ジャの道はヘビィ日記

ジャニーズ好きな珠美と結糸2人の日記
といいつつ、ジャニーズじゃない日記もチラホラ

レポは基本的にネタバレです。

PLAZONE'11 SONG&DANC'N.

2011-08-03 14:09:00 | ジャニーズ
7/30(土)17:30 青山劇場

プレゾン三回目~。
今回が今年ラストでございます。
でもそんな感慨にふける事なく、普通に見ておりました。
普段だったら少しは、これで最後だから見過ごすものがないようにガッツリ見るぞ~となるのに。
そんな事思いもせず、普段と変わらず見ておりました(^^;)
やはりそれほどツボじゃない舞台なのか?
ただ、郁人が休演になったので、彼が出ていた所はどうなったのか、そこは気になって見ていたけれど。




You&Me&Who?
今回は二階席だったので、野田と幸宏、翔太くんが近くに登場、気分上々!(亮太くん@滝沢歌舞伎より)
幸宏はやっぱりキレイな顔してるわ~、と見惚れてしまい、野田と入れ違いに来た翔太くんは、余りの可愛さに心の中でジタバタしました(笑)。
だ~れ?パーマは微妙だって言っていた人は?(私たちです…)
野田とすれ違う瞬間、ハイタッチしながら見せた笑顔。
八重歯がハッキリ見えて可愛くってね~。
八重歯最強!です(笑)。
ああ、あの一瞬の笑顔を独り占め出来た野田がうらやましい…。
笑顔が決め手となって、今回は翔太Dayになってしまいました。

そして、あれは誰?と、見覚えのない子がいまして。
だって郁人が休演でも代役は入れないって言ってたじゃん?
と思いながら見ていて、後々気付いたのですが、多分あの子はZだったんじゃないかと…。
髪の毛切った…よね……?
イメージが変わったので、誰だか分からなかったと思いたい…(-_-;)
でも本当に全く知らない子の顔に見えたんです…。


イマジン~君が望んだのは
やっぱりダンスが上手いから安心して見ていられる四人だな。
腕を波立たせるようなフリはそんなに長い訳じゃないんだね。
印象深かったからもっとやっているのかと思っていた。


サラリーマン
郁人が抜けた所は代役を入れたりせず、五関と戸塚で上手く繋いでました。


チャージ
幸宏を見てました。
最後の階段でのダンスはステップが細かい。
サラっとやってしまうので、難しそうなのがあまり分かりません(^^;)


ギンギラギンにさりげなく
ここで私の身に異変が!
なぜか池田を見てしまったのです。
異変じゃないだろう!と池田ファンから怒られますね(((^^;)
M.A.D.を好きになってこのかた、申し訳ないけれどほとんど視線の行かなかった池田。
たまたま見たら精悍な顔つきで踊っていて、すごく格好良いじゃないですか!
当たり前だけど、ダンス上手いし。
休憩中に結糸ちゃんに話すと、だから前から言ってるでしょ!とお叱りを受けました…(-_-;)
翔太Dayだったはずの私に初めて、翔太・池田Dayと言うものが訪れました☆


硝子の少年
今さらだけど、優馬くんとZの声質があっているので、良いですね。


がらすの・魔法・
やっぱり好きになれないこの曲。
前回、結糸ちゃんに「私は見なかったけど、“ガラスの脳”みたいな歌詞じゃない?」と言ったら、「あれよりはこっちの方が全然マシだよ」と言われました。
そ、そうなの?!(@_@;)

つーか、CDを聞いたら全然アレンジ違うじゃん!
こっちだったら最初からすごく好きになれたのに(`ε´)

結糸ちゃん曰く、歌声は舞台の方が好き、だそうです。
確かにバラードだから、言葉を丁寧に歌っているし声低いからね。


$10
翔太くんが可愛いよ~!
歌詞の“テンダラーズ”辺りで服をつまんで、右手を二回、斜め上に押し上げるフリが好き。

裕貴くんと池田が同時にしたバク転が、シンクロしていてとてもキレイでした。
しかし、その時また裕貴くんのジャージが脱げそうになっていた?
ほんのちょっとだけど。
しかしこの時の私は前回と違って翔太くんと池田に心を奪われていたので、それ以降の裕貴くんを見がどうなったのか分かりません(+_+)

