1/5(土)12:30,17:00 横浜アリーナ
『やばいめっちゃ楽しい!!』これに始まり、これに終わる。
その感想しか出てこない。
もっともっとちゃんと語りたいのに、この言葉以上に相応しい言葉が見つからない。
そんな大興奮な、初!!!!!!!WESTコン。
楽しかった~!
WESTを大好きになって初めてのライブ。
どれほどこの日を待ちわびたか…。
幸運にも取れた二公演。
ほぼ同時期に好きになった3人で、初めての時間を共有出来るのが嬉しくて仕方ない!
普段緊張することはないんだけど、今回限りは…。
無事にこの日が来ますように、ちゃんと終われますように。
過ごす日々、気が付くとそんなことを考えちゃう。
今までたくさんのライブに行ってきたのに、まるで生まれて初めて経験するかのよう。
それだけWESTが好きなんだなぁ…と、感慨深い。
前日の4日はグッズも買いに。
普段、他のライブではほとんどグッズを買わない私が、それなりの量をgetしてしまうという…。
それもすごく楽しい!
今回のグッズに書かれているロゴが、一見してジャニーズWESTって分からないのがすごくツボで。
だから思わず、ほとんどのグッズ買っちゃった(笑)。
ブランケットならともかく、この年でプロフィール帳買ってどうすんだ?って話ですな(^ω^;)
でもメンバーが書いているページがあるんなら、買うしかないでしょう!(笑)
トータルで2時間かかったけど、欲しいものを手に入れられて、すごく幸せだ~。
一緒に行く友達の分も買って荷物パンパンだけど、その持て余す量すら嬉しい。
そして1月5日、とうとうこの日が来てしまった…。
WESTを好きになって何度も思ったことだけど『人生を変える 今日がその日になるような そんな気がしてる』のまさに最高峰!
そして本当にこの日を境に変わった。
前から好きだったけど、さらに好きで好きで堪らなくなった。
彼らがいとおしい。
7人が幸せであればこちらもすごく幸せだな~。
彼らにステキなことしか降り注ぎませんように。
今回は2回ともまさかのセンター席。
しかも場所もほぼ変わらず。
センター席で埋もれるよりはアリーナ席、スタンド席のほうがありがたい私だけど、けっこうしっかり見えたので、この場所でも無問題だった。
ただ、メインステージにめちゃくちゃ近かったので、双眼鏡を使わなくてすむのはありがたいけど、バックステージに行かれるとほぼ見えない上に、演出が全く分からん。
ステキな照明やクールな映像など、何が起きているか全体像がほぼ掴めないまま、あー楽しかった!で終わってしまった(^^;)
でもそれはそれで幸せなこと!
2回も見られた上にめっちゃ近いのに、あーだこーだ言うなんてイカンですよ。
そして全体が見える席だったとしても、あの興奮状態で記憶出来たか疑問だが…。
そして楽しみに待っていた開演前の合唱。
他の人のライブで常々思っていた、せっかく彼らの曲が流れているんだったら歌いたいなぁ…って夢をWESTが、ジャス民が叶えてくれた!
始まる前のコールより、こっちのほうが一体感出来る気がする。
でももうちょっとみんなが歌えば、更に一体感出るのになぁ、とは思った(^ω^;)
想像していたよりはそれなりな声だったから。
横浜だったからかな?これが別の会場だったらもっと大きいのかな?
でもフリがあるものは皆で踊って、開演前から本当に楽しい~!
“ええじゃないか”の『もう一回!』と“ホルモン”の『ソレ!ソレ!ソレ!ソレ!』ほど盛り上がるフレーズはないね!
残念ながらホルモンは本編で歌ってくれなかったけど、ここで出来たからまぁいっか(笑)。
ちゃんと歌い終わってから客電が暗くなって…。
Overture
アルバムのジャケットでも描かれている、テレビスタッフになったメンバーの映像から!
暗くなった時点で胸が高まっているのに、彼らの映像を見るだけで胸がいっぱい。
ようやく彼らとの時間を共有出来る、そんな喜びで満ち溢れて。
今さらそんな新鮮な気持ちを味わえるなんて、思ってもいなかった。
そんな気持ちをもたらしてくれた、WESTに会えるのがすごく嬉しい!!!!!!!
変な髪型のカメラマン重岡さん、チャラいディレクター望、おさげの可愛いAD濵ちゃん、バブルを引きずるプロデューサー流星さん、ものすごく美人なメイクさん淳太、アフロ頭の音声神ちゃん、頼れる大道具照史。
まさか動く彼らを見られるとは!
CDジャケットを撮っていた時点で、この映像も録ってたってことだよね?
コンサートって長時間かけて作られるものだなぁと、興奮しつつも最初から感慨深い。
そしてハマ子がカチンコを鳴らしたら、ライブスタート!
つーか、今更ながら根本的なツッコミをすると、テレビ番組ではカチンコ使わんな(^^;)
スタートダッシュ![メインステージ]
テレビを模したバルーンが割れて、そこから出てきたWEST!
シルバーと青がメインな衣装、みんなめちゃくちゃ格好良い!
好きになってまだ一年も経っていない、それでもこの日をずっと待ちわびていた。
そんな彼らが今、目の前にいる!
それだけでこんなに楽しく、幸せになれるって好きのパワーは本当に最強。
両隣にいる友達の手をつかんじゃう。
3人で待ちわびていたこの時間。
初めてな時間をこの2人と共有出来て、本当に良かった。
最高なスタートダッシュを切れた!
歌う前に重岡さんが「ジャニーズW・E・S・T~!」と叫んで、会場の盛り上がりも一気に沸点へ。
彼の掛け声でライブへの楽しさが倍増どころか、累乗される。
映像で知ってはいたけど、体感するとまた違う。
重岡さんのこの掛け声って、それだけで才能だ。
そして生歌!
