社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月17日(水) 食べ過ぎ移動日。

2024年04月19日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 妻と娘を見送る。今日は私が登校班の集合場所まで送る予定だったのだが、妻が明日からのワンオペの練習も兼ねて行ってみるというのでお願いする。今日から私が出張なので、娘が小学校に入学してから初めてのワンオペになるのだ。

 8時から2時間ほど自宅で仕事をしてから、荷造りと身支度をして家を出る。

 横浜線と京急線を乗り継いで、羽田空港で早めの昼食をと考えていたのだが、京急蒲田に着くタイミングでふと思い立ち、「きりん珈琲」へ行くことにする。梅屋敷で降りてお店に電話をかけ、席を確保して頂いた。

 珈琲は、本日の水出しアイスコーヒー(パプアニューギニア産のトロピカルマウンテン)を選ぶ。

 食事はうどんナポリタン。会計の時に知ったのだが、ランチタイムは食事と珈琲がセットで1,000円を切る(確か880円だったと思う)。ありがたいはありがたいけれど、さすがに安すぎるのではと申し訳なくも感じる。

 いつも、せっかくなので色々な食事メニューを食べてみようと思って来店するのだが、結局のところこのナポリタンが食べたくなる。

 アイスコーヒーは柔らかい口当たりとスモーキーな香りでとても美味しかった。

 空港のラウンジで、明日の会議での説明のリハーサルをする。かなり集中できて、おかげで準備は万端に整ったのだが、気付いたら搭乗予定の便の最終案内が流れており、搭乗口へ走ることとなった。

 羽田13:30発のJAL517便に乗り、新千歳へ。珍しく定刻通り、むしろ少し早く着いた。危うく私が遅らせてしまうところだった。

 バスで千歳市街へ移動し、今日の宿泊先「ホテルクラッセステイ千歳」にチェックイン。元々何かのキャンペーンで4,500円という破格だったことに加えて、空いているからと広いツインの部屋にアップグレードしてくださった。しかも、バス・トイレ別である。ありがとうございます。

 インバウンド復活で北海道のホテル代が軒並み高騰している中、期間限定キャンペーンとはいえこのお値段は本当に良心的である。

 荷解きをしてから、ホテルのすぐ近くにある「もりもと」の本店へ買い出しに行く。私が千歳に泊まる時は、必ずこのお店の近くを選ぶ。

 ハスカップジュエリーと明日の朝食用のパンを買おうと思ってやってきたのだが、過去の人気商品を期間限定販売する「復刻まつり」が開催されており、財布のひもが緩む。

 お菓子はもちろんパンにまで祭りが及んでおり、自分でも引くくらい買ってしまった。

 ホテルへ戻り、今買ってきたばかりのパンを食べる。柔らかい白コッペパンに生クリームを挟んだパン(名前は忘れた)で、これも復刻品である。シンプルな組み合わせだがとても美味しい。

 17時の開店と同時に電話をかけ、「金太郎寿し」で寿司折りをテイクアウトする。

 ここの寿司折りは包装がとても可愛い。「味は大名、値段は足軽」というコピーも秀逸だと思う。

 「味は大名」に偽りなし。本当はこれを自宅へのお土産に買って帰れれば、妻も娘も大喜びだと思うのだが…。案外、フライト直前に買いに来れば大丈夫だったりするだろうか。

 食後のデザートは、「もりもと」のミニ中華饅頭。基本は洋菓子屋さんのはずなのだが、お饅頭も美味しいんかい。

 近くの居酒屋で上司や後輩と合流し、19時から飲み会。今日の夕食はダブルヘッダーである。北海道の魚はいくら食べても飽きない。

 22時過ぎにホテルへ戻り、すぐに入浴。バス・トイレ別のおかげでゆっくり湯舟に浸かることが出来た。

 ダブルヘッダー後のデザートは、ハスカップジュエリーと復刻品のミルフェ。美味しいが、さすがに今日は食べ過ぎだ。

 日付が変わる頃に就寝。


4月16日(火) 早稲田キラー。

2024年04月18日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 娘の登校班の集合場所まで付いて行き、出発を見送る。他の登校班が通る際、私の知らないお友だち何人かと手を振り合っていて、何だかとても安心した。保育園からのお友だちもそれなりにいるので交友関係にそれほど心配はいらないのだが、新しいお友だちも出来ているというのは素晴らしいことである。

