ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

映画「ベトナムの風に吹かれて」を見た

2016年02月08日 | 私の好きな映画
さあ、わたしがお前の傷を治し
打ち傷をいやそう、と主は言われる。

旧約聖書:エレミヤ書30章17節(新共同訳)




今日、前から見たかった映画「ベトナムの風に吹かれて」を友達と一緒に見てきました。



今日は贅沢してポップコーンとホットコーヒー付き。












映画を見てから友達と久しぶりにホテルランチをしました。友達の方がホテルランチは詳しいので、お勧めに従いました。豪華!












コーヒーはお変わり自由でした。












ホテルの片隅にひっそりと活けられた深紅のバラの花。













その後、友達と「紅の蔵」と言う所に行きました。













友達が「日本酒の試飲がしたい」と言うのでその場に。彼女は試飲。運転手の私は側で見てました。(苦笑)彼女「私ばっかりゴメンね。飲みたかったの。」とのこと。















5種類の日本酒の試飲が出来ました。















「ベトナムの風に吹かれて」の映画はやはり見てとても心に残りました。
親を介護すると言う事はこう言う厳しさに直面するのかな、と現実を厳しく見つめるシーンも。
けれどベースがハッピーエンドなので見ていて良かったです。
このシーンは、主人公のみさお演じる松坂慶子さんが、母親の介護に挫折しかけて、もと友人(または恋人?)の小泉(奥田瑛二さんが好演)に泣き崩れるシーンです。
大人の恋人同士、と言う感じでした。松坂慶子さんも奥田瑛二さんもどちらも好きな俳優さんです。











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寅さん♪「男はつらいよ 柴又慕情」

2015年12月29日 | 私の好きな映画
良いじゃないですか、みっともなくたって。それはあなたが優しいからですよ。


今日テレビで見た映画・寅さん♪「男はつらいよ 柴又慕情」より





今日テレビで映画「寅さん♪」初めてほとんど全部通して見ました♪初めて寅さんの良さがわかった気がします。トイレ掃除はさんで(やっと終わりました~!)ほぼ全部初めて見ました。予告編もありました。どうぞご覧下さい。渥美清さんはじめ、皆若~い☆


男はつらいよ 柴又慕情 予告編




偶然病院から帰って来てお昼ご飯終わったらやってた。











マドンナ・・・?と言うのだろうか?寅さん初心者なのでゴメンナサイ。寅さんが恋に落ちる美しい女性は、吉永小百合さん演じる歌子さんでした。
二人で土手をそぞろ歩く後ろ姿。














寅さんが帰って来て、お兄さんに話す・・・誰だっけ?もう一回予告編を見て・・・・博さんでした!前田吟さん、若々しく初々しいなあ!後ろで見ているもじゃもじゃの髪の毛は佐藤蛾次郎さんです。私この佐藤蛾次郎さん大好き♪











さくらさんと博さんのアパートに行ってご飯をご馳走になる歌子(吉永小百合)さん。寅さんは招待されなかったの。(苦笑)初めてつつましやかなさくらさんご夫妻のアパートを見ました。なんか昭和~って感じで良かった。














「好きな人がいるけれどお父さんには言えない。何も出来ないお父さんを一人に出来ない」と言う歌子さんに、しみじみと語る博さん。このときじゃなかったかな。冒頭の言葉を博さんが歌子さんに言うんです。すごく心にジーンと染みました。













吉永小百合さん、こんな可愛い若々しい女優さんだったんですね。可愛い~~~~~~~~~~♪
















歌子さんを迎えに来る寅さん。二人ともニッコニコ♪















歌子さんの話を聞いているうちに、結婚したいと思っている男性が自分じゃなくて、悲しくなる寅さん。淋しいですよね。














何も気付かずに語り続ける歌子さん。黙って耳を傾ける寅さん。














「結婚する勇気が出たのも、何もかも全部寅さんのお陰!」と嬉々として話す歌子さんの脇で、うなだれる寅さん。辛いですよね。
このパターンが毎回なのかなあ・・・・。寅さんはずーっと独身だったんだろうか?(寅さん初心者はわからない)














