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ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

チョコレートチップクッキーの作り方

2010-10-17 01:19:18 | レシピー
ウェブで生活は便利になった。本当にありとあらゆることについてのノウハウ・モノをウェブで探すことが可能になっている。しかも国境を越えてのことだから、言葉さえ分かれば、レシピーも国際派になってしまう。今日は、ブルーアガベを使ったアメリカ版のチョコレートクッキーのやり方だ。日本の甘煮よりもきついかもしれないので、その辺りは加減させることをお奨めする。

ここではeHowというサイトのメンバーであるタンポポママさんが書いたレシピーだ。簡単なので、オーブンがないヒトでもトースターを使ってできそうだ

必要なモノは次の通り:
アガベシロップを1.5カップ
オーガニックメリケン粉を3カップ
オーガニックバター半カップ
オーガニック卵2ヶ
バニラ小さじ1
塩小さじ4分の1
小さじ1ベーキングソーダ
小さじ1ベーキングパウダー
オーガニックチョコレートチップス一袋

1、オーブンを190度くらいに温めておく
2、アガベとバターをハンドミキサーで良く混ぜておく。混ざったら卵を一つずつ入れていく。バニラも入れよくかき混ぜる。
3、同じ器にベーキングソーダ、パウダーを入れ、塩とかき混ぜる。メリケン粉を一杯ずつ入れていく。そこにチョコレートチップスをまんべんなく広まるように混ぜる
4、テーブル・スプーンなどを利用してクッキーシートに5センチ間隔をつけながら置いていく。黄金色になるまで焼いていく。10-12分程度でできる


どうでしょう?とても簡単そうですね。お試し下さい。

鉄平オーガニクス ブルーアガベシロップ




300以上ものレシピー

2008-04-13 02:31:58 | レシピー
3月のFoodexではブルーアガベが大盛況だった。ブルーアガベあるいはただのアガベを販売しようとする会社が日本でボツボツ増えはじめており、すそ野の広がりを示している。日本市場における最大手のブルーアガベ輸入販売元のイデアプロモーションは、着実に市場に受け入れられており、今年の販売は急増することになりそうだ。4月の11日まで開かれていたFABEX食品原材料点などにも出店をするなど、業界関係者の目にするところに段々と入り込んできている。

アメリカにおいてどうかと云うと、販売は日本に比較にならないほど増えているが、それをもっとも端的に現しているのは、ブルーアガベを使ったレシピー集が出版されるに至り、もうすでに300種類以上ものレシピーが紹介されている。アメリカのユタ州のDVO社のCook'n Agaveがそのものだ。下記リンクを見ていただくと、レシピー集は多岐分野に渡っており、単にデザートなどのスウィート部門だけではない。それは、ブルーアガベが、完全に新たな甘味料としての位置付けを達成しているからに他ならない。

先月の日本一時帰国では、多くの企業がブルーアガベを食品の原材料として使いはじめているとのことだ。もちろん、ブルーアガベや通常のアガベなどを供給するところは現時点では北米にしかないが、品質管理や生産工程などがしっかりしているところが好まれるのは言うまでもない。食品の安全を求めるのは当然のことであり、しっかりした筋のものを買い付けることが重要だろう。その安心度の積み重ねが、日本におけるブルーアガベの発展に大きく寄与しそうだ。

DVO社のブルーアガベレシピー集

日本でもイデアプロモーション社のようにブルーアガベのレシピーを紹介しはじめてきているところがある。DVO社のものは販権があるので、勝手に紹介できないが、ご関心のある方は、リンクに行き、購入してダウンロードをすることをお奨めする。いずれは、和食、中華、イタリアン、フランス料理などの日本語版が出てくることだろう。そのような情報があれば、また紹介することにしたい。


イデア・プロモーション社のレシピーリンク

ラーメンの甘味に登場 (麺や七彩-都立家政駅)

