ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

母の誕生日

2016年06月30日 | 日記
わたしは
  主の怒りの杖に打たれて苦しみを知った者。


旧約聖書:哀歌 3章1節(新共同訳)





今日は母の誕生日。

午後からスタバにお茶飲みに出かけた。












母の大好きなスタバのチーズケーキとコーヒー。

























私はまだ本調子じゃないので、ソイラテとスコーンを頂いた。






















母が注文の時、テイクアウトのコーヒーの詰め合わせがほしいと言ってくれたので、「誕生日なので」と言って、プレゼント用にラッピングしてもらった。店員さんのご好意でHappy Birthdayのメッセージが書いてあった。ちょっとした心遣いが嬉しい。















初めての窓際のソファ席に座り、一時間ほど母と喋った。



娘って不思議なものだ。母が「チーズケーキ美味しい」と言ってくれただけで、幸せになれる。


今日の聖句は、哀歌。この聖句がここ数日ずっと心に留まっていた。何故か今、哀歌が心慰められます。


コメント頂いた皆様へ

嬉しく拝見しています。ご心配かけてすみません。お返事を書こうと思ってパソコンに向かったのですが、やはり体調が戻らないのか、今書けない状態です。もう少し待って頂くか、もしかしたら本当に書けないかもしれません。その時はどうぞお許し下さい。


皆様の祝福をお祈り致します。






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とても辛い日

2016年06月28日 | 病気・鬱・糖尿病など
こういうわけで、私たちとしてもまた、絶えず神に感謝しています。あなたがたは、私たちから神の使信(ししん)の言葉を受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実どおりに神の言葉として受け入れてくれたからです。



新約聖書:テサロニケ人への手紙2章13節(新改訳、シズコが運転前に読む「台所の祈り」の今日の聖句)





ここ数日、とても辛い日が続いたが、今日は特に辛かった気がする。




今日は精神科と内科受診だった。





精神科と内科が同じ日の同じ時間にバッティングしてしまったので、特に気になる内科を受診してから精神科を受診しよう(私の通っている病院は精神科と内科が同時に受けられる)と思い、早めに出た。





運転はここしばらく無いくらい辛かった。雨の中、通勤ラッシュの中、最新の注意を払って運転した。途中でしんどくなったので、BGMにヘンデルのメサイアのハイライツをかけた。いつもは音楽は神経に障るんだけれど、今日はなんだか落ち着くような気がした。内科診察開始の40分前に着いた。



お陰様で内科は一番に診てもらえたが、内科のドクターがいらっしゃるまで、もう待合室で座って待っていることができなかったので、すぐ頓服薬を飲ん で、毛布でくるんでもらって(今日の山形市は雨で肌寒い)横になった。ドクターがいらっしゃるまでそうしていた。




血糖値がここ二ヶ月ほど、欝の症状が悪化したのと共に、また上がった。私は酷く落ち込んでいたのだけれど、内科のドクターがとても精神科に理解を持って下さるドクターなので「波があるんでしょう。もう少し薬を続けて様子をみましょう」と言ってくださった。このドクターの言葉にどれ程救われたかわからない。内科受診後、精神科のカウンセラーの方が笑顔で待っててくれた。


ドクター受診の前に、カウンセラーの方とお話をした。女性のカウンセラーなのでドクターより気兼ねなく、本音で話せる。
今日は話しているうちに辛くて泣いてしまった。「シズコさん良くがんばったね」と頭を撫でて下さった。また泣いた。



その後ドクターと会った。「今日はとても不安そうですね。点滴をしてゆっくり休んで行きましょう」と声をかけてくださった。点滴をするためにベッドに戻った。今日は点滴が途中で入らなくなってしまって、二回目は腕の別の箇所にした。痛くて思わず「痛い!」と声をあげてしまったが、看護師さんが「ごめんね、ごめんね」と謝ってくれながら打ってくれたので癒された。それでもしばらく苦しかった。でも少し眠った。


点滴の後、いつもトイレに行く。そうしたら今度は水下痢状態になっていた。吃驚して看護師さんに言ったら「ストレスかな?もう一度内科の先生に診ていただきましょうね。」と声をかけてくださった。内科のドクターが往診から帰っていらした後、再受診。「下痢は止めない方が良いので、整腸剤を出しましょう。大丈夫ですよ」とのこと。薬の調剤までまたベッドに入った。調剤後、病院を出る前に一服飲んでから出た。酷く疲れた。もう12時半だった。


