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レキシツアー2025 ~イルカラブストーリー 101回目のイナホバケーション~

2025-07-02 15:57:39 | レキシ
6/24(火)18:00 LINE CUBE SHIBUYA

やっぱり楽しいんだよな~おじちゃんのライブは!
火曜日なんてまだまだ週の始まりだけど、行きたくなっちゃうの。どんなに公演時間が長いって分かっていても(笑)。
しかも今回は前列も前列で、まぁ~見易かった!!!ちょっと端のほうではあったけれど、どのバンドメンバーも遮られずに見られる嬉しさ。
その中でもおじちゃんの元気良さはハンパない!
ステージを所狭しと駆け抜け、最初っから最後まで中だるみを一切せず、突っ走っていくおじちゃんがさすがよ。
あんだけ動き回っているのに息が切れないってどんだけ鍛えているんだ…。


ライブが始まるから暗転、で立たないお客さん(笑)。うん、そうだよね!だって絶対に映像から始まるしね!
今回のツアータイトルからしてトレンディ香りがプンプンいたします!そしてそれを裏切らない面白さが素晴らしい。
ドラマもOPも当時をオマージュしたカメラワークだったと思われ、あまり詳しくなくてもすごく楽しい。知っている人はもっと楽しかったはず。
今回はジェラードンのお二人が映像に参加していたのもあって一曲目が“たぶんMaybe明治”だったのかと。
かみちぃさん演じるイナホが可愛らしく、やっぱ芸達者な人は違う。
イナホって名前はレキシにちなんでなんだろうけど、東京ラブストーリーで主役(?)を演じたのは鈴木保奈美さん。イナホ…ホナミ…ちょっと似ている気がする!こじつけすぎか?(^ω^;)
西本さんもバーテンダー役で登場し、素で笑ってしまった姿が可愛らしゅうございました!
このドラマがとても楽しく、もっと見ていたいほどだった。いや、そしたらライブの意味!(笑)

そしておじちゃんと言ったらライブ中にどれだけ他の人の曲を挟めるか、だよね。え、違う?
トレンディなドラマにのっとって、メリーゴーラウンドがまわりだしたり、余計な物などがなかったりしたのだが、一番楽しかったのは誰かが甘く誘う言葉に心揺れたりしたこと!
刀狩りしている最中、あまりにも自然に甘く誘われちゃったもんだから、一瞬なにが起こったのか分からなかった(^ω^;)気付いたらもうあの風につつまれてた。音運びとテンポが融和してたよ。
しかもその歌詞に合わせてダンスを作ってくれたもんだから、会場中のお客さんで踊れたのも楽しかった~。ステージから見る景色は最高なんだろうな。初見で踊れなくても何回か繰り返された(!)ので、さすがに皆さん踊れたであろう。
こうやって、音楽のプロが本気になって遊ぶからおじちゃんのライブは楽しいの。しっかり楽しい、そして音楽は超一流なんだから、もう言うことないよね。

もちろんアンコールの一曲目な、愛には愛で感じ合えたのもすごく楽しかったよ!
もちろん映像からの始まり。
レキシとイナホの間でなんやかんやあり、そこにいたヨシオがレキシをトラックの前押し出してしまった…!となったらもちろんあの曲ですよ。イントロが流れたと思ったら、おもむろに出てくるおじちゃんと遣唐使。
…何度も言うよ?あなたたちは確かに歌が上手い、そんな上手い二人が本気で歌うから、笑いながらも感動してこちらは情緒が不安定になるのよ(笑)。もうさすがだよ。


今回のライブはラブストーリーという側面もあるから、愛の歌も盛りだくさん。
途中お客さんにリクエストを募ったのだが、おじちゃんの指名した人は目の前にいたカメラマンさん!
レキシライブは映像化できないと常に、そしてこの時も口にしていたおじちゃんだけど、あれは何のために撮っていたのであろうか…。映像化できないように問題を起こした人の名前も言ってたしな~。
もとい。
突然振られたカメラマンさんはどうにか逃げようとしたんだけれど、レールの上を右に左に移動するタイプのだったので逃げられず、結局お捕まりに…。
まずはお名前教えてくださいとなり、その人はコマツさんと判明。お!目の前に小松をメンバーに持つ奥田がおりますよ!だからもうしっかり心に刻んだよね、カメラマンさんの名前を(笑)。
コマツさんはすごくすごくすごくすごくすごく考えた末に「愛は勝つ」と言ったのだが、それはその前お客さんにリクエストを募っていた時、いつか歌うから、と保留にしていた曲で。
もし違うタイトルを言ったらそれも状況に応じてやってくれたってことなんだろうか?それともやっぱり愛は勝つだけだったんだろうか。
私が愛の歌で思い出したのは“Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜”と“愛のかたまり”。結糸ちゃんは“愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない”。
他の二曲はともかく、愛のかたまりは万人が知っているものなのか疑問ではあるけれど。

