復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする。 新約聖書:ヘブル人の手紙10章30節(新改訳) 愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる」もしあなたの敵が飢えたら、彼に食べさせなさい。乾いたなら水を飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。 新約聖書:ローマ人への手紙12章19節~21節(新改訳) 昨日に引き続いて今日は二日目。ほぼ一日中外出をしていた。山形市の気温は25度。化粧をして出かけたが、夕方にはすっかりはげていると、出会った友人に言われた。私は外出先で化粧を直すと言うことがほとんど無い。母が色白に産んでくれたので、余り肌の手入れに熱心でなかったこと。マスカラは結婚式で初めてつけて、それから一回もつけてないから、化粧自体が下手なこと。(教員時代、自分で眉を書いたり、アイシャドーを塗って行くと、よく生徒から「先生、下手!」と言われた。今考えれば余計なお世話だが、確かに生徒の方がうまいのであるから仕方が無い。)そして、初めての職場教員は、多忙でほぼ一日化粧を直す時間など取れないのではないかと思う。(私の言い訳かも知れないので、これは肯定できない)Anyway、どっちにしても、化粧を直すとか、そう言う類は自分では下手なのだ。 それより、46歳の私に今必要なのは、今日一杯画像アップした、リラックマを買いあさったり、ラメっぽい、シルバーのバッグを買ったり、昨日の山寺の自然に抱かれたり、風を浴びたりすることのようだ。 今日は気のおけない友人とコーヒーを飲んでゆっくりお喋りをしたし、昨日買って来た、「ご開帳まんじゅう」を食べたりしてた。外出するだけでも結構疲れる。教会には行けなかった。起きられなかったのである。10時近くまで眠って、起きても食欲が無いので、牛乳一杯だけ飲んで出かけた。これが今日私がリサイクルショップで探して買ったシルバーのバッグとリラックマ。2割引のタイムサービスだったので、バッグは300円→240円。リラックマは200円→160円。合計400円也。定価で400円ではバッグもクマも買えないだろう。だから私はリサイクルショップが大好き 一番最初の画像がそれである。 これね 今一瞬画像が消えて、腹立ったから、フォトチャンネル作って寝ようかと思ったら、復帰しました。書いちゃいますね。母が「何で今さら46歳になってリラックマなんだ?」「何個買えば気が済むんだ?」と聴くが、私にも分からない。ただ、楽しいし、落ち着くのである。でも、精神科で分析?カウンセリングしてもらうと、「今の私に必要なことを私はしている」んだそうだ。シルバーのド派手バッグは、自分でもびっくりするほど先週から欲しくてたまらなかった。今まではむしろ、そう言うラメ系は嫌いで、もってる人のセンスを疑うほどだったのに、今は欲しくてたまらなかった。ゴールドでは駄目で、シルバーなのであった。でも、かなり庶民の味方のお店でも、新品は1000円近くする。今の私にそんなお金は無い。でも欲しい。ほぼ毎日リサイクルショップに通う。大体リサイクルショップの店員さんは私がリラックマ目当てなのを、もうすっかりご存知で、教えてくれる。時々私が、埃まみれの中から、探してくるお宝(=リラックマ)を見て「良くこんなの探してきたね~」 と半分感心、半分呆れたように言って、かなりまけてくれる。それが素直に嬉しい。先日は半額までまけてもらいました。リサイクルショップの皆さん、本当にありがとうございました。 今日の冒頭のヘブル人への手紙の言葉は、今日の車の中にある「台所の祈り」の聖句。かなり私には痛かった。憎らしい、殺してやりたいほど憎い人がいるとき、この言葉はかなり厳しい。でも、私は、今日しみじみ「アー私はクリスチャンになちゃったんだなあ~」 と実感した。辛いのに、この聖句、神様の言葉に従わなくちゃならない・・・・と、躰で実感したからだ。辛い。とても辛い。でも今日はこの聖句を書きたかった。 そして、開いた新改訳のページのローマ人の手紙に同じ聖句が載ってあった。これは偶然だとは思えなかった。とても私には出来ないようなことを神様は仰る。 