そうでした
七五三の季節です
11月の15日がそうなんでしたっけ?
こちらではすでに行われてます
11月では寒くて子供たちが可哀想だものねー
ところで タイトルの 七五三は そうではないんです
昨日の新聞に出てました
若者の就活の話しです
最近の北海道の傾向では 地元に就職を希望する若者が 多いのだそうです
何故か 東京とかには行きたがらない・・・
で 必死に就活し 内定をもらい 念願かなって就職しても
なんと 3年以内に退職してしまう割合が多いんだとか・・・
その割合
中学卒:高校卒:大学卒=7:5:3 なんだそうです
せっかく就職しても 早い時期にやめてしまっては 元も子もない・・・
曰く 自分が考えていたのと 実際の仕事とのギャップが要因とか?
うーーん うーーん うーーーん・・・
この 不景気な北海道において
就職する前の心構えと言うか 危機感が足りないのかな?
心の中で (なんとかなるよねー)的なものが そうさせるのか?
それを 後押しする 親ののん気さも
記事を読んでいて 信じられなく 情けなく
終いには 怒りを感じてしまった
子供を甘やかすのは簡単!
厳しいこと 口幅ったい事 子供に嫌がられること
そんなこと 言いたくないのか?
でも 親がそんな 甘い事言ってたら
子供が30になってから 慌てることになる・・・
時に 我息子も 最初の職場を1年で退職した
仕事は好きだった・・でも
あまりもの 拘束時間の多さが 精神をも疲れさせた
月に2回ほどしか家に帰れない・・・
毎日のように スタジオの隅で イスを並べて寝たそうだ
大きなバッグに着替えや何もかも詰め
"俺って ホームレスみたい・・”って・・・
”俺の人生 これで良いのか?”って・・・
これまた その類の仕事を甘く見ていたせいだけど
精神を病む前に退職したのは 正解だと思う。
あの業界に入る方は 半端な根性ではだめです
ADって 本当にしもべ?か奴隷のようですから(笑)
それは ともかく その頃は
中途退職した学生に再就職を世話する
第2新卒と言う 市場があったそうだ
奴はそこで新たな居場所を求め 採用され 現在に至っている・・・
そして それは 東京だからこそで
果たして今も そんな 市場があるのかどうかは
私のしるところではない・・・
まして ここは 北海道!
札幌だとて 毎年新卒者がわんさか 溢れて来るんだから
途中下車して果たして また 乗れるかどうか?
突出した才能でもあれば 違うのだろうけど・・・
昨日のその記事に 私の怒りを最高潮に達する内容があった
その彼は現在22才
高校卒業後 就職活動を一度もすることなく
親元で ぬくぬくと
毎朝8時に規則正しく起床し
家族と食事をとり
日中は自室でPCをいじって過ごす・・・
彼の 言い分がこうだ
”ぬるま湯かも知れませんが 日々追い立てられる事がない。
わざわざ外で勝負して 傷を作らなくても良いかな?”
申し訳ないが 何をどうやって育てたら
こう言う子に育つんだ??????
もちろん親も "そろそろ・・"とは口にしても
就職の事をうるさく言わないと言う・・・
変だろそれ!!
確かに子供1人 働かないでも食べさせられない事はないだろう
でも 親とて 定年になり 年金をもらうようになって
果たして その時まで子供がそうだったら どうすんの?
この親子だけの問題でない
そうなって 生活していけないからと
生活保護を受けるなんて事になったら
本人たちは "ラッキー"かもしれないけど
そう言う甘い考えの若者をより甘やかす為に
一生懸命働いて 少ないお給料からしっかり天引きされた
その 血の滲むような税金が使われるとしたら
怒りで 気が変になりそう・・・
時に こんなことを言う親がいます
”まだ 若いんだから
自分のやりたいこと 好きなこと
じっくり探せば良いよ!
慌てる事ない!!”・・・みたいな
今やこれ 余程の環境の家庭でない限り
ありえない 親の怠慢 たわごとですから(怒)
今の世の中 自分の 好きなこと やりたい事を仕事にして
楽しく 仕事している人が どれだけいるか?
皆 必死で 生きてます
理不尽な思いをしながら
様々な妥協をしながらも
それでも 何かしらの 幸せを感じながら
自分の人生生きてます
上記の若者のような 抜けた考えで生きてる奴がいるとしたら
そんな 人間に対する冒涜のような気がします
上記の若者の親御さん!
自分の食い扶持だけは 稼いできてもらうべきです
そして こう 言って欲しい
”あなたの人生 あなたの物です
ホームレスになろうが 野垂れ死にしようが
好きにしなさい!
私達は 私達で 生きて行きますから・・・
働かざる者 学ばざるもの 喰うべからず・・・でしょ?
冷たいようですが 親の中途半端な 甘やかしは
子供を不幸のどん底に陥れます
新聞にはもっと 衝撃的なことも出てました
札幌において
仕事も通学も 家事手伝いも 職探しもしない
若年無業者は 推定 11,700人いるとか・・・
若年人口に占める割合は2.7%で全国平均を上回るそうです
本人の気持ちも そうだけど
親はどうしているんだろう?
せっかく 育てた子供が
30になり 40になった時 どうなるんだろう・・・・って
不安にならないのか?
人生には 選択肢は二つ・・・
”学ぶ”か ”働く” です
遊ぶとか それらは その後の 副産物です
楽しては 先の道は開けません
そんなこと もう一度 考えてみても
良いのでは・・・・と ふと 思います
七五三の季節です
11月の15日がそうなんでしたっけ?
