ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

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料理学校の指定原材料

2006-11-23 08:47:00 | ブルーアガベ入門
ニューヨーク市のマンハッタンの48 West 21st Street にNatural Gourmet Instituteと云う料理学校がある。まず、ここで学校名にナチュラルとグルメと云う言葉が共存しているところに注目するべきだろう。つまり、この学校の基本精神は、人間は何を食べるのかで、肉体的、精神的そうして霊的にも影響を受けると強く考えているのだそうだ。いかなる食べものでも、それを食べるヒトによっても大きく反応が違う。だから、すべてのヒトに合う食事などは存在しないのだと考えているのだ。

Natural Gourmet Instituteは、上記に基づき、上質の成分や材料と云う基準を設け、その中から健康的な食品の選択を行っている。もちろん、洋の東西を問わず、多種多様な食事のパラダイムを含むものである。この学校では、世界各地の伝統的で健康的な食事に注目するだけでなく、現代的な科学的学究に基づいても食品の特性を見ている。この学校の素晴らしいところは、人々にレシピーを押し付けることなく、個人個人の体質にあった食事が作れるように選択肢を与える方式の教育をしてるようだ。

ここの料理に使われる材料はなるべく有機が中心になっているのは云うまでもない。そんな中で使われている材料の一つがブルーアガベなのだ。きちんとした食事を教える学校での選定食品にもブルーアガベシロップは大きな中核的な食品材料なのだ。


ナチュラル・グルメー・インスティテュートRaw Food 講座案内
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オーストラリアのGI認定

2006-11-20 01:29:32 | ブルーアガベ入門
グリセミックスインデクスは、食後の血糖値上昇の程度を、食品ごとに数値化したもの。食後2時間の血糖曲線の下部分面積を、50gグルコースを100として、同量の炭水化物を含む食品と比較する。数値が低いものほど吸収が遅く血糖上昇が小さいため、インスリンを多く必要としない。各食品のグリセミックスインデクスは違うと云うことを発見したのはカナダのトロント大学のDavid J. Jenkins博士によるものだ。この研究は1981年に発表されて、その後徐々にではあるが世界中に広まってきている。

今欧米では、低GIダイエットなどが盛んになるなど、今後も注目されるコンセプトだ。天然甘味料のブルーアがベガ注目される甘味料なのは、甘味料として使われる食品の良さを引き立たせるのにも関わらず、GI値が極めて低い25-33のレンジであることだ。

オーストラリアは、この低GI値に関する効能をマーケティング上認知をするようになった。現在同国のシドニー大学が中心となり食品のGI値認証が行われるようになり、検査をしたものについては、今回のようなロゴを添付して食品のマーケティングを行うことを認めるようになっている。ブルーアガベは、当然この認証を受けており、オーストラリアでの普及が高まってきている甘味料だ。

オーストラリアのGI値認証
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バナナ・シナモン・ブレッド

2006-11-18 22:16:13 | レシピー
自分で料理をすると、原材料を自ら集め、計りながら作るので健康に良いかどうかは判りやすい。市販のものは、相手が強調をしたいことだけが目立ったりするので、本当にダイエットに良いのかも判らないことが多い。今日のバナナ・シナモン・ブレッドがその良い例だ。精製糖の代わりにブルーアガベを使い、通常使うバターの代わりにカノラ油を使うからだ。バナナが入っていると健康だと思ってしまうが、使う砂糖やバターの量を換算するとやはり気になるところとなる。このレシピーはフードアンドワインのサイトからリンクさせてもらった。
フードアンドワイン
材料
1 cup ベーキング用メリケン粉
1 teaspoon ベーキングソーダ
1 teaspoon ベーキングパウダー
1 teaspoon シナモン
1/2 teaspoon キサンタン・ガム
1/4 teaspoon 塩
3 熟したバナナ(潰しておく)
1/4 cup カノラ油
1/3 cup ブルーアガベ
1/3 cup 豆乳(甘くしていないもの)
2 teaspoons バニラエッセンス

作り方
オーブンを180度くらいに熱しておく。22センチ掛ける11センチのベーキング用パンを用意しておく。軽く油を塗り、ベーキングシートを下面と側面につけておく。

中型のボウルにメリケン粉、ベーキングソーダ、ベーキングパウダー、シナモン、キサンタン・ガムと塩を良く混ぜ合わせておく。もう一つのボウルに潰したバナナ、カノラ油、ブルーアガベ、豆乳そうしてバニラを混ぜておく。バナナミックスを、粉の方と良く混ぜ合わせ、滑らかになるまで練る。練ったものをベーキングパンに入れ、45分ほど焼く。つまようじを突き刺し、何もつかないようになったら完成だ。外に20分ほど出し、良く冷やしてからスライスをする。
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モロッコのミント・ティー

2006-11-07 02:08:47 | レシピー
茶やコーヒーの文化は世界の隅々まで行き渡った文化だ。それはシルクロードや大航海時代を経て多くのところに商品が取引され、その地の文化になったものも多い。紅茶にしても、大航海時代によってヨーロッパに渡った文化であり、中国やインドの緑茶が航海途中湿気で劣化したものを救済するための苦肉の策だったとは信じられない歴史の皮肉だろう。

今日はホールフーズのスーパーのメニュを紹介したい。ホールフーズでは、モロッコのミント・ティーの作り方を紹介している。モロッコ・ティーを楽しむのだったら、ティーポットやカップにも凝らないといけないかもしれないが、上質の緑茶を使わなくとも異国情緒を友達たちとひととき楽しむきっかけになりそうだ。モロッコの人たちは砂糖をたっぷり使うようだが、そこは健康を売りにするホールフーズ、ブルーアガベの利用を奨めている。