歌子さんが柴又を去ってお嫁に行った後、しみじみと土手で兄妹で話すさくらさんと寅さん。
私はこんなに美しい兄妹の姿って初めて見たなあ・・・と思いました。









今まで寅さんの良さって全然わからなかったんだけれど、今回何だかわかる気がしました。
予告編で見たけれど、この作品が第9作目なんですね?
一体何回あるんだろう?20作くらい?
検索、検索・・・・。ええええええええ!?



48作!!すごすぎる~!



しかも寅さんの公式サイトまで見つけちゃった!一応コメント欄に貼っておきます。今から見よう!



昨日で最後にしようと思ったんだけど、あんまり良かったんで、皆さんに聞いてもらいたくてブログアップしちゃいました。

これは年末おまけ編です。(苦笑)

寅さん好きな方、いろいろ教えて下さい。来年は寅さん見てみようかな?ってワクワクしちゃいました。

でも、48作って・・・・・・・・一ヶ月に4本の割りで見ないと、一年でも全部見られない。・・・って何も4年計画だって良いですよねえ・・・。48作かあ・・・・。すごいなあ。せいぜい20本くらいだと思ってた私が甘かったです。

見ていただいてどうもありがとうございました。








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ボクは坊さん。2015 映画予告編~山形は明日20日まで!

2015年11月19日 | 私の好きな映画
まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。
夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。

旧約聖書:詩篇30篇5節(新改訳)




一昨日この映画の予告編を偶然パソコンで見て、昨日友人を誘ってみて来ました。タイトルもずばり「ボクは坊さん」。凄くよかったです。
山形では明日の夜7時からソラリスで最終回。HPを見たら、東京や他の地域では27日までやってるところもあるみたい。1時間40分だったかな?みっちりつまって、最後がハッピーエンドで終わるのも心に良いです。





ボクは坊さん。2015 映画予告編




こう言う映画見た後思うんだけれど、何で仏教界を扱う映画って、ゆとりがあるんだろう?

何でキリスト教界は、こう言う映画作れないんだろう?

悔しくなってくる。




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「ベトナムの風に吹かれて」予告編 と、今、私が読みかけている本三冊。

2015年11月17日 | 私の好きな映画
私はあなたのみことばを見つけ出し、それを食べました。あなたのみことばは、私にとって楽しみとなり、心の喜びとなりました。


旧約聖書:エレミヤ書15章16節(新改訳)





「ベトナムの風に吹かれて」。偶然原書の「ベトナムの風に吹かれて」の本で映画化を知った映画です。当初東北での上映は全く無かったのですが、フォーラム山形さんで、年明けてから公開になるとか。絶対見に行きます。個人的には私のお勧め。


「ベトナムの風に吹かれて」予告編





今こんな本を読もうと、ぱら、ぱらとページをめくってます。
























文章が無くてごめんなさい。今余り言葉が出ません。

お陰様で今日内科受診したら、血糖値が少し下がって、インシュリンは打たないで済むことになりました。
アルバイトは残念だけど体調不良で行けなくなり、お断りしました。りみさん他、祈ってくださった方々ありがとうございます。

追記、今、夜の10時過ぎです。今日からブックマークの一番下に、「日刊『お笑い牧師のブログ』」が加わりました。
延岡東海教会のお笑い?牧師・田崎敏明先生のブログ。毎日更新。ちょっと他のクリスチャンブログとは違う。キリスト村トップのブログです。ご本人に今日快諾を得てブックマークしました。シズコ絶賛お薦めブログです。どうぞご覧ください。

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映画「降りてゆく生き方」9月2日山形上映のご案内♪

2012年08月24日 | 私の好きな映画
イエスはその場所に来ると、上を見上げて言われた。
「ザアカイ、急いで降りて来なさい。
 今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」
ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。

新約聖書:ルカによる福音書19章5~6節(新共同訳)




And when Jesus came to the place, he looked up, and said unto him, Zacchaeus, make haste, and come down; for to-day I must abide at thy house
And he made haste, and came down, and received him joyfully.

