小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。新約聖書:ルカによる福音書12章32節(新共同訳) ブックマークさせて頂いている大分在住のPromusicaさんから「あけびの画像を見ていただいて「我が家のアケビって、家で作っているんですか?・・・・・(中略)・・・カルチャーショックです!」のコメントを頂き・・・「え?庭にあけびがあるのって、フツー(だと思っていたシズコ)じゃないのかな~?(冷静に考えると、フツーじゃなく、珍しいのかも)もしかしたら、凄いありがたいのかも?」と思い、先日収穫したとき、一杯撮っていた写真をここで一気に公開?させて頂くことにしました。本当はね、地元N☆Kの「と♪けろ」(バレバレじゃん・・・)に投稿しようと思って撮ったんだけど、投稿する段階で「画素数?が大きすぎます」って表示が出て諦めた写真たちなの。Promusicaさんの素朴なコメントで、ここで皆さんに見てもらえてかえって嬉しいです♪風邪はまだ続行中なので、バンバン写真だけ貼っていきますので、どうぞご覧ください。撮影年月日は2012年10月13日(土)でした。漢字変換も間違ってたら後で直すから許してくださいね。 まず、ウィキペディあのあけびの定義だけでも載せておくか・・・。 部分だけね・・・まずこのタイトルがすごいじゃん? 「人間との関わり [編集]」
利用 [編集]
種子を包む胎座が甘みを持つので、昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきた。果皮はほろ苦く、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり刻んで味噌炒めにするなど、こちらは山菜料理として親しまれている。主に山形県では、農家で栽培され、スーパーで購入することができる。
また、東北地方などでは、新芽(山形県や新潟県などでは「木の芽」と呼ぶ)をやはり山菜として利用している。
その他、成熟した蔓は、籠を編むなどして工芸品の素材として利用される。
また、秋田県では、種を油の原料としている。江戸時代から明治時代にかけては高級品として珍重され、明治以降生産が途絶えていたが、近年復活した[2]。
栽培 [編集]
商業栽培では、品質に優れたミツバアケビ由来の品種が多く用いられる。安定した結実のため、人工授粉を行うことがある。自家不和合性があり、他品種との混植などが必要である。アケビとミツバアケビは交雑しやすいため、ミツバアケビ由来の品種に対し、アケビを授粉樹として用いることもある。3葉種と5葉種では熟期が2 - 4週間程度異なる。
日本国内で栽培されるものは、ほとんどが山形県産である。 斜体と青字byシズコ このウィキペディアの解説読むと、こっちが「そーなんですか!?」ってびっくりしちゃうんですが、まず写真をご覧ください。全部我が家の庭です。まずあけび全景。我が家の裏手にあります。引っ越してきたばっかりのときはこの倍あったんだけど、一昨年母が「菜園作りたいからあけび倒さないかは?(=菜園を作りたいので、あけび倒さない?)」と言ったのに対して「やめてケロ!やめでケロ!これは昔の思い出なんだず~倒さないでケロ~!(=やめてください!やめてください!これは昔の思い出なんだよ~倒さないでください!」と頼み込んだら「じゃあ、半分だけ残しておくか」と許可が出て、半分になったのがこれ。いつも朝洗濯物干しをしてから見に行くと、この景色が見える。 「でも、それじゃ、あけびよく見えないんじゃないの?」と母に言われて、納屋の方から撮ったのがこれ。これだとあけび生ってるのがわかるかな? わかる? では、一つ一つ行きまーす。じゃじゃーん。 はい!これが我が家のあけびです!きれいだべ? これが一番今回の美人さんかもしれない、ぱかっと割れて白い実も綺麗に見えてるモンね。 根性でこんなところにまで生りました。メンコイ。(=可愛い)勿論もいだよ~。日が当たって紫になってくれて凄く嬉しい。 