ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

横浜と平泉と台風18号と私

2017-09-26 08:43:00 | ノンジャンル
三連休に二つのライブへ!
なんと2014年にもほぼ同じ事をしていた私です。

1.横アリJUMPと歴史遺産でのライブ
 14年はJUMP前日に、大知の出雲。
2.JUMPコン一部後にグッズを買う
 めったにしない行動なもんで、これも入れさせて…(^^;)
3.横浜の次の日東北
 この前は仙台で、今回は平泉。
4.台風にドギマギする
 19号と18号に追われる三連休。
これだけ2014年とカブってるなんて、なかなかないと思うぞ☆


6月15日
まずは5/16に申し込んだ、JUMPが外れたところからが始まり。
今回のツアーは一回も見られないのか…と寂しさを覚えつつ、でもどうしようもないもんね。


7月3日
9/17におじちゃんが平泉でライブですって!?
岩手に友達がいるもんですから、発表されてすぐに、一緒に行かない?と連絡。
二つ返事でOKをもらい、すぐに申し込み。
おじちゃんの楽しさをぜひ知ってもらいたい!
楽しみだ~!o(^∇^)o


7月20日
無事チケットが取れたぞー!
ホテルももう押さえてあるし、平泉に行くのが楽しみで仕方ない。


9月2日
チケット来たぞ~!
しかもけっこう良い席っぽい。
座席表があるわけないのでちゃんとは分からないけど、こりゃさらに楽しみだ!


9月10日
結糸ちゃんへJUMPの制作解放席メールが。
私に話したら行きたいって言うんだろうなー、もう行く気なくないけど取れちゃうんだろうなー、と思っていたそう(笑)。


9月11日
こんなメールが来たよと制作解放を知らされる。
こりゃ申し込むっきゃないでしょ~!
もし取れちゃったら次の日平泉だけど、それがどうした。
つーか、行く気満載!
あれ?メール来た人と私に温度差があるけど大丈夫?(笑)
ここら辺りで、三連休に台風18号が日本直撃かも?とニュースで知る。
いやいや外れてくれるって、と現実を考えないようにする私。


9月12日
JUMP、申し込むよ。
当たりますように…(。-人-。)
てか、私も取れる気しかしないけどね!


9月14日
19:30過ぎに、取れた…、と連絡あり!
なぜ君はそんなに辛そうなんだね?(^ω^;)
そして一人、家で浮かれる私。
う・れ・し・す・ぎ・る!!!ヽ(≧ω≦)ノ
タイトスケジュール大好き!(笑)
ここら辺りで、三連休は完璧に日本縦断と天気予報。
マジっすか…!


9月16日
横アリへ!
嵐の前の静けさか、どんよりしてはいるものの、風は全然ない。
一部の公演を終えて外へ出ると、ポツポツ雨が降っている…。
グッズ列へ並んでいる途中で、耐えきれなくなって傘をさしますよ。
買い終わって外に出たら、もうしっかりと雨だよね…。
でも平泉さえ晴れてくれれば問題ないんだから…!
公演後にご飯を食べようと思っていたのに、まさかのグッズ列で時間が大幅にズレ、腹ペコ状態で隣の五右衛門へ駆け込む。
帰りはしっかり雨で、台風は避けられないのか…と土器土器しちゃうぞ。


9月17日
関東は雨のなか、平泉へ。
福島も仙台も、通過する駅がかなりの確率で雨。
でも、岩手に入ったら雨が降っていない!?
ホテルがある一ノ関駅は、一瞬青空が見えるくらいで。
観光している最中に段々曇ってきて、たまにポツポツ雨が降りはしたけれど、傘をさすほどでもなく。
暑くもなく寒くもない、快適な気候で平泉を巡ることが出来た(^^)
で、そろそろ会場へ向かおう、とバスの列に並び始めたらですよ。
傘が必要なくらいのけっこうな雨が。
ここで来たか~。
本格的に降りだしてからは、一回もやまず。

ライブ前にレインコートを着て、準備万端!
このコートが古かったせいか、全然役目を果たしてくれなかった…。
びしょ濡れになったけれど、楽しすぎたからライブ中は気にならかったのは良かった。
でも最中は平気なんだけど、終わったあとに自分がどれだけ濡れていたのか、ビックリしたよね。
なので、入り口でもらったカッパにするか、二重にすれば良かったと思う(^^;)
帰りは、一ノ関駅までの臨時バス乗り場まで歩く。
これがイマイチ分かりづらく。
場所は入場時にもらったパンフレットに挟んであったのだが、雨だったので開けることなくすぐに仕舞ってしまったのだった。
雨だからか案内する人もおらず、人の流れにそって歩くこと数分。
バス乗り場に着くのか、平泉駅に着くのか。
どっちにしろ一ノ関駅に行くから、問題はないけれど。
今回のライブで唯一、もうちょっと案内をと思った出来事でした。
よく分からないまま歩いていたら、バス乗り場へ到着!
しかもそんなに人が並んでおらず、サクサクと乗ることができました。
ただ、びしょ濡れのまま座ってしまってスミマセン…。
でも脱ぐタイミングがどこにもなかったのです…(-_-;)


9月18日
すごく良い天気!
だけど風が強い!
そして少し暑い!
これ、石川さゆりさんはちゃんとコンサート出来たのかな?
夜は風がやんだんだろうか。
この風だと音がけっこう流れちゃいそう。
そして観光する気候としては、前日が最適だったなーと思う。
だから開催さえしてくれれば、昨日ってすごく良い気候だったんだな、と。

帰りの新幹線は全く不安に思ってなかったけれど、接続や通過する新幹線が上手くいかず、10分くらい到着が遅れたぞ。
でも乗っている最中は、もっと遅れる感じだったので、これくらいですんだのが逆にビックリ。
新幹線、スゴい!
東京は雨も降っておらず、風も強くない。
無事に家に着くことが出来ました。


以上、台風18号と共に過ごした(?)三連休でした。
この17日の雨と18日の風が一緒にならなくて良かった。
もしそうだったら確実にライブ中止だったよね。
そう考えると恵まれていたんだか何なんだか。
結局雨に降られたライブも、それによってめちゃくちゃ楽しかったし。
台風さえなければ、ただ楽しい!で過ごせたけれど、でも終わりよければすべてよし。
全ての予定を滞りなく終わらせられて、本当に良かった。

2014年の最後がこんな一文で終わってた。
『またいつかこんな旅をしてみたい!』
2017年にするぞ!と過去の自分に伝えたい。
次、こんな旅をするのはいつになるかな?(笑)

レキシ、平泉に参上!

