京の話題

12000年以上続いた「平安京」の文化・寺社仏閣・お祭り等を紹介します。

京の話題(平安京その394)貞観年間に創建された・神応寺

2012-11-01 00:05:14 | 京の話題

今日から11月。地方自治体の金庫は空っぽ。

神応寺は八幡市にあり「曹洞宗」のお寺で、山号は「糸杉山」と号し、ご本尊は「薬師如来」です。

Dsc07698

Dsc07699

京阪電鉄(お京阪)の八幡市駅を降りると、山の上にこのお寺の本堂の屋根が見えます。と言う事は、がこの寺に参拝するのはかなりきつい石段を登る必要が有ります。

Dsc07705

Dsc07701

お寺のご開帳や公演は10月25日に有ったとい事で、ここのお寺のおばさんが盛んに話して頂きました。

Dsc07702

Dsc07703

貞観年間(859~877年)行教によって創建されたと伝えられ、江戸時代には江戸幕府から朱印状を与えられました。

八幡市八幡西高坊24

(たわごと)

昨日のニュース。カードでネット通販等をするとウイルスに侵されているパソコンはもしかしたら知らないままに自分の口座から何処かへ振り込まれている事が有るそうです。それも、カードの銀行は大手のメガバンクやゆうちょ銀行です。

ログイン後にすぐ送金など操作をしないのに、ユーザー名・パスワードを再度聞いてくるのは絶対にウイルスに感染しているみたいです。決定的な対策は無いらしいですが、アンチウイルスソフトによってかなり除去できるそうです。OSやソフトも常に最新のバージョンにアップデートをする必要が有るとの事。そんな厄介なこと常に出来るわけないですが。

その他、国内外で色々な手口を使って銀行口座からオンラインバンキングの第二認証やパスワードを詐取する手口があるそうです。

私は、絶対にネット上でのカードの買い物はしません。必ず「代引」や「コンビニの振り込み」で買っています。恐ろしい世界です。ますますこの手の巧妙な犯罪が増えていくと思うとぞ~とします。少し値がはりますが、最新のウイルスバスターを入れたその上に、プロバイダーに定期的にウイルスチェックをしてもらっています。(信用のおけるプロバイダーでないとダメですが)