New testament:Luke 19:5~6 (Maybe 'King James Version,but I don't know)




映画「降りてゆく生き方」が、9月2日(日)、山形ビッグウィングで午前中1回、午後一回上映されます。

私はこの「降りてくる生き方」の本を持っていたので、前から行こうか迷っていたのですが、今週の火曜日決断して、チケット予約をお願いしました。日曜日なので、午後の部を予約いたしました。担当の斉藤さんと言う方にお電話差し上げたら、まもなく上映まで時間が無いので、できるだけ多くの方に宣伝していただければありがたいです」とのことでしたので、この場を借りてご連絡いたします。

映画の詳細のHPと、この企画をされた、斉藤さんのブログをコメントランに貼っておきますので、是非ごらんになり、ご興味のある方はお問い合わせください。私自身は非常に見る価値のある映画だと思います。しかもこの上映は一般映画館は勿論、DVD化もテレビ放送もなされないので、山形が今回初上映だそうです。出会いは一回きりかもしれません。どうぞご検討ください。

「降りていく生き方」の山形上映の祝福と、主催される斉藤さんの祝福をお祈り申し上げ、ブログアップいたします。インマヌエル・アーメン。(「主が、あなたとともにおられます」の意味)


今日精神科帰りに買った直販の八百屋さんの枝豆。



美味しそうだったので、2袋買って(全部100円のお店)お夕飯にゆでて食べました。朝取りはやっぱりうまいです。感謝♪







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BS朝日で見た映画「華の乱」より

2011年10月27日 | 私の好きな映画
先週・・・・かな~?
BS朝日を偶然つけたら私の大好きな映画「華の乱」が上映されていました。
まさかこの映画を地上波で見られるとは思っていませんでしたので、DVDは持っているのですが、思わずところどころ見てしまいました。
やはり、激しい映画だなあと思います。
ただ、残念なのは、かなり省略してあった事。
DVDを購入して良かった、と思いました。
しかし残念なのは、今購入可能なDVDでも「完全版ではない」という事です。
DVDのカバーの裏に描かれてある画像中に、DVDの中には無いワンシーンがあるのです。
完全版をどこかで見られたら良いなと思っています。
それでも、この映画を見られて本当に良かったし、DVDも購入できて良かったと思います。
私自身は、この映画はもっと高く評価されても良いと思っています。
そして、男性陣は大好きな石橋蓮司さんや故・松田優作さん、故・成田三樹夫さんが出演なさっているのは勿論なのですが、私はこの池上季実子さんがとても印象的で好きです。
池上季実子さん演じる、婦人記者の波多野秋子は最後に故・松田優作さん演じる有島健郎と情死を果たすのですが、もう最初からこの顔に死の影が映っているのが、非常に美しいと思いました。
特に大きな憂いを潜めた眼、そして、濃すぎるくらい塗っている紅の色がそう思わせるのでしょうか?




与謝野晶子演じる吉永小百合さんと一緒に見るとより対照的にそれがわかります。
故・深作欣ニ監督も、その辺は意図して作られたのではないかしらん?





