ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

山形弁で聖書ば読むべ♪

2007年07月14日 | イエスさま
まず、ごめんね。
今来たら、迷惑コメントがあったよ。
困る~!
今度からそういうコメントが来ませんように!神様よろしくお願いします

ところで。。。

今日は聖書山形弁でどうよっやってみましたぁ

実は
ケセン語の聖書が翻訳されてから羨ましくてしょうがなかったのだ~

まず、読んでみでケラッシャイ♪

日本語共通語?訳は、お手元に聖書ある方は開いてね。お持ちでない方は、ゴメンナサイね。ここは「イエス様が五千人の群集を養う」場面です。

んだば、始まり始まりぃ~

ルカによる福音書9章10節~17章(山形内陸弁)

弟子たち、みな帰ってきて、自分だやったごどば、皆、イエスさゆた。
イエスは弟子だば連れで、自分だばりでベドサイダっどさ戻らった。

人がだぁ、そいづば知ってイエスのあどば追っかげだ。
イエスはこの人がだば、むがえで、神の国のごどば喋り、手あでさんなね人がだば、治してござった。

日暮れ始めだがら十二人はそばさ来てイエスさ、ゆた。
「こごさいる人がだば、解散させでけらっしゃい。んだど、周りの村どがさ行って宿見っけで、食うもの見つけっべっす。おらだはこだい人里離ったどさいるんだものよっす。」

んだげっどイエスは言(ゆ)わった。
「おまえだが、この人がださ、食うものば、やれ」

弟子だぢは、ゆた。
「この人がださ、おらだで食べ物買いに行がねごったら、
おらだには、パン五つど、魚ふたっつしかねぇのっす。」
ていうのは、男が五千人くらいいだがらだ。

イエスは弟子だぢさ「人がだば、五十人ぐれぇの組つくって座らせろ」と言わった。
弟子だぢぁ、そだごどして、皆、座らせだ。

ほしたら、イエスは五つのパンとふたっつの魚ば取って、天ば見上げで
「父ちゃん、五つのパンとふたっつの魚、ありがどさまっす」と
神様ばたたえる祈りば唱えで、パンと魚ば手で裂いで

弟子だぢさ渡してぁ、人がださ、配らせだ。

皆食って、満腹した。ほして、残ったパンの屑ば集めたら十二籠もあったっけど


どげだべ?感想コメントしての~