ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

堂島孝平生誕祭-2019-

2019-02-25 13:26:00 | 堂島孝平
2/22(金)19:00 LIQUIDROOM

あー楽しい!
最初から笑いっぱなしの二時間半。
「聖誕祭は亡くなった人の誕生日を祝うものと指摘されたから、オレが生きているかみんな一曲一曲確かめて!」
との言葉通り、どの曲もALIVEして楽しんだよ!
でもね、聖誕祭(ここでは生誕祭だけど)って言い方は堂島さんがNegiccoから拝借したんだよー。
堂島さんが始めたわけじゃないよー。
まず字が違うのにー。
つーか、アイドルのライブにはよくあるタイトルよね?(^ω^;)


今回は前回、前々回に増してやりたいことがギュギュっと詰まっていた!(笑)
「出し物?催し物?違う、演出!」と自分でも言葉のチョイスを間違えていたけれど(笑)、色んなことが盛りだくさん。
会場に入ったらもちろん花道!
それだけでもうワクワク。
会場が暗くなったらまずは“HAPPY BIRTHDAY”。
うんうん、そこは去年も同じだった。
そのあと何やらダンスミュージックがかかって、照明つく。
そこにいたのは6人の堂島さん!
いや、堂島さんは一人で、あとはお面を着けた人たち!
何なの?これ!?(笑)
最初から笑いが止まらない。
その6人で絶妙なダンスがあってから、普通に“きみのため”へ行ったので、盛り上がりは最初から最高潮!

他には“NO GOODBYE”でしっとり歌っている途中、階段へ移動。
と思ったらその階段が徐々に上がっている!
なんとリフターがあるとは!(笑)
ステージの下をヒラヒラで隠すのが、よりジャニーズっぽい(笑)。
そこでは一瞬さざめいたものの(ざわめきにならないよう皆頑張った)、なんとか耐えたお客さん。
アウトロに合わせてスーっと降りた時に、堰が切れたね。
素晴らしいバラードが笑い声で終わるとは(笑)。
リフターが上がったのを「感動した!」と小泉総理ばりに言った小松さんだけど、こちらは大変でしたよ…。
「骨組みが見えないようにヒラヒラで隠してくれたら、文化祭っぽくなっちゃった」と言っていたけど、いやいやジャニーズもそんなのありましたからね!

グループ気分を味わいたいと、花道の先にマイクを置き、ギター一本で“こたえはきっと心の中に”を歌った堂島さん。
一人が歌い、それを仲間が見守っているっていう図をやりたかったみたい。
Jr.時代から一緒にやってきて、デビュー10年目って設定だそうで(笑)。
歌っている最中、バンドメンバーが前に出て来て、マイクを囲み、円になる!
だからどこからも音を拾えるマイクだったのか?(^ω^;)
とりあえずグルグル回ったり、コーラスしたりするSUPER A.C.E.。
しかし歌詞をちゃんと知らない!?
さっきからほぼ『にー!』しか言ってない(笑)。
途中「小松くんだけ『さん!』でお願い」との堂島さんに、ちゃんと『さん!』と言う小松さん。
しかもしっかりアホになる!
いやいや、まず2じゃないですし、3の時アホになるってお願いしてないですし(笑)。
こんなに笑った“こたえはきっと~”は初めてだよ…。

黒幕で隠してあったギターが宙に浮いて、それを肩に掛けるってのは前にもあったかな?
前に浮いたのはミドすけだったか?(^ω^;)

そして極めつけはアンコール、“恋はふたりで”のイントロが流れてきて。
その瞬間ブワッと記憶がよみがえり、「去年はこの曲、トロッコ(台車)で出てきたなぁ」と思い出していたら…。
なんと、今回はローラースケートで出てきた!
ぎこちない…でもちゃんと滑れている(^^;)
後のMCによると「キスマイの宮田くんに3時間教わってきた」そうで。
お礼にしゃぶしゃぶおごったって。
楽曲提供したA.B.C-Zも話題に出てきたし、着実にジャニーズと堂島さんが仲良くなっているのに、ビックリです(笑)。

前回もあった、黒布を取った瞬間ジャンプするとポップアップに見えるもあったし、バズーカによる銀テープもあったから、アイドルを目指しているのか?堂島さんは?と思った次第(笑)。
ならそろそろSmall Boys(sが増えたんだっけ?)やってもいいんじゃないかな!