「もしあなたの敵が飢えたら、彼に食べさせなさい。乾いたなら水を飲ませなさい。」・・・・絶対に私にはこんなこと出来ない。したくない・・・・そう思いつつ、ぱっとイエス様がこうなさったんだと、即座に感じた。だから、私はイエス様の弟子だ。子どもだ。娘だ。(涙)だからこの聖句に従わなくちゃいけない。次の聖句も心に染みた。「そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。」なんかこれは、感覚的に分かるようなきがした。 私が死ぬほど憎んでいるあいつに、私が親切にしてやったら、あいつは苦しむだろう・・・・。だから聖書にこう書いてあるのかな?・と思った。でも最後の聖句。 悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。 。 この聖句は、染みた。辛く体に染みた。心に染みた。でも、辛さより、イエス父ちゃんがしっかり私を支えて、抱きかかえ、「シズコ、負けるな!負けるな!俺がいる!」と言ってくれてるのを感じた。だから、従おうと思った。不思議な運転前のひと時だった。でもよ、父ちゃん、ありがとな。いっつも、シズコの側さいでけんなだなあ・・・・(=いてくれるんだなあ)(←嬉し涙) もう夜中の11時半過ぎたので、残りは写真を貼ってお風呂に入って寝ます。どうぞ、リラックマ画像、その他ご覧下さい。 ありがとう、お休みなさい。ブログを読んでくださる皆様と、支えてくれる家族、そして友人たち、何よりイエス父ちゃんに感謝します。ありがとう。 今日買ったリラックマ&バッグと、先日買ったリラックマグッズ。 これ全部で170円 ペロリンも一緒に並べてみた。 なかなかいいじゃん? 今日の夕食の一品、大根のツナサラダ。一年ぶりくらいで作ったかな?ずっとサボってたから・・・・ 一杯作ったから明日の祈祷会にもって行きたいな。味は・・・・まあまあってとこでしょう。 これがご開帳饅頭。結構餡子がおいしかったよ。 600円也 尾花沢で作ってるんだって。結構裏が渋い。山寺の地図とか描いてあってさ・・・・ 唯一ゲーセンに2000円つぎ込んでゲットしたソーラーリラックマ。 た、高い!でも、可愛い! 旗振ってるのが「シズコ、フレーフレー」と応援してくれてるようで好き。夏らしいブルーも気に入ってる。 病院にはリラックマも連れて行った。帰りのシベールで撮った。 ご開帳の仏像を見た後に、母が撮ってくれた私。 これくらいならアップしても許してもらえるんじゃないだろうか?自然体で写っていて、いいナーと思ってる。持っているエコバッグは母の手作り。ハハハ・・・違うって・・・・母は器用です。私も母のように縫い物上手になりたい。 そろそろ肩バリバリに凝ってきました。寝ます。オヤスミナサイ。画像一杯見てくださってありがとうございました。
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私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。旧約聖書:詩篇94編9節(新改訳) 私の魂の原点とも言える、トーマス・タリスの「エレミヤ哀歌Ⅱ」をお送りいたします。この曲を聴いていると、聖書を読まなくても(叱られそう・・・)旧約聖書のエレミヤの嘆きがひしひしと伝わってくる気がするのです。you tubeをお聴きになれる方は、どうぞコメント欄からお聴きになってください。今聴いていても切なくなって涙が出そうです。画像は昨日山寺のご開帳に言った時の写真です。一時間だけこれから寝ます。オヤスミナサイ。そして今日も一日良い日になりますように。
