気象庁よりも、古傷天気予報の方が的中率高いような気がする。

　本日は鎖骨骨折リハビリの２回目でした。
いつもながらリハビリルームでは先生と患者さんとの談笑が繰り広げられています。
初心者の私は、自宅で出来るリハビリや生活で気を付ける事等のケガや症状の質問が主ですが
ベテランの患者さん達は世間話が主です。

「雨降りなのに通院してもらって悪いね！帰りは雨が止むと良いね」
「まだ右足が痛いから、もうしばらく雨が降りそうだよ」
「そうかぁ。夜は雪にならなければ良いけど」
「右足は痛いけど、左足は痛くないから雪にはならないよ」
「私も肩は痛いけど腰は痛くないから、きっと雪にはならないよ」
「そっかぁ、今回は雪にならなくて良かったね」

気象庁の天気予報より、ベテラン患者さんの天気予報の方が
当たりそうに感じるのは私だけでしょうか？