いや、でも脱線しなくてもすごく楽しいライブなんだからね。本人が楽しいなら全然いいんだけど、義務になっちゃっているようならムリしなくていいからねー。


遣唐使のキーボード台にI love CHYみたいなことが書いてあって。始まる前、なんだろうねアレ、みたいな会話をしていたのだよ。
CHYは地方の夜の略で、ヨシオは地方に行くと夜ハシャいじゃうよ、というくだりからの一文だったのであった!ハシャぐな、ヨシオよ…!
今回ヨシオをかなり近くで見ることが出来たんだけれど、やっぱり可愛すぎる!あいている口部分はちゃんとメッシュになっていてのぞき込めないようになっているのも良し。
毎回思うがおじちゃんの持っているちょい大きめなヨシオ棒が欲しい…。棒というよりあのぬいぐるみが欲しい…。


最後はもはやお約束になっているコスプレ&ダンス。
アンコールの一曲目がCHAGE and ASKAだったから、それで終わり…ということは全くなかった!そりゃバンドメンバーが全員は出てないもの(笑)。

流れるイントロ、これは“恋愛レボリューション21”じゃないか!たしかにラブな歌だ!そして出てくるバンドメンバー。
あの衣装を着ているよ〜!みんな可愛らしいカツラをかぶっているけれど、健介さんはやっぱり金髪だよー!元妹子さんと蹴鞠Changが可愛らしいよ〜!
とアワアワしながらもちゃんと踊る!なんとなく記憶にあるし、初見で踊るのも大好きだからね。
ただ皆さんあまりダンスが上手くなく…(笑)。そりゃ演奏家な人たちで、ダンサーじゃないし!(^ω^;)
そんな中でしっかり踊れるおじちゃんって一体…。
以前も思ったけれど元妹子さんは女装すると可愛らしさがハンパねぇ。おじちゃんが「国民の姪っ子だよ」と言っていたけれど、まさにそんな感じ。近いけどちょっと遠くにいる可愛い子。
蹴鞠Changは肩幅がしっかりしてるのに顔立ちからか、これまた可愛い女の子。モジモジして常に照れているような表情もたまりません(*^^*)そりゃあんな姿で堂々と立つって、場数踏んでなきゃ出来ないよな!蹴鞠Changはお久しぶりだからな。
後ろがあいている衣装だから見えた、おキレイな背中もステキでした〜。

で、その衣装のまま“KMTR645”と“LOVEレキシ”ですよ。最後の曲よ。
もう情緒をどうにかしてください!(笑)

脱線しなくてもいいよ、と言っときながら感想が全て脱線したところになってしまった(^ω^;)



やっぱり楽しいレキシライブ。
毎回こんな全力で楽しませてくれるのが素晴らしいよ。
だってバンドリハだけじゃなくてダンスも覚えなきゃだし、衣装やカツラ合わせもあるし、全員じゃないにせよ映像撮りも必須だしね。
アイドルのライブばりに手間がかかってるよ。
それが独りよがりじゃなくて、しっかりお客さんに届いてめちゃくちゃ楽しませてくれるだなんて、そんなステキなことある?
平日なライブは次の日が大変。でもこんな楽しいことが待っているのが分かっているから、行かざるを得ない。いやむしろ行かせてください!
だからチケット取らせてくださいね!