2017-09-25 08:42:00 | レキシ
9/17(日)18:00 岩手県平泉町・観自在王院跡 野外ステージ

平泉~、来たぞ!
恵みの雨が降りまくりだったぞー!
楽し過ぎたぞ~!


始まる前からしっかり雨。
それでも気分が高揚しているから、全く気にならない!
「ただいまからコンサートを開演いたします」とアナウンス。
こんなのが流れたの始めてだったから、皆で顔を見合わせちゃった。
「いつもこんな始まりなの?」と問われ、「いや、初めてッス!」。
通常と違う始まりかたなだけなのに、もう楽しい~!

そして流れるいつもの法螺貝。
バントメンバーが続々と出て来るぞ!
健介さ~ん!(>д<)
ノーナの時はオッケン呼びだったのに、おじちゃんのせいで、普段も健介さんになっちゃう時がある。

一曲目は大奥ですよ~。
「こっちー!」と、おじちゃんは左にある小屋(?)からの登場!
イントロで気分が上がってるなか、思いもよらない場所からの登場で、さらに楽しくなっちゃうね。
掛け声もあるこの曲で、会場が一体になるよ!
合間におじちゃんが言う「オとオとオとク」って合いの手(?)が大好きで!
これまた聞けて嬉しい。
「平泉にお越しの春日局様」では、友達の手も上げさせちゃう私(笑)。
合間に挟んだ曲はSeptemberとチョコレート・ディスコ。
Negiccoへ提供した、ねぇバーディアの元となった曲を、おじちゃんで聞けて超嬉しい!
そしてPerfumeも入れてくるとは(笑)。
笑顔が止まりません!
今回は雨だからって、一曲でライブを終わらせようとする、おじちゃん。
鉄板ネタ、大好きよ(*´∇`)

イントロでこぶしを上げさせるKATOKU。
「ダサく上げてー!」ってどういうこと?(^ω^;)
ダサいダサい、と誉められる(?)お客さん(笑)。

KMTR645は一気に高揚するイントロがすごい。
ジャンプが止まりません!
「え~?またリ?」を言う遣唐使が可愛いぞ☆
Qを作るのも楽しすぎ!
健介さんソロの間に、Xジャンプをぶっ混むのはやめてください(笑)。
ギターがメインなんですから!

MCで近隣住民の方々にも挨拶するおじちゃん。
会場のすぐ近くに普通のお宅があるのです。
もちろん理解を得てのライブだろうけど、興味がなかったらかなりの騒音だよね(゚ω゚;)
もちろん自己紹介はケビン・コスナー。
ケビン・コスナーではありません(笑)。
二回目の世界遺産ライブが嬉しいと語るおじちゃん。
一回目の世界遺産劇場はマチュピチュだったそうで。
あれ?そうでしたっけ?行くの大変ね(笑)。
とりあえず稲穂揺らせればいいんだろ?とキレ気味。
そんなことないよー(笑)。

メドレー紹介、飛脚記念日なぅですって。
3つの曲がメドレーになったり、ごっちゃになったり、ともかく楽しい!
妹子が一番で終わった時には、パンパパンフーが出来ないのかとヤキモキしてしまったけど、MIXされたところにあって良かった。
ジャニーズファンとしては、あそこは外せない(笑)。
あと「大婆様~!!」と叫ばないと、妹子は終われない!
3曲が入り交じっているから、いつ切り替わるか覚えるの大変そうだす。
さらに途中、星野源さんの恋もぶち混む。
さらに遣唐使の一番好きな曲を、って歌い出したのが
TRFのEZ DO DANCEとsurvival dAnce。
もう何が何やら(^ω^;)

間髪いれずSHIKIBU。
いつもこんなおしゃべりせずやってましたっけ?
雨降ってるからなのか、イベントで時間が決められているからなのか。
八嶋さんの考えたフリではなく、また新たにフリが出来てたぞ。
ちょい難しいあっちも好きなので、もったいない気持ちもある。
でも覚えてないから、お手本がいないと踊れないのであった(^^;)

MCでは「アフロは雨を吸いやすい」とお客さんに訴え、さらにそれを繰り返すよう促す。
でも言い出した瞬間に「本当に言うな~!」とツンデレおじちゃん(笑)。
「近隣の皆さんが変に思うでしょ」って、最初っから変なことしか聞こえてないはずなので、もう今さらだと思います(笑)。

LOVE弁慶は「うっしわか!」と掛け声の練習をしてから。
義経にちなんだ土地ですもんね。
ここでこれを歌わなくては!
歌詞は京都だけれど、気にしない(・ε・;)

唯一しっとりした曲だった、最後の将軍。
この前聞いたのは松さんがいらっしゃったので、おじちゃんの声オンリーで聞くのは始めて。
もちろん松さんのは素晴らしいんだけど、おじちゃんの声が大好きだから、せっかくライブに来たからには、おじちゃんの声で聞きたいのです。
良いお声です…。
だから私はゲストいなくても問題無よ(*´▽`*)

年貢 for youはちょい悔しいことが。
ミニチュアの俵を持ってたのに、雨のせいで出せなかったのだ。
唯一、雨!(。・`з・)ノと思った瞬間だな。
「大婆様~!」と同じくらい大切な掛け声の「庄屋さ~ん!」。
おじちゃんのライブに行かなければ、一生で一度も叫ぶことはないであろう、言葉よね(^^;)
途中では「年貢年貢年貢」と繰り返すよ。
「段々大きな声で」って言われたから、ちゃんとやったのに、「近隣のかたに一揆が来た!って思われるから、やめて~!」って言われちゃった(笑)。
途中曲は涙のリクエスト。
おじちゃんフミヤさんで、サックスのTake島流しさんが尚之さん、それ以外は高杢さんだそう。
高杢さん多すぎないか?(笑)
とりあえず、腕を頭の上で回しとけば良いみたい。