冒頭のシーンは、松坂慶子さん演じる松井須磨子の恋人、島村抱月が死んで、狂ったように嘆き悲しむ須磨子を慰める会で、二人の芸妓を侍らして登場する秋子の夫・波多野春房(故・成田三樹夫さん)と有島武郎、与謝野晶子、波多野秋子が初めて一同に会する、愛憎の交錯のシーンです。



その後、狂ったように泣きながら須磨子は泣き叫び、最後には崩折れてしまいます。




倒れて意識が亡くなった須磨子を、急いで有島と沢田(石橋蓮司さん)が助け起し、その後有島が抱き上げ、沢田が道を作って須磨子を介抱するために立ち去ります。
真ん中の黒い燕尾服が、若い時の石橋蓮司さんです。奮い立つような良い男ぶりです。



その後、立ち去った三人を見送った波多野秋子は須磨子の自死を、ぽつり、と予言します。
「あの人、死ぬわ」と。
一番右の眼鏡の男性が、秋子の夫の春房です。
「君にそんなことがわかるのかね?」と嘲るように言うのですが、秋子の予言通り、まもなく須磨子は芸術座の舞台で首をくくって自死します。



この映画については、時間をかけて、ゆっくりとゆっくりと、お話していきたいです。

コメント欄に、オールシネマの「華の乱」の解説ページと、23年前にこの映画が私の心に焼きつくきっかけとなった、この映画を通して流れる主題歌「エリー・アーメリング」のシューベルト作曲「水の上で歌う」のyou tubeを貼っておきますので、ご興味のある方は、そちらもどうぞ。

オヤスミナサイ。

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DVD「いまを生きる」を見た~勇気と希望と自分に向き合う力をもらえる映画

2011年10月25日 | 私の好きな映画
順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。
これもあれも神のなさること。
それは後の事を人にわからせないためである。

旧約聖書:伝道者の書7章14節(新改訳)


久し振りに映画「いまを生きる」をツ☆ヤからレンタルして借りて来て見た。
凄く良かった。最後の一番良いシーンから見て、涙してしまった。
オリジナルの英語で聞いて、字幕が日本語で見たほうが良さがわかるんだろうけど、昨日と今日は滅茶苦茶つかれてたので、日本語吹き替えで見た。それでも良かった。

原題は映画の中に出てくる、型破り破天荒型教師、キースティングに影響を受けた学生たちの作る'DEAD POET SOCIETY'(=「死せる詩人の会)。なかなかタイトルにも含蓄があるし、ラストがただのハッピーエンドではないところにも重いが、しかし決して希望が絶たれるのでは無く、無名のこの学校を旅立っていった(キースティング教師もその一人)が細々と、でも脈々と、ある時は大胆に、ある時は震えながら、「自分自身は何か?」という基本的でとても難しい問いに自分で答えを見つけていく物語。

この映画を見て「やっぱり学校って良いな。教師って良いな」って思う。

でも、つくづく「教育」は「共育(きょういく」。教師と生徒がともに相互関係かつ互換関係を持ち、共に育っていくものなんだなあって感じた映画でした。印象に残った場面を画像にしましたので、どうぞご覧下さい。




























追伸:コメント欄に、英語のオリジナルだけれど予告編貼っておきました。
良かったらご覧下さいね。

「あー『いまを生きてる』なあ」って羨ましくなっちゃったよ~

いつか私も、キースティング教師のような先生になりたいな。

オヤスミナサイ。


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夏休み・フォーラムにて「大鹿村騒動記」

2011年08月17日 | 私の好きな映画
目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず、また、頭が足に向かって「お前たちは要らない」とも言えません。
それどころか。体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。
新約聖書:コリントの信徒への手紙I12章21~22節


お盆から今月は、夏休みにしました。

昨日まではほとんど夜も昼も爆睡してたんだけど、ちょっと緊張がとけたせいか、気持ちが不安定になり、ちょっと鬱っぽくなってきたので、今日はフォーラム山形でレイトショーを見てきました。見たのは「大鹿村騒動記」。
全然見る気持ちは無かったんだけど、主演の原田芳雄さんが急逝された事と、私の大好きな石橋蓮司さんが出演なさってたんで、HPでtrailer(トレイラー=予告編)を見たら、結構面白そうなので、今日は火曜日だけど、レイトショー扱いで1000円だったし、火曜日はダブルスタンプデーだったので、凄く得した気分。