レキシツアー2024 秋 ~稲穂をまだ振ってる途中でしょうが~

2024-11-24 21:19:19 | レキシ
11/19(火)18:30 Zepp DiverCity(TOKYO) ひっさしぶりのレキシライブ! とっても楽しかったけど火曜日の18:30から3時間って無理です(笑)。 こちらの都合だけどここの三週間、予定が盛りだくさん過ぎて、楽しいけど明日のことを思うと〜!な気持ちでした(^ω^;) いや、でもね久しぶりに見たおじちゃんは楽しすぎて、やっぱり大好き!が増したよね! 稲穂を振っている途中でしょうが、と銘打っているだけあって今回は北の国からをオマージュしたライブ。しかしワタクシただの一度も、カケラも見たことがないのです…。 セットにあった風車?的なものがドラマに出てくるものだとはつゆ知らず。ジブリ好きなおじちゃんだから、ナウシカか何かのセット?と勝手に思っておりました…。 あと今回は脱線する曲をサンバ方面にしていたけど、私はてんとう虫のサンバしかパッと思い浮かばず。しかもそれは歌わず(^ω^;)そして結糸ちゃんに古っ!と言われる…。私も思ったけど、おじちゃん的には世代なのかな?って(^ω^;) そしてそして今回一番のサプライズ!!! 小泉今日子さん!!!! おじちゃんの歌はコラボするものが多いからゲストがたくさん来るけれど、それで沸き立つ人を見て、おじちゃんを見に来たんでしょ、とずっと思っていた私なのだが…。沸き立ったよね(笑)。 ま〜可愛い!ま〜キレイ!ま〜貫禄がすごい! 今までのゲストで一番わーってなったかも。松たか子さんの時もそうだったか…? アフロのヅラに裾が足首くらいまでのカラフルな振袖、ヒールのある黒いブーツ。素人が着たら確実に変な目で見られる組み合わせを、めちゃくちゃスタイリッシュに着こなしなさってる! ライブ最後に出てきた時は、袴Tシャツにスカートにも見える黒い太めのパンツと先ほどのブーツで、超オシャレ上級者なんだよ。 その存在自体が桁違いなのもあるんだろうけど、一片の迷いもない堂々とした態度もあるんだろうな。 だっておじちゃんのライブは脱線が当たり前。バンドさんとはある程度打ち合わせしているだろうけど、今回だけの参加な小泉さんは何も知らないはず。 それなのにさぁ…。 北の国出身の人の歌ってことで、狩りから稲作への途中にドリカムの LOVE LOVE LOVEを歌い始めたおじちゃんが『ルルルルル』部分を小泉さんに振ったところ、北の国からの狐を呼ぶ「ルルルルル」をしだすなんて! 確かにそんなやり取りはさっきあった。でもパッとそれが出来る瞬発力すごいよね。そりゃおじちゃんビックリして床に転がっちゃうよね!(笑) そしてもちろんゲストの表題曲を組み込むのは毎回のお約束。小泉さんは、あなたに会えてよかった、を。 そこもちゃんと『稲穂を振れて よかったね きっと 私』と、ちゃんと変えてくれるサービスっぷり。この人スゴくない?と嬉しくなっちゃったヽ(´▽`)/ お客さんもおじちゃんと同年代が多いから、歓声がすごい。私はほんのちょ〜っと下なのに加えテレビをあまり見ない子供だったから、小泉さんがドラマ等に出まくっていた時期をあまり知らないんだけれど。それでもいつか本物が見られたらな、と思っていた人なのです。 それがここで叶った!! ありがとうおじちゃん…。そしてコラボしてくれた小泉さんありがとう…。 ライブ自体はいつものレキシスタイルで、まぁ楽しい!おじちゃん右に左にと動きまくり。めちゃくちゃ体力ある! 遣唐使との息が合ってるんだか合ってないんだかのやり取りも楽しすぎて。 「か〜ずっひさ♪」的な笑えるやり取りしたあとにほととぎすって、感情が乱気流よ(^ω^;) ただ先週水曜の大阪公演をノドの不調でお休みにしてしまった影響なのか、ここでの裏声がちょっと出づらそうだったな。まだ一週間経ってないからね。 しかしそのノドの不調はその前の日のライブでお客さんに煽られて声を出しまくったから?とのこと。悪態をつきながらもちゃんと応えてくれるおじちゃんの優しさだね。おじちゃんのお客さんはノリの良い人が多いから求められたらね〜声出しちゃうよね〜。 だから裏声を使う最後の将軍(だったかな?)もちょっと大変そうだった。 だからいつもとは違うメロディだったり、1オクターブ下だったりをしていて、なかなかレアな音運びで聞けたのは嬉しかったな! きらきら武士でミラーボールが回るのは決まっている。それでも回すまでの過程をお客さんと楽しませてくれるの嬉しい。 往年のエスパーばりにミラーボールへ念を送るやり取りが楽しすぎ。 ただただ聞くだけのライブもいいけど、こうやってなぜか参加している(させられている?)のはレキシならでは! KMTR645のヨシオもそうだよね。ヨシオが客席に投げ込まれるのは決まっているけれど、最初ゴネるのが楽しい(笑)。 今回ははまず小さいビニールのイルカを膨らませながら悪態をつき、次に大きなイルカのご登場。初めましての小さいイルカが可愛すぎたぞ! ヨシオ棒もちゃんと持っていったので、しっかり振ったよー! アンコールでの寸劇はもうお約束(笑)。 今回のテーマは北の国→きつねダンスってことで青いチアガール的な衣装を来て出てくるバンドメンバー!(笑) 健介さーん!! 肝心のおじちゃんはチアガールじゃなくてちゃんと狐!その前は五郎さんな衣装を着て出て来ていたのだが(笑)。 しかし流行をあまり知らない私たちは、これは多分ちょっと前に流行ったきつねダンスというものであろう、という認識(^ω^;) でも初見でも踊れるスキルを持っているのがアイドルファン。ってことで、ステージ上の人を見ながら踊っていたのだが、肝心の人たちが踊れる人じゃないから、私たちの手探り感がすごかった(笑)。ステージにいるのはダンスを生業にしている人たちじゃなかった(笑)。 ここでの健介さんというかオッケンが一人金髪姿。まるでレキシアターのキル・ビル…!と思っていたら本当にキル・ビルだったみたいでとても嬉しかったです(笑)。 あと元妹子さん、前のおニャン子の時?でも思ったのだが、女装姿が可愛すぎでございます! 今回はサンバだった、と最初に書いたけど、一番大事なサンバを忘れていたんだよ。マツケンサンバを…。結糸ちゃんは一番初めに思いついていたそう。なぜ私は忘れていたんだ…。 ここでも小泉さんは金のヒラヒラがついた棒を持って踊ってくれて、何てステキな人だ!と楽しくなったよ。 背中に羽を背負って『オ〜レ オ〜レ レキシのサンバ♪』と歌うおじちゃん可愛すぎでした(笑)。 3時間たっぷり。ダレる暇がない。帰り遅い。でももう仕方ない。 そんなレキシのライブ。 前回行ってから二年以上が経っているけど、そんな時間感じなかった。ノーナもそうなんだけど、レキシの楽曲もタイムレスだな。 毎回あの手この手でお客さんを楽しませてくれるって最高。それでいて歌声、楽曲、演奏は超一流なんだからさ。超高度なお遊びを見ている感じ。 今回のツアーは一公演お休みにしてしまったけれど、それもこれもお客さんを楽しませてくれようとした結果なはすだから。 いつまでも歌い続けて欲しいので、大変な時は無理せず。おじちゃんとまたすぐに会えることを……ってもう来年のツアー発表してるじゃん! えっ!行きたい、行きたいけど東京は火曜日! じゃあ市川にする?川崎にする?でもその辺り他のライブとかぶらない?(^ω^;) 締切ギリギリまで悩もう…。