2007-08-06 11:54:30 | レシピー
日本へ戻るときはいつも築地の場外のビジネスホテルに投宿して寿司をたっぷり食べるのが通例だが、もう一つの大きな楽しみはラーメン餃子を食べることだ。アメリカで食べるラーメンは、コロラドだからかも知れないが、あまり美味いと思ったものはないし、ロサンゼレスやニューヨークへ出かけても、感激の度合いは少ない。ラーメンは庶民の味だが、進化をしてきたと言うのが持論で、日本のラーメンの味はどんどんと変わり先進化している。今日は、行ったことがないところのラーメン紹介なので、転載をさせていただきたい。麺や七彩と云うラメン屋さんは、ブルーアガベを甘味料として使い出した。すごい進化だと思う。当然出典もはっきりさせよう。次回日本へ10月頃戻るが、ぶらりとここを訪ねてみたい気がする。

【麺や 七彩(めんやしちさい)お店について】
 2007年2月27日創業。「麺匠むさし坊@東川口店」で、メニューの開発や系列店のプロデュースを担当していた同僚の2人が独立して開いたお店。「麺匠むさし坊」は武蔵浦和、東川口、蕨など埼玉県で展開する人気店。こちらではスープの主体は鶏白湯。ところが出身の味とは異なり、喜多方ラーメンと銘打ったラーメンを提供している。メニューにある「タイプH」は「はせ川@喜多方」の醤油ラーメン、「タイプB」は「坂内@喜多方」の塩ラーメンをイメージしたもの。
 西武新宿線都立家政駅北口の「家政銀座商店街」にこのお店はある。褪せた藍色の粋な暖簾が目印。道路よりワンステップ下がった店内に入ると、L字型のカウンター10席のゆったりとした空間。券売機による食券制で、水はセルフ。コップは子供用もある。卓上にはホワイトペッパーと中国産の山椒をブレンドしたミルが置かれている。麺は丁寧に手もみされ、ステンレスボールで泳がせるように麺を茹でている。
 醤油ダレは有機栽培丸大豆を主原料とした無殺菌・無フィルター濾過・無調整の生醤油「弓削田吟醸生醤油」や「ヤマセンの生揚げ醤油」、チャーシューの煮汁、挽肉などを使用して作られている。
 塩ダレは、豚の煮汁、カンホアの塩と岩塩をブレンドしたものを使用し、弓削田醤油を少量加えて作られている。
 甘味は、テキーラの原料である「ブルーアガベ」のシロップを使用。
 香味油は、背脂から抽出したものと鶏油(チーユ)、それに唐辛子や香味野菜を加えて作られている。カメリアやロイヤルピュアといったラード類は使わない。
 卵は「アクアファーム秩父」の「野生卵」を使用している。
 麺は当初「サッポロめんフーズ@練馬区富士見台」製を使用していたが、自家製麺に変更した。埼玉県産の小麦「ハルイブキ」などを使用している。
 2007年夏より7種類の「冷やしらーめん」などの新メニューも登場した。「冷やしらーめん」類は(醤油)を除き、限定期間は定めていないが涼しくなるまでの提供とのこと

【所在地】東京都中野区鷺宮3-1-12 
【電話】03-3330-9266
【定休日】火曜
【営業時間】
 ○11:30-14:30/17:00-21:00<麺100食orスープ切れで終了>
 ○11:30-21:00(土・日)<〃>
【最寄駅】西武新宿線 都立家政駅 徒歩1分

ラーメン自由区のウェブサイト

麺や七彩の地図リンク

飛島沖ホッケ風干と朝日村産山菜のおひたし

2007-08-01 07:15:46 | レシピー
先週紹介したベールナール酒田の土岐料理長は、第18回全国日本料理コンクール郷土料理部門で、庄内産食材を使用し、農林水産大臣賞という最高賞を受賞した方だそうだが、ユニークなディッシュを作る技能もさることながら、その食材探しでは徹底的にご自身の目で生産者を確かめたり、産地そのものに出かけて行って見聞するらしい。まさにその姿勢は匠の姿に他ならない。食材探しを人任せにできないと云うのは、忙しい料理長の立場からしても、純粋にホンモノ料理を追求する「こだわりだ」と言える。