酷く疲れたまま運転。もうこうなると「父ちゃん!(天の父なる神様!)」この言葉と本音の言葉しか出ない。食欲も無かったがとりあえず久しぶりのシベールに寄り、パンを買う。人ごみが駄目で食べられなかったのでテイクアウト。その後一軒だけ買い物があったので行った。買い物後、甘いものが飲みたくてカフェオレを購入。「飲んで良いんだよ」と声をかけ飲む。



もう帰ろうと思ったけれど、なんとか行けそうだったのでガソリンスタンドで満タンに給油する。


このガソリンスタンドは家の近くで、教員時代の教え子のAちゃんが勤めているのでよくお世話になっている。給油の脇に、こう言うスタンプボックスがあり、緑、黄色、赤が全部着くと20ポイントもらえる。30ポイントでリッター3円引きの券がもらえる。いつも20ポイント下さいとお祈りするんだけど、最近ずーっと緑の5点ばかり。今日はガソリンスタンドと、Aちゃんの祝福を祈り「今日は神様の好きなポイント下さい」と祈ったら、なんと20ポイント出た。不思議。









帰宅し、昨日のカレーにだけ火を通した。


パンを食べたのは2時だった。その後ゆっくりしようとするが、何をしても落ち着かない。こう言うときに限ってパソコンも接続しない。




我慢できなくてスマホから友達に連絡した。



その後は何もしなかった。出来なかった。




母が帰宅した。肌寒かったので、夕食前に今着ている長袖のパジャマに着替えた。少し体が緩んだ。



弟が帰宅した。パソコンを直してもらった。


一回直ったので接続したら、また切断になった。泣きたくなった。


不思議な事に、また直った。


やっとこのブログが書けた。



このブログのブックマークの最後、田崎敏明先生のHPができた。

その中に、「話すは『放す』です。」と言う言葉があった。思い出して、ストレス解消に今日はブログ書いてみよう、と思ったけれど、結構このブログ更新がストレスになっちゃったかなあ・・・そんな日もあるか?(苦笑)



後は画像貼って終わりにします。





ゴーヤーの花が咲きました。とても可愛い。
















日曜日、初めてズッキーニが生りました。












半日以上食べられずに寝てたので、買い置きしていたツナと一緒に煮て、醤油で味付けしました。和風で美味しかったです。





















もう10時過ぎちゃった。まだすごく疲れてます。



今体の悪い所が一気に痛みと言う症状で出ている感じです。



私のためにお祈り下さったらありがたいです。



今日の聖句は、なんだか読んでて嬉しくなったので書きました。今日のは新改訳です。



オヤスミナサイ。






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『アマデウス』の作者ピーター・シェーファー卿が死去

2016年06月07日 | わたしの好きなひと
この記事は、私の記念のために引用した記事です。映画「アマデウス」は私にとってとても大きな影響を与えた映画なので、書きました。


以下、記事まるっとコピーです。




劇作家で脚本家のピーター・シェーファーが6日、アイルランドのホスピスで息を引き取った。90歳だった。

シェーファーは生涯を通じて優れた戯曲を数多く遺したが、その中でも傑出して知名度の高い作品は『アマデウス』だろう。オーストリアの宮廷楽士サリエリが、若き天才作曲家モーツァルトの才能に激しい憎悪と嫉妬を抱き、その苦悩がやがて大いなる悲劇に繋がっていく。

『アマデウス』の舞台は1979年にロンドンで初演を迎え、翌年にはブロードウェイで上演された。イアン・マッケランがサリエリを、ティム・カリーがモーツァルトを演じたブロードウェイ版は高い評価を受け、1981年にトニー賞の最優秀作品賞を受賞した。

1984年には、シェーファーが脚本を担当し映画化。翌年のアカデミー賞授賞式では、作品賞、脚色賞を含む8部門に輝いた。

劇中に、サリエリがモーツァルトを毒殺したことをほのめかす描写があるが、歴史家ロバート・W・ガットマンはこの点に異議を唱えた。ガットマンは自著の伝記で、モーツァルトの死因をリウマチ熱のような病気であると断定していたからだ。これに対し、シェーファーは「これは戯曲であり、モーツァルトの伝記ではない。しかし、大体のことは史実として裏付けられている。私はサリエリがモーツァルトに対し、なんらかの陰謀を企んだと確信している」と反論。サリエリには生前から、モーツァルト毒殺の他にも盗作疑惑も持ち上がっていたが、何一つ立証されておらず、真実は闇の中だ。

