ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

WEST. 10th Anniversary LIVE TOUR AWARD/神奈川

2024-05-06 20:37:56 | WEST.

5/4(土)18:00 横浜アリーナ

ああもう!なんて楽しい空間だったんだろう!
WEST.が好きで良かったって何度も心の底から思ったよ。
宮城に続き見られた神奈川公演。知ってるはずなのに新鮮に楽しい。
彼らが楽しませてくれるからこちらも無条件に楽しくなる。
ジャス民になれて幸せだ〜!ヽ(´▽`)/

宮城の感想が上手く書けなかった分、記憶力を頑張って使ったぜ。
ちゃんと書けて良かった…。



Overture
レーザーで書かれるWESTという文字に続いて、ちょっとためてから描かれるピリオド。最後に書かれたその点に彼らの決意を感じる。
逆境にも思える状況は逆に彼らを強くした。絆をより強固なものにした。不安なことも一緒に乗り越えて行く。あの点を見るとそういう力が湧き出るよね。

そして彼らの名前とそれぞれのモチーフが出てくる。
本人の映像を使ってないのにこれだけ楽しくなれちゃうってすごいなぁ。
そのモチーフは
重岡→歯、桐山→たこ焼き、淳太→?、神山→ギター、藤井→パチカ?、濵田→釣り竿、小龍→?
…ああやっぱり全員は覚えられなかった…。いや一瞬のアレを覚えられた自分を褒めよう。
てかこのモチーフや人型の絵とかって【一発目ぇぇぇぇぇぇぇ!】の時にこんなんなかったか…?(調べないのかい?)
※調べた!やっぱりあった!ちょっと姿が変わってたかもだけど、同じような人型が。ちゃんと覚えてれば感涙ものだった…?

そのあとの今までのツアーロゴが出てくるのもアガる。
デビュー時から好きだったわけじゃないから、全部は行っていない。
でも彼らの歩みが視覚でパッと分かるってそれだけで嬉しいよな!

赤い幕が上がって7人が出てくる。真ん中の人はピョンピョン飛び跳ねてる(笑)。もう最初っから最高潮。
で、すぐに歌に行くわけではなく(歌から始まらないって珍しい・笑)ちょっと語りがあってからの。


ええじゃないか
わ〜ん!何度聞いたって大好きだ。一瞬で気持ちを爆上げしてくれるデビュー曲、最高じゃない?
で、自分がのパートがそこまでないところで一人花道まで出てきちゃう重岡さん。誰よりも自由で最高なWEST.のセンター。やっぱりそうじゃなくっちゃね。
前日を見た友達が教えてくれたんだけど、その時も同じように自由に動いていた重岡さんに「このあと画面が七分割になるから定位置に戻れ!」と指示が入ったそう。だからちゃんと戻るのもまたヨシ(笑)。

七分割は本当にありがたい!一人ひとりがアップになるからじっくりと見られる。で、やっぱ淳太のマント姿が格好良すぎるのよ…。ノーブルな感じがあるのかな?他のメンバーだって似合うだろうけど、淳太が着ているとより品を感じる気がするの。
あと黒髪になった流星さんの可愛格好良さに、もうヤダとなった(笑)。彼の衣装は赤と黒が半身で違うジャケット。どこか着物っぽさを感じさせて、とてもお似合いでございました。

望の『みっつみんなで「せ~の!」』が宮城でもなかったんだよな~。普通に歌っちゃうの。あそこの「せ~の!」は、私はジャス民なのでちゃんと言えますよ!って気持ちになれて嬉しい箇所だからないのがちと寂しいのだ。いやいや、あれだけで?ってなるかもだけど、この歌知らなかったら言えないじゃない。
やって欲しいなー。

スーパーダンスタイムで加トちゃんペな動きをしていたのはなぜだったんだろう…(笑)。


AWARD
この歌もやっぱ気持ちがアガる!センターステージに来るから、距離がググっと近くなる。
ええじゃないかに続きこれまたみんなで踊れるし「はいもういっちょ!」がみんなで言えるのが最高!
『HAPPY AWARD』と歌い上げる照史の声の伸びと言ったら!この人歌が上手すぎるし良い声過ぎやしませんか…?