懐かしい曲もたくさん。
一番嬉しかったのは“今日が酸性雨なら”を久しぶりに聞けたこと!
いつ以来歌ってない?アルバムが出た時にしか歌ってないんじゃない?ってくらい久々。
“スパゲティ”は、なんやかんやで歌っている記憶があるので、それより何より酸性雨を聞けたのが嬉しかった!

新曲も披露!
詳しいことは何も決まっていないらしいのだが、アルバム出るのを楽しみにしています( ノ^ω^)ノ

終盤の“スプリング◇スプリンガー”、暑かった~!
会場の空気が一気に温度上がったね。
名曲だ!


シュンちゃんのキーボードが光ってたいたのが不思議だった。
LEDでも装飾してるのかな?
暗くなった時にもそこだけ光っていて、幻想的だったな~。
鹿島さんはいつも通りどっしりと構えて、縁の下の力持ち。
シュガビンはノリノリで見ていてすごく楽しい。
お久しぶりです、な八橋さんは、すごく笑っていたな~。
八橋さんて淡々と演奏するイメージがあったから、こんなににこやかだったっけ?とビックリしたよ。
小松さんは演奏はもちろん、笑いも持ってく芸達者(笑)。
シュンちゃんとシュガビンは、去年に引き続きマラカスを投げあっていて、楽しそう。
素晴らしいメンバーによる、素晴らしい音楽だったよ~。



「来年は2daysだから、芝居するしかない」と堂島さん。
その時にはレキシライブで最高な演技を披露していた奥田さんも、ぜひぜひ出して下さいな!
ツインキーボードに続き、ツインギターでお願いします(^人^)

Endless SHOCK 2019

2019-02-19 08:06:00 | KinKi Kids
2/14(木)18:00 帝国劇場

うーん…。
なんやかんやちょこちょこ変わってはいたのだが、内がどうにも好みじゃなく。
まずは彼のダンスや演技が変わってくれたらいいなぁと、そう考えていた。


今年は演出がそれなりに変わったけれど、それより内が以前と変わってなかったことが、一番にきちゃって。
去年は前年よりやっていることはそんなに変わってなかったのに、新しいライバル役のおかげで全く違うものに見えた。
それほど優馬くんの演技やダンスは素晴らしかった。
主役の演技はもう変わることはないじゃない。
どんなに演出やライバル役が変わったとしても、そこはもう固定されてしまっている。
変化は望めない。
だから演出を変えてもそれだけじゃダメ。
全体の演技自体が変わらないと印象に残らない。


内はまずダンスが上手くない。
初めて彼がライバル役になったとき、え?こんなもん?と思った。
コンサートで見ていたはずなのに、こんなに見映えのしない踊りをするとは知らなかった。
そりゃ前まで同じ役をダンスの天才、屋良さんがやっていたんだから、そう思ってしまうのは仕方ないよね。
でも演技もそんなに好みじゃなく。
悪くはないけど、これと言って目を引かれる何かがない…。
だから彼がライバル役だと、申し込むのをちょっと躊躇してしまっていた。
他に好きな人がいるから行くけれど。
だから出来れば違う人がいいなーと思っていたら、彼は大阪公演に出ることが多くなって。
だから久しぶりに見たライバル役。
以前は好みじゃなかったけど何年も経ったわけだし、その間ずっとやっていたんだから。
そんな気持ちで見た2019年。

…これって成長したのだろうか?
ずっと踊ってきたのに、この程度のダンス?
手足をしっかり伸ばすだけでも、見映えが全然違うのに!
去年優馬くんにダンスをもうちょっと頑張ってくれたら、と思ったのが申し訳なくなるよ。
演技もやっぱり印象に残らず…。