ラスト一曲と言われ、納得のいかないお客さん。
そりゃそうだ。
こんな楽しいライブがもう終わっちゃうなんて、短すぎる。
でも多分今日中に帰らなきゃいけない人もたくさんいるだろうから、時間短めに設定してあるんだろうなぁ。
そんなお客さんに
「アンコールで長い一曲あるから。
しかも雨降っているから、多分引っ込みません。
ステージ上にいるけど、アンコールしてください」
と、見も蓋もないことを(笑)。
全部バラしちゃうおじちゃん、大好きです(´∇`)

最後はきらきら武士。
「雨は降っているけど、空を見上げよう。
雨が降ってても岩手の空はいいね。
台風が過ぎたら、岩手の空には一面のきらきらした…」
「今回嬉しかったのは、雨でもライブやって欲しいって声が多かったこと」
こちらこそやってくれて、本当に嬉しかったよー!
「武士武士」の掛け声はふなっしーみたいに、語尾が上がるパターン。

全員ステージに残っているなか、お客さんはアンコール。
その光景をおじちゃんがうんうん、と見守ってくれてるよ(笑)。
三回しか、コールしなかったのに始まっちゃった!
昨日の歌舞伎、明日の演歌には雨が合わないから、おじちゃんが今日引き受けてくれたそうで。
優しいね(*´∇`)
歌舞伎の真似をして「びょうびょうびょう」。
それ、狂言じゃない?(^^;)
イントロで皆が稲穂を出した途端雨が強くなり、恵みの雨ですからね、とおじちゃん。
あまり好かれることのない野外ライブでの雨を、ステキな言葉にしてくれるなんて、すごい人だなぁ…。

で、始まる、狩りから稲作へ。
途中に「びょうびょうびょう」を入れてきたけど、だからそれ狂言じゃあ…(^^;)
途中の曲は「稲HO~!」をヨーデルみたいにして、そのままアルプスの少女ハイジ。
稲を納める→おさめムーチョからベサメムーチョ。
つーか、おさめムーチョって何じゃ(笑)。
高岡早紀さんでももちろん手を上げる、自意識過剰な私たち(笑)。
CATSのくだりでは近隣のかたが「お母さん、劇団四季来てるみたいよ」ってなったらどうしようと、いちいち気にする(笑)。
明日が石川さゆりさんのライブなので、さらに津軽海峡冬景色と天城越えも歌ってくれました。
まさかのカーン♪もあって、どんだけアドリブに強いバンドなんだか(^ω^;)
結局、「縄文土器 弥生土器 どっちが好き?が一番近隣がざわつくよね」と、終始近所の皆さんを気にかける優しいおじちゃんでした。
最後は「岩手が好き」。
雨と笑いと愛に溢れたステキなライブが終了です。


台風が来るって言われてた何日かが一番土器土器していたけれど、当日になってしまえば、もう落ち着いたもの。
やるだろう、と根拠のない自信があった(^^;)
台風の予報だったからか、入場時にはカッパとシューズカバーをいただき、岩手のかたからも愛を感じたよ。
野外ライブは全く好きじゃなかったけれど、今回の雨を体感して、次はこうしたい、と指針が出来たのも良い経験。
ま、出来れば室内がありがたいんですけれども(笑)。

帰りにすれ違った、多分地元のかたが「来年あったら絶対にまた来よう」とすごく楽しそうに話していたのが印象深かった。
雨が降ろうが短かろうが、関係ない。
色んな人を虜にしちゃうおじちゃん、なんてステキなんでしょうヽ(*´∀`)ノ♪

Hey!Say!JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017

2017-09-24 08:10:00 | ジャニーズ
9/16(土)12:30 横浜アリーナ

まさかの制作解放席が当たり、急遽コンサートへ行けることに!\(^^)/
今回はチケットが取れず、一回も見られないと思っていたので予習もしてなかった。
何なら新曲たちも、CDを買った当初しか聞いてなかった(^^;)
他にも覚える曲がたくさんあったから…(-ω-)
ほぼ一夜漬けで覚えた新曲。
予習しておいて良かった。
古い曲も盛りだくさんで楽しかったぞ!


な~んとなくJUMPから心が離れていたこの頃。
だから曲を聞いてなかったってのもある。
キライになった訳じゃないけれど、昔ほど心が盛り上がらないんだよねー。
でもコンサートは行きたい!
でもチケット取れなかった(-_-;)
取れなかったら仕方ない、とあきらめるタイプなので、そこまで落胆せず。
また次の機会に行ければいいかな、と。
でもねー、今回に限っては行きたい気持ちが消えなかったの。

そうしたら制作解放席の申し込みが!
申し込むでしょー!
なぜか当たる気しかしなかったでしょー!!
当たるでしょー!
と、よく分からない情緒不安定な人になりながら怒濤の数日を過ごしておりました。
だって10日にメールが来て、11日に申し込み、14日の夜に結果が分かり、15日の通勤で新曲を覚え、16日にもうコンサートって!
一週間経ってないんだぜ!
これだからジャニーズは恐ろしいやぃ。
いや、そんな恐ろしい目にあった事はないのだけれど(^^;)
何でも良いのです、コンサートが見られれば。
どんなコンサートも一回は見たいからね。
何はともあれ、無事にこの日をむかえられて良かったです…。


そういやQRコードでのチケット発券だったのか。
なので行くまで席が分からないのね。
QRはベビメタ以来二度目だす。
BABYMETALのドーム公演では、ゲートが明記されていたから、どこの階層かは分かっちゃうというおまけ付きだったけど。
ま、ドームではそうしないと、どうやって入場するんだって話ですな。
横アリは入口が一つだから、発券するまで全く分からない。
でも別にどこでも良いのです。
見られないのとは比べられないもんね。
そうしたらステージ真横の席。
セットが全く分かりませぬ…(´-ω-`)
今回のアルバムのモチーフである砂時計と、アナログ時計とか振り子があったかな?
セットを堪能出来ないのは寂しいけれど…。
でも良いのです。
ステージに近い分、あまり双眼鏡のお世話にもならずに済みましたし。

お客さん、相変わらずかなり早い段階からJUMPコール。
30分は前だぞ?
いやいや、まだまだ始まらないよねー!
開演5分前くらいからは立ち上がってコールする人、多し。
いかに自分が落ち着いたファンの多いコンサートに行っていたのか。
そりゃ光ちゃんが比べちゃう訳だわ(笑)。