合間の挨拶で照史が言う「幸せになりたい人~!」は聞いたことあるけど、その返しが「まかせとけー!」だったのにうわ~んとなる。あんまり聞いたことがない気がするの。盛り上がれるかは俺ら次第。そう言い切っちゃうあなたたちが大好きです。だからそれにちゃんと応えたい、しっかり楽しもうって思うよね。
「言いたいことをほとんど言われちゃった~」と嘆く(?)濵ちゃんが可愛すぎた(笑)。

『世界一の超幸せ者』と重岡さんが熱く歌い上げるところは、私もだよ~!とその場にいる全員が思ってるはずだよね!


Toxic Love
これをメインで歌っていた頃はまだ彼らのファンではなかったから、そこまで思い入れのある曲ではない。でも周りの盛り上がりを見ると愛されている曲なんだな、とほっこりしちゃう。

宮城ではメインステージを向いて踊っていたので、横浜ではほぼ真正面にいる私たちの方は向いてくれないんだろうなと思っていた。けど振り返ることはなくずっと正面を向いたままだった。で、思ったのがセキスイハイムは真後ろに席がないからそっち向いたって意味がないのよね。そんな単純なこと思いもしなかった(^^;)
会場ごとに異なる微妙な立ち位置の違い、これを覚えて行動している。職業スキルなんだろうけど、サラッとやってのけちゃう彼らが本当にすごい。
でも立ち位置や動くタイミングを間違えてしまう、人間味溢れるところも大好き(笑)。でも今回は特になかったはず…。


We are WEST!!!!!!! (10th Anniversary Version)
今回のお客さん、めちゃくちゃ声が出ていたんだよ。始まる前のジャスミングアップでほぼほぼ歌声がなかったから(ただし「もう一回」だけは声を出す)、歓声がないと寂しいなぁと思っていたら一曲目からめちゃくちゃ声が出てた。横アリは声が出ないイメージがあるので嬉しい誤算だった。
だから名前を呼ぶこの歌もしっかり声が出る!イヤモニしてるけど、この声届いて欲しいなー。
ただ『LOVE, PEACE & WEST.』部分が小さくなるのは宮城もそうだったなと。言いづらいというよりまだ慣れてないから『ジャニーズWEST』と言いたくなっちゃう。
だから最後に会場中でグループ名を叫ぶところでもちょっと言い馴れてない感が出る。
今までは彼らが「俺たちが~ジャニーズ!」まで言って、お客さんが「「WESTーーー!!!!」」とみんなで揃えられたけど、今は「俺たちが~!」で合わせなくちゃだから。

自分たちの意思で改名したわけじゃないからね。でも大切なこの歌を封印せず、こうやって素敵に進化させてくれた。望んだわけじゃなく変わらざるを得なかった葛藤を、愛と平和に昇華させた神ちゃんの愛って並大抵じゃない。
7人の熱い思いがこもっているこの名前。次はしっかりと声を出したいと思う。
ま、見ている最中はここまで深く考えることはなくただただ楽しんでいたんだけどさ!


INTER
メイクされている神ちゃんもいい。なぜか階段を飛び込み前転で降りる濵ちゃんもいい。食べ物が映された瞬間次は照史?と思わせつつ実際は重岡さんだったのも面白くていい。彼だけ最後がキメ顔じゃないのは更にヨシ。
でもやっぱこの映像のMVPは淳太。最強に格好良くないですか…?警護されて当然だよねってオーラがある。だから選ばれたんだろうけど。
やっぱりなんか品というか身についた高貴さを出せるんだよな、彼は。普段はそう表に出さないけど、こういう時にブワっと放てるのはさすがよな。
だからインスタでブランド物を来ている姿をアップしてもちゃんと似合ってるし、嫌味に感じずええそうでしょうねと思ってしまう。ファンの欲目なのかな?(笑)


