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NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA

2019-04-15 08:53:00 | NEWS
4/7(日)12:00 セキスイハイムスーパーアリーナ

これから始まるNEWSのライブ~♪
みんなと会えるの楽しみだな♪
慶ちゃん、まっすー、てごしのゆうやー♪
シゲアキだっているんだよ~♪
Welcome to WORLDISTA\(^^)/


楽しかった!
楽しかった。
楽しかったけど…。
あと一味、物足りない!(>д<*)
そんな2019年のNEWSコンでしたかね。


またまた会場内は微妙に薄暗く、ステージがどんなんだかイマイチ分からない。
素晴らしい照明使いで、全体像を見せないようにしてるんだろうなぁ。
そんな所からもこの世界が始まってる。

客電が消えたらお客さんの歓声!
やっぱコンサートの始まりはこうじゃなきゃ。
一つ前のが「あれ?こんなもん?」始まりだったもんだから(^^;)、しっかり黄色い歓声を聞くとウキウキするね。



ローイングシークエンス -INTER-
CDと同じような、でも違うナレーションで始まり。
WORLDISTAの世界へローイングするために、映し出された映像のパーセンテージが、0から100へカウントアップ。
数字にあわせてお客さんのボルテージも上がっていくのを肌で感じる!
音声を聞いてはいたけれど、視覚が加わるとまた違う!
カウントアップやカウントダウン、数字で表されると視覚でハッキリ分かってすごくいいな。
ドキドキが増幅される。
100%になったら音と光が消えて、真っ暗な世界へ。


WORLDISTA
ステージにNEWS!
同じような黒い衣装、もちろんゴーグルも!
今回の登場はシンプルにその場に立っているだけ。
仁王立ちでほぼ動かない演出が素晴らし過ぎる。
立っているだけって、かなり自信がないと出来ないよ…。

途中からはフリがあったけど、それもそこまでガンガン踊るものではなく。
前回の過剰とも言える演出のスタートも大好きだけど、今回の色んなものを削ぎ落としたスタートもステキだね…。
増田さんが腰をぐっと落とし、片膝にヒジをつくポーズをしていてめちゃくちゃ格好良いっス!
このポーズ(555ポーズと命名)、他の歌でもやっていてなんてステキ!

そしていつの間にか、ステージ前方に水のカーテンが!
今回、ステージはシンプルなんだけど、その分演出で色んなことをしてくれて、本当に素晴らしかった。
水の演出が大好き、しかも噴水よりは降ってくる演出のほうが好みだから、めちゃくちゃ嬉しい( ノ^ω^)ノ
もっと多用してくれたら更に良かったぞ!
最後にドーンと出る[WORLDISTA]って青い文字がチラチラ(キラキラ?)しているのがとてもキレイでした…。


オリエンテーション -INTER-
みんなの熱量=バワリーを貯めて、卵を孵化させるってゲームみたい。
Wエッグって名前でした。


DEAD END
空を飛ぶ船に乗って登場したNEWS!
いやいや、この曲が船ってイメージ、全くなかったです!(^ω^;)
乾いた土地を車で疾走するイメージだった。
だってエンジン音で始まるじゃん?
つーか船が海賊船みたいで、カツンを思い出しちゃう(笑)。
ここでの4人はツナギの衣装。
メンバーカラーではないのが新鮮(*´▽`*)
ツナギってスタイル悪くなりそうなのに、スタイリッシュに着こなす慶ちゃん。
やっぱ身体のバランスがいいんだなー。

途中、慶ちゃんの歌割り部分をテゴが奪う!
憤慨する慶ちゃん(笑)。
増田さんも一緒になって歌ってた?
一人離れた場所に立っていたシゲさんが笑っていて、可愛らしゅうございました…。
船についたカメラにアピールするメンバー。
子供か(笑)。


weeeek
センターステージに移動。
やっぱりジャンプするお客さん、ほぼいないのよー。
私はジャンプしていたからか、次の日筋肉痛。
次の日に来て良かった(笑)。
Jr.も登場して、皆で楽しそう(^^)
タイトルコールは増田さん!
これを聞くと気分がググっと上がる!
最高だ!!!!


NEWSKOOL
うっわ!懐かしい!
この曲大好きだから嬉しすぎる!
オールドスクールなロックダンスが、めっちゃ映えるのよ。
つなぎの衣装もこの曲にすごく合ってる。
気持ちが一瞬にしてQUARTETTOに戻ったね。
そして思い出す、最後4人がNEWSの形にジャンプしたなーって。
そうしたら今回は床に寝そべって、Jr.と共にNEWSの文字を!
あれ?テゴが慶ちゃんに抱きついて、文字になってませんけど?(笑)
慶ちゃん、すっごくいい香りするそう。

ここでちょっとMC。
挨拶ではなかったので、ちょっと不思議な時間だったな。
Jr.がハケるための時間だったのかも。
でもハケなきゃいけないJr.、慶ちゃんの言うことを聞きません。
ダッシュしないし、ジャンプしない。
シゲさんの言うことは聞くのに(笑)。
だから慶ちゃんがJr.の代わりに、ダッシュ&ジャンプ&すしざんまいをやってくれました(^^;)
何のことやら(笑)。


U R not alone
えっ!?ここで?
早すぎない?
前回も思ったけど、もうちょっと会場が暖まってからがいいなー。
そう思いつつも、ここのお客さんの声は素晴らしい!。
みんなめちゃくちゃ声が出てる。
これを聞くと、歌うと、NEWSコンって本当に楽しいし一体感があるって心の底から思うんだ。

この曲の大好きポイントはやっぱり『今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか』で自分とお客さんを交互に指すテゴ。
たまアリEPCOTIAの記憶が、素晴らしいものとして残ってるから。
あれに敵いはしないけど、やっぱり見られると嬉しいよ。

ここで歌う4人は、メインステージに置かれたそれぞれの小さな台の上。
え?このサイズの会場で、そのお立ち台をジャニーズが使うの、初めて見た気がする…。
ロックな人ならまだ分かるんだが。
LIQUIDROOMとか、ライブ会場で使われる大きさと高さのお立ち台をNEWSで使っているのが、なんとも不思議な感覚でした。


発表会 -INTER-
この発表回の前に卵が孵化!
小さなドラゴン、なんか可愛い…。
グッズ化すればいいのに。


インビジブル ダンジョン
赤系の衣装を着て登場したNEWS。
ジャケットの背中に、床までつくくらいの長いエクステがついてる!
なに?この衣装!?
髪が長く見えて、それがめっちゃ格好良い!
特にテゴは今の髪色と違うのに、すごく合ってるよ。
テゴが身体を揺らして歌うもんだから、ユラユラ揺れて本当の髪みたい。
他の人はそこまで頭を動かさなかったから、テゴが一番似合ってるように思えたのかも。
シゲさんも髪色に合っている黒いエクステだったので、格好良くございました。


Digital Love
画面にはハートがたくさん。
NEWSはキューピーみたいなフリで可愛い。
あとはロボットダンス?
デジタルだからってそれはどうなの?とちょっと思う(^ω^;)
この可愛らしい曲調に、エクステ衣装は格好良すぎちゃわないかい?


I・ZA・NA・I・ZU・KI
メインステージから花道、センターステージへと一列になるNEWS。
増田さん、歌い出しが終わってジャンプ!
するとそこは水溜まり!
いつの間にそんなんになっていたんだ…。
水の中で踊る増田さんがすごく絵になっております…。
そうしたらステージでは水も降ってきました…。
坂になっている花道を水が伝って、みんなの足元も段々と濡れていく。
なんじゃ、この格好良い演出は…。
最後は皆で水溜まりの中で踊る。
エクステも濡れている。
ああ…この手の演出、大好物なんですけど…。
慶ちゃんが曲終わりと共に水をキック。
水のキラキラが飛び散るラストって…(TдT)


勿忘草
前回のEPCOTIAでもあった、彼ら一人ひとりの歌声を堪能出来る時間。
今回、慶ちゃんの歌声にちょっとドキドキするところがあったんだけど、ここは大丈夫で良かったよー。

それぞれ歌うメンバーの横で一人のJr.がダンス。
この曲につくのは一人だけ。
それを3人のJr.が持ち回りしているそう。
めちゃくちゃ責任重大ですな…。
しかし、コンテンポラリー的なこのダンス、今回見たJr.はそこまで上手くなかった…。
侑李で見たい、そう思ってしまう(-_-;)


Symphony of Dissonance
セットは横にあるモニターだけ。
フラットで何もない舞台。
衣装も黒いパーカー、黒いパンツとシンプル。
強い光に照らされて、セットに映る影。
彼を映している画面も焦点が合ってなかったり。
だからこそ、増田さんの歌声だけが確かなものとして存在している。

重めなこの曲で、歌だけを届けるって相当だよ。


Going that way
今回最強の曲だったんじゃないかな?
終わってからずっと頭の中を回っていたのはこれ。
CDを聞いている時点で好きではあったんだけど、ダンスがプラスされたことによって、更に素晴らしい曲に!
フリが簡単で真似しやすいのが最大のポイントかな?
バワリーポーズをフリに入れるって覚えやすいし、楽しすぎでしょ!