あとこれは彼のせいではなく、変更された演出の一つだとは思うんだけど、“Don't Look Back”の歌いかたが、違和感しかなくて…。
突然、滑舌をしっかりさせて朗々と歌いだしたその声は、昭和歌謡かオペラのよう。
えっ!?今まで普通に歌っていたじゃん!
つーかコウイチと一緒に歌うのに、歌唱方法がちぐはぐだと、音程があっていても不協和音。
キモチワルイ…と身悶えしてしまった…(-_-;)
なぜこんな演出にしてしまったんだろう…。
全員がその歌いかた、もしくは彼一人だけずっとその歌いかただったら、まだ分かるよ。
でもこの一曲だけ。
不思議で仕方ない…。
申し訳ないけど、彼の印象が更に悪くなっちゃうよ…。

要となるライバル役がイマイチだったせいで、一公演しかとれなかったけど、それで十分だと思ってしまった…。


あと内と同じくうーんって感じだったのが、リカ役の梅田さん。
ちっちゃくて可愛くて演技も歌も悪くないのに、印象に残らない…。
どれもこれも及第点は行っているけど、やはりそれ以上のものを求めてしまうってことだろうか…。
まあ元々リカが台詞も歌もそんなにない役ってのはあると思うんだけど。
心に残る何かを感じられなかったんだなぁ…(-_-;)


もう一人は松倉。
口を開けすぎた歌いかたが、何か変(^ω^;)



良かったのは寺西!
彼は去年から気になり、ロジャース/ハートでなんかいいな、と思うようになった人。
背格好とダンスがふぉ~ゆ~の2人と並べても遜色なく。
福ちゃんのシンメで踊る姿がすごくしっくりくる。
あまりにもぴったりだったので、なんで彼は拓人って名前なんだ!ゆうとだったらふぉ~ゆ~に入れるのに!ってことを考えていたら、隣にいた結糸ちゃんも同じ事を思っていたそうで(笑)。
類は友を呼ぶ。
でもそれくらい良かったの!
ゆうがつくから入れるって訳じゃないし、5人になったらふぉ~じゃなくなるし、今さらメンバーが増えたら、これこそどうなるんだろか?てなるけれどさ(^ω^;)
ただね、SOLITARYはちゃんと女性の目を見て!
シンメの福ちゃんくらい、女性とガッツリ視線を合わせると色気が倍増しまっせ!


あとは初参加の如恵留かな。
ダンスはあまり好みじゃなく(ちょっとシャカリキすぎ)、演技する機会もそんなに与えられていなかったけど、アクロバットがキレイ。
月曜に男子新体操の舞台を見たばかりなのに、遜色がほぼなかった。
うわ!キレイ!と素直に感動したよ。
男子新体操と言えば、SHOCKにBLUE TOKYOが出たらいいのになぁと思っとります…。


そして日野さん。
去年もあった、Japanesqueの舞台上で太鼓を叩く演出。
去年は構える姿がステキと書いていたけれど、今回は戦う人を見ながら叩く姿に惚れ惚れ。
殺陣の呼吸に合わせる姿がステキでした…。


オーケストラのかたたち。
全てが生演奏になるだけで、曲の雰囲気がガラッと変わるなぁ…。
めっちゃ格好良い!( ノ^ω^)ノ


演出で良かったのはLadder Flyingで、白いスクリーンに飛んでいるコウイチの影が映る演出。
照明を当てただけ(?)の、すごくシンプルな演出なのにすごく格好良い!
これは今回気付いたけど、以前からあったのかな?(^ω^;)
あとシェイクスピアで、今まで以上に現実とストーリーが交差するのが良かったな~。
楽屋でのおばちゃんとのやり取り、記者会見がなくなったのもさっぱりして良かったッス。

マツザキが戻ってきたコウイチと握手をして、「えっ!?」となる演技も良かったんだけど、それ以上何かがなかったのは残念。
リカが「息を引き取ったのよ」って言うシーンで、「ああ、だから…」的な演技はしていたけれど。
もうちょっとストーリーに絡めてもいいんじゃないかな、と。



舞台以外にビックリしたのは、客席に海外のかたが多かったこと。
私の前から韓国語、後ろから中国語、さらに違う場所からも中国語が聞こえてきた。
国際色豊かになってきたね。
だから開演前に注意事項をアナウンスするけど、もしかしたら分からないかたもいるんじゃないかな~?
見に来ているくらいだから、多少は日本語分かるだろうし、観劇マナーも分かってるんだろうけどさ。