『アマデウス』の舞台は今も英米のみならず、世界中で上演されている。日本では松本幸四郎が1982年の初演からサリエリ役を務めている。

シェーファーは拠点を長らくニューヨークに置いていたが、故郷のイギリスを愛し、ロンドンと行ったり来たりの生活を送っていた。2001年にナイト爵に叙され、近年は療養のためアイルランドコーク郡のホスピスに入院していた。ロンドンで密葬の後、お別れの会が開かれるという。


コメント欄に、ニュース元と、映画版アマデウスの予告編を載せます。ご覧下さい。





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精神が鍛えられる場所(ところ)

2016年06月07日 | 日記
故国ユダに帰る道すがら、ナオミは二人の嫁に言った。
「自分の里に帰りなさい。あなたたちは死んだ息子にもわたしにもよく尽くしてくれた。どうか主がそれに報い、あなたたちに慈しみを垂れてくださいますように。どうか主が、それぞれに新しい嫁ぎ先を与え、あなたたちが安らぎを得られますように。」
ナオミが二人に別れの口づけをすると、二人は声をあげて泣いて、言った。「いいえ、御一緒にあなたの民のもとへ帰ります。」



旧約聖書:ルツ記 1章7~10節(新共同訳)





伯母が近くの総合病院に入院したので二回目のお見舞いに行ってきました。
母の兄、私の伯父の妻に当たる伯母さんです。私は姪っ子。母は義理の妹になるわけです。
母の兄姉妹は、この伯父以外、全員女なので、伯母は小姑が4人もいる伯父の所に嫁いで来たわけです。本家の嫁として、大変苦労を重ね、体を悪くしてしまった伯母です。

伯父世代にしては珍しい恋愛結婚で、母が仲を取り持ったとか取り持たないとか。事実は定かではありませんが、私を非常に可愛がってくれる伯母で、私も大好きです。病院がすぐ近くなので、今日も二回目のお見舞いに行きました。


部屋に行ったら伯母は検査で留守でした。しばらく待っていましたがひどく暑かったので、母と一緒に館内のコンビニに行ってアイスクリームと飲み物を買いに行きました。今の病院にはコンビニもドトールもあります。私が入院していた頃とは見違えるほどの違いです。初めに見舞いに行った時は、自分がかつて、患者として入院していた頃を思い出し、ちょっとフラッシュバックを起こしましたが、今日二回目は普通に見舞う事ができました。

検査から帰ってきた伯母と三人でアイスクリームとコーヒーと冷たいお茶を飲みました。お茶が終わった頃、伯母のお嫁さん、従兄の奥さんが来てくれて伯母には「洗濯物は無いですか?」私たちには「これをお召し上がり下さい。」など、お嫁さんとしていろいろ気を遣ってくれました。かつて嫁だった私にはよくわかる気遣いの仕方です。


離婚した私ですが、かつての結婚で、すぐ舅姑と2年同居しました。


これはなかなか神経が鍛えられました。


正直、血の繋がらない両親と24時間一緒に暮らすと言う事は、私にとっては寝る時間以外全部神経を張り巡らして暮らす事でした。前にもここに書きましたが、舅姑と共に暮らすと言う最初の頃は、舅姑が「カラスは白い」と言ったら「カラスは白いですね」と言えるくらいで無いと、到底勤まる事ではありません。これは舅姑と同居した方はすぐピンと来る事だと思います。

離婚と言う結果になりましたが、結婚して舅姑と二年間の同居と言う生活は、なかなか私自身にとって貴重な、神経を鍛えられた時間、場所(ところ)だったと思えるようになりました。今でもあの頃の気の遣い方、嫁という、血の繋がらない家族でいることの緊張は、体と心がしっかり覚えています。
私は母がしっかり嫁仕え(こんな言葉が今生きているのかわかりませんが)をして、さんざん姑で苦労したのを見てきたので、ある程度は我慢できると思っていたし、我慢しようと決めていました。我慢無しの舅姑仕えなどあり得ないからです。