だってこんなにガンガン踊ってるのに!
しかも全然不安にならない。
やっぱり今まで、生歌はありがたいけど、不安にさせるくらいなら口パクでいいよ、と思うグループも見てきたもんだから(^^;)
WESTが好きだ!と更に思う。
歌って踊る彼らを見られて好きが募る。
途中でメインステージへ。
その瞬間、7色の銀紙が出て彼らを彩るのがキレイでね。
衣装に背番号が貼られているけれど、それを解読する余裕がない。
場所的にも辛い。
これがアリーナ席だったら…とちょっと思っちゃう。
いやいや、この場所にいるのにそんなこと考えちゃダメ!
曲終わりに全員が集まってポーズをとったら。
ええじゃないか[センターステージ]
「せーの!」「「「ええじゃないか~!!!」」」。
これをずっとやりたかった。
そして彼らと一緒に踊りたかった。
ようやく出来たんだね。
今、冷静に考えると涙が出そうなくらい嬉しい瞬間だったんじゃないか。
その時は大興奮状態だったから、考える余裕もなかったけど。
一週間経って、ようやく落ち着いて色々考えられるようになった?(^ω^;)
違う人のライブでは、シングルよりアルバムやカップリングを歌って欲しい、と思っていた私だけど、それは何度も見て、余裕があるからなんだなぁ。
やっぱり初見の人へのシングルの力ってすごいや。
お約束な曲の魅力+これはデビュー曲なわけだから、めちゃくちゃ力がある。
最高な曲でデビュー出来て良かったね、ってかなり今さらだけど(^ω^;)
ただ、メンバーの掛け声を生で聞いた瞬間「そうそう、これがなくちゃ!」と、強く思った。
CDでは味わえないリアル、それがすごく嬉しい。
1部では濵ちゃん、神ちゃんのアクロバットがなく、長丁場で大変だからかな、と思っていたら、2部でやってくれた!
なんて心意気!
でも位置的にちゃんと見られなかった~。
悔しいー!(≧口≦)
そしてこれまた曲終わりにバックステージに移動して。
パーリパーリパリ[バックステージ→花道]
声を出す曲、来たよー!
大声を出すのも楽しいしジャス民の皆、めちゃくちゃ声が出てるのがすごく楽しい!
と、そこでメンバーが何やら「どこ行くん?」と言っている。
淳太が歌詞を変えて『ハマちゃんどこ行くの?』と歌っている!
どうやら濵ちゃんがタイミングを間違えて一人移動しちゃったみたい!(笑)
『Let's go』で移動してしまったと、MCで反省しておりました。
周り見渡さないと(笑)。
これまた位置的にほぼ見えなかったけど、そのやり取りだけで、なんて楽しいんだろう。
結果、パニクった濵ちゃんは自分のパートを歌えず、ちゃんと元の立ち位置に戻った途端、すぐに移動のタイミングが来てしまい、神ちゃんに「はい、移動!」と言われちゃう(笑)。
あー楽しい~!
2部はちゃんと出来て良かったね!
こんなハプニングは大歓迎( ノ^ω^)ノ
こういうやり取りに参加しない(出来ない?笑)な流星さんがツボ。
『ぶち上がろうヤ』『イッセーノーデッ』と、実は関西弁な歌詞(「ぶち上がろうゼ」や「イッセーノーセッ」じゃない)もツボでございます。
花道にメンバーが散って、私たちの目の前は流星さんだったかな?
なんか手フリがあったっぽいが、一人しか見えないし後ろ姿だったせいもあり、イマイチ分からず…(´-ω-`)
フリは何人か見ないと把握出来ないから。
しかし、本当に皆声が良く出る!
こんなにしっかりファンが歌ってくれるジャニーズのコンサートってどれくらいあるのかな。
その一員になれて幸せだ!
挨拶[メインステージ→センターステージ]
着替えてきた淳太の赤い衣装を見た瞬間“夜の海”?と思ってしまった(^^;)
アカツキ[センターステージ]
客電が消えて、モニターに映ったのは制服を着た神ちゃん。
違う!しろちゃんです!
屋上から飛び降りた、と思ったらメンバー全員がセンターステージに。
赤いスパンコールな衣装は、ここだからこそ映えるわけか。
さっきまで楽しさがメインだった世界が、一瞬にしてシリアスに変わる。
この切り替え、色々出来る世界観がWESTの魅力の一つだなぁ…。
なんて切ない…。
名曲、そしてフリも最高。
ドラマの世界を取り入れ、重岡さんと神ちゃんをメインにした動きを考えた人は、天才だと思う。
ステージがせりあがって、後ろ姿ではあるけれどとても見易い。
思わず指を組み合わせたフリをこっそり真似しちゃう。
月に負けない星の瞬きを表している?
これが生で見られて、幸せだー(TДT)
Drift!![センターステージ→メインステージ]
イントロの一音で心を鷲掴みにされたところに、望の『Come on now!!』で止めを刺される。
そんな素晴らしい楽曲。
縦横無尽に跳ね回るベースが、更にクールさに拍車をかける。
1部では余りの彼らの格好良さに、フリをちゃんと記憶出来なかったけど、2部でようやく見る余裕が。
てか、それもメインステージに移動した最後辺りだけなんだけども。
ちなみに照史がポケットに手を入れて移動している姿が、めちゃくちゃ男前でした…。
そしてフリは、なんか運転に関する動きをしている!
そして最後は鍵を掛ける動作で終わる…!
ここで膝から崩れ落ちた。
なにこれ!めちゃくちゃステキなんですけど!
と思っていたら、2部のMCでこの振り付けは神ちゃんがしてくれたと教えてくれた。
なんですと!そんなの早く教えてくれないと!