クイズ -INTER-
4択で出される問題。
1問目[慶ちゃんはいきなり何かを食べたくなる、そのお店は?]って問題の4択の一つに[い○なり!シゲアキ]ってあったので、それが答えであれ!と願う(笑)。
[まっすーが好きなお肉は?どれだろう(笑)]と笑っちゃうナレーションさんが可愛い(*´∇`)
ちゃんと4人それぞれの問題を出してくれるのが嬉しいね。


さくらガール
モニターが分かれると、そこには満開の桜と散る花びら。
やっぱさくらガールに花びらは欠かせませんな…。
……。
…………。
……てか、なんスか!?その衣装は…!?Σ(゚д゚lll)
この曲にその衣装は正解なんですか!?ヽ(ill゚д゚)ノ
いつも攻めた衣装展開な増田さん、今回は一歩も二歩も、いや遥か遠く先を進んでいる模様…。
※衣装が気になりすぎて、歌が全く頭に入ってこない…※
なぜメンバー、これを止めなかった。
増田さんの嫌がらせなのか?(笑)
テゴが「衣装に負けないよう、髪をピンクにした」って言っていたけど、これのことッスか!?
シゲさんが特に似合わなくて、酷すぎる…。
大惨事…。

気を取り直して、とりあえず見よう…。
他に覚えているのは、花びらを頭に乗せたテゴが可愛いかったってことと、踊ったのは最後のサビだけだった?ってこと。
タイミング的に手のひらメッセージがなくてちと寂しいって感じかな。


恋を知らない君へ
リボン
連動している2つのこの曲。
やっぱり続けて歌うよね。
リボンでは階段に座って歌う姿が可愛らしい。
……でも衣装が気になって仕方ないのよ…。
なんでバラードでこの衣装なんだろう…。
※くり返し×4
モニターがセピアで、色味を感じなかったのが唯一の救いでした…(;´Д⊂)


サンタのいないクリスマス
またまたモニターが分かれて今度は大きなツリー!
雪に見立てた紙吹雪、降ってたかな?
客席がコーラスする部分があまりにもキレイだったので、これは皆の歌声なのか?音源か?と考える。


MC
盛り上がっているのか、そうでもないのかイマイチ分からんMC、と最初は思っていたんだけど、途中から変な展開になってすごく面白かった~!
盛り上がっているんだったら次から次へと話題が止まらない気がするんだけど、そうでもなかったので。
なぜか開演前にファンが歌う曲を作ってくれたシゲさん。
でも本当に歌っちゃダメだってさー(´ε`;)


DoLLs
革貼りのイスに座るテゴ。
大胆なメイクがカッケー!
Jr.2人を従えている姿が風格あるなぁ。
そのJr.にイスごと鎖で縛られたり。
鎖に縛られるってめちゃくちゃ絵になりますな…。

ふと気付くと顔にべったり何か塗られてる!
いつの間に?全く気付かなかった…。
気が付くと更に汚れていく顔。
なんて演出…。

再びイスに座り、鏡を手に汚れを落としていく。
そして素顔になる。


世界
雨がまた降りだす。
センターステージ、ギター一本で歌うシゲさん。
静かに始まる歌声に、彼の世界へと引き込まれる。
途中からは流れる音楽と共に。
またシゲさんの不可思議な世界観へ引きずられるかと思っていたら、今回はすごくシンプル。
でもこれはこれですごく良かった。

白シャツと黒いパンツですごくシンプルなのがすごく格好良い。
増田さんプロデュースじゃないと素晴らしいな、と思っていたら。


Strawberry
みんな同じような衣装で登場!
なんとシゲさんソロも増田さんでしたか、失礼(^ω^;)
てか、こんなシンプルなコーディネートも考えられるんじゃん。
この衣装がさっきのバラードだったら…(>д<*)

フラットなメインステージで、思い思いに動きながら歌う姿が自由で良いね。
この曲の爽やかさとすごく合っている。
『ジョイフル!』の掛け声が大きくて、ステキでした~。
前回のEPCOTIA -ENCORE-では、お客さん探り探りだったからね(笑)。


「生きろ」
4人が向き合ってお互いを見る始まりがすごく好きで。
未来への決意を感じるから。
シンプルなフリだから、歌詞がダイレクトにグッとくる。
やっぱり増田さんの『いいさ 懸命に誓った 仲間の絆を道しるべに』で、こみ上げる感情があるなぁ。

この曲でのフラットなステージって素晴らしい。
更にセットの鉄骨をむき出しにして見せるって、なかなか出来ない演出だよ。
無骨でも、泥臭くても(洗練されてなくても)、生きていかなきゃいけない。
そんなメッセージに受けとりました。


CASINO DRIVE
心に響く楽曲から、突然カジノ!
さっきの感動を返して!(笑)
格好良い曲だから、CASINO DRIVE楽しみにしてたけど!
感情のアップダウンが激しい(^ω^;)
なのであまり記憶がない…。
銃を模したフリがあったかな?


EMMA
BE FUNKY!
四銃士
MR.WHITE
トロッコで移動するメンバー。
そのトロッコがスケートボードみたいな形。
光る空飛ぶスケボーって、近未来ね。
四銃士ではリフターに乗って。
ちょうど慶ちゃんとテゴの間くらいで、ずっとキョロキョロしてた(笑)。
そしてMR.WHITE!
嬉しい~!名曲ー!\(^^)/
フリが大好きなのに曖昧にしか覚えてなくて、最後に踊ってくれて助かった…。

「次はNEWSの新曲」と慶ちゃんが紹介。
その時にそこそこの明かりのなか、立ち位置まで移動するメンバー、Jr.が新鮮だった。
普段だったらあまり見せないと思うんだよね。
「生きろ」の演出に通ずる、包み隠さない姿がなんかいいなぁ…。


トップガン
ドラマで何となく聞いたこの曲。
大音量で聞くとまた違う。
疾走感+爽やかでかなり好き~\(^^)/
これまた銃なフリだった?
フリにバワリー投げキッスが多様されていて、今後これを見るたびにWORLDISTAを思い出すんだろうなー、と思う。


ダンスレクチャー -INTER-
NEVERLANDのキャラクターさんがフリを教えてくれる。
お久しぶり~!
しかしこのフリ、結構難しくない?(^ω^;)

バワリーが貯まったのか、ドラゴンが成長しちゃったよー!
可愛くないよー!
ピカチュウだって進化しないほうが愛らしいよな…。


FIGHTERS.COM
ガンガン踊る曲キター!\(゚∀゚)/
めちゃくちゃ楽しい~!!!!
増田さんのラップがめちゃくちゃドスが効いていて、マジカッケー!
彼はキレイな声のラップ、ってイメージがあったので、ひずんだ声でやってくれたのが新鮮だった。
ヒョウ柄パーカーのフードをかぶって、表情が伺い知れないのもめちゃくちゃツボ。
顔が見えないと友達には不評だったけど(笑)。
シゲさん、めちゃくちゃ高音なのがスゴいよ。
いつもだったらテゴの役目じゃん?
テゴも潰した声で歌っていて、素晴らしい(TдT)
増田さん、テゴ共にあんなひずんだ声を出しているってすごい。
シゲさんの高音も普通だったらノドやられるよ。
強ぇな。
“行くぜ Top of top”の慶ちゃんが髪の毛をかきあげながら、にらむようや目付きで歌っているのもカッケー!

彼らを囲むようなレーザーがあって、ボクシングリングのよう。
まさにファイターズ!


Wonder
踊る曲、続くー!
めっちゃ最高~!\(^^)/
コーナーロープを模したレーザーが、斜めになる演出もステキだったなー。
やっぱNEWSのコンサートはガンガン踊ってもらわないと!
センターステージの真ん中にある格子から炎。
この格子は水のためためだと思っていたんだけど。
炎でしたか…出来れば水が良かった(^^;)
立ち位置間違ったら危険だ。


SPIRIT
一転して爽やか楽曲!
しなやかでゆったりとした、伸びやかなフリがすごく好き。
1月のドームで聞いた時はそこまででもなかったのに、CDで聞くようになってジワったこの曲。
いつもだったら反対で、CD「う~ん?」→コンサート「好き!」ってなるのが多いのだが。
私には珍しい流れ。


WORLD QUEST[R-midwest Remix]
ただのWORLD QUESTより、こっちのアレンジが大好き!
リミックスってあまり披露されないイメージだけど、この曲に関してはこちらバージョンのほうが多い気がする…。


ONE -for the win-
と思ってたら、いつの間にかONEになっていた!
増田さんがラップをし始めて一瞬「ん?」となった。
WORLD QUESTにこんなラップありましたっけ?って。
こりゃサッカーメドレーだな、と思っていたら。


BLUE
来たよー!
名曲!
このフリが見たかったけど、リフターだった。
近くて嬉しいが、私は踊ってくれるほうが好きなのだ(笑)。


エンディング -INTER-
最後に2,019,407バワリーをget!
この点数が嬉しいよねー。
この日だけのものだもん。
チーム宮城が勝ちました!


Love Story
なんか聞いたことある、と思っていたらNEWSに恋してだったか!
ピンときてなかった…(^^;)
ここまでのラブラブなラブソングってNEWSでは久しぶりな気がする。
良い曲だなー。
すごく高い音を地声で歌うテゴにグッとくる。

教わったフリと共に歌いもするお客さん。
いま初めて聞いた曲を歌うって結構大変!
しかもさっき覚えたフリも一緒になんて!
いや素晴らしい曲だし、お客さんの歌声最高でしたけど!
やっぱNEWSのお客さん、すごく声出るなー。
叫ぶわけじゃなくて、ちゃんと歌ってこの音量って一人ひとりがしっかり声出さないとさ。
やっぱコンサートってステージ上だけで作られるものじゃないからさ。

そっとハモってくれる増田さんが大好き。

#想像することがみちしるべ
と最後に出て終了。




今思うと楽しかったんだけど、見ている最中はあともうちょっと何かを!って感じだったんだよなぁ。

ダンスが少ないっていうのが一番の要因かな。
前回のEPCOTIA、前々回のNEVERLAND共にガンガン踊るっていう、私好みなコンサートだったからどうしても比べちゃう。
同じようなコンサートしても意味ないって分かってるけど。
でもさ、世界観違うから大丈夫そうな気がするんだよね。

あと、2つのコンセプチュアルなコンサートは、ファンタジー、宇宙旅行って軸がしっかりしていたから。
VR空間って何でもなれるってところが、逆にブレちゃうのかなって。
WORLDISTAって世界は素晴らしいのに、惜しい…。