Beautiful
流星祭りやーーー!ヽ( ´∀`)ノ
もう彼の本領発揮。
モニターに抜かれるたその瞬間、ふわっとした笑顔でカメラを射抜く!そして周囲で悲鳴が上がる!(笑)
笑顔ひとつ、まなざしひとつ、一瞬で人を落とせる。アイドルってさすガッス!私もご多分に漏れずしっかりクラクラしたもんね(笑)。
メッシュのなくなった今の髪型は、格好良いより可愛いに寄っているので、優しい笑顔がすごく似合うのだ。
流星さんが映る度に周囲で悲鳴が上がっていたと思う。軽く三回はあったかな(笑)。

ここから真っ白な衣装に変わり、さわやかWEST.さん(^^)
結糸ちゃんが、淳太の衣装がジャケット短めで、ふんわりとしたインナーがお尻辺りまであって、足の長さが際立っていて最高だったとベタ褒めしてたよ。


セラヴィ
このフリが素晴らしくって!もう神ちゃん天才。
前回披露した【Mixed Juice】では花道にそれぞれ立つ位置だったから、最初から集合しているフリが見られる今回は、また違う楽しさがあるよね。
そしてそしてですよ。
この曲の淳太と言ったら…。『セラヴィ セラヴィ』部分の手で口を覆いそのあと目を隠すフリ。そこの色気がすごすぎるのだ。
全体を見ていた結糸ちゃん曰く、他の人は真正面でこのフリを踊っていたけど、淳太は少し肩を入れてちょっと斜めになって踊ってたんだそう。どうすれば自分がキレイに見えるか分かってやってるんだよね。本能なんだろうか。
そしてそのフリのとき口元はニィって笑っているのもまた色気が爆アゲになった要因の一つ。ニコではなくニヤでもなく、ニィって笑い方。表情も完璧とは一体…。


サムシング・ニュー
格好良さから一転、今度はニコニコする親しげなお兄ちゃんに早変わり。
こうやって色んな表情がいっぺんに見られるからライブってたまらないんだ。


何万回だって「君が好き」
彼らの声の強さがとても感じられる一曲。加えてハモりが多用されているので歌の上手さもダイレクトに伝わる。
望の声が強く心を叩いたら、神ちゃんのどこまでも澄んだ声、濵ちゃんの優しく包む温かい声でさらに奮い立つ。そこに照史の貫くフェイクが加わったらもう怖いものはないのです。
楽しく熱い人たち、だけじゃない魅力がもっと色んな人に届いてくれたらな~。

歌っている人を見ようとしていたんだけど、メンバーが一直線上に並んでいて、望がどこにいるか一瞬分からなかったんだ。でも客席を見たら一瞬で分かった(笑)。ありがたい。
近くにいるそのメンバーの色に変えるって、WEST.愛ですよね…。


中間んち物語
やっぱ智子の可愛らしさと言ったら!!!
もうずっと見ていたかった。智子だけワイプがあればいいのに!と思ったくらい。ずっと映して欲しかった(笑)。
やっぱり口紅してたね。でもお化粧はそれだけな気がするんだよな…。たったそれだけであんなに可愛くなれる神ちゃんって…。
ツアードキュメンタリーで神ちゃんから智子に変わっていく姿を見させてくれないかな~。口紅を塗る神ちゃんが見たい…。

のんちゃんのちょっと高くした声としゃべりかたが大好き。あと大毅のしゃべり方はちょっと舌足らずにしているので、悲熊を彷彿させる。
しかしそんな大毅は小梅太夫さんネタがすごくて。【答えたくなるライト】ってモノマネをさせるものじゃないと思うんだ(笑)。
そして照史がそのターゲットになってしまう…。照史泣かないで~!ムチャブリがひどすぎるのよ、重岡さんは!(笑)
ライトを決して離そうとしない大毅と、頑張って引きはがそうとする皆の構図に大笑い。
会場のお客さんに嫉妬する智子が藤井流星くんを褒め、それに嫉妬した流星くんが藤井流星のことを「あんなクソ男」というのもツボでした(笑)。