見た感想。とてもよかったです。
「アブラクサスの祭」同様、「足が地にしっかりついている映画」だな~と思いました。
ただ笑いありじゃなくて、結構リアルな設定で、でも、最後ハッピーエンドで終わる、凄くなんか幸せになって帰ってきたよ。
原田芳雄さん演じる「善さん」の奥さん役の貴子さん演じているのが、映画「氷点」で陽子を演じた大楠 道代(旧姓:安田道代)さんだったのにはたまげました!
これは見ていて凄い良かったです。お勧めです。

コメント欄に、公式サイトやら貼っておきますので、時間とお金がある方は是非どうぞ。
「アブラクサスの祭」以来の、マイ・ランクではかなり上位かな?
「ラデツキー行進曲」で始まる予告編だけでも見てみて!笑えます!

今日の聖書通読箇所。旧約聖書:創世記20節 新約聖書:コリントの信徒への手紙I 12章

画像は我が家の定番。揚げ茄子とトマト、鶏肉のワイン蒸しの冷製。

茄子は我が家の家庭菜園から取れまーす
最後に白髪ねぎをかけて、キンキンに冷やして、食べると美味しいよ!





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映画「大地の詩(うた)~留岡幸助物語」いよいよ今週土曜日から一週間限定上映です!

2011年06月30日 | 私の好きな映画
主は憐れみ深く、正義を行われる。
わたしたちの神は情け深い。
哀れな人を守ってくださる
主は弱り果てたわたしを救ってくださる。
私の魂よ、再び安らうがよい
主はお前に報いてくださる。
旧約聖書:詩編116編6節から7節
(新共同訳)


今日はヘロヘロで、精神科に行って点滴バーンと打ってもらって寝たかったのですが、午前中祈祷会に行きたかったし、午後は看護士さんが居なくて点滴ができない、ということだったので、体を座敷で横にさせてもらいながら、岡先生のメッセージを聞き、その後すぐランチを頂いて、帰宅し、頓服半分だけ飲んで、5時まで爆睡しました。
今日は暑かった。山形32度!明日も32度だってやんだよ~

ところで、私が「アブラクサスの祭」の次にお勧めの映画が、今週7月2日(土)から8日(金)まで一週間、フォーラム山形で一週間だけ、しかも一日一回(お昼の12時半から一回きりでした。)しか上映にならないので、是非お勧めしたいと思い、風呂上り、
「すんごく疲れてるのに、なにやってんだろ?」って、ちとめげながらアップしています。

マツケンこと、松平健さん主演の「石井のお父さんありがとう」、また常盤貴子さん主演の「筆子その愛~天使のピアノ」を監督された山田火砂子(やまだひさこ)監督の待望の第3作です。タイトルは

「大地の詩(うた)~留岡幸助物語

です。

私は実は、留岡幸助さんは全く知らないのですが、9年ほど前、マツケンサンバを今は亡き?新宿コマ劇場に見に行ったのでした。(当時はまだお金が少しあった)その帰り、日曜礼拝を、新大久保の淀橋教会で捧げようと行ったら!なんと!マツケンが映画のポスターにおさまってるんです!しかも教会に!?

「なんじゃこりゃ~!?」とすぐ松田優作になってしまう私ですが、興味があったので、牧師先生に「どんな映画ですか?」と聴いたら「明治時代に日本で始めて私費を投じて孤児院を作った、石井十次という方の映画なの。仙台でも確かやってたと思うわ。でももう確か上映終わったんじゃないかなあ?でもだめもとで連絡先調べてあげるから、問い合わせてみたら?」と教えて頂きました。
実際、山形では映画館にはその映画はかからなくて、教えてもらった仙台で自主上映をやってらっしゃる方にお電話をして問い合わせたら「好評だったので、実はもう一回上映することになったんです。是非いらしてください」と言って頂き、見に行きました。
結局、仙台の自主上映会は物凄く好評で、三回目もあったんです。私は三回目も見に行きました。
それから、この映画を作った「山田火砂子監督」という方を知りました。
仙台の自主上映にもいらして、山田監督の著書の本にサインを頂きました。

