高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
新約聖書:ローマ人への手紙8章39節(新改訳)
Neither height nor depth,nor anything else in all creation,will be able to separate us from the love of God that is in Christ Jesus our Lord.
Old Testament,Romans 8:39
今、手の力が抜けているようです。
今日も聖句は書かず、日記だけにしようかと思いましたが、なんだか冒頭に聖句が無いと、頭に帽子を被ってなくて、すーすーするようなので、聖句の中から取り出したもので、この聖句が一番今の私にぴったり添ってくれてるなあ・・・と感じたので、冒頭のローマ人への手紙、はそうして書かせて頂きました。
英語は億劫だったんだけど、もしかして英語で書く事で、このブログが良い事に用いられれば、と思い書きました。けっこう英語での入力は難しいです。特に最近、英語の勉強ができないので、なおさらです。
昨日精神科に診察に行ったとき、カウンセラーの方に「シズコさん、なんだか全身の力が抜けているね。やっぱり次回もお母さんに運転してもらって来た方が私も良いと思うよ」と言われました。
今日起きてみると、やはりそんな感じです。今こうしてパソコンのキーを打っていても、なんだか指の力が抜けているのです。
ドクターからは、「薬を今変えたので、体が慣れず辛いと思いますが、薬を変えて二週間目と言うのは、決して長い時間ではなく、まだまだの状態なのです。だから今は、無理をしないで、薬になれる事をまず一番に考えて生活をしてみて下さい。」とそんな事をアドバイス頂きました。何故はっきり書けないかというと、診察の時も、やはり私はとても緊張していたようで、頭とお腹が、今もそんなところあるのですが、沸騰したやかんのように興奮していて、全部覚えていられなかったからです。
でも、自分では「なんでこんなに二週間もなるのに、辛いんだろう?」と思っていたので、ドクターの言葉にちょっとすがるような思いでいました。
二週間と言うのは、まだまだなんだ。今はとにかく、生きてるだけで精一杯状態でもかまわないんだ、と思えたからです。
とは言うものの、やはり自分の中で「どうしてこんなに長いの?」
また
「何をするにも、どうしてこんなにゆっくりしか出来ないんだろう?」
と
いらだつ自分がいます。
でも、昨日画期的だと思った事は、いつも点滴をして帰る私が、点滴を拒否して帰ってきた事です。
不思議ですが、頭も体も「点滴したくない」と叫んでいたので、その私の叫びに従って、辛い状態は変わりないのだけど、点滴をしないで帰って来ました。母からも驚かれました。
なんだか、「もう体に薬を入れたくない」と言う、新しい感覚が出てきたようです。不思議なのですが、薬が異物のように感じられているようです。
腰痛で受診した整形の先生から頂いた「どうしても薬は体を弱らせる働きもあるので」と言う言葉が心にとまったのもあると思います。
今も、パソコンを打つ手がだらりとして力が入らず、入力がうまくいかなかったり、先ほど食べた食事の後片付けをする時、お茶碗を拭くとき、1個ずつ、ゆっくり、ゆっくりしか出来ない自分に、いらだってしまう時があります。
でも、今こうしてブログを書いていたら、いつもは片づけすら出来ない自分がいるのに、ああ、今日は片付けられたんだなあ、と
ポジティブな視点で見られた自分を発見しました。
元来私は、うつの前に働いていた時、「仕事がはやい」と評価されていた事もあって、ゆっくりのカメさん状態の自分自身を、認められない自分が居るのだなと思います。
でも、今の私は、カメさんです。
昨日は、受診の帰り、母と一緒に買い物が出来たり(実は、店で買い物をするのも、今の私にとっては、ハードワークで出来ないときもあるのです)、人が一杯居る中で食事を取ったり、夕食に久しぶりに一品作ったり・・・・と、昨日は結構ウサギさんで居たのですが、その反動か、昨日の夜から震えが来ました。そして今日は、本当にゆっくり、ゆっくり、カメさんです。
そんな自分を、認めていく、受け容れていく、受け容れられない自分を受け容れて、カメさんや、しょんぼりしてしまうシズコもオッケーなんだよ、と自分に優しく語り掛けていくことが、今の私には必要みたいです。
今日の画像はアルバイトで来ていた、きてけろくんポロシャツです。
満場一致?・・・で私のポロシャツはショッキングピンクを選び、購入しました。
実は、ショッキングピンクカラーは、私が教員採用を受けて、初めて採用して頂いた学校で着ていたジャージ、レインコート、そのほか全て着ていた色なんです。なので、転勤する時は、教え子から「シズコ先生というと、ショッキングピンクのパーカーを思い出します」と書かれるくらい、印象が強かったようです。一度は、陸上競技大会で、会場に忘れてきたショッキングピンクのレインコートを、生徒が届けてくれた事もありました。
Aちゃん、あの時はありがとうね。
あの時14歳だった、そして私が担任したクラスの生徒のAちゃんは、今は立派な奥様で、お母さんになっておられます。
11歳しか違わない教え子と、今でも再会するのですが、いかに大人の自分は変わらず、教え子は立派な社会人として、活躍しているのを見ると、とても不思議な気持ちになります。
けれども、13年間の短い教員生活でしたが、こうして書いてみると、私には本当に充実した13年間で、実に生徒さんから支えられた13年間だったと思うのです。
うつ病の私、離婚した私だと知ってからも、変わらず私を支え続けてくれた、たくさんの生徒さんたちに、この場を借りて、一杯お礼を申し上げたいです。
本当に、本当に、ありがとうね!
