主の祈り
天にましますわれらの父よ
願わくば御名(みな)を崇めさせたまえ
御国(みくに)を来たらせたまえ
御心(みこころ)の天になるごとく
地にもなさせたまえ
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ
我らに罪を犯すものを我らが許すごとく
我らの罪をも許したまえ
我らを試み(こころみ)にあわせず
悪よりすくい出だし(いだし)たまえ
国と、力と、栄えとは
限りなくなんじのものなればなり
アーメン
今日は土曜日です。明日からアドベント=待降節(たいこうせつ)に入ります。
待降節とは、イエス様のご降誕(ごこうたん)、お誕生をお祝いするクリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間らしい・・・・・・です。(10年もクリスチャンやってるのに、よくわかってなくてゴメンなさいね。
・・・・でも~ANYWAY!私の中では、毎週明日からクリスマスまで、講壇前のテーブルの上に、ローソクが一本ずつ点火されて行くんだよ。
明日は第一週目だから一本だけ・・・・。
来週は第二週目だから二本、再来週は3週目だから3本・・・ってね?これは、なかなか見ててワクワクするので、ノンクリスチャンの方にも、デートスポットを探しているカップルのあなたにもマジでお勧めです。見てるだけでも美しいし、気持ちがワクワクするんだ~。
良かったら、遊びに来てな~
今日「も」結構ハードスケジュールで疲れました。
すみません。今週メール下さった方へ。全くメールを読む時間が取れませんでした。
だからお返事差し上げられなかったです。ゴメンナサイ。どうぞ気を悪くなさらないでもう少しお待ち下さい。
今日の中島啓江さんの講演「生きる力」を拝聴して、中島さんが仰った言葉で心に残ったのは「私たちは、最後は祈ることしか出来ません」と言う言葉でした。
本当にそうだと思いました。心の中で、アーメンって言っちゃいました。
だから、今日は主の祈りを書かせて頂きました。
今日の冒頭の画像は、やっと手に入った映画のパンフレット「南京(なんきん)の基督(きりすと)」(芥川龍之介原作)の主人公。南京の娼婦・金花を演じられた、富田靖子さんの画像です。
実はこの映画、まだ見ていません。DVDはもう廃盤になっており、物凄いプレミアがついていて、とても手が出ません。見たいです。レンタルあったら教えて下さいね。
パンフレットだけ、やっと100円で買うことが出来ました。
南京の中国人娼婦・金花を富田靖子さんが演じられ、また、その娼婦を愛してしまった日本人作家岡川を演じるのが、香港を代表する俳優の一人で、私の大好きな俳優、レオン・カーファイさんです。
貧しい家から家族を養う為、15才くらいで娼家(しょうか)に売られた金花は、信仰の篤いカトリックのクリスチャンの娼婦です。初めて娼家(しょうか)に買われて来て、客としてあてがわれた日本人の岡川を「この男が今日から『あんたの夫』になるんだよ」と言われ、信じて岡川に身を任せます。
岡川に身を任せた以上、金花は岡川を自分の夫と信じ、他の客を受け容れようとはしません。
ところが、岡川はただ、日本から南京へ遊びに来ただけで、日本にれっきとした妻子が居るのです。そのことを知ってしまった金花はおかしくなってしまいます。これが金花のその時の表情です。
インタビューに応じる富田靖子さん。
パンフレットだけ買えて、ザザッと昨日読んでみました。
それによると、原作の故・芥川龍之介は自殺を遂げていますが、死後、その枕元には一冊の聖書が置いてあったそうです。
詳細はいずれまた。
良い週末をお過ごしになれますように。祈ってブログ更新いたします。
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天にましますわれらの父よ
願わくば御名(みな)を崇めさせたまえ
御国(みくに)を来たらせたまえ
御心(みこころ)の天になるごとく
地にもなさせたまえ
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ
我らに罪を犯すものを我らが許すごとく
我らの罪をも許したまえ
我らを試み(こころみ)にあわせず
悪よりすくい出だし(いだし)たまえ
国と、力と、栄えとは
限りなくなんじのものなればなり
アーメン
今日は土曜日です。明日からアドベント=待降節(たいこうせつ)に入ります。
待降節とは、イエス様のご降誕(ごこうたん)、お誕生をお祝いするクリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日から、クリスマスを準備する期間らしい・・・・・・です。(10年もクリスチャンやってるのに、よくわかってなくてゴメンなさいね。
・・・・でも~ANYWAY!私の中では、毎週明日からクリスマスまで、講壇前のテーブルの上に、ローソクが一本ずつ点火されて行くんだよ。
明日は第一週目だから一本だけ・・・・。
来週は第二週目だから二本、再来週は3週目だから3本・・・ってね?これは、なかなか見ててワクワクするので、ノンクリスチャンの方にも、デートスポットを探しているカップルのあなたにもマジでお勧めです。見てるだけでも美しいし、気持ちがワクワクするんだ~。
良かったら、遊びに来てな~
今日「も」結構ハードスケジュールで疲れました。
すみません。今週メール下さった方へ。全くメールを読む時間が取れませんでした。
だからお返事差し上げられなかったです。ゴメンナサイ。どうぞ気を悪くなさらないでもう少しお待ち下さい。
今日の中島啓江さんの講演「生きる力」を拝聴して、中島さんが仰った言葉で心に残ったのは「私たちは、最後は祈ることしか出来ません」と言う言葉でした。
本当にそうだと思いました。心の中で、アーメンって言っちゃいました。
だから、今日は主の祈りを書かせて頂きました。
今日の冒頭の画像は、やっと手に入った映画のパンフレット「南京(なんきん)の基督(きりすと)」(芥川龍之介原作)の主人公。南京の娼婦・金花を演じられた、富田靖子さんの画像です。
実はこの映画、まだ見ていません。DVDはもう廃盤になっており、物凄いプレミアがついていて、とても手が出ません。見たいです。レンタルあったら教えて下さいね。
パンフレットだけ、やっと100円で買うことが出来ました。
南京の中国人娼婦・金花を富田靖子さんが演じられ、また、その娼婦を愛してしまった日本人作家岡川を演じるのが、香港を代表する俳優の一人で、私の大好きな俳優、レオン・カーファイさんです。
貧しい家から家族を養う為、15才くらいで娼家(しょうか)に売られた金花は、信仰の篤いカトリックのクリスチャンの娼婦です。初めて娼家(しょうか)に買われて来て、客としてあてがわれた日本人の岡川を「この男が今日から『あんたの夫』になるんだよ」と言われ、信じて岡川に身を任せます。
岡川に身を任せた以上、金花は岡川を自分の夫と信じ、他の客を受け容れようとはしません。
ところが、岡川はただ、日本から南京へ遊びに来ただけで、日本にれっきとした妻子が居るのです。そのことを知ってしまった金花はおかしくなってしまいます。これが金花のその時の表情です。
インタビューに応じる富田靖子さん。
パンフレットだけ買えて、ザザッと昨日読んでみました。
それによると、原作の故・芥川龍之介は自殺を遂げていますが、死後、その枕元には一冊の聖書が置いてあったそうです。
詳細はいずれまた。
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