まだ変えられるんだって驚きがあったのは素晴らしかったけど、いかんせん演者に魅力を感じられなかった今年のSHOCK。
不完全燃焼なので優馬くんバージョンを見に行きたいな、と思ってしまう。
そうしたらこのモヤモヤもなくなるのにね、きっと。

BLUE冬大祭 2月11日

2019-02-18 16:05:00 | 男子新体操
やばい、めっちゃ楽しい(*´∇`*)@ジャニーズWEST
その一言に尽きる舞台。
青森に行って良かった♪


11月の舞台ぶりの青森。
こんなに早くまた青森に行けるなんて!
しかも、前回はいちょうの落ち葉に包まれた青森だったけど、雪の青森だよー!
前日に東京もちょっと雪が降ってたから、朝の電車が遅れたりしたらどうしようかと思ったけど。
そんなこともなく、無事にたどり着けた。
たださ、新幹線の途中の車窓では雪景色も見られたけど、盛岡に着くと全く雪景色じゃなくて…。
もしや青森も雪が少ない?と不安になっちゃった。
まぁ新青森に着いたら横殴りの雪でしたけど。
嬉しい(*´ー`*)
地元のかたには迷惑でしかないでしょうが、なかなか出会えないこちらとしては雪大歓迎です!
しかも、サラサラ雪だから傘も要らないし♪
青森市内では降ったり止んだりの雪で。
荷物に雪が積もっちゃうし、首回りに雪が入ってきて冷たかったりで楽しい、楽しい。
前日入りだったから、この日は1日遊べるのだ!

お気に入りのお寿司屋さんに向かうと、暖簾が出ていない…。
なんと定休日でした!
まったく気にしてなかった(笑)
仕方ないので近くをプラプラ歩いていると、良い感じの定食屋さんが。
前々から気になっていたお店だったので入ることに。
美味しかったけど、量が多かった!
残さず食べちゃったけど(^_^;)
夜もお気に入りのお店予約してるのに…。
休憩するお店も決めてるのに…。
まぁ、いいか(笑)

翌日は、ホテル近くの喫茶店でモーニングを食べて散歩しつつ会場入り。
ちょっと早めに着いたけど、それが良かったのかな?
入り口に張り紙がありまして。
とりあえず、今持ってるチケットと新しいチケットを交換してください的な。
あまり細かいことに気にしない質なので、とりあえず言われた通りに交換の列に並ぶことに。

時間が早かったせいか、列も混んでなくサクッと交換してもらえました。
しかも、荒川先生自ら!
すごく謝られましたけど(みんなに平謝りしてた)、私としては先生自ら受付けしてもらったことにビックリ。
おそれ多いと言いますか…(笑)
新体操の先生=尊敬!なもんで。
ありがたや~。
主催者側と会場側の認識が異なり、ステージを広げるとのこと。
ステージを広げたぶん少し後ろの列になる、と説明してくれて。
しかも、チケットはちゃんと写真入り!
プレイガイドで買った身としては嬉しいけれど、新しく刷るの大変だっただろうな…。
しかも、席種や席番号とかもハンコで押してあるし。
そんな苦労を想像しながら待っていると、先生が登壇して、経緯を説明してくれました。
開演時間を30分遅らせていたけど、それでも会場に全然人が入ってないからね。
まだ手続きに時間がかかってるみたいで。
私らの時はホントにスムーズに交換できたし、揉めたりもしてかなかったけど、そういうのあったのかな?
張り紙見てない人もいたしね。
Twitterにも載ってたけど、細かくチェックしないからなぁ。
まず入り口付近に誰かを立たせて、口頭でお知らせしても良かったんじゃないかなぁ。
一階でおしゃべりしてる人たち、たくさんいたもんね。
知らずにギリギリの人もいたかも。
結局は最初の開演時間から1時間おして開演。
これさ、帰りの新幹線ギリに取ってたら困ったね。
良かった~、ちょっと余裕のある時間にして。