その第二作目は「筆子その愛~天使のピアノ」という映画でした。

これは、5年位前にソラリス山形に短期間でしたが上映されたので、母と一緒に見に行きました。

壮絶な愛の映画でした。

そして、第三作目「大地の詩~留岡幸助物語」を3ヶ月くらい前でしょうか?我が家で取っている読売新聞で、製作が完成したというニュースを読み、楽しみに待っていました。
その後、地震が起きました。
主演の留岡幸助役をなさるのは、今回の地震の被災地の岩手県陸前高田市のご出身、村上弘明さんです。(必殺シリーズで有名なあの方です。)
奥様役は、工藤由貴さんでした。
その他にも、さとう宗之さん、和泉ちぬさん(この方は実は、今やっている「大河ドラマ・江~姫たちの戦い」の主人公・江姫の二番目の姉の「初」の乳母「ウメ」を演じておられるクリスチャン女優さんです。
また、「♪折れた~タバコの~吸殻で~あなたの~うそおが、わかるぅのよ~♪」と
演歌?「嘘」で有名な歌手?(最近は俳優業にも意欲的に取り組まれているご様子ですが)中条きよしさんも出演なさいます。
また、不良牧師?で有名なアーサー・ホーランド師も、伝道師役で出演なさるようです。

こういうクリスチャン映画は、あまり知られてないせいもあるか、上映期間も一週間と山形は短いし、今日フォーラムから来たニュースレターでは、一日に一回きりの上映、お昼の、12時半から一回きりでした。
私はフォーラムさんにお願いして、20枚もチラシいただいたんです。でも、なんだかいろんな人に祈ってお渡ししたつもりだったんだけど、いつの間にか3枚しか手元に無かったの。それで一枚は自分で取っておきたかったし、二枚目は教会に貼ってもらおうと思ったのね。でも、HPから配役とか、ストーリーとかわかりやすい方がいいかな?って思って、今日疲れてたんだけど、8時から11時過ぎまで、自分でいろいろと、「大地の詩」のお知らせをコピーで作ってたんです。HPからコピーしたのを貼って頂くだけでも十分だと思われるだろうけど、コピーした文字が物凄く小さくて、私でも老眼で読みにくかったの。だから150%拡大コピーして、切り切り、貼り貼りしてたら、あっという間に11時すぎて、疲れちゃった。でね、最後に、フォーラムさんから頂いたチラシをコピーしてみたの。それみたら、その方がずっと綺麗だし、簡潔にまとまってるので、「私の8時から11時過ぎまでやってたことはなんだったの?祈ってやったのに?結局自己満足だったのかなあ・・・・」って、かなり落ち込んじゃったんです。
でも、明日のプレイズタイムで、好美先生や岡先生に「コンナのを作ったんですけど、教会に貼らせてもらえませんか?」とお伺いするとき、実物があったほうがいいじゃないですか?」だから、ちょっとがんばってやっちゃった~さすがにどーっと 疲れました。

もう風呂入って眠れば良いんだけど、やっぱりたくさんの方に、この映画を見ていただきたくて、ここに書きました。理由があるんです。この映画、なかなかDVD化ならないんですよ。
9年位前に見た「石井のお父さんありがとう」が、やっとDVD化して、なんと個人鑑賞用で1万円!なんです。教会観賞用は5万円!・・・・それだけの価値のある、素晴らしい映画なんですが、やっぱり今の私には高値の花なの。

だから、是非みなさんに、映画でご覧下さい。と、寝る前にやっぱり書きたくて、もう30日なったけど、書いちゃいました。

今日は実は母の誕生日です。母の祝福と健康が守られるようにお祈りくだされば幸いです。
また私は、今日行けなかった点滴に明日、精神科に行きます。で、がーっと寝てきます。
なんだか今週は心身ともに不安定なので、ちょっと病院で泣いたり甘えたりするかもしれないけど、そうやって自分を保って生きたいと思います。