声援を電気としてチャージする機能がある今回の発明品。声援って「ワー!」とか「キャー!」って言うのかな?と思っていたら、その場を仕切った大毅がやりだしたのは小梅太夫さんのモノマネ!自分がやるからそれに続いて同じことをやれとおっしゃる!
あれ?それって声援…?(笑)
あ、でもそれが思いもよらぬ良い文言で。
「自分の担当を応援していたら 幸せでした やったね!」
好きな人がいて、その人を応援できて、その人にやったねと喜ばれるとは…。一瞬で考えたにしては素晴らしいじゃな~い?
好きになるってことは奇跡だし、やったー!と喜べることなんだよね!
ちょっと大毅を見直した(笑)。
で、ともともとりゅうりゅうが仲直りして、コント終了。


疲れちゃうや
神ちゃんここからバンダナです。
センターステージで、上から円形な照明が降りてくるけど、それで照らすということではなくあくまで視覚的な演出か。全体的に暗く本人が見えづらい演出がまた良い。

『また振り出しとか反吐が出るや』部分を歌う照史の歌声がいつもとは違う声で。裏声がCDよりすごく強いんだよね。キャメロットで培った発声方法なんだろうか。
レコーディングで落ち着いた時と、ライブで動かなくてはいけない時とは、声の出し方も変わるだろしなぁ。どちらも良いお声なのです…。
あと淳太の声が強く。今まで感じたことのない感覚だった。こんなに太く強い声を出せるようになったのか。

このフリは格好良さげなんだけど、そこまでグッとくるものがないのであまり記憶に残らず…。
メインステージに移動して最後に横一列に並び、次の歌の最初のポーズをそれぞれとっていき。


絶体絶命
もうステージの演出が素晴らしい!!!!
メインステージがせり上がりそこで踊る彼ら。そしてそのステージは八百屋舞台になる。そこで歌って踊るってかなり大変だろうし、いつもとは違う筋肉を使うからめちゃくちゃ疲れるんじゃなかろうか…。
でも斜めなステージのおかげでこの歌のひりつく感がさらに増すよね。
で、それをさらに高めるのがシルエットだけにさせるような暗めな照明と、真後ろのパネルに出される文字と上から降りてくるモニター的なパネルの演出。
降りてくるパネルは三分割されているので色んな角度になるのがまた良い。
上からのパネルが後ろに流れる歌詞を隠し見えない部分もある、それがまた絶妙に格好良い!

あの会場の暗さは他の人でもあまり見たことがない(ゼロではないが)。
歌の途中まで左右にあるモニターも消して、余計会場の暗さを際立たせる。双眼鏡で覗いたとしても細かい表情までは見えないんじゃないかと。だからステージを見つめることしか出来ない。
暗さ、赤い照明、黒い画面に出される白い文字、それらが一体となって絶体絶命の疼くような痛みを増大させる。


週刊うまくいく曜日
もうこれはただひたすらに楽しんでおりました。
ただみんなペンライト持っているから、サビではピースしてを左右に振る、が浸透しなくて寂しいなぁ。フェス限定ではなくてWEST.のライブでもみんなやればいいのになぁ。


MC
中間んちの話をしていたけど、みんながあまり記憶がないらしく。淳子の旦那さんが照史って覚えてなかったな(^^;)
死んだ旦那さんが幽霊になって出てくるって話なのに~。

あ、宮城では照史が爪が割れちゃうとのことで指にテーピングをしてるって話をしてたら濵ちゃんが「パサパサやもんな」的なことを言っていて、望か誰かが「カサカサやろ。ササミじゃないねんから」ってツッコミを入れていたな。ワードセンスがさすが濵ちゃん!