最初に、荒川先生からの挨拶がありまして。
トラブルのせいか、カミカミの挨拶でしたね。
そりゃ焦るし、テンパりますな。


Blueが進化して冬大祭となった今年。
2部構成で青森の伝統文化と新体操のコラボレーション。
最初に青森山田中学高等学校吹奏楽部の演奏がありました。
これが素晴らしかった!
曲の途中に何人かの生徒さんが法被に着替え出して。
ん?と思ったら、ねぶたのお囃子に。
法被の子は手振り鉦と笛の子でした。
いや~、永井くんの舞台の時もだけど、一生懸命やってる子に弱くて…。
泣いちゃうよね、年かな(笑)
必死に隠したけど!
そりゃ、演者さんから見たら、は?じゃないッスか。
なんで泣いてるの?的な…。
涙腺緩いのよ(-_-;)

次に坂本サトルさんの演奏。
坂本さんは青森出身のアーティストなんだね。
吹奏楽部のみなさんと『天使達の歌』という曲も。
ソロデビューの思い出の曲らしい。
吹奏楽部のみなさんが、坂本さんの音楽に寄り添うような優しい演奏で素晴らしかった!
途中、青森山田新体操部の生徒さんがダンスで参加。
なんだろ…原くん(原知宏)を思い出したよね(笑)
歌謡曲で踊るからかな?
ダンスはしなやかで素晴らしいんだよ!
デニム姿の普段着っぽい格好がとても良い。
大会でもジャージ姿のリハーサル見ると、心がときめくし。

そして、民謡のかすみさん。
三味線と太鼓のかたと一緒に『津軽あいや節』と『ぶるーおはら』を。
民謡は普段聞かないんで、新鮮で楽しかった♪
でも、マイクいらないんじゃないかな?
音が大きすぎるせいか、歪んでしまってた気がする。
耳に痛かったしね(^_^;)
『ぶるーおはら』はBLUE TOKYOの石塚さんと佐藤さんがバックでダンス!
ビックリしたのが、技をしてるのに、ドスドスしないの!
特に佐藤さん。
ほぼ音を立てないで踊ってた(*゜Q゜*)
歌い手さんの邪魔をしないように、極力抑えていたのか?
それとも普段からしないのか?
どちにせよ、スゴいな(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

BLUE TOKYO KIDSの演技と太鼓の木村寛大さん。
寛大さんは、髪型がビジュアル系よね。
モニターに映った写真の頃より良いけど、気になってしまって(笑)
素晴らしいんだろうけど、私の知ってる太鼓奏者(?)ってSHOCKの日野さんと石川直さんなんだよね。
だから、すごいことをしているのかも知れないけれど、それがすごいと認識出来ない贅沢な私。
高速で太鼓叩くのは毎年見てるけど、左右の鼓面を速く叩くのは格好良い!
桶胴太鼓で良いのだろうか?
よく見てるのは平面だけだからね。
肩からさげるスタイルは素敵。
そういや、民謡がなんかの曲の時に、表叩きではなく裏拍でリズムを取っていて、和の楽器の人なのに!って思った。
ポップスは裏拍でお願いしたいが、和は…表でいいんじゃないかな?(笑)

三味線の葛西頼之さん。
三味線のこと何にも知らない私だけど、とても音に深みがあって格好良かった!
ただ、凄い技をしてるんだろうけど、何分知識がないもので…。
客席から歓声が上がって、初めて凄いことをしてるんだ…と。
もっと知識があればね(-。-;)
でも、分からないけど、とても音楽は格好良くて好きでした♪

今千里さん。
衣装にビックリしたけども(笑)
歌う三味線のお姉さん。
話すとちょっと訛りがあって素敵でした。
しかも陽気(*^-^*)
バックで踊ったのはBLUE TOKYOの春日さんと青森大学新体操部2年生。
安藤くんや、佐藤くんたちが見られたので嬉しい。
安藤くんたち和傘の子は、上半身裸だったけど、嫌な筋肉の付きかたをしてなくてキレイだった。
ムキムキ過ぎるのは好みじゃない(^^;)