今日紹介する「飛島沖ホッケ風干と朝日村産山菜のおひたし」のレシピーは、ベールナール酒田の親会社のアークベール社が出版しているアークベルプレス誌の8月号の掲載されたもの。アークベルプレス誌によれば、土岐料理長は、山菜については地元の生産者や仲間のレストランオーナーとも懇意であるだけでなく、熊が出そうな山へも自ら出かけて行っては、山菜の案内などもできるほどの凝りようだと言う。

都会の人々は、段々と生産者の顔が見えなくなる状況で生活するようになっている。生産者も、最終消費者の顔が見えないと、食材の生産や出荷に関して気合いも入って来ない。ロハス的な生活をすると云うことになると、どうしても「食」の原点まで辿り着かないといけないと思っている。私の大学の大先輩の帝国ホテルの小林哲也社長と5月お会いしたとき、小林社長は、「食と云う漢字は、人と良の組み合わせだ」との持論を話された。こう言われると今の世の中のファーストフードでは「人にとって良くない」食事も多いのではないかと感じるようになった。仏教用語に「身土不二」(しんどふに)と云うことばがあるが、宗教的には、「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味らしいが、ロハス的な解釈をすれば、身体の健康は、土壌の健康に依存しているとでも云うべきだろう。医食同源を求めるのなら、まずは土地の健康からと言えまいか。土岐料理長は、まさに庄内平野を囲む山々の、天然の食材などを探していることになる。

土岐料理長のこだわりは、庄内と云う「食の都」の賢い人々や大自然に支えられているところも多くあろう。でも、クッキングではないキュリナリー・レベルでの発想となると技能には「こころ」が不可欠となる。その「こころ」に甘味にブルーアガベが土岐料理長を動かす何かもってきてくれたようだ。いつかは土岐料理長をブルーアガベの生産州のメキシコのハリスコ州にご案内したい。オーガニックにこだわるメキシコの生産者の人々の「こころ」も直接見ていただきたいからだ。

 

アークベル社のウェブサイトリンク

夏のスイカ清涼飲料

2007-07-15 04:12:44 | レシピー
今日はホールフーズマーケットのレシピーを紹介しよう。家でも簡単にできる飲み物なので、夏の暑さを吹き飛ばすような清涼感がありそうだ。その名前もWatermelon Agua Fresca。アメリカのレシピーなのでボリュームがが多いようだが各個人のニーズで調整をして見れば良いと思う。一応アメリカの量りのものを紹介したい。

6人分

3-4キロ. 種無しスイカ5センチ角に切る
2 カップ 冷水
1 Tbsp. ライムの絞り汁
1 Tbsp. ブルーアガベシロップ
アイスキューブ
ライムの薄切りとミントの葉っぱ(飾り用に)

スイカのみだけを切り落とし、1カップの冷水でスムーズになるまでブレンダーにかける。濾して大きなピッチャーの中に入れる。残りのスイカと水を同じプロセスで処理をして、そこにライムジュースとブルーアガベをかき混ぜる。

氷の入ったコップにそのジュースを入れ、ライムのスライスをつけるなり、ミントの葉っぱを飾りにつけるなりする。

もちろん、甘味については、ブルーアガベは癖が無いので甘いタッチが好きなヒトは加減を多くしても良いだろう。

Recipe: Whole Foods Market

カナダのローフード・ケーキ大会

2007-01-08 02:21:43 | レシピー
カナダにオンタリオ州おいてもRaw Foodは盛んだ。Natasha Kyssaと云う女性がSimply Rawと云うローフードのライフスタイルコーチングをしている。北米には、健康を求めて多くの『食の文化」が生まれてきているが、"You are what you eat"、つまり「食そのものがヒトの健康の根本を左右する」と云う精神に基づき、健康な食は何かを追求する人が多くなっているのが現状だ。今後、グルメの定義に、健康度合いが含まれる事例が多くなることが予想される。Raw foodの大きな指標の一つは、調理をする際に、食材を加熱することによって身体に必要な良い酵素やビタミン、ミネラルなどが無くなることを懸念するものである。

