8/11(月)12:30 JR東日本四季劇場[春]
めちゃんこ楽しかった~!スタオベしたー!!また絶対観に行く~!!!
な、アナと雪の女王ヽ(´▽`)/
すごく楽しいよ~ってな話は耳にしていたけれど、特に細かくは聞いてなかったので、ネタバレなしで行けたのも良かったんだろうな。
上演開始から4年も経っているから、今さらな感想ではあるけれど(^ω^;)
何が良かったってまずは歌もダンスも盛りだくさんだったところ。
ディズニーミュージカルを全て見ているわけではないけれど(あれ?ライオンキングと美女と野獣くらいか?リトルマーメイドって行たっけな?)、今まで私が観たものは既存の曲のみだったはず。それがこの作品は新たな楽曲がふんだんに盛り込まれてるので、それだけで新鮮な楽しさがあった。
ソロやデュエットはもちろん、アンサンブルの方々と大勢で歌う曲も多かったから、聞きごたえも素晴らしい。
でもやはり最大の山場と言ったらLet It Go。これの素晴らしさは言うことないうえに、お話の最後もアレンジされたLet It Goで、更にこの楽曲が味わえたのも良かったな~。
ただ、そこで感じたのは松たか子さんの地声の強さ。今回のエルサは裏声だったので、映画と比べると弱く聞こえてしまう。
もちろん今回のエルサだって歌上手いし、色んなことをやりながらだから歌だけに集中するのは難しいだろうし、ノドを痛めては元も子もないから、絶対に無理をしちゃダメよ。…と分かっていても、やっぱり映画の印象って強いよな。
ダンスは思いもよらない、アナとハンス王子のアクロバティックなダンスや、あとダンスじゃないけどつり橋を渡るアナとクリストフもアクロバティックでビックリした!うわぁ~大変そう…と思って見てた(笑)。
あと、なかなか他の作品では見ることがなさそうな、サウナで大人数のダンスも楽しかったな~。
四季で言うとクレイジー・フォー・ユーは一幕がクライマックスなダンスなので、二幕は話を消化しているだけでダンスが少なめ…な記憶なのだが、この舞台は映画より歌が増えているからか二幕もしっかりダンスがあり、最初から最後まで楽しめた!
話や設定が分かりやすく改編されていたのも良かった。
母親がトロールと繋がれる一族だったのが最初から示されていたのはなるほどね、と思ったんだ。…けど、これって2に描かれていたことなの?(^ω^;)女王をああいう設定にしたんだね~、と見終わったあと話したら、2でそうなっていると教えられたもので…。
クリストフの登場も映画版とは違い、最初に三人が会する機会を作る、が違和感なく盛り込まれていたのもステキ。
トロールが石ではなく人間サイズに変えられていたのも良かったね。小さい人をどうやって表現させるんだろう?と考えていたら、そこは無理せず人間のままで。でも目が光ってたり、不思議な動きをしているので人じゃないってちゃんと分かるし。
オーケンの「フッフー」に「フッフー」と繰り返して笑うお客さんに、はて?と思う二階席の私。一階客席から登場してたんだね。
こういう客席と触れ合うのも、四季ではあまりない気がするので面白かったな。ライオンキングでも客席を歩くけど、やり取りはないもんね。
ただ「フッフー」は繰り返しがあったからちゃんと応えることが出来たけど、次の「ヒュッゲ」はヒュッ「ケ」だかヒュッ「ゲ」だか聞き取れず、二回目にちゃんと言おうと思っていたらこれは一回のみであった…。ここも数回繰り返したほうが一体感出ると思うよ!ちゃんと言いたいよ!
