ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

メトロック 2024

2024-05-22 10:39:38 | WEST.

5/18(土)新木場・若洲公園

楽しかった〜!暑かった〜!疲れた〜!
WEST.と屋外は相性良すぎる。あんなに青空が似合う人たちいます?
ま、その代わり日差しが強すぎて大変だったけどな。デビュー日とか記念日は曇天なんだから、フェスも薄曇りくらいにしてくれるとすごくありがたいんだけど(^ω^;)
直射日光がガンガンに当たる場所ではなかったとは言え、やっぱり体力奪われまして。しかも足場が悪かったからか、全身が筋肉痛よ。でもね、WEST.が好きだから、好きで仕方ないから、大変だって分かっていてもやっぱり見たくなっちゃうんだ。
あ、でもメトロック大阪はどんなに好きな人が出てても行きたくない(笑)。

今回は(今回も?)私たちは前にはいかず、会場後方の木陰で雰囲気を楽しむスタイル。暑いのが大嫌いだからね。
なので、彼らの姿はかろうじて見えるが、基本はモニター頼り。そのモニターも2/3くらいしか見えない位置でございます…。

 


Overture
いつもの通り元気いっぱい飛び出してくるWEST.!!
みんなを引っ張っていく望の挨拶の力よ!あれ?濵ちゃんがサングラスしてる、珍しい!流星さんの可愛らしさと言ったら!神ちゃん髪色変えた?淳太、その服なに?(笑) 照史はバスケなタンクトップ1枚なので男らしさマシマシ!そして誰よりも熱く、もはや意味不明な重岡さんの挨拶!(笑)
最初っからエンジン前回でお客さんを巻き込んで行く。それでこそWEST.なんスよ。私の大好きな人たちなんですよ!!!


ええじゃないか
全員が集まってポーズを取ったらこの曲に決まってる。
会場中で叫ぶ『ええじゃないか〜!!』が最高に気持ちいい!
ここで空に向かって放水も!フェスな光景だな〜。めちゃくちゃ気持ちアガるもんね。
スーパーダンスタイムでは2人ともアクロバットを。濵ちゃんの足がちゃんと治って良かったよ〜…。

曲終わりに「めっちゃ手がある」と、大阪メトロック以来の発言をする濵ちゃん。その発言懐かしい〜。
そこに淳太が「その手が動いているところを見たいです」と言い、その流れで手を前後に振る動きを。あれ?この流れって【Mixed Juice】コンで覚えがある…。


Anything Goes
ですよね〜!今回のAWARDコンでもバンドさん紹介のところに流れていたけど、歌としてちゃんと披露してない気がするから。え?歌詞ってどうなるの?
と思ってたら『GO』×2『WEST.』×2になってたね。コンサートでは『WEST.』のくり返しっぽかったけど変えたんだ。
素晴らしい既存の歌をちゃんと残してくれて、ホントありがたい…。

と、感動にひたっていたら、更に感動する箇所が。
今回、いつものバンドさんにプラスしてホーンズのかたが初めていらっしゃったんだね。そのおかげで、音が更に華やかに!
ええじゃないかでも演奏していたっぽいんだけど、その時は気持ちが高ぶり過ぎて気付いてなかった(笑)。だからこの曲で初めて認識して、その格好良さに打ちのめされたんだ。
いやぁ素晴らしい。この音たちが好きなのもあって、大好きな曲が更に大好きになった。


ハート
間髪入れずにハート。Anything Goesの余韻に浸る間もなくすぐにハート。ビックリした〜。
でも大好きなこの曲がまた歌える、こぶしを上げられる喜びに全身が満たされた。
ステージ後ろのパネルに歌詞も出たから、この熱いメッセージがWEST.を知らない人にも伝わったら嬉しいな。

しかし…ずっと思ってたし、以前のメトロックでも思ったことなんだけど、モニターに映す人の切り替え、下手過ぎじゃね…。こちとらモニター頼りなのに、そこ?ってところを映すところ多数。
だって流星さんが重岡さんに後ろから抱きついていたはず、多分この歌で。流星さんから行くってなかなかレアよね?
ギャー!何が起きてるんだ!!となったのもつかの間、画面が切り替わってしまった…。抱きついたのは2人のパートだったからだと思うんだ。それなのにそこを映さなくてどうする!そんなん大多数なジャス民の大好物に決まってるのにーー!!!
だから全くストレスなく見られるコンサートのモニターや、テレビってスゴいことなんだな、と改めて思うのです。


しらんけど
WEST.は楽器も出来るんだぜ!ってたくさんの人に伝わったかな。楽しいお兄ちゃんたちの別の一面、ギャップって最高じゃない?
アコースティックでも声出すところがたくさんある、楽しい曲なのがいいよね。楽しいけれど曲自体は格好良く、それを演奏しているWEST.はさらに格好良い。
全員がリードボーカルで、全員が演奏者。マルチに色々こなすって、アイドルだなぁ。

しかしなぜこれを大阪で披露しなかったんだ(^ω^;)と2022年に思ってた。
今回のアレンジがあったからこそ、やることになったんだろうけど。あ、でもLOVE MUSICではそのまんまでやったな…?
青空の下、WEST.を知っている人も知らない人も、大好きな人もそこそこな人も皆で『知らんのかい!』と声を出せたのは最高に気持ちが良かった。


春じゃなくても
SUPER BEAVERの柳沢さんからの楽曲と言ってから始まったこの曲。おお!お久しぶりでございます。
なぜか“つばさ”かな?と思ってしまったから、あれ?と思う気持ちはあったものの。つばさが好き過ぎるので、いつか聞きたいと思う気持ちが出てしまったものと思われる。
これまたホーンズの音がたくさん入って、またいつもの曲とは別の感じがするよ。
これはソロ部分以外はユニゾンが多く、声の圧がズシンと響く。

こうやってフェスではお約束じゃない曲もチョイスして、間口を広げるセットリストがスゴいよな。
みんなで歌おうってなるほど知られている曲じゃない、でもそこを攻める切り口は鮮やか。


超きっと大丈夫
「行ってきますでも行ってらっしゃいでもなく、一緒に行くんだよ!」
重岡さんの熱いメッセージから始まったこの曲。…ん?どういう意味?(笑)
何を言っているか分からない、でもそれでこそ重岡大毅。その熱さが心を打つ。だからその熱さが伝播してこちらの目頭まで熱くなる。
スゴい人だよ、本当に。
途中のブレイクタイムで「100%でやってたらぶっ壊れるからちょっと休憩」と言いながら「でも俺150%イケそう。もっとイケる人いる?」と客の煽り方も完璧。
もうね、そんなこと言われたら楽しむしかなくなるんだよ。

『エイエイオー』は誰でも言える。メロディーもないから会場中で言えて一つになれる。
曲自体は短いからフルで歌える。そしてそこにギュッと詰まっている全てを肯定して一緒に戦ってくれるWEST.の愛。
これを作ったのはこの誰よりも熱い男、重岡大毅なんです。本当にスゴい才能の持ち主よな…。


ムーンライト
『Not Yet』が出たらもう気分爆上がり。
ちゃんと跳んでいるお客さん多数!そうそう、これが彼らのライブでも見たい光景!こうやって一つになりたいんだ。
なんでフェスだと出来て本人だけのライブだと出来ないんだ?と毎回思う。今は手に何も持ってない状況だからか?
じゃあこのイントロが始まったら置いて、皆で跳ぼうよ~。会場を揺らしたいんだよ~。


アンジョーヤリーナ
『振り向かず 進めーーーー!』部分の濵ちゃんがめちゃくちゃキレイに声が出ててさ。思わず拍手。ここの伸びが好き過ぎなのだ。
しっかりと伸ばしてスッと止める、そのキレの良さったら!