と、モニターに砂時計が映し出され、サラサラと砂が落ちていく映像。
こりゃニクイ演出だなぁ~。
突然客電が落ちるのもステキだけど、視覚で始まりを教えてくれるって、否が応でも気持ちが盛り上がっちゃうよね!、と落ち着いて周りを見ておりました(^^;)
砂時計がメンバーカラーに変わるのもステキ。


そして流れるUltra Music Powerのイントロ。
一曲目はこれで来ましたか~。
10周年をお祝いするにはデビュー曲を最初に持ってくるか、最後に持ってくるかだよね。
この出だしを聞くだけで、気持ちがぐぐっと上がるってのは素晴らしいですな。

開演前にステージを見ていた時、ポップアップが九つあるのに気付き、まさか全員そこから?と考える。
飛び出す距離が近いと危険だよね?
てか、こんな狭い間隔のポップアップ始めて見たよ(^^;)
さすが大所帯。
結局飛び出てくるわけではなく、シュッと立ったままの登場でしたよ。

裕翔の髪色、髪型がすごく好き!
誰か似ていると人いたよね、と考えていたけど、w-inds.慶ちゃんかなぁ。
圭人の髪色もちょっと似ているんだけど、裕翔の横に流した前髪がめっちゃ格好良い~!

最初から手フリがある曲でお客さんと一つになれるってのも、楽しいね。
あれ?でもJUMPのお客さんって、あんまり踊る人いないや(^ω^;)


次はDreams come true。
セカンドシングルじゃないですか!
これまた踊れる曲で楽しい~!
そして真夜中のシャドーボーイ、ウィークエンダーとファンも踊れるしメンバーもガッツリ踊る曲が立て続けにあったのですが。
…あれ?JUMP全然踊ってなくねぇ?
すんごく、てろてろ動いてるんですけど…。
今、リハーサルでしたっけ。

今日2公演だから?
始まってまだ数曲で、ガッツリ踊ったら体力なくなる?
それともファンの皆と踊る曲だから、そこまでしっかり踊らなくてもいいってこと?
いやいや、私、この公演しか見ないんですけどー!
こんなダンス見に来たんじゃねえんだよ~!!
お前らの本気はそんなもんかー!?
振り絞れ~!
と思いながらも、ダンスナンバーにになればちゃんと踊ってくれるよね?、とメンバーに甘い私。
でもジャニーズ内でのダンススキルはかなり上だと感じているJUMPが、あの動きでは寂しいなぁ。
どんな曲もしっかり踊っていた(ような気がする)過去が懐かしい…。
踊らない(踊れない?・笑)子を見ていた訳ではないはずなんだけど。


そう思っているなか、次はViva! 9's SOUL。
もっと場が温まってからの歌ってイメージだったので、早っ!と感じる。
これも皆で踊れる曲なのだけれど、ワタクシちゃんとフリを覚えておりません…。
これもメンバーは適当に踊っているように感じ、ムムムと思う。
確かにシャカリキに踊る曲じゃないけどさー。

大ちゃんのパートで裕翔がコード・ブルーの台詞を。
ちゃんとドラマを見て覚えた台詞だったら、嬉しいなー(*´▽`*)


ダンスが少なくてモヤモヤしてるなか、太陽にLOVE MOTION!で、センター席をトロッコ移動するBEST。
7は次の曲のために、ちょっとだけ歌ってハケるのだ。
全然踊ってないのに、トロッコに乗ったらさらに踊らないじゃん!
前半からダンスを期待しちゃダメなのか!?
これまた皆で踊れるフリがあるので、もしかしたら始まりはメンバーとファンに一体感が出来るような構成なのかも知れん。
…と思おう。

これって、初期の曲だよね?
まだ興味がない時だったので、コンサートで聞くのは始めて。
フリも変わってないのかな?
フレーフレーはやっぱりこの手の動きだよねー。
NEWSのYellを思い出す。


7のSweet Liar。
やっと!ここで!!ちゃんと踊ってくれたよ~!
それでも、前はもうちょっとダンスに力入れてなかったか?と思ってしまったのは事実なんだけど(・ε・)
四人だしさ。
全員が踊りまくってるのが見たいのですな。

振り付けがs**t kingzって感じで(正解は誰なんだろう?)めちゃ格好良い。
ずっと足を上げたままの動きは最初のサビにしかなかったかな?
あれ、格好良かったな~。
真正面から見たかった!

最後のサビでシャツをはだけるフリ。
お客さんの悲鳴がすごいよね(笑)。
やっぱり客層若いなぁ。


そして次はお待ちかね(?)のBESTによるスタートデイズだよー。
彼らは期待を裏切らない!
今回は小学生のコスプレ(笑)。
もちろん寸劇もちゃんとありまっせ!
一番ツボにはまったのは、背負っていたランドセルの中から、ジャニーズの伝統である(違う)、金のヒラヒラが出てきたこと!
あれを出された日にゃあ、往年のジャニーズファンは感涙ものですよ(笑)。
しかもランドセルの中からなんて…!
ちゃんとスタッフさんが下で回収しているのを見るのも良し。
あー、楽しかった(≧▽≦)

次からはバンドタイム。
圭人が髪を結んでいて、可愛いぞ!
まずは何曲か、サビのフレーズを演奏して盛り上げる。
Your Seedが懐かしかったなー。
SUPER DELICATEはともかくとして、Fantastic Timeはもっとちゃんと歌として聞きたかった(≧口≦)ノ


冒険ライダーがバンドアレンジって面白い。
これまたちょっと懐かしい曲ね。


「ありがとう」がピンとこなくて、手が勝手に動くものの、終わり間際までちゃんと分からず(^ω^;)
最近聞いてなかったからか、編曲が素晴らしかったのか…。
ゴリゴリのロックアレンジなので、すごくヘドバンしたかった…!
でもこのコンサートでしたら変なやつだし、まずヘドバンがちゃんと出来ませぬ(^^;)


TO THE TOPで伊野尾がキーボードへ移動だったかな?
バンド曲の全部を弾くわけじゃないのか。
さっきまでロックを引きずっちゃって、爽やかな曲調へ気持ちの切り替えが難しい(^^;)


