ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

恐れを砕こう(~携帯ディボーションから。)そして「甘い言葉をかけないで」

2012年07月30日 | 
「…なぜなら

恐れには刑罰が伴っているからです。」



(聖書/1ヨハネ4:18)

神様は、恐れをもって働くことには刑罰が伴うとおっしゃっています。

ですから逆に、神様に対して確信を持つ人は勝利の中を歩んでいけるのです。神様に出会い、信じて歩んでいくとき、私たちの心から恐れがなくなります。

創世記15章でアブラハムは敵の王たちを退けた後、不安になってしまいました。カナンの諸王たちがまた連合軍をつくって自分たちに攻め込んで来たらどうしようと思ったのです。

そんな彼の心を知った神様は、もう一度アブラハムに語りかけられました。

「天を見てごらん、お前はこの星の数を数えられるか。お前の子孫はこの星の数ほどになるのだ」と。

これだけ無限大に星を造られた神様が、アブラハムに「あなたの子孫をこの星の数ほどにする。それなのにここで敵が攻めて来るなどと、どうして悩むのだ」と言われたのです。

私たちの心に恐れがあるのはどんなときでしょうか。

それは神様を正しく黙想していないときではないでしょうか。

私たちが信じる神様は大いなる神様です。

無から有を創造され、死んだものを生き返らせるお方です。

この神を信じ確信を持って進むとき敗退や落胆はあり得ません。すべての恐れを退ける力はそこにあります。

全能の神様を正しく黙想するとき、小さい問題が消えていくのを経験するのです。

~しかし倒れない~より

今朝、心配事をいったん横において、私たちと共におられる神様の偉大さ、素晴らしさ、愛の大きさを思いつく限り思い起こして黙想する時間をもってみましょう。


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今日の携帯ディボーションより(そのまま転載。)

自作詩、または心のロールシャッハ模様

「甘い言葉をかけないで」


天の父なる神様
御名を崇めます
あなただけを信じます
だから私をお傍から離さないで下さい
誘惑の試みにあわせないで下さい
私には敵が多すぎるのです
けれど
慈悲深い主よ
感謝します
多い敵に勝るほどの味方を与えてくださったことを
ここで、わたしは
数を申し上げているのではないことを
わかってくださるでしょ?
数だけならたくさん「味方」と呼べる方はたくさんおります、ですが
真に「味方」、そして主よ、あなたが「わたしの友よ」と
呼べるお方が誰一人居ず
カルバリで死を迎えられた
それほどではないですけれど
わたしの真の味方は、何人居ますでしょう?
わたしは真の友が欲しい
それは、私だけでは無く
みな、少ししか与えられないものなのでしょ?
ねえ、神さま
主にお従いし、自分の十字架を背負って付き従っていくことは
易しいことではありません
あなたと本気で向かいたいのです
あなたととことん、話したいのです~そう、ヨセフのように
主よ
ですから私は
いくつかのお見合い話を、この年齢(とし)で頂けるのは
本当にありがたいのですが
「相手の方は高収入で、貴女は家に居て家事をしてくださればいいの」
などと言う
とんでもなく甘く、とんでもなく危険な?見合い話には乗れません
だってね、主よ
どんな方でも明日はどうなるかわからないでしょ?
その方が病気になって失業したらどうするの?
妻である私が働いて生計をたてなくてはならないでしょう?
私の人生
両親、物心ついたときから共稼ぎでした
ノンクリスチャンではありましたが
たいそう、愛し合っている夫婦でした
その理由の一つに
私は「ともに働くこと」があったと思うのです
経済力が無いと、夫婦でも力関係が全く違います
私は「夫に養ってもらいたく」ない
そんなに甘い言葉を信用できるほど
今までのわたしの人生は、甘くなかったわ、神さま
だから
「私に甘い言葉をかけないで」
「私を経済的に、精神的に自立して、自分を律する自律を覚え
主のみを拠り所として立てるようにして下さい」
そして、そうなって一番良いときに
三浦光世さんのような、きりっと清潔で、ユーモアがあり
讃美歌と歌を歌うのが大好きな、クリスチャン男性を夫としてお与え下さい
私もその男性に妻として相応しいクリスチャン女性に造り替えて下さい
神さま、あなたは陶器師 私は粘土
あなたの御心のままに
私を造り替えて下さい
そして、明日またこの世の闘いに出て行くとき
傍においで下さい
そして、願わくば、カンフル剤を打つように
明日は精神科に行って点滴を打ってもらって休ませて下さい
ここ数日、寝る前に椅子や風呂場で何度も転倒しています
家人はそのことを知りません
私も告げるつもりはありません
目の脇のチックも、この数日続いています
主よ、助けて下さい
わたしの杖になって下さい
私は、あなたのもの
主にだけより頼む者に造り替えて下さい

このお祈りを御名によって祈ります。アーメン。

画像は昨日頂いたズッキーニで作った「簡単!ズッキーニの和風ソテー」です。
ズッキーニを油炒めし、塩胡椒した後、めんつゆで煮詰め、盛り付けてから鰹節をかけます。
大きなズッキーニ半分を、三人でぺろりと頂けました。





「ズッキーニを、あっさり和風で召し上がりたい」と言う方向けです。
ご飯によく合いました。我が家の一品に加わりました。





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手作り小籠包(しゃおろんぱお)と餃子(じゃおず)の店「大連厨房(だいれんちゅうぼう)」明日開店♪

2012年07月26日 | 私の好きな店
弟子は師にまさるものではない。
しかし、誰でも、十分に修行を積めば、その師のようになれる。

新約聖書:ルカによる福音書6章40節







今日、用事で山辺町(やまのべまち)まで行きました。
実は、私の中国語の恩師のQ先生、H先生ご夫妻がここに住んでおられ、貿易会社を経営しておられます。
そして、なんと!明日2012年7月27日(金)より、会社に隣接したところに
中華料理の店を出されることになりました。