レキシの七つのお祝いに

2022-10-04 09:13:30 | レキシ

9/25(日)18:00 横浜アリーナ

楽しかったぞー!
大阪のリベンジを果たせて良かった…。数日前までは、もしかしたら横浜公演も台風があたってしまうのでは?とドキドキ土器土器したからね。
多少開場がバタバタはしていたようだけど、ぶじに開催出来て良かった…。
そっちでは被害を被らなかった私たちだけど、おしゃべりがヒドい周囲のお客さんにはイライラさせられたぞ!(^ω^)


入場に手間取ったようで開場が遅れたよう。私たちは多少時間がかかったくらいで、すんなり入れた。でも後々謝罪?な文章が出たから、現場は相当大変だったんだろうなと…。
大阪の雪辱がちょっと悔しいものになってしまったね。


ステージングは花道が伸びていて、まるでジャニーズのよう。
始まる前、会場内に流れていた曲は7にちなんだもの。これもしかしてSEVEN DAYS WAR流れるんじゃない?と友達が話していたら、まさに次の曲がソレ!笑いを押さえられない2人(笑)。それだけで気分が上がるよね!
でもワンチャンあるかも?と思ったNEWSのSEVEN COLORSとSEVEN、ジャニーズWESTのSeven Powersは流れませんでした~…。
ま、ジャニーズ楽曲は難しいかな?とは思っていたけどさ。もしかしたら私たちが入る前に流れていたかもしれないしな!


そんなこんなで20分押しでライブスタート。
呼び込みの音楽が流れても席を立たないお客さん多数。だってみんな映像から始まると思ってる(笑)。
ところが今回はそのままスタート!あわてて立つよね。
ここ最近のレキシライブセオリーじゃなかったから、不意打ちでビックリだ。
そして花道の先端からポップアップでおじちゃん登場!
おおお。上手くジャンプ出来てなかったようには見えたけど、出かたがもはやアイドル(笑)。
なんでもやっちゃうシンガーソングライター。さすがです。

しかし最初からみんな稲穂振るようになったのね…。光りだしてからペンライト的な使い方になってしまったけど、あれはあの曲のみなのが楽しかったんだけどな~と思うのであった。
光ってるから、きらきら武士は分からなくもないが…。
さすがにヨシオ棒をずっと振っている人はいなかったとは思う、多分。


最初っからエンジン全開で、花道やステージを駆け回るおじちゃん。「疲れる~!」て言ってるけど、それを感じさせないのがさすがです。めっちゃ体力あるよね。

真田記念日は楽しくもちょっと切ない。大阪で歌ってもらいたかった…!(>д<*)
中止にするのは断腸の思いだっただろうけど。こればっかりはどうしようも出来ないからね…。
その分横浜で盛り上げるよ!
「パン、パ、パン、フー!」したよ!


一人目のゲスト『あ、たぎれんたろう』さん。裏でバタバタしていたのか、本来は斜めにかける大綬(調べたけど合ってる?)がブラーンとしてしまっているけど、礼服がとてもお似合い。
参加しているたぶんMaybe明治だけじゃなくて、まさかの年貢 for youまで歌ってくれるとは!
旗本ひろしさんがふかふかな土のような歌声だとしたら、こちらはちょっと硬さをかんじるアスファルトのような声(例えが変だが)。人が変わると曲の印象が変わるね。もちろんどちらも良い声で。
こういう嬉しいサプライズ、大歓迎!
そこでレキシライブではお馴染みの、途中で好きな曲歌ってもいいコーナーで、音楽を志すきっかけになった宇多田ヒカルさんの曲を、とCan You Keep A Secret?をチョイス…。え?宇多田さんが?お、お若い…。とおののく私たち。そりゃそうか。彼女もデビューして相当経ってるもんな…。
おじちゃんがけしかけてSeptemberも。大好きな曲なのでお二人の声で聞けて嬉しかったな~。ねぇバーディアって言ってたのもね!