またも辰巳KARA降臨。
今回は幸宏と池田も一緒にしようとしていましたが、やはりプロには敵いません(笑)。
幸宏は早々に抜けてたかな。

バク宙を決めて帰ってきた池田とハイタッチで迎える野田。
二人とも可愛いね(^^)


ダンス
松辰vs河五の郁人の代わりは、竜くんになっていました。
竜くんが細すぎるので、郁人のステップと比べて軽く感じてしまう。
ある程度身体に厚みがないとダメなのか?
そう考えると辰巳だって細いのに、それを感じさせないのはなぜでしょう?


出逢えるまで
福ちゃんのダンスが見たい!
しかし今日の私は翔太・池田なのです…。
だからひたすら二人を見ていましたよ。
ハットをかぶっているのが格好良いんだな。
顔が見えなくなっちゃうから、普段はあんまり好きじゃないんだけど、これはステキです(*^^*)


カンペキ!
郁人の代役は屋良。
目が釘付けでした。
代役として、もう何回かやっているだろうから、踊れるのは分かるけど…。
もちろんダンサーとしてのスキルも高いから、最初からある程度は出来ただろうけど…。
それでもすごい完成度。
かなり細かいフリだと思うんだよね。
初日から踊っていた、って言われても納得しちゃいそう。
歌も覚えなくちゃいけないし。
ものすごく感動いたしました。

と感動していたのに休憩中、結糸ちゃんがこう発言。
「屋良がすごいとは思っていたんだけど。……松って最初からいた?」
って、ゴルァー!
私たちが初めて見た日からずっといたわ~!
どこ見てんじゃい、ワレ!
と凄んでみたら、ずっと江田を見ていたそうです。
…うん、じゃあ仕方ないね。
江田しか見えないよね。
でもパンフレットを見たんだから、ちゃんと把握しようね。
誰がどの曲で踊っているか、教えてくれているんだからね。

今さら思ったんだけど、衣装はどうしたんでしょう?
屋良がちょっと小さいくらいだから、丈を詰めたのかな?


マーチ!
一人足りないと群舞は上手くいくのか?と思ってましたが、杞憂でした。
線対象な所が一人足りなかったり、等間隔に並ぶ所で一ヶ所ちょっと間が空いている?と思ったりもしましたが、それは気になって見ていたからで、初めて見る人には分からないんじゃないかな。
微妙に動くタイミングとかが変わって大変だったかと思いますが、それを感じさせない、ステキな群舞でした。


ユメミゴコチ
相変わらず、ピンクのハットとスニーカーの翔太くんが可愛すぎなんです!
そしてダンスが終わって、ベンチでリズムを取っている裕貴くんも格好良い!
パントマイムをしている松も見たいのに、ただ座っているだけの人に目が行っちゃうのね…。



今さらだけど、幻炎と変化を足したようなフリだよね。
ちょっと前衛的な。
最後、翼はどこに行くのだろうか…(@_@;)


ROAD TO PLAYZONE
階段上になるセットの時、私の目の前が、越・翔太・池田と一列になりまして。
いや、前から知っていたんだけど今回限りは、まるで私のために作られたかのような立ち位置!と喜んでおりました(笑)。
一応他の子たちも見るんだけど、自然に目が三人に戻っちゃう。

最後の後ろ姿で、戸塚と竜くんの肩幅が意外にあったのでビックリ。
華奢なイメージだったので。
それとも顔が小さいから普通の肩幅なのに大きく見えたのかな?


