ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

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マヨネーズもブルーアガベ

2006-12-31 02:52:34 | ブルーアガベ利用商品
食品を買うときに、意外と気がつかないのは、砂糖の利用の多さだ。そのために知らず知らずに、必要以上に砂糖を吸収してしまう。現代人の味覚感覚は確実に、甘さ、辛さ、その他のスパイスを求める感覚が強くなってきており、必要以上に臓器などに負担をかけている状況が生まれている。

イギリスの会社でメリディアン社と云うところがある。この会社は、パスタソースから、フルーツジャムやその他の多くの有機食品を売っている。日本にも代理店があるようだが、ここから、実際に販売されている商品は何か判断できないので、読者の皆さんに確認してもらいたい。このメリディアン社は、おもしろいことにブルーアガベを使ったマヨネーズを作っている。もちろん材料は厳選して、有機のものを使い、生産する分量を少量生産することで最高の品質をするように目指していると云う。

日本でも、いくつかの食材メーカーが、ブルーアガベを原料として使うことを検討していると云う。低GI値の甘味料だけに、ユーザーの身体にとっても健康な食材が多く産まれてくることだろう。

イギリスのメリディアン社

もう大晦日はすぐそこまで来た。2006年の愛読に感謝をしたい。来年はどんどんと日本でのブルーアガベ投入商品を紹介したいと思っている。よろしく。皆さんの方からも何かインプットあればいつでも歓迎。


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Nancy'sのヨーグルトで活躍するブルーアガベ

2006-12-30 00:51:50 | ブルーアガベ利用商品
オレゴン州ユージン市はアメリカの反体制カルチャーのメッカだった街の一つ。ベトナム反戦運動や一部反資本主義的行動をとる人が多かったところでもある。そんな状況でコミューン的な活動などを行ってきたところでもあったが、ヨーグルトのメーカーであるSpringfield Creameryは、そのような環境で産まれた。コミューン的な活動は、土地や環境との接点が多かったことから、もちろん有機生産やGMOに反発する精神の元で活動をしてきたところ。従業員の一人の名前がナンシーさんだったから、オーナーのチャックよりナンシーの名前でヨーグルトメーカーとして地元だけでなく北カリフォルニアを含む広域でのブランドに育った。

ここの生産方式は、人間中心の昔ながらの勘で生産をしている。つまり、ヨーグルトの培養の状況をつかむためにpHなどを計測したりするのでなく、チャックまたは担当者が自ら味見をして製品の完成度を見極めると云うまことに手作りなものなのだ。

ここで使う甘味料も精製された砂糖は使わない。果汁を使ったり、ブルーアガベを使ったりしているのだ。特に、酪農製品を食することができない人のために有機大豆で作った豆乳を使い、オリジナル版、マンゴ味、キーウィー味などはブルーアガベで甘味している。大都会でもこの手作りのヨーグルトは食べられると云うのは、素晴らしいことだ。

ブルーアガベは、別に反体制な食物ではないが、企業利益や大量生産ベースでない、人間中心の食文化を考えると使われる貴重な甘味料になりつつある。もともと、テキーラの原料であるだけに、ヨーグルト用の善玉菌を培養するために最適な原料と言えるだろう。しかも、ミネラルやイヌリンなどの植物繊維を含むことは健康食としてはうってつけだ。
Nancy'sヨーグルト
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Aチャン、ダイエット・スティック・クッキー続報

2006-12-29 00:16:32 | ブルーアガベ利用商品
『脂肪が気になる、でもお菓子は食べたい。そんなヲの字どもはこれを食べるがいいにょ!』というポスターと共に現れた謎のダイエット食品「でじこのダイエットスティック☆クッキー」がゲーマーズ本店で発売されるのは、すでに2度ほどリポートしてきた。AチャンというWEBテレビ番組から生まれお菓子で、中身は大豆とブルーアガベをつかったヘルシーなクッキーだ。

それが、ゲーマーズで発売されたのが12月25日のクリスマス。そのときの状況を書き記しているのが下記のサイトリンク。
アキバOS
通信販売をやっているサイトにリンクしてみると、すでに完売と云う。もちろん翌日に完売していることが分かる。
でじこのダイエットスティッククッキー完売

このイベントはもちろん限定品販売、でじこと云うキャラクターを持つキャンペーンとしてきたものだけにコレクターズアイテムになったことは間違いないが、限定品がゆえの高コストにも関わらず完売したのはめでたいことだ。ゲームオタクたちの健康と云う視点を高めた商品になったのなら素晴らしいことのようだ。健康的なブルーアガベシロップこうやって秋葉原発信の対象となった。
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高級・健康トニックウォーターの出現