あじわい
濵ちゃんの歌い出し最高だよな。あの温かい声で始まるラブバラードなんて説得力がありすぎる。
ただ前回は気付かなかったんだけど、これ、彼らの音だけじゃなくてバックにストリングスな゙音を流してるよね?。あれ?七つの音だけじゃだめなのか?まぁ曲が良くなるのは良いことなんですけど~…。
でもアコースティックコーナーだから彼らの音だけで聞きたかったかな。

最後辺りでたまたま淳太を双眼鏡で覗いていたら、グロッケンの残音を手のひらで止める職人な姿を見てしまい目が釘付けになってしまう。と、アウトロ部分で次の曲のためにサックスの用意を始めたのだよ。
首にストラップをかけ、リードをくわえるその姿にもうヤラれたね…。くわえタバコをしているようにも見えるその姿。タバコは大嫌いだけど、格好良さを出すアイテムとしてはやっぱ最強なんだよなぁ。
女性をもてあそぶ最低な男の役とか見たいなぁ。
しかし次の歌まではけっこう時間が空くはずだから、そんなに早く用意しなくても良いはずなんですけどね(笑)。


MC
小瀧さんの漫談はもう定番なんですかな(笑)。
昨日はグーチョキパーの歌をやり、見に来ていたHiHiのガリさんがとても盛り上げてくれた(?)そうで(笑)。
この日はAぇ! groupのことを大げさな動きで熱く語り、CDを買いに行くかもしれない!と言い、そんな彼らにこの歌を届けます!でみんなから一斉にツッコミが入る。そうして始まったのが。


しらんけど
やっぱこのアレンジめちゃくちゃ格好良い!
もともと格好良い曲だけど、サックスが入ると曲の印象がガラッと変わる。ちゃんと練習を続けていた2人エライ!
この歌をキープしていておいたWEST.、マジで偉すぎる。
お客さんが『知らんのかい』って言えるのアレンジもすごくいいよね!

望が最後を締めるんだけどその間合いがとても長く、サックスの2人はとても大変だったそう(笑)。ギターでジャカジャカやるのとは全然違うもんね。もしドームでこの曲をやってくれるとしたら、2人に注目してみよう(笑)。
この締めとか漫談やってる望はとても楽しそうで(見えない大変さがあるのかもだけど)。
どんな突拍子のないことをしたとしても、それをちゃんと受け入れて笑いに変えてくれるメンバーがいる。だからのびのび出来るんだよね。そんな仲間に恵まれたのはとても素晴らしいことだね。


INTER
トロフィーを盗み出すWEST.の面々。
フードつきのローブを着て顔を隠すけど、その前の顔が防犯カメラに映っちゃってますよ神ちゃん!
カラースプレーで塗りつぶすと、この次は“W trouble”かな?と思ってしまう。

レーザーをアクロバットで避けた濵ちゃんの次の行動が、トロフィーを床に滑らせて次の人に渡すってもので。それを見た結糸ちゃんがボソッと「なら最初っから滑らせれば…」と言っておりましたぞ(笑)。


REWARD
センターステージ、ローブを纏いフードをかぶったメンバーが出てくる。あの映像はここの衣装への振りだったんだね。
しかし次の衣装が見え隠れするのと、靴はスニーカーなのでちょっとアンバランスを感じもする(^^;)
ローブ姿には革靴な気がするから。淳太だけ革靴だったかな?

神ちゃん重岡さんの『ワッショイ』が好きすぎるのと、最後の照史の声の伸びが良すぎてググっとくる。


青春ウォーーー!!
宮城で“Big Shot!!”だった曲が変わってしまった!
宮城から神奈川の間に、そういやセットリストってどんなんだったっけ?と宮城ではなくなぜか名古屋か何かのを見た時に、あれ?Big Shot!!がないじゃない!と先に知っちゃっておりました(^ω^;)
だから最後が“ハート”に変わるのも先に存じてたのだね。ま、それに関しては何で今ツアーでハート歌わんのじゃ!!と思ってたから嬉しさが勝ったけど。

なにわともあれ、これまたライブでは初めましての曲。曲自体は問題ないけど、動きがイマイチ分からん…。と思っていたけど初見でどうにかなるフリでした。
だから曲自体が初めてな人でもどうにかなる!ありがたし!