更に目を皿にして見たのに!
ああ、あと一回でいい…。
どうにかして生で見られないものか…。
目に焼き付けたい…。
歌終わりにある望の、声をつぶした『全て転がしてく Drift!!』にヤられる。
元々ドスの効いた歌声が好きってのもある。
そしてCDとは違う、リアルな彼。
やっぱり生ならではの感動ってハンパないよ。
途中CO2が噴射されて、さらにクールに格好良く彼らを演出。
ただ静電気で、皆の髪の毛が逆立ってしまっているのがもったいなかったね(^ω^;)
赤いマフラー[メインステージ]
モニターに“赤いマフラー”の文字が。
文字が出てそれぞれが位置に移動する、その一瞬に落ちた、ビックリするくらいの静寂。
声を出す人がいない。
これ、本当に驚いた。
かなりスゴいことなんじゃないかと。
今まで違うライブでマナーの悪い人を散々見てきた。
でもこの静けさを、真反対の盛り上がりを、どちらも作れるWESTファンなら、きっと何の問題もない。
そう思わせてくれる、素晴らしい瞬間でした。
歌が始まってしまえば、彼らに引き込まれる。
なんて歌が上手いんだろう。
ステキなハーモニーを奏でる人たちなんだろう。
二部のハモりならともかく、三部でここまで聞かせられるって、相当歌唱力がしっかりしてないと。
そして主旋律ではちゃんと通る声で、ハモる時はしっかり自分を押さえられる。
じゃないと悪目立ちしてしまう。
全員がそれを出来るって、ジャニーズではなかなか珍しいんじゃないかな?
て、全部のグループを知っている訳じゃないけど(^ω^;)
Jr.時代から培ってきた努力と、素晴らしい才能があるからこそ。
もし時間を戻せるなら、デビュー前から彼らを応援出来たら、ととても思うのです。
そしてその世界をより強固にしたモニターの絵。
赤いマフラーと恋人たちの物語。
でも彼らを見るのに忙しくて、1部ではなんとなくしか見てなかった。
そうしたら最後に「作・あきと」の文字が!Σ(´Д`;)
まさか照史が描いていたとは…。
てなわけで、2部ではしっかり絵も見つつ、彼らも堪能。
なんでこんなに多才なんだろう。
全く絵が描けない私にはうらやましい限りです…。
コント
カオス。
その一言に尽きる(笑)。
さっきまでめっちゃ格好つけて歌って踊っていた人たちですよね!?
それがこんなに楽しいって最強じゃん!
最初は映像。
ザッピング中に時にチラッと映る、完全に気を抜いてあくびする演技をしている、神山キャスターが可愛すぎ。
初見の商品を説明しなきゃいけないWESTV!ショッピング!や、ユーチューバー(?)の玉砕ボーイズ的に色んなことに挑戦する映像、ニュースなどなど。
てんこ盛りでめっちゃ楽しい。
1部の淳太は何の問題もなくネギカッターを説明し、2部の濵ちゃんは全く商品を説明出来ずにグダグダで終わるのが、らしくてステキ(笑)。
ゴボウとかの皮を剥くグローブだったかと。
お酢そうめんを食べるくだりでは1部照史、2部望が口に入れた瞬間に吐き出す素晴らしい映像が見られて、大変楽しゅうございました。
パンダを紹介するニュース映像では1部重岡さん、2部照史が子パンダに扮する。
飼育員役の濵ちゃんが、実際にいそうな雰囲気なのだ。
人の良さが滲み出ている。
シゲちゃんパンダは重影に通ずるものがあるような…。
「ご飯だよ」って言われた時の笑みが、シベリアンハスキーになった時の笑顔に似てた気がするんだよね。
なぜかキュウリをリポーター役の淳太に食べさせていた(笑)。
照史扮するクイ・シンボウはシシャモをナイフとフォークで食べるお上品さ。
ただ、一尾だけで彼がガマン出来るとは思えないが…(笑)。
これって他のメンバーのもあるんだよね?
出来るならここで撮った全ての映像、全パターンを入れてくれないだろうか…。
せっかく撮ったんだよ。
全てのジャス民に全ての映像を見せてくれ~!
映像の最後はニュース番組内星座占い。
そこから星座な人たちのコントへ。
久しぶりの同窓会の設定。
天秤座の淳太。
両手についている天秤が丸いトレーで、カフェの店員さんのよう…(^^;)
もうちょっと凝ったものには出来なかったのかな?
コントだからこれくらいでちょうどいいのかな?(笑)
服装は“ラッキィスペシャル”で着ていたギリシャ神話みたいな感じでめちゃくちゃ格好良い。
そんな非日常な格好が似合うなんてさすがアイドル。
蟹座神ちゃん。
イメージ戦略で、とりあえずな横歩きを守る保守派。
でも面倒になったら普通に歩いちゃう(笑)。
手につけたハサミがけっこうリアル。
可愛い感じではなく、より本物っぽい。
なぜここはリアルを追及した?(^ω^;)
獅子座もといライオン座な流星さん。
かたくなに自分は獅子ではなくライオンと言い張る。
「ライオン…」と淳太の耳に囁くのだが、その声にヤられるファン多数(笑)。
暑いだろうに、たてがみのある被り物は大変でございましょう…。
もう一人の獅子座、望。
こちらは獅子舞いの格好で!
お獅子がインパクトがありすぎ。
本人は黒子に徹するためかシンプルな上下。
格好良い人はどんな服装だって格好良い!
流星さんが「乙女座ちゃんは?」と聞いたら双子な乙女座、重岡さんと照史の登場!
頭につけたリボン、お揃いで色違いなワンピース。
ピンクと水色でキキララ…?