キーボードを弾く伊野尾の周りに全員が集まって、Star Time。
皆さん、弾いている伊野尾をそんなに覗き込まないでやって(笑)。

初期の頃の曲と紹介されて始まったけれど、これはさっきと逆で記憶に刻み込まれていたから、懐かしいと思わなかったなー。
香港のライブを思い出しちゃった。

最後に涼介くんが手から金の紙吹雪を降らせるんだけど、おおっ!という演出でもない…。
どういう反応が正解?(^ω^;)

生歌感がすごい一曲であった。


From.でバックステージまで移動。
前回のコンサートでもそうだったけど、From.のノリが何か変。
「From.だぞー!」「イェ~イ!」って、そんなに手を上げるような曲じゃないと思うんだけど(笑)。

裕翔が先頭でその動きをマネしながら歩くメンバー。
途中から動きがうやむやになっちゃうのは、人数が多いから仕方ない(´ω`)


バックステージでキミアトラクション。
「君がNo.1」を「あなたのことが好きだから」と変えて言うのが可愛い(*´▽`*)
それは何年か前にやっていたCMのチャン・ドンゴンさんのマネなのか?
ちと古い(笑)。
大ちゃんがカメラの前から動かず「どけよ!」と叫んじゃう涼介くんが可愛い過ぎだぞ☆

このフリはけっこう踊っていたかも?
ブレイキンをやる前フリだけやっていたのは、この曲だったか?
侑李の感じだと出来そうに見える!


School Girlはイントロで、うわっ懐かしい!と思う。
これけっこう歌っているような気がするけれど、好きな曲なのかな~?
そんな何回もやる曲?ってイメージなの(^ω^;)
これまた手フリはファンも踊れるね。
JUMPはメインステージに移動しながらなので、流す感じで。
やっぱり皆で踊れる曲チョイスで作った構成なのだろうか?


メインに戻ってきて我 I Need You。
あああ…フリを復習してきたかった…。
スタンドマイクで、メンバーもしっかり踊りまっせ!
イントロのまだ暗闇の中、倒れているスタンドを足で起こすのが格好良い…。
歌詞、曲、フリと三拍子揃った名曲!!!


MCで去年のデジャヴが…(-_-;)
最初は楽しかったのだよ。

大ちゃんの誕生日は、自腹で横アリ貸しきってお祝いしたら?とメンバー。
設営も自分だし、JUMPを呼びたい場合は事務所にオファーしなきゃならないらしい(笑)。
さすがに設営はプロにお任せしてね(^ω^;)
有岡生誕祭、そんなイベントがあったら、ぜひ参加したい!!

そんなふうに楽しく過ごしていたら、まさかのドーム公演発表。
まだ「重大発表」としか口にしてない時点で、歓声が上がる会場と身構える私たち。
ええ、そうです。
KinKiファンです(゚ω゚;)
大阪、名古屋と日にちを発表するにつれて、東京は年末年始かと予測。
その通りになっちゃうよね~。
KinKiは今年も年末年始の東京なしか…。
そもそも剛さんの具合も心配だから、コンサート自体あるのだろうか?

なんか去年も同じくだりやったなー。
みんなは喜んでいるのに、うちらだけアワアワしているという…。
JUMPコンは嬉しいんだけど、お正月の東京ドームではKinKiに会いたいんだよ~!
今年はイレギュラーだったのか、元々組まれていたのか…。


Are You There?は登場が真正面の奥で、真横にいる私には全く見えません(TДT)
モニターも見え辛い位置なのです…。
アニメーションダンスを最初から最後まで、ちゃんと見たかったなー。
イントロとアウトロ以外は前に出てきてくれたので、細かい動きを堪能出来て良かったよ…。
あれを雄也が踊っているのがスゴい、と思うのはイカンだろうか(^^;)
大ちゃんと八乙女さんはサラっとやっちゃいそうなんだけどさ(笑)。


三人以外でトビラの向こう。
これまた古い曲過ぎて、今回のアルバムで始めて聞く。
CDに龍太郎の声が入っているのが、切なくてね…。
そのまま入れてくれたことが嬉しい。

よく見えてないけど、三人は映像で参加してた?


Born in the EARTH、なぜかここで銀テープ。
この曲、まったりしちゃうからそんなに好きじゃない…。
でもよくコンサートで歌うよね(^^;)


心・技・体はまず裕翔と雄也が和太鼓を叩き、途中から全員での水太鼓。
裕翔の叩きかたは、しっかり腰が入っているから良いですな。
小手先でやってないな、と感じるの。
他の子がちゃんとやってないわけじゃなくって。
一番カタチがしっかりしてるな、と思う。


Give Me Loveは比較的ちゃんと踊っていた気がする…。
ただ横から見ているので、フォーメーションがちょっとズレていたりするのが気になるのね。
なんせ、完璧な動きをする男子新体操が大好きなもんですから。
伊野尾さん!せっかく青大に行っているんだから、彼らの素晴らしさを吸収して、JUMPに還元してよね。
あと、中田先生には敬語を使いなさいね!


メンバーがドラキュラに扮した映像が流れて、僕はVampire。
レーザーもコウモリになっていて、ステキです。
この映像の、格好つけたJUMPがとても良い!
やっぱり格好良い人たちは格好良いのです。
で、メンバーもマントをつけて格好良く登場したのだけれど。
そのマントを脱いだら…。
……なにそのダッセー衣装!!!
この曲に全く合ってないでしょー!
大きめのブルゾンで文字がドカンと入ってる。
…てか増田デザインじゃない?それ?(゚ω゚;)
ワタクシ、増田さんと趣味が合わないみたいで、彼のデザインした服、あまり好きじゃないのだ…。
だから多分彼が考えた服だと思う(笑)。
せっかくの、僕はVampireがぁぁぁ。


OVER THE TOPはしっかりダンス。
とは言っても歌番組が100%の動きだとしたら、70~80%くらいかな?とは思ってしまったけど。
スヌーキーさんが作ったフリ、ちゃんと踊ってくれぃ。
しゃがむ動きがあるから、終盤では大変だとは思いますけど。
大ちゃんと伊野尾が涼介くんを回転させるフリが好き。


コレオグラファーが涼介くんの、I/O。
だからほぼ彼を見てたな。
自分で考えたフリなら、手は抜かないもんね(笑)。
てか、涼介くん振り付け出来るんだ。
踊れる人でもコレオグラフの才能はまた別物だと思うんだ。
フォーメーションも考えていたら、さらにすごい。
とても良いフリでしたよ。
映像化の際には、リハで教えてる映像を入れて欲しい…。
振り写ししている姿が見たい。


真剣SUNSHINE、明日へのYELLと盛り上がる2曲!
明日へのYELLはタオル忘れちゃって、回せなかった…。
あれ?今気付いたけど、ちゃんと踊ったって認識出来たの、さっきの2曲だけ?

