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【実名記事?】《タカラジェンヌ飛び降り事件》「長身でスタイル抜群なので目立ってた」死亡したAさん(25)が前日に立った“宙組舞台”の様子 理事長は「現時点では詳細は公表しません」

2023年10月07日 21時03分56秒 | 事件と事故

《タカラジェンヌ飛び降り事件》「長身でスタイル抜群なので目立ってた」死亡したAさん(25)が前日に立った“宙組舞台”の様子 理事長は「現時点では詳細は公表しません」

10/1(日) 19:42配信

以下は不確定な情報ですが、

>タカラジェンヌが飛び降りた場所は宝塚ザ・レジデンスで確定!有愛きいに対するいじめが原因か?



2023年9月30日の午前7時ごろ、兵庫県宝塚市のマンションである宝塚ザ・レジデンスの敷地内にある花壇でで若い女性が倒れて死亡しているのを住民が発見し、警察に通報しました。


警察によると、倒れていたのは宝塚歌劇団に所属する25歳の女性だと報道されています。


過去に、いじめ問題で裁判沙汰になったこともある宝塚歌劇団のため、今回もいじめが原因で飛び降りたのではないかという噂が後を絶えません。


当記事では、タカラジェンヌが飛び降りたのは有愛きいなのか、飛び降りた理由はいじめ問題なのか、について詳しく解説します。


目次
タカラジェンヌが飛び降りたマンションは宝塚ザ・レジデンス!
タカラジェンヌが飛び降り自殺したのは「有愛きい」と予想
タカラジェンヌが飛び降り自殺した原因はいじめ問題
96期生集団いじめ事件
有愛きいさんはおでこを火傷するいじめを受けていた
トップスターのいじめ問題
タカラジェンヌが飛び降り自殺に関する世間の口コミ


202310/01
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ニュース
2023年10月1日




文春オンライン
倒れた姿で発見された高層マンション ©文藝春秋


 兵庫県宝塚市。武庫川に臨む地上18階建ての高層マンションの最上階から身を投じた女性は、娘役トップになることを夢見たタカラジェンヌだった――。


【画像】「長身でスタイル抜群なので目立ってた」死亡したAさん(25)が前日に立った「宙組の公演」


「9月30日午前7時頃過ぎ、マンション住民が敷地内の駐車場で女性がうつ伏せで倒れているのを発見し、110番通報。女性は花壇の植え込みに倒れていた。着衣に乱れや事件性をうかがわせる傷がなかったため、自殺と見られています。駆けつけた捜査員が18階を調べたところ、通路に彼女の所持品と思われる手提げ鞄を発見し、身元が判明したのです」(社会部記者)


 宝塚歌劇団の宙組に所属するタカラジェンヌA(25)。


 彼女は1998年、京都市で140年以上続く由緒ある老舗商店に長女として生まれた。私立の女子高を卒業後、宝塚音楽学校に入学。


「もともとお母さんが宝塚に熱心でした。小さい頃から可愛らしくてね。その後、お父さんが『娘が宝塚に入ったんだ』って嬉しそうに話していました」(一家の知人)


 歌劇団関係者が言葉を続ける。


父が所有するマンションに姉妹で暮らしていた
「Aには妹がおり、最近はお父さんが所有するマンションに2人で暮らしていた。姉妹仲は良く、普段からお互い悩み事を相談していました。まさかその自宅マンションから飛び降りるなんて……」


 Aが初舞台を踏んだのは、2017年。その後、順調にキャリアを重ね、将来を嘱望されていた。


「姉妹2人で仲良く歩いているのをよく見かけました。長身でスタイル抜群なので目立っていました」(近隣住民)


 宙組公演『PAGAD(パガド)』が初日を迎えたのは、死の前日である9月29日。その日、Aは普段と変わらず舞台に立ち、帰宅したという。だが、その翌日、Aが宝塚大劇場に姿を現すことはなかった――。