6人用の材料

緑茶を大さじ三杯
水カップ8杯
フレッシュ・スペーアミント一束
ブルーアガベ4分の1カップ

作り方
お湯を鍋で沸騰させ、火を止めてから緑茶を入れる。蓋をして4-5分おき、その後リンスをしたミントの葉っぱを入れて再度5分ほど蓋をする。その後にブルーアガベを入れ、かき混ぜる。葉っぱなどを濾してサーブする。飾りにミントの葉っぱを添えることも良い。

冷やしてサーブするのだったら、室温まで下がるまで待ち、ティーを蓋のあるピッチャーに移し、冷蔵庫に入れて冷やしておく。注ぐ時はトールグラスなどに入れて、飾りにミントの葉っぱを添えると良い。

これでとても爽やかなモロッコ・ミントティーを楽しむことができるだろう。

ホールフーズのモロッコ・ミントティー
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テキーサの醍醐味

2006-11-05 02:02:31 | ブルーアガベ利用商品
アメリカのバドワイザービールと言えば、大手のビールメーカーだ。本社名はアンホイザーブッシュと言うが、アメリカでは定番のブランドだ。私は、個人的にはバドワイザーのビールは飲まないがアメリカの主流メーカーであることには違いない。

このアンホイザーブッシュ社が、Tequizaと云うブルーアガベとライムを使ったアルコールドリンクを作っている。柑橘系の酸味とブルーアガベの甘味のミックスで飲みやすいビールドリンクだ。テキーサと云う名前は、もちろんテキーラからの合成語だろう。飲んでみたことがあるが、とても爽やかビールドリンクなのだ。ビール党の人には、少し邪道に映るらしいが、大勢のファンがいるのも事実のようだ。

大手商品ではないが、このようにブルーアガベは大手ビールメーカーの清涼アルコールドリンクにでも活躍をしている。


テキーサのウェブサイト
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ブルーアガベジャムのパイオニア

2006-11-02 05:51:34 | ブルーアガベ利用商品
西洋発の食文化の中で、必ずしも西洋のオリジナルな水準を凌駕できないでいる分野はいくつかある。もちろん、日本人の律義さで、研究開発をして相当のレベルにまで達するものはあるが、土壌の違いか、酵母違いか、風土の違いかなどで、どうしてもある程度以上を超えられないものがある。舶来品崇拝を言うつもりはないが、日本のチーズやワインなどは、相当良くなったが日本の食文化の限界なのか、まだ輸入品が優れているものは多い。すでにかなり良いものもあるが、今後とも改善に次ぐ改善で徐々にさらに良くなっていくことが不可欠な分野だ。

そんな中でも、ジャムと云う食品カテゴリーは、いくつかのところが見事に欧米の水準に達したか、凌駕した分野だろう。もちろん、一部には砂糖漬けにした果物ジャムはない訳ではないが、生産方針がきちんと行われ、りっぱなブランドになりきったところもある。余計なものを入れず、果物自身の熟した果糖の度合いを使い、砂糖を低糖で抑えるところまで来たメーカーもある。果物本来の味覚、香りを引き出すところが勝負なのだろうが、自社農園、海外の提携農園と連携して、適度に熟したものの活用ができるところまで来ている企業に頭が下がる思いだ。

長野県の斑尾にあるサンクゼール社などはその一つの例だ。ホームメードから始まったここのジャムは、やはり、生産性や営業力で始まったのではなく、素材や作り方へのこだわりがあったからこそ、多くの消費者に受け入れられるものになったと言えるところだ。しかも、ここは、かなり早い段階で低糖度のジャムに力を入れ始め、消費者の健康を気遣う優しさも備わっている。

サンクゼールは、2006年3月にブルーアガベシロップを甘味料とした日本で初めてのジャムを7種類も売り出した。ウェブでいろいろなヒトのブログを見ていると、その味わいに賛同の声が多く寄せられている。コマーシャルでない、消費者の生の声がブルーアガベ利用を賞賛している。ブルーアガベは、もちろん、裏方だ。良い果物素材を生かしてくれる強い味方なのだ。こんな風に、日本でのジャム文化にも、ブルーアガベは活かされ始めている。


サンクゼールのブルーアガベ・ジャム
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寒天と山形食材とブルーアガベ

2006-11-01 06:30:24 | ブルーアガベ利用商品
日本でもブルーアガベの健康特性を活かし始めているところはある。山形県の鶴岡市に本拠に構える両国屋だ。もともと地元の農家との強力な絆を持って成長をしてきた会社だが、最近では海外との関係も作り始めている。食品の一弾目はブルーアガベを使って、山形県特産の食材を使いブルーアガベで甘味した寒天じゅれーを作り出したもの。ベースは寒天粉と本わらび粉で生地ベースを作り、甘味料にブルーアガベを使用。寒天の持つもごついた食感は無く、滑らかな口当たりと爽やかな隠味が後味を引きないと云う。もちろん、山形特産の多くの美味な果物を使っている。

山形県鶴岡市の両国屋

両国屋の視点はとても戦略的だ。まず日本人がとても慣れ親しんでいる寒天を使い、山形名産の優秀な食材を使い、甘味料に低血糖値のブルーアガベという組み合わせをしているのは心強い。天然甘味料にこだわればブルーアガベという図式は、このように伝統的な日本産品さえも引き立たせてくれる。健康の良いということに国境はない。この両国屋は、ブルーアガベのシロップも販売をしている。両国屋が拠点になった次にはどのようなブルーアガベ戦略を打ち出すかとても楽しみだ。



両国屋ウェブショップ
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