ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

歴史秘話ヒストリア 川島芳子

2010年01月27日 | Weblog
偶然見た川島芳子の番組ですが…。
45分間では表層しか描けないし、真相は本人しか、否、本人すらわからないのかもしれませんね。「男装の麗人の幻影」は良い表現かも…

弱い自分だからこそ~シズコの詩集から

2008年05月10日 | Weblog
何か困難にぶつかると
すぐ、めげてしまう、弱いわたし
「こんなんで、クリスチャンっていえるのかよ~」と言う言葉が私を刺し
「おまえなんか、駄目だ~」って声まで聞こえちゃう。

ほんとは、そんなこと、ないのにさ。

「私の目には、あなたは高価で尊い。
 私はあなたを愛している」

この御言葉を、すぐ信じられなくなる、弱い私がいる。
弱い私だからこそ
かみさまが必要。

だから、神様?
私のそばにいてね。

明日はペンテコステの礼拝です。
洗礼式もあるよ~♪

微熱7度の私だけど
ぐっすり寝かせて、癒してくださいね。

インマヌエル・アーメン。

安息日~シズコの詩集から

2008年05月04日 | Weblog
礼拝を終えて、家に帰ってすぐ休んだ
夜、アイスクリームを買いに行った
ふと、見上げると木蓮の花
私の木蓮は そっと そっと
風に吹かれて 眠っている

ああ。今日も疲れた
礼拝から帰ってすぐ布団を敷き眠る
罪責感がいつものように私を責める
「あーあ。やっぱり休まんなねっけ・・・」
「できねがったなぁ・・・」
「シズコは、弱い」

「ほいづは、違うぞ」
 と、突如聞こえる天の父ちゃんの声

「父ちゃん、なして?」

「シズコは忘ったがは?
 今日は日曜日。安息日だじぇえ。
 休みの日だじぇえ。
 ゆっくり、休んでいいなだ。
 おまえ、今日、礼拝さ行って
 クワイアの練習もでぎだどれ?
 一杯、一杯、がんばったなだぞ。
 休まんなね。休んでいいなだ、シズコ。
 堂々と休んでいいなだ。」

「父ちゃん・・・」

「ほしてよぉ、でぎる、でぎねで、判断すんな。
 シズコがいるだげで、いいなだぞ。
 覚えでおげよ。忘れんなよ
 んだがら、自分ばも、他の人ばも
 裁いては駄目だじぇ。
 ほいづぁ、おれのすっこどだ。
 優しく、親切にしてけんなね。
 めんごがってなぁ、シズコ?」

「父ちゃん・・・」

「・・・んん?なんだ、シズコ」

「呼んでみただげ・・・父ちゃん!?」

「なにした?」

「シズコば、めんごいが?」

「めんごいったなぁ・・・・。めんごいったず。
 親は子のために、死ねるんだ。
 んだがら、おれは、おまえのために十字架で死んだんだぞ。
 ほして、天国さ、お前の家建てて、帰ってきたんだじぇ。
 父ちゃんは大工だがら、家建てんのな、お手のもんだ。
 シズコのために、良ーい家ば、建てて来たぞ。
 天国さは、いっぱい家が建ってんだ。
 何も心配すっこどないどごなんだじぇ、シズコぉ。
 シズコよ、おれは今も、お前の、傍さ、いる。
 安心スロ。心配すんな。大丈夫だ。
 大丈夫だ。
 大丈夫だ。
 大丈夫だじぇ。」

「父ちゃん・・・」

「ほれ、安心して寝ろ。
 父ちゃんは、シズコの脇さ、ずっといっからな。
 なんだて、めんごいシズコだもの。
 離れるわげ、ないったず。
 おれは、ずっと、傍さいる。
 安心して、寝ろ。

 大丈夫だぁ。」

「父ちゃん、志村けんと、同じごど言ってだ。おもしぇえ。」


「なーに馬鹿言ってる。あっちがおれの、真似しったんだ。」

「へへへ・・・父ちゃん、お休み」

「ああ、お休み。
 よっく寝ろな。」 
 

とべない鳥~シズコの詩集から

2008年03月23日 | Weblog
とべない鳥は
かなしかった
なかまの鳥が おおきく おおきく
雪のような羽をひろげて
高いおそらにとんでいくのを
なきながら ただ なきながら
みおくっていた

「どうしてボクは
 とべないんだろう?
 ボクは、とりに生まれたのに・・・・。
 れんしゅうしたら、とべるかな?
 みんなといっしょに とべるかな?」

とりは そのひから
まいにち まいにち 
とぶれんしゅうをした

ばたばた ばたばた
羽をうごかす
力いっぱい 水面で
足をかく

「ボクはとぶよ とびたいんだ」

羽は だんだんぬけてきた

足もつかれて

とべないとりは 息もたえだえ
ぐったりとして 水辺に浮かんでいる

ある夜のこと

とべないとりは見た

大きな 大きな 
それは大きな月が空に浮かんでいる

とべないとりは 今度こそ
とべる気がして
最後の力をふりきって

とんだ!