うん!なんかスゲー!(笑)
2人ともどうやっても女性的な髪型じゃないのに、地毛で挑むあっぱれの心意気。
ちょっとヅラかぶるだけで、そこら辺の女の子より全然可愛くなれる2人なのにね。
ちょっと自意識過剰な役柄だったから、これくらいがちょうどいいのかな?
でもそれでも可愛らしさは消せてなかったよ(*´∇`*)
そして真打ち射手座の濵ちゃん!
下半身は馬!前足細すぎ!(笑)
望(?)曰く「よっぽど下半身中心の生活を送ってんやな」。
弓矢で射るポーズが決まってます。
前々からメンバーに馬面と言われて早何年。
まさか本当に馬になった彼を見られるとは、思ってなかったよ…。
他の星座たちは占いが当たってしまい、同窓会に来られない、なんて適当な素晴らしい設定!
星座占いで12位だったことに憤慨する重岡さん。
「ラッキーアイテムがコテって、そんなん持ち歩く?」
ここで、ん?と思う。
で、SNSを見ている神ちゃんとともに、エゴサすることに。
ここの流れが唐突な気がしたので、もっとスムーズに繋げられたら更に楽しいコントになったんじゃないかと。
そこでアイドルのプライベート写真流出、との文字発見!
開くと、1部淳太の寝顔、2部は仰向けになった状態で、アゴ辺りから自撮りした重岡さん。
どちらもヒドイ写真だった!(笑)
本人も認めてたけど、淳太の寝顔は唇が更に強調されて大木こだまさんのよう。
重岡さんは皆から「空母や!」と突っ込まれ、「空母じゃない!」と頑張って否定してた。
これに関してはMCまで引きずったな~(笑)。
そのあと乙女座重岡さんが可愛くない、と悪口が書かれているのを見つけ、皆が囃し立てる。
「ブスじゃない!」と言い張るその顔が、絶妙なおブス(笑)。
と、その時流星さんが「やめようぜ!気分悪いわ」。
まるで【溺れるナイフ】の大友のよう…ステキ、と思っていたら「俺、乙女座が好きやねん」とまさかの告白!
確かにさっき乙女座を気に掛けていたのは彼だった…。
ちゃんと伏線張ってんな~。
でも信じられない重岡さんは泣きながら逃げる。
それを追いかける流星さん。
残された4人はポジティブ照史の言動にガマン出来ず、射手座の弓で射ることに。
なんて設定(笑)。
間一髪でよけられ、矢はどこかに飛んでいってしまいましたとさ。
センターステージまで逃げてきた重岡さん。
でも流星さんは逃がしません。
引き寄せてギュッと抱き締める!
抱き締められながら泣く重岡さんが、とりあえずおブス(笑)。
この2人のやりとりがとても楽しく、ずっと見ていたいなーと思った(笑)。
ここでオルゴール音の“プリンシパルの君へ”が流れて「これで主役になれたな」と流星さん。
「こういうのはちゃんと目を見て言ってよ」との台詞から「好きだ」と見つめあって告白。
ファンの悲鳴が止まらない(笑)。
「私のハートに矢が刺さったみたい♪」と台詞のあと、暗転したかと思ったら、胸に矢がささった状態で倒れている乙女座!
2部ではスカートが上がってしまい、黒短スパッツがチラ見え(笑)。
とてもたくましい、おみ足でございました…。
照史に向かって打った射手座の矢が、重岡さんに刺さっちゃったんだね。
「お前の弓矢は人を傷つけるためにあるのか!」とオセローで培ったシリアスな演技を、ムダに披露する神ちゃん(笑)。
蟹のハサミで射手座のノドが切れそうなので、やめてあげてください(笑)。
「そんなことをしてももう戻って来おへん。こいつは……俺の初恋やったんや」
涙ながらに語る流星さんのバックに流れる“初恋”のイントロ。
でもさっきプリンシパルが流れていたから、BGMだと思ってた、ら。
初恋
突然歌い出した流星さん!!
矢に射ぬかれた重岡さんも、流星さんの腕の中で息も絶え絶えに歌う!
そして次の神ちゃん照史を始め、皆ムダに歌が上手い(笑)。
つーかすごくシリアスな歌ですよね、ライブ初披露がこんなんでいいんですか?(^ω^;)
「嘘でしょう!?」と何度もつぶやいちゃったよ(笑)。
ラストフレーズの望は、獅子舞いになった状態。
それを徐々にアップするカメラさん。
めっちゃ美声で歌うお獅子。
なんじゃこの世界は!(笑)
笑いすぎて涙が流れる、最高な“初恋”をありがとう…。
コント続き
矢が刺さったのに生きていた重岡さん。
星座占いで見たラッキーアイテムのコテを胸元に入れておいたから、と取り出す。
出てきたのはお好み焼きとかで使う、金属のヘラ。
ご無事でなによりです、と同時にここで疑問が解けた。
私は(多分関東の人も?)、コテと言ったらヘアアイロンの事だと思ってしまう。
ヘアアイロンを常備する女の子ってそんなに珍しくもないよね?
だからさっき「持ち歩かない」と言った重岡さんに違和感だったんだ。
しかも関東でそれはヘラだ。
関東と関西、やっぱりちょっと違うのね。
生きていたのが目出度く、コテもあるってことから粉もんパーティーをする流れに。
ここを紹介する望が、普段は全く使わないコテコテ関西弁で可愛い。
粉もん[センターステージ&花道]
やったー!嬉しい~!
これが踊れるなんて!
完璧には踊れないけど、雰囲気で踊るよ(*´▽`*)
花道に照史来たかな?