しかしこの曲こそパネルに歌詞を出すべき曲だったのでは?
この曲の強いメッセージ、これを色んな人に知ってもらいたい。ファンが一番に選んだ曲はどれだけ求心力のあるものなのか。
だって全てを肯定してくれるんだぜ。泣けてこないかい?
だから見える歌詞が全くない状況で口ずさんでいたんだけど、しっかり覚えてる自分にビックリ。大好きなんだなぁ…。

ここのホーンアレンジがめちゃくちゃ良く!!
その格好良さにグッときてしまった…。一瞬で涙腺ゆるんだよ。
今回のメトロック、まだ特典映像か何かにしてでどこかで見られるよね?この素晴らしい演奏を二度と聞けないのはもったいなさすぎる。
このめっちゃくちゃ格好良いアレンジを全ジャス民に聞いてもらいたい…。


証拠
最後はやっぱりこの曲。皆でメロイックサインを掲げる。
AWARDツアーみたいにアンジョーヤリーナが最後でも良いけれど、あれは最後みんなの大合唱で終わってこそな気もする。
全員が知っているわけじゃないから、だとしたらやっぱり証拠なんだよ。

 

 

この人たちの会場を巻き込む力、やっぱスゴいな。
それもフェスに寄せてるわけじゃなく、普段からこの調子だからね!
チケットが取りづらくなるのはイヤだけど(でももっと大きなグループになってもらいたい!)、好きになったならライブに一回来てもらいたいよ、本当に。どれだけ楽しいか分かってもらえると思う。
今回ダンス曲はええじゃないかだけだったけど、ちゃんとアイドルとして歌って踊る曲もたくさんある。もしかしたらコントや漫談もあるかもしれない(笑)。
オールジャンルを全身全霊で挑む姿は正にアイドル。苦手な分野なんて言ってられない、どれも全力投球でトライする。そのキラメキに私たちは惹きつけられるんだから。


WEST.はメトロック2回目。しかも東京会場は初めて。私は去年NEWSで一回来ているから、場所は違えど3年連続。
重岡さんも行っていたけど、公園を会場にしてるから遊具があってそこからキッズが見てる光景、楽しいよね。
大阪は最寄り駅から会場までの移動が超絶大変過ぎるから、もう二度と行かないと心に誓ったけど、東京会場なら話は別。こりゃ行くっきゃないでしょう。

今回“サムシング・ニュー”や“週刊うまくいく曜日”など、今までのフェスで定番にしていた曲をあまりやらず。
新たなフェスの定番を作ろうとしているのかな。
WEST.はフェス向きのみんなで楽しめる曲はたくさんあるし、そうじゃない、しらんけどとかの曲も会場を一つにする力がある。セットリスト、悩むだろうね〜。


今回すっごく嬉しかったのは何といってもホーンズ隊が入ったことだよね。
フェスでは前の人が終わったらセットを変えなくちゃいけない。だから合間の場面転換でバンドさんたちがまずサウンドチェックをするんだけど、そこにラッパの音たちが聞こえたんだよ。
淳太と流星さんのサックス?と思ってたんだけど、口をつけるものだから他人にはやらせないような。トランペットの音も聞こえた気がしたので、今回はホーンズ隊がいるのでは?と始まる前からちょっとドキドキ。
近かったら目視で確認出来たのかもだけど、ちゃんとは見えなかったから。
で、実際いた時の、音で聞こえた時の喜びね!パッと華やかになるこの音、もう大好きなんだよ!

ただ、なぜここで?とは思う。だって今までのライブではいなくて、ここで初めてついた。WEST.は初だしがフェスやイベントとか、全員がファンじゃない現場が多い(^ω^;)
というか、顔合わせ気もするからこれが最初で最後じゃないよね。ドームでもつく気がする…。
だったらついでにストリングスもついちゃって、さらに華やかになることを願っております!

 

 

そしてそしてメトロックに来たかったのは、大好きな打首さんがいたからでもありまする!


サウンドチェックで数曲披露してくれるお約束が本当に嬉しい。
生で初めて聞く“88”、多分レアなんじゃないかな?と思う“牛乳推奨月間”が嬉しかったな〜!
フルサイズじゃなくても、概ね異議なしなのです。

会長は一昨年も今年も相変わらずジャス民(去年はチームNEWS)のことを気に掛けてくれるのが嬉しいね。フェス慣れしてない人が多いかも知れないから、一声掛けるの大事。そういう私だって慣れているわけじゃないけど。だからワタクシたちは日陰におりました。
健康第一と重岡さんも常々言っております。

で、サウンドチェックが終わってハケたのに、10分後くらいにまた戻ってきた会長。これからうまい棒を配ると!
なんと!フェスで配るとはなんて太っ腹!
しかしあまりに後ろすぎるここまでは回ってきまい…。持参すれば良かった…。でもデリシャススティックケースまだ持ってないからな~。欲しいんだけどそれだけ通販で買うのもためらっちゃって。
でも始まる前にネタバレするってさすがよね(笑)。
で、本番でございます。


打首さんは以降の出演者をネタにして曲フリにするのはフェスのお約束なのかな?
今回は「昔ながらの会社のリーダーズのみなさん」で、部長ぷっちょどう?
「Saucy Dogの前にラブリーキャットの話を」で、猫の惑星
「WEST.とかけまして…」で、はたらきたくない、の3曲を続けて。

部長ぷっちょどう?が大好きすぎるので、ここで聞けて嬉しかった~。
大阪のメトロックでは皆しゃがんでのジャンプが上手くいかなかったようだけど、東京ではだいたいOKだったんじゃないかと!
もちろん私たちはすぐに腰を落としたさ。それでも周りの人たちはそんなお約束知らないから、立ったまま手拍子を続けてたんだね。それが徐々に前からしゃがむ波が来て手拍子が段々とやみ、ジャンプする数秒前にはけっこうな人たちが姿勢を低くしていたんだよー。嬉しいね。
そこで結糸ちゃんが「しゃがんで~」とジェスチャーしていたのが可愛かった(笑)。だって成功させたいもんね。
スクワットも出来たし、死亡フラグのダンス?が出来たのも最高だったね!