ですので、お昼過ぎ、お腹がすいたのでちょっとお電話をしたら「私がシズコにご飯を作ってあげるからおいで」とお声をかけてくださいました。
「突然の電話に、お土産持たずに失礼かなあ・・・」とちょこっと厚かましい気持ちにもなりましたが、いつも奥様のH先生はきさくに「山辺に来たらいつでも寄って下さい」とお声をかけてくださるので、ありがたく寄らせていただきました。そして美味しいH先生手作りのご飯を、ご主人であられるQ先生、お子さんのR君と一緒に、家族のように頂きました。先生の料理は、私は先生の作られる餃子(じゃおず)が大好きなのですが、それをたくさん用意して下さった上に、初めて頂く美味しい常家菜(ちゃんじあつあい=おかず)をたくさん作って下さいました。
「遠慮しないで食べなさい」のお言葉に、遠慮せずに頂いちゃった
先生の作られる食事は、とても色彩が美しく、わりとさっぱりしていて、私は好きです。ここでご紹介できないのが残念なほどです。

せっかくご馳走して頂いたので「せめて後片付けの洗いものだけでもさせて下さい」と申し上げたら、「じゃあ、お願いしようかな?」と言って下さったので、させて頂きました。そして、開店前の小さいけれど木目の美しいお店に、どんどん開店祝いのお花が運ばれてくるので、「写真を撮らせてブログでご紹介させて頂いていいでしょうか?」とお願いしたら、快諾してくださったので、何枚かお店の様子をご紹介致します。お店の名前は「大連厨房」です。チラシには「手作り小籠包(しゃおろんぱお)と餃子(じゃおず)の店」と書いてありました。明日27日の開店です。チラシも頂いてきたので(ちょっと折れちゃったけど・・・・・・老師(らおし=中国語で「先生」の意味)ゴメンナサイ!)ご覧下さい。地元新聞の折り込み広告に入れたと仰っておられたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。では、開始(かいし=スタート)!


最初に貼った画像がお店の全体像です。

山辺町の住宅街の角地にあるお店です。









もう少し、近寄ってみますね。






「大連厨房」の字が「くっきりと」美しいでしょう?
これは、中国語講座の生徒の方で、「あなたの大先輩にあたる書家の方に依頼して書いて頂いた」と仰ってました。










お店の角には、先生の経営してらっしゃる会社の看板もありました。









さあ、お店にどうぞ!遠慮なさらずに・・・。











こちらからお入り下さい。






お店の中のカウンター席は四席ございます。カウンターからは本格的な中華料理の厨房がご覧になれますよ。







「カウンター席ではなく、落ち着いたテーブルで」と言う方はこちらの座敷へどうぞ。気取らない、普通のちゃぶ台?に清潔なテーブルクロスを敷いたお席です。
つまり、普通の中国の家庭料理を頂く気分♪ですね。(実はこの席で私は今日、お昼をご馳走になりました。








和室の壁には、チャイナオリジナルグッズがたくさんあります。











そして、この紅い飾り物。これがあると「中華料理!」って感じですよね?





テーブルは三つあります。こちらはいかがですか?








小籠包(しゃおろんぱお=シャオロンポー)の大きな写真。美味しそう!

私、一度も小籠包食べたこと無いから、今度行って食べてみたいな。





壁にはチャイナテイストの飾りが一杯。そして、テレビもありますよ~♪
窓から見える静かな住宅街の緑が美しかったです。





テレビの下にはまたも!?たくさんのチャイナグッズが販売されてます!











こんなのもあるんだね・・・。


そこへ、またお祝いのお花が届きました。ちらっと写っているのが、私の中国語の恩師の先生。
たくさんのお花に囲まれて、準備でお疲れだけども、とても嬉しそうでした。




このお店、チャイナグッズが結構あるんです。しかも、ちょっとユニークなの♪

入ってすぐの棚にあるグッズをご紹介しますね。


招き猫の後ろにいるのは!?・・・・もしや「孫悟空」?




同じ棚にあった、この鶴の描いてある小さな屏風。私とても美しいと思いました。





「わーお!チャイナ!」っていう感じでしょ?このグッズは?





これも、定番かな?



私がとても気に入ったのを何点かご紹介します。まずこのコースター。そして、奥の印鑑入れ。

とても色合いが美しいし、お値段が手ごろなの。







あとは、このこ屏風の前の可愛いケロちゃんたち、請看!(ちんかん!=ご覧下さい。)





一目ぼれしちゃった。ばら売りじゃないようだけど・・・どうなのかな?

可愛!(くーいー!=可愛いっ!)Cuteだよね。








これも、とっても欲しかったパステルカラーの小物入れ。










これは夏らしい硝子が美しいなと思った。









座敷から降りてすぐの棚にあったグッズで、ちょっと「へえ~」と思ったのが次の二点。


箸置きと箸のセット。







個人的にシズコが大うけ!したこのつぼサンダル!


100金でも売ってるかもしれないけどさ・・・なんか、効き目ありそうに見えない?見えない?








最後に、お店のチラシです。どうぞご覧下さい。







・「手作り小籠包(しゃおろんぱお)と餃子(じゃおず)の店『大連厨房(だいれんちゅうぼう)』」

・電話023-673-9118

・営業時間:(平日)昼の部/ 11時30分~13時30分
         夜の部/完全予約制


    (土日・祝)昼の部/11時30分~13時30分
          夜の部/17時~21時

・定休日・毎週火曜日です。よろしくお願いします。




明日27日(金)午前11時開店です。

4年前に出会い、それからずっと私の中国語を親身になって、ご指導して下さるQ先生、H先生の心をこめて開店の準備をなさるお姿に、私もなんか、少しだけ(洗い物だけだけど・・・)生徒としてお手伝いさせて頂いて、とっても嬉しかったです。

主よ、どうぞ明日開店の「大連厨房」を祝福し、私がQ先生、H先生ご夫妻の健康と明日からのお店でのお働きをお守りください。
そして、たくさんのお客さんがいらしてくださり、私がいつも感じているように、本当にこの「大連厨房」で、ゆったり中国の家庭の、しかし本場の味と、心地よいお店の雰囲気を楽しまれていってくださいますように。
このお祈りを御名によって祈ります、アーメン。



どうぞ明日の「大連厨房」の開店の祝福のためにお祈りくだされば幸いです。




もし、お近くの方は、是非お店にいらしてくださいね。
私の恩師のQ老師、H老師の手作りの味、是非お召し上がりください。

オヤスミナサイ。


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454 愛する神にのみ ~讃美歌21より~ [讃美歌21 Ⅵキリスト者の生活 430~568]

