有名な観光地で、観光客で一杯の寺院よりも、少し京から離れて、人気の無い静かなお寺に参拝も良いですョ。心が癒されます。(穴場ですョ、私の記事は)
このお寺は建久2年(1191年)に始まります。嘉暦元年(1326年)に本格的に堂舎などが整えられました。
また、第11代住持「伝誉上人」が天文16年(1575年)に晩年の第105代「後奈良天皇」に法談を行ったことによって勅願寺になり、慶長年間(1596~1615年)にはこのお寺の創建者の末裔の娘「亀女」が「徳f側家康」の側室となりました。
「お亀さん」にjはこんな逸話が残っています。「お亀さん」が子供を行水させていると「徳川家康」の行列が通りました。「お亀さん」は慌てて子供をタライに入れたまま家の中へ。これを見た「家康」は「この人なら元気な子供を産んでくれるに違いない」とみそめました。
「お亀さん」は後に尾州藩主となる「徳川義直」を生んでいます。
このお寺は、尾張家の庇護を受け、八幡領が検地を免除され、守護不入の特権を得られました。これは「お亀さん」の働きよるものです。
現在の建物は、寛永7年(1630年)に再建された本堂・方丈・唐門・鐘楼など七堂伽藍を整えた大きな寺領で、建物も見事です。
紅葉も程よく色ついています。静かなお寺です。
八幡市八幡長田
(たわごと)
かなり紅葉も綺麗になって来ました。
しかし、昨日は解散で皆でバンザーイ。アホか・・・?それはそれとして、民主党を離党する者の多い事。沈みいく船から続々とネズミが逃げ出すのと同じです。それはいいとして、呆れるのは、民主党を離党して自民党に乗り換える輩。いくら選挙費用が要るからといっても節操のなさ。3年前に民主党に投票した者への背任行為です。全くの二股膏薬。こんな輩は、本当に国民の事を考えて議員になった輩では無いです。天国で「三宅久之氏」が激怒しているでしょう。