演出が素晴らしい。
舞台から突き出る氷の刃、アナやエルサの早替え、波や氷を表すアンサンブルの方々。そのどれもに感動した。
良く見るとステージには仕掛けがたくさんあって、これを把握したうえで立ち位置を覚えるのって、けっこう大変よね。一歩間違えたらケガしてしまうだろうし。まぁ誰かがそこに立っていたら、装置は動かさないだろうが。
アンサンブルのかたが波を演じていた時に、面白い演出だな〜と思ったの。
そうしたらアナが氷になるシーンで、一つの氷として連なるとは…。
残像のような形を作り、投写される映像も相まって、一瞬にして動きが固まったのを表していた。これもビックリして感動した演出の一つ。
アナの髪セットや服の着替えをその場でやるのは楽しいね。寝ぐせをしっかり作ったウィッグ、見事です(^ω^)
しかし何と言っても一番の見せ場はエルサの早替え!!
演劇やアイドルのライブでたくさんの早替えを見てきた。原理は一緒なんだろうけれど、全くの別物に感じた。目の前で、あの一瞬で、ドレスが全くの違う物に変わる!その衝撃ったら!!!
アニメや映像内だったらまだ理解出来る。でも現実世界だからね。
歌の最中なのに起きた客席のどよめきが、衝撃を物語っていたよ。
そのまま休憩になるから、その興奮を引きずって空気が紅潮している感じだった。
逆にこれはちょっと…と思うものは、ヤングアナの四季しゃべりかな〜。特に今回の彼女は笑顔が張り付いていて…。
あの年で音程を外さずに歌えて、台詞や歌詞、動きと立ち位置を覚えて、臆せず舞台に立てるって相当すごいこと。それは分かるんだけれども…(´ε`;)
演技してます!感が前面に出てたからさ…。
ごめんよ。
あと気になったところと言うと、エルサが運動苦手そうな走り方をしていたところかな!確かにアナはともかくエルサは運動が苦手そう、と思うもん。
ただこれは演技プランというよりは、キャストさんご本人のものな気もするけれど…(笑)。
ものすごく楽しかったので、絶対もう一回観に行くんだ!と心に誓ってる。
そう思える舞台を観られて嬉しい!ヽ(´▽`)/
他の舞台と違って期限が決められていないから、思い立ったら行けるのは四季の強みだよね。
チケットさえget出来ればね!
めちゃんこ楽しかった~!スタオベしたー!!また絶対観に行く~!!!
な、アナと雪の女王ヽ(´▽`)/
すごく楽しいよ~ってな話は耳にしていたけれど、特に細かくは聞いてなかったので、ネタバレなしで行けたのも良かったんだろうな。
上演開始から4年も経っているから、今さらな感想ではあるけれど(^ω^;)
何が良かったってまずは歌もダンスも盛りだくさんだったところ。
ディズニーミュージカルを全て見ているわけではないけれど(あれ?ライオンキングと美女と野獣くらいか?リトルマーメイドって行たっけな?)、今まで私が観たものは既存の曲のみだったはず。それがこの作品は新たな楽曲がふんだんに盛り込まれてるので、それだけで新鮮な楽しさがあった。
ソロやデュエットはもちろん、アンサンブルの方々と大勢で歌う曲も多かったから、聞きごたえも素晴らしい。
でもやはり最大の山場と言ったらLet It Go。これの素晴らしさは言うことないうえに、お話の最後もアレンジされたLet It Goで、更にこの楽曲が味わえたのも良かったな~。
ただ、そこで感じたのは松たか子さんの地声の強さ。今回のエルサは裏声だったので、映画と比べると弱く聞こえてしまう。
もちろん今回のエルサだって歌上手いし、色んなことをやりながらだから歌だけに集中するのは難しいだろうし、ノドを痛めては元も子もないから、絶対に無理をしちゃダメよ。…と分かっていても、やっぱり映画の印象って強いよな。
ダンスは思いもよらない、アナとハンス王子のアクロバティックなダンスや、あとダンスじゃないけどつり橋を渡るアナとクリストフもアクロバティックでビックリした!うわぁ~大変そう…と思って見てた(笑)。
あと、なかなか他の作品では見ることがなさそうな、サウナで大人数のダンスも楽しかったな~。
四季で言うとクレイジー・フォー・ユーは一幕がクライマックスなダンスなので、二幕は話を消化しているだけでダンスが少なめ…な記憶なのだが、この舞台は映画より歌が増えているからか二幕もしっかりダンスがあり、最初から最後まで楽しめた!