でも良かったのはEPCOTIAよりは、繋がりがダレなかったこと。
宇宙人がのんびりしていたから、気分が落ち着いちゃって。
まったりしたコンサートだったら問題なかったと思うけど(^^;)
やっぱり映像だとサクサク進むから。
ま、でも友達はダレるって言ってたんだけどね(笑)。
人それぞれ(笑)。


ただ段々ジワるのよ、このコンサート。
曲を聞くとまた見たい!って思うんだ。
でもね、それと共に思い出すのが衣装…。
あれを今からどうかするのは難しいですか?(笑)

NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA - ENCORE-

2019-01-20 10:49:00 | NEWS
1/6(日)18:00 東京ドーム

まさかEPCOTIAにもう一度搭乗出来るとは。
15周年ライブを経て更に力強くなったNEWS。
東京ドームの熱気はハンパなかった。


ただ、一区切りがついてたせいもあり、コンサート前は自分の中で、それほど盛り上がらず。
それほどEPCOTIAツアーは最高だったってこと。
だから、オープニングから楽しくはあったんだけど、一歩引いている自分がいたんだよね。
もう一回見たい、そう思っていたはずなのに。
まぁ、最高最大の原因は、別にあるんだけどさ(^ω^;)

もちろん“EPCOTIA”でシャトル型の気球がゆっくりとドーム内を旋回するのが楽しかった。
“TWINKLE STAR”の手フリも踊ったし、“U R not alone”も気持ちを込めて声を出した。
“LIVE”で惑星の気球に吊るされて、ものすごく高く上がったのにドギマギもした。
それでもなんかちょっと違う。
いつものようにコンサートに入って行けない。
楽しいんだよ、楽しくはあるんだけど!
(気球の下につけたゴンドラに乗って、上がる演出は今まで見たことがあったけど、身一つであそこまで高く上がるってのは他の人たちやったことある…?)


それをぶち破ってくれたのが、バンドさん!
コンサート始まってから、五分の一は経ってる気がするな(^ω^;)
15周年でもあったバンドコーナー。
でも今回は“チャンカパーナ”、バンドっぽくない曲から始まって。
それがすごく楽しかった!
ちゃんとフリがある曲を生演奏で歌い踊る贅沢。
そこで気分がググッと上がった!
私、楽しんでる!そう、ちゃんと思えた。

そのあとに大好きな“夜よ踊れ”、やってくれたら嬉しいなと楽しみにしていた“LVE”と続き、さらに気持ちが盛り上がる!
『君の美貌が…』で起こる歓声はやっぱり言うことないし、“LVE”でモニター越しすり抜けて見える彼らは檻に捕らわれているようで、たまらない。
そこでのテゴのシャウトが最高だった。
【メタルマクベス】を見に行ったとき、「テゴがマクベスやってくれたら…」と話していた、正にその通り!
この声でメタルな曲たちを聞きたい!
ビジュアルは素晴らしく、メイクも映えしますし、演技力も問題ない、体力は化け物、もちろん歌唱力は折り紙付き。
マクベスじゃなくても構わないから、新感線の人たち、この逸材を見つけてくれないだろうか…。

“JUMP AROUND”は本当に最強の曲!
気持ちの盛り上がりが全然違うよー。
ただ次の“BLACK FIRE”のテゴ歌い出しが優しい声でちょっとビックリ。
もっといつもはドスの効いた声だった気がしたから。
優しい声だからこそ、余計恐怖(?)を感じるってあるかもだけど。
もちろん途中には、ひずんだ声のシャウトやフェイクがあった。
でも歌い出しが優しかったから、なんかちょっともったいないって思っちゃったんだ。
ドスの効いた声が大好きだからさ、私は。

バンドさん、本当にありがとう。
難しいとは思うけどぜひぜひ全編生演奏なコンサートをいつかやってください!


またまた時空の歪みに入ってしまった私たち。
今回はかつてコンサートで歌った(?)ソロ曲を披露することに。
しかし、増田さんの“ずっと一緒さ”と慶ちゃんの“DANCIN'☆ TO ME”の記憶が全くありません…。
増田さんはこの前少クラで歌ってくれたから、まだ知らない曲ではなかった。
でも慶ちゃんソロ…。
私がまだ行ってない時のライブってことでいいですかね…(-_-;)
どこかで映像化されてるとか?

“Cascade”“AVALON”と好きな歌が続くのも嬉しかったー!
特にCascadeは大好きだから、本当に嬉しい!
しかし、多分【Strawberry】コンの前にカラオケ行って歌ったせいもあって、コンサートで聞くのは2回目な気がしてた…。
お初だったんだよね?(^ω^;)
前回、階段状になったせりあがりで歌った記憶があって、やった!フリが出来た!って思ったのに。
なんで記憶が勝手に捏造されてるんだろう…(笑)。

AVALONはやっぱり素晴らしい桜吹雪の演出に尽きる。
ドームなので天井にセット出来ないなぁ、でもカウントダウンの中継で桜吹雪落ちてたしなぁ…。
どうするんでしょ?と思っていたら、これまた惑星気球たちの下にセットされた桜が、これでもかってくらい降り注ぐ!
この気球たち、良い仕事をしてくれます!
目の前がシゲさんで、桜を拾って風に乗せていたのがステキでした…。

“メガロマニア”はやっぱりフリが大好きだなー!
見ていてワクワクしちゃう。
続く“BLACKHOLE”と共に激しすぎるフリが大変だろうけど、見ているこちらとしてはすごく楽しい!

“LPS”の前に前回もあった、ファンにお願いするパート。
手拍子足拍子組と歌う組、2つに分かれてやるのだが、リズムに比べてメロディの難しさが比じゃない!(笑)
皆苦笑してたもんね?
普通、ある程度同じレベルにするもんじゃないんだろうか…?(^ω^;)

“恋祭り”“NYARO”“渚のお姉サマー”、盛り上がる曲が立て続けで、やっぱ楽しいッス!
“Fighting Man”はやっぱり大好きだし、“裸足のシンデレラボーイ”“TEPPEN”“希望”とシングルメドレーが続いた最後が“4+FAN”で、ものすごく気分が上がる。
名曲いっぱい持ってるなぁ、NEWSは…。

“「生きろ」”で感動的な終わり?と思ったら“HAPPY ENDING”へ続く。
これで終わりかと思ったら、“BLUE”が本当のラストソング!
盛り上がる曲で終わってすごく嬉しい!
しかしこれにも続きがあった。
VRゴーグルらしきものをつけるNEWS。
前面にはWという光。
そのあと映像も流れて(最近公開されたね)、これから何が起きるの?と。
そして、ステージ上の光が全て消えて終了。

なんじゃこりゃ~!なんて格好良い終わりかたなんだ!
次のWから始まるニューアルバムが楽しみ過ぎて仕方ない!
嬉しいワクワクが止まらない。
ああ、この盛り上がる気持ちを開演前から持っていたかった…。


今回のコンサートはEPCOTIAとStrawberryの2つを混ぜて、ちゃんと新曲も入れて、って構成。
見たかったあの曲、この曲、ちゃんとやってくれて本当に嬉しい。
それなのに自分の気持ちがついていかなくて、もったいなかったな…(-_-;)
コンサートのために体調をちゃんとするのはもちろん、心の調子も万全じゃなきゃ意味がない。
それをイヤと言うほど思い知った。
つまらないコンサートだったらそれでもいいんだよ。
余計心が荒むだけで(笑)。
でもしっかり楽しかったから。
それなのに心ここにあらず状態で、申し訳ない。
次回こそは万全で挑みます!
挑めるはず!
ツアーも発表されて、てんしょん上がってキター!!!!

NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 “Strawberry”

2018-08-22 08:38:00 | NEWS
8/11(土・祝)12(日)18:00 味の素スタジアム

蒸し暑かった!
味スタ遠かった!
天気持った!
何より、楽しかった!


会場に入るとお城をモチーフにしたセット。
【美しい恋にするよ】ツアーを思い出してしまったのは私だけか?
あそこまで、ガッツリしたセットじゃないけど。
11日はイスと地面が濡れていて、そこで雨が降ったのを知る。
12日は帰る途中で雨。
時間がズレていて本当に良かった!
もう途中で終わるのは、ゴメンですから。


Overture
シングルのジャケットを描いたたくさんのケーキと、そのシングルをオルゴールにした音色で始まった15thライブ。
何曲かをまとめてメドレーにしているんだけど、その作りが絶妙。
次から次へと曲が変わるオルゴールの音色が途切れず、流れるように次の曲へと変わっていく。
優しい音色で落ち着くなか、合間にPVが入るから、懐かしさに感嘆の声が出たり、色々と心が忙しい(笑)。
このケーキ、メンバーの顔はなくて、曲のロゴだったり背景だったりするんだけど、それだけでジャケットをちゃんと思い出せるのがすごい。
最新シングルはもちろん“BLUE”。
コンサートが始まるよ!!!!


BLUE
15周年のタオルを掲げたNEWSが登場!
BLUEを歌いながら赤いタオル!
いいんです、それでも(笑)。
お客さんの歓声がスゴい。
皆この日を待ちわびていたよね~(T_T)
それだけでもちょっと泣けてくる。
増田さんも泣きそうになったらしいのだが、泣くと歌えなくなっちゃうから、グッとこらえたらしいよ。

11日のテゴはヘアアレンジ、メイクともにめちゃくちゃ気合いが入っている!
12日もメイクしていたのかもしれないけど、前日に比べたら落ち着いていた。
しかしそれはそれですごく可愛い。
彼はメイク映えする顔だなぁ…。
シゲさんはまんま零。
慶ちゃんは髪がさっぱりしているような、もっさりしているような…。
増田さんは赤髪。
舞台終わって、即染めたのか!Σ(´□`ノ)ノ
リハ、打ち合わせあるだろうに、髪色こだわる彼がステキだよ。

NEWSの登場と共に、ステージセットの両端にはBLUEの旗も。
でも、これがけっこう小さくて、コンサートの終盤で気付く(^^;)
いつからあった?って聞いちゃったもん(笑)。
もっと大きく存在感のあるものじゃダメだったのだろうか(-ω- ?)

