言葉では言い尽くせない贈り物について神に感謝します。
新約聖書:コリントの信徒への手紙 Ⅱ 9章15節(新共同訳)
今日はとても疲れた。
なんだか私の大好きなカリーレストラン、カシミールのことを書きたくなった。
印度レストランカシミールは私のお気に入りだ。インドカリーから入ったが、今私がはまっているのは、カリーではなく、モモとサモサだ。
これはちょっと前の画像になるが、貼らせて下さい。
三週間前くらいの事になる。「カリーは食べたくないが、カシミールに行きたい」と言う気持ちになって、少し遅めのお昼に出かけた。
お客さんもあまりおらず、カウンターもがら空きだったので、いつもの通りカウンターに座った。
私は前からメニューに載っていた、蒸し餃子風のものを食べてみたかった。そのメニューの名前は「モモ」と言うらしい。他のお客さんも少ないので頼んでもそう面倒ではないだろうと思い、思い切って注文してみました。
そうしたら、なんと可愛らしい蒸し器が!ネパール人のPさんは、こんな可愛い蒸し器で「モモ」を作ってくださった。余りに小さく、その蒸し器がコトコト動いているのを見ていたら、なんとも言えない落ち着いた気持ちになった。
Pさんは「ちょっと時間がかかります」といつもの謙遜な笑顔で説明して下さった。「Pさんも蒸し器と一緒に撮らせてください」とお願いした。
いつも真面目なPさん。
この時の店員さんはPさんとDさんだった。お二人の笑顔とあたたかさにいつも癒される。
蒸し餃子の「モモ」が蒸かしあがる間、「パパド」と言う薄い煎餅をサービスして下さった。結構塩辛いお煎餅。温かいうちに頂いた。
「モモ」が蒸しあがりました。メニューには3個なのに、何故か4個。これもサービスして下さったのです。お礼を言って頂きました。
味は物凄くあっさり。正直言って中華のシャオロンポー風。でもとても素朴で、私のその時の体調にとてもあっていた。タレをつけてみたけれど、私はそのまま食べる方が美味しく感じられた。思い切って頼んでみて良かったなあと思いました。
正直、この四個だけでは足らなかったので、前から大好きな「サモサ」を追加注文しました。
サモサってなあに?って最初の私のようにご存じない方のために、ウィキペディアにはこんな風に書いてありました。
インド料理の軽食のひとつ。
具材には、ジャガイモ、タマネギ、エンドウ豆、レンズ豆や、羊の挽き肉が加えられ、ゆでてつぶした具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げたもの。
私は、これを初めて食べた時からファンになってしまいました。カレー味のマッシュポテトのような中身に、いろんな豆とスパイスが入っていて、皮がとてもサックリと厚くて美味しいのです。サモサのほうはそんなに時間がかからず、出て来ました。こんな感じです。
この画像だと中身が見えるかな?一杯のジャガイモの中に、豆とスパイスが一杯の、私の大好物です。何もつけなくても私は十分美味しいです。さすがに二個全部は食べられなくて、一個はお土産で貰って来ました。
サモサを食べていたらPさんが「モモはネパール料理、サモサはインド料理です」と教えて下さいました。
この間、お店はほとんどお客さんがおらず、静かな時間でした。私は人混みが駄目なので、本当に癒されました。
あまり混んでいないときのカシミールは、本当に我が家のようにくつろいでご飯を頂けます。私のインド料理の定食屋さんのようです。
今日の冒頭の聖句は、カシミールを思って聖書を開いたら、この言葉が出てきて、そのまま書きました。
カシミール。今はランチパスポートの販売で、とても混んでいるようです。また時間が経ったら、そっとモモとサモサを食べに行こうと思ってます。
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新約聖書:コリントの信徒への手紙 Ⅱ 9章15節(新共同訳)
今日はとても疲れた。
なんだか私の大好きなカリーレストラン、カシミールのことを書きたくなった。
印度レストランカシミールは私のお気に入りだ。インドカリーから入ったが、今私がはまっているのは、カリーではなく、モモとサモサだ。
これはちょっと前の画像になるが、貼らせて下さい。
三週間前くらいの事になる。「カリーは食べたくないが、カシミールに行きたい」と言う気持ちになって、少し遅めのお昼に出かけた。
お客さんもあまりおらず、カウンターもがら空きだったので、いつもの通りカウンターに座った。
私は前からメニューに載っていた、蒸し餃子風のものを食べてみたかった。そのメニューの名前は「モモ」と言うらしい。他のお客さんも少ないので頼んでもそう面倒ではないだろうと思い、思い切って注文してみました。
そうしたら、なんと可愛らしい蒸し器が!ネパール人のPさんは、こんな可愛い蒸し器で「モモ」を作ってくださった。余りに小さく、その蒸し器がコトコト動いているのを見ていたら、なんとも言えない落ち着いた気持ちになった。
Pさんは「ちょっと時間がかかります」といつもの謙遜な笑顔で説明して下さった。「Pさんも蒸し器と一緒に撮らせてください」とお願いした。
いつも真面目なPさん。
この時の店員さんはPさんとDさんだった。お二人の笑顔とあたたかさにいつも癒される。
蒸し餃子の「モモ」が蒸かしあがる間、「パパド」と言う薄い煎餅をサービスして下さった。結構塩辛いお煎餅。温かいうちに頂いた。
「モモ」が蒸しあがりました。メニューには3個なのに、何故か4個。これもサービスして下さったのです。お礼を言って頂きました。
味は物凄くあっさり。正直言って中華のシャオロンポー風。でもとても素朴で、私のその時の体調にとてもあっていた。タレをつけてみたけれど、私はそのまま食べる方が美味しく感じられた。思い切って頼んでみて良かったなあと思いました。
正直、この四個だけでは足らなかったので、前から大好きな「サモサ」を追加注文しました。
サモサってなあに?って最初の私のようにご存じない方のために、ウィキペディアにはこんな風に書いてありました。
インド料理の軽食のひとつ。
具材には、ジャガイモ、タマネギ、エンドウ豆、レンズ豆や、羊の挽き肉が加えられ、ゆでてつぶした具をクミンやコリアンダーシード、ターメリックなど各種の香辛料で味付けし、小麦粉と食塩と水で作った薄い皮で三角形(三角錐が多い)に包み、食用油でさっくりと揚げたもの。
私は、これを初めて食べた時からファンになってしまいました。カレー味のマッシュポテトのような中身に、いろんな豆とスパイスが入っていて、皮がとてもサックリと厚くて美味しいのです。サモサのほうはそんなに時間がかからず、出て来ました。こんな感じです。
この画像だと中身が見えるかな?一杯のジャガイモの中に、豆とスパイスが一杯の、私の大好物です。何もつけなくても私は十分美味しいです。さすがに二個全部は食べられなくて、一個はお土産で貰って来ました。
サモサを食べていたらPさんが「モモはネパール料理、サモサはインド料理です」と教えて下さいました。
この間、お店はほとんどお客さんがおらず、静かな時間でした。私は人混みが駄目なので、本当に癒されました。
あまり混んでいないときのカシミールは、本当に我が家のようにくつろいでご飯を頂けます。私のインド料理の定食屋さんのようです。
今日の冒頭の聖句は、カシミールを思って聖書を開いたら、この言葉が出てきて、そのまま書きました。
カシミール。今はランチパスポートの販売で、とても混んでいるようです。また時間が経ったら、そっとモモとサモサを食べに行こうと思ってます。
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