いやしの里

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塩のミネラルと寿命の関係(陰陽の観点から)

2015-07-04 02:28:46 | 体に良いお勧め献立

最初にポッチとして 爽快な日を過ごしましょう
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皆さん美味しいお塩は

どんなお塩だと思いますか?


たぶんミネラル(にがり)が多い

お塩が美味しいと感じるかと

思います


これは別のいい方だと

ミネラル(にがり)の豊富な

お塩がおいしい


そして一般的には

にがり はいい物だ

それは天然塩が

美味しいお塩


美味しいお塩は=いい塩

いい塩=本物!

とお考えではないでしょうか?


前回の記事で

美味しいと=体に良い

にはならないと書きました


実はお塩もそうなのかも

しれないのです


お塩の製造法は私は7種類

あると姉妹ブログ

幸せ未来で書かせていただきました


幸せ未来のブログはこちら


美味しいお塩なら

例えば赤穂の塩はミネラルを

あとで添加して美味しいと言われ

賞まで取っています

でも加工塩です


それで本物と言われる

天然塩ですが、、

つまり海の水を乾燥させたもの

だけのいわゆる本物のお塩


海水はだいたい8割が

塩化ナトリウム

のこりがにがり(ミネラル)です


にがりの比率で味が決まります

この海水のままのにがり(ミネラル)

比率は戦前まで日本では

あるいは世界では海水

そのままだったわけです


幸せ未来では

海水を飲むと死ぬ

海水をそのまま調味料に

使うと寿命が短縮する

という記事も書かさせて

いただきました


幸せ未来のブログはこちら


そんな観点なのか?

全く真相は不明ですが、

戦後塩は専売化され強制的に

塩化ナトリウム比率が99%

にがりはわずか1%前後のものが

ほとんど世の中に流通するように

なりました

そんな時代が40年くらい

続きました

それがなぜか、止められました

美味しいが優先される

時代となったのです


この国策は日本人に美味しくない

塩を食べさせるために意地悪で

やったのでしょうか?


麻の生産はまだ解除されていません


戦前までの日本人の寿命は50才

位でした

今でも世界の多くの国では

50~60才です


もちろん乳児死亡率の低下や

生存延長医療のおかげもありますが


昔の人に比べ全体が若く見える

ようになりました

つまり老化が緩やかになったのです

栄養が良くなったもありますが


栄養なら西洋人の方がまだ上かも

しれません


ところがその塩のにがり削減策の

タイミングで

日本人の寿命が急に伸びています

あっという間に世界一になりました


これは調べていませんが国策で

にがりを削減した国は

他にあるのでしょうか?


少なくともにがりの国策削減が

寿命短縮にはなっていないのです


もっともこの寿命データーは多少

からくりはあるのですが、、、


長くなりますので今日は

細かい事は次の機会としますが

塩の塩化ナトリウムは野菜の

カリウムと水により腎臓が

調整してくれますが


にがりは体に蓄積されがちで

強い陽性物質で腎臓の機能を

低下させることも一部で

ささやかれています


つまりにがり過剰は

腎臓や肝臓の機能を低下させる
(固く柔軟性をなくさせる)

結果、新陳代謝を低下させ

老化を促進させる事になるのです


このような考え方がもしですが

考えられるなら

天然塩を摂るよりにがり(ミネラル)を

制限されたお塩の方が美味しくは

ないが、安全かもしれないのです


ここに専売公社が以前あえて

にがりを削減した塩を

国策として提供していた、、


きっとこれからも

その本当の真相は

分からないかもしれないですが

結果として国民の寿命を

伸ばす間接的な役割になったかも

しれないのです


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写真はパラオの海


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