葛西さん&今さんのコラボ。
ここで、葛西さんが「三味線は8キロもあるから、重くて大変なんです」って言ってたんだけど…。
本当に?え?冗談?どっち?(´・ω・`)?
三味線のこと知らないから、ギャグなのか分からなくて戸惑っちゃったよ。
調べたら、平均6~7キロあるみたいだから、本当だったんだね。
そんな重いの!(*゜Q゜*)
バックは、青森大学新体操部2年生と4年生、青森山田新体操部。
とてもアップテンポで、みんな楽しそうに踊ってたのが印象的。
立ってたら、私もジャンプしたかった(笑)


2部は青森の四季を表現した構成。
ストーリー仕立てでとても楽しい♪

オープニングのお米大使の曲を踊る子供達が可愛かった(*´ω`*)
両腕を軽く曲げて、高さを変えて上げると青森の形になるのね。
なるほど~、考えたなぁ。
ここではニコニコしちゃって泣きませんでした(笑)

ナレーションが伊奈かっぺいさんだったのー!
お名前だけは存じてますが、何者かは知らず(笑)
訛りがとっても素敵。
ステージ奥にスクリーンがあってそこに映像が出るんだが、古い…。
もうちょい新しい映像なかったかね?
4:3の画格なのが気になってしまった(^_^;)
BLUE TOKYOさんのマナー映像は楽しかったです。
でもあれ、ぶるーnebutaの使い回しでは?(笑)

秋夜はふるさと祭りで見た演目よね?
あの時は、ダンスじゃないか!と思ったけど、こうやって色んな演目を続けて演じてくれると、ちゃんと新体操とダンスの融合になってる。
こういうの、好き(*^-^*)

大舌さんたち藍染めの衣装のグループと、白の衣装の石井さんたち。
見てて思ったのが、藍染めの人たちは職人気質よね。
新体操もキッチリ出来て、尚且つダンスも出来るみたいな。
一方、石井さんたちは表現者だなぁと。
新体操の要素よりも、身体で何かを表現する事に長けてるというか。
もちろん、新体操も上手いんだけど!(^_^;)
どちらも好きだけど、タイプが違う気がした。
特に目を惹かれたのが、石井さんと渡辺くん。
ふたりとも柔らかい!
渡辺くんって、団体の演者だったかと。
だから、個で識別してなかったんだけど、素晴らしかった(*´∇`*)
高校とかでは個人もやってたかな?
今更、彼の演技が見たくなったよ。

炎の椎野さんの腕の柔らかさよ(*´ー`*)
ヴォーギング出来る人よね。
前に一昨年にあったふるさと祭の動画で、椎野さんがヴォーギングしてるのを見て以来、ずっと生で見たかったので嬉しい♪
もっともっと見たかったなぁ。
あと、どこかのバク宙とかかな、全く音がしなかった!
体重ないんじゃないかな( ´・_・)

大舌さんの足、治ったんだよね?
見てる限り、全然平気そうだったし。
彼は本当に職人だわ。
布を使った演技で、依れたりしないように、見映えをちゃんと気にしてるよう見えたし。
うん、そういうの大事。
さすが、職人気質!

最後のメンバー紹介の時に石井さんがバク宙をやったのさ。
その時足をバタバタさせてたの。
それがすっごく格好良くて(〃∇〃)
なんなん、あれ!
思わず歓声が出ちゃうよね(笑)

挨拶に出てきた荒川先生に惜しみなく拍手送っちゃうよ。
だって本当に楽しかったもの。
素晴らしい舞台をありがとう♪
先生泣いちゃってたけど。
たぶんあの会場にいた人みんな同じ気持ちだったと思うよ。
もちろん何事もないことが一番なんだけど、トラブルが発覚してから短時間でここまで用意出来たこと、そして素晴らしい演目を見せてくれたこと、どちらにも感謝です。
Show must go onですな…(T_T)
Endless SHOCKにBLUE TOKYO出てくれないかな…。

あー、2幕おかわりしたい!
1幕は泣いちゃうから、2幕だけで(^_^;)
と思ってたら再演が決定しましたな。
行きたいよー!
でも、もし行ったら3週続けて地方になるのか?
うーん、悩む。