「ああ、ああ。
 おそらがきれいだ。
 とべるって、なんていいきもち。
 ボクは ボクは
 とっても うれしい!」

とべない鳥は、うれしくて
うれしくて
泣きながら そらを飛んだ




うつくしいつぎの朝
やはり うつくしい太陽が
死んで水面に浮いている
とべない鳥を てらしていた

涙の日

2008年03月04日 | Weblog
朝、起きると、涙がつーっと流れてきます。
なかなかとまらなくて、布団をかぶってないています。

今日はなんとか、血糖値検査にいけました。
思ったとおり、あまりよくなってはいませんでした。

ドクターは「一キロでいいから痩せましょう」と
今精神状態がぼろぼろの私を知って、そう言って下さいました。

おきてるのが苦痛と言うのは、久しぶりです。

それでも「去年よりはずっと良い」と母は言います。

自分のことは自分が一番わからないのかもしれないですね。

今は、ただ、辛い。

私のためにお祈りください。

どん底です。(T。T)

2008年03月03日 | Weblog
しばらく更新してませんかったので、ちょい書き。
今、鬱のどまんなかにおります。
家にいるときも、胸がかきむしられるような感じで、今頃、夜の9じころになると安定してきます。

辛いですね・・・。

明日はねー、糖尿の血糖値のけんさなんですよ。
朝早いけど、母と一緒に行ってまいります。

早く、フツーに外に出られるよう、お祈りください。

一句献呈

2008年02月25日 | Weblog
細雪散り風の行き交う大路をばただひたすらに歩み行きたし

(ささめゆきちり かぜのゆきかうおおじをば ただひたすらに あゆみゆきたし)

あー、この季節はなんでこう鬱々となるんだろ?
一つの糸口が見つかったので
今度、その自分を検索しに、カウンセリングに行きたいと思います。

なんか、自分の中に、ピーンと張り詰めた確かな手触りのものを欲しいなあ・・・。
そう思います。

自分を責めずに行こうっと。

うなされてます

2008年02月22日 | Weblog
このところ、ほぼ毎日一週間ぶっとおし、夢でうなされっぱなしです。
不思議なのは、場面が必ず学校(何故か私の卒業した小学校)で、私は仲間はずれにされるか、いじめられるかどっちかなのです。
この間は、中学時代に私をいじめた人たちまで出てきてくれました。
(出てくれなくても良いんだけどね)
え?いじめっ子じゃないかって?ノンノン!
今でも会いたくないほど、中学校の2.3年生の時期には
いじめられっぱなしでした。
自分でも良く不登校にならなかったと思います。
あの頃、まともにいじめから守ってくださった先生は、そのほとんどの方が、現職でいらした頃亡くなられたか、または定年前にお体を壊して退職なさったかのどちらかです。
守ってくれず、逆にいじめられっ子の私に「学級委員のお前がしっかりしてないからこのクラスは駄目なんだ」と言われたこともありました。
(卒業後、風の便りに、その先生の車がボコボコにされたというのを聞いて、少し心の傷も慰められました。今の私だったら真っ先にボコボコにしてたんじゃないかなと思います。)
え?敵を愛するのがキリストの教えだろうって?
本当に、その通りでございます。

しかし、私の中学時代は、本当にひどい中学時代でした。


私はもろ学校不信だったので、大学を教育学部を受けよう、などとは夢にも思わなかったのでした。

教育実習にも行く気まるっきり無くて、友人から誘われるようにして行って教員免許を取得してたのが良かったんでしょうね。
卒論書いてる真っ最中に父が死んで、就職についてない私を、研究室の教授が全部面倒見てくださって、なんとか母校の中学校に講師で入れてもらいました。

だからね、一通りの修羅場はくぐりました。
ほとんどの生徒にはビビラないで授業できたと思います。
だってね、自分がくぐってきた中学時代よりひどいのは無いと思ってるから。

まあね、そういう時代の何かが、傷になってうずいてるのかもしれないです。

今日はなんとか、うなされずに寝たいなーと思います。

今、学校でいじめられてる子、負けるなよ。
「いじめられる方にも理由がある」なんて、大嘘です。

いじめる方が絶対悪い。

これは、言い続けたいと思います。



2008年02月20日 | Weblog
この頃、気持ちがどーんと落ち込んでます。
昨日、久しぶりに昔書いた詩を引っ張り出して読んでたら、自分の詩だけど、とても慰められたのでもう一回書きます。

傷魂

夜になると
傷ついた魂は愛を歌う
憎む事も恨む事も
全て突き抜けた漆黒の闇へ

血を流しつづける心に
ただ 静かに 添えられる 神の手
お前は恐れるな
癒され 慰められ
約束された神の待つ住まいへと
天使に抱きかかえられ上って往くのだから


本当に、今癒され、慰められ
神様の懐で休みたい。

シュガー・ラヴ ビター・ラブ

2008年02月19日 | Weblog
なんかテンプレ新しくしたら、こんなタイトルが浮かんできました。
赤・ピンク系のボタンのハート、可愛いですね。
殿方はご存知ないかもしれませんが、ボタンって結構高いんですよ。
だから私は、手芸屋さんに行って安い時纏め買いします。

私の母はパッチワークが得意なんですが、娘は全く駄目です。
けれども、高校生の時「クレイジーキルト」というのに挑戦した事があります。
パッチワークは、正方形や、三角形の整った布を縫っていきますが
クレイジー・キルトは、布を好きな形に切ったのを、ジグゾーパズルのようにつなげて縫っていきます。
かなり難しいです。けれど、とっても楽しいです。

女のコ、そして女性はいつまでたってもピンク系や、可愛いのが好きですね。
私もそうだもんな・・・・。

さて、タイトルのシュガー・ラヴとビター・ラヴ。
あなたの恋は、どちらですか?