しかし、ローフードと云っても、現在の日本においては、ほんの一部では認知はされているにしてもメニューやレシピーの不足、それを採用するレストランの不足などから、一般化しているものではない。先行しているアメリカやカナダにおいても同じことが言え、そのために普及を助ける人々がその手助けをし始めている。日本でも、メタボリックシンドロームが社会的に大きな問題と見られるようになり、政府の健康政策の一環になり始めていることからも、今後食事や栄養の摂取に関するアドバイザーなどの役割は増えてこよう。ローフードが伸びるかどうかは別としても、一つの選択肢になることだけは間違いない。

カナダのナターシャさんの団体が行ったローフードのケーキ大会の、参加出品を見てみると、そこで使われている材料が見れてとても参考になる。多くの人が、創意工夫をして健康的なケーキを創作しているが、その中で、甘味料は他でもないブルーアガベのネクターだ。一般の料理学校だったら、ここまでブルーアガベの採用を推し進めることは難しいだろう。Raw Foodと云う新しい社会概念から始まったコーチングや学校だからできることなのかも知れない。今後日本においても大いに広まってくる健康的な食事の方法に違いない。ここでもブルーアガベは、大事だが黒子的な役割を果たしている。

カナダのSimple Rawサイト

Vice Cream?

2007-01-07 00:35:28 | レシピー
アメリカ人のアイスクリーム好きはただ事ではない。冬でもアイスクリームの販売はかなりある。しかし、アイスクリームにはかなりの高カロリーの食材、乳製品や甘味料が使われており、必ずしもすべてのアメリカ人がそれを喜んでいる訳にはいかない。喜べない、楽しめない理由としては、肥満、糖尿、その他のスーパー菜食主義者のビーガン(290万人、全米の人口の1%もの人)など個人の食事の選択によるものだったりする。もちろん、乳糖不耐症(lactose intolerant)の人は3000万から5000万人いると云うから、普通のアイスクリームでないものを求める声は大きいのだろう。

ここで云うVice CreamのViceは、悪習、悪徳を意味する。つまりアイスクリームは、高カロリーや健康に悪いものがあることを示唆した「悪習」だからと云いたいのだろう。しかしその悪習を改善する方法があると云うことでビーガン流のアイスクリームの作り方が提唱されている本が出版され、かなりの好反響を得ているようだ。

ブルーアガベはもちろん脇役だ。でも重要な脇役を果たしている。つまり、多くの健食を愛するビーガン、カロリーを気にしている人々、あるいは、健康に問題のある糖尿病の患者、肥満の人などにとっても重要な役割を果たしていることになる。日本でもこのような選択が消費者のために出てくることは素晴らしいことだろう。
アマゾン・サイト

アーモンドバター・オーツ・ボール

2006-12-24 00:54:54 | レシピー
これまでトリュッフルなどを試作したりしてきたが、今日はオーツとアーモンドバターを使った健康的なスナックを実験してみた。材料は下記の通り:

1、オーツカップ半杯
2、アーモンドバター大さじ3杯
3、粉末チョコレート小さじ2杯
4、ブルーアガベ大さじ3杯
5、バージンココナツオイル大さじ2杯
6、チアシード少々

オーツはコーヒーなどのグラインダーに入れ、粉末状にする。バージンココナツオイルは、液状になるまでに温める。1-5の原料を良くかき混ぜ、玉状ににして、周りにチアシードをまぶしてできあがり。チアシードの代わりに白黒胡麻を使うのも面白い。

甘さの調整はブルーアガベ次第。チョコレート味を強くしたければ、それも加減できる。夕食後に味わえる簡単なデザートが出来上がった。砂糖やクリームを使わず、Raw Foodの定義に沿った、素材の長所をそのまま使うことができるデザートの事例だ。アメリカでは、調理加工をしないデザートもはやっているので、ご自身で実験されると良い。アーモンドバターがなければ、ピーナッツバターでも良いだろう。

多くの読者の皆さんにメリークリスマス!