2012年07月21日 | 私の好きな讃美歌
1.愛する神にのみ 依り頼むものは
  苦しみの時にも ふしぎに守られ、
  岩を土台とし 建つ家のようだ。

2.この悩み苦しみ、誰が知るのだろう。
  この痛み嘆きを 誰がなぐさめよう。
  むなしく重荷は 増えていくばかり。

3.しかし主の恵みは 私たちに満ち
  安らぎを与えて 摂理をあらわす。
  選ぱれたものに ふさわしく生きよう。

4.喜ぴの日を主は 備えてくださる。
  その日を待ち望み まよいを退け、
  み心を信じ み旨に従おう。

5.苦しみの中にも 神は見はなさず、
  ふところに抱いて 良いもので満たす。
  進みゆく道を 神は祝される。

6.み手に導かれて すべては正され、
  力を誇るもの み前におののく。
  私たちの主は 正義の礎。

7.歌と祈りささげ 主の道を歩もう。
  祝福を受けつつ 新たに生かされ、
  見捨てることない 神に依り頼もう。

 マタ7:24‐25 詩62:2-3,118:6
 ロマ8:31 申3:8

454 愛する神にのみ ~讃美歌21より~ [讃美歌21 Ⅵキリスト者の生活 430~568]

この歌詞も、タイトルも、ブックマークさせて頂いている、Promusicaさんの「讃美歌」のサイトからタイトルごと転載させて頂きました。




さて、イエスは目を上げ、弟子たちを見て言われた。
「貧しい人は幸いである、
神の国はあなたがたのものである。」

新約聖書:ルカによる福音書6章20節(新共同訳)





こんばんは。
昨日ぶっ倒れて、点滴をし、今日も実はまだ明日の礼拝の備えが全く出来てないのですが、ブックマークの『讃美歌」のPromusicaさんのこの讃美歌と、もう一つの讃美歌(コメント欄にどちらもサイトページ掲載させて頂きます。you tubeではありませんので、どなたでもおそらくお聴きになれると思います。ぜひお勧めしたいです。)に、余りに感動したので、予定を大幅に延ばして、今アップさせて頂いてます。

まず、この歌詞とメロディーにとても慰められました。
凍って固くなってしまった心が、少しずつ溶けていくような気がしたのです。

昨日の友達からの連絡が酷くショックだったのと、重ねて心身の疲労が重なったので、今日はもう酷く疲れています。けれども、それを押してでも、この讃美歌とPromusicaさんのお声を皆さんにご紹介したかったのです。
Promusicaさんに無断でタイトルから歌詞まで借用させて頂きました。
Promusicaさん、ゴメンナサイ。

作詞作曲は、ドイツの'Georg Neumark' ゲオルク・ノイマーク?でしょうか?

彼の略歴を英語で見つけましたので、日本語(文責・シズコ)でご紹介いたします。

Georg Neumark (March 16, 1621 in Langensalza - July 8, 1681 in Weimar) was a German poet and composer of hymns.

ゲオルク・ノイマーク(発音を調べたら、日本語ではこれに一番近い音に聞こえました)。1621年3月16日、ラグンサルツァに生まれる。1681年7月8日、ワイマールで死去。ドイツの詩人であり、讃美歌作曲者である。

この歌詞を読みながら、Promusicaさんの賛美を何度も聞いているうちに、「ああ、主は(わたしがわからなくとも)わたしの傍に居て下さるのだなあ。わたしの傍にいてくださる主よ・・・」と、一人ごちてしまいました。

今日のディボーション(霊想)箇所のルカの福音書の聖句とも、何かぴったり心がそったような気が致しましたので、載せました。

今日の画像も、ディボーションで行った近くの「悠創の丘」です。









行ったばかりの時は、貸しきり状態でした。肌寒かったせいもありましょう。







皆さまのこの夜に、皆さまを愛してやまない神さまが傍(かたわら)にいて下さいますように。

お祈りしてブログアップいたします。



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一人の時間~主とともに静まる時

2012年07月20日 | 
光は闇の中で輝いている。

新約聖書:ヨハネ福音書1章5節



光があるならばいっそのこと暗闇など一掃してしまったら、と私たちは思います。
しかし神さまからの光はそんなことはしないのです。
それは闇の中に輝く光です。
闇の中にこそ必ず光があるのですから、それを探し求めましょう。



シズコの日めくりカレンダーより、20日今日の分


主よ
わたしの傍らに居て下さい
そして
静まり'solitude'の時間を共にして下さい
今日は朝から息が上がり
午後から内科受診と点滴に行きましたが
もう、私自身が、私で出来ることのキャパシティ(容量)が超えて
すんでのところで、ぶち切れるところでした
主よ
傍に居て下さい
次々と来るメールの、その中のひとつの内容があまりにも重く
私には辛いのです
悲しいのです
友のために、祈ることも出来ないのです
主よ
今祈ります
傷ついた友を慰めて下さい
そして
傷ついた私を慰めて下さい

主よ
私に主と静まる場と時間をお与え下さい
この世はあまりにもにぎやかで誘惑が多く
信仰薄い私には刺激が強すぎるのです
心慰むるる時と場所を具体的に「わたしに」お示し下さい
僕(しもべ)は従います
どうぞお導き下さい
そして、深い眠りと休息を賜りますように
この祈りを御名によって祈ります。アーメン。


最近、私が連日通い詰めているパン屋さん。鳥居ケ丘の「わたしの会社」に隣接している「桜舎(さくらや)」さん。

無添加のオーガニック素材を使ったパンを作っておられる。5月からは「桜舎(さくらや)かふぇ」「桜舎(さくらや)商店」も開店した。

これが、初めて行ったときの桜舎(さくらや)かふぇの和室。

広々とした空間に、流れるような織布と光のコントラストの空間が人の心も躰も和ませてくれる。





昨日と今日は、「前の日焼いたパン」で、2割引だった。


良心的なお店です。手書きの文字が可愛い。










一番好きな「全粒粉のひまわりの種入りパン」を買った。
食べ応えも味も抜群!
今のわたしの一押しパンです。









口コミでどんどんお客が広がっているようで、ランチタイムはほぼ満席です。

わたしの第二のカフェ・オアシスになりそうです。

HPをコメント欄に貼っておきます。ご参考までにどうぞ。




追記:申し訳ありませんが、今忙しく、ほとんどパソコンを開けません。
パソコンにメールくださった方、申し訳ありませんが全く読めない状態です。
緊急の際は、PHSメールか、電話でご連絡下さい。