今日で10月さようなら!ありがとう。
明日から11月、こんにちは、よろしくね。
このブログの絵文字にカメさんが居てくれて良かったよー。ありがとう、カメさん。
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新約聖書:ローマ人への手紙8章39節(新改訳)
Neither height nor depth,nor anything else in all creation,will be able to separate us from the love of God that is in Christ Jesus our Lord.
Old Testament,Romans 8:39
今、手の力が抜けているようです。
今日も聖句は書かず、日記だけにしようかと思いましたが、なんだか冒頭に聖句が無いと、頭に帽子を被ってなくて、すーすーするようなので、聖句の中から取り出したもので、この聖句が一番今の私にぴったり添ってくれてるなあ・・・と感じたので、冒頭のローマ人への手紙、はそうして書かせて頂きました。
英語は億劫だったんだけど、もしかして英語で書く事で、このブログが良い事に用いられれば、と思い書きました。けっこう英語での入力は難しいです。特に最近、英語の勉強ができないので、なおさらです。
昨日精神科に診察に行ったとき、カウンセラーの方に「シズコさん、なんだか全身の力が抜けているね。やっぱり次回もお母さんに運転してもらって来た方が私も良いと思うよ」と言われました。
今日起きてみると、やはりそんな感じです。今こうしてパソコンのキーを打っていても、なんだか指の力が抜けているのです。
ドクターからは、「薬を今変えたので、体が慣れず辛いと思いますが、薬を変えて二週間目と言うのは、決して長い時間ではなく、まだまだの状態なのです。だから今は、無理をしないで、薬になれる事をまず一番に考えて生活をしてみて下さい。」とそんな事をアドバイス頂きました。何故はっきり書けないかというと、診察の時も、やはり私はとても緊張していたようで、頭とお腹が、今もそんなところあるのですが、沸騰したやかんのように興奮していて、全部覚えていられなかったからです。
でも、自分では「なんでこんなに二週間もなるのに、辛いんだろう?」と思っていたので、ドクターの言葉にちょっとすがるような思いでいました。
二週間と言うのは、まだまだなんだ。今はとにかく、生きてるだけで精一杯状態でもかまわないんだ、と思えたからです。
とは言うものの、やはり自分の中で「どうしてこんなに長いの?」
また
「何をするにも、どうしてこんなにゆっくりしか出来ないんだろう?」
と
いらだつ自分がいます。
でも、昨日画期的だと思った事は、いつも点滴をして帰る私が、点滴を拒否して帰ってきた事です。
不思議ですが、頭も体も「点滴したくない」と叫んでいたので、その私の叫びに従って、辛い状態は変わりないのだけど、点滴をしないで帰って来ました。母からも驚かれました。
なんだか、「もう体に薬を入れたくない」と言う、新しい感覚が出てきたようです。不思議なのですが、薬が異物のように感じられているようです。
腰痛で受診した整形の先生から頂いた「どうしても薬は体を弱らせる働きもあるので」と言う言葉が心にとまったのもあると思います。
今も、パソコンを打つ手がだらりとして力が入らず、入力がうまくいかなかったり、先ほど食べた食事の後片付けをする時、お茶碗を拭くとき、1個ずつ、ゆっくり、ゆっくりしか出来ない自分に、いらだってしまう時があります。
でも、今こうしてブログを書いていたら、いつもは片づけすら出来ない自分がいるのに、ああ、今日は片付けられたんだなあ、と
ポジティブな視点で見られた自分を発見しました。
元来私は、うつの前に働いていた時、「仕事がはやい」と評価されていた事もあって、ゆっくりのカメさん状態の自分自身を、認められない自分が居るのだなと思います。
でも、今の私は、カメさんです。
昨日は、受診の帰り、母と一緒に買い物が出来たり(実は、店で買い物をするのも、今の私にとっては、ハードワークで出来ないときもあるのです)、人が一杯居る中で食事を取ったり、夕食に久しぶりに一品作ったり・・・・と、昨日は結構ウサギさんで居たのですが、その反動か、昨日の夜から震えが来ました。そして今日は、本当にゆっくり、ゆっくり、カメさんです。
そんな自分を、認めていく、受け容れていく、受け容れられない自分を受け容れて、カメさんや、しょんぼりしてしまうシズコもオッケーなんだよ、と自分に優しく語り掛けていくことが、今の私には必要みたいです。
今日の画像はアルバイトで来ていた、きてけろくんポロシャツです。
満場一致?・・・で私のポロシャツはショッキングピンクを選び、購入しました。
実は、ショッキングピンクカラーは、私が教員採用を受けて、初めて採用して頂いた学校で着ていたジャージ、レインコート、そのほか全て着ていた色なんです。なので、転勤する時は、教え子から「シズコ先生というと、ショッキングピンクのパーカーを思い出します」と書かれるくらい、印象が強かったようです。一度は、陸上競技大会で、会場に忘れてきたショッキングピンクのレインコートを、生徒が届けてくれた事もありました。
Aちゃん、あの時はありがとうね。
あの時14歳だった、そして私が担任したクラスの生徒のAちゃんは、今は立派な奥様で、お母さんになっておられます。
11歳しか違わない教え子と、今でも再会するのですが、いかに大人の自分は変わらず、教え子は立派な社会人として、活躍しているのを見ると、とても不思議な気持ちになります。
けれども、13年間の短い教員生活でしたが、こうして書いてみると、私には本当に充実した13年間で、実に生徒さんから支えられた13年間だったと思うのです。
うつ病の私、離婚した私だと知ってからも、変わらず私を支え続けてくれた、たくさんの生徒さんたちに、この場を借りて、一杯お礼を申し上げたいです。
本当に、本当に、ありがとうね!
今日で10月さようなら!ありがとう。
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