話や設定が分かりやすく改編されていたのも良かった。
母親がトロールと繋がれる一族だったのが最初から示されていたのはなるほどね、と思ったんだ。…けど、これって2に描かれていたことなの?(^ω^;)女王をああいう設定にしたんだね~、と見終わったあと話したら、2でそうなっていると教えられたもので…。
クリストフの登場も映画版とは違い、最初に三人が会する機会を作る、が違和感なく盛り込まれていたのもステキ。
トロールが石ではなく人間サイズに変えられていたのも良かったね。小さい人をどうやって表現させるんだろう?と考えていたら、そこは無理せず人間のままで。でも目が光ってたり、不思議な動きをしているので人じゃないってちゃんと分かるし。
オーケンの「フッフー」に「フッフー」と繰り返して笑うお客さんに、はて?と思う二階席の私。一階客席から登場してたんだね。
こういう客席と触れ合うのも、四季ではあまりない気がするので面白かったな。ライオンキングでも客席を歩くけど、やり取りはないもんね。
ただ「フッフー」は繰り返しがあったからちゃんと応えることが出来たけど、次の「ヒュッゲ」はヒュッ「ケ」だかヒュッ「ゲ」だか聞き取れず、二回目にちゃんと言おうと思っていたらこれは一回のみであった…。ここも数回繰り返したほうが一体感出ると思うよ!ちゃんと言いたいよ!
演出が素晴らしい。
舞台から突き出る氷の刃、アナやエルサの早替え、波や氷を表すアンサンブルの方々。そのどれもに感動した。
良く見るとステージには仕掛けがたくさんあって、これを把握したうえで立ち位置を覚えるのって、けっこう大変よね。一歩間違えたらケガしてしまうだろうし。まぁ誰かがそこに立っていたら、装置は動かさないだろうが。
アンサンブルのかたが波を演じていた時に、面白い演出だな〜と思ったの。
そうしたらアナが氷になるシーンで、一つの氷として連なるとは…。
残像のような形を作り、投写される映像も相まって、一瞬にして動きが固まったのを表していた。これもビックリして感動した演出の一つ。
アナの髪セットや服の着替えをその場でやるのは楽しいね。寝ぐせをしっかり作ったウィッグ、見事です(^ω^)
しかし何と言っても一番の見せ場はエルサの早替え!!
演劇やアイドルのライブでたくさんの早替えを見てきた。原理は一緒なんだろうけれど、全くの別物に感じた。目の前で、あの一瞬で、ドレスが全くの違う物に変わる!その衝撃ったら!!!
アニメや映像内だったらまだ理解出来る。でも現実世界だからね。
歌の最中なのに起きた客席のどよめきが、衝撃を物語っていたよ。
そのまま休憩になるから、その興奮を引きずって空気が紅潮している感じだった。
逆にこれはちょっと…と思うものは、ヤングアナの四季しゃべりかな〜。特に今回の彼女は笑顔が張り付いていて…。
あの年で音程を外さずに歌えて、台詞や歌詞、動きと立ち位置を覚えて、臆せず舞台に立てるって相当すごいこと。それは分かるんだけれども…(´ε`;)
演技してます!感が前面に出てたからさ…。
ごめんよ。
あと気になったところと言うと、エルサが運動苦手そうな走り方をしていたところかな!確かにアナはともかくエルサは運動が苦手そう、と思うもん。
ただこれは演技プランというよりは、キャストさんご本人のものな気もするけれど…(笑)。
ものすごく楽しかったので、絶対もう一回観に行くんだ!と心に誓ってる。
そう思える舞台を観られて嬉しい!ヽ(´▽`)/
他の舞台と違って期限が決められていないから、思い立ったら行けるのは四季の強みだよね。
チケットさえget出来ればね!