A.B.C-Z
五段になっているセットに四人しかいないと寂しいね…。


ずっと仲間
会場で聞いていた時からこの曲が大好きで。
新曲で今回のNo.1です。


約束の場所
二階席には誰も来ないので、下にいる彼らを見ていました。
幸大の笑顔は落ち着くな~。
翼と池田がすれ違う瞬間にハイタッチしていました。
基本的にすれ違うメンバー同士、手を合わせているようです。


一夜の夢
翔太くんを見たい…と思いながらも、やっぱりこの曲は江田?と葛藤する私。
ラップ部分のフリーダンスは江田を見ちゃったけど。
江田は色気全開…。
ダメだ、このままでは江田に陥落させられてしまう、とやっとの思いで翔太くんに戻りました(^◇^;)
翔太くんは江田を見た後だからか、とても健全に見えました(笑)。
一緒のフリだとは思えない…。


辰巳の・ネックレスを・探す~!
今回の歌は【湾岸スキーヤー】。
風で髪があおられて、辰巳が一言。
「みんなライオンみたい。オレだって寅年だぞ!…あ、みんなそうか」
ってそうだよね。
みんな同い年だもんね(笑)。

今回の一発ギャグ。
松→何かを言う前に福ちゃんが割り込んできて、何も出来なかった。ひどいよ、福ちゃん!(笑)
福→魔女のモノマネ?
越→どうしようか、こうしようか、越岡裕貴。
辰→なんか歌っていたけど、良く分からず。

久しぶりに裕貴くんの口上を聞けて、嬉しかった~(^^)

小さいタンクトップを取りに来た野田が松に
「ゆうちゃん、後でオチを聞かせてね」
と言ってハケて行きました。
思わず、アンタだってゆうちゃんじゃん、と心の中でツッコミを入れちゃった(^^;)

「お客さんの笑顔が見つかったから」で客電が消える瞬間見せた辰巳のドヤ顔。
今までこんな顔してたっけ?( ̄ー ̄)

そして初めて福ちゃんに胸毛がある事を発見!
今まで気が付かなかった。
私は胸毛がダメではないので全然大丈夫だけれど、ツルツルしているイメージだったので、思いもしなかったです。


最後の朝
一度そう思っちゃったから、今回も前回と同じように見てしまったのね。
翼の声は大好きなのに、なぜでしょう?


FUNKY FLUSHIN'
やっぱこの曲好きだわ~。
二階席には誰も来ないけれど、楽しいぞ♪


Guys PLAYZONE
あのグレイパーカーたちをどうにか出来ないものか…。
と思いつつも目は翔太くんと池田へ☆
真剣な顔つきで踊っているので、格好良さ三割増しだな。

CDを聞いて、歌詞に今までのプレゾンタイトルが入っているのを、初めて気付きました…。


明日に向かって
……吠えろ?
ではない。

辰巳さ~ん、手が動きすぎですよ~。
幸大もね。


Liar
松が階段を踏み外したのか、一瞬つんのめっていたけれど、全く問題なしでした。


Guys PLAYZONE
今までのビシッとしたタキシードから、ちょっと崩した姿がとっても良い!
ここでは辰巳を見てました。
やっぱりこの人、格好良すぎだわ。


最後はやっぱり福ちゃん。
今回もサンキューサンキューです、と言っていましたが、敬礼はなし。
楽しみにしていたのに~(-з-)


今回は郁人がいなかったので、ファンの方には申し訳ない言い方だけど、前と違うステージが見られて楽しかったです。
特に今年の屋良の扱いはどうなの?と思っていたので、出番が少し増えたのが嬉しかった。
屋良さんの扱い悪いよね…?

個人的には池田の魅力も分かり、見る幅が広がったかな、と(^_^;)
まぁ、次に彼らを見る時には誰を見るか、私にも分からないけどね(*_*)


今年のプレゾンが終了です。
楽しかったけど、やっぱり例年ほどではない。
CDを聞くと一曲一曲は良いのに、そこまでググッと来なかったのは、フリがツボじゃないのと、演出が悪いのかな~?
好きな子が出ているから観に行くけど、100%楽しい訳じゃないんだよ。
好きな子が出ているからどんな舞台も楽しい、とはなれないんだよ。

今年のプレゾンはそこまでひどくはないけどさ(^^;)
それなりに良かったからね。
でも初めて観た時に「これは楽しいの?」と疑問に思ったのは事実ですよ。

彼らの魅力だけで成り立たせる舞台ではなく、彼らをもっと引き立たせてくれる素敵な振り付けと演出だったら良かったな。
来年に期待だ!