社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月24日(火) 酸味強めのクリスマス。

2019年12月26日 08時06分13秒 | 2019年

 6時半起床。

 娘を保育園へ連れていく。自転車で走っているとめちゃくちゃ寒い。

 直行で平塚へ。電車の中の温かさと降りたときの寒さの差が激しすぎて、一瞬電車の中に戻りたくなる。

 昼前に関内へ戻り、中華料理屋「香巴拉」で昼食。以前は毎週のように行っていた通称「地下中華」である。ここは味が濃いめなので、ご飯がよく進む。注文は回鍋肉。相変わらずガツンとくる美味しさだ。

 午後は外部の協力先と打ち合わせ。先方が私のTwitterをご覧になっていて、挨拶代わりに「アルアイン、残念でしたね」と言われる。そこからお互いに競馬が好きだということ、更に毎年POGで1位指名するほど思い入れのある血統も全く同じだということがわかり、大いに盛り上がった。別れ際も「よいお年を」ではなく、「来年はお互いダービーオーナーですね」と言葉を交わした。同席していた上司や後輩は苦笑いだった。

 夕方からは内部の打ち合わせ。来年2月に控えた展示会事業の経費支出に関して調整を行う。

 18時半過ぎに退社し、諸々の買い出しをして帰宅。ちょうど妻と娘も帰ってきたところだった。

 娘と一緒にお風呂に入ってから、3人でクリスマスケーキを食べる。今年は上大岡に本店がある洋菓子店「プチ・フルール」のものを選んだ。娘にとっては初めての本格的なケーキである。どうやって食べるだろうと思ったら、まずは上にのっている苺を全て口に放り込み、その後フォークで豪快にケーキをすくって食べていた。かなり気に入ったようである。良かった。

 サンタさんからのクリスマスプレゼントは絵本。朝は忙しいので、少し早く届けてくださった。娘は新しい本たちに大喜びで、片っ端から開いては中を覗いていた。絵本が好きだというのは、親としては嬉しいものである。この勢いで、自然と本が身近にある大人になってほしい。

 娘が眠ってから夫婦の食事。「ほっともっと」で買ってきたチキンバスケットと手羽揚げ、蛸のお刺身などを食べる。

 クリスマスプレゼントに、妻からマフラーをもらった。嬉しい。私はまだ用意していないのが少し気まずい。

 久しぶりにゆっくり話をして、夜更かし。

 いざ寝ようと思ったら、鼻づまりからくる咳の勢いで、娘が嘔吐していた。最初はケーキの食べすぎか生クリームが合わなかったのかと思ったが、妻曰くこれは鼻づまりによるものだとのこと。本人はそのまま何事もなかったかのようにゴロゴロして寝ているが、部屋の中には酸っぱい匂いが充満していた。メリークリスマス。

 1時半過ぎに就寝。