ズンドコ パラダイス
粉もん
人生は素晴らしい
やっぱズンドコは外せないし、粉もんで粉をこねるような動きは招き猫みたいで好き。
じんすば(FC動画でこんな略し方してたよね?)ってメンバーなんとなく踊ってました…?
ここでも流星さんがフワっと笑ってそのあまりの可愛らしさに思わず咳き込んでしまった私。ノドにハムスター飼うところだったわ…。

ここのどの曲かで前日入った結糸ちゃんと友達が、重岡さんにそっと微笑まれたそうで。周囲に人がいない位置だったから、明らかに目線が2人だったみたいで。
その一瞬で心鷲掴みされて、そのあとの記憶がないそうだ(笑)。
2人はうちわを持ってなかったし、ファンサービスを求める人たちでもない。そしてそっと微笑むは、求められたからってするものって感じじゃない。
一瞬で心を奪うとは罪な人ですね(笑)。


アカンLOVE
なぜかグーチョキパーの歌をしだすメンバー。昨日はやったと聞いてるけど今日はしてないよ!引きずっているのか?(^ω^;)
しかし知らないお客さんだったらここはこれをするコーナーなのかと思っちゃうぞ。


バリ ハピ
ジパング・おおきに大作戦
浪速一等賞!
これまたうろ覚えなフリではあったんだけど、簡単な動きだからすぐに真似られました。
だから頼む…誰か一人でいいから、なんとなくでいいから踊ってくれ…。



FICTION
淡々と歌う人と感情を込めて歌う人、どちらにもどちらの良さがありどっちだって大好きだ。
そしてWEST.は思いっきり感情を込めて歌う人たち。そしてその筆頭が重岡さん。お芝居をするように、語るように歌える人だと思ってる。
テレビでもライブても毎回グッとくる重岡パート『君は誰のために泣いた』。今回声が掠れちゃったのかな?少し詰まった感じになったんだ。それが正に泣き声のようで…。
本人が望んだ歌声ではなかったかも知れない。でもあの場面に相応しい声で打ち抜かれた。
アクシデントも活かしてしまう。努力を惜しまない人は運命さえも味方につけるのです。

そしてFを作る照史の色気がスゴ過ぎてよぅ…。ギャフゥってなるんだよ。
今のワイルドな感じからのあの目つきがもうフェロモンすごすぎる。今のB.A.D.なら色気で世界救えると思う。
あとここで踊る濵ちゃんを見ていたら、いつもよりキレがないように思えた。普通に動くことは問題ない。でもダンスは片方の足に体重を掛けたりと大変なことも多いからね…。着実に治っているとは思うけど、どうしても動かなくちゃいけないからな…。でもファンのためメンバーのために頑張って、その時のベストで魅せようとしてくれて、本当にありがとう。


バンドメンバー紹介
あれ?ここでメンバーが一人ずつバンドさんの名前を言ってなかったっけ?でも着替えてるよな…。ここじゃなかったか?
横アリでは名前が出るだけで声での紹介はなかったんだよ。だからか一人ひとりがカメラに抜かれても声を出さないお客さんたち。なんか寂しい…。一緒に頑張ってくれている大切なチームWEST.なんだけどな。
WEST.からの紹介があったような気がする宮城では、ちょっとだけど拍手と歓声が上がっていたような記憶があるのだが…。

で、着替えた彼らが登場。“Anything Goes”な掛け声が始まる。『J』部分は『WEST』と変えたんだね。色々変えなくちゃいけない部分があるのは本当に大変だ。
でもその歌を歌わない、じゃなく、ちゃんと変えて歌い続けてくれて本当に嬉しい。この歌に限らずグループ名が入っている歌が多い。そんなグループってそうないと思う。
大好きだし誇りを持っていたグループ名を変えなくちゃいけないのは本当に辛かったね…。