しかし会長はやっぱり喋りが上手すぎる。初めて見たメトロック2022大阪、2023東京、そして今回の2024東京。どれも私たちの好きな人を話題に出してくれるから、嬉しいよね。裏で彼らと何かやり取りをしていたら更に嬉しいんだけど。
やっぱ打首さんは楽しすぎるな。
12/7のワンマンにはぜひとも行かせてくれぃ!他の好きな人とかぶってませんように、と願っている。

 


野外は好きじゃないし、フェスにもそんな興味がないけれど、やっぱ青空の下大音量に包まれるのはとても気持ちが良い。
まだそれほど暑いわけじゃないのもありがたかったよね。これ以降になるとマ・ジ・で危険な暑さだからさ。サマソニ怖い…。
で、今回思ったのは年々お客さん自体が増えてないかい?ってことと、ジャス民がめっちゃ多かった!ってこと。

22年も23年も会場に着く時間は変わってないかと思うけど、去年は打首さんを近くで見よう、と前に行く余裕があった。一昨年はソーシャルディスタンスを保たなくてはならなかったから、更に余裕があった。
それが今年よ…。
前で見ようとは全く思えない盛況っぷり。え?これは打首さん人気なの?気になってる人が多い?それとも来場者数が増えた?
何が答えなのかはよう分からんけど、こうやって色んな人に興味を持ってもらえるのは良い事だ。
だけど余りの人の多さに、ビックリしたよ。

で、ですよ。
そのたくさんの来場者、見る人見る人がWEST.のグッズを身に着けているんだよ。そりゃあ他の人のグッズは知らないから分からないってのもあるとは思うが、本っっっ当に多かったのよ。
改札で結糸ちゃんを待っていた時からもうそうだったし、打首さんを待っている人たちもジャス民のほうが多いんじゃないか?と思ってしまったくらい。
もちろん前は打首さんのファンだとは思うよ。でもちょっと後ろに行くとジャス民だらけなんだ。
私たちみたいにどちらのグッズを身に着けている人もいるから、オンリーじゃないであろう人も多かったけど。
体感で言うと4人に一人はジャス民な感じ。WEST.の人気スゴい…。

WEST.を呼ぶと集客出来るから、また呼ぼうって思ってくれるといいよね。そうやってしっかりと実績を積んでって、更に大きなグループになりますように。
そのためにはまず10周年を更に良いものにしよう。
微力ながら尽力いたします!!!!!!!


WEST. 10th Anniversary LIVE TOUR AWARD/神奈川

2024-05-06 20:37:56 | WEST.

5/4(土)18:00 横浜アリーナ

ああもう!なんて楽しい空間だったんだろう!
WEST.が好きで良かったって何度も心の底から思ったよ。
宮城に続き見られた神奈川公演。知ってるはずなのに新鮮に楽しい。
彼らが楽しませてくれるからこちらも無条件に楽しくなる。
ジャス民になれて幸せだ〜!ヽ(´▽`)/

宮城の感想が上手く書けなかった分、記憶力を頑張って使ったぜ。
ちゃんと書けて良かった…。



Overture
レーザーで書かれるWESTという文字に続いて、ちょっとためてから描かれるピリオド。最後に書かれたその点に彼らの決意を感じる。
逆境にも思える状況は逆に彼らを強くした。絆をより強固なものにした。不安なことも一緒に乗り越えて行く。あの点を見るとそういう力が湧き出るよね。

そして彼らの名前とそれぞれのモチーフが出てくる。
本人の映像を使ってないのにこれだけ楽しくなれちゃうってすごいなぁ。
そのモチーフは
重岡→歯、桐山→たこ焼き、淳太→?、神山→ギター、藤井→パチカ?、濵田→釣り竿、小龍→?
…ああやっぱり全員は覚えられなかった…。いや一瞬のアレを覚えられた自分を褒めよう。
てかこのモチーフや人型の絵とかって【一発目ぇぇぇぇぇぇぇ!】の時にこんなんなかったか…?(調べないのかい?)
※調べた!やっぱりあった!ちょっと姿が変わってたかもだけど、同じような人型が。ちゃんと覚えてれば感涙ものだった…?

そのあとの今までのツアーロゴが出てくるのもアガる。
デビュー時から好きだったわけじゃないから、全部は行っていない。
でも彼らの歩みが視覚でパッと分かるってそれだけで嬉しいよな!

赤い幕が上がって7人が出てくる。真ん中の人はピョンピョン飛び跳ねてる(笑)。もう最初っから最高潮。
で、すぐに歌に行くわけではなく(歌から始まらないって珍しい・笑)ちょっと語りがあってからの。


ええじゃないか
わ〜ん!何度聞いたって大好きだ。一瞬で気持ちを爆上げしてくれるデビュー曲、最高じゃない?
で、自分がのパートがそこまでないところで一人花道まで出てきちゃう重岡さん。誰よりも自由で最高なWEST.のセンター。やっぱりそうじゃなくっちゃね。
前日を見た友達が教えてくれたんだけど、その時も同じように自由に動いていた重岡さんに「このあと画面が七分割になるから定位置に戻れ!」と指示が入ったそう。だからちゃんと戻るのもまたヨシ(笑)。

七分割は本当にありがたい!一人ひとりがアップになるからじっくりと見られる。で、やっぱ淳太のマント姿が格好良すぎるのよ…。ノーブルな感じがあるのかな?他のメンバーだって似合うだろうけど、淳太が着ているとより品を感じる気がするの。
あと黒髪になった流星さんの可愛格好良さに、もうヤダとなった(笑)。彼の衣装は赤と黒が半身で違うジャケット。どこか着物っぽさを感じさせて、とてもお似合いでございました。

望の『みっつみんなで「せ~の!」』が宮城でもなかったんだよな~。普通に歌っちゃうの。あそこの「せ~の!」は、私はジャス民なのでちゃんと言えますよ!って気持ちになれて嬉しい箇所だからないのがちと寂しいのだ。いやいや、あれだけで?ってなるかもだけど、この歌知らなかったら言えないじゃない。
やって欲しいなー。

スーパーダンスタイムで加トちゃんペな動きをしていたのはなぜだったんだろう…(笑)。


AWARD
この歌もやっぱ気持ちがアガる!センターステージに来るから、距離がググっと近くなる。
ええじゃないかに続きこれまたみんなで踊れるし「はいもういっちょ!」がみんなで言えるのが最高!
『HAPPY AWARD』と歌い上げる照史の声の伸びと言ったら!この人歌が上手すぎるし良い声過ぎやしませんか…?

合間の挨拶で照史が言う「幸せになりたい人~!」は聞いたことあるけど、その返しが「まかせとけー!」だったのにうわ~んとなる。あんまり聞いたことがない気がするの。盛り上がれるかは俺ら次第。そう言い切っちゃうあなたたちが大好きです。だからそれにちゃんと応えたい、しっかり楽しもうって思うよね。
「言いたいことをほとんど言われちゃった~」と嘆く(?)濵ちゃんが可愛すぎた(笑)。

『世界一の超幸せ者』と重岡さんが熱く歌い上げるところは、私もだよ~!とその場にいる全員が思ってるはずだよね!