Anniversary 10th Medley、このアレンジ大好き!
これを聞くとJUMPって感じがする。
毎回アルバムに入れて欲しいな~。

一瞬でさっきの服から金ラメのタキシードにΣ(´□`ノ)ノ
早替えために大きめの服だったのか!?
いや、増田の趣味であろう…(増田さんと判明した訳ではない)。

大階段を使ってのフォーメーションダンスはJUMPだからこそ。
足場が悪いから、しっかり踊ってなくても仕方ない、と思えるのも良し(笑)。
何せ階段の幅が狭くて、足がはみ出しちゃってるものですから。
気付けたのは真横の席の特権だな(*`・ω・)ゞ

AinoArikaはもともとクラシックな曲だから、ミュージカルやマーチングバンド風なこのアレンジがすごくあっている。
Your SeedとMagic Power、Ride With& Meは既存のフリから、優雅なものにちょっと変えてるの。
一緒に踊ろうって曲調ではないから、これはこれですごく良い!
メドレー最後はUltra Music Power。
やっぱりデビュー曲。
デビューコンサートみたいに、アレンジ変えて何回か歌っても全く構いませんよ(笑)。


金曜に急いで覚えたH.our Time。
名曲だ…。
なぜ買った当初にちゃんと聞いてなかった、私。
ファンとJUMPの関係を歌っている歌詞がステキ。
歌のタイトルが入っているフレーズにも弱いのです。

歌う前、薮さん言った言葉が目からウロコ。
「辛いとき苦しいとき、楽しいとき幸せなとき、そばにはJUMPとみんながいた」
みたいな言葉だったかな。
なんて素晴らしい言葉なんだと感動。
NEWS慶ちゃんの挨拶に違和感を覚えていたわけが、これではっきりした!
慶ちゃんは「イヤなこと忘れて」「大変な毎日を乗りきって」「日頃の鬱憤をここで晴らして」とネガティブなことしか言わないのだ。
いやいや、そんなに毎日辛いことばっかりじゃないから!
むしろいつも楽しく過ごしてますから!
私たちは普段幸せじゃいけないの?(^^;)
NEWSやJUMPを好きになって、好きな曲聞いて、楽しく日常を過ごしちゃダメですか?
楽しい毎日をさらに楽しくしてくれる、非日常なコンサート空間じゃダメですか?(笑)
だから薮さんの言葉がかなりの衝撃で入ってきた。
そうだ、私はこんな言葉が聞きたかったんだ!って。
ああ、この言葉を慶ちゃんに伝えたい…。

圭人もH.our Timeの歌詞を引用して「次、会うまで幸せを約束に」と挨拶。
うん、今までも幸せだし、これからも幸せでありたいよね!
他のメンバーも「みんなの幸せが僕らの幸せ」とか口にしてくれるし…。
挨拶に関してはJUMPを見習って!と強く強く思う。

エンディングの映像で、I/Oのオブジェが。
涼介くんがOを動かすと、OからIに。
10だった文字が11に。
まだまだ通過点だよね。
これからもこの先も、よろしくお願いします。


アンコール一曲目はPrecious Girl。
センター席とスタンド席をトロッコ移動。
ってことは踊らないじゃん!新曲なのに!
近くで見るより、ダンスが見たい私。
JUMPコンでは少数派かな(^^;)


次はHey! Say!ですと!?
イントロでビックリだよ!
もう歌わないかと思っていた曲なので、驚いた。
よくチョイスしたなー。
さすが10周年ライブ。


Come On A My Houseは踊れて楽しい~!
でもお客さんで踊っている人少な~い!(笑)
でも楽しいからいいや。

八乙女さんの「振り絞れ~!」が大好き。
これがあるから、終われるぞ。
あと雄也の「ウオーアイニー」も大事(´ー`)



今回のコンサートにすごく行きたかったのは、グッズが欲しかったから。
普段はほぼグッズを買わない私なのだけれど、JUMPのぬいぐるみが、とても欲しかったんだな。
でも行ってないコンサートのグッズを買うのは何か悔しい。
行ってないコンサートは、Blu-rayを買うのもためらっちゃう人なので。
だからチケットが取れて嬉しかった~!
これで迷わずグッズを買えるぞ、と。
公演終了後に並びに行きまっせ!
しかしここからが大変な時間の始まりだった…。

いつものように、会場外に出来ている列に並ぶ。
まず、この列が本当にどうしようもなかった!!
並んでいるはずの列がいつの間にかうやむやになって、後から来た人とずっと並んでいた人がごっちゃになってしまうのだ。
折り返す各所にスタッフさん配置して!ヽ(`皿´)ノ
雨も降ってきて、踏んだり蹴ったり。
で、その難所を何やかんやでクリアして、建物内へ。
でもいつもの入り口じゃないぞ?
横アリの中へ入ってから、非常階段みたいなのを上らされるのだ。
いつもは外の階段から中に入るよね?
どんどん上へ行っているけど、これは一体どういうこと?
たまにすれ違う、リタイアしたと思われる人は何?
不安を抱えながらも階段を登り終え、ようやくちゃんと建物の中へ。

ようやくグッズが買える~!と喜んだのもつかの間、そこで見たのはだだっ広い空間に、何回も折り返している人の列だった…。
ここを攻略しない限り、グッズは手に入らないってことか…。
センテニアルホールにしては階段上りすぎ、と思ってはいたよ…。
そりゃ、帰る人いるわ。
でもここまで一時間弱並んで、あきらめるには悔しすぎる。
分かったよ、列に並ぶよ…。

そして、この空間(サブアリーナという場所だった)から出るのに、一時間弱かかり…。
ようやく、再び非常階段へ。
下へ下へとおり、また建物内。
また、変な場所に並ばされるんじゃないだろうな、と疑心暗鬼になっていたけれど、ここでようやくグッズ売り場へ到着!
すごい経験でした(T_T)

これまた買うための列がすごいことになっているけれど、これさえクリア出来ればもう終わりなのです。
3ヶ所の売り場でそれぞれ売っている物が違うから、その都度並び直さなくちゃいけないけど、これで終わりなのです。
KinKiの気分でカードが使えるかと思っていたら現金払いのみで、ドキドキしちゃったけど、これで終わりなのです。
写真だけのために並び直すのが面倒で、諦めちゃったけれど、これで終わりなのです!!