いよいよ、教員免許更新があと一ヶ月になりました。私は早速8月1日から講義があります。
どうぞ、免許を再更新していただけるように、お祈り下さい。

映画のHPは、コメント欄に貼っておきますので、どうぞご覧下さい。
予告編だけでも見ていただくと、どんな映画かわかって頂けると思います。
なお、この映画の配給のお金の一部は、震災に寄付することになっているようです。
一人でも多くの方がこの映画を見てくださることをお祈りして、ブログアップします。

オヤスミナサイ。


今日、水撒きした、庭の京鹿の子の花です。画像の上でクリックしてくださると、大きくなります。優しい花で、私好きなんです。







これは、アジサイ。こんな風にしてさくんだね。


これが「沙羅双樹の花」です。
凛としていて、私、好きです。





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映画「アブラクサスの祭」観ました!・(^-^)・

2011年04月14日 | 私の好きな映画
見よ、幸いなのは
   神の懲らしめを受ける人。
全能者の戒めを拒んではならない。
彼は傷つけても、包み
打っても、その御手(みて)で癒してくださる。
六度苦難が襲っても、あなたを救い
七度襲っても災いがあなたに触れないようにしてくださる。
飢饉の時には死から
戦いの時には剣(つるぎ)から助け出してくださる。
旧約聖書:ヨブ記5章17節~20節


今日、精神科と内科受診の帰り、やっとムービーオンに行って、念願の「アブラクサスの祭」の映画を観ることが出来ました。
明日で山形県は公開終了だったので、本当に良かったです。
観た感想は、とても今日一日ではお話できませんが、一つ強く感じたのは、とても不思議なのですが、スネオヘアーさん演じる臨済宗のお寺の僧侶・浄念(じょうねん)さんや、小林薫さん演じる臨済宗のお寺の住職・玄宗(げんそう)さんの、凛とした姿を拝見して
「私ももっと、立派なクリスチャンでありたい」
そう思ったことでした。
「一つの宗教を信じる事は、とても大切なこと、そして真摯(しんし)なことなのだ」
改めてそのことを思わされました。
浄念さんの奥さんの多恵さん演じられたともさかりえさんがとても魅力的でした。
とても、あたたかな気持ちになる、映画でした。
山形県の皆様、明日一日で終了です。
ムービーオンで午前11時25分から13時30分まで。一回きりの上映です。
どうぞ、ご興味のある方は是非ご覧になってください。やはり観て本当に良かったです。
(ちなみに明日はレディースデイで、女性は皆さん1000円です!
私は、今日からもう一度聖書をまじめに通読(続けて毎日読むこと)をしようと思いました。
飽きっぽい私ですが、どうぞ私のためにお祈りください。特に、感謝の心を持てるように、聖書を毎日読めるようにお祈りください。

今日の聖句は、旧約聖書をぱっと開いたら目に入ってきた聖句です。
私にぴったりだと思いました。そして後半は
被災地の方々に御言葉(みことば)どおりになりますように、と思いました。

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございました。

画像は以前使わせて頂いた、「アブラクサスの祭」の著者であり、臨済宗の現役僧侶である玄侑宗久氏の写真です。

また、この画像も前に貼らせて頂いたのですが、夫人の作ったこよりのオブジェです。
昨夜読んだ、玄侑宗久氏と瀬戸内寂聴氏の対談本「あの世 この世」で知ったのですが、奥様のオブジェは世界的に有名なものなのだそうです。(知らなかった!)



世の中には素晴らしい方々がたくさんいらっしゃるんだな・・・と、つくづく思いました。

今日は休みます。オヤスミナサイ。

一日も、一瞬でも早く、主が日本が地震と原発の災害から救ってくださいますように。お祈りしてブログアップ致します。アーメン。


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