2006-12-28 00:15:43 | ブルーアガベ利用商品
ニューヨーク市にJordan Silbertと云うヒトがいる。この人は最近トニックウォーターを開発して、発売する方向で動いており、ニューヨークタイムズに紹介されたほどノイズをあげているヒトだ。このトニックウォーター市場と云うのは、Cadbury Schweppes Americas Beverages社がほぼ寡占に近い状態で牛耳っている市場だ。 主なブランドであるSchweppes および Canada Dryの2大巨頭の親会社なので、これまで変化が少ない市場だった。

Silbert氏は、ある日、友人たちとジン・トニックを飲んでいたときにふと、トニックウォーターが甘ったるいことが気になり、ボトルの裏を見たところ砂糖の分量の多さにまずびっくりした。隣でスプライトを飲んでいる女性がいたので、スプライトを引き寄せて比べてみると驚くことに砂糖含有量はほぼ同じだった。そのことが気になった同氏は、高級ジンを飲んでいるヒトが、安物のコーンシロップで甘味を付けたトニックを飲んでいることにショックを覚え、自ら高級・健康なトニック制作に4年近くを費やしていく。

大量生産されているSchweppsやCanada Dryとの違いを出そうとして、Silbert氏は、次のような基準で新商品を開発した:
1、ペルーのアンデスで手摘みをしたキニーネ
2、甘味料として有機アガベを使用
3、一般のトニックウォーターに比較してカロリーが80%少ない
4、すべて天然の原材料
5、甘味料としてコーンシロップは使用しない
6、他のトニックウォーターに比較してGI値が85%も低い

新規参入をしている商品だけに、今後の動向が注目されるところだが、このように原材料を厳選したり、健康を意識した材料を使ったり、高級感に気を使うデザインをしているところは、目を離せない。寡占だから安泰と云う時代ではなくなってきているのが飲料市場かも知れない。アメリカの物流などが、客層に応じてチャンネル作りをするので、市場が急激に急増する可能性もある。時代のキーワードは、健康、天然、機能、砂糖未使用と云うものが多く出てきそうだ。新高級トニックウォーターの出現は、数量が小さいからと云って無視できない存在になっていることだろう。ブルーアガベが、ここでも活躍するのは、キーワーソの多くのモノに当てはまっているからだろう。まさにこれからの市場が要請する甘味料なのだ。
Qトニック・ウォーター

NY Times記事
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大手コカコーラ、ブルーアガベ活用開始

2006-12-27 00:11:39 | ブルーアガベ利用商品
アメリカの清涼飲料メーカーの最大手のコカコーラは、いろいろな健康ドリンクからの攻撃、あるいは市場におけるコーンシロップ使用商品への反発、有機市場の拡大発展、低級品の価格競争などにさらされて、対応策に懸命だ。しかも、アメリカでの清涼飲料低級品の消費がどちらか云えばヒスパニック系の人が多いこと、また、アメリカにおけるヒスパニック系の人口比率の増大から、戦略的な動きをしなければならない立場に立たされてきた。そんなことから、今年の11月にFull ThrottleのBlue Demonドリンクを発売した。Full Throttleは元も2004年に発売して、相当成功している栄養ドリンク。今までの清涼飲料の商品から、エネルギーを持続させる栄養素をかなり含んだものだった。2005年には砂糖無使用版を投入。そうして2006年にはBlue Demon版を、ブルーアガベを利用して導入した。

Blue Demonは、伝説的なメキシコのプロレスラーだったヒト。ヒスパニック系を意識した飲料だと云うことも分かる。しかも、発売にあたり英語版とスペイン語版のラベルデザインを導入。ヒスパニック系が肥満や糖尿病が多いことも背景の中にはあるだろう。しかし、このドリンクの小売り価格は、スーパー店頭での価格は約1ドル50セントもする。ブルーアガベを使ったところなど、必ずしもヒスパニック向けの低級品を作ったものでないのは明らかだ。Full Throttleのオリジナル版、砂糖無使用版、そうしてブルーアガベ版の3本柱が出来上がっていることはよく見える。ブルーアガベなどを使ったものがあれば、もちろんナチュラルスーパーなどへの売り込みは簡単になる。コカコーラもそこは戦略的に考えている。