古墳へGO!では、アルファベットを表すYMCA的ないつものアレがあるんだけど、途中MKNを求められ…。え?何だろう?古墳に関するもの?まりこふんさんくらいしかマッチしないのだが…。と思っていたら、まさかのマツケンサンバでした(^^;)
古墳、なにも関係ねぇ!(笑)
正解じゃなかったけど、まりこふんさんはソウル?ファンク?な人だから、おじちゃんの曲調には合ってるんじゃないかな~?


にゃん北朝時代さんをお迎えしてのマイ草履。
まさかの駕籠で登場。こんなん松たか子さんの時使わなかったっけか?持田さんの時だっけ?
このために作ったとしたなら、二回の使用予定が一回になってしまったんだなぁ…。返すがえすも悔しい…。
彼女が着ていたのは特注で作った着物なんだろうか?多分おじちゃんの家紋が入った薄い羽織がとても可愛い。
しつこく話しかけるお父さんと、適当にあしらう娘のようなやり取りも可愛い(笑)。
こちらはシリアスな歌だからか、この曲のみで終わり。
ちょい緊張しているようにも見えたから、ちょうど良かったのかも?


KMTR645ではヨシオも花道のポップアップで登場!…も、つっかえてしまったのか、身体が半分くらい出た所で止まってしまう(笑)。
そのヨシオがとても可愛い。その状態でのおじちゃんとのやり取りも楽しい。
仕切り直して今度こそ。ちゃんと出られて良かった良かった。
しかしその登場時、イントロでKMTRだ~!と、私はあわててヨシオ棒を用意していたのですよ。そしたらいつの間にか上半身だけのヨシオがいて…。肝心な場面を見逃してしまった…悔しい…。
しかしヨシオは可愛いなぁ(*´▽`*)


で、きらきら武士。ここで銀テープが!実際には金と銀テープが!
プリントはなくシンプルなテープ、getしましたぜ。ジャニーズの杵柄で、ライブ見ながら巻くのはお手のものでございます!
次はアンコールっぽいんだけど、あのかたたちが出てないってことで、ヌルっとした終わりな本編(笑)。ご歓談を求められる。
でも平泉でのステージ上に本人がいる状態で、アンコール!×3=再開をやった身としては、引っ込んだぶんだけちゃんとアンコールっぽい気がいたしました(笑)。

ここで暗転しちゃって見えてないのだが、ドラムって替えたんだろうか?ドラムがそこまで見える席ではなかったからイマイチ分からんのだが、そのままのように思えたのよね。
今まで行った対バンて、自分たちの持ち場は自分たちの楽器で演奏してたから、同じのを使うってことはないと思うんだけど…。
あす香さん、人のドラムで演奏していたんだろうか?


そしてそして!待ち焦がれていた打首さんですよー!
この二組よる鬼の副長HIZIKATA、これがどれだけ聞きたかったか。土偶サスペンス劇場でレキシver.は聞いた、新型コロナウイルスが憎いツアーで打首獄門同好会ver.は聞いた。満を持しての共演だ!

の前に、打首さんと言ったら映像作品。
狩りから~のメロディに合わせて、色んなどっちがすき?を。これも大阪VS東京な映像があったのに…。悔しいです!
しかし会長は良い声ですなぁ…。好きだなぁ…。

で、まずは打首さんの狩りから稲作へ的な名曲、日本の米は世界一から!
この曲で稲穂を振るのはアリだね、とおじちゃんのOKは出たけど、コブシを上げるジャンプする、が楽しすぎて振る余裕がありません!
しかし、しかし…。元々の予定なのか時間が押したからなのか、丸々一曲歌ってくれんかった…。
米米CLUBオマージュを色んな人に聞いてもらいたかったのに、そこへたどり着く前に終わっちゃったからな…。レキシライブはアラフィフが多いとおじちゃんが言っていたけど、その年代に受けること間違いなかっただろうに。
多分この曲がお初な人が多かったっぽく感じたからさ。『米!』『丼!』『食!』とこぶし上げている人がパッと見少なかったからね。
彼らを生で見るのが今回で3回目な私たちが、常連っぽく言うのはおこがましいけど、打首さんファンとして盛り上がりましたヽ(´▽`)/

そしてお待ちかねのHIZIKATA!
再登場の時から思っていたのだが、おじちゃんヘッドセットなのよね…。走る気満載よね…。
ライブの終盤も終盤なのに、体力ありまくりでマジすごい。バッタバッタと会長を斬りまくってますけど、ご無事です?(笑)
この前の打首さんのライブで知ったフリが今回もあったので、楽しく踊っちゃうヽ(´▽`)/おじちゃんのライブでは今までなかった、両手を左右に上げるフリはフェスっぽいよね!フェス、そこまでしらんけど!
で、あっという間に打首さん終了…。
みんなで踊れる新曲、死亡フラグを立てないでも聞けたら嬉しかったけど、短かくてもすっごく楽しかったぞー。
やっぱり名古屋の対バン、行きたかったな~!