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言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。 しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見出すだろうか。 新約聖書:ルカによる福音書18章8節(新共同訳) 今日、一週間ぶりで朝起きられ、トイレ掃除をし、洗濯物を干してから、まきばという、教会の役員さん宅で催される昼食会&聖書の学び&お茶に行ってきました。この頃は毎月一回、聖書を一章読んで、分かち合いをするのですが、私は今日この聖句がとても心に残りました。「人の子」って、イエス様のことだよね?(間違ってたらごめんなさい。誰か訂正してください。そしたらイエス様は「私が(十字架に架けられて死んでから、もう一回復活した時、信仰を持ってる人を地上に俺は見つけられるんだろうか?」って仰ってるんだよね?この文章って、何回も読んだはずなのに、今日物凄く鋭く私に迫ってきた、っちゅーか、父ちゃんって、鋭い!実はあたしたち人間の汚さをよっくど(=よく)わかってるんでないか?って、なんかとても複雑な気持ちになったので、ちょっと書かせてもらいました。後帰ってきてから、一年分だけ定期購読させてもらってた、季刊誌(年四回出る)キリスト教新聞出版の'Ministry'(ミニストリー)って言う雑誌の、2013年の冬版読んでたのね。そしたら、八木谷涼子さんという方が、凄く面白い連載を書いてました。「新来者が行く、ノンクリスチャン・八木谷涼子の教会ウォッチ12・万年新来者から新人新来者へ」と言う記事。読んで正直爆笑しました。で、最後に、◎ヤギタニのウェブサイトもご覧下さい。くりほん ヤギタニ で検索。と書いてあったので、検索したら「くりほん キリスト教教派の森」と言うサイトに辿りつきました。そこの「プロテスタント教会人から大反響! ノンクリスチャンからの提言「万年教会新来者」の声 ver.2.38」と言うところを読んでいたら、また爆笑してしまった「わかる、わかる」と、しかし「教会天動説」と言うところまで笑いながら読んでいたら、「おいおい、ちょっと、シズコ、あんたもクリスチャンの端くれとして、笑ってる場合じゃないんじゃないかい?」と思えたので、じっくり読みたいと思いつつ、「これはクリスチャンと名乗る方には全員に読んでもらいたい」と思ったので、サイトをコメント欄に貼らせて頂きます。クリスチャンの方もノンクリスチャンの方もご興味のある方は是非ご覧下さい。物凄く考えさせられるし、私がいつも疑問に思ってることも結構書いてあった、この方本も書いておられるらしいので、余裕があったら買って読んでみようと思います。 昨日精神科で点滴した後、嶋地区で撮った月山。雪山と、水を入れ始めた田んぼとの対比がとっても美しかったです。 これだけ大きくしちゃった。では、お風呂に入ってグダグダしようかな・・・・良い週末をお過ごし下さい。
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憎しみは争いをひき起こし、愛はすべてのそむきの罪をおおう。 旧約聖書:箴言10章12節(新改訳) 今、3時30分になる。間も無く朝だ。昨日はどうしてもアルバイトに行けなかった。とても悲しかった。でもやっぱり一日躰が疲れていて起きられなかった。目を覚ましたら、ぶるぶる震えて、薬を飲んだ。夜ご飯だけやっと家族と食べられた。ほっとした。今日こそはお風呂に入ってシャンプーしようと思った。でもなかなかはいる勇気が無く、夜中の1時過ぎに震えながら入った。その後すぐ寝ればいいのに、パン、ご飯、ハンバーグ・・・と、餓鬼のように食べた。過食がやめられない。お腹がはじけそうに食べてもやめられない・・・・こんな時吐けたらどんないいいいかと思うけど、それは良くないんだよね。何回も精神科の先生に聞いた。吐いたら歯がぼろぼろになりますよ・・・・と。一昨日はずっと母が朝から晩まで精神科に付添ってくれた。涙が出るほどありがたかった。弟が突然頼んだのに快く夕ご飯を作ってくれた。私は今何も出来ない・・・とても辛い、情けない。何も出来ないどころか・・・・ただ寝て食べているんだもの・・・・久しぶりに三浦綾子さんの「ひつじが丘」を読んでる。最初読んだ時、主人公の奈緒美を無理やり妻にした良一は、なんと卑劣な男だろうと思ったけれど、数年たって読み返してみると、私が一番良一に似てると思うようになった。今でもそう思う。良一に凄く共感する。何年か前に見た映画「沈まぬ太陽」でも、主人公で善人の、渡辺謙さん演じる主役より、脇役で悪人役の、三浦友和さん演じる役柄に魅かれたっけ。多分それは。