アメリカ市場においては、普遍的な商品が、全米のすべての消費者をカバーすると云う時代は過ぎたことを示していると云える。その中で、きわめて重要なのは、コカコーラのような大手メーカーが商品差別化の手段としてブルーアガベを使い始めたことだろう。ブルーアガベが大手の視線の中に入りつつあることが明白だ。日本においても、大手の商品化戦略に要する開発期間は長い。アメリカのコカコーラの動きを見ていないはずはない。日本の大手企業がブルーアガベ甘味料の使用を目論み始めていると見てもおかしくはない。ヒスパニックニュースワイヤー
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ペンシルバニアのケーキ屋さん

2006-12-26 03:38:09 | ブルーアガベ利用商品
アメリカのペンシルバニア州のニューオクスフォードの街にLoving Life Cafeと云うカフェーがあるそうだ。ここのオーナーはビーガン(超菜食主義者)であるだけでなくローフード(Raw Food)の実行者だ。

カフェでRaw Foodと云うのは、ケーキも焼けないと云うことになる。加熱をするとRawではなくなり、彼らが恐れているのは栄養素や大事な酵母が破壊されるからと見ている。しかもビーガンだから動物製品などのミルクやチーズを使うことさえできない。このような、オーブンも使わない、チーズも使わないなどの制約がある中で地元の新聞などはここの商品を絶賛している。しかも、ここで食事をとり、デザートを食べている人たちが体重が減る傾向にあると云うから驚きだ。加熱加工をしないことで、多くの酵母を活かしていけるためなのだろうか、消化が良いようだ。

ここのオーナーは当然精製された砂糖などは使わない。自信を持ってブルーアがベシロップを使っていることを表明している。健康を重視している人の中で、アメリカではブルーアガベシロップは浸透をしている。ニューオクスフォードに行かれる時は、是非こんなところを訪問してみたい。

Loving Life Cafe

地元紙の記事(Daily Record)
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急激に伸びるAcaiジュース

2006-12-25 10:25:40 | ブルーアガベ利用商品
ブラジルのアマゾンのジャングルには、まだ植物学者さえも知らない植物が多くあると云う。世界中の多くの植物学者がアマゾンの自然保護を求めているのは、アマゾンの乱開発が行われているからだ。ジャングルを切り開いているのは、多くの場合ハンバーグ用の肉牛を飼育するためのようだが、そうなるとアマゾンの自然が未来永劫に失われることがあり得る。そのジャングルには薬草など、人間にとって失ってはいけない共通の財産が多くあるだろうと云われており、その自然を上手に活用をすることが大事なことになるだろう。

そんなアマゾンの植物で、ベリーのようなものにAcai(アサイと読む,Cの下にヒゲのようなものがついた文字)と云うものが存在する。最近では日本でも徐々に紹介されてきているが、アメリカではすでに高級健康飲料としてマスコミを賑やかしてきた代物だ。その特性は、ざくろやブルーベリーに比べて極めて高い抗酸化剤含有率があることだ。値段も一本が小売価格330円くらいの清涼飲料なので、結構なものだ。だが、健康意識が高まる市場では、このようなスーパーフルーツを使った商品は大いに受けている。

このようなスーパーフルーツを使う甘味料としてやはり活躍しているのが、もちろんブルーアガベだ。このような高級清涼飲料に、砂糖やコーンシロップなどは使わない。甘味として果汁さえ使わない。使われているのは、低GI値、ミネラル、植物繊維などを含むブルーアガベと云うのが定番だ。もともとアガベはギリシア語で高貴と云う意味なので、アサイとの組み合わせは相応しい使われ方がされている。

Acaiとはどんなもの?
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アーモンドバター・オーツ・ボール

2006-12-24 00:54:54 | レシピー
これまでトリュッフルなどを試作したりしてきたが、今日はオーツとアーモンドバターを使った健康的なスナックを実験してみた。材料は下記の通り:

1、オーツカップ半杯
2、アーモンドバター大さじ3杯
3、粉末チョコレート小さじ2杯
4、ブルーアガベ大さじ3杯
5、バージンココナツオイル大さじ2杯
6、チアシード少々

オーツはコーヒーなどのグラインダーに入れ、粉末状にする。バージンココナツオイルは、液状になるまでに温める。1-5の原料を良くかき混ぜ、玉状ににして、周りにチアシードをまぶしてできあがり。チアシードの代わりに白黒胡麻を使うのも面白い。

甘さの調整はブルーアガベ次第。チョコレート味を強くしたければ、それも加減できる。夕食後に味わえる簡単なデザートが出来上がった。砂糖やクリームを使わず、Raw Foodの定義に沿った、素材の長所をそのまま使うことができるデザートの事例だ。アメリカでは、調理加工をしないデザートもはやっているので、ご自身で実験されると良い。アーモンドバターがなければ、ピーナッツバターでも良いだろう。

多くの読者の皆さんにメリークリスマス!