Toxic Love
これをメインで歌っていた頃はまだ彼らのファンではなかったから、そこまで思い入れのある曲ではない。でも周りの盛り上がりを見ると愛されている曲なんだな、とほっこりしちゃう。

宮城ではメインステージを向いて踊っていたので、横浜ではほぼ真正面にいる私たちの方は向いてくれないんだろうなと思っていた。けど振り返ることはなくずっと正面を向いたままだった。で、思ったのがセキスイハイムは真後ろに席がないからそっち向いたって意味がないのよね。そんな単純なこと思いもしなかった(^^;)
会場ごとに異なる微妙な立ち位置の違い、これを覚えて行動している。職業スキルなんだろうけど、サラッとやってのけちゃう彼らが本当にすごい。
でも立ち位置や動くタイミングを間違えてしまう、人間味溢れるところも大好き(笑)。でも今回は特になかったはず…。


We are WEST!!!!!!! (10th Anniversary Version)
今回のお客さん、めちゃくちゃ声が出ていたんだよ。始まる前のジャスミングアップでほぼほぼ歌声がなかったから(ただし「もう一回」だけは声を出す)、歓声がないと寂しいなぁと思っていたら一曲目からめちゃくちゃ声が出てた。横アリは声が出ないイメージがあるので嬉しい誤算だった。
だから名前を呼ぶこの歌もしっかり声が出る!イヤモニしてるけど、この声届いて欲しいなー。
ただ『LOVE, PEACE & WEST.』部分が小さくなるのは宮城もそうだったなと。言いづらいというよりまだ慣れてないから『ジャニーズWEST』と言いたくなっちゃう。
だから最後に会場中でグループ名を叫ぶところでもちょっと言い馴れてない感が出る。
今までは彼らが「俺たちが~ジャニーズ!」まで言って、お客さんが「「WESTーーー!!!!」」とみんなで揃えられたけど、今は「俺たちが~!」で合わせなくちゃだから。

自分たちの意思で改名したわけじゃないからね。でも大切なこの歌を封印せず、こうやって素敵に進化させてくれた。望んだわけじゃなく変わらざるを得なかった葛藤を、愛と平和に昇華させた神ちゃんの愛って並大抵じゃない。
7人の熱い思いがこもっているこの名前。次はしっかりと声を出したいと思う。
ま、見ている最中はここまで深く考えることはなくただただ楽しんでいたんだけどさ!


INTER
メイクされている神ちゃんもいい。なぜか階段を飛び込み前転で降りる濵ちゃんもいい。食べ物が映された瞬間次は照史?と思わせつつ実際は重岡さんだったのも面白くていい。彼だけ最後がキメ顔じゃないのは更にヨシ。
でもやっぱこの映像のMVPは淳太。最強に格好良くないですか…?警護されて当然だよねってオーラがある。だから選ばれたんだろうけど。
やっぱりなんか品というか身についた高貴さを出せるんだよな、彼は。普段はそう表に出さないけど、こういう時にブワっと放てるのはさすがよな。
だからインスタでブランド物を来ている姿をアップしてもちゃんと似合ってるし、嫌味に感じずええそうでしょうねと思ってしまう。ファンの欲目なのかな?(笑)


Beautiful
流星祭りやーーー!ヽ( ´∀`)ノ
もう彼の本領発揮。
モニターに抜かれるたその瞬間、ふわっとした笑顔でカメラを射抜く!そして周囲で悲鳴が上がる!(笑)
笑顔ひとつ、まなざしひとつ、一瞬で人を落とせる。アイドルってさすガッス!私もご多分に漏れずしっかりクラクラしたもんね(笑)。
メッシュのなくなった今の髪型は、格好良いより可愛いに寄っているので、優しい笑顔がすごく似合うのだ。
流星さんが映る度に周囲で悲鳴が上がっていたと思う。軽く三回はあったかな(笑)。

ここから真っ白な衣装に変わり、さわやかWEST.さん(^^)
結糸ちゃんが、淳太の衣装がジャケット短めで、ふんわりとしたインナーがお尻辺りまであって、足の長さが際立っていて最高だったとベタ褒めしてたよ。


セラヴィ
このフリが素晴らしくって!もう神ちゃん天才。
前回披露した【Mixed Juice】では花道にそれぞれ立つ位置だったから、最初から集合しているフリが見られる今回は、また違う楽しさがあるよね。
そしてそしてですよ。
この曲の淳太と言ったら…。『セラヴィ セラヴィ』部分の手で口を覆いそのあと目を隠すフリ。そこの色気がすごすぎるのだ。
全体を見ていた結糸ちゃん曰く、他の人は真正面でこのフリを踊っていたけど、淳太は少し肩を入れてちょっと斜めになって踊ってたんだそう。どうすれば自分がキレイに見えるか分かってやってるんだよね。本能なんだろうか。
そしてそのフリのとき口元はニィって笑っているのもまた色気が爆アゲになった要因の一つ。ニコではなくニヤでもなく、ニィって笑い方。表情も完璧とは一体…。


サムシング・ニュー
格好良さから一転、今度はニコニコする親しげなお兄ちゃんに早変わり。
こうやって色んな表情がいっぺんに見られるからライブってたまらないんだ。


何万回だって「君が好き」
彼らの声の強さがとても感じられる一曲。加えてハモりが多用されているので歌の上手さもダイレクトに伝わる。
望の声が強く心を叩いたら、神ちゃんのどこまでも澄んだ声、濵ちゃんの優しく包む温かい声でさらに奮い立つ。そこに照史の貫くフェイクが加わったらもう怖いものはないのです。
楽しく熱い人たち、だけじゃない魅力がもっと色んな人に届いてくれたらな~。

歌っている人を見ようとしていたんだけど、メンバーが一直線上に並んでいて、望がどこにいるか一瞬分からなかったんだ。でも客席を見たら一瞬で分かった(笑)。ありがたい。
近くにいるそのメンバーの色に変えるって、WEST.愛ですよね…。


中間んち物語
やっぱ智子の可愛らしさと言ったら!!!
もうずっと見ていたかった。智子だけワイプがあればいいのに!と思ったくらい。ずっと映して欲しかった(笑)。
やっぱり口紅してたね。でもお化粧はそれだけな気がするんだよな…。たったそれだけであんなに可愛くなれる神ちゃんって…。
ツアードキュメンタリーで神ちゃんから智子に変わっていく姿を見させてくれないかな~。口紅を塗る神ちゃんが見たい…。

のんちゃんのちょっと高くした声としゃべりかたが大好き。あと大毅のしゃべり方はちょっと舌足らずにしているので、悲熊を彷彿させる。
しかしそんな大毅は小梅太夫さんネタがすごくて。【答えたくなるライト】ってモノマネをさせるものじゃないと思うんだ(笑)。
そして照史がそのターゲットになってしまう…。照史泣かないで~!ムチャブリがひどすぎるのよ、重岡さんは!(笑)
ライトを決して離そうとしない大毅と、頑張って引きはがそうとする皆の構図に大笑い。
会場のお客さんに嫉妬する智子が藤井流星くんを褒め、それに嫉妬した流星くんが藤井流星のことを「あんなクソ男」というのもツボでした(笑)。

声援を電気としてチャージする機能がある今回の発明品。声援って「ワー!」とか「キャー!」って言うのかな?と思っていたら、その場を仕切った大毅がやりだしたのは小梅太夫さんのモノマネ!自分がやるからそれに続いて同じことをやれとおっしゃる!
あれ?それって声援…?(笑)
あ、でもそれが思いもよらぬ良い文言で。
「自分の担当を応援していたら 幸せでした やったね!」
好きな人がいて、その人を応援できて、その人にやったねと喜ばれるとは…。一瞬で考えたにしては素晴らしいじゃな~い?
好きになるってことは奇跡だし、やったー!と喜べることなんだよね!
ちょっと大毅を見直した(笑)。
で、ともともとりゅうりゅうが仲直りして、コント終了。