証拠
横並びになる彼ら。その光景が嬉しいんだよ。メンバーに優劣をつけない。一緒に歩む姿が大好きだ。
ただ始まる前に重岡さんが「真っ二つにしてやる!」と叫んで、え?何を?となりました(^^;)
…横アリかな……?横アリを真っ二つにするのかな?いやいや会場を真っ二つにしたらライブ出来なくなっちゃう!
え?じゃあ地球?ダメダメ住めなくなっちゃう!

濵ちゃんのソロ、いつもは叫ぶような声を出すところが今回は「はい!」と誰かに挨拶するような感じだったのも新鮮でビックリしちゃった。

アウトロの語りで「さっき真っ二つにしてやるって言ったけど、俺たちじゃなくてみんながやるんだよ!」と言われ、え?だから何を?と再びなる。
重岡さんの言葉は熱く響くときもあるけど、考えるな、燃えろ!!じゃなくて、考えるな、感じろなことも多々あるよね!(笑)


超きっと大丈夫
前回ボロ泣きしたこの曲。今回の語りはそこまで長くなかったからか涙腺がゆるまずにすんだ。
と思ったけど、照史の『超きっと大丈夫 超一緒に生きてやる』で結糸ちゃんが泣いていてさぁ。
で、それを見てたらまた泣けちゃうよね…。
ここの照史の歌声に弱いんだそうだ。確かにあの声は強く鼓舞してくれる。彼女もこの曲をCDで聞いたときに泣いてしまった一人。
パンクな歌でこんな泣かせるって重岡さんマジ天才だな。
何もかもを全肯定してくれるWEST.が好きな私たちは、それだけででっかいお守りを持っているようなものです。


ムーンライト
モニター全面を使って『Not yet』と文字を出し、歌う始まりがめちゃくちゃ格好良い!この始まり方、続けてほしいな~。
ただやっぱりジャンプしているお客さんは皆無というか。私の視界にはいなかった。
横アリが真っ二つになるくらい会場を揺らしてみようぜ!!


挨拶
神ちゃんが代表して。
ここでの挨拶はくじ引きで決めてるんだそう。なんか他のグループでは聞いたことのない話だったのでWEST.らしいなとほっこりしちゃった。
しかし神ちゃんは三回連続で引き当てちゃったと。メンバーがヒューヒュー囃し立てる姿も、とてもWEST.らしくていいよね!


アンジョーヤリーナ
フルで歌ってくれること、本当に嬉しい。投票で一位に選ばれたこの曲、大事に歌い継ごうね。

今までのライブ映像が流れる演出いいな…。みんなでしっかり歩んで来たから、積み重なった今日がある。どんな思い出も楽しかったよね、と笑える彼らがいるからこちらも笑顔になれる。
この7人を見ていると[ずっと]って簡単じゃないかな?と思ってしまうんだよ。

最後に一人ずつの短い挨拶があって赤い幕が降りて終わるんだけど、その間もずっとアンジョーヤリーナのインストが流れてる。
最後会場中でそれを大合唱する終わりがちょっと泣けるんだよね…。
宮城ではお客さんの何人かが歌っていた記憶があるけれど公演を重ね、メンバーが歌うように促してくれるようになった。だからみんなで歌って会場が一つになる。
大団円だ~…。


Rainbow Dream
Time goes by
着席ブロックのお子さんに手を振る重岡さんが優しいね。
ステージへ行くため階段を降りる姿が映るけど、他のメンバーは手を横に出してお客さんがちょっとタッチ出来るようにしているなか、何かすんません的な感じで通る重岡ラブ(笑)。みんなあなたたちのファンですよ?(笑)