来年は、日本もいよいよとブルーアガベ元年でしょう!日本人の工夫で多くのメニュー、レシピーなどが出来上がることを楽しみにしています。良いものは紹介したいのでいつでもご一報ください。

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グラノーラで急成長のフィオナ

2006-12-22 11:43:03 | ブルーアガベ利用商品
グラノーラはアメリカではアウトドア指向の人、健康志向の人などが食べる食事と云うイメージがある。これはハンバーガーやピッツァなどと対抗をしているものだが、グラノーラが健康を示しているのであれば、ハンバーガーはコンベンショナルなダイエットを示すと云えよう。グラノーラのレシピーの定義は特にないが、雑穀やナッツ類、蜂蜜などをうまく絡み合わせてバラで食べることも、牛乳を入れて食べるのもよし、あるいはジュースと混ぜるのでも良い品物だ。朝食に食する人も多ければ、間食のときに使う人やこれで食事にする人が多いのがアメリカのロハス聖地の食事とも云える。

グラノーラの歴史は古いが、それでも、新たな組み合わせやブランドが現れる。ことにボールダーではその現象は強い。今回紹介するフィオナのブランドは、歴史も新しければ、会社の規模も小さいものだった。それが、蜂蜜に代わってブルーアガベを使うなど、特に健康のポイントを変えた商品作りを打ち出してきたことと、そうして、ホールフーズやワイルドオーツなどで売り始めたこともあり、ここのところ生産が追いつかない、新規向上を追加するなどの嬉しい悲鳴の中で成長している企業だ。

グラノーラで伸び始めた大きな原因は、商品の差別化だと思うのだが、その差別化に使った大きな要素がブルーアガベなどの低GI値などの商品特性なのだろう。もちろん、オーガニックの原材料を使ったことも大いにある。そのように、前からあった商品が、このようにオーガニックや低GI値甘味料などで全く新しい商品に生まれ変わることもあるのだ。

日本でも、商品の差別化を求められている企業は多いはずだ。まだ、ブルーアガベの認知度はそれほど高くないかも知れないが、そう遠くない段階で大きな差別化の要素になることは間違いないだろう。最近どんどんと商品の試作に入っている企業があると聞いている。アメリカでの販売成功の陰の立役者になっているのだから、日本でも似たような状況になることは間違いない。

差別化の要素、甘味料はブルーアガベ
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ブルーアガベ・ファウンテン

2006-12-21 15:30:55 | ブルーアガベ利用商品
早いもので日本はいよいよと忘年会シーズンがもう少しで終わるときとなってきた。忘年会と云うのは、宴会の幹事さんの腕の見せどころ。うまく、安く、たらふく食べて飲めて、しかも面白いメニューがあるところを探し求めることだろう。幹事さんもさることながら、レストラン側も色々と工夫をしてお客様に楽しんでもらえるような仕掛けを作り上げていく。小生はアメリカにいるので、忘年会ではなく品の良いクリスマスパーティーとなっているが、余程近所の人の家でない限り、クルマで動くために酒は飲めないので日本的な年末の過ごし方は懐かしい場面の一つだ。

ある日本の友人から仙台にあるA-BOOと云うレストランがブルーアガベのファウンテンを始めていると知らせてきた。チョコレートファウンテンはアメリカでもかなり浸透をしてきているので、知っていたが、ブルーアガベのファウンテンと聞き、その店の経営者のアイデアマン振りが想像できた。ブルーアガベは、砂糖より甘いが、甘さの引きが強くなく、しつこくないことを活用すれば、フルーツとの組み合わせは素晴らしい考えではないか。このアイデアはハワイなどだったら考えられるだろうが、仙台で始まっていると聞き、とても新鮮な気がした。聞くところによると、ここのお店には、東北に来るタレントたちがお忍びで来るところらしい。

日本ではとてもおいしい果物が作られているが、日本人が食べる果物の平均数量は東南アジアの国に比べてとても低いのだと云う。果物には昨日のブログにも書いたように、抗ガンの効能などもあると云われており、果物をより多く食べることも推進されるべきなのに、されていないのは、健康促進の観点からも残念だ。ブルーアガベと云う甘味料を使ったファウンテンは、その意味では国民の健康、お客さんの健康にもつながると云うことで大いに奨励されるべきだろう。A-BOOでの忘年会は難しいにしても、是非とも健康的な新年会で始まり、恒例のフルーツを食べる、ブルーアガベ・ファウンテン・デーを推進しても良さそうだ。

Hot Pepperに紹介されたA-BOO
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