映像では分かりづらかった、細かい部分がちゃんと確認出来たのも嬉しい。
『ソース味の』は五本指、二本指と本数を変えるとか。
二番前に照史と望がハケたので、『ツレのツレが…』部分を重岡さんが歌っていたと思うんだよね。
踊れることの喜び、ちゃんと踊りたいって気持ち、場所的に見えづらい、とりあえずずっと舞い上がっている、など色々重なっちゃって、断言は出来ないんだけれども…。
『粉もんでさぁ』「「「繋がろうや!」」」のやり取りを忘れていたため、一瞬挙動不審(^ω^;)
しかし下半身が馬な濵ちゃんは移動が大変そう。
と思っていたら、曲終わりに射手座が下半身を取るってシュールな展開で次の曲へ。
こんなんで次の格好良い曲に行っていいんだ?(笑)
月詠人[メインステージ]
和なイントロが聞こえてきたら、照史と望のユニット曲。
左右にセットされた障子越しに見える2人の姿に、心がときめく。
この歌のコンセプトが、影となって好きな人を守るってことからか、始まりも影だけど間奏中もそうで。
幕が落ちてきたら、影絵での殺陣!
刀を交えて戦う姿はステキだけど、出来れば実際に見られたら…と思う。
ただ、付け焼き刃でやっているはずだから(殺陣を習っていると聞いたことがない)、ちょっと想像を掻き立てられるくらいのほうがちょうどいいのかな?(^ω^;)
実際、最後のサビは幕が落ちて、ちゃんと2人の姿を目の当たりに。
その姿を見た時に、もうちょっと刀の重さを感じられる動きにして欲しいなぁと思ってしまったんだ(^^;)
舞台でもないのにそこまで求めるのは酷なんだけれども。
ただ、それを全て忘れさせる出来事が最後に待っていた!!
いつの間にか、せりあがりの端に立つ2人。
いやいや、まさか…。
…向かい合ったまま空を見上げる…と、そのまま台宙!!
えー!!Σ(Д゚;/)/
台宙どころか望のアクロバット自体、見たことないぞ!
でも危なげなかった…。
怖くなかった…。
スゲーよ望。
良く頑張ったよ。
そっちに100%気を取られて、照史の記憶がない(^^;)
スマンスマン(-人-;)
2人ともケガがないよう気を付けて!
しかしこんなに踊って、殺陣して、生歌って、WESTのポテンシャルハンパないッスね…。
僕らの軌跡[バックステージ→センターステージ]
あー、めっちゃ格好良い2人の後に、めっちゃ楽しい2人の掛け合いが始まったねー(笑)。
この曲大好きで、まさか生で聞けるなんて思っていなかったから、ググっと気持ちが盛り上がる。
歌詞、曲共に最高だから!
この歌詞を考えた作詞家さん、絶対ヨッシャ!と思ったはず。
メロディと歌詞がフィットした時、作曲家さんも絶対喜んだはず。
それだけ切っても切れない一体感のある楽曲なのがスゴい。
しかしめちゃくちゃ早口で、歌う側は大変でしょうよ…。
良く噛まないもんだ…。
メインステージからセンターステージまで移動しなくちゃいけない望と照史。
2部では衣装をちゃんと着ていない状態で走る望。
上だけだけど、時間短すぎだな(^ω^;)
“月詠人”も“僕らの軌跡”もどちらも着物モチーフな衣装だけど、お着替えするのだ。
途中、それぞれ三味線を手にするメンバー。
胸元に構えた、と思ったらすぐに置いて踊りだす(笑)。
突っ込む淳太。
あなたがいなかったら、このグループどうなってるんでしょうね(笑)。
このフリもマネ出来そうだったけど、これまた見え辛く自分のものに出来なくて残念。
2部では重岡さんの音声が一部途切れてしまうところがあって、もったいなかった!
『全国制覇』をドヤ顔で歌う照史が好き。
ズンドコ パラダイス
プリンシパルの君へ
Ya! Hot! Hot!
バンバンッ!![トロッコ→メインステージ]
ここで“間違っちゃいない”チームがスタンド席へ。
彼ら3人が動き出したので、次がユニット曲かと思ってしまった(^ω^;)
大多数が踊れる&メンバーが近くに来るってことで、会場の盛り上がりも最高潮。
おっきな声を出して、この世界を楽しんでるよ!
“ズンドコ パラダイス”、“Ya! Hot! Hot!”と踊れる曲が多いのは嬉しいけど、お手本がいないと忘れがちなので、誰か踊って~。
“バンバンッ!!”は待ちに待っていた曲なので、こんなに嬉しいことはないね。
関ジュ時代から大事に歌っていたこの曲。
その当時のことは全く知らないけれど、それでも今現在と繋がっているのが嬉しいんです。
楽しい瞬間がずっと続いているようで。
2部で気付いたんだけど、トロッコのモチーフがカチンコ!
一貫したセットが素晴らしい。
ホメチギリスト[メインステージ]
望の紹介から待ちに待った新曲!
2部では「11月…じゃない1月30日にリリースされる…」と言い間違え、照史に突っ込まれる(笑)。
11月まで待てないよ(笑)。
いやー、何てめちゃんこイケてる名曲なんだ!
ラジオで聞いてはいたけれど、やっぱり生は違うわ。
フリも簡単だったから、初見で何となく踊っちゃう!
掛け声もたくさんあるんだね。
さすがにそこまではちゃんと出来なかったので、ちゃんと覚えてから出来るのを楽しみにしています!
つーか1/30以降のライブに行く人はちゃんと出来るのか!うらやましい…。
これまたライブ定番の曲として定着しそう。
途中お客さんを褒める箇所があるんだけど、2部では濵ちゃんが「杏仁豆腐!…みたいな顔…」とムダに尺を取ってしまい、そのあとがグダグダ(笑)。
ちゃんと自分の時間は守ろう(笑)。
つーか、杏仁豆腐みたいな顔って何?