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追い風が吹いてきた

2012年07月17日 | 
沖に漕ぎ出して
網を降ろし漁をしなさい。

新約聖書:ルカ5章4節(シズコの今日=7月17日の日めくりカレンダーの聖句)



真夏日と熱帯夜を過ごす中で
やっと私に追い風が吹いてきた・・・
そんな気がしている
中学校を退職し
南部教会に導かれ洗礼を受けたら
うつ状態も治り、仕事も与えられると思っていた
けれど
11年、何も変わらなかった
いや、「何も変わらなかった」と
私が思いこんでいた気がする

特に震災から
私は変わった、というか
変えられた
嫌でもなんでも、神さまにすがるしかない
そうしないと生きてられない
そんな「生きてるだけで精一杯」の
一杯一杯の日々
今もそれは変わらないが
ひとつだけ「変わった」と思われることがあった
わたしの背中に、追い風が吹いてきている
「シズコ、今が時期だぞ。思い切って風に乗れ
不安や躊躇など、俺と風にまかせてしまえ。やってみろ」と
父ちゃんが私に語りかける
今までの人生、前半ははっきりした明るい光の日々
そして、後半の人生は、自殺未遂を繰り返したどん底の闇の日々





けれど、今は
主が、高い夏の空の上から私に追い風を送ってくれている
「シズコ、いまだ。思い切って風に乗れ」と

私には聴こえる
主の御声が

だから、思い切って

主のみ声に従って

追い風に乗って飛ぼう!

私は・・・

飛ぶ!







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テノール歌手、本田武久さんの病の癒しのためにお祈り下さいm( _ _ )m

2012年07月15日 | 祈りの課題
このブログでも何度かご紹介した、テノール歌手、本田武久さんの病の癒しのために、そして本田さんが、テノール歌手として、そして、また一人の41歳の男性として、この世に授かった命を、天に召されるまで(私たちもみな、いつかは天に召されます。)テノール歌手として、また一人の「本田武久」と言う男性として、お幸せな生を全うされますように、どうぞお祈り下さい。

本田さんは胞巣状軟部肉腫(ほうそうじょうなんぶにくしゅ)と言う、罹患する確率は人口1000万人に対して1.5-3.0人だと言う、非常にお辛い難病に罹られておられます。
お若いせいか、癌の進行も早く、一昨年のコンサートには松葉杖をついての出演でしたが、去年、癌が脚に転移なさって、東日本大震災の直後、両足を切断され、義足を付けられ、去年の山形コンサートにおいでになりました。

しかし、今日久しぶりに本田さんのブログを見たら「ラストコンサート」の字を見て驚き、山形市内の本田さんのコンサートの窓口である、Wさんにお電話を差し上げたら「今年は、本人も楽しみにしていたのですが、ブログに書かれたとおり「現在は音楽活動から退いておりますので、ご了承ください。」とのことで、楽しみにしていた今年の山形でのコンサートは今のところ予定は無い、とぼのことでした。

ブログを拝見したら、「5月4日のラスト・コンサート」と言う字を読み、Wさんにお尋ねしたら、「一応、音楽活動は今は休息して静養しているようです。しかし、私たちは諦めておりません。」と仰ったので「非力ですが尚、続けて本田さんの快癒を祈らせて頂きます。」と申し上げました。

本田さんは今年から、癌が舌に転移なさって手術を受けられ、今は話すのもお辛い様子でした。

このブログを読んだ方は、是非、本田武久さんがテノール歌手として、そして一人のお若い男性として、良い配偶者に恵まれ(多分お好きな方もおいでで、結婚も考えておられるのではないかと思います)一度しか、主が本田さんだからこそ与えられた人生を、祝福に満たされ、いつか皆、私たちが天に帰るその日まで、与えられたそれぞれの人生を精一杯生かされるように、そしてまた生かさせて頂くように、本田さんも喜びを持って過ごされますように。また、お辛い時は、神さまがいつも本田さんの傍らに居て、本田さんの嘆きや涙をすべて受け止め、本田さんを抱きしめ癒し、慰めて下さいますよう、是非御加祷下さい。

明日、本田さんのドキュメンタリー番組の再放送「■本田武久特集番組
・NNNドキュメント「そして 今日も うたを歌う」があるそうです。30分程度の番組だそうです。このブログをご覧頂いた方は、是非ご覧になって下さい。

・2012年7月15日(日)
11時00分~ BS日本テレビ
18時30分~ CS日テレNEWS24

我が家はCSは見られないし、ちょうどその時間は礼拝なので、友人に録画して、DVDに焼いてもらうように頼みました。

実際の本田さんのお姿を見ていただくと、より深く本田さんのことをわかっていただけると思います。

番組のサイトをコメント欄に貼っておきますので、ご参考になさってください。

画像は、去年、山形市内の瑳蔵でのコンサートの時、「暑いので使って下さい」と、無料で配られたうちわです。小さくて可愛いんですよ。これは裏側。





こっちが表。

この時、私友人も含めて三枚買ったので、ちょうど三種類のうちわがあったので、三種類別々に頂いて、友達にCDと一緒に送りました。このうちわ、実は、幼児、お子さんにとっても人気があるんですよ。(笑)小さくて持ちやすいからみたいです。実はもう、二人のお子さんに「ちょうだい。ちょうだい。」といわれました。でも、私もこれ、ハンディでとっても使いやすいので「だ~め。この歌を歌うおにいちゃんが、今年も来てくれたら、頼んで見るから待っててね」と言ってなだめています。(苦笑)今年は本田さん、山形コンサートの予定は無いそうですが、今年の秋でも、来年の夏でも、いつまでもまた、山形においでになり、素直で蒸留水のような歌声を聞かせていただけるのを楽しみにしております。

関連サイトをコメント欄に貼っておきますので、どうぞご覧下さり、本田さんの病の癒し、主から本田さんに慰めと希望が与えられますように、どうぞ御加祷下さい。

今度こそ本当にオヤスミナサイ。(今入浴後で、バスローブはおって、洗髪したまま、パソコンにまっすぐ向かいました。

明日の放送、是非ご覧下さいね。


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You raise me up

2012年07月14日 | 
主はアブラハムに言われた。
「なぜ年をとった自分に子供が生まれるはずがないと思ったのだ。
主に不可能なことがあろうか。
来年の今ごろ、わたしはここに戻ってくる。
そのころ、サラには必ず男の子が生まれている。」

