も一回山形弁で聖書ば読む・・・？

この間載っけだ、山形弁の聖書、改訂版だすがらの。
いろいろご批評頂いたんども、一番大きいのは
「庄内弁まじってる」だっけ
こいづは、反省した。んでも、いつもの私の山形弁って、実は庄内弁かなり混じってッから（苦笑）気ぃつけらんなね。
語尾に「の」ってつくのは「庄内弁」
あと「～したんども」と、動詞に「～んども」がつくのも「庄内弁」
「シズコさん、『人がだ』って、内陸弁でねぇど思う。」言われて気付く。
んだよなー。
「山形内陸弁では『人だ』が正確だずねー。」と、言うことになった。
ここで、私の「アイデンティティ」＝「自分自身」をはっきりさせておくと
（あてが～？）

私は「山形内陸弁」が母語です。

んだげっと、庄内人との交流がかなりあって、その後、前の記事にコメントしてくれた「たまりだんごさん」たちと、かつて「んだんだ掲示板」（山形弁以外書きこみ禁止。残念ながら今は無くなった）という凄いローカルな掲示板で青春を謳歌していたので、置賜弁(山形県南部）と、新庄弁（北部）が更にごちゃごちゃになってしまったので、私は「自称・無国籍ヤマガタン（山形人）」を称しているのであーる。

疲った・・・・悪りげっと、改訂版、この次出すは。
ごめんしての。お休みー