まる。
待つ。
かなり動かなそうなことが判明。
乗り換える。
その電車がなかなか来ず。
どうにか最寄り駅着く。
雪の中歩いて帰る。
激疲れる。
どうにか当日中には帰れて良かった…。

もう辛すぎて泣くかと思ったけど、涙より自分自身への毒づいた独り言が止まらず、悲しいより怒りが勝った!と新たな発見をしましたさ(笑)。
なんでホテル取らなかった…私…(T_T)
こんな思い<多少の出費だよ。と、決意を新たにした日でもありました。


NEWS大集会2024

2024-02-06 09:48:01 | NEWS

1/31(水)18:30 Zepp DiverCity(TOKYO)

NEWS大集会、行ってきた!!!
まさか当たるなんてビックリだ。だって一つしか申し込んでないもんだから。
だからものすごくワクワクかつ、一人なのでドキドキなイベントだったよ。
ただ、すごく楽しかったけど何かがモヤる感じでしたな(^ω^;)


どんなもんだか全く知らずに行ったけど、これ集会という名のイベントだからライブじゃなくてトークメインなんだね。
不思議なことにペンライトを持っているお客さんは多いけど、ツアーTとかバッグとかを身につけているお客さんはほぼおらず。ネコマスは目立つからかめちゃくちゃ見かけたが。これは普段からつけてる人が多いからかも。
ライブハウスなのにしっかり厚着をしている人が多かったのは、トークが主だと知っていたからかもしれない。会場が熱くなりようもないからねぇ。ま、私が二階席だったからこんな感じだったけど、一階席の人たちは違ったのかな?
普段のライブハウスとは全く違う様相に、ホームなはずのNEWSなのに若干のアウェイを感じつつ…。


会場は3(紫黄緑)+3(赤青黄)のメンバーカラーな照明でステージが彩られ、スタッフさんの愛を感じるよね。さすがに金はライティングしづらい…(^ω^;)
“エンターテイメント”のイントロが流れ、若い彼らから現在の彼らへと変わる写真。シゲさんが思ったよりずっと若いままだったので、今の貫禄になるのはいつくらいからだ?とマジマジ見ちゃった。ここ1、2年で急に大人になってたかな。
この前のドームでも同じような演出があったかと思うけど、あの時はそんなこと考えもしなかったなぁ。今回は余裕があったのからかもね。

で、その写真が現在までたどり着くと、陽気なイントロが流れ…と思ったら3人の登場だ!!!
歌は最初と最後の2曲。最初は“We are Team NEWS”!
あ〜嬉しい。初めて聞いた時はどうかと思ったけど(笑)、ライブでしっかり化けたよね。NEWSに欠かせない名曲だ!

…と思ったんだけど、座ったまま立たない二階席の人々……。あれ?そういうものなのか?
トークがメインだと分かってるお客さんが多かったからなのか、立見の人がいたからその人たちにも見えるようになのか、最初に立たないように係員のかたから案内があったのか(私は入るのが遅かった)、二階席は立ってはいけないと思っている人が多いのか、そもそも立ちたくないのか。
チケットには2階指定席と書かれているだけで、着席ブロックな表記はないんだよ?
……理由は何にせよ、歌っているのに立てない状況にモヤモヤした〜。
さすがに一人で立つ勇気はない。
ま、それでも手振りは踊ったけどな。


と、楽しくもありモヤモヤな歌を経てここからトーク。でもこのトーク序盤でも驚愕の事実が!
「具合が悪くなった人のために看護師さんがおります」と慶ちゃん。
えっ?えっ?今なんとおっしゃったの?看護師さんがいる?
そんな過保護な現場初めてです…。NEWSスゲーなぁ。
でも一人お世話になっていたかたがいたので、必要だったんでしょうな。
リズムに乗って身体を揺らすより、ずっと立ちっぱなしのほうがけっこうキツいしな。
でもそれだったらイスありの会場のほうが良いような気もするけれど…。Zeppで統一したかったのかもだから、他の会場は難しかったのかな?

 

で、なんやかんやトーク!
増田さん、膝がジジイになる
ハーフパンツなので膝が見える増田さん。慶ちゃんの足と対比させていた時、その様子を見ていたシゲさんが一言。
「膝小僧がシワシワだから膝ジジイだな」
すぐにそんな一言が出てくるシゲさんさすがじゃない?(笑)
パワーワードで会場の笑いを持ってくのがすごすぎだよ!