疲れちゃうや
神ちゃんここからバンダナです。
センターステージで、上から円形な照明が降りてくるけど、それで照らすということではなくあくまで視覚的な演出か。全体的に暗く本人が見えづらい演出がまた良い。

『また振り出しとか反吐が出るや』部分を歌う照史の歌声がいつもとは違う声で。裏声がCDよりすごく強いんだよね。キャメロットで培った発声方法なんだろうか。
レコーディングで落ち着いた時と、ライブで動かなくてはいけない時とは、声の出し方も変わるだろしなぁ。どちらも良いお声なのです…。
あと淳太の声が強く。今まで感じたことのない感覚だった。こんなに太く強い声を出せるようになったのか。

このフリは格好良さげなんだけど、そこまでグッとくるものがないのであまり記憶に残らず…。
メインステージに移動して最後に横一列に並び、次の歌の最初のポーズをそれぞれとっていき。


絶体絶命
もうステージの演出が素晴らしい!!!!
メインステージがせり上がりそこで踊る彼ら。そしてそのステージは八百屋舞台になる。そこで歌って踊るってかなり大変だろうし、いつもとは違う筋肉を使うからめちゃくちゃ疲れるんじゃなかろうか…。
でも斜めなステージのおかげでこの歌のひりつく感がさらに増すよね。
で、それをさらに高めるのがシルエットだけにさせるような暗めな照明と、真後ろのパネルに出される文字と上から降りてくるモニター的なパネルの演出。
降りてくるパネルは三分割されているので色んな角度になるのがまた良い。
上からのパネルが後ろに流れる歌詞を隠し見えない部分もある、それがまた絶妙に格好良い!

あの会場の暗さは他の人でもあまり見たことがない(ゼロではないが)。
歌の途中まで左右にあるモニターも消して、余計会場の暗さを際立たせる。双眼鏡で覗いたとしても細かい表情までは見えないんじゃないかと。だからステージを見つめることしか出来ない。
暗さ、赤い照明、黒い画面に出される白い文字、それらが一体となって絶体絶命の疼くような痛みを増大させる。


週刊うまくいく曜日
もうこれはただひたすらに楽しんでおりました。
ただみんなペンライト持っているから、サビではピースしてを左右に振る、が浸透しなくて寂しいなぁ。フェス限定ではなくてWEST.のライブでもみんなやればいいのになぁ。


MC
中間んちの話をしていたけど、みんながあまり記憶がないらしく。淳子の旦那さんが照史って覚えてなかったな(^^;)
死んだ旦那さんが幽霊になって出てくるって話なのに~。

あ、宮城では照史が爪が割れちゃうとのことで指にテーピングをしてるって話をしてたら濵ちゃんが「パサパサやもんな」的なことを言っていて、望か誰かが「カサカサやろ。ササミじゃないねんから」ってツッコミを入れていたな。ワードセンスがさすが濵ちゃん!


あじわい
濵ちゃんの歌い出し最高だよな。あの温かい声で始まるラブバラードなんて説得力がありすぎる。
ただ前回は気付かなかったんだけど、これ、彼らの音だけじゃなくてバックにストリングスな゙音を流してるよね?。あれ?七つの音だけじゃだめなのか?まぁ曲が良くなるのは良いことなんですけど~…。
でもアコースティックコーナーだから彼らの音だけで聞きたかったかな。

最後辺りでたまたま淳太を双眼鏡で覗いていたら、グロッケンの残音を手のひらで止める職人な姿を見てしまい目が釘付けになってしまう。と、アウトロ部分で次の曲のためにサックスの用意を始めたのだよ。
首にストラップをかけ、リードをくわえるその姿にもうヤラれたね…。くわえタバコをしているようにも見えるその姿。タバコは大嫌いだけど、格好良さを出すアイテムとしてはやっぱ最強なんだよなぁ。
女性をもてあそぶ最低な男の役とか見たいなぁ。
しかし次の歌まではけっこう時間が空くはずだから、そんなに早く用意しなくても良いはずなんですけどね(笑)。


MC
小瀧さんの漫談はもう定番なんですかな(笑)。
昨日はグーチョキパーの歌をやり、見に来ていたHiHiのガリさんがとても盛り上げてくれた(?)そうで(笑)。
この日はAぇ! groupのことを大げさな動きで熱く語り、CDを買いに行くかもしれない!と言い、そんな彼らにこの歌を届けます!でみんなから一斉にツッコミが入る。そうして始まったのが。


しらんけど
やっぱこのアレンジめちゃくちゃ格好良い!
もともと格好良い曲だけど、サックスが入ると曲の印象がガラッと変わる。ちゃんと練習を続けていた2人エライ!
この歌をキープしていておいたWEST.、マジで偉すぎる。
お客さんが『知らんのかい』って言えるのアレンジもすごくいいよね!

望が最後を締めるんだけどその間合いがとても長く、サックスの2人はとても大変だったそう(笑)。ギターでジャカジャカやるのとは全然違うもんね。もしドームでこの曲をやってくれるとしたら、2人に注目してみよう(笑)。
この締めとか漫談やってる望はとても楽しそうで(見えない大変さがあるのかもだけど)。
どんな突拍子のないことをしたとしても、それをちゃんと受け入れて笑いに変えてくれるメンバーがいる。だからのびのび出来るんだよね。そんな仲間に恵まれたのはとても素晴らしいことだね。


INTER
トロフィーを盗み出すWEST.の面々。
フードつきのローブを着て顔を隠すけど、その前の顔が防犯カメラに映っちゃってますよ神ちゃん!
カラースプレーで塗りつぶすと、この次は“W trouble”かな?と思ってしまう。

レーザーをアクロバットで避けた濵ちゃんの次の行動が、トロフィーを床に滑らせて次の人に渡すってもので。それを見た結糸ちゃんがボソッと「なら最初っから滑らせれば…」と言っておりましたぞ(笑)。


REWARD
センターステージ、ローブを纏いフードをかぶったメンバーが出てくる。あの映像はここの衣装への振りだったんだね。
しかし次の衣装が見え隠れするのと、靴はスニーカーなのでちょっとアンバランスを感じもする(^^;)
ローブ姿には革靴な気がするから。淳太だけ革靴だったかな?

神ちゃん重岡さんの『ワッショイ』が好きすぎるのと、最後の照史の声の伸びが良すぎてググっとくる。


青春ウォーーー!!
宮城で“Big Shot!!”だった曲が変わってしまった!
宮城から神奈川の間に、そういやセットリストってどんなんだったっけ?と宮城ではなくなぜか名古屋か何かのを見た時に、あれ?Big Shot!!がないじゃない!と先に知っちゃっておりました(^ω^;)
だから最後が“ハート”に変わるのも先に存じてたのだね。ま、それに関しては何で今ツアーでハート歌わんのじゃ!!と思ってたから嬉しさが勝ったけど。

なにわともあれ、これまたライブでは初めましての曲。曲自体は問題ないけど、動きがイマイチ分からん…。と思っていたけど初見でどうにかなるフリでした。
だから曲自体が初めてな人でもどうにかなる!ありがたし!