で、ボラギノールをオマージュした、静止画なOL2人(おじちゃんと遣唐使)が稲穂を振れば元気出るよ!みたいな、イナホフールのCMを間に挟みつつ、もうラストの曲。


稲穂振ると言えばあの曲以外ありえない。もう最後だし。
そしてまたあのポップアップからおじちゃん登場!
……なんちゅう衣装を…。
このライブ最後に言っていた一言「ユーミンのライブみたいじゃない?」が的を射すぎていて!
カラフルなんスよ、めちゃくちゃ。色とりどりの羽な帽子?や、魅せられてみたいな広げられる衣装も電飾がピカピカ。
どれだけお客さんを楽しませてくれる人なんだ。
自分が楽しいのもあるだろうけど、お客さんの楽しんでいる顔が見たくて、ってのが一番にある気がするなぁ。嬉しいなぁ。
しかしたくさんの色を見ると、何色があるか数えちゃうのは仕方ない。だってジャス民ですから…。
そしたら使われている色がまさに七色。だって七つのお祝いだもんね!それもジャニーズWESTカラーだったのだよ!うん、それだけでめちゃくちゃ嬉しい(笑)。

歌自体は脱線することもなく、スッキリと終了。これは開演が押したからなのかな?
ま、普段が長すぎるんですけどね(笑)。

今回のゲストも招き、全員での大団円。
ちょうどおじちゃんの後ろにいるにゃん北朝時代さんが、スンッとした表情なのが可愛い(笑)。
このノリどうしたら良いのか…、とちょっと悩んでいるようにも見えたけれど。だからあまりにも表情がなく、ちょっとハラハラもしてしまった。モニターに映る位置じゃなかったら良かったのかも知れないね。
メインステージはモニター頼みだったので、打首さんはしっかりと見えず、ちと残念であった…。


大好きなおじちゃんと大好きになっている打首さん、どちらも見られた贅沢なステージ。
いつもはゲストなんかいなくたって全然いいんだよ、と思っているけど、こればっかりは待ち遠しくて仕方なかった(^ω^;)
もちろん全部が楽しかったよ。
いつもお客さんのことを考えてくれてありがとうね。
やっぱり会場が一体になるライブはいいなぁ。


でもちょっとイライラもあったんだ。
前後左がめちゃくちゃしゃべる人で…。
なぜ友達と大声でしゃべる?見たものを口にする?思ったことを声に出す?子供か?
声を出すのが禁止されている今だからじゃない。常にやめてくれ。
歌やトークをちゃんと聞きたいんだ、私は。
映画館でも地声でしゃべりながら見るんだろうか。あなたたちだけの場所じゃないのだよ…。気が削がれるんだ。
周囲を気遣って耳打ちで友達としゃべるんだったら何の問題もない。楽しくてどうしても漏れてしまう歓声なら大歓迎。
そんな難しいことじゃないと思うんだけどな…。

今までのレキシライブでそこまで気になる人に遭遇したことはない。そこだけが残念だったな~。ライブが楽しかっただけ余計ね。


入場に関して、その時は特に何も思わず…。
ジャニーズだと横アリをぐるっと囲むような列を作っての入場は普通なので。とは言っても、後ろに回して大通りくらいまでかな?。
今回、私の時点では半周くらいだったから。
いつもだとその列がなくなって正面玄関から直に入れるまで待つんだけど、今回は並んだのが功を奏したっぽい。だから開演時間になったのに席が埋まってないのを見て、もしかしてすごく手間取ってる?と思ったくらいなのだ。
始まっても入れなかったとしたら大変だっただろうな…。
そこだけが悔しいね。


そしてライブとは関係なくビックリしたのは、横アリのお隣にあった洋麵屋五右衛門がなくなってしまっていたこと!
ライブ前後はめちゃくちゃ混んでいるから、時たましかお世話になってないけど、まさかの更地…。
ああ、思い出が一つ終わってしまった…。


土偶サスペンス劇場〜消えたレキシ男爵〜

2022-06-02 11:03:59 | レキシ

5/22(日)18:00 神奈川県民ホール

楽しいぞ~!
もう始終笑いっぱなし。自分たちもしっかり楽しんで、こちらもめちゃくちゃ楽しませてくれて。さすがです。
そしたら次はアリーナですと!もちろん申し込む!


