いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

下痢止めはやたらに使うな!

2017-09-25 23:57:24 | 病気回復の実例

ポッチ! してくれたらうれしいです!
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下痢を起こしたら

あるいは腹痛が来たら

皆さんはどうしていますか?


私は若い頃は下痢止めを

使っていましたが

今は使いません


私だったら薬は使わず

トイレに行って

お腹を温めます


さらに可能なときは

炭を食べたり、

もちろん

乳酸菌をたくさん飲みます


これでしばらくすれば

たいていは落ち着きます
(最近はこのようなことは
ありませんが、、)


もちろん暖かいお湯も

飲むことでしょう


下痢の原因はいくつか

あるかと思いますが


たいていは食べ過ぎなどの

消化不良か


悪玉菌、病原菌などによる

食中毒系かと思います


もちろんこれが続けて

繰り返すようなら

別の病気になるかと

思います


このような時に

下痢止めを使う人も

多いかと思います


でもそれを使うのは

よほどヤムを得ない

場合だけにしましょう


下痢のほとんどは

殺菌剤です


別の言い方をすれば

殺虫剤です


お腹の中の細菌を

殺し、原因となってる

細菌を殺して

症状を抑えます


しかし、殺されるのは

悪い細菌だけでは

ありません


善玉菌(乳酸菌)も

殺されてしまいます


極端な場合は腸の中が

無菌状態に

なってしまいます


実はこれは体にとって

大惨事なのです


腸の中の乳酸菌は

良い物も悪い物も

長い時間をかけて

現在の多種多様な乳酸菌と

住処を形成してきました


これにより消化器系の

役割を果たすように

なっています


腸の働きは、腸自体は

食べ物を先に送り

乳酸菌が作ったバイオ力で

作られた(変換した)

栄養素を体の必要な所に

届ける役割をしています


特に血液と密接な

関係があります


ところが腸の中の乳酸菌が

皆殺しにされると

その役目が当面使えなく

なります


万一その状態の時に

病原菌が再び入って来たり

すると今度は防御出来なく

なります


下痢というのは

それらの病原菌を

早く体外に排出する働きです


ですから下痢を起こした時

その作用を止めるのではなく

出るだけ出してしまわないと

いけないのです


そして下痢を起こした細菌は

出来るだけ排出して

次に備えて、乳酸菌は温存

しておかなければいけません


もし薬を飲まなくては

いけないとしたら

バスなどに乗車していて

あるいはこれから

トイレに行けない状況の

時だけにしましょう


トイレに行けるときは

出したいだけ出してください


そして出てしまった

水分を補給しましょう


水分は冷たい物はさけて

出来るだけ温かい物に

しましょう


おそらくそれだけで

収まります


そして出来たら、

下痢の時、善玉菌も

出てしまい、減っていますので


乳酸菌を飲むか、乳酸菌を

多く含む食べ物を

その後に優先して食べる

ようにしましょう


大腸菌などの食あたりも

同じです

O157は強い食あたりと

なりますが、対応は同じです


出来るだけ、平素から

体力を落とさないように

注意して、免疫力を

つけておき


腸の中の善玉菌(乳酸菌)が

常に優位になるように

しておけば、これらの

悪い菌への抵抗力が

つきますので、


食あたりや食中毒の

発症は低くなります


もちろん食べ物は

可能な限り加熱して

悪玉菌が増えるような

動物食を日頃から

少なくしておく事が

大切です


下痢止めはやたらと

飲まぬ方が安全です


なおあまりにも

ひどい下痢の場合は

緊急性があることも

ありますので、

ご注意ください


上記の手順で回復

せず、ますます

悪くなるようなら

救急で病院へ



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ミヤマアカネ オス
見事な赤いトンボです
頭を上に向けて私を気にしていますね
家の敷地内 ミニ田圃にて
2017,9,10撮影
*敷地内にミニ田んぼを作ってみました
 カエルにゲンゴロウ
 沢ガニ、アメンボウなどたくさんの
 生命が宿りました
 ついに蛇まで来るようになってしまいました
 蛇にはちょっと困っています


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