これも割りと美人さんだと思う。今まで撮ったのは全部別々なんだよ♪ ちょっと離れて撮るとこんな感じだよ。 今年の収穫。母があけびの葉っぱを飾ってくれた。 大きく撮ってみたけど、日当たりがいいほうが良いですね。 この撮影したコンクリートの打ちっぱなしの上が洗濯物干し場。夏場は毎日母と私で洗濯物を干すと「なってっかな~」とゴーヤーやあけびを見に行って、必ず蚊に刺されて帰ってきた。(苦笑)トマトの中玉と茄子も母が植えてくれたんだけど、ここに蚊がいるようで、虫除けをしないまま畑に入っていくと、もうまっかっかに喰われて帰ってきた。(仕方ないね) ・・・・で、10月の13日まだプチも中球トマトも、まだまだ生りそうだったんだけど、「この辺で菜園終わりにすっべは~(=終わりにしようよ~)」と母が提案。で、師匠(=母)が中玉トマトの菜園を倒したのがこの写真。 ネ?よく見てください、師匠の倒したトマトに青いちっちゃなトマト一杯生ってるの見てもらえるかなあ・・・・?実はこの写真、一応師匠(=母)には知らない振りして撮った一枚なので、今回のPromusicaさんのコメントを見てもらい、「あけびってこんなに珍しいらしいよ。だから写真アップしたけど、師匠のも載せたらまずいかな?」と尋ねたら、笑って「これだったら顔わかんないから良いよ~♪」快諾してもらったので載せました。私の母(=師匠)です。母は農家出身だから、娘の私と違って働き者です。今回も一人で畑を倒しました。でもその後「青いトマトもぐの手伝ってケロ」と言われ、私も手伝いました。風邪ひいてたけど、トマトいじるのは楽しかったです。で、こんなに採れた。 「ほら、紅いトマトと茄子もあったよ。これで最後だア」と母。 母、トマト、あけび、茄子、菜園の野菜さん、全部ありがとう。いっぱいいっぱいありがとう。 おまけ!母が干した「しいたけ」 日に干すと太陽から栄養分が一杯取れるんだって。しかし、残念ながらこのしいたけは、食卓に上ることはなかった・・・野良猫にひっくり返され全滅・・・・そう言うこともあるよね? 「シズコ!見てみろ!」と言われ振り向いたら、母のはさみに虫の親子。 「メンコイねえ~(=可愛いねえ~)」と言ったら、後で写真を見た弟が「これって親子じゃなくてオスとメスなんじゃないの?」と一言。あーそうなのかな? 母が「これなんていう虫だっけ?」と聞かれたが、二人とも出てこなかった・・・ナナフシとも違うよね?誰かご存知の方教えてください。 これが全部採ったその日のあけび。これを前回のブログに載せたみたいに、皮を油で表裏焼いて、砂糖入りの味噌つけて食べるんです。一番簡単な食べ方だと思う。 これが、「山形県民」以外の皆様が召し上がる、「あけびの果肉」確かに美味しいんだろうけどね・・・・・・まだ食べる勇気がない・・・・・・?ん?これって、山形県民以外の方が「皮をまだ食べる勇気がない」って仰るのと同じだよね、きっと・・・。本当に今度勇気を出して食べてみようかなあ・・・ちょこっとそう思いました。 今回このブログを書くに当たって、母と弟にPromusicaさんのコメント読んでもらって「ちょっと見てみて~!やっぱりあけび家でなってたり、皮食べるって当たり前じゃないみたいだよ~」と言ったら、母と弟いわく「だから、こんな風にレシピでも取り上げられるんだべ~(取り上げられるんでしょ~)きっとあけびが特別なんじゃなくて、いろんな食べ物がその土地その土地にあるんだよー、きっと」といって笑ってみてくれました。私は山形生まれの山形育ちで一回も他県に勉強に行ったとか、嫁いだとかいう経験がないので、Promusicaさんのこのコメントや、今アルバイトさせてもらってる、八百屋さんでの体験は凄く大きいです。早く風邪治して、また来週から元気に働かせてもらえるようになりたいです。 Promusicaさん、貴重なコメントありがとうございました。ブログと写真を見てくださったみなさん、ありがとうございました。 今日の冒頭の聖句は、私が山形南部教会で洗礼を受けた次の年、東京の新大久保の淀橋教会の牧師先生峯野龍弘先生がメッセージで下さった聖句です。