しかしこの曲は盛り上がる!
アンセムのイントロだけで気分が上がるし!
『ニッポン!』って叫ぶ箇所もたくさんあるから、NEWSとお客さんの一体感もハンパない。
あまり好きではなかったんだけど(カップリングが好み過ぎた)、これで一気に大好きな曲に。
コンサートマジック恐ろしい(笑)。

お客さん、ペンライトを回してますが、ここはタオルを回すべきなんじゃ?
だってそういうフリじゃん?(^ω^;)

11日はシゲさんが転んでしまったそうで。
それには気付けず…。
基本、モニターを見ていたので、細かいところ、自分だけの記憶ってのがあまりないのね(^ω^;)


恋祭り
えー!Σ(´□`ノ)ノ
ここで“恋祭り”!?
一回置いたタオルをまた持つ。
もう必要ないと思って“BLUE”終わったら置いちゃった(笑)。
テゴの「まわせ!」でググッと気持ちが上がる!
しかし【NEVERLAND】の時も思ったけど、もうちょっと場が温まってからのほうがよいのでは?
気温は高いですけれども。
ジャンプした、声出した、タオル回したけどさ(^^;)

しかもまだ完全に日が暮れてないから、花火にはもったいない。
とか言いながら、野外ならではの花火はすごく楽しかったです、な私(笑)。
ちなみに私たちは『打ち上げ花火~♪』のあとの「オイ!オイ!オイ!オイ!」でジャンプする派。
ここで噴水来たよね?
二日とも出る場所から遠い位置で、なんとなく濡れた~?くらいな感じ。
もうちょっと濡れたかったッス!
雨はイヤだけど、これなら大歓迎だからね\(^^)/


チュムチュム
えー!Σ(゚ロ゚;)
なかなか斬新なセットリスト!
これまた3曲目じゃないと思うんだよね。
温まった場がさらにホットに。
いや、これ以上暑くなるのは辛いッス!
どうしたって汗かくんだから、とことんやっちゃえ!ってことかな?(笑)


サマラバ
えー!Σ(Д゚;/)/
何回めの驚きよ。
なんて攻めたセットリスト!
曲順を考えていったわけじゃないけど、こりゃこりゃビックリ。
まだ定番になってない曲じゃん?
「一緒に踊ろう!」って慶ちゃんの台詞から始まったけど、この曲をやるとは思わないよ(^ω^;)

フリをほぼ忘れていたけど、本人たちを見てどうにか踊れた奇跡(笑)。
予習しない曲だよなー、やるって分かってない限り。
盛り上がるから、ちゃんと覚えておかなきゃだな。


BEACH ANGEL
うわ~!懐かしい!
いつ以来?
夏にピッタリの一曲だ。
サビで手を振るから、これまた一体感出ていいよね。

ここで挨拶あったぞー。
シゲさんは「ただいま」言いがち(笑)。
って文句っぽいけど「お帰り~!」を言えないのは寂しいから、これからもずっとどこの会場でも言ってね(笑)。

11日は増田さんのイヤモニが調子悪かったのかな。
音と声がズレちゃう。
本人が一番歯痒いよなぁ…。


恋のABO
みんなで踊るって言ったら、こんな曲だよね。
これはマストに盛り上がる!
お客さんほぼ全員が踊るし、声出すし。
サビ前に「Everybody!」とか「みんなで行くよ!」とか慶ちゃん定番の掛け声があるから、それをマネしたくなっちゃう(笑)。


weeeek
盛り上がる3曲持ってきたな~!
ここら辺は定番だから分かりやすい。
増田さんに言われる前からちゃんとジャンプしてたからね!
最初っからこんな曲たちじゃなくて、“サマラバ”を持ってきたセットリストが面白い。

曲の最後に増田さんがツアータイトルを言うのが、すごく良い!
つーか、今までタイトル言ってなかったのか。


ケーキづくり
あら、VTRですよ。
Jr.がいない四人だけのステージ+野外だから、休憩大事だね。
衣装も長袖が多いし。
ぶっ続けでやったら大変だ。
今回は映像の演出が多かった印象。

お客さんも疲れたのか、続々と着席。
普段はなかなか座らない人が多くヤキモキするのに、今回のお客さんは躊躇なかったね。
私も座りたい派だからありがたい(笑)。
コンサートを最後まで楽しむには休憩大事だよ!

「冷やしたものがこちらになります」と、冷蔵庫から出したケーキが、作ったものと全く別物になってるのはお約束(笑)。
会場全員でロウソクを吹き消すと“Happy Birthday”に繋がる演出がニクい。


Happy Birthday
今回のロゴを型どったイチゴのトロッコに乗って、アリーナ移動。
このイチゴが空気を入れて形作る仕様で、ぷっくりと膨れていく姿が可愛いなぁ。

『みんなからのプレゼント/NEWS Happy Birthday/みんなの未来に幸あれ』
と歌詞を変えて歌う増田さんに泣けちゃうよ。


愛言葉
ここで!
もっともったいぶって出すと思っていた“愛言葉”だったから、流れの一曲だったのがビックリ。
あ、でもHappy Birthday→愛言葉だから、そんなに変でもないのか。

11日はアリーナ移動する増田さんの近くで、スタッフさんにマイク音量上げてって指示を出す姿を目の当たりに。
めっちゃ格好良いです…。
この時は、これからちょくちょくイヤモニがダメになるって分かってなかったから、プロなところが見られて純粋にラッキー、と思ってたよ。
あとけっこう後ろ髪を刈り上げているんだなぁ、とどうでもいいことを考えていた(笑)。


チャンカパーナ
そして四人での最初の曲。
よくよく考えるとなんて素晴らしいセットリスト!
見ている最中はギャーってなっているから、そこまで考えられなかった(笑)。

増田の『約束するよ チャンカパーナ』が二日間ともクールバージョン!
格好良い!


SUMMER TIME
夏と言ったら!
爽やかで、可愛くて、一つになれるダンスと掛け声。
なんてステキな楽曲なんだろう。

『sweet emotion』で片足だけステップを踏んで、手をふわっとさせるフリが大変好みでございます。


フルスイング
これまた、ここで?な選曲。
間に“SUMMER TIME”を挟まないほうが良かったんじゃないか?って気がするけど。
ずっと表題曲ばかり続けると堅苦しくなっちゃうから、爽やかな曲を挟んだのかな?
野外だから秩父宮で初めて聞いた時を思い出しちゃった。


U R not alone
イントロだけでグッとくる、この曲が本当にスゴい。
ただ11日はいつまでイントロの『オーオ オー』と言わなきゃいけないのか、分かりづらくて戸惑うお客さん多数(^^;)
本物より数回多かったからね。

会場が一つになった歌声が本当にステキなので、この一員になれて本当に嬉しい。
でもちょっと離れたところから、この素晴らしい歌声を聞けたらなぁ、とも思うのだ。
コンサートに行けないのは悲しいから、ずっと一員で居続けたいんだけどね(笑)。

12日はムービングステージが目の前で止まる位置。
テゴがしゃがんで歌う姿が心に残ってる。
『僕らにはあるじゃないか』が、EPCOTIA仙台で見たようにお客さんを一人ずつ指差す動きで。
グッとくる…( ω-、)


MC
11日は開演が20分押したから、ちゃんとしたMCが出来ず。
味スタは21時以降、大音量を出してはいけないから、開演が遅くなった分、どこかを削らなくてはならなかったのだ。
遅くなったお客さんを気遣ってくれるって、嬉しいけど、MCがなくなってしまったのは残念でした。
12日は超絶面白いNEWSのMCをちゃんと聞けて良かった良かった( ノ^ω^)ノ


青いベンチ
ここでテゴマス!
確かにNEWSと共にテゴマスがおりますけれど。
でもだったら“ミソスープ”な気もするのに、なぜ“青いベンチ”をチョイスしたんだろう?
これ、この後絶対にコヤシゲをやるもんだと思ってた。
多分お客さんの大多数もそうだったはず。
見られなくて残念!

ハモる前に、必ず視線を合わせる二人が本当に大好き。
もちろんNEWSでもやるんだけど、テゴマスはまた格別と言いますか。


コスチューム
それぞれ、増田さんが考える衣装について意見。
私にはあまり好みでないのもあるけれど、NEWSのことを考えて、ここまで細かい発注が出来る彼は本当にスゴい。
演出やセット、楽器演奏や作詞作曲、振り付けが出来る人は、他のグループでもいるけど、全ての衣装を考えている人ってさすがにいないんじゃない?
シゲさんが小説を書いているように、トータルで衣装を考えられる人はジャニーズのなかで唯一無二な存在なんじゃないかと。
唯一無二が二人もいるグループってスゴいね(笑)。

「NEWSの衣装ではメンバーカラーにこだわったものが少ない。でも四年前から考えていることがある」
って台詞から次の曲へ。


Share
“Share”歌うか!
なんて泣けるイントロ…。
そこに表れた四人は全く違うスタイルの、メンバーカラーの衣装を着ている。
つーか、今までのツアーで着ていた服じゃん…!
慶ちゃんは【EPCOTIA】のオープニング、紫の衣装。
テゴは【White】のチャンカパーナなピンクの衣装。
増田さんは【QUARTETTO】のチュムチュムで着ていた黄色い衣装。
シゲさんは【NEVERLAND】のBrightestで出てきたカーキな緑衣装。

全く違うコンサートの、別々の衣装を合わせて、メンバーカラーを表現するなんて、なんてスゴい発想力!
それもこれも衣装をトータルプロデュース出来る人がいるからこそ。
過去があるから現在があって、そして未来がある。
NEWSを思って、未来を考えて、増田さんには頭が上がりません…。
しかも四年前から今日の日のことを考えていて、ずっと温めていたなんて。
忍耐強さに脱帽です。

ここからシゲさんが髪を上げて、めちゃくちゃ格好良いッス!