肌って言おうとして間違えたのかな?(^ω^;)
間違っちゃいない[メインステージ]
キーボード重岡さん、ギターは濵ちゃん、パーカッション神ちゃん。
WESTivalの映像を見た時から、キーボードを弾く重岡さんが大好きで。
何て楽しそうに弾くんだろうって。
だってこんな警戒心のない100%ピュアな笑顔を出来る人が他にいる?
それが実際に見られたこと、こんな人が現実世界に実在していること、本当に奇跡だと思う。
初めて聞いた時、重岡さんの書いた歌詞が心に突き刺さって、ちょっと涙が出た。
天真爛漫な彼だけど、それだけじゃない。
その裏でどれだけ苦労と努力をしているのか。
普段の姿からは全く想像つかない。
でもその一部をこの詞で垣間見た気がした。
パンフを読んで更に、そんな彼の苦悩がちょっと見えたかな。
でも反対した他のメンバーの気持ちもすごく分かるんだ。
だって去年と違うライブを作り上げなくちゃいけないのに、見た目はそう変わってない。
歌は違うけど、やっていることはそんなに変りない。
ぐるぐると堂々巡りになりそうな感情を、独りよがりにならないよう、それでも彼のやりたいことを尊重してくれる。
そんなメンバーに囲まれているって、本当に幸せなことだね。
そしてそんなメンバーであり、一緒に曲を奏でる2人。
メロディをまとめる濵ちゃんの暖かいギター。
間奏のキーボードソロを、優しく見守る神ちゃん。
その眼差しにグッと来る…。
常に新しいことにチャレンジする神ちゃんだけど、今回はパーカッションとは。
叩いているのはカホーンでいいんだろうか?
ドラムじゃないところがまた渋い。
大掛かりなものじゃなくて、手近なものでやる感じがこの歌には合っていて、すごくいいね。
ONI-CHAN[メインステージ]
ああ、さっきまでのピュアな空気が一緒にして違うものに。
ピンクの王子様的な衣装に身を包んで出てきた、りゅせじゅんお兄ちゃん。
変な歌詞に乗って、めちゃくちゃ格好つける2人から目が離せない!
淳太、流星さんのキメ顔に、止まない歓声。
ファンのブレーキがきかないね(笑)。
後ろのモニターにお兄ちゃんの同義語が流れていて、それも楽しい。
アニキ、ニイチャンならまだ分かるけど、ニイタマ、アニジャ、ニイニって、スタッフさんもめっちゃ遊んどる(笑)。
メンバー、スタッフが一丸となって作った迷曲誕生。
これに格好良い歌詞がついて、WESTの曲になっていたらどんなんだったんだろうか…(^ω^;)
ベンチに座るマネキンを妹に見立てて、ファンにアピール。
こんなお兄ちゃん、どちらかなんて選べないよー!
ぜひぜひ2人ともでお願いします!!
100% I Love You[メインステージ→センターステージ]
スマホ片手に出てきたメンバー。
衣装は“ONI-CHAN”と同じな型違い。
さっきは“ONI-CHAN”の世界観に、王子様みたいな衣装をぶっ込んできたことにビックリしたけど、こちらをメインに考えて作られたってことでいいですかね(笑)。
だって楽曲の可愛らしさと衣装がとっても合っている。
メールが来たって喜ぶ姿が何て嬉しそうなんだ!
サビは一列になって、スマホや指を胸元で左右に振るようなフリ。
すごく簡単な上に、めちゃくちゃキュート!
若いJr.にも負けない!(笑)
こんなピュアな楽曲を歌いこなせるって素晴らしい。
この歌は詞が本当に大好きで。
『明日が待ち遠しいって 初めてや』
自分の気持ちとすごく重なる歌詞がある。
大大大好きな彼らの歌と同じ気持ちになれるなんて、なんて幸せ。
WESTを好きになれて毎日が楽しい!
愛の奴隷[センターステージ]
とうとう来てしまったよ…この曲が…。
多分ジャニーズで一番問題作なこの歌。
提供したMUTEKI DEAD SNAKEさん、それをプレゼンしたスタッフさん、やろうと言ったジャニーズWEST。
全員がきっとどうかしている(笑)。
そしてそれをものすごく楽しみにしているファンもどうかしてるね(^ω^;)
類は友を呼ぶってこのことか!(笑)
始まりは神山キャスターの臨時ニュースから。
「不審な格好をした7人組の男たちが会場に現れた模様です!」と言って、出てきたのは…。
肌も露な衣装を着たWEST!!!!!!!
T.M.Revolutionさんの“HOT LIMIT”みたいな衣装って言ったら近いかな?
この楽曲に負けないくらい、衣装もしっかり凝っている!
会場の温度も一気にヒートアップ。
歓声も今日イチなんじゃないか!?
そりゃそうだ。
身体のラインもはっきり出るこの衣装、みんなスタイル良すぎでしょう。
つーかあの王子様衣装の下に、これを着ていたんだ!(笑)
もちろん歌は癖を全面に押し出した、独特な声(^ω^;)
その声が聞けて嬉しいよ。
難をつけるとすれば一番だけだったから、二番のハマ子が聞きたかった…。
舐め回すような視線で歌う濵ちゃんが見たかった…。
全部のサビが教わったフリではなく、本当に最後のサビだけ一緒に踊る。
せっかく覚えてきたんだからたくさん踊りたかったな~。
でも教わってないフリも何となく動いちゃったぞ(^ω^;)
皆が踊る直前にハート型の銀紙が噴射。
愛が降り注いでるよ~!
WEST以外に、こんな満たしてくれるものって他にある?と自問してしまうよ(笑)。
そして『ないわ!』と即、自答する(笑)。
でももっと愛を下さい、って思う私は欲深いね…(^^;)
最強な曲を作ってくれるMUTEKI DEAD SNAKEさん。
いつかMUTEKIさんメドレー(エエやんけェ!!・浪花看板息子・愛の奴隷)をやってください!