まず映像から始まるところがさすが。しかも毎回めちゃくちゃしっかりストーリー作ってるからね。
歴代の色んなミステリードラマを盛り込んで、何がなにやらなところはあったけど(笑)。
で、後々判明するのだが、これ河原雅彦さんが脚本書いているのだ。しかも出演してる。レキシ舞台の脚本書いたご縁があるとは言え、すごすぎません?(^ω^;)
今回の芸人さんはもう中さん。なんでこんなに芸人さんとお知り合いなのだろうか…。不思議。
もちろんやっつんもおりますよ!
で、なぜかお芝居には遣唐使も参加。絶妙な棒読みかげんが、いい仕事してました(笑)。


音楽はもちろんめちゃくちゃ素晴らしく!
まぁおじちゃんの声がいい!バラードでガンッと出される声の強さに衝撃を受ける。
美声ってわけでもない。でも聞き入っちゃう。
この声スゲーな~としみじみしたよ。

やっぱりちゃんとホーンズのお二人もいるバンド編成、めっちゃ好き。
健介さん格さん側だったので、オッケンをたくさん見られたのも嬉しい。その代わりベースとドラムのお二人はほぼ見えませんでしたが…。
返しが上手いのか、出来ないのか、なぜオッケンには笑いのムチャブリをしてくれないのだろうか。

まさかの4曲目に“狩りから稲作へ”が来た時にはめちゃくちゃビックリした。
えー!もう稲穂出すんですね~!とアワアワする。
持っているのは初代の稲穂なのがちょっと自慢なのだが、折れてしまっているため、そろそろ光る稲穂を買わなくちゃいけないか?…と悩み中。

レキシチの曲ももちろんやってくれて、狩りからのあとは“縄文ロンリーナイト”。あんなに聞き込んでいたのに、イントロで分からずちょい悔しい。

“Let's FUJIWARA”はこのアルバムの中で一番好きな曲なので、もうめっちゃ嬉しく!
曲はもちろん歌詞が好きすぎでね。特に『方違え』。
なぜか『かたたがえ』と言う単語が好きだったのを、これを聞いて思い出した。
でも日常生活で出会う言葉ではないから。
「今日、方違えで通勤方法変えたの」とか言われたらちょっと引くし(笑)。
それが歌詞だったら全然ありじゃん。使える歌詞、限定されるけど(笑)。
あとこの歌詞、解説が欲しい。
こういう歴史があってこういう歌詞なんだよ、って詳しく知りたいの。

で、ムーンライト繋がりで“GOEMON”。
今さら思ったんだけど、サビのダンスについて。
見栄を切る動き、だと思っていたんだけど、開いた手のひらは数字の5を表している…?五右衛門だけに。
あと途中ダンスコーナー。ダンス習ったわけでもないのに(多分)、あそこまで踊れるおじちゃんスゴい。
あとあんなに動いているのに、声がブレないのもスゴい。

遣唐使さんと島流しさんが隊員に扮しての“鬼の副長HIZIKATA”!
寸劇をお互いに押し付け合うのがいいよね。なんかやっぱり棒読みなのが更にいい(笑)。
『肘!肩!腰!膝!』もちゃんとやれて楽しい~ヽ(´▽`)/
でも残念なのは、やっぱり打首さんで聞きたかったってこと。メトロック大阪で思いが爆発してしまいましたからな。
しかもメトロック東京では共演したわけでしょ?分かっちゃいるけど悔しい…。
と思っていたらですよ。アリーナ公演に出演決定!?こりゃ申し込むしかないでしょう。
レキシチに参加している三組が出演するようだけど、増えたりしないかな。
大知とかさ…キュウソとかさ…。どちらも共演したの見てるけどさ…。

SONGSで披露した、ビートルズ、さだまさし、ゴダイゴを混ぜた“年貢 for you”。
だから展開は知っているのだが、やっぱ楽しいのだよ。王道大事。

本編最後、着ぐるみのヨシオが出て来て、みんなに吹き矢を!
ま、そこのくだりもヨシオの出てくるタイミングが悪くてグダグダ(笑)。
しかし着ぐるみヨシオ、可愛すぎ!
でもなぜ「吉尾太郎」って名札つけてるんだろう(^ω^;)つけなくても分かってるよ~!

アンコールに行く前はもちろん映像。
レキシ男爵を誘拐したのは、お払い箱になったヨシオの逆恨みによるもの、って内容で、一応ちゃんとストーリー作ってるんだよな~。
しかも男爵に仕掛けたダイナマイトが爆発して、BTSの“Dynamite”へ行くっていう展開もスゴい。
違和感なく(?)曲へ持っていく手腕よ。
流行った曲を丸パクリ(オマージュか?)するのが、最近のお約束ですもんね!爆発したら、男爵たちがBTSになったってことでよろしいです?(笑)
毎回色んなコスプレ&ダンスをさせられる、バンドさんたちのポテンシャルよ…。
あとヨシオの声が可愛すぎた。

グッズより1.5倍くらい大きいヨシオがついた棒を持ったおじちゃんによる“KMTR645”。
あのヨシオ欲しいよ~!
グッズで更に大きいぬいぐるみ作ったら、めっちゃ売れる気がする…。
棒をもっているから『キュッ!キュッ!キュッ!』でQの字を作りづらいんだけど、ヨシオが可愛いからもう何でもいいです。


最初から最後までダレるところがなく、ずっと楽しい。
声は出せないけど、手拍子やダンス、拍手で一つになれるのもすごく楽しい。
やっぱね、年を重ねた人たちのほうが、ライブの楽しみかたを知っている気がするんだ。
ちゃんと全身で表現する、大事よね。
だからレキシライブは楽しいんだな。もちろんご本人が楽しんでやっているからってのもあるけどね。

ぜひぜひまた楽しいライブでお会い出来ることを!