 自宅へ戻り、在宅勤務を開始する。今日はちょいと忙しい。

 昼食は、中華料理屋「龍園」から出前を取る。過去2回は、ザ・中華というメニューを選んだが、今回はソース焼きそばを注文してみた。美味しいことは美味しいが、やはりここでは中華メニューを頼んだほうが良さそうだ。

 2時過ぎ、仕事が一段落したタイミングでスーパーへ買い物に行く。

 3時のおやつはスーパーカップの「とことん珈琲」。毎回食べてから思い出すのだが、私はコーヒーに甘みを混ぜたものが得意ではないようだ。ブラックコーヒーとケーキなどの組み合わせは好きだが、コーヒーそのものに甘みが加わっているというのがダメなのだと思う。ちゃんと覚えておこう。

 勤務終了後、放課後キッズクラブへ娘をお迎えに行く。今日は風が強く、黄砂も飛んできているような話を聞いていたが、娘は短時間とはいえ校庭で遊んだとのことだった。

 妻が帰宅する前に娘と入浴。これが出来るか(娘が一緒に入ってくれるか)どうかでこの後のタイムスケジュールが大きく変わる。

 妻が帰宅してから夕食。写真を撮るのを忘れたが、手羽元焼きが美味しかった。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 残っていた仕事に少しだけ手を付け、急ぎの対応が必要なところだけ終わらせる。別に全て明日に回してもいいのだが、ここで20分頑張るだけで寝つきの良さがぐっと上がる。

 日本ハムvs.ソフトバンクの試合の見逃し配信を観る。郡司選手が有原投手から放った逆転スリーランホームランを皮切りに得点を重ね、ファイターズが5-1で勝利した。それにしても、慶応大学出身の郡司選手は早稲田(大学・高校)出身の投手から打ちまくっている。もちろんこれからもどんどん打ちまくって欲しいが、早稲田卒のファイターズファンとしてはほんの少しだけ複雑な気持ちである。

 日付が変わる頃に就寝。


4月15日(月) アウターいらず。

2024年04月17日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 娘の見送りは在宅勤務の妻におまかせし、身支度を整えて家を出る。随分温かくなったので、今日から春用コートもなし。

 9時前に出勤。先週末から水の在庫切れでオフィスのコーヒーメーカーが使えないので、久しぶりに「新橋珈琲館」で珈琲をテイクアウトする。

 ここ最近、外気温の上昇に伴ってオフィス内の気温も高くなっていたのだが、今日から冷房が入った。めちゃくちゃ嬉しい。

 昼食は、「K​itchen Van」(キッチンバン)へ。

 日替わりランチのポークカツレツミラネーゼに、スープをサフランスープにランクアップする。

 スープそのものも美味しいが、何かやけに歯ごたえが良くて美味しいキノコが入っているなと思ったら、鮑だった。

 ミラネーゼカツレツは、確かお肉を叩いて薄く伸ばしたものだったと思う。

 やはり、とても美味しい。ここの料理を食べると俄然午後も頑張れる。

 打ち合わせや問い合わせ対応、イレギュラーな相談などが重なり、午後は時間の流れがとても早く感じられた。

 18時過ぎに退社し、19時前に帰宅する。珍しく1時間残業した。

 妻と娘に続いて入浴を済ませ、夕食。魚の西京焼きや煮物に加えて、娘の残した納豆ご飯も食べる。

 娘の明日の学校の準備を見守る。持ち物表を真剣に見ながら、ひとつひとつをランドセルに入れていく娘の姿が頼もしい。入れる順番や入れ方など、つい口を出したくなる場面もあるが、ぐっと我慢。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。


4月14日(日) 最後の一押し。

2024年04月16日 18時07分22秒 | 2024年

 8時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 妻が美容室に出掛けたので、娘と一緒にお散歩でもと誘ってみたのだが、「いや、M-1見ようぜ!」とのことでテレビを付ける。ミルクボーイが優勝した2019年のM-1が好きらしい。特にかまいたちとペコパの漫才がお気に入りで、意味を理解しているのだろうかと思っていたのだが、「かまいたちの左の人が、自分が間違えたのに誤魔化してるのがめっちゃ面白い」と言っていて驚いた。

 「餃子が食べたい」という娘の希望に合わせ、昼食は「大阪王将」の出前を取る。餃子が食べたかったはずの娘だが、それ以上に唐揚げが美味しかったようで、結局餃子は2個しか食べなかった。