アカンLOVE[花道]
やったー!!
これも踊れるんだ~!!
あー、嬉しい、本当に幸せ。
これまたライブ前は完璧じゃなかったものの、見逃さへんように目の前の濵ちゃんを見ていたら、しっかり踊れた!
ライブの力、素晴らしい。
途中のメンバー発信ダンス、1部の淳太がスゴすぎた。
まずはその手前の重岡さんが「右・耳・右・耳・右・耳・耳・耳」と自分の身体を使って表現したところ、それを元に「右・耳・右・耳・右・乳・乳・乳」と突然の下ネタ!(笑)
その次は何か吹っ切れたようにひっどい声で「ボンボッキュボンボッキュボン!ダイナマイト!」と…。
本当は彼もボケたい時があるのに、周りがそうさせてくれないのかな?と思った次第(^ω^;)
2部の神ちゃんは違う意味でステキ。
やっぱり彼と言ったら、真似の出来ないプロな動き。
武富士ダンスを突然踊りだす!
うわーダンスうまーい、じゃ・な・く・て!
何で知ってるの?(^ω^;)
かなり昔のCMじゃん。
特に誰よりも興味を示していたのが、一番若い望ってのが不思議で仕方ない。
濵ちゃんがモニターを見ながら、一生懸命メンバーのダンスを踊っている姿が可愛らしかったよ~。
INTER
メンバーと共にパーティー会場にいるかのような映像。
これ、VRゴーグルをつけて見たら、本当にデートしているように見えるんじゃないか?
若いお嬢さんどころか、私も堪らんよ。
一人ずつの映像は、どのメンバーも叫びだしたいくらい格好良いんだけど、一番グッときたのは神ちゃん。
人混みのなか手を伸ばして、誘導してくれる。
カメラを彼女と見立てて笑顔になるのが、もう堪らん!
会場全体で見ている映像だからそんなわけないんだけど、まるで自分一人に笑いかけているかのような。
これで好きにならずしてどうする!
YSSB[メインステージ]
めちゃくちゃ格好良い映像のあとに、めちゃくちゃ格好良い楽曲キター!゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
イントロからジャス民の歓声が止まりません。
ダークな緑の衣装で出てきたWEST。
イアーゴーのような、SHOCKリチャード三世のような。
とりあえず格好良い…。
軍服っぽい服の上にコートを着ているので、それを脱いだ姿も見たかったなー。
更に流星さん、神ちゃんのを。
まずビジュアルにヤられる…。
理性も壊れそうってか、ぶっ壊していいですか?
そして、それぞれのフェイクから、流星さんソロ。
めっちゃくちゃ格好良いんですけど…。
流星さんって歌声が全然ブレないのがスゴい。
WESTで一番安定している?
そのあとの神ちゃんの歌いかたも格好良いし~…。
CDを聞いた時点で大好きではあったけど、生で聞いたらここまで力のある曲だったとは。
一番最初、望の『You're so sexy baby』。
そう言ったあとに起きた歓声がスゴい。
余計気分が高められて、ブレーキが外れた。
やっぱりコンサートはステージの上だけで作るものじゃない。
流星さんの『You're so sexy baby』あとにある、神ちゃんのフェイク『アウ~!』に合わせるように起きた歓声もすごく気持ちが良い!
そしてフリも素晴らしかった…。
一番記憶にあるのは、ただしゃがんでリズムを取るだけ、たったそれだけの動き。
それがめちゃくちゃ格好良い。
細かいところまでしっかり見たいので、早く映像化してー。
これのフリを身体に入れているメイキングも入れてー。
つーかもう一回、いやそれ以上、生で見させてー。
私、この曲で格好良いって書き過ぎ(^^;)
傷だらけの愛[メインステージ]
新曲キター!
キャプテン翼を見てもグッと来ず、ラジオで聞いてもそれなりだったこの曲。
このライブで聞いた途端、名曲になりました。
バカだな(笑)。
発売日が待ち遠しいもん!
ただこれに関してはフリの記憶が全くない…。
前曲の“YSSB”に全て持っていかれた模様。
ちゃんと力を分配して見ないとイカンなぁ…。
最後一列になった後ろ姿で、ジャケットつまんで終わったよう気がする…くらい…。
これ違う曲か?
この曲ではサングラスを外すのだが、神ちゃんは自分のソロパートを歌うまで、仕舞うタイミングがないので、サングラス片手に歌う姿がめっちゃ格好良いんスよ!
内ポケットに入れるのか、となぜかそこだけ冷静に覚えている私。
他のサングラスメンバーはどうしたのか全く見てないのに。
なぜ彼だけ目が行ってしまったのだろうか…?
We are WEST!!!!!!![バックステージ]
『やばい めっちゃ楽しい!!』
そんな素晴らしい称賛の言葉、他にある?
神ちゃんが放った言葉だけど、それを口にしたこの会場にいる全ての人が、心の底からきっとそう思ってる!
初めて聞いた時から、これを言うのをすごく楽しみにしていた。
もちろん最初の、一人ひとりを呼ぶところから楽しくって仕方ないよ。
何て素晴らしい楽曲を作ってくれたんだろう。
この空間にいられて本当に良かった!そう思わせてくれる、最高で最強な一曲!