ズンドコ パラダイス
粉もん
人生は素晴らしい
やっぱズンドコは外せないし、粉もんで粉をこねるような動きは招き猫みたいで好き。
じんすば(FC動画でこんな略し方してたよね?)ってメンバーなんとなく踊ってました…?
ここでも流星さんがフワっと笑ってそのあまりの可愛らしさに思わず咳き込んでしまった私。ノドにハムスター飼うところだったわ…。

ここのどの曲かで前日入った結糸ちゃんと友達が、重岡さんにそっと微笑まれたそうで。周囲に人がいない位置だったから、明らかに目線が2人だったみたいで。
その一瞬で心鷲掴みされて、そのあとの記憶がないそうだ(笑)。
2人はうちわを持ってなかったし、ファンサービスを求める人たちでもない。そしてそっと微笑むは、求められたからってするものって感じじゃない。
一瞬で心を奪うとは罪な人ですね(笑)。


アカンLOVE
なぜかグーチョキパーの歌をしだすメンバー。昨日はやったと聞いてるけど今日はしてないよ!引きずっているのか?(^ω^;)
しかし知らないお客さんだったらここはこれをするコーナーなのかと思っちゃうぞ。


バリ ハピ
ジパング・おおきに大作戦
浪速一等賞!
これまたうろ覚えなフリではあったんだけど、簡単な動きだからすぐに真似られました。
だから頼む…誰か一人でいいから、なんとなくでいいから踊ってくれ…。



FICTION
淡々と歌う人と感情を込めて歌う人、どちらにもどちらの良さがありどっちだって大好きだ。
そしてWEST.は思いっきり感情を込めて歌う人たち。そしてその筆頭が重岡さん。お芝居をするように、語るように歌える人だと思ってる。
テレビでもライブても毎回グッとくる重岡パート『君は誰のために泣いた』。今回声が掠れちゃったのかな?少し詰まった感じになったんだ。それが正に泣き声のようで…。
本人が望んだ歌声ではなかったかも知れない。でもあの場面に相応しい声で打ち抜かれた。
アクシデントも活かしてしまう。努力を惜しまない人は運命さえも味方につけるのです。

そしてFを作る照史の色気がスゴ過ぎてよぅ…。ギャフゥってなるんだよ。
今のワイルドな感じからのあの目つきがもうフェロモンすごすぎる。今のB.A.D.なら色気で世界救えると思う。
あとここで踊る濵ちゃんを見ていたら、いつもよりキレがないように思えた。普通に動くことは問題ない。でもダンスは片方の足に体重を掛けたりと大変なことも多いからね…。着実に治っているとは思うけど、どうしても動かなくちゃいけないからな…。でもファンのためメンバーのために頑張って、その時のベストで魅せようとしてくれて、本当にありがとう。


バンドメンバー紹介
あれ?ここでメンバーが一人ずつバンドさんの名前を言ってなかったっけ?でも着替えてるよな…。ここじゃなかったか?
横アリでは名前が出るだけで声での紹介はなかったんだよ。だからか一人ひとりがカメラに抜かれても声を出さないお客さんたち。なんか寂しい…。一緒に頑張ってくれている大切なチームWEST.なんだけどな。
WEST.からの紹介があったような気がする宮城では、ちょっとだけど拍手と歓声が上がっていたような記憶があるのだが…。

で、着替えた彼らが登場。“Anything Goes”な掛け声が始まる。『J』部分は『WEST』と変えたんだね。色々変えなくちゃいけない部分があるのは本当に大変だ。
でもその歌を歌わない、じゃなく、ちゃんと変えて歌い続けてくれて本当に嬉しい。この歌に限らずグループ名が入っている歌が多い。そんなグループってそうないと思う。
大好きだし誇りを持っていたグループ名を変えなくちゃいけないのは本当に辛かったね…。


証拠
横並びになる彼ら。その光景が嬉しいんだよ。メンバーに優劣をつけない。一緒に歩む姿が大好きだ。
ただ始まる前に重岡さんが「真っ二つにしてやる!」と叫んで、え?何を?となりました(^^;)
…横アリかな……?横アリを真っ二つにするのかな?いやいや会場を真っ二つにしたらライブ出来なくなっちゃう!
え?じゃあ地球?ダメダメ住めなくなっちゃう!

濵ちゃんのソロ、いつもは叫ぶような声を出すところが今回は「はい!」と誰かに挨拶するような感じだったのも新鮮でビックリしちゃった。

アウトロの語りで「さっき真っ二つにしてやるって言ったけど、俺たちじゃなくてみんながやるんだよ!」と言われ、え?だから何を?と再びなる。
重岡さんの言葉は熱く響くときもあるけど、考えるな、燃えろ!!じゃなくて、考えるな、感じろなことも多々あるよね!(笑)


超きっと大丈夫
前回ボロ泣きしたこの曲。今回の語りはそこまで長くなかったからか涙腺がゆるまずにすんだ。
と思ったけど、照史の『超きっと大丈夫 超一緒に生きてやる』で結糸ちゃんが泣いていてさぁ。
で、それを見てたらまた泣けちゃうよね…。
ここの照史の歌声に弱いんだそうだ。確かにあの声は強く鼓舞してくれる。彼女もこの曲をCDで聞いたときに泣いてしまった一人。
パンクな歌でこんな泣かせるって重岡さんマジ天才だな。
何もかもを全肯定してくれるWEST.が好きな私たちは、それだけででっかいお守りを持っているようなものです。


ムーンライト
モニター全面を使って『Not yet』と文字を出し、歌う始まりがめちゃくちゃ格好良い!この始まり方、続けてほしいな~。
ただやっぱりジャンプしているお客さんは皆無というか。私の視界にはいなかった。
横アリが真っ二つになるくらい会場を揺らしてみようぜ!!


挨拶
神ちゃんが代表して。
ここでの挨拶はくじ引きで決めてるんだそう。なんか他のグループでは聞いたことのない話だったのでWEST.らしいなとほっこりしちゃった。
しかし神ちゃんは三回連続で引き当てちゃったと。メンバーがヒューヒュー囃し立てる姿も、とてもWEST.らしくていいよね!


アンジョーヤリーナ
フルで歌ってくれること、本当に嬉しい。投票で一位に選ばれたこの曲、大事に歌い継ごうね。

今までのライブ映像が流れる演出いいな…。みんなでしっかり歩んで来たから、積み重なった今日がある。どんな思い出も楽しかったよね、と笑える彼らがいるからこちらも笑顔になれる。
この7人を見ていると[ずっと]って簡単じゃないかな?と思ってしまうんだよ。

最後に一人ずつの短い挨拶があって赤い幕が降りて終わるんだけど、その間もずっとアンジョーヤリーナのインストが流れてる。
最後会場中でそれを大合唱する終わりがちょっと泣けるんだよね…。
宮城ではお客さんの何人かが歌っていた記憶があるけれど公演を重ね、メンバーが歌うように促してくれるようになった。だからみんなで歌って会場が一つになる。
大団円だ~…。


Rainbow Dream
Time goes by
着席ブロックのお子さんに手を振る重岡さんが優しいね。
ステージへ行くため階段を降りる姿が映るけど、他のメンバーは手を横に出してお客さんがちょっとタッチ出来るようにしているなか、何かすんません的な感じで通る重岡ラブ(笑)。みんなあなたたちのファンですよ?(笑)