ハート
で、もう歌うと知ってしまっていたハートですよ。だからえっ!?この歌を?って衝撃はなかった。
こぶしを上げられるのが本当に嬉しい、ただそう思っていた。
……でも文字の出し方がマジで好み過ぎて、百聞は一見にしかず(この場合は百見は一見にしかず、かな)ってことわざを身を以て実感した…。衝撃がすごかった。

『足元見て』の文字が一段下にあるとか、フォントや大きさを細かく変える、とかもう本当にすごく好き。この一曲のあの文字だけでごはん三杯は食べられる。
特に最後7人で歌い継ぐ『誰にも止められやしない』からだったかと思うんだけど、後ろのパネル全体を使って大きく歌詞を流された瞬間、うわぁ!!となった。視覚によるインパクトが7人の意志をさらに強く感じさせ、彼らの歌声をより強いものに押し上げる、その素晴らしさに。
文字を出すだけって簡単そうに思うかもだけど、こんなに心を揺さぶられる、それはやっぱりプロの技なのです。

もちろんその文字が素晴らしいと思えるのは彼らの歌声があってこそ。本当に心に訴えかける歌声だよね…。
だからこそフルサイズじゃないのはちょっと悔しかったな。
自分たちのライブ、最後の歌でも、フルは難しいのかな。あとほんの少しだと思うんだけど。
だって10周年の記念すべき歌だよ!
だからドームではこれをちゃんと聴かせて欲しい。

『いつまでも どこまでも ずっと』で背中合わせに歌う重岡藤井。そのあとは重岡さんソロでそっと離れていく流星さんの動きが好きなんだよなぁ。あとは任せた、って全信頼を託すみたいで。
だってWEST.の絶対的なセンター、重岡さんがいればどんなことだって超きっと大丈夫なんだから。


で、そのあとは挨拶で終わるはずなのに、突然パネルに出る文字たち!!!
わーーー!ドームコンだ〜!!!会場の叫びがすごい!一体感がすごい!
以前ぴあアリーナでもドームの発表を聞いたことがあった。あの時はまだ声を出してはいけなかった。それでもやっぱり歓声がすごかった。
また同じような感動を味わえたのが本当に嬉しいよ。あのドキドキは何にも代えがたい。
彼らが立ちたいと強く思っているドームと言う場所。その夢を叶えられるのはジャス民としても嬉しい限り。
だってWEST.の幸せはジャス民の幸せなんだから。

みんなで叫んで声を出して、最高な横アリラストになりました!



最っっっっっっっ高に楽しかったAWARDコン。
今回はお客さんに恵まれていて。声を出すところは出すし、ダンスナンバーや静かな曲は静かでいてくれて。
本当に良い環境で見られた。
当たり前に思えることをしてくれない人っているからね。
席の良し悪しより周りの環境がライブでは一番大事だからさ。

席も見づらいということがなく、彼らの表情がしっかり見えたり、全体を把握出来る場所だったりでとても良かった。
今回なぜか良い席が取れる予感がしていて。場所も周囲の環境も。宮城で入場する前に「今回は良席だよ」と友達に言ったら「え?知ってんの?」と驚かれましたが(^ω^;)いや知らん、予感。


そして今回は淳太淳太淳太の色気よ!照史ォォォォ!!流星さんマジ可愛い!智子ォォォォ!!と情緒の不安定さがいつもより、スゴいことなっとんで、って感じ(笑)。
そこに重岡、あんたの才能マジでスゲーな!がプラスされた所に望の歌声と漫談が入ってきて、濵ちゃんちょい心配がふりかけられてるのかと。

しかしB.A.D.の今の色気、これ一体なんなんでしょう…。淳太はいつものことだけど、照史がね、スゴすぎたよね。あんなにフェロモンを撒き散らされたらもう、黙って白旗を上げるしかないのです…。
この髪型をドームまでぜひキープしてもらいたい。

そう!次はドームコン!どんなこんなで楽しませてくれるんだろう。だから絶対行くよ、行かせてね。
アンケートでランクインしたけど歌ってない曲もまだまだある!
ドームで“DOKODA”を聞けること、とても楽しみに待っております!


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