二時間弱の戦いが終わった…。
嵐とか、もっと並ぶグループに比べたら全然短い時間なんだろうけど。
普段やらないもんだから、すごく大変だった…。
つーか最初から、これくらい時間がかかる、って教えてくれれば並ばなかった。
すんません、それくらいの愛です。
時間と体力は大事にしたいお年頃なのです。
若い子ばかりじゃないのです…。

普段はグッズを買わない+すいている時間にしか行ったことがない。
そんな私に、今回の列はハードルが高過ぎたぞ…。
でもぬいぐるみたちを買うという、当初の目的を達成出来て良かったー!(ノ^ω^)ノ
手に入れたぬいぐるみはどう飾ろうか、検討中。



一年振りのJUMPコンは、気になるところ(ダンス踊らない!)、大変なところ(グッズ列長すぎ…)もあったけれど、すごく楽しかった~。
ちょっと冷めていた気持ちに、エンジンが入った!
もちろんもっと以前のようにしっかりしたダンスナンバーがあれば…とは思うよ。
BOUNCEとBeat Lineが続けてあったいつかのライブみたいに。
でも去年もダンスに関してはムムムと思っていたから、もう期待しないほうがいいのかな?と(・ε・)

全てをガムシャラに踊るんじゃなくて、手を抜いている、と感じちゃわないような踊りかたが身に付くといいね。
勢いで乗りきるのではなく、動きが自然に見えるように。

この前の年末年始は行かなかったので、今回こそはJUMPと過ごそう。
もし、年始にKinKi大阪があったら、そっちに行こう(^^;)
結局そんな感じでごめんなさい(´-ω-)人

w-inds. LIVE TOUR 2017 "INVISIBLE"

2017-09-04 08:51:00 | w-inds.
8/26(土)18:00 オリンパスホール八王子

早い!あっという間!!!
実際、二時間やってなかった。
それでも物足りなさを感じなかったのは、内容がギュッと凝縮して濃密だったからか。
前回みたいにウォー!とくる曲はなかったけれど、全体的にすごくレベルの高いものを見られて楽しかったぞ~!


Overtureはなく、すぐに一曲目のCome Back to Bed。
前回もそうだったけど、こうやってすぐに始まるの好きだなー。
そして始まってすぐに今回のセット、演出スゲー!と思うΣ(´□`ノ)ノ
ステージに三人が出てくるも、紗幕の向こう側にいて、ハッキリとは見えない。
八百屋舞台で床がモニターになっている?
三人が違う高さで立っているんだけど、段差を感じない不思議。
床が宇宙みたいな映像だから、宙に浮いているみたい。
布に阻まれてちゃんと見えないところが、余計そう感じさせる。
この床のモニターが最強に良い演出をしてくれました!
そして涼平くんと慶ちゃんの髪型が良いぞ!
全然好みじゃない時もあるので、けっこう髪型大事(笑)。
龍ちゃんは……うん…今回は…今回は。

2曲目のBackstageで幕がなくなり、三人がちゃんと見えるようになったよー。
しっとり聞かせる一曲目から、皆で一つになれるアップテンポな曲への変化が楽しい~!\(^^)/
そしてステージ全貌が明らかに。
全てを三角で作っていて、ピラミッドみたいなセット(モニターの床は三角だから、正確にはピラミッドではない)。
モニターになっている八百屋舞台も三角だし、それを囲う二つの幕も三角。
シンプルなセットだけに、めっちゃ洗練されてる!
ここでは床が水面みたいな映像で、プールみたい。
PVをイメージしたのかな?
しかし1番を踊らなかったもんだから、斜めの場所ではダンスしないの!?と思ってしまった(^^;)
ピラミッドの手前にフラットなステージがあるのね。
2番からそこでダンス。
他の曲では斜めの部分で踊ったんだけど、Backstageのダンスは平らな部分でした。
角度のある場所で踊るのは大変だと思うけど、あえてそこでのダンスが見たい(笑)。

フリが大好きなNo matter where you are。
サビのダンスはマイクを持っているので、やっぱりダンサーさんほどは踊らないの…。
なので、ダンサーさんと涼平くんを同時に視界に入れて、涼平くんが踊っているように変換させながら見ていた(^^;)
つーかこの曲相当好きだよね?
カップリングを3ツアー連続で使うって、なかなかないんじゃ?

CAMOUFLAGEの高音はやっぱりさすが。
今回もやはり裏声での歌唱が多く、むしろ地声部分はかすれて聞こえる箇所があって。
そのハスキーなところも、ステキポイントになっているのは、さすがな慶ちゃん。
地声が出しづらくなっているのだろうか…。
こんなにキレイな高音が出るのに。
彼の高い声はもちろん大好きだけれど、地声、低い声も大好きなので、ファルセットだけになってしまうと寂しい…。

女性ダンサーさんが印象的だったwind wind blow。
女性がついたツアーって、あったっけ?
お二人とも大知についたかただよね?
布で風を表現しながら踊る姿がステキですよ…。
メンバーが踊ってないから、そっち見ちゃう(笑)。

We Don't Need To Talk Anymoreはダンスがホント大変そう。
床に手をついたり、しゃがんだり。
見てるこっちは楽しいけれど、踊っているほうは大変だよね(^^;)
慶ちゃんがダンスに専念してるから見たいんだけど、やはりついつい涼平くんに(笑)。

