
紅葉は晴れた日にかぎる、きのう晴れた天気に、いつもの紅葉撮影場所である物見山公園にある平和資料館のカエデもみじを撮りに行く。カエデもみじは葉が重なっては、真っ赤な色取りがでない。太陽が真上にに来た時が一番映える、そこに狙いを付けているのである。
さきに平和資料館の敷地内での撮影、41mの展望塔タワーを下からワイドレンズでとらえる。空の青とカエデもみじの赤と、タワーの白のコントラストを見てください。
<10:54>

昨年、撮った時にイイ撮影場所を見つけたと思い、この季節を待ったのである、しかし天候と紅葉の時期が合うかどうか・・・、下からファインダーはのぞけない、感の勝負である。
<10:55>


次に展望タワーをのぞむ公園のカエデもみじを真っ下からのぞく、色取りの調整である。
<12:23>


公園の芝生では、近くを訓練の場としている自転車クラブの方々が腹筋を鍛えるトレーニングをしている。
<11:35>

*晴れたカエデもみじを待つばかりに若干時季を逃したかと思う。それでも懸命に上の空を見上げる
撮影でした。
<いわどの山荘主人>