私はこの聖句がとっても好き。「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」この一杯生ったあけびやトマトを見ると、「ほんてんだなあ~(本当だなあ~)」って気持ちになります。父ちゃん(=神様)ありがとう。後は風邪をよっくど治してください。インマヌエル・アーメン。(「神は私たちと共におられます」の意味) 明日はもう一度内科受診して、必要だったら点滴を売ってもらおうと思います。思ったより遅くなっちゃった。温かくして寝ます。オヤスミナサイ。
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利用 [編集]
種子を包む胎座が甘みを持つので、昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれてきた。果皮はほろ苦く、内部にひき肉を詰めて油で揚げたり刻んで味噌炒めにするなど、こちらは山菜料理として親しまれている。主に山形県では、農家で栽培され、スーパーで購入することができる。
また、東北地方などでは、新芽(山形県や新潟県などでは「木の芽」と呼ぶ)をやはり山菜として利用している。
その他、成熟した蔓は、籠を編むなどして工芸品の素材として利用される。
また、秋田県では、種を油の原料としている。江戸時代から明治時代にかけては高級品として珍重され、明治以降生産が途絶えていたが、近年復活した[2]。
栽培 [編集]
商業栽培では、品質に優れたミツバアケビ由来の品種が多く用いられる。安定した結実のため、人工授粉を行うことがある。自家不和合性があり、他品種との混植などが必要である。アケビとミツバアケビは交雑しやすいため、ミツバアケビ由来の品種に対し、アケビを授粉樹として用いることもある。3葉種と5葉種では熟期が2 - 4週間程度異なる。
日本国内で栽培されるものは、ほとんどが山形県産である。 斜体と青字byシズコ このウィキペディアの解説読むと、こっちが「そーなんですか!?」ってびっくりしちゃうんですが、まず写真をご覧ください。全部我が家の庭です。まずあけび全景。我が家の裏手にあります。引っ越してきたばっかりのときはこの倍あったんだけど、一昨年母が「菜園作りたいからあけび倒さないかは?(=菜園を作りたいので、あけび倒さない?)」と言ったのに対して「やめてケロ!やめでケロ!これは昔の思い出なんだず~倒さないでケロ~!(=やめてください!やめてください!これは昔の思い出なんだよ~倒さないでください!」と頼み込んだら「じゃあ、半分だけ残しておくか」と許可が出て、半分になったのがこれ。いつも朝洗濯物干しをしてから見に行くと、この景色が見える。 「でも、それじゃ、あけびよく見えないんじゃないの?」と母に言われて、納屋の方から撮ったのがこれ。これだとあけび生ってるのがわかるかな? わかる? では、一つ一つ行きまーす。じゃじゃーん。 はい!これが我が家のあけびです!きれいだべ? これが一番今回の美人さんかもしれない、ぱかっと割れて白い実も綺麗に見えてるモンね。 根性でこんなところにまで生りました。メンコイ。(=可愛い)勿論もいだよ~。日が当たって紫になってくれて凄く嬉しい。 これも割りと美人さんだと思う。今まで撮ったのは全部別々なんだよ♪ ちょっと離れて撮るとこんな感じだよ。 今年の収穫。母があけびの葉っぱを飾ってくれた。 大きく撮ってみたけど、日当たりがいいほうが良いですね。 この撮影したコンクリートの打ちっぱなしの上が洗濯物干し場。夏場は毎日母と私で洗濯物を干すと「なってっかな~」とゴーヤーやあけびを見に行って、必ず蚊に刺されて帰ってきた。(苦笑)トマトの中玉と茄子も母が植えてくれたんだけど、ここに蚊がいるようで、虫除けをしないまま畑に入っていくと、もうまっかっかに喰われて帰ってきた。(仕方ないね) ・・・・で、10月の13日まだプチも中球トマトも、まだまだ生りそうだったんだけど、「この辺で菜園終わりにすっべは~(=終わりにしようよ~)」と母が提案。