いつも通りのグダグダMCは、さすがのw-inds.(笑)。
通常営業です!
慶ちゃん曰く、新メンバーを入れるならMC力でだけ選ぶよ、だって(笑)。
今さら人数が増えたら、ファンはどう対応すればいいのだろう?(^^;)
そのメンバーは歌の最中盛り上げ役になるのかな?と急に実践しだす慶ちゃんと龍ちゃん。
慶ちゃんがCAMOUFLAGEのサビを歌い、そこに龍ちゃんがDJみたいな感じで茶々を入れる。
こりゃヒデー(笑)。
それだと歌を消そうとしてるよねってことで、涼平くんにバトンタッチ。
この合いの手が最強にステキで…。
「あヨイショ!あヨイショ!八王子!エイトプリンス!!」
こんな涼平くん見たことない(´ω`)
八王子をエイトプリンスって言っちゃうのも可愛いぞー(ノ≧▽≦)ノ
慶ちゃんのサラッと出す高い声が最強にステキ過ぎて、そっちを感動したいのに全て台無し(笑)。
本当にスゴかったんだよ、気負わず歌ってあの声を出せる慶ちゃんが!
高音を無理して出してない感が天才だな、と。
この人の才能って…、と思っている心情にエイトプリンスが入ってくるから、もう何が何やら(笑)。

二人が着替えのためにハケてしまったため、一人になった涼平くんが長々と八王子の印象を語ってくれたんだけど、ノリが悪いお客さん。
戻ってきた慶ちゃんが「八王子以外のお客さんはどれくらい?」と聞いたらほぼ全員(笑)。
ですよね~。
その土地でライブしても、そこのお客さんばっかりが来る訳ではないよねー(笑)。
慶ちゃんが「涼平くんは本気で裏で反省しちゃうから、お客さんがちゃんとテンションを上げてあげないと」とかばう(?)のが可愛いのです(*´∇`*)

で、次からはソロ。
Separate Wayの慶ちゃんがハスキーボイスでステキ。
B-sideツアーで感じたほどのかすれ具合ではなく、程よい感じだったので、ドキドキせずに堪能出来ました。

次は涼平くん。
甘い声が大好きだー!
後々のMCで言ってたんだけど、慶ちゃんがコーラスしてるの?
全く気付かんかった…。

ソロが続くと思ったら次は涼平くんと龍ちゃん、二人の歌。
何だこれ?全く知らない。
と思ってたら今度のシングルに入る新曲ですって。
二人の歌ってのも新鮮で、BLACK BABYMETALみたい、と思う。
あ~、w-inds.でBABYMETALのパフォーマンスやってくれないかなー(笑)。
慶ちゃんの歌声で聞きたいし、横で踊る二人が見たいんだ!
あれを踊る二人が見たいんだ!!(笑)

続いては龍ちゃんソロ。
ただ、あんまり記憶に残ってない…。
どんなんでしたっけね?(^^;)

ステージにフェンス、大きなレコード、ラジカセ(?)が置かれ、Boom Word Up。
7、80年代くらいをイメージかな?
しかしなぜ踊らないんだー!

Playersはこのアルバムで一番好きで!
イントロがかかった瞬間、ヤッター!と大喜び。
ただ喜び過ぎたせいか、これまた記憶にございません(^ω^;)
歌は踊らず、間奏部分で踊っていたよ…ね?

二度目のMC。
涼平くんは「西東京の皆さん」から始まり「関東の皆さん」と、どんどんスケールが広がっちゃってるよ!(笑)
「さっきのMCは駄々滑りした。誰に向かってしゃべってたんだ」と反省しきりだから、お客さん盛り上げてあげて!
突然今年を振り返りだすメンバー。
まあ、残すところあと4ヶ月ですけれど!
で、新曲の話へと繋がり、動画撮らない?と突然言い出す慶ちゃん。
会場、騒然!!
あわててスマホを用意するお客さんたち。
慶ちゃん曰く、新曲以外をアップしたらTwitterで攻撃します、だそうで。
攻撃されたい(笑)。
このやりとり、事前に打ち合わせなどなく、突然発言したように感じたんだけど、どうだったんでしょう。

新曲Time Has Gone。
撮影のために静まりかえり、微動だにしない会場。
ねえ、これって正解なの!?(゚ω゚;)
この一曲だけだからまあ良いけれど、もし全編撮影解禁になったらずっとこんなんが続くのか、と思いながら録画していた。
やっぱり、撮っていいよ、と言われたら何もしないのがもったいない気がしちゃう。
でも撮影に専念してしまうと、ライブにいる感覚を楽しめない。
せっかくのライブなのに、自分の目で見ず、動かず、声も出さず、画面に集中。
後で見返せるのは良いんだけどね。
正直この曲、記録には残ったけれど記憶には残っておりません。
でも撮らないのももったいない…。
葛藤がすごい。
記憶力ないんだから記録に残せばいいじゃん、と思えばその通りなんだけどー( ・ε・)

ここからリミックス。
あまりにも変わりすぎていて、タイトルが思い出せない曲あり(^^;)
メドレーになった怒濤の数曲があって、本編終了。
ここはガッツリ踊るから見応えあるし、スッキリ終わるのが気持ち良い(^∇^)

アンコールはFANTASY始まり!
わーい!大好きな曲。
でも踊ってくれぃ!

Feel the Fateは龍ちゃんがサラッと踊ってくれたから、一緒に踊ってた( ノ^ω^)ノ
踊らなくていい曲で、身体を揺らすくらいの力の入ってないダンスが好きなのねー。
涼平くんもちょっとだけ踊ってくれた。

最後の挨拶では「関東甲信越の皆さん」「日本の皆さん」と、どんどんスケールアップする涼平くん(^^;)
w-inds.は海外でも人気あるんだから、最後は「世界の皆さん」くらい言っても良かったと思う(笑)。
でも、慶ちゃんが「八王子から来た人は?」と聞いても手をあげないお客さん…。
シビアですな~(^ω^;)
私は彼のテンションが上がるなら、と思わず挙手しちゃったよ。
涼平くんが嘘をつくのがキライだから、真実を貫き通したのかな?(笑)
ということは私は、サラッと嘘をつける慶ちゃんタイプなのかな?(笑)



ステージセットが素晴らしい!と最初に書いたわりに、それ以来触れられないのが心苦しい。
上手く文字に出来ないよー。
いたるところで、すごくステキな使い方をしているから、武道館で見られるのが楽しみ!

音がすごく良かった。
最後まで生演奏かと思っていたくらい。
三角の後ろにミュージシャンのかたがいるのかと。
それだけ音がリアルに感じたよ。

思い返すとダンスが少なかったかな?
もしくはガッツリ踊らずに、流すように踊っていたかと。
それでも楽しいと感じられたのはさすが。

次は武道館!
文字に出来なかった部分をしっかり覚えて、記憶に焼き付けなくては!