旧約聖書:創世記18章13~14節(新共同訳)










病んだ弱き心に
君が来てくれるまで
静かな苦しみの中
私は待ち続ける










険しい山の上にも
「主の手」が力付けて
「いつでも」私を「立てられる」ように
私を強められる






嵐の海の中でも
主の手が力付けて
いつでも立てられるように
私を強められる






You raise me up~韓国ゴスペルシンガー・ノ・アラムさんCD「A-ram(アラム)」より
日本語ヴァージョンの歌詞





今日ももうあっという間に一日が過ぎようとしている
土曜日は明日の礼拝のための、私たちの備えの日
「なるべく 日程を詰め込まないように」と思っても
いつも日々の家事や自分の仕事に追われ
入浴時間はいつも日付変更線を過ぎる

「疲れたよ・・・」
素直に、イエスさまにはそう言える
だって父ちゃんだもの・・・

「不安だよ・・・」
父ちゃんには何でも言える
だって、父ちゃんなんだもの

「父ちゃん、もう駄目。また右頬がひくひくチック起こしてる。
武田鉄也のショータイムの、『宇崎竜堂&阿木耀子夫妻』見せて。見たいんだ。
大好きなんだもん、この二人・・・ね?」
父ちゃんには甘えられる
わたしの父ちゃんなんだもの・・・

ねえ、父ちゃん
あたしね?聖書読むたび、ディボーション(霊想)するたび
「ああ、あたしって、駄目だなぁ・・・出来ないなあ・・・」
って思うんだ・・・。
でね、落ち込んじゃうの・・・
でも、最近
少し変わったんだよ
落ち込まないって言ったら嘘になる
今でも くたくた
さっさとお風呂入って寝たいんだモン
でもさ・・・父ちゃん言ってくれたじゃん?
「シズコ、お前は『駄目な子』なんかじゃない。
俺の大事な『命がけでめんごかってる(=可愛がってる)』大切な俺の作品だ」って
作品って言うとさ?なんかものみたいだけど
父ちゃんの一番の大事なたからものの子供っていう意味でしょ?

あとね・・・
今、何かに
背を押されてる気がして・・・
明日じゃないと
言えない気がして
伝えられない気がして
祈ってもらえない気がして
今いるの・・・


きっと・・・

きっと父ちゃんが
傍に居て
あたしをそうさせてるんでしょ?



ねぇ、父ちゃん
You raise me up!
私を立ち上がらせて
私に力を与えて
そして、このブログを書き終わらせて
今日しか書けない気がするから
そんな気がするの
そんなことしてて、明日あたしが、礼拝休んじゃったら駄目じゃん?
そんな不安もやってくるよ・・・でもさ
父ちゃん、今日の聖書箇所で言ったじゃん?
「不安をシズコに起こさせるのは、サタン(悪魔)の仕業だ」って
「俺はそんなこと、しねぇ」って
今でも言ってくれてるんでしょ?ねえ、父ちゃん?
今でも、言って・・・

言ってくれてるよね?
ただ私が気が付かないだけでしょう?
でも、これだけは信じられるの

父ちゃんは、わたしの傍に居てくれる
いつも、わたしの傍ら(かたわら)に
居てくれる
居てくれる
居てくれる・・・

絶対に、居てくれる・・・

そして、わたしを

おっきな腕で抱っこして
おっきな手で頭を撫でてくれるんだ

そして、父ちゃんは、言うの

「シズコ、心配、すんな。
俺が傍さ、居る。安心すろ
俺が明日、教会さ、ちぇでってけっから・・・(=連れて行ってやるから・・・)
安心して眠れ
安心すろな」って・・・

父ちゃん

父ちゃん

大好きだよ

父ちゃん、父ちゃん

あたしの大好きな、父ちゃん

ずっと一緒に居てね

天国に行くまでずっと一緒だよ?

約束してね?

そして、あたしのお祈り、聞いてね

信じてっから・・・

くたびっては(=疲れちゃって)

ブログの返事も、メールも全然読めないけれど

その方への返事の変わりに、父ちゃんがその方を祝福して!
一番いいときに、あたしに「今がそん時だ」って言って!

ね・・・父ちゃん?

聴いてね?お祈り

一緒に居てね?

オネガイシマス

このお祈りを
御名によって祈ります、アーメン


今日の画像は昨日ディボーション(=霊想)に行った、芸工大近くの悠創の丘からの風景。
曇りだったけれど、緑の木々に囲まれて、神様と一緒にお話しするのに、シチュエイションは最高!・・・ただし、蚊が居なければね・・・・(・・・・帰宅したら、一杯食われちゃって、かゆくて、ダッシュでウナクールぬった!


今日の可愛いお洗濯もの。


100金ショップで買った、私のめがねの汚れ拭きの「ウサ子」。
たまには洗って綺麗にしてあげないとね・・・
一昨日は、兄弟分の「ケロ」も買った。
これで、「ウサ子」と、「ケロ」で、指遊びして、ちっちゃなお友達と遊べる。

じゃあ、良い週末の夜を。オヤスミナサイ。


追記:本日15日(日)無事日曜礼拝に招かれました。
父ちゃん、ブログを読んでくださってる皆さん、ありがとうございました。



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眠れなかったよ・・・

2012年07月13日 | イエスさま
主がご入り用なのです。

新約聖書:マタイ福音書21章3節


イエス様によってご入り用とされたのは、
小さな子供のロバでした。
まだ荷物も積めず
もちろん人を乗せることもできないはずの小ロバです。
無用の象徴です。
けれど「イエスさまというお方」は「こんな存在こそ必要とされ」ました。

シズコの日めくりカレンダー 13日の聖句とメッセージ





付記:「」かっこは、シズコが心に響いたところを付けたもので、カレンダーのメッセージにはありません。
でもこの「」かっこの部分に、なんか、今の私には、とっても慰められたのです。