Touch
あらあら、一転可愛い曲へ。
シゲさん硬派な感じですし、慶ちゃんはロングコートでクールな印象だから、この曲とはちょっと雰囲気が(笑)。
ま、歌っちゃえばどんな髪型、衣装でも可愛くなれるのがNEWSの良いところ
全員バラバラの服で踊るってのも、なかなかないから面白いね(^^)


エンドレス・サマー
なんて今日の日にふさわしい曲だろう。
この夏がステキな思い出になるように選んでくれたんだろうか。
気温は高いけど、爽やかな風が吹いているような、そんな清涼になった曲。


ヒカリノシズク
歌っているのはNEWSだけど、歌詞が私たちから彼らへのメッセージのよう。
もし彼らが闇のなかで迷った時、ファンが四人を導く小さな光になれたら。
一つひとつは小さな光でも、集まれば照らすことが出来ると思うから。


INTER
オープニング映像で、ステキなケーキが飾られていた場所が何やらダークな雰囲気に。
“Wonder”や“NEWSICAL”のハロウィンな感じなので、これからダークなロックナンバー?と思っていたら…!


夜よ踊れ
ジャズでした!
お客さんの歓声がスゴい!
バンドも出てきたよ!
めちゃくちゃ格好良いこの曲、まさか歌も音楽も生で聞けるとは…!
かなり難しいじゃん?
だからこそやっていて楽しそう。
生バンドだからアレンジがCDよりゴージャスになっていて、更に更に格好良い!
そしてそれに負けないNEWSの歌声が素晴らしい!

増田さんのラップは本当に聞き取り易く。
慶ちゃんも増田さんに負けないくらいラップがステキ。
テゴの歌声は誰にも負けないし。
シゲさんの『君の、君の美貌が僕を狂わせた』ではお客さん大絶叫。

12日は増田さん、シゲさんの二人がサングラス姿で、これまたお客さん大絶叫(笑)。
いやいや、この曲でそんなに格好良くされたら反則ですって(笑)。

終わったあと、私も周りのお客さんも「フーッ!」と自然に歓声が出た、会場が一つになれた楽曲。
お約束の声ではなくて、盛り上がって自然に出た声だからすごく一体感。
掛け声やダンスじゃなく、聞いて見てリズムに身体を委ねるだけで一つになれる、ってNEWSではあまりないので新鮮な楽しさだった!

ここでバンド紹介。
知っている人はマーティ・フリードマンさんしかいらっしゃらなかったが、皆さんの演奏がステキ過ぎ!


JUMP AROUND
えー!Σ(゚ロ゚;)
バンドでやる!?この曲!
増田さんが『Yeah... Let's get it started』って言った時の衝撃!!!!
お客さんの歓声もスゴい!
だってこのタイミングでやるとは思わないもん!

生バンドだから音がガッツリしていて、イントロのベース音がちゃんと重いから、めちゃくちゃ格好良い。
楽器のアレンジが素晴らしすぎる。
合間のホーンズはもちろん、静かになった部分でピアノが跳ねる、サックスがうねる、それが更にこの曲の魅力を高めてくれて。
これまた終わったあと自然に「フーッ!」って声が出てしまった(笑)。


赤く燃ゆる太陽
盛り上がりから一転、キレイなピアノの音色から始まったこの曲。
四人でハモる最初の声がキレイだなぁ…。
合間にホーンズが入るのが格好良い。


BLACK FIRE
やっと!バンドな曲!
バンドがいるからって、ありきたりな選曲じゃないのが面白い。
でもこれこそロックバンドの真骨頂。
ただシメの一音をもうちょっと重くして欲しかった!
低い音が出せないなら、特効で終わらせるとか。
ドカン!と一発、聴覚か視覚で欲しかったなぁ。

ロックが大好きなテゴだから、出来て良かったねと思う。
途中のフェイクもめちゃくちゃ気合い入っておりましたし。
でもこれでバンドさん終わり(´・ω・`; )
やっとバンドっぽい曲をやった、と思ったとたん彼らの出番が終わってしまって残念ですよ。
全編生演奏のコンサートがいつか見られたら嬉しいなー。


過去と現在の自分
デビュー時の映像を流したあと、現在の自分が過去の自分へメッセージを。
増田さんのコメントが短くシンプルで潔い。
かつ、最後「いま幸せだよ」で終わるのが泣ける。


NEWSニッポン
オレンジ色のハッピを着て出てきたメンバー!
なんじゃーその衣装は~!!
ビートルズかと思ったよって、古すぎか?(笑)
よく見ると胸元には“NEWSニッポン”の歌詞が。
ハッピにしちゃあ裾が短いから、ちゃんちゃんこみたいなんだよなー。

デビュー曲をコンサート中盤に持ってくるのが面白い。
でも多分短くしないで一曲丸々歌い、フリもしっかり踊ってくれたのは貴重かな。
最近はメドレーの中の一曲に組み込まれちゃうことが多い気がするから。

「難しいフリ来るよ~!」とのあおりから、ソロダンスをするテゴ。
「Jr.が一番始めに覚えるやつ」と茶化す三人が可愛い(笑)。


渚のお姉サマー
えー!Σ(*゚д゚ノ)ノ
“NEWSニッポン”のあとに“お姉サマー”!
なんちゅうセットリスト!
いやいや、楽しゅうございますけど!
これまた四人がしっかり踊ってくれるので、こちらもちゃんと踊れたのが嬉しかった。
ここはもう楽しく踊っていた記憶しかない(笑)。


NYARO
やったー!“NYARO”だ~!
踊る曲、声を出す曲が立て続けで楽しい~!
11日はテゴが横を通りすぎ、間近で見られた時
「この人めちゃくちゃ細い!
こんなに細い身体のどこに、こんなパワーがあるんだろう?」
って考えていた。


星をめざして
慶ちゃんから始まる歌詞が胸に刺さって仕方ない。
もういい加減、そんな魔法から逃れてね!
不安な毎日は大変だよ。
でもそのおかげか、このコンサートでは慶ちゃんの定番の挨拶
「イヤなこと忘れられた?」と「皆さん貴重な時間」がなかったのが嬉しかった。
「忘れられた?」って聞いている時点で思い出させてるし、「貴重な時間」だったら、もっとコンサートやってくれよ!って思うから。


チェリッシュ
ここでか、12日の増田さんがリフターに乗るとき、ジェットコースターのセーフティバーみたいな動きをパントマイムでしていたのが可愛すぎて、そこら辺一体の人がヤられるという…(笑)。

これまたみんなが手フリ出来るこの曲が楽しいね。
12日は会場全体を見渡すと、みんなが踊っているのが見えて、すごくキレイだった。


四銃士
これ12日なかったよね…?
この歌そんなに好きじゃないから、なくなっているのに全く気付いてなかった(^^;)
これでシングル全部歌ったことになるのかな?と思ったけど、“WORLD QUEST”と“ONE”の2曲だけ歌ってないんだよなぁ。
サッカーが3曲だとしつこいから?


4+FAN
なんて素晴らしいイントロ!
身体が自然に跳ねる!
手拍子で一体感、掛け声で一体感。
良い曲持ってるなー。


Stand Up
ここで舞台裏へ行き、お着替えを生中継。
その間、お客さんには『Stand Up』の掛け声をず~っと言わせる。
大変だぞ(笑)。
慶ちゃんが実況をして、疲れて(?)立てない増田さんに「もっと声を!」と言われる。
足がプルプルしちゃう、生まれたての小鹿な動きをする増田さん可愛い(*´▽`*)

ステージ裏が見られるのは嬉しい限り。
“生きろ”のスペシャルボックスに入るTシャツに着替える四人。

“BLUE”のカップリングに入ったこともあって、最近この曲が妙に好きな私。
最後に『フレーフレー』とフレーズが重なり、流れるように次の曲へ。


希望~Yell~
これまた会場の一体感がステキでした~。
メドレーの一曲だから短かかったのが残念。
もっと長く歌って欲しかった(>д<*)


SHOCK ME
これこそまさにバンド向きじゃあ?
ここに持ってきた不思議。
だったら“Devil or Angel”とvsして欲しかった~!
2対2じゃ少なすぎる?

今回は増田さんのラップが入るバージョン。
これ、10周年と同じだよね?
何かと記憶がごっちゃになってる?
最初はテゴ、最後シゲさんが『今 SHOCK ME』って言った時の歓声がスゴい。


KAGUYA
琴の音色から流れるように“KAGUYA”へ。
11日はテゴの気合いがスゴいのか、音が風で流れたのか彼の声しか聞こえません(笑)。
良い声なので無問題ですけれども。


サヤエンドウ
わーい!( ノ^ω^)ノ
このフリ大好きなの~!
11日はここでまた、増田さんのイヤモニがダメモニになってしまったのか、声がズレちゃった…。
プロ意識の高い彼だから、悔しいだろうなぁ…。


裸足のシンデレラボーイ
コンセプトなライブをするようになったから、かなりお久しぶりだよね、この曲。
10周年以来かな?

ここら辺りで普段のカラーボールではなく、イチゴ型のボール(?)を客席に投げる。
ボール争いに巻き込まれるのはイヤだから、多分逃げるとは思うんだけど、あのイチゴがどんなんだか見たかったな~。


BYAKUYA
階段状になったムービングステージをそれぞれ上っていく彼ら。
イントロ聞いた瞬間、“NEWSICAL”か?と思ってしまった。
ダークな雰囲気がね(^ω^;)


さくらガール
しっかり歌ってくれた~\(^^)/
EPCOTIAツアーでも披露してくれたけど、ちゃんとフリを踊ってくれるからすごく嬉しい。

12日はちょうど慶ちゃんが目の前。
彼のダンス姿をこんなにしっかり見たの、久々かな?(^^;)
動きがキッチリしていてけっこう好みだったので、普段あまり見なくてスマンと思う…(^ω^;)

増田さんの手のひらメッセージも見られて、すごく嬉しい。
やっぱりこの曲はこれがないと物足りないよ。
メッセージは二日間とも「15年ありがとう大好き」。
こちらこそ、大好きですよ~!


