下関の老舗のお菓子
時は幕末・・・・
松琴堂創業と、時を同じくして、
店の近くに居を構えた、伊藤博文公が愛し、命名したお菓子です。
口中で 消え行く感じが
春の淡雪を思わせ、菓子の中でも冠たるもの
(博文公)
口の中に入れると、本当に雪のようにとける食感です~
甘さも上品で、食べ過ぎちゃいそうです。
まだ、食べた事はありませんが、
ごまを散らした、薄いカステラ生地で「阿わ雪」をくるんだ
ひと口サイズのお菓子。
名前は「ゆきごろも」
想像しただけで、美味しそう~~~
今度、下関に行くことがあれば、買ってみようと思います。