私の中に棲んでいる、悪人の部分が起きだして来て、共感するようになったからだと思う。これから朝までどうして過ごしたらいいんだろう?今私の中には、赤ちゃん帰りしている2~3歳のあーんあーんと泣きじゃくりたいシズコと、46歳の大人のシズコが同居して、お互いに困っている。私も頭がごちゃごちゃしてくる。いつまで私は人の評価におびえながら生きていかなければいけないのだろう?やっと今、心の奥に潜んでいた、私の悲しみや嘆きが、少しずつ深いよどんだ沼に沈んだ澱(おり)のように、少しずつ浮かび上がってきて、回復に向かうのが感じられる。でも今私は働かなくてはいけない!このアルバイトだけは辞めたくない!今度のアルバイトは火曜日。どうぞこのブログを読んでくださった方は、私がアルバイトに行けるように祈ってください。主がいつも側にいてくださいますように。アーメン。 この後の写真は、母と八重桜を見に行った翌日、お友達と見に行った同じ八重桜が咲いている公園で撮った写真です。 最初の山は千歳山(ちとせやま)と言って 、家の近くの山です。これ 八重桜は天気も良いせいか、もっと濃く、美しくなって咲いていました。 快晴の空をバックに撮りました。 色のコントラスト(対比)に魅かれて撮った一枚です。公園全体。 こんな優しい桜も咲いていました。今はもう夏日になり、散ったことでしょう。 読んでくださってありがとうございました。読んでくださった貴方のために祈らせて頂きます。主のお恵みがありますように。
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主は喜びを持ってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。 旧約聖書:ゼパニヤ書3章17節(新改訳) もう今日は8日(水)なのですが、眠ろうと思ってもなかなか眠れず、起きてしまいました。実は昨日も体調が悪く、一睡も出来なかったので、昨日・・・か?7日(火)母に精神科に連れて行ってもらい点滴をしてもらいました。連休明けのことだったので、患者さんが一杯いて、怖くて震えてしまい、リラックマを抱きしめながら点滴を受けましたが、眠れませんでした。点滴を外したら少し眠って、やっと深い眠りに入った頃母が「シズコ、そろそろ帰ろうか?」と声をかけてくれて、帰りました。でもかなり疲れと緊張がたまったせいか、お昼を食べるまで顔が青ざめていたよ、と母から言われました。 帰り道、八重桜を見かけたので、三週間くらい前友達と、前の松波チャペルの近くの公園に見に行った八重桜が、「もしかしたら咲いているかも?見に行きたいなあ」と頼んだら、快く母が連れて行ってくれました。前に撮ったほどではなかったけど、丁度咲いていました。今日のはそれをとって来た桜です。どうぞご覧下さい。今日祈祷会に行った後、この間一緒に見られなかった友達のMさんと、二人とも体調が良かったら見に行こうねと約束しました。是非行きたいです。祈ってください。 今日は山形は天気がいいけど、雨が降り、風も強く、コートを着ていかないと寒かったです。でも美しい八重桜を見て、とても慰められたし、久しぶりにこういう美しいブログをかけて嬉しいです。余り気負わないで、でも夜更かししないで、これから寝ようと思います。どうぞ山形の八重桜ご覧くださいね。少しでもお心の慰めになったら嬉しいです。 これが全景です。結構大きな木なんですよ。 ぐっと近づいてみました。 風が強くて、ブンブン揺れてなかなか撮るのが難しかったです。 なので、ちょっくら、手でおさえて撮らせてもらいました。ごめんね。 公園の小さな階段を下りた出口。桜の絨毯が敷きつめてありました。美しいですよね?これ私、大好きなんです。 青空を背景にとってみたのですが、曇ってきたのかな?実際はもう少し明るかったのですが・・・・・ どっしりとした幹に、可憐な花が咲いています。 空が少し曇っても、濃い色だからでしょうか?本当に美しい桜です。 自然の造形美に改めて胸が、すがすがしく清められる思いです。 八重桜さん、来年もまた美しい姿を見せてくださいね。 ありがとう。連れて行ってくれたお母さん、ありがとう。
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