手足口病

　相棒の娘が手足口病にかかりました。（手に少しだけ発疹が出ています）


　手足口病は、口の中や、手足などに水疱 性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。

手足口病
　・90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。
　・感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染
　・口の中、手、足などに2～3mmの水疱性発疹が出ます。
　・発熱は約3分の1にみられます。
　・特別な治療方法はありません。症状に応じた治療となります。
　・夏を中心として発生し、7月下旬に流行のピークを迎えます。
　・まれですが、髄膜炎、小脳失調症、脳炎などの中枢神経系の合併症のほか、
　　心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺など、さまざまな症状が出ることがあります。

相棒の娘の場合は手足には発疹が出ませんでしたが、咽喉に湿疹が出たらしく食べ物に制限が言い渡れました。
ノドに湿疹が出てしまったため、冷たくてツルツルした物しか食べられません。

ソウメンと冷奴、アイスクリームとヨーグルトしか食べられない日々ですが
病人のくせに、自分が好きな食べ物のみの日々で嬉々としています。