「現時点では詳細を公表しません」
 10月1日、第56回「宝塚舞踊会」が兵庫・宝塚バウホールで4年ぶりに開催された。


 開演前、木場健之理事長は観客に対し、次のように挨拶したという。


「昨日の報道については哀悼の意を表します。しかしながら、現時点では詳細は公表しません。舞踊会は自己研鑽の場なので予定通り開催することをご理解ください」


 一方、宝塚歌劇団は同日の宙組公演『PAGAD』の中止を発表し、理由について「複数の出演者の体調不良が判明し、公演実施が困難なため」とした。


◆◆◆


「週刊文春」では、今回の事件について情報を募集しています。文春リークスまで情報をお寄せください。


 文春リークス: https://bunshun.jp/list/leaks


◆◆◆


【厚生労働省のサイトで紹介している主な悩み相談窓口】


▼いのちの電話 0570-783-556(午前10時~午後10時)、0120-783-556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)


▼こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)


▼よりそいホットライン 0120-279-338(24時間対応) 岩手、宮城、福島各県からは0120-279-226(24時間対応)



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「自分がやっていることを楽しめないなら、やるべきではない>ノーベル生理学医学賞 カタリン・カリコ博士「考えてもみなかった」

2023年10月07日 10時03分35秒 | 科学のはなし
カリコ博士はまた「自分がやっていることを楽しめないなら、やるべきではない。でも問題解決が好きなら、科学が向いている」

ノーベル生理学医学賞 カタリン・カリコ博士「考えてもみなかった」 (msn.com) 



ノーベル生理学医学賞 カタリン・カリコ博士「考えてもみなかった」
ノーベル生理学医学賞 カタリン・カリコ博士「考えてもみなかった」
© ABEMA TIMES
新型コロナウイルスのワクチン開発への貢献で、ノーベル生理学医学賞に選ばれたカタリン・カリコ博士が喜びを語りました。


【映像】カタリン・カリコ博士のコメント


関連するビデオ: 「ノーベル生理学・医学賞」カリコ氏 「科学者になることは楽しい(と伝えたい)」 メッセンジャーRNAでコロナワクチンに貢献 (日テレNEWS)
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日テレNEWS
「ノーベル生理学・医学賞」カリコ氏 「科学者になることは楽しい(と伝えたい)」 メッセンジャーRNAでコロナワクチンに貢献
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「大切にしていることは、役立つものを作るということです。ですから、ノーベル賞の受賞は考えてもみなかったことです」(カタリン・カリコ博士)


ビオンテック社の上級副社長を務めるカリコ博士(68)は、ペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン教授(64)とともに、新型コロナで用いられたmRNA(メッセンジャー・アールエヌエー)ワクチンの開発に貢献しました。
受賞決定を受け、カリコ博士は会見で「賞や単なる製品開発のためだけに研究しているわけではない」と述べ、ノーベル賞に繋がったことへの喜びと驚きを口にしました。


カリコ博士はまた「自分がやっていることを楽しめないなら、やるべきではない。でも問題解決が好きなら、科学が向いている」と若い研究者にエールを送りました。(ANNニュース)






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栗の実ですね⭐

2023年10月07日 09時03分11秒 | 日々の出来事
栗が実ります❗



9・23・2023
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目黒駅で乗り換え

2023年10月07日 08時03分15秒 | 日々の出来事
南北線ですね⭐




8・23・2023
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1000年前に誕生した「地獄」の概念 そのきっかけとは

2023年10月07日 03時03分28秒 | 歴史的なできごと
1000年前に誕生した「地獄」の概念 そのきっかけとは



7/16/2022

2022年の夏は、早い梅雨明けと共に激動の季節の様相を呈している。もう何が起きても驚かない気はしているが、それでも古い日本人たちは、平安時代に「この世の終末」に入ったと宣言した。これが「末法思想」といい、釈迦の入滅後の500年は正しい法が行われるが、その後は法も消滅する時代へ入るという考えである。つまり、今はまさにどんどん法滅の時代へ向かっているというわけだ。


 ○「末法思想」が誕生した背景 


 この教えにより、人々は危機感や厭世感を掻き立てられ、鎌倉時代にかけて大いに新しい仏教宗派が誕生した。鎌倉新仏教と呼ばれた、浄土宗、浄土真宗、曹洞宗、臨済宗、日蓮宗、時宗などを指す。この時代に多くの新しい宗派が誕生した背景には、戦乱と飢餓に苦しむ一般の人びとが現況から逃れたいという思いがあったが、一方で旧来の仏教の腐敗や一般へ浸透しにくい信仰のあり方もあった。つまり、お金がかかり内容が分かりにくかったのである。 