父ちゃん・・・
今まもなく朝の4時になります
眠れなかったよ(涙)
寝たんだよ ちゃんとお風呂に入って髪も綺麗に洗ったし
歯も磨いてテンプレートもはめたし
三浦綾子さんの「続・泥流地帯」、眠くなるまで読んでたんだ
でも、お腹が減って眠れなかったの
食べたくて、食べたくて
眠れなかった(涙)
あ、朝の鳥がもう鳴き出したよ
父ちゃん・・・
眠れない夜は辛いなあ
昨日プレイズタイムに行けなかったから
今日はどうしても行きたいの
徹夜してでも、行こうかな
行かないと、リビングライフ読んでディボーション出来ないんだよ
でね
なんかね
今とっても、心が淋しくて辛いの
皆家族性一杯やってる
みんな、良くしてくれる
でも
あたしが一番遅いし、出来ないんだ
だからかな?
昨日は久しぶりに、思いっきりブログ書いたんだ
出ないと、自分が吐き出さないと、心がコンクリートになって
固まってしまうんだよ
今でも息が、胸でしてるの
深呼吸にならないんだ
なんでかな?(涙)
たぶんね、ホントの自分の感情を吐き出せないからだと思うの
吐き出す場所も無いし、吐き出す人も居ない
でも
多分これは「今、時期じゃない」気がする
でも
必要だって言うのは感じる
辛いから
「働かなくちゃいけない、でないと、食べていけない」
よくわかるんだ、頭ではわかるの、わかろうとするんだけど
あまり言われると、心が固くなり、腹まで息が行かなくなって
わたしがわたしでなくなってしまう(涙)
父ちゃん、辛い、辛いよ
助けて
父ちゃんにとって、シズコは
まだ「入り用」だか?(涙)
きっと、父ちゃんなら「うん、入り用だ」って
言ってケル気がする(涙)
だって
この日めくりカレンダーにも書いてあるじゃん?

「イエス様によってご入り用とされたのは、
 小さな子供のロバでした。
 まだ荷物も積めず
 もちろん人を乗せることもできないはずの小ロバです。
 無用の象徴です。
 けれど『イエスさまというお方』は『こんな存在こそ必要とされ』ました。」

無用の象徴の小ロバを
父ちゃんは「俺、要るぞ。」って言って(ゆって)けだんだべ?
あたしも今「無用の象徴の小ロバ」
みでな気がする(涙)
んだがら、父ちゃんは
父ちゃんだけは、あたしば
「俺、お前ば、要るぞ」って
「俺、シズコば、必要だ」って
言ってケルんだよね?(涙)

父ちゃん、ありがとう(涙)
これから寝るいが、寝られないかわがんねげど
あたしの傍さ、父ちゃん居てな
居て下さい
居てケロ・・・(涙)
そして、あたしば、抱っこして、父ちゃん(涙)

このお祈りを御名によって祈ります、アーメン


この記事の画像は、私の好きな北原白秋の第二番目の妻・江口章子(えぐち・あやこ)です。








瀬戸内晴美著「ここ過ぎて~白秋と三人の妻」(単行本、文庫本とも新潮社より出版)の本からこの江口章子の写真を撮りました。
この単行本の初版は1984年4月です。私はこの本を単行本で読んだので、28年も前にこの本を読んだのですね。
ちょうど私が高校三年の時、北原白秋詩、三善晃作曲、合唱組曲「五つの歌」を歌い、北原白秋の詩に触れた事が大きなきっかけだったと思います。
今は単行本はどこかに行ってしまい、ブッ☆オ○で二巻の文庫本を105円で買いなおしました。単行本と同じように、上巻に江口章子の写真が載っていて、私はこの女性がひどく好きで魅かれるのです。

今の気持ちに何故か、この江口章子の写真がぴったりな気がして、掲載させて頂きました。







江口章子は晩年、気が触れたようになり、悲惨な末路を迎えたそうです。


北原白秋と江口章子で検索したら、この二人のことをブログに書いている方がいらしたので、その方のブログのページをコメント欄に掲載させて頂きます。

興味のある方はお読み下さい。

今日は13日。イエスさまが私たちの罪のために十字架に掛かってくださったご受難の日ですね。

父ちゃん、父ちゃん

あなたが、今、私に近い。
今日は特に、傍さ、居て・・・。

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武義和先生のこと

2012年07月12日 | 私の恩師、尊敬申し上げる方々
シズコさん

ゆっくりいきましょうね。 

小国フォルケ 武 義和 2000年12月28日


シズコが初めて、武先生の主催なさっている小国フォルケ・ホイスコーレを訪ね、武先生の讃美歌集「主よ み言葉をください」を頂き、それに武先生が、サインしてくださった言葉




これは、うめ子先生の番外編?ブログです。
「うめ子先生~100歳の高校教師」の番組の中には、当時小国の「基督教独立学園高等学校」(←これが正式な名前のようです)音楽教師をされていた、武義和先生が出演、そして、この番組の音楽を担当されています。

実は私が南部教会に導かれたのは、この武先生が今開いておられる「小国フォルケ・ホイスコーレ」を2000年の雪深い年末に、一人訪問した時に「私の後輩が、山形市の美畑町(みはたまち)で教会を牧会して(=牧師になって)います。宜しかったら是非、その教会にも足を運んでみて下さい」と仰いました。しかし、当時私は、田中信生先生が主任牧師をされている、米沢興譲教会や、特に、そのブランチ(支店?枝?)の「山形ジョイフルチャーチ」の丸山芳浩先生・より子先生ご夫妻に非常にお世話になっていましたし、さすがに、クリスマスにはじめての教会を訪ねるのは、当時ノンクリスチャンだった私にとって、かなり「敷居の高いこと」でしたので、実際にその教会を訪ねたのは、2001年5月、教師を退職してからの、初めての日曜礼拝後、電話を思い切ってかけて、行ったのでした。
それが今、私が籍を置いている「山形南部教会」だったのです。