Fighting Man
やったー!“Fighting Man”!!!!
大好きなの、この曲。
冷静になったら、ここで“Fighting Man”って不思議なセットリスト、と思うが。

しかし11日はここで機材の調子が悪くなってしまったらしく、探り探りで歌い始める彼ら。
確かにカラオケ感のある、なんというか軽い音でした。
これはこれで貴重なものが、見られたから良いことです。

このフリが大好きだから、見られた&一緒に踊れたのがすごく楽しい。
12日は正に目の前で見られて、本当に嬉しい~!


LPS
このフリを踊るお客さん少ないなー(^ω^;)
つーか、私もフリを忘れていたんだけど、直前のカラオケで思い出してたから助かった。

これも皆で一緒に歌って一つになれる曲なんだな。
すごく声が出るお客さん。
これまたちょっと離れた場所で聞いてみたい!

11日はここも音が変だったかと。
野外は大変だ。


MC
11日、機材トラブルで音が変になっちゃった、と教えてくれる慶ちゃん。
ここはシゲさんが格好良くしゃべって、最後の一曲に行く予定だったのに、ウダウダトークになってしまいましたとさ(笑)。
すぐに復旧して何事もなかったように挨拶を決めるシゲさん、さすがです(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

12日は最初から格好良い挨拶が出来ました。


「生きろ」
めっちゃいい歌だ…。

初めてテレビで聞いた時、これは今の彼らを歌ってるのか?と思った。
“U R not alone”もそうだけど、その時の彼らに寄り添うような曲があるってスゴいなぁ…。
出来れば自分ではなく、周りを力付けてくれる立場だとこちらの精神状態も落ち着くんですがね…。
そしてお客さんも大合唱。
彼らに力を与えるように。
これまた新たな“U R not alone”みたい。

途中慶ちゃんが泣いているように見えたんだけど、それは汗がすごかったからなのか、どうなのか…。

テゴも泣いているよう。
特に12日の最後のサビに行く前の振り絞るようなソロは、こちらの胸も痛くなる歌いかた。
ただ、そのあとの増田さんがすごく良くて…。
泣きそうなテゴの歌声を、力強くも優しく包み込むように。
決して一人にさせない。
そんな感じの歌いかただった。
四人で歌う時はテゴの強い歌声に隠れがちになってしまうけど、こんなに包容力のある歌いかたが出来る人なんだ!とビックリした。
寄り添うような歌いかたが出来るのは知っていたんだけど。
テゴでグッと来て、増田さんに泣かされるところだったよ…。

そのあとは花火。
音に合わせて壮観!
だからそっちに気がそれて、涙は引っ込んじゃった(笑)。

増田さんのこぼれるような笑顔で終了。
楽しそうで本当に良かった!と思う。


エンドロール
歌無しの“「生きろ」”が流れるなか、昔の映像も織り混ぜてのエンドロール。
お客さんが自発的に歌い出すのがステキでした…。
四人で“「生きろ」”Tシャツの写真を撮る映像で終わり。
アンコールなし。



最後、いつもなら一番に泣いちゃう増田さんが、すごく楽しそうな笑顔で終われて本当に良かった。
そう思っていた。
でもふと思った。
彼は泣くわけにはいかなかったんじゃないかと。
他の誰が泣いたとしても、彼だけは泣いてはいけない。
どんなに泣きたくても笑顔で終わらないと。
ここで泣いたら彼が悲劇の人に、他の人が悪者になってしまう。
そんなプロ意識が見せた、すごくステキな最高の笑顔だったんじゃないかと。

もちろん全然そんなんじゃなくて、本当に楽しかったから笑顔だったのかもしれない。
ファンは勝手な物語を作るのが好きだからね。
真実は増田さんのみ知る、ですから。



11日は開場前(?)に雨が降り、12日は退場後に雨が降るという奇跡。
12日にはコンサート中にうっすら空が光った上に、涼しい風が背から吹いてきて。
雷が近いと中止になってしまうので、どうにか最後まで持つようにと祈ってた。
NEWSとそのファンは大変な日々を過ごしていたから、これくらいは、と天気を恵んでくれたかのよう。

…ただ味スタ、交通の弁悪し!
だからこそ11日は皆の会場入りが遅くてMCの時間がなくなっちゃったのかな?って。
両日とも行き帰りはバスを使ったのだが、これまた大変で…。
野外でやりたかった、ってのはあると思うんだろうけど、東京ドームと同じ収容人数なら、そっちでやってくれたら。
色んな行き方があって楽なんだけどなぁ…。



楽しく無事にコンサートを終えられて、本当に良かった。
この日をどれくらいドキドキしながら待ったかな。
ジャニーズファンとしてボディーブローな日々の最後に、まさかNEWSでカウンターをくらうとは思ってなかった。

そんな中、ずっと気になっていたジャニーズWESTにどっぷりと堕ちてしまい、あっちはウキウキ、こっちはモヤモヤと、フワフワした日常を過ごす日々。
地に足が着いていないような。
私がいま好きなのは?と何度も自問。
NEWSはもちろん好きだけど、少し離れた場所から眺めている感じ。
俯瞰しているというか。
もちろんCDは買った、グッズも買いに行った。
でも常に、NEWS好きだよね?と自分に問いかけている。
だからコンサートが始まるまで、ちょっと不安ではあった。
【EPCOTIA】の時の私くらい楽しめるかなって。

でもそんな杞憂は何の問題もなかった。
やっぱりNEWSが大好きなんだ。
他のグループが好きになっても、NEWSにはNEWSの良さがある。
『みんなちがってみんないい』と金子みすゞさんの詩が何度も頭をよぎる、そんな夏でした。

そう、NEWSもWESTもKinKiも他のグループも、堂島さんも男子新体操も、色々大好きなんだもん。
同じじゃないから、同じ好きでは計れないの(笑)。

Only You ~ぼくらのROMEO&JULIET~

2018-07-23 15:57:00 | NEWS
7/21(土)14:30 東京グローブ座

決してつまらなかったわけではないのだが。
ちょっと不完全燃焼だった舞台。
ハードルを高くし過ぎていたのだろうか?


増田さんは良かったと思うのだよ。
ただ、演出と使われていた歌のチョイスが好みじゃなく。

彼の歌声、ダンス、演技を楽しむんなら申し分ない。
ただ、物語も楽しもうと思うとそうでもない。


まず曲。
なぜそんなに古い歌ばかりを使うんだろう?
しかもシングルの表題曲だけなのが不思議。
ここでこの曲持ってきたか~!ってドンピシャ感がない。
むしろなぜこれを?って思うこと多数。
その違和感を狙った演出だったら、見事なんだけど…。
しかしそれは私の好みではなかった。
曲自体は悪くないけど、もう一回この曲でのパフォーマンスを観たいって思わないんだな。


ジャニーズって縛りを課したんだったら、新旧問わず、その場面に合ったアルバムやカップリングの曲も使えばいいのに、って思っちゃう。
大学生の舞台にお客さんを呼ぶ設定だから、有名な曲しか使わないってことなのかな?
だったら懐かしの曲は違う気がするな(^ω^;)

ロミオとジュリエットの前半はコミカルに、後半はシリアスにって思って選んだ曲なのだろうか。
一番「え?(゚ロ゚;)」と思ったのは“ハッとして!Good”。
バルコニーで物思いにふけるジュリエットに、再び出会い愛を確かめあう、そのシーンでこの歌って、もうコメディですやん。
それにロミオとジュリエットってそんなに純朴な二人じゃないよね?(^ω^;)
この話って切なさが根底にあるものだと思う。
それをほぼ感じない選曲だったのがイマイチ…と思ってしまった一番の原因かな。
だったらはっちゃけ路線で突き抜ければいいのに、そっちでもなかったから、心から楽しめなかったのかも。


合間合間の大学生シーンも、ストーリーで笑うってよりは、「まっすーがこんなこと言ってる~!」で笑いが起きるのがちょっと…。
【雨の日の森の中】は本当に楽しかったな、とすごく思う。
現実の彼ではなく、ちゃんとストーリーで楽しませてくれたから。
最初こそお客さんが≪まっすー≫で見てしまうのは仕方ないけれど、そこを突き抜けてちゃんと役で、話で、魅せて欲しい。
お芝居なんだから別人になって欲しいの。
増田さんは良いのに、お客さんに≪まっすー≫を抜け出させる演出がそこまでなかったのが残念。

劇中劇のカーテンコール的な曲が“weeeek”だったのもちょっと…。
NEWSの曲はストーリーに絡めてはくれないの?
それじゃ本当にただの≪まっすー≫です…。
せめて普段とは違う歌割りなら良いのに、そのままだったし。
最後まで100%の≪門田≫を感じられなかったのが残念。


あと細かいところで言うと、シェイクスピアは知っているけれど、ロミオとジュリエットをほぼ知らないって設定。
仮にもミュージカル研究会でステージに立っている役なのに、3人ともなんとなくしか知らないってどうなのかな?と。
シェイクスピアで一番有名な話だと思うんだけど(^ω^;)
あらすじくらいは知っている、でいいんじゃない?
かつてSHOCKで「シェイクスピアって何ですか?」って台詞があった時以来の衝撃でした(笑)。


里依役の二宮芽生さん、演技はすごく良いのになぜ裏声で歌わせる?
すごくキレイな素敵な歌声だったけど、1オクターブ上の声が突然入るってすごく違和感だった。
特に合わなかったのが“ハッとして!Good”。
裏声が合わない合わない(^ω^;)
終盤の“君だけに”が男性と同じ音程で、一安心と思ってたら“weeeek”ではやっぱり高い声!
それはそこまで変ではなかったのだが…。
うーん(-_-;)