アナザーレキシ~あなたの知らないレキシの世界~

2019-12-18 11:30:00 | レキシ
12/9(月)18:30 東京国際フォーラム ホールA

ファンクだったりロックだったり、時にはジャズ、パンクやデスメタルまで!(笑)
あらゆるジャンルをやっちゃう、おじちゃんの素晴らしさよ。
行って損はなし。
思ったより更に楽しめる!
しかもおじちゃんと年齢が近いと更に楽しめること間違いなし(笑)。


今回はアナザーレキシってことで、一体どんなことになるんだろう?って思いながらのライブ。
とは言っても、楽しいのは疑いようのないことなので、なーんの心配もしてなかったけど。
そうしたらまず一曲目からヤられたね。

まさかのTakeda'をメロディアスにするなんて!
どこかで一回メロディーをつけた記憶もあるけれど、ここまでガッツリやってくれたのは初めてじゃない?
めっちゃ良い曲なんだ。
歌詞は全く変わってないからふざけまくってるんだけど、良いメロディーがつくだけでここまで名曲になるのか!って感じ。
いや、元々のTakeda'だって超名曲ではあるのだが(笑)。
そしてこれがもう、演出も素晴らしくて!
紗幕の向こうに皆がいて、その幕に歌詞が出てくる。
歌詞の合間に武田と織田の家紋が挟まれたり、まぁ凝っている!
耳は素晴らしい曲を、目は出てくるステキな曲文字たちを、それぞれ追うのに精一杯。
この一曲で今回のライブも間違いないと確信したね。
そう思えるライブに行けるって嬉しいな!

こんな全く違うアレンジをしたのはこの一曲だったけど、ご本人は普段と違う革ジャン姿で大変そう(^ω^;)
しゃべりかたもいつもとは若干違う、ロック仕様。
ライブのことをGIGって言うし~。
本家に怒られますよ?(笑)
革ジャンを脱ぐのがすごく大変みたいで、スタッフさんに後ろから引っ張られている姿が可愛い(^^;)

セルフカバーをってことで、ひみつのヒミコちゃんも。
初期の[みいつけた!]が大好きだった私としては、まさかおじちゃんと番組が何かするとは思ってもみなく、すごく嬉しい繋がりだった。
だからもちろん歌もチェックしてたから、ご本人歌唱で聞けたのが嬉しいなー。

いつものように遣唐使とのラブラブな(?)やり取りもあったり、KMTR645ではイルカが宙を舞ったり、映像では毎度お馴染みやっつん(今回はキャッツン!)が出てきたり、お約束も多数。
それが嬉しい。
このキャッツン、ギターの健介さん格さんを「NONA REEVESはたいてい悪い」とバンド自体をディスってくれて超楽しい(笑)。
どっちかっていうと、バンドではなくボーカルが変な人なだけなのでは?と思うが(^ω^;)

途中、衣装替えのためにレキシ ト ア・ソ・ボが本人歌唱はなく、バンドさんだけの演奏があったんだけど、それがもう格好良い!
なんて贅沢な空間…。

最後はもちろん狩りから稲作へ。
ここでこのツアーからの初グッズ、光る稲穂の出番!
とは言っても私は持ってなく、それを見ていただけなのだが。
これがまたすごくキレイでね。
ホワッと優しい光で本当に『金色の野』にいるみたいなの。
欲しくなってしまう…。

最近は毎回、コスプレを入れている?
今回はおニャン子クラブ、ではなく、おキャッツクラブ。
セーラー服姿に!
そうなったらもちろん、セーラー服を脱がさないで、ではなく、セーラー稲穂振らさないでだよね!
どんなタイトル?(^ω^;)
健介さんはまさかの長髪金髪ヅラをかぶり、どうやらキル・ビル再びみたい(笑)。
遠目だと金髪の女子高生が、めちゃくちゃ格好良くギターを弾いているよう…。
ちょっとしたカオスですよ(笑)。
最後はおニャン子クラブのじゃあねを歌って終わり。
なんて世界だ(笑)。


やっぱりおじちゃんのライブはすごく楽しい!
最初から最後まで間違いなく楽しい。
それでいて歌と音楽は最高なんだから。
そりゃファンも増える訳だわ。
日本史っていう制約のあるなかで、いつも楽しい曲を作ってくれて、楽しいライブをしてくれて、ありがとう~!