グッズについて語る慶ちゃん
グッズのあれこれを話していた時、「誰かが多くなっちゃう、は出してない」と裏話を教えてくれた慶ちゃん。確かに、これは誰か一人がメインになっているグッズです、っていうのはないのかも。
冷静に考えるとウチワがあるんだけど、それはもう仕方のないものとして。
グループ内に順番があるのは好きじゃないから、こういうの配慮は嬉しいなぁ。一人だけ歓声が大きいとかそういうのもちょっと気分が萎えちゃう私なので。だって同じグループなんだからさ。

職業病???
職業病の話で「お風呂入ったあと壁とかの水切りをする」と増田さんがボケたのに、それに気付かず進行する慶ちゃんと、職業病の意味分かってないのかも…?とツッコめないシゲさん。
こういうあまり理解されないボケをする増田さんと、回路が違う天然ボケな慶ちゃん、一人冷静なシゲさんを見ると、ああNEWSだな~とホッコリ平和になる(笑)。

自分の歌声好き過ぎ増田さん
NEWSの曲をあまり聞かないシゲさんと、日常でちゃんと聞きまっすーって良い声だなぁ自画自賛する増田さん。さらに「だって嫌いになる要素あります?」と自分で言っちゃう(笑)。でもそれに笑いながらも大きく頷く。
ちゃんと自分に自信を持つのって大事だよね。そこであぐらをかく人だとおいおい!ってなるけど、そうじゃないから。天性の才能に合わせて、努力も惜しんでないよね。
万人に愛されるその声はチームNEWSの一員な私の誇りなのです!

フリ間違えたの増田さんなのにシゲさん責められる
EXPOツアー、“Haqqy”の『テイルランプの波に巻き込まれ Booo』で全員が一斉に右?を向くフリで、増田さんだけが間違え逆を向いてしまいシゲさんと顔を合わせ笑ってしまった回があったそうな。
それを見た増田ファンから「加藤さんフリ間違えてましたね」とラジオにメールが来たと憤慨するシゲさん。
「一人しか見てないから!そう思うの!10人のうち9人がこっち向いてるんだから、間違えたのはどう考えたってまっすーじゃん!」的なニュアンスで怒る怒る(笑)。
キレたシゲさん大好物なので嬉し過ぎた(笑)。

でも自分のミスはちゃんと反省するシゲさん
この前のドーム初日、最後の“劇伴”でリフターに乗るのを忘れ、2人を困惑させてしまったと。
イントロでリフターへ行く段取りなのに、そこをすっ飛ばしてもっと前に行ってしまったそうで。
あれ?行き過ぎじゃない?とりあえず同じところまで行くか。いや、やっぱりリフターに戻ろう。…戻ってこないな。気付いてないな。気持ちよくなってるな。一人だけ下なのもアレだから、ウチラが同じところに行くか…。
的なやり取りをイントロを口ずさみながらジェスチャー、目配せ、台詞で再現する慶ちゃんと増田さん。
「前に行くのかもね?行くのかもね?…『ああそうなのかもね』」と感情グチャグチャな状態で歌い始めざるを得ない増田さん、可哀想すぎる(笑)。
これってイヤモニにスタッフさんからの指示なかったんだろうか?
で、誰も乗ってないリフターが上がったそうな(笑)。
それで自分の間違いを察知したシゲさん、笑いがこらえきれなくなったって。下向いて肩が震えてるって、端から見たら泣き決定だからね!
あんな感動的な場面でそんなことが起きてたなんて、絶対に映像で確かめさせてよね!


最後はくじ引きで決めた“愛言葉”。
たまったま前日に聞いていた曲で、これもう歌う機会そうないんだろうな、と勝手に思っていたのだよ。いやそんなことはないんです。こちらが决めることではないのです。
何の問題もなく歌えばいいんだね。
ただイントロがなくサビからすぐに始まるので、めっちゃバタバタしてたよね(笑)。やり直してたしね。
でもステキな歌声でしたよ!

 

この人たちのトークは面白いなぁ…(笑)。でもどうしても慶ちゃんが司会っぽくなっちゃうから、慶ちゃんメインの話があまりないのよね。
3人で同じように話せたらいいけど、それだと収拾がつかないから仕方ないか(笑)。
あと気になったのは客席から普通にしゃべりかける人がいて、NEWSの話が途切れてしまうところがあったこと。
うーん…トークイベントで…3人がこちらに話しかけて返事を促したりがあったにせよ…。もうちょっとどうにかならないものかと思ってしまう。
でもそれに笑ってるお客さんも多かった(ということはその行為に賛同している?)ので、気になっているのは私くらいなのか…?
そういうのもあって、面白かった!と全肯定出来ないのよね…(^ω^;)
でも行けて良かったのは間違いない!
会える大集会、ネットでの大集会、もちろん小集会でも。
ライブで会えるのは基本年一回だから、こういうイベントで会える機会を増やしてくれたら嬉しいな~。


大石昌良挨拶会

2024-02-05 09:56:37 | 舞台・ライブ・イベント

1/23(火)17:30 CLUB CITTA'

本来は堂島さんとのツーマンライブだったのだけれど、堂島さんがコロナ陽性になってしまいライブが延期になってしまった。
でも楽しみにしている人がいるわけだからと、大石さんが挨拶をする会が急遽開催されることに!
最初はどうしようかと思っていたけど、友達の「もし人数少なかったら可哀そうだから」の一言で川崎まで行ってきたよ。