○次第に民衆へと広まっていった仏教 

 インドで生まれた仏教は渡来した頃から、すでに中国で儒・道教などの影響を受け変化していたが、日本でますます独自の習合を繰り返してきた。もともと日本には八百万の神々がいたし(当時は名前が定まってはいなかっただろうが)、これらの神の性格や行動、あるいは民間信仰とも結びついて生活習慣や規律のひとつとなっていくのである。これが平安時代末期頃から仏教的な視点も一般に広まることとなり、いつの間にか、日本人の常識の中に自然と入り込むこととなった。


 ○日本人が知るえんまと地獄  

さて、7月16日は賽日(さいにち)で、えんまさまの縁日である。この日ばかりは地獄もお休みになるので、地上で働く奉公人たちもお休みをもらうことができ、実家などへ帰省した(藪入りという)。日本人の中で、「えんまさま」や「地獄」について、説明を受けなければ理解できない人は少ないだろう。それほど子どもの頃から、周りの大人たちに自然と教えられる概念である。たぶん、地上に生きる人間で実際にえんまを見たことがある人も、地獄を経験したことがある人もいないだろうが、ほとんどの人は知っているもののように語れるに違いない。


○地獄の概念の誕生は1000年前  

これらの概念が誕生したのが1000年ほど前で、これがあったからこそ鎌倉新仏教は一般大衆に大いに広まっていったとも言えるだろう。仏教の経典には、さまざまな場面で死後の世界についての描写があったが、これをひとつにまとめた「往生要集」を、比叡山で修行していた源信(恵心僧都)が記した。今でも比叡山横川(よかわ)には、源信がこもって著述にあたったお堂・恵心堂が残されている。

 ○無心の僧・源信の一生 

 源信が「往生要集」を手掛けるきっかけとなったのは、師である良源(慈慧大師/元三大師)が病に臥したことである。恵心堂は藤原兼家が良源のために建立したものだが、源信はこのお堂に籠り、修行と著述をすることで一生を終えた。藤原道長の帰依を受け、僧位を授かるもすぐに辞退し無役のまま過ごしている。それでも七高僧の一人とされているのは、源信の残した著作がこの先の仏教に与えた影響力の大きさゆえであろうか。

 ○悪行は地獄行き

 源信は、死後に行く世界を明快に整理した。浄土(極楽など苦しみのない世界)や地獄、そのほかの六道という人が死後に転生する世界と、これら世界へ行く因果応報の仕組みを「往生要集」にまとめたのである。

「六道十界ノ図」「弥陀来迎ノ図」なども併せて著し、これらの概念が浄土宗、浄土真宗の基礎となった。つまり簡単に言えば、この世で働いた悪行によって人は地獄へ行くよ、という観念へとつながったのである。

 ○同じ仏教でも違う地獄 

そういう意味で言えば、同じ仏教を信仰するとはいえ他国とは死後の世界観は違っているということになる。インドにはえんま大王率いる裁判的な場面は登場しないし、儒教や道教の影響を強く受けた中国では死後の世界よりも現世の名誉を重んじる傾向にある。この世の因果をあまり気にしないのはこのためであろう。ある意味、日本人の持つ独特の処世術というのは、源信の残した因果応報の考え方に根ざしているとも言える。

○死後の世界観が意味するもの 

 例えば、源信が登場する以前の日本では、死者が生者に災いを起こすものと考えられていて、菅原道真、崇徳院などの怨霊が跋扈していた。人に恨まれるような行いは、現世で報いを受けていたのである。ところが、地獄と死後に行われる制裁が明快となって以降、この世に大きな恨みを持つ怨霊はあまり登場しなくなり、おてんとう様が裁いてくれるに違いない、という観念へと移っていったように思う。この仏教的な観念の持つ意味は大きい。

 「天網恢恢 疎にして漏らさず」とは老子の言葉だが、道教ではこの世のことだけに限っていたのかもしれない。日本では、あの世まで続く話として語られる。もし、この日本的な考え方が世界中にあったのなら、ただ人を傷つけるための兵器を使用したり、利益のために他人の苦しみを厭わないなどという人はもっと少なくなるだろう。そして、苦しみながらも人のために尽くした人は、苦しみの全くない世界へと転生できると判ればもっと他人に優しくなれるだろう。  

えんまさまが裁いてくれる世界があると、ほとんどの日本人が思っているからこそある平和が、このまま続くことを賽日である今日、特に願いたい。

(文・写真:『東京のパワースポットを歩く』・鈴子)



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