 美容室を終えた妻が、帰りに「シャンドブレ」のパンを買って来てくれた。私の大好きなチョコを練り込んだフランスパンもあって、大喜び。

 妻が娘を連れてお散歩に出掛けたので、私はチョコレートフランスを楽しみながらテレビで競馬観戦。

 3歳牡馬クラシックの初戦、皐月賞(G1)。勝ったのは2番人気のジャスティンミラノだった。私の馬券は外れたが、圧巻のコースレコードを叩き出した素晴らしいレースだったし、何よりこの馬は藤岡康太騎手が1週前追い切りまで調教を付けていた馬だ。藤岡康太騎手は4月6日のレースで発生した落馬事故で意識不明となり、10日に亡くなった。ジャスティンミラノ鞍上の戸崎騎手がインタビューで「(2着馬との)首差は康太が後押ししてくれたもの」と話していたように、最後のひと伸びには人知を超えた何かを感じた。おめでとうございます。

 藤岡康太騎手といえば、ジョーカプチーノのNHKマイルカップ(2009年)やナミュールのマイルチャンピオンシップ(2023年)といったG1勝利が有名だが、私の中ではワグネリアンの神戸新聞杯(2018年)での勝利が印象に残っている。福永騎手(現調教師)に初めての日本ダービー制覇を届けたワグネリアンの休養明け初戦、福永騎手が怪我で乗れなかった神戸新聞杯に代打騎乗したのが、普段からワグネリアンの調教を付けていた藤岡康太騎手だった。

 私はワグネリアンのファンでダービーでも本命にしていたが、当時はこの乗り替わりを懸念し、他に強い馬が出ていることもあって本命からは外した。他の競馬ファンも私と同じように考えた人が多かったのだろう。実際、この日はダービー馬の次戦であるにも関わらず2番人気に甘んじていた。しかし、蓋を開けてみれば全く危なげない完勝。乗り替わりとは思えない、まさに人馬一体の走りだった。その日から私の中で「藤岡康太は買える(信頼できる)」というイメージが定着した。

 実際、近年の成績は上り調子だったし、レース本番でなくとも彼が調教に乗った馬は信頼できた。そして何より、競馬産業の端くれに身を置いている私にすらも、彼の人柄がいかに素晴らしく、多くの人たちに愛されているかということは伝わってきていた。一度お会いしてみたかった。

 享年35歳。騎手という仕事は常に危険と隣り合わせのものだとはわかっているが、それにしても早すぎる。ご冥福をお祈りいたします。

 

 競馬観戦を終え、しばらくカーペットでお昼寝。皐月賞を見ている間に、いつの間にか日本ハムファイターズが借金生活に突入していた。

 娘の明日の学校の準備を見守り、入浴を済ませてから、夕食。牛肉とピーマンの炒め物とミートソースグラタンなど、豪華だ。

 妻が時間を掛けて作ってくれていたグラタンがとても美味しかった。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。


4月13日(土) 嬉しい入学祝い。

2024年04月16日 08時02分07秒 | 2024年

 7時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 2階の部屋の掃除をする。今月に入ってから一度も掃除が出来ていなかったので、いつもより念入りに隅々まで掃除機をかける。

 妻が娘を連れて小児科へ出掛けたので、私はそのまま1階の掃除と敷物類の洗濯へ移る。久しぶりに1階と2階を2時間通しで掃除したので、最後は疲労困憊だった。

 妻と娘が帰宅してから昼食。アジフライがふわっとしていて美味しい。また、生協のさやえんどうが大きくて当たりだった。

 午後、お隣さんがいらっしゃり、娘に入学祝いのプレゼントを頂く。娘は部屋からランドセルを背負って出てきて、筆箱なども見せながら小学校の感想を一生懸命話しており、お隣さんもじっくり聞いてくださった。いつも見守ってくださり、ありがとうございます。色鉛筆、大切に使わせて頂きます。

 3時のおやつは昨日パントラックで買った新商品のオレンジムース。

 カーペットで横になり、そのままお昼寝。私に続いて妻もお昼寝に入ったが、娘は遊んでもらえなくて不満顔だった。君はなぜそんなに元気なんだい。

 早めに入浴を済ませる。昨日忘れてしまったので、湯船に浸かりながら身を乗り出して娘の上履きを洗う。裏面の汚れ具合を見て、保育園の床がいかに綺麗だったのかを痛感させられた。

 夕食は、煮物とチヂミを中心に。ご飯が進む組み合わせである。チヂミはお好み焼きソースとマヨネーズで食べる。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 妻とゆっくりお喋りをしてから、日付が変わる頃に就寝。