で、師匠(=母)が中玉トマトの菜園を倒したのがこの写真。 ネ?よく見てください、師匠の倒したトマトに青いちっちゃなトマト一杯生ってるの見てもらえるかなあ・・・・?実はこの写真、一応師匠(=母)には知らない振りして撮った一枚なので、今回のPromusicaさんのコメントを見てもらい、「あけびってこんなに珍しいらしいよ。だから写真アップしたけど、師匠のも載せたらまずいかな?」と尋ねたら、笑って「これだったら顔わかんないから良いよ~♪」快諾してもらったので載せました。私の母(=師匠)です。母は農家出身だから、娘の私と違って働き者です。今回も一人で畑を倒しました。でもその後「青いトマトもぐの手伝ってケロ」と言われ、私も手伝いました。風邪ひいてたけど、トマトいじるのは楽しかったです。で、こんなに採れた。 「ほら、紅いトマトと茄子もあったよ。これで最後だア」と母。 母、トマト、あけび、茄子、菜園の野菜さん、全部ありがとう。いっぱいいっぱいありがとう。 おまけ!母が干した「しいたけ」 日に干すと太陽から栄養分が一杯取れるんだって。しかし、残念ながらこのしいたけは、食卓に上ることはなかった・・・野良猫にひっくり返され全滅・・・・そう言うこともあるよね? 「シズコ!見てみろ!」と言われ振り向いたら、母のはさみに虫の親子。 「メンコイねえ~(=可愛いねえ~)」と言ったら、後で写真を見た弟が「これって親子じゃなくてオスとメスなんじゃないの?」と一言。あーそうなのかな? 母が「これなんていう虫だっけ?」と聞かれたが、二人とも出てこなかった・・・ナナフシとも違うよね?誰かご存知の方教えてください。 これが全部採ったその日のあけび。これを前回のブログに載せたみたいに、皮を油で表裏焼いて、砂糖入りの味噌つけて食べるんです。一番簡単な食べ方だと思う。 これが、「山形県民」以外の皆様が召し上がる、「あけびの果肉」確かに美味しいんだろうけどね・・・・・・まだ食べる勇気がない・・・・・・?ん?これって、山形県民以外の方が「皮をまだ食べる勇気がない」って仰るのと同じだよね、きっと・・・。本当に今度勇気を出して食べてみようかなあ・・・ちょこっとそう思いました。 今回このブログを書くに当たって、母と弟にPromusicaさんのコメント読んでもらって「ちょっと見てみて~!やっぱりあけび家でなってたり、皮食べるって当たり前じゃないみたいだよ~」と言ったら、母と弟いわく「だから、こんな風にレシピでも取り上げられるんだべ~(取り上げられるんでしょ~)きっとあけびが特別なんじゃなくて、いろんな食べ物がその土地その土地にあるんだよー、きっと」といって笑ってみてくれました。私は山形生まれの山形育ちで一回も他県に勉強に行ったとか、嫁いだとかいう経験がないので、Promusicaさんのこのコメントや、今アルバイトさせてもらってる、八百屋さんでの体験は凄く大きいです。早く風邪治して、また来週から元気に働かせてもらえるようになりたいです。 Promusicaさん、貴重なコメントありがとうございました。ブログと写真を見てくださったみなさん、ありがとうございました。 今日の冒頭の聖句は、私が山形南部教会で洗礼を受けた次の年、東京の新大久保の淀橋教会の牧師先生峯野龍弘先生がメッセージで下さった聖句です。私はこの聖句がとっても好き。「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」この一杯生ったあけびやトマトを見ると、「ほんてんだなあ~(本当だなあ~)」って気持ちになります。父ちゃん(=神様)ありがとう。後は風邪をよっくど治してください。インマヌエル・アーメン。(「神は私たちと共におられます」の意味) 明日はもう一度内科受診して、必要だったら点滴を売ってもらおうと思います。思ったより遅くなっちゃった。温かくして寝ます。オヤスミナサイ。
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