社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月29日(金) 失念。

2019年12月01日 22時00分11秒 | 2019年

 6時半起床。

 今日から娘が保育園に復帰。朝からすこぶるご機嫌である。保育園へ送っていくと、先生方が「久しぶりだねー!元気になって良かったね♪」と娘に声をかけてくれる。ありがたい。

 電車の中で、今日の午前中に帰ることになっている義母にラインを送る。今回も我が家の救世主として助けに来てくださったが、朝バタバタしていてしっかりお礼が言えなかったのだ。本当に、ありがとうございました。

 オフィスに行く前に、久しぶりに「やよい軒」で朝食。期間限定でお肉の量が1.5倍だというすき焼き定食を食べる。

 月末処理を終わらせ、来週に迫った内部研修の最終打ち合わせをしてから、11時過ぎに退社。今日は週末の出勤分の振替休日を取った。

 岸根公園へ戻り、内科の病院へ。月曜日に頂いた薬では咳が収まらない旨を伝えると、今度は吸入型の薬(喘息などに処方される薬だそうだ)を試してみることになった。これでも止まらなかったら、一度レントゲンを撮ってみましょうとのこと。

 新横浜の駅ビルに入っているロフトに立ち寄り、明日に控えた会社の後輩の結婚式用にご祝儀袋を購入。隣で同じく結婚式用のご祝儀袋を選んでいた若いカップルの彼女のほうが、「どうせすぐに捨てられちゃうんだから何でもいいし、安いやつにしよう」と言っていた。いやいや、その一瞬の刹那のためにあれこれ悩んで選ぶのが醍醐味なんじゃないか。わかってないな。

 午後からは、東京へ出て先日手元に届いたオーダースーツの手直しをしてもらおうと思っていた。スラックスの裾が少し短くて、立っていても靴下が見えてしまうのだ。明日の職場の後輩の結婚式で着用した後、翌日の日曜日に手直しに出そうと思っていたのだが、土曜日も日曜日も外出するのは妻に悪いので、今日のうちに出してしまい、後輩の結婚式には元々持っているスーツで行くことにした。

 だが、大チョンボを犯した。今日の午前中に帰る義母に家の鍵を渡してしまっており、その鍵は郵便受けから家の中に投入されているので、今日の私は妻が帰ってくるまで家に入ることが出来ないのだ。なんというミス!

 仕方がないので駅まで戻り、駅前の漫画喫茶に入る。久しぶりに入った漫画喫茶は快適そのもので、面白い漫画を見つけたこともあり、結局ずっとそこで過ごした。あまり有意義とはいえないが、たまにはこういう休みの使い方も悪くない。

 妻の帰宅を確認してから、20時前に帰宅。事の顛末を話したら、「もっと早く言ってくれたらやりようもあったのに」という類のことを言われる。

 娘が眠ったのが22時を過ぎていたので、夕食は抜き。洗濯は妻が娘を寝付かせてくれている間に済ませることが出来た。

 明日の結婚式の準備をしてから、日付が変わる頃に就寝。


11月28日(木) 久しぶりのイベント運営。

2019年12月01日 21時20分27秒 | 2019年

 6時半起床。

 娘はかなり元気になって熱も下がったが、保育園は今日もお休み。義母が娘を預かってくださるので、私たちは会社へ出社する。

 一旦オフィスへ出社したものの、すぐに出張へ出る。今日は商談会の運営の仕事である。

 会場のホテルで運営担当の専門家さんたちと合流し、会場の準備。

 準備を終え、近所のイタリアンレストラン「アクイラ・ウォランス (AQUILA VOLANS)」へ昼食をとりに出る。注文はサルティン・ボッカ。豚肉に生ハムをのせて焼いた料理のようだ。初めて食べたが、美味しかった。まだまだ知らない料理がたくさんある。

 午後からは商談会本番がスタート。上司や先輩、後輩も合流し、運営を行う。ドタキャンがあったりして少しバタバタしたが、担当の専門家さんたちのおかげで無事に終わり、成果もかなり期待できそうである。

 商談会の後に懇親会を開催し、全てが終了したのは19時前。

 会場が中華街に近かったので、先輩と2人で夕食に中華を食べに出かける。「龍門」という中華街の本通りに位置するにしてはリーズナブルなお店に入った。私はアヒル肉を注文。思っていたよりも癖がなく、歯ごたえの良い鶏肉といった感じのお肉だった。

 「タピオカ飲みたい」という先輩の突然の発言により、おじさん2人でタピオカを飲む。美味しい。流行るだけのことはある。しっかり”映える”写真も撮って、その時間だけは女子高生のようなテンションになった。タピオカの力、恐るべし。

 21時半過ぎに帰宅。娘はすこぶる元気で、夜もまだまだ寝たくないと大立ち回りをしていた。私は時間が遅くなるにつれていつもどおり咳がひどくなってきたので、妻が気を遣って先に寝かせてくれた。結局、0時半まで起きていたそうだ。私はそれより30分ほど早く眠らせてもらった。妻と義母に感謝である。

 一足早く布団に入れたのはいいものの、結局咳がひどくてなかなか眠れず、最後に時計を見たのは3時前だったと思う。さすがにここまで咳が止まらないとつらい。咳止めの薬も上限いっぱいに飲んでいるのだが。