こちらではすでに行われてます
11月では寒くて子供たちが可哀想だものねー
ところで タイトルの 七五三は そうではないんです
昨日の新聞に出てました
若者の就活の話しです
最近の北海道の傾向では 地元に就職を希望する若者が 多いのだそうです
何故か 東京とかには行きたがらない・・・
で 必死に就活し 内定をもらい 念願かなって就職しても
なんと 3年以内に退職してしまう割合が多いんだとか・・・
その割合
中学卒:高校卒:大学卒=7:5:3 なんだそうです
せっかく就職しても 早い時期にやめてしまっては 元も子もない・・・
曰く 自分が考えていたのと 実際の仕事とのギャップが要因とか?
うーーん うーーん うーーーん・・・
この 不景気な北海道において
就職する前の心構えと言うか 危機感が足りないのかな?
心の中で (なんとかなるよねー)的なものが そうさせるのか?
それを 後押しする 親ののん気さも
記事を読んでいて 信じられなく 情けなく
終いには 怒りを感じてしまった
子供を甘やかすのは簡単!
厳しいこと 口幅ったい事 子供に嫌がられること
そんなこと 言いたくないのか?
でも 親がそんな 甘い事言ってたら
子供が30になってから 慌てることになる・・・
時に 我息子も 最初の職場を1年で退職した
仕事は好きだった・・でも
あまりもの 拘束時間の多さが 精神をも疲れさせた
月に2回ほどしか家に帰れない・・・
毎日のように スタジオの隅で イスを並べて寝たそうだ
大きなバッグに着替えや何もかも詰め
"俺って ホームレスみたい・・”って・・・
”俺の人生 これで良いのか?”って・・・
これまた その類の仕事を甘く見ていたせいだけど
精神を病む前に退職したのは 正解だと思う。
あの業界に入る方は 半端な根性ではだめです
ADって 本当にしもべ?か奴隷のようですから(笑)
それは ともかく その頃は
中途退職した学生に再就職を世話する
第2新卒と言う 市場があったそうだ
奴はそこで新たな居場所を求め 採用され 現在に至っている・・・
そして それは 東京だからこそで
果たして今も そんな 市場があるのかどうかは
私のしるところではない・・・
まして ここは 北海道!
札幌だとて 毎年新卒者がわんさか 溢れて来るんだから
途中下車して果たして また 乗れるかどうか?
突出した才能でもあれば 違うのだろうけど・・・
昨日のその記事に 私の怒りを最高潮に達する内容があった
その彼は現在22才
高校卒業後 就職活動を一度もすることなく
親元で ぬくぬくと
毎朝8時に規則正しく起床し
家族と食事をとり
日中は自室でPCをいじって過ごす・・・
彼の 言い分がこうだ
”ぬるま湯かも知れませんが 日々追い立てられる事がない。
わざわざ外で勝負して 傷を作らなくても良いかな?”
申し訳ないが 何をどうやって育てたら
こう言う子に育つんだ??????
もちろん親も "そろそろ・・"とは口にしても
就職の事をうるさく言わないと言う・・・
変だろそれ!!
確かに子供1人 働かないでも食べさせられない事はないだろう
でも 親とて 定年になり 年金をもらうようになって
果たして その時まで子供がそうだったら どうすんの?
この親子だけの問題でない
そうなって 生活していけないからと
生活保護を受けるなんて事になったら
本人たちは "ラッキー"かもしれないけど
そう言う甘い考えの若者をより甘やかす為に
一生懸命働いて 少ないお給料からしっかり天引きされた
その 血の滲むような税金が使われるとしたら
怒りで 気が変になりそう・・・
時に こんなことを言う親がいます
”まだ 若いんだから
自分のやりたいこと 好きなこと
じっくり探せば良いよ!
慌てる事ない!!”・・・みたいな
今やこれ 余程の環境の家庭でない限り
ありえない 親の怠慢 たわごとですから(怒)
今の世の中 自分の 好きなこと やりたい事を仕事にして
楽しく 仕事している人が どれだけいるか?
皆 必死で 生きてます
理不尽な思いをしながら
様々な妥協をしながらも
それでも 何かしらの 幸せを感じながら
自分の人生生きてます
上記の若者のような 抜けた考えで生きてる奴がいるとしたら
そんな 人間に対する冒涜のような気がします
上記の若者の親御さん!
自分の食い扶持だけは 稼いできてもらうべきです
そして こう 言って欲しい
”あなたの人生 あなたの物です
ホームレスになろうが 野垂れ死にしようが
好きにしなさい!
私達は 私達で 生きて行きますから・・・
働かざる者 学ばざるもの 喰うべからず・・・でしょ?
冷たいようですが 親の中途半端な 甘やかしは
子供を不幸のどん底に陥れます
新聞にはもっと 衝撃的なことも出てました
札幌において
仕事も通学も 家事手伝いも 職探しもしない
若年無業者は 推定 11,700人いるとか・・・
若年人口に占める割合は2.7%で全国平均を上回るそうです
本人の気持ちも そうだけど
親はどうしているんだろう?
せっかく 育てた子供が
30になり 40になった時 どうなるんだろう・・・・って
不安にならないのか?
人生には 選択肢は二つ・・・
”学ぶ”か ”働く” です
遊ぶとか それらは その後の 副産物です
楽しては 先の道は開けません
そんなこと もう一度 考えてみても
良いのでは・・・・と ふと 思います