会場に着いたら、それなりの人。ちゃんと来てみんなエライ。
友達が「ちょっとアウェイ感がある」と言ったので、客層を眺めると確かに堂島さんのライブとは何かがちょっと違う…。まず男性が多い。比率でいったら4割くらいか。堂島さんは2割いるかな?ってくらいだからね。
女性もどことなく雰囲気が違い、良く見てみると大石さんのグッズを持っていたり。
堂島さんがいない今回だから大石さんファンの比率が高いのは当たり前だと思うのだが、開催されたらやっぱり大石さんファンのほうがだろうな、と思うとちょっとドキドキするよね。

そんなこんなんで挨拶会スタート。
黄色いチェック柄のシャツにパーカーを重ね着?重ね着風?な、大石さんのファッションがとても好みだった。あと、メガネしている姿がデフォルトだと思っていたのでしてないことにちょっと違和感を覚えたぞ。

初めて大石さんを拝見したのだが、おしゃべりがとても上手い!そして歌もとても上手い!
そう、トークだけじゃなんだからと2曲も歌ってくださったのだった。ギャラ出ないのに…。
しかも最初の曲は“葛飾ラプソディー”。音と間合いの取り方がオーイシイズムになっていたので普段とはちょっと違かったけどすごく良かった~!
歌上手~い。ギター上手~い。声が良い~。
ただ一点難を言うとすると、水元をミナモトと言っちゃったことかな。これはミズモトと読むのであった。

あともう一曲は大石さんの“ピエロ”。
大石さんの曲は一曲しか知らないので、合いの手を入れるところが分からなくてドキドキしちゃった(^ω^;)
口(くち)トランペットを見て、神ちゃん…!と思うジャス民な私。

なぜこのライブに行きたかったかというと、たまたま見かけた?聞いた?“なまらめんこいギャル”がめちゃくちゃツボだったから。
曲を聞いたときにあれ?と思い、MVを見たときに確信した“Uptown Funk”のオマージュもとても好き。
たった一曲だけで単独のライブに行くのはハードルが高いけど、堂島さんとのツーマンだったら怖くない、と思って。
だからこの歌は次回のお楽しみに取っておく!
振り替わった日が何かと被りませんように…!


ビルボードライブ東京 “ゼロ年代の NONA REEVES”

2024-02-03 12:02:45 | NONA REEVES

1/22(月)18:00 Billboard Live TOKYO

ノーナとビルボードはやっぱめちゃくちゃ合うよね~。
きらびやかな街とキラキラなノーナ楽曲の親和性と言ったら!
実に一年ぶり以上だったかもしれないノーナライブ。もっと行けるといいんだけどな~。


今回はいつもはあまりやっていない曲中心と言っていたけど、CDを聞き込んでいるからか大多数はそこまで久しぶりな感じがせず。
でも一瞬イントロで勘違いしてしまい、“FESTIVAL”なのに“NNRブレイクダウン”かと思ってしまった…(^^;)
NNR大好きすぎるのに、どうして間違えたんだろう。好きだからこそやって欲しい!って思いが強すぎたんだろうか?
インストな“THE DEATH”は懐かしかったな~。

途中のカーテンオープンで夜景をバックにしたら、そこはもうノーナな世界だよね。
今年はCOACHなスケートリンクと、木々の電飾が相まってかなりゴージャスな雰囲気。行ったことないけど、ニューヨークのセントラルパークってこんな感じじゃないのかな?と思ってしまう。
そしてそれを味方につけたノーナは最強なのです。

しかし「チェンジン祭り解禁や!」と若干意味不明なことを言い出す郷太さん自身は、いつも通りの通常営業(笑)。チェンジン祭りなんてありましたっけ?(^^;)陽気に踊りだします。
それに乗ってあげる(?)真城さんと林さん偉すぎる。林さんはベースを弾きながらなので、足でステップ!出来る人だぜ。
本編最後に「最後のフレーズが僕からのメッセージです」的なことを言って始まったのが“ボブ”。
あれ?最後の言葉って…と思った通り『タイマイハタイテタイタタイマイ』を繰り返す郷太さん。
…はい、そのメッセージ、心に刻みました……。

郷太さんはいつも通りの美声だったんだけれど、高い音が出づらいのかアレンジして歌っていたの。
でもそれがまた良くてね。いつもとは違うメロディがとても心地好い。
ノドの調子が悪いのであれば心配だけど、そんな感じはなかったから、変な感じは全くなかったよ。
無理をするよりは良いお声を維持して欲しいですもの。
小松さんはノーカラーなジャケット姿がとても格好良くドラムの音がドスドス聞こえ、奥田さんも帽子にジャケットなステキ姿でギターをかき鳴らしておりました。
YTはヘドバン的に頭は振れど首から下はあまり動かない、毎回思うが侍みたいな格好良さがありますな。


ノーナのライブはめちゃくちゃ好きで行きたいんだけど、なんかタイミングが合わなかった去年なのよね…。
なので今年はノーナのスケジュールと私のスケジュールが、上手くいくことを願っております!