ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

ただいま~!  丸森滞在記

2007年07月11日 | 宗教
ただいま~!帰って来ました。

先週土曜日から今週の月曜日まで三日間、宮城県丸森町の啓明小学校に学校見学に行ってきました。

知らなかったのですが、ここは「聖書配布協力会」→http://www.bdljapan.com/h/index.html というところの本拠地でもあったんだ。
し、知らなかった・・・・。

この小学校は「キリスト伝道者を育成する」というはっきりした目的の私立小学校でした。(行くまで知らなかった・・・

朝はなんと!6時55分に朝の会が始まって、7時15分から一時間目が始まり、私の見学させていただいた低学年ですら、4時までびっしり授業があるという・・・

ある意味カルチャーショックの体験でした、けれど

とても得がたい体験だったと思います。

「あ、朝の会が6時55分?皆のご飯が5時半?
 起きられっかな・・・・
悩んでいたら校長先生の優しい一言「そうですよね。じゃあ、我が家にいらしたらいかがですか?我が家なら6時朝食ですから。」天からの助け!でも6時って私の起床時間(早い時の・・・・

シズコ「伺いますぅ~。でも起きられないか不安なんです」と、シズコ甘えっぱなし・・・すると校長先生の優しい一言。
「じゃあ、その時は家内が家におりますから大丈夫ですよ」ううっ!神様、起こしてねと、祈って寝た。見学が目的で、ここまで来たんだもん

なんとか起きて校長先生宅で奥様の心尽くしの朝ご飯を頂く。

朝食後校長先生の跡を追っかけて学校へ・・・。
と言ってもここは一つの言わば「丸森コミュニティ」になっているので学校へは1分もかからない。子供たちが登校して来る。その姿を慣れないデジカメで撮る。カシャ!
小学校入り口前で校長先生と生徒たちを撮影。カシャッ!
「なんでも撮って頂いてかまいませんから」との校長先生の言葉に感謝。

学年毎のランニングから朝の会は始まる。その後全員で賛美歌。校長先生が聖書を読まれて、一言朝のメッセージ。

さあ、学校見学の始まりだ
算数、日本語、中国語、英語・・・そして生徒たちの笑顔と明るさ

ここの子供たちは三か国語教育を徹底して受けるので、立派なトリリンガル。これにはびっくり
中国語の授業あたりから、子供たちとの垣根が取れて「シズコさん」「~君」「~ちゃん」と仲良くなれた。うれP

「次は英語ですよ。午後はプールですよ。明日は・・・」とピーチクパーチクさえずる子供たち。
「ごめん、今日帰るんだ~」「えーーーーーっ!」別れを惜しんでくれる子供たち。
子供「何時に帰るの?」「見送るよー」
シズコ「いいよー。学校あるんだしー」
子供「大丈夫だよー!行くよ~!」

見送りを遠慮しながら心の中で密かに
「たくさんの生徒に惜しまれつつ去るっていいな~」と期待したが
来てくれたのは友達のI君だけだったというのが、ちと悲しかった
(期待したのに~

子供たちは来なかったが、三日間ゲストルーム(ホテル並みの素晴らしい部屋でした!)の同じ階に住んでおられる元伝道者のご婦人方Eさん、Pさんが二階の窓から手を振って送って下さったのには感動した。80歳を越えたアメリカ人のお二人。「私たちは足が悪いから、ここで見送りますよ」との言葉、とっても嬉しかったです。

他にも先生方のお見送りを受けながら、I君のママIさんの車に乗せて頂いて丸森駅へGo!

仙台行きの電車へ乗る時、Iさんが「そろそろお腹すかないかと思って」とおにぎり二つとキュウリ漬けを持たせて下さいました。う、うれP~♪
早速電車の中ですっかりご馳走になってしまった。
Iさん、ありがとうございました

という、丸森滞在でした。

三日間、食事もゲストハウスも無料でお世話して下さった丸森の皆さんへ何から何まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。

と、やっと書いたぁ!ふぅぅ・・・・

(山形に帰ってきて、ドっっと疲れが出てきて寝てる私・・・返事遅くなったらゴメンネ