嫁として最初は可愛がられた一方、後半は怒鳴られ、叱られ、結局は子供が産めない駄目嫁として烙印を押され、私はうつ状態と言う病気になって今の実家に戻りました。人生の中で、一番活動できたと思う、20代、30代の時期を、病気になってしまい、自分の存在まで否定され、私自身人生のどん底まで味わいました。




でも、伯母を今日見舞い、あんなに地獄のようだった日々も、何かしら意味があったのだと感じられるようになりました。


同居嫁の気持ちは今でも覚えているし、精神科に長く入院したお陰で、今日も伯母の所に行ってすぐごみ捨てをさせてもらえたのもその一つです。



私の入院生活中、母はいつも来てすぐ、私のゴミ箱を持って、ごみを捨てに行ってくれました。離婚して私を引き取ってくれた弟も、私の好きなコーヒーを買って、何度も見舞いに来てくれました。今その家族と暮らせて私は幸せです。



人生何事も、役に立たない事は無いようです。




今庭で育てているズッキーニの花が咲きました。

























友達に見せたら「ちょっと植木鉢小さいんじゃない?ズッキーニが可愛そうだよ。植え替えてあげなよ」とのこと。
今度土を買いに行って、植え替えます。





もう小さな実をならせています。なかなかたくましい。












庭の白木蓮の木。庭の水撒きをすると、この木を無意識に見上げています。空高く青々と繁っているこの木に癒されます。















冒頭の旧約聖書の「ルツ記」は、麗しい姑と嫁の話で超有名な箇所です。私の洗礼式の礼拝でも読まれました。
今読み返すと、ナオミとオルパ(二人の嫁の名前)も嫁として、良い嫁だったのだろうけれど、ナオミも姑として、かなり良い姑だったのだろうな~と思います。

嫁と姑と言う言葉、今でも私には複雑な言葉です。多分、永遠に。






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カレーな日々

2016年06月03日 | 日記
それゆえ、姦淫の女よ、主の言葉を聞け。

旧約聖書:エゼキエル書 16章35節(新共同訳)



この一ヶ月は辛かった。今も辛い。とても書けないような事がたくさんあった。
けれど久しぶりにブログアップしてみようと思った。

今日は精神科。今週二度目の精神科。一昨日二晩眠れなくて点滴をしにいったばかり。
今日は診察の日。ドクターより「薬を変えましょう」の提案。「栄養剤を点滴していったらどうか?」のアドバイスに素直に従った。
そのまま二時間近く横になっていた。



帰りはいつものカシミールでカリー。

二週間前から火曜日が定休日になった。インド人のコックさんが一人インドに帰省なさったから。店に貼紙がしてあった。
なんか良い♪
















だから今いらっしゃるコックのこのお二人は、実はネパール人だということがわかった!
PさんとJさん、お二人ともとても良い方です。ネパールの風習とか言葉を教えてもらいます。
ネパールにも大根と筍があるのを教えてもらってビックリ!
いつも行くと「ナマステ~♪」と合掌をして下さいます。私も「ナマステ~♪」と合掌。














もう、ここに来るとほとんど決まっている私のインドカリーは「サグ(ほうれん草)キーマカリー」。これが私は一番好き。














久しぶりにナンを広げてみた。こんなに長い。


















ランチタイムはソフトドリンクかコーヒーが無料で一杯付きます。私はいつもこのカプチーノ。
















カシミールのカプチーノは美味しいよ。ソフトドリンクより私はお得感があって好き♪

















ゆっくり一時間くらい食事をする。徳島の友達からラインが来て「週刊誌に載ったから見て~」とのこと。帰りに本屋で立ち読みしたら出てた。
ライン返信。もう20年近く会ってないけれど元気な彼女。





帰宅してなんだかんだとばたばたした後、庭に水撒き。
この間植えたズッキーニが実を結びました。まだ赤ちゃんです。すごくでかくなるよ、と友達が見て帰って行った。














今日の夕食は弟が作ってくれた!なんとカレー!(笑)





我が家のカレーは別格です。と言う事で今日のタイトル「カレーな日々」。毎日が華麗とは言えないけれど・・・カレーは食べてます。












とにかくずっと疲れが取れないでいます。
ブログを書けない間、いろいろ考える事もありましたが、それはまた今度。





コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりますがゴメンなさい。
今日の聖句はずっと前に読んで心に留まった聖句です。










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