しかも女言葉だったのがすごく変で。
ジュリエットならともかく、現代の大学生で「~だわ」「~わよね」ってしゃべる女の子、そういないんじゃないかと…。
男性も時たま現代に合わない言葉でしゃべってて。
そういう細かいところも気になっちゃうのねー。


神山先輩役の中谷優心さん、声が通るから聞き取り易くステキな演技をするのに、歌うとなぜか演歌っぽい…。
なので、ジャニーズの歌が似合わない(-_-;)
演歌をやっているかたではないと思うのだが…。
もったいない…。




選曲がすごく好みじゃなかったので、私だったらこの場面でこんな歌合わせるなーってのを考えてみた。

本当はこの舞台の趣旨通り、各グループから一曲ずつ選んで一つのセットリストにしたかったのだが、それだと時間がいくらあっても足りないので、NEWSと、今ものすごい勢いで好きになっているジャニーズWESTの曲で合うものを。
コミカルな歌も大好きなWESTだけど、切なくしたかったので、格好良い曲にしちゃった。



両家の小競り合い・ブルドッグ
SHOCK ME vs Devil or Angel
Evoke
・ここで“ブルドッグ”はそんなに違和感なかったけれど、懐かしい曲だなぁと。
受け継がれている曲ではあるので、最近ジャニーズ好きになったって人以外はそれなりに周知されている気がするけど、どうなんだろう(^^;)
・NEWSは“SHOCK ME vs Devil or Angel”で闘いを。
初っぱなからCDにはない曲になってしまったが(^^;)
二つが闘うって、これほど合う曲もないでしょう。
・WESTは“Evoke”でインパクトのある始まり。
この曲を歌いながら闘ったらめちゃくちゃ格好良いはず。


モンタギューがこの町で一番・Top Of The World
SPEAKER
for now and forever
・“Top Of The World”を全く知らなくって!
SMAPってある一定から全く聞かなくなったんだなーと実感した(^^;)
めちゃくちゃ格好良い曲だった。
この曲は、この町はオレらのもの感が出ていてすごく合っていたと思う。
・若さゆえのあせりを、焦燥感のある“SPEAKER”なら出せるかな、と。
・WESTは未来を疑わず、友達と楽しい時を満喫している感じで“for now and forever”。


舞踏会に忍び込む・ウィークエンダー
夜よ踊れ
PARTY MANIACSもしくはBaby Good!!!
・ここで“ウィークエンダー”か!
イントロの破壊力がハンパない。
でもこの時代の貴族って週末とか関係ある?
毎日遊んでいる気がする(^^;)
・NEWSもWESTもDJがいる、パリピな会場に潜入するイメージ。
スタイリッシュに潜入するイメージからNEWSは“夜よ踊れ”。
・パーティーと言ったら“PARTY MANIACS”でしょ!って即決したあと“Baby Good!!!”を聞いたら、こっちもいい!ってなって、選び切れなかった…(>д<*)


ジュリエットと出逢い恋に落ちる・仮面舞踏会
Snow Dance
SHE IS MY...もしくは迷宮SUMMER
・確かに仮面つけてた舞踏会でした。
・恋に落ちる切なさで“Snow Dance”。
バックがスローモーション、ストップモーションなフリだったら最高だ。
・“SHE IS MY...”は本能で行動するロミオと、理性が邪魔をするジュリエットの葛藤。
“迷宮SUMMER”は恋に迷いこんで抜け出せない二人。


バルコニーで再び出会う・ハッとして!Good
Brightestもしくはシリウス
SCARS
・ここが一番どうかと思った。
“ハッとして!Good”はこのシーンには合わない。
この曲はないな、そう思ったよ。
・だからNEWSからは、切なさより恋が止められない感じを出したくて“Brightest”。
イントロで恋に落ちた衝撃が表せる。
“シリウス”は焦りのあるどうしようもない恋心を。
・自分たちの立場、環境で悩みつつ、でもどうしても惹かれあってしまう“SCARS”。
まさにロミオとジュリエット!


二人だけの結婚式・愛を叫べ
永遠色の恋
プリンシパルの君へ
・“愛を叫べ”もここの雰囲気に合ってない…。
だって当事者じゃなくて、結婚する人に向けての歌じゃん?
一部、神父さんが歌ってはいたけど。
だったらベタでも“One Love”で良かったのでは?
フリは指の動きが複雑で、ステキでした!
・なので、NEWSは永遠の愛を誓う“永遠色の恋”!
・WESTは明る過ぎる感じもするが、ここは“プリンシパルの君へ”。
さっきまで自分たちの立場で悩んでいたのに、開き直って突き抜けたんでしょう(笑)。


両家の争いを止めようとするロミオ・青春アミーゴ
Wonder
GOD DAMN
・ロミオとマキューシオの友情は確かに“青春アミーゴ”が合っているかも。
・これから向かう悲劇へ導く序章として“Wonder”。
・爆発するお互いの不満とマキューシオの死を“GOD DAMN”で。


覚悟を決めるジュリエット・愛されるより愛したい
Silent Love
Criminal
・「愛されるよりも愛したい!」とジュリエットが叫んでからこの曲に行くのが、何か変…。
バルコニーで歌うロミオはステキでした。
・静かな情熱を秘めた“Silent Love”。
町を追放され、ジュリエットを諦めて、でも心の底では納得してない感じが表せるんじゃないかな。
・WESTは“Criminal”で、どんなことをしても恋を遂げようとする二人を。


ジュリエットの死を知り町に戻るロミオ・Real Face
IT'S YOU
Eternal
・“Real Face”もなんとな~く合ってない気が…。
・現実を受け入れられず、呆然と町へ向かう感じで“IT'S YOU”が合うんじゃないかと。
・ジュリエットの死を信じられない、そんな感情が爆発している“Eternal”。


横たわるジュリエットを見て・愚か者
ORIHIME
雪に願いを
・元々好きじゃないんだなー、この歌。
・“ORIHIME”は悲しさのなかに救いがある曲だと思うから。
・こんなに好きなのにどうして君はいないんだろう、そんなやるせなさを表現出来る“雪に願いを”で。
ジュリエットの顔を見おろしながら歌って欲しい。


死を選び重なりあう二人・君だけに
AVALONもしくはEncore
Can't stop
・フィンガースナップの音だけで、“君だけに”が来るなって分かるのがスゴい。
・“AVALON”で跡形もなく消えるか、“Encore”で優しく二人を包み込む終わりか。
・どうしても惹かれあってしまった、二人の運命的な恋で、疾走感のある“Can't stop”。
これで終わったらめちゃくちゃ格好良い(笑)。


WESTの楽しい曲を入れたバージョンや、他のグループでもやってみたいけれど、考えるの大変ね(^ω^;)

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA

2018-06-04 08:58:00 | NEWS
5/20(日)18:00 さいたまスーパーアリーナ

仙台に引き続き、MCのみ。
やっぱり一公演だと書くことが少ないな(^ω^;)


最初はターンステージで、くるくる回りながらのトーク。
本来そこにいるのは挨拶をするくらいらしいのだが、興が乗ってしまったのかけっこう長い間回りながらおしゃべりしてた。

MCの時間になったら、慶ちゃんがテゴにお股を広げさせられていて!
めちゃくちゃ恥ずかしそうで、可哀想~!(笑)
歌は歌わせてもらえないし、お股は広げられちゃうし、慶ちゃん大変!
でも逆に考えると目立ってるから、おいしいはず(笑)。
「ラストでお股は最悪だ」とぼやく慶ちゃんが可愛らしい。
「お股」って言葉の響きが、なんか好き(笑)。

増田さんが「シゲをお見送りした時点でそういう歌じゃないんだもん」と、“星に願いを”は真面目な歌じゃありません宣言!
可愛らしい歌だったはずなのに、何でだろうね?(^ω^;)
でも変えてったのはあなたたちなはずですよ(笑)。

シゲさんは「俺、ディナーショーかな?って」って思っていたそうで。
ディナーショーなのか!
私は新興宗教かと思っていたよ(^^;)
客席を練り歩く人っていうよりは、崇められる人って感じに見えたんだよね~。
ま、どっちにしろこの曲のイメージとは全くの別物です!( ・`д・´)

握手された時に「もう手を洗えないよ~!」とテゴが言っていたらしく、増田さん曰く「シゲのマイク通した歌声より、ノーマイクのその声のほうが良く聞こえた」。
見てるときはギャー!となって気付かなかったけど、映像化されたときどうにかその声(もしくは口の動き)が入らないかなー!
握手されて、その御手に触れることが出来て、キャイキャイなっているテゴが見てみたい(笑)。

そんなこんなで「手越はマイク禁止」と加藤さん。
でも地声で「そんなぁ~!」と叫ぶ、負けない手越さんでありました。
ノドやられちゃう(笑)。


今回もファンとのコール&レスポンスをする慶ちゃん。
「男!」(「おとこのこ~!」じゃなかった!)など色々やって「NEWSのコンサート初めてな人!」。
そこでアクマスダ降臨!
返事をした人に「15年もやっているのに、今まで来てないなんて何をしてたんだか」と毒づく!
シゲさんが「来年も来てもらえるようにがんばりましょうよ」とフォロー(^ω^;)
それに対し増田さんは「嬉しくない?NEWSのコンサートを初めて見てもらえるのって」とさっきとは真逆なお答え。
本当はすごく喜んでいたようで。
素直に嬉しさを出せばいいのに、最初は思わず反対の態度をとってしまう、まるで男子小学生みたいな増田さんです(笑)。
私、仙台のMCレポで、お客さんに毒づく増田さんを【サタン増田】と書いていたんだけど、今回サプライズの時に自分のことを「悪魔な増田、アクマスダ」って言ってたんだよね!
なんで私、仙台レポで思い付かなかったんだ!
本人より早く【アクマスダ】って言いたかった…!