まさか、私がここで・・・しかも、その年の秋、誕生日の翌日の日曜日に洗礼を受けるなど、当時は思いもしませんでした。

しかし、もう南部教会員にならせて頂き、11年になります。早いなあ・・・・。

もうずっと、縄文時代から?南部教会に置いてもらってるように、大きな顔と図体をしていますが(苦笑)実は、始まりは、この、武先生の一言だったのです。

ですので、武先生は、私にとってもとても特別な存在です。

武義和先生と、奥様の真理子さんは、クリスマス礼拝、イースター礼拝にはほぼ毎年、小国から南部教会まで来て下さり、賛美指導をして下さいます。

その武先生が、埼玉から、「恩師のいらっしゃるうめ子先生の独立学園で是非教師をさせて頂きたい」と、家族四人でいらっしゃるシーンが入っています。また、野外で生き生きと、生徒さんを指導する姿もたくさんありますので、前のブログではまとめきれず、別枠でブログを書かせて頂きました。

武先生、お断りも無く、勝手に画像公開しちゃってすみません。ゴメンナサイ。

でも、あまりにお若く、生き生きなさってる武先生の表情と、初めて行ったとき頂戴した讃美歌集「主よ み言葉を下さい」の共著者に、私の大学の合唱団の先輩の、やはり基督教独立学園出身で、定期演奏会で先輩方が歌われた「聖夜」を作曲された吉原 康さんのお名前があったので、驚き、その楽譜をサイン入りで頂戴したことも思い出し、急いで本棚から引っ張り出してきたので、是非ご紹介したくてたまらなかったんです。
これから、私を南部教会に導いてくださった武義和先生の「うめ子先生~100歳の高校教師」の番組からピックアップしてご紹介致します。 どうぞご覧下さい。





雪深い中、奥様とまだ小さなお子さんと共に、埼玉から小国へ引っ越してこられた武先生ご家族。










今と変わらない穏やかな微笑みの武義和先生










私は、この笑顔がとっても武先生らしく、明るくて好きです。













恩師であり、子ども好きのうめ子先生も、お嫁さんの華子先生に手を取られて、嬉しそうに武先生ご一家をお迎えになります。









音楽の授業で、指揮をなさる武先生と、指導を受ける生徒さんたち。





















CMの間に、とっぷり雪に埋もれた冬の独立学園の校舎と「うめ子先生」の紅い文字が映えますね。














季節は変わります。


野外で合唱指導をなさる武先生と生徒さん。そして、校舎の中からそれを見守るうめ子先生と華子先生です。


武先生、じっと生徒さんの演奏に耳を傾けておいでのご様子。












新緑萌える緑一杯の中で響き渡る歌声。



華子先生と共に、生徒さんの歌声に拍手を送り、手を振るうめ子先生。






さらに、合唱は生徒さんの指揮で続いていきます。














満足なさったのでしょうか?会心の笑み?を浮かべられたのでしょうか?武先生?
それとも、新緑と共にさんさんと降り注ぐ太陽の光が、武先生をこの表情にさせたのでしょうか?(真実は神と武先生のみがご存知なのでしょうね。
















その姿を、目を輝かして少女のように見入るうめ子先生。















やはり、CMの間に「うめ子先生」の紅い文字。
今度は新緑に美しく映えます。















この番組は、前のブログでもご紹介したように2時間近くあるのです。

最後のエンディングをみたら、テロップに「音楽 武 義和」の字を初めて見つけました。


独立学園を卒業され、また教師として赴任された武先生だからこそ、この番組にぴったりの音楽を添えることがお出来になったのでしょうね。
















これが、小国フォルケに初めて行ったとき、武先生に頂いた讃美歌集「主よ み言葉をください」の表紙です。武義和先生と、私の大学の合唱団の先輩にあたる、吉原康さんとの共著になってます。















表紙を開くと、目次のページがあります。














この中の、「キリストの香り」と「聖夜」を、私が一年生の時、四年生の先輩方が卒業ステージで歌われました。ノンクリスチャンの私でも、「ああ、美しい曲だなあ」と感じました。
特にソプラノソロがとても高い「聖夜」に、私はとても魅かれました。

当時、ソプラノの先輩に、声量も音域も、十分にある美しい声の先輩がいらして、この「聖夜」のソロの、一番高い、G、つまりオクターブ上の「ソ」の音を、楽々と美しい声で・・・しかも、折り返しでは、本当に「聖夜」のタイトルにふさわしい、美しいピアノの小さな音で歌われたので、私は本当に感激して聴いていたのです。


私は一度、この曲を南部教会の座興で歌わせてもらったことがあった気がしますが、全くこの音域は出ないので、、そっとそこの楽譜のところだけ、オクターブ下で歌ってごまかしています。 本当に美しいソプラノを出せる方が羨ましいです。


これがその「聖夜」の楽譜です。PHS画像なので見にくいですが、お許し下さい。












見開きの最初の「序文~増版にあたって」は、先日亡くなられた、故・桝本華子先生が書かれておられました。華子先生も独立学園で音楽の教師をなさっておられ、私たちの牧師の岡摂也先生、武先生の恩師にあたられます。








たくさんの写真を見てくださってありがとうございました。

コメント欄に、武先生が主宰なさっている「小国フォルケ・ホイスコーレ」のHPと、基督教独立学園高等学校のHPを貼らせて頂きます。小国フォルケには「日々の記録」と言うブログがあるので、今からそこに飛んで行って、武先生に遅まきながら、事後報告でこのブログのことを報告させて頂こうと思います。

では、まもなく夜11時になります。

オヤスミナサイ。 暑い夏の夜ですが、貴方にとっての今晩が「聖夜」となりますように。



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雨の日の休息日

2012年07月12日 | 日記
わたし「が」道であり、真理であり、いのちなのです。

新約聖書:ヨハネの福音書14章6節(新改訳)

わたし「は」道であり、真理であり、命なのです。

新約聖書:ヨハネによる福音書14章6節(新共同訳)

注意:「が」と「は」のかっこ「」は、シズコが付けさせて頂きました。
原典の聖書にはどちらもかっこはついておりません。杞憂ですが記します。




一昨日から疲労感が続き、またお通じがゆるくなってきたので、今日は思い切って休息日にしました。
予定も組んでいたのですが、先方も都合が悪くなったので、きっと神さまが「今日は休みなさい」と語ってくれたような気がしたのです。
それで、ゆっくり昼食を摂ってからまた部屋に戻り、頓服を半錠だけ飲み、午後2時過ぎまでゆっくり眠りました。(近頃頓服一錠が強く感じられるようになり、体調が良くなったようでありがたいです。)