来年は、日本もいよいよとブルーアガベ元年でしょう!日本人の工夫で多くのメニュー、レシピーなどが出来上がることを楽しみにしています。良いものは紹介したいのでいつでもご一報ください。


ハワイアン・フランクステーキ

2006-12-17 09:03:34 | レシピー
アメリカでステーキを食べる時は、アメリカ人はA1ソースを使うことが多い。またベーベキューの好きなお国柄だけに、バーベキューソースみたいなものも使う。拙宅では、アルゼンチンのチミチューリソースを使い食べるのが習慣だが、それぞれの地方では塩胡椒だけでなく、独特のソースを使うこともある。

今日ウェブを探していたら、ホノルルのNBCの地方局であるKHNL8チャンネルがホノルルのFlank Steakのレシピーを紹介していた。そこの味付けは、南国のパイナップルジュースなども満点だが、甘味の味付けにアガベ・シロップが使われていた。アガベはメキシコ産なので、ホノルルの土着の甘味料ではないが、肥満や糖尿の多い地域だけにアガベの採用が行われたのだろう。もちろん、砂糖よりは、ブルーアガベは液状であることもあり、調理しやすく美味しさも抜群だからと云うこともあろう。

ホノルル8チャンネル

ハワイの人は何でも大き目、多い目が好きらしい。グレーズするための材料の使い方は尋常でないが、念のために紹介しよう。

グレーズ(glaze)材料
テキーラ1/2ボトル
パイナップルジュース1/2 ガロン(約2リットル)可能ならフレッシュとのこと
ハラペーニョの唐辛子6
アガベシロップ1/2 カップ
海の塩(好みに合わせて)

Flank Steak,塩胡椒の味付け、グリルしてカットをする
Pineapple,切ってグリルする
Papaya, 切ってグリルする
Mango, 切ってグリルする

グレーズ材料をすべてミックスする。フランクステーキをグリルした後パインアップル、パパイヤ、マンゴなどのグリルしたものと盛り合わせて、肉の上にグレーズ材料をまんべんなく塗り込む。何となく南国のステーキが食べたくなった。

バナナ・シナモン・ブレッド

2006-11-18 22:16:13 | レシピー
自分で料理をすると、原材料を自ら集め、計りながら作るので健康に良いかどうかは判りやすい。市販のものは、相手が強調をしたいことだけが目立ったりするので、本当にダイエットに良いのかも判らないことが多い。今日のバナナ・シナモン・ブレッドがその良い例だ。精製糖の代わりにブルーアガベを使い、通常使うバターの代わりにカノラ油を使うからだ。バナナが入っていると健康だと思ってしまうが、使う砂糖やバターの量を換算するとやはり気になるところとなる。このレシピーはフードアンドワインのサイトからリンクさせてもらった。
フードアンドワイン
材料
1 cup ベーキング用メリケン粉
1 teaspoon ベーキングソーダ
1 teaspoon ベーキングパウダー
1 teaspoon シナモン
1/2 teaspoon キサンタン・ガム
1/4 teaspoon 塩
3 熟したバナナ(潰しておく)
1/4 cup カノラ油
1/3 cup ブルーアガベ
1/3 cup 豆乳(甘くしていないもの)
2 teaspoons バニラエッセンス

作り方
オーブンを180度くらいに熱しておく。22センチ掛ける11センチのベーキング用パンを用意しておく。軽く油を塗り、ベーキングシートを下面と側面につけておく。

中型のボウルにメリケン粉、ベーキングソーダ、ベーキングパウダー、シナモン、キサンタン・ガムと塩を良く混ぜ合わせておく。もう一つのボウルに潰したバナナ、カノラ油、ブルーアガベ、豆乳そうしてバニラを混ぜておく。バナナミックスを、粉の方と良く混ぜ合わせ、滑らかになるまで練る。練ったものをベーキングパンに入れ、45分ほど焼く。つまようじを突き刺し、何もつかないようになったら完成だ。外に20分ほど出し、良く冷やしてからスライスをする。