ハート
で、もう歌うと知ってしまっていたハートですよ。だからえっ!?この歌を?って衝撃はなかった。
こぶしを上げられるのが本当に嬉しい、ただそう思っていた。
……でも文字の出し方がマジで好み過ぎて、百聞は一見にしかず(この場合は百見は一見にしかず、かな)ってことわざを身を以て実感した…。衝撃がすごかった。

『足元見て』の文字が一段下にあるとか、フォントや大きさを細かく変える、とかもう本当にすごく好き。この一曲のあの文字だけでごはん三杯は食べられる。
特に最後7人で歌い継ぐ『誰にも止められやしない』からだったかと思うんだけど、後ろのパネル全体を使って大きく歌詞を流された瞬間、うわぁ!!となった。視覚によるインパクトが7人の意志をさらに強く感じさせ、彼らの歌声をより強いものに押し上げる、その素晴らしさに。
文字を出すだけって簡単そうに思うかもだけど、こんなに心を揺さぶられる、それはやっぱりプロの技なのです。

もちろんその文字が素晴らしいと思えるのは彼らの歌声があってこそ。本当に心に訴えかける歌声だよね…。
だからこそフルサイズじゃないのはちょっと悔しかったな。
自分たちのライブ、最後の歌でも、フルは難しいのかな。あとほんの少しだと思うんだけど。
だって10周年の記念すべき歌だよ!
だからドームではこれをちゃんと聴かせて欲しい。

『いつまでも どこまでも ずっと』で背中合わせに歌う重岡藤井。そのあとは重岡さんソロでそっと離れていく流星さんの動きが好きなんだよなぁ。あとは任せた、って全信頼を託すみたいで。
だってWEST.の絶対的なセンター、重岡さんがいればどんなことだって超きっと大丈夫なんだから。


で、そのあとは挨拶で終わるはずなのに、突然パネルに出る文字たち!!!
わーーー!ドームコンだ〜!!!会場の叫びがすごい!一体感がすごい!
以前ぴあアリーナでもドームの発表を聞いたことがあった。あの時はまだ声を出してはいけなかった。それでもやっぱり歓声がすごかった。
また同じような感動を味わえたのが本当に嬉しいよ。あのドキドキは何にも代えがたい。
彼らが立ちたいと強く思っているドームと言う場所。その夢を叶えられるのはジャス民としても嬉しい限り。
だってWEST.の幸せはジャス民の幸せなんだから。

みんなで叫んで声を出して、最高な横アリラストになりました!



最っっっっっっっ高に楽しかったAWARDコン。
今回はお客さんに恵まれていて。声を出すところは出すし、ダンスナンバーや静かな曲は静かでいてくれて。
本当に良い環境で見られた。
当たり前に思えることをしてくれない人っているからね。
席の良し悪しより周りの環境がライブでは一番大事だからさ。

席も見づらいということがなく、彼らの表情がしっかり見えたり、全体を把握出来る場所だったりでとても良かった。
今回なぜか良い席が取れる予感がしていて。場所も周囲の環境も。宮城で入場する前に「今回は良席だよ」と友達に言ったら「え?知ってんの?」と驚かれましたが(^ω^;)いや知らん、予感。


そして今回は淳太淳太淳太の色気よ!照史ォォォォ!!流星さんマジ可愛い!智子ォォォォ!!と情緒の不安定さがいつもより、スゴいことなっとんで、って感じ(笑)。
そこに重岡、あんたの才能マジでスゲーな!がプラスされた所に望の歌声と漫談が入ってきて、濵ちゃんちょい心配がふりかけられてるのかと。

しかしB.A.D.の今の色気、これ一体なんなんでしょう…。淳太はいつものことだけど、照史がね、スゴすぎたよね。あんなにフェロモンを撒き散らされたらもう、黙って白旗を上げるしかないのです…。
この髪型をドームまでぜひキープしてもらいたい。

そう!次はドームコン!どんなこんなで楽しませてくれるんだろう。だから絶対行くよ、行かせてね。
アンケートでランクインしたけど歌ってない曲もまだまだある!
ドームで“DOKODA”を聞けること、とても楽しみに待っております!


WEST. 10th Anniversary LIVE TOUR AWARD/宮城

2024-05-02 23:23:19 | WEST.

4/21(日)13:00 セキスイハイムスーパーアリーナ

いや〜笑った、いや〜泣いた。こんなにも感情を揺さぶる人たち。
出会えて良かった、好きになって本当に幸せだ、何百回だって何万回だってそう思うよ。
だからWEST.を好きになった時点で私たちは最高なのです。


今回は前の人が視界に入らなければほぼほぼ肉眼で表情まで見られる、とても近い席で。演出見るのが大好きだから全体を見られなかったのはちょっともったいなくもあるけど、彼らをたくさん見られてとても嬉しかった。
どちらも見たいなんて贅沢な悩みだからね。

なにわともあれ、今回一番の記憶はめっちゃ泣いたことだな〜。
今ツアー初披露の“超きっと大丈夫”。
これが発売された時、最近仕事がとっても大変でしんどいんだ、と言っていた友達にすぐにこれを聞くんだ!と連絡したんだよね。これだけ全部を肯定して応援してくれるってそうないじゃない。絶対に力になってくれるはずだって。で、聞いて泣いちゃったんだそうだ。
それが生で聞けた日にゃあ…。
『エイエイオー』と皆で声を出す個所に続き、前奏部分で重岡さんが熱く語る。正直熱すぎて何を言っているかよく分からないところもあった。でもその熱さが、その語りが胸にグサグサ突き刺さって。
横を見たら友達が泣いていた。
それを見たこちらももらい泣き。
明るい?曲なのに2人涙を流していたという、ちょっとカオスにも思える状況。でもこれが歌の力だよね。
こうやっていつも彼らにパワーをもらってる、それをちゃんとお返ししたいと、強く思った。ありがとうじゃ足りない、本当にどうしたらいいんだろうね。
重岡さんのあの熱をダイレクトに感じられるから、ライブっていいよね。


あとは淳太と照史の色気がマックスで大変だった!
“絶体絶命”か“FICTION”だったと思うのだが、顔を隠すようなフリを踊る淳太がモニターに映った時、あまりの色気に周りでどよめきが起きるという…。
終わったあと友達が言っていたのは「ライブだから360度見られているわけだし、見られていない瞬間がない。なのにどの角度、場面を抜かれても完璧なアイドル。淳太スゴすぎる」。
マジでこれだった。だってあのどよめきはきっと違うメンバーのファンも声を出していたはず。そうさせてしまうほどの色気、完璧さ。
あの人なんなんでしょう。
インターのトロフィーを奪う映像、あれも中華圏のVIPがボディーガードを連れて歩いている感がスゴすぎて、あの映像の世界観に一番合っていたな~。ちょっと古い記憶だけど【WESTV!】でこちらに手を差し出す神ちゃん最強!と思っていたけど、AWARDインター映像の淳太には今回のMVPを差し上げたい!
最初の衣装が一人マントなのもさすがよね。