コール&レスポンスはまだまだ続き「air:man!」。
PA席辺りにいたair:manさんが、ちゃんとお返事!
そこからair:manさんの話になり、シゲさん「今日至るところにair:manがいない?いるよね?」。
テゴと増田さんが「いる」と返事するものの、分かってない慶ちゃん。
私は客席にair:manさんの格好をした人か、ウチワを持った人がいるのかと思っていたら「写真とかが色んな所に張られている。ラストだよ、とかメッセージつきで」だそうで。
ステージ裏でスタッフさんが遊んでる模様。
やっぱりスタッフさんに愛されているNEWSです(*´▽`*)


増田さんが「この宇宙空間はair:manに支配されている!」と言った途端、帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)を歌い出すメンバー。
そこから突然テゴがヨーダのモノマネ(; ゚ ロ゚)
そしてメンバーの無茶振りでR2-D2、C-3PO、江頭さんなど、次々モノマネを披露する。
沸く客席に「ファンの人、甘やかしちゃダメだよ」と増田さんがダメ出し。
いやいや、モノマネをさせていたのはあなたたちですから(笑)。
慶ちゃんが「ネジ、ヤバくない?落ちてない?」と聞くも「忘れ物コーナーにあるから大丈夫。プラスかな?マイナスかな?」と全然こたえない手越さんでした(笑)。


シゲさんがテゴにクレーム。
「最後まで言わなかったけど、本当にやめて欲しかった。氷温からAVALONの間、着替えている時に茶々入をれてくる。氷温ボーイ、イェイイェイとか。氷温、ハイハイ、バナナ、ハイハイとか。そもそも氷温とバナナが繋がってないからな!」
「今日に関してはソロで使った光る棒をどこかから入手してきて『Don't believe in me×2』って歌い出して…。ホントやめて欲しい!死活問題だから!出トチんだから!」
こんなにシゲさんが声を荒げているのに、慶ちゃんは「このエピソード持ってきたってことは、ちょっと美味しいと思ってる?」と冷静に分析(笑)。
更には「去年うちらが“あやめ”をやった時みたいに、今回もいじって欲しいんでしょ?」と話の流れから氷温をやると雰囲気に!!
こんなんだっけ?とテゴをお姫さま抱っこする慶ちゃん。
あら、けっこうサマになってます(笑)。
自分は?とウキウキしながらアピールする増田さん(笑)。
「まっすーはムリ!ムリだ!」と言いつつ、一応やる慶ちゃん偉い。
やっぱり出来ず、その場に崩れ落ちる(笑)。
逆(増田さんが抱っこ)もやってみるものの、やっぱり出来ず。
「この二人は腰が悪いのに」と嘆きながらもとりあえずやる慶ちゃんって、本当に偉いと思います(笑)。
と、これで“氷温”の話は終わってしまった!

え~!?一ヶ所だけじゃなくて丸々一曲やって欲しかったの!
“あやめ”をやった三人が楽しすぎたから!
たまアリにいた、大多数のお客さんが三人の“氷温”を楽しみにしていたと思うのに!


テゴが「着替える場所にモニターがあるから、自分のじゃなくても覚える。」と、何でシゲさんのソロ曲を覚えているか、解説。
さらに「宇宙人の台詞は完璧!」だそう。
それに対して増田さんが「じゃあ、ここから先の台詞は?」と罠を仕掛けるものの。
「そこまでバカじゃない(笑)。さすがにここから先の台詞は言わない(笑)」と交わすテゴ。
それに対し慶ちゃんが「このあとキャラクター出て来るんですね?」と素朴な疑問を(笑)。
「あ、やべー」と増田さん(^ω^;)
罠を仕掛けたつもりが、自分で罠に掛かっていたのでした(笑)。
「ネタバレ嫌いな増田さんなのに」と慶ちゃんに言われちゃう。
ねー、人を騙そうと思っちゃダメよね~!(笑)


テゴの友達は言葉も特徴的。
「三人の周りには特徴的な言葉使う人はいないの?釈迦でぇーす!とか」
ここから「釈迦でぇーす!」の話に(笑)。
「LPSのMVで使われないと思って、最後手を釈迦にしたの」
使われないわけないくらい、けっこう早かったよね。
あのポーズしてたの(^^;)
「air:manさんの指示は最後の頬に指を当てるポーズで待ってて、だったのに。何で釈迦やってんだよ!」と憤るシゲさん。
増田さんも「手越の釈迦でNGって言われたら、まじふざけんなよ!ってなってた」だそう。
具合悪かったですしね(^ω^;)

「ふざける時はふざけていいけど、メリハリな」とシゲさんに言われ、慶ちゃんにも「今、怒られてんだよ」って言われてんのに、えー?って感じな表情の手越さん。
全然悪いと思ってない(笑)。
そこで慶ちゃん、必殺技!
「わたくしは、セイ!」「わたくしは」
「MV撮影の時に、セイ!」「MV撮影の時に」
「最後でふざけてしまい、セイ!」「最後でふざけてしまい」
「誠に申し訳ございません、セイ!」「誠に申し訳ございません」
テゴに謝罪の文章を言わせる!
「これ、ムカつくな!(笑)」と手越さん言ってたけど、これ普段テゴが他のメンバーに対してやっていることだそう(笑)。
普段の行いは巡りめぐって、自分に返ってくるってことだね(^∀^;)
因果応報!
さっきの増田さんといい、今のテゴといい、自らの罠に掛かるのが可愛すぎだ(笑)。


突然慶ちゃんが「一回目で発表したんですけど、15周年ライブが決定しました」とサラッと発表。
えーっ!知らないから!
ネット見ないから!
さいたまはこの公演しか見てないから!
めちゃくちゃ重大発表ですから!
とりあえず友と手を交わしあったけど!
もっと勿体ぶって言ってくれれば「キャー!」となっただろうけど、あまりにもあっさり言われちゃったもんで「ほわぁ!」くらいの良く分からない感情になってしまった(笑)。

15周年ライブをやるだろうとは思っていても、そちらの発表があるまでは、単なるファンの絵空事だからね。
この公演しか見ない人がいる、そしてネットをチェックしない人もいる、ということを踏まえて、勿体ぶって発表して欲しかった、と思う次第でございます…(-人-)


Coatiに呼ばれるテゴ。
でも「無視してやらぁ!」と頑なにステージに残ろうとする手越さん(笑)。
EPCOTIAが終わっちゃうの、寂しいもんね~!(>д<*)


最後の最後で「なんかいい匂いするな、小山」と言い出した増田さん。
慶ちゃん、それに全く悪びれなく「まっすーのボディソープ使ったの」と返答(笑)。
「どうりで。ボディソープとシャンプーとヌルっとするやつを小山が抱えて出て来たから、同じの買ったのかな?と思ってた」これまたあんまり気にせず増田さんが答える。
あれ?他人に使われても気にしない人だったか?(^ω^;)
そのまま話を進めようとしたけれど、どうにも気になる単語があって、ちょい話を戻す慶ちゃん(笑)。「ヌルっとするやつ?(笑)コンディショナー?」
ええ、私も気になってました(笑)。
「そう。リンスじゃないと思って」
間違った単語を言わないようにした結果、さらに気になる一言になってしまった模様(^^;)
リンスもコンディショナーもほぼ同じなんだから、気にせず言っちゃえば良かったのにね(笑)。

そこでシゲさんが「一番皆のもの使ってんの誰だか知ってる?手越」とここにはいない人の話題を。
「俺のボディクリームに手越用って油性ペンで書いてあって、ビックリした」と慶ちゃん。
うん、テゴならやるでしょう(笑)。

そこで増田さんが「でもたまーに手越って可愛いとこあって、(甘えた声で)ねぇねぇノドの薬ちょうだいって言うよね?」
二人とも「ああ。言う言う。」と同意。
相当可愛いのか。
ただその時私は、あの増田さんがテゴのことを「可愛い」と言ったことにすごくビックリしてた!
なかなか彼がテゴを褒めるってしない気がするんだよね。
この場にいないから口に出来た、ってのもあるかも知れない。
普段はなかなか言葉にしないけれど、可愛いところもあると思っているのが分かって、嬉しかった~( ノ^ω^)ノ

「過去何回あげたかな?」と言う増田さんに「可愛いからあげちゃうんだよ」と慶ちゃん。
慶ちゃんがテゴのことを「可愛い」と言っても、普段から口にしているから、何にも思わないのに(笑)。

ただ増田さんが調子悪くて「手越さんノドの薬ちょうだい」って言っても「ゴメン、今ないわ」と、すげなくあしらわれるそうですよ(笑)。


以上、たまアリのMCでした。




最終公演だからって、特に気負うわけでもなくいつも通りのグダグダトーク。
もっともっと彼らのおしゃべりを聞いていたかった
あれだけ歌って踊って、MCもして、どれだけ私たちを楽しませてくれる四人なんだろう。
この人たちが大好きですごく嬉しい、楽しい。

今回、コンサート以外でもホッコリする出来事が。
銀テープを多く取った人が客席の後ろに回していたり。
NEVERLAND展の混雑する会場内、不注意で人に当たってしまってもどちらも低姿勢だったり。
カフェで人がいたのに気付かず、その人の席を取ろうとしてしまった時も、お互いが恐縮したり(私が悪いのに)。
NEWSも魅力的だけど、今回はステキなファンにもたくさん出会えたな、と思った次第。


さあ、NEWSとしては次は味の素!
どんなステキなステージを魅せてくれるんだろう!
新しいステージを作り上げる、計り知れないプレッシャー。
私たちの想像を軽々と飛び越えて、いつも最高な気持ちにさせてくれる彼ら。
そんなNEWSが、好きで好きで好きで好きで、大好き!なのです。