ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

WholeFoodsでのアガベ

2006-12-13 06:36:07 | ブルーアガベ入門
アメリカのナチュラル系スーパーのトップを行くのは、何と言ってもホールフーズ。店のセンス、商品て選択、客層の良さ、実質的な利益のあげかたなどを見ていくと、ほぼどのカテゴリーでもダントツなスーパー。もちろん、小売価格も一番高いのもこちら。ナチュラルビジネスが成功するのには、ホールフーズを無視した形では、できないことはないが難しい。店内の、従業員の管理も行き届いていて、客を装い、写真を撮る輩はすぐに誰かが止めに入る。実に写真の取りにくいスーパーなのだ。もちろんトップを行っているだけに、競争相手に情報を与えるようなことはしたくない気持ちはあるのだろう。今回の小売りの連載でホールフーズが最後になったのは、やはり前に二回ほど警告された経験があるからだ。三回目のなんとかを避けたかった訳だ、、、

いくつか写真を撮ったが、その中でもこの写真が一番まともだろうか。上から4段目がアガベのボトルの棚だ。整然と並んだボトルは、やはりホールフーズならではのトップランキングのもの。東京で云ったら、そのプレゼンスは明治屋、紀伊国屋、ナショナル麻布、あるいは成城石井と云ったところか。このようにブルーアガベは光っている。売れなければ、これだけの棚スペースなどはもらえないだろう。

これまで、ワイルドオーツ、ビタミンカテージ、Boulder Coopとホールフーズの4スーパーを見てきたが、このブルーアガベのプレゼンスはもはや確固たる認知を得た優れものの商材と云うことがわかる。ホールフーズだけは量り売りは無かったが、その他はすべてバルクか量り売りがあった。それは、ボールダーと云う特殊なロハスの聖地と云う街だからとも云えるがブルーアガベは多くの消費者に取っては無くてはならないものになったことを示している。

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