2時過ぎに、ちょっと頓服の余韻で朦朧としている頭と、痛む腰をかばってゆっくり起きて、雨の庭が見える茶の間で、ゆっくり遅いお昼を頂きました。
昨日までかんかん照りだった、真夏の日差しを浴びていた庭も、今日は優しく雨でけぶっているように見えました。





吉田カメラさんで、古い、それこそ20年近く前に、お嬢さんが小国基督独立学園に入学された保護者の方がダビングしてくださったビデオ「うめ子先生~100歳の高校教師」を、先月980円セールでDVDに焼いて頂いたので(好評で7月も続けておられるそうです。ビデオからDVDにダビングなさりたい方は、是非、どうぞ!)それを見ながら過ごそうと思ったら、BSプレミアムで映画「エジプト人」と言うのをやっていました。

最初画像を見て「?・・・『十戒』かな?」と思うくらいエジプトのファラオや風俗が出てきたのですが、「エジプト人」と言う初めてみる映画でした。
後、20分で終わるので「ちょっと見てみようか」と思い見たら、これが以外に!とても良かったのです。後半20分なので詳しくはわからないのですが、キリスト教を迫害したファラオに立ち向かう一人の青年の話のようでした。

次から、見た順に、画像を貼らせて頂きます。

二人の青年が、ファラオの飲む杯に毒を入れ、毒殺するシーンです。





毒殺され死ぬファラオと、友人の青年が話す対話にじっと耳を傾ける青年です。



杯を口にしたファラオは、すぐ毒に気付きますが、最後に
「全てを赦したもう神(ここでは、当時のエジプト人が拝んでいた太陽神ではなく、キリストのことを言っているようでした。)が(私を殺そうとした)君をも赦してくださるだろう」と、潔く言ってこの後、毒により亡くなります。ちょっとしか見なかったシーンでしたが、とても印象深い、ファラオの風格と、キリストの神を素直に受け容れた(これはエジプトでは当時は大変なことだったでしょう。)のファラオの純粋な心に、心が打たれました。





この直後、一緒にファラオを毒殺した青年の一人(この青年です。)は、もう一人の青年が、三人全員の杯に毒を盛った事を知り、この主人公の青年→を憎み、捕らえてしまい、自らがエジプト王女と結婚し、ファラオとなります。




そしてかつて友人で同士だった青年に「申し開きはあるか?」と問うたファラオに、青年は毅然として・・・・台詞が素晴らしかったのですが長くて忘れてしまいました・・・「キリスト教の信仰を私は貫いて生きて行く」と、満座の中で言います。









彼はファラオに国外追放されてしまいます。しかし、最後に年老いて「息子やわたしの子孫に残せるのはこれ(信仰)だけだ。」と言い、静かに息を引き取るというエンディングでした。





これが、「BSオンライン 映画」からの「エジプト人」の解説です。


7月12日(木)

午後1:00~3:21  BSプレミアム
プレミアムシネマ  「エジプト人」
1954年・ アメリカ  THE EGYPTIAN

フィンランドの作家ミカ・ワルタリによる歴史小説を、「カサブランカ」でアカデミー監督賞を受賞した巨匠マイケル・カーティスが映画化。33世紀前、古代エジプトで王の子として生まれながら、追放され流刑地で人生を終えた男の生涯をつづる。捨て子だったシヌヘは、成長し医者となった。ある日、彼と友人ホルエムヘブの目の前で失神した男を助け、それがエジプトの新国王だったことが、二人の運命を大きく変えることとなる。


〔製作〕ダリル・F・ザナック
〔監督〕マイケル・カーティス
〔原作〕ミカ・ワルタリ
〔脚本〕フィリップ・ダン、ケイシー・ロビンソン
〔撮影〕レオン・シャムロイ
〔音楽〕アルフレッド・ニューマン、バーナード・ハーマン
〔出演〕エドマンド・パードム、ジーン・シモンズ、ビクター・マチュア、ジーン・ティアニー ほか
〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕



コメント欄に、画像付のこのサイトを貼っておきますので、今日中だったら画像もご覧に慣れるのではないでしょうか。どうぞご覧下さい。ご参考までに、オールシネマのサイトの「エジプト人」も貼っておきます。どうやら、DVD化は残念ながらなっていないようです。
また、今 'movie THE EGYPTIAN'で you tubeで検索致しましたら、この映画をアップなさっていた方がおられました。残念ながら英語のみで、字幕もありませんでしたが、コメント欄に貼らせて頂いたシーンは、台詞もわりと聞き取りやすい英語で、「キリスト教迫害のシーン」のようでしたので、宜しかったらご覧になって見て下さい。

この後、「うめ子先生~100歳の英語教師」を飛ばし飛ばし新しく焼いて頂いたDVDで見ました。
20年以上前に頂いたビデオでしたが、画像の乱れは無く、音飛びが少々あっただけで、とても美しい画像でした。

この番組は日本テレビ製作で、2時間近い番組です。とても全部は見られないので、飛ばし飛ばし見ていたら、今の雨にぴったりな合唱曲。その題名も「雨」がありましたので、画像と歌詞を貼らせていただきます。








雨 

雨のおとがきこえる 雨がふっていたのだ
雨のおとがきこえる 雨がふっていたのだ

あのおとのようにそっと 世のためにはたらいていよう
あのおとのようにそっと 世のためにはたらいていよう

雨があがるように しずかに死んでゆこう
雨があがるように しずかに死んでゆこう


八木重吉 詩 多田武彦 作曲






私は、やはりこの男声合唱を、会津高校男声合唱団出身の友達からテープをもらって聞いたのですが、この「独立学園の生徒さん」が歌う「雨」を今日改めて聞いて、圧倒されました。「魂に深く響く声」とでも言いますでしょうか。思わず心の襟を正して聴いてしまいました。「上手な演奏」と「魂に響く演奏」はやはり違いますね。

私も後者の「魂に響く声」に、少しでも近づきたいです。
それには神への篤い思い、信仰などというものが、どうしても必要なのでしょう。
・・・そのように私には思えました。

生徒達の合唱を静かに聴かれるうめ子先生の表情を捉えた画像にも、この曲が一番好きな曲、とテロップが入っていました。
「この曲が好きだ」と仰る方は、きっとたくさんおいででしょうね・・・。



ひとまず、このブログはここまでに致します。


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