社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月1日(月) 慣らしキッズ。

2024年04月03日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 妻を見送ってから、娘と一緒に8時前に家を出る。

 通学路の確認も兼ねながら、放課後キッズクラブ(小学校併設の学童)へ娘を送っていく。娘は若干緊張した様子を見せていたが、思っていたよりは明るい笑顔で教室へ入っていった。下駄箱のところで保育園のお友だちの靴を見つけたのも大きかったのかもしれない。

 帰りに娘の保育園へ寄る。書類を提出する用事があったのだが、今日は進級・入園初日ということで皆さん若干のバタバタモード。初々しい親子連れも見受けられ、別れがあれば新しい出会いがあるということを実感させられた。

 8時半過ぎに帰宅し、在宅勤務を開始する。

 お昼前に放課後キッズクラブへ娘をお迎えに行く。今週は慣らし週間なので、初日の今日は午前中のみの利用である。娘の保育園のお友だちも5人ほど来ていて、楽しく過ごせたようである。ただ、迎えに行った時の私の第一印象としては、覚悟していた以上に人口密度が高いと感じた。今日のように(雨上がりで)校庭で遊べない日は仕方ないのかもしれないが、この先の娘の様子によっては民間学童の利用頻度を上げることも想定しておいたほうが良さそうだ。

 昼過ぎに帰宅。昼食は、娘の希望でモスバーガーの出前を取る。

 午後の仕事は娘の様子を見ながら。心なしか普段より甘えモードが強いような気がする。新しい環境に慣れるまではどうしてもストレスが掛かるだろうから、スキンシップ多めで安心できる時間を多く作れるように意識したい。

 勤務終了後、娘とお店屋さんごっこをして遊ぶ。口頭で伝えられるメニューを私が覚えられずにいたら、痺れを切らしてメニュー表を書き始めた。わかりやすくてありがたいが、飲み物の値段が高すぎやしないかい。食べ物がむしろ安すぎるくらいなところは、ルノアールの戦略に近い。

 私だけ先に入浴を済ませ、妻が帰宅してから2人が入浴、続いて夕食。「お風呂はお母さんと入りたい」という娘の希望でこういう流れになったが、やはり妻の帰宅前に私と娘で先に入浴を済ませておいたほうが時間的に余裕が出る。普段も基本的には私のほうが帰宅が早いので、帰宅後のオペレーションをどうするかは今後の課題である。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。やはり疲れていたのだろう、あっという間に眠った。慣らしキッズ1日目、よく頑張りました。

 私もなぜか疲れ気味なので、早めに布団に入る。23時半前に就寝。