最後は指でWと思われる形を作るメンバー。
メロイックサインのようでもあったけど、人差し指、小指以外に親指も立てているから多分違うはず。
WESTのWを皆で作って、盛り上がりも最高潮のまま、最後の曲へ。
青空願ってまた明日[メインステージ]
最後はしっとり。
あんなにはしゃいだあとなのに、声がほとんどブレないWESTってスゲーな~。
誰にも真似が出来ない笑顔で歌う重岡さん。
『“大丈夫”“大丈夫”』って言われたらそれだけで力になる照史。
優しく客席を見つめて歌う淳太。
『そうさ愛が愛が愛が…』の声が胸に刺さる神ちゃん。
力がある歌い出しが素晴らしい流星さん。
自分じゃないパートをニコニコと口ずさむ濵ちゃん。
ハモりもソロもどちらも聴かせてくれる望。
この7人が本当に好きなんだ、と強く強く思う。
WESTが好きって、新しい自分と出会えて、すごく嬉しい。
最後の言葉は1部流星さん、2部照史。
全員がするんじゃなくて決められた一人が挨拶するのが面白いなーと。
他グループのライブで、一人ひとりだとちょっと長いなーって思う時があるからさ(^ω^;)
それはそこまで愛情がないからかもだけど。
個人の挨拶は最初のにしているわけだから、最後は一人がまとめるくらいでちょうどいいのかな?
ただ照史の挨拶がもったいなかった!
「皆さんの貴重な時間をありがとう」と言ったこと。
私にとってWESTと過ごせない時間の方がもったいないんだもん。
貴重な時間を使っているわけじゃないよ、もっと使いたいかけがえのない時間なんです。
OH LA LA[トロッコ]
あーこの曲も大好き~!
気分が盛り上がる!
しかし手フリをちゃんと覚えてないのが悔やまれた…。
そして歌詞をちゃんと読んだことがないことが判明し、『騒ぐ準備は!?(出来たッ!)』に感動する。
WESTと一緒にいれば大丈夫。
はしゃぎまわる準備は万端です!
今度は“間違っちゃいない”以外の人たちがスタンド席へ。
センター席をトロッコで来た重岡さんが、そこまで律儀にレスポンスを返すこともなく、でもファンを無視しているわけでもなくて、しっかりと前を見て移動していたのが印象的。
おもねる(と言ったら他のメンバーに申し訳ないが)ことない姿が、彼らしいなって。
いいんだよ何もしなくて。
そこにいる、それだけでこっちは嬉しいんだから。
人生は素晴らしい[トロッコ]
あー名曲…。
詞が素晴らしい上に、曲もステキ。
相乗効果で私ランキング、かなり上。
『あきらめずにためらわずに行け!』
これ、私の座右の銘とほぼ一緒だから。
迷ってるくらいなら行っちゃえばいいじゃん?
そんな性格のおかげでWESTに出会えました。
新しい、素晴らしい日々に出会えました。
セットリストを考えて行った訳じゃないけど、聞けるなんて嬉しいなぁ。
ラッキィスペシャル[トロッコ→メインステージ]
えっ!これも歌ってくれるの!?
嬉しすぎる…(TДT)
そりゃあ全部の歌が生で聞くのは初めてだから、全部が感動なんだけどさ。
これはめちゃくちゃ簡単なフリなので、踊れたよ。
メンバーが踊っていたかは記憶にない…(^ω^;)
スタンド席を移動する際、誰かが誰かを驚かしていたのが、愛らしゅうございました。
最後の「おしまい」を1部は淳太、2部は流星さんに歌わせる望。
望の超絶キュートな「おしまい」が聞きたかった気持ちはあるけれど、ニコニコしながらメンバーにマイクを差し出す彼が可愛すぎたので、無問題でございます!
最後メンバー、ファン共にニコニコ笑顔で終われるって楽しいなー。
最強の7人と共に過ごせたこの時間、本当に楽しかった!!!!!!!
最後に「俺たちが~!」って言わなきゃいけないからか、ここでの挨拶は2回とも重岡さん。
1部で言った「(皆の楽しんでいる空気が)伝わるんよぉ…」が激ツボで、もういっそのこと私をどうにかしてくれ!と思う。
計算していない、つたない言葉だからこそ、余計グッとくる…。
他に気になったのは「他のグループさんは…」って言い方。
グループって単語に「さん」つけます!?
なんて丁寧な子なの!
そして最後の最後は、濵ちゃんが持ってきたカチンコに合わせて、淳太が「おしまい」。
これで本当に終了。
あ~楽しかった!
2部で気付いたけど、濵ちゃんがカチンコを鳴らすって、最初の映像と繋がっているじゃないか!
うわー、こういうの大好物なの~…(TДT)
楽しみにしていた2公演は、あっという間に終わってしまった。
本当に体感が短かった。
久しぶりにこんな好きになったグループの初めてなライブ。
楽しめなかったら、会場の雰囲気に馴染めなかったら、そんなどうしようもないこと考えたこともあったけど。
でもそんなこと、何の問題もなかったね。
WESTが好きだ、そう思っているメンバーとファン、そして最高なスタッフさん。
そんな人たちが集まっている空間、楽しくないわけがない。
初のライブを最高な状態で経験出来て、本当に幸せだった。
楽しい、面白い、切ない、格好良い、可愛い、愛らしい、いかがわしい(?)。
色んな感情が散りばめられたライブ。
ジャニーズの中でも最強なんじゃないだろうかと、それなりに色んなグループを見ている私が断言しちゃう。
だからこそもっとたくさん見られたらなぁ、と
5周年な今年、本当に夏辺りにライブしてくれないかな…。
本当にメンバー全員が好きで仕方ないのに、こちらが与えられるものは、そうない。
それでも彼らを求めてしまう。
もっとライブして欲しい。
ドラマに出て欲しい。
テレビに出て欲しい。
映画に出て欲しい。
舞台をやって欲しい。
ラジオをやって欲しい。
もちろんCDをたくさんリリースして欲しい。
…アイヲクダサイ!
ここカタカナだから、多分大声で叫ばなきゃ!(笑)