そして照史ね。
ヒゲが今のパーマな髪型とマッチし過ぎてて、色気がヤバ過ぎるのよ。
これまた何の歌だったかちゃんと覚えていないのだが(“Toxic Love”だったかな~?)、ちょうど私たちの目の前辺りで歌い上げたときの艶っぽさと言ったら!
もう本当にありがとうございます!と、お礼を言いたいくらいだった(笑)。
今の髪型が大好きすぎるので、これがBlu-rayになるかと思うと嬉しすぎる。


そしてやっぱ歌上手いし、いい声だよな~としみじみしちゃう。
その筆頭が“何万回だって「君が好き」”。
元々大好きな曲だ。WEST.の歌の上手さがが遺憾なく発揮されている曲だと思ってる。
最後の全員で歌うサビに行く前の神ちゃん濵ちゃんソロがあまりにもキレイに澄んでいて…。グッときたよね。
この声の持ち主がWEST.にいる。なんて素晴らしいことなんだろう!
で、それに続く照史のフェイク。もう声が良すぎるのよ…。
今さら思ったけど、バラードな曲はこれくらいなのか?“あじわい”もバラードかもだけど、演奏しているから歌だけではない。
歌い踊る彼らが大好きだけど、聞かせるバラードも魅せてほしい。そう思ってしまうって贅沢ものだな(^ω^;)


流星さんを見た友達が(何回もライブに行っているにも関わらず)「なんっってキレイな顔なんだ」と言ったのと、キャップをかぶった望を見て「ヌートバーに似てない!?」と言ったのは良い思い出です(笑)。


今回の演出で記憶にあるのは。
始まりの赤い幕に今までのツアーロゴ、一人ひとりのヤツや好きなものがレーザーで出てきたのがとても可愛かった。
メンバーの名前と共にそれぞれのキャラクターを表す小物的なものも一緒に映るんだけど、うわぁとなっちゃってあんまり記憶にない…。
重岡さんは歯で、照史はおにぎり?流星さんはパチカだったような気がする…。
彼らの映像が使われない始まりは初めじゃないかな~?とも思った。

ムービングステージはけっこう多用してくれたね。
だからあっち行ってこち行ってがとても多く、色んな席の人たちが色んな角度で楽しめたんじゃないかと。
ちょうど真上を通る位置だったので、好きな人たちを真下から見られる恩恵にあずかった。
真下からってWEST.だと多分初、違うグループを含めても久しぶりかと思われるので嬉しかったぞ。
あと今回は映像多め?


でも!今回一番の演出は中間んちを入れたことでしょう!!!
久しぶりのコント復活でビックリよ。嬉しすぎる!10年目の記念すべきライブで曲を減らしてまでかつてのコントを復活してくれたことがすごいよな。
ご新規さんは新鮮だろうし、ずっとファンな人は懐かしい喜びがある。初めての人は、あれ?私は音楽のライブ見に来たはずなのに…?と戸惑いもあるでしょうが(笑)。
年月を経て、キャラクターもそれぞれ年を取って、ちゃんと同じ時間軸に存在してくれるのが嬉しいよ。

淳子さんは相変わらず美しい。ヅラもかぶらずただスカートを履いただけなのにちゃんと女性なのが素晴らしい。
のんちゃんは天才小学生過ぎてラブ。半パンとハイソックス姿が愛おしい。
大毅と崇裕のアホっぷりはもちろん健在(笑)。いるだけで笑える2人が大好き(笑)。
おじいちゃんは爆アゲなダンディGGEになっていてその色気ったら!そりゃ今の照史がやったらこうなるわな(笑)。
藤井さんと智子はもう…もう…。流星さんが格好良かったことはもちろんなのだが、神ちゃん〜!!智子が可愛すぎて…!
だから智子智子となりまして(笑)。
ヅラかぶってなんとなくお化粧してるかもしれないけど、私を含めそこら辺の女子が束になっても太刀打ち出来ない可愛さ。スカートからすらりとのびる足も相まって、ただのめちゃくちゃに超絶でウルトラなスーパー可愛い女の子なのだよ!
(てか、こんな長時間サングラスをはずしてるんだな…)
そりゃもう藤井さんもメロメロになりますわな。
あんな可愛いお嬢さんがお嫁さんなんて、うらやましいが過ぎる!

のんちゃんが作った発明品でなんやかんや、的な話を各地でやっているのかな?
今回は【未来予言ノート】的な感じで、この回が初だったみたい。宮城公演二日目に初を持ってくるのね。
無理だとは思うけど、このコント全公演分ライブBlu-rayに入れて欲しい…。他の公演の他の発明品も見たい…。

ライブの合間にコントの時間を取ること、映像で繋いでいるとはいえ、そのための準備は早替えより大変かと思うけど、やってくれてありがとう〜!
コントだって分かってるのに、本人とキャラクター半々くらいの気持ちで見てたよ。それくらい入り込んじゃう。
のんちゃんの喋り方が可愛くて大好き。

しかし終わってからの一曲目が“疲れちゃうや”で、コントラストよ(笑)。
ま、そこがWEST.の持ち味よね!


そして音楽な演出でいうと、“しらんけど”アコースティックバージョンもすごく良かったな〜!
アレンジ格好良すぎるって!りゅせじゅんはサックス披露再びだし!
『しらんのかい!』って言わなくちゃいけないから、吹こうとして吹けなくなる淳太がいいよね。

ただ、あれ?と思ったのはアンコール最後の“僕らの理由”。
トロッコでスタンド席を巡った“Rainbow Dream”と“Time goes by”に続いてだと、気持ちの盛り上がりに時間がかかる…。一曲目に持ってきたPOWERコンではそう思わなかったのにな~。
まぁなんやかんや言いつつ楽しんだんだけどね。ちゃんと頭も振ったしさ!
バンドな曲をあちこちに散りばめたかったのかな…?


今回唯一残念だったことは、会場に入るのがちょっと遅かったので、開演前に流れている映像が見られなかったこと!もう一回流れるかな?と思ったけどそれ以降流れず、結局最後の一分くらいしか確認出来なかったのだ。
しかも色々仕舞って出して、とやっていたので何をトークしていたのかも全く分からん。余裕を持って動かんとな…。
あと話はズレるが今回なかなか良いのでは?と思ったのが、入退場に時間規制を設けなかったこと。入場では全く列がなかったし、退場はそれぞれが自分のタイミングで出ていき、これまたバタバタしない。
規制退場ってなんだったんだろう?と思った。
ま、これは一部だったから帰りの新幹線にどうしても間に合わないと!とか焦る人が少なかったから出来たのかもだけどね。
と、友達に話したら、去年もそうじゃなかった?とのこと。あれ?記憶力…(^ω^;)

 

宮城から帰ってきて怒涛のデビュー日イベントが続き、GWでこちらもバタバタし、書きたいことがたくさんあったはずなんだけど、ちゃんと思い出せないのが悔しいよ。今までの感想に比べたら全然書けてないからね。長けりゃいいってもんでもないんだけどさ。
多分私たちの見ていた公演で濵ちゃんが捻挫してしまったのもあるのかな。全く気付かず申し訳ない気持ちと、すごく楽しかったって感想を書きづらくなってしまったのと。
そんなん気にされたらこちらが申し訳ないわ、と濵ちゃんは言うと思う。
うん、だから次はちゃんと覚えてちゃんと書く!いっぱいいっぱいにならないように頑張るよ!