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「妻売り」>公衆の前に立たせ値をつける 近代まで英国に残された風習

2023年10月08日 23時03分33秒 | 女と男のこと
公衆の前に立たせ値をつける「妻売り」 近代まで英国に残された風習にSNSびっくり 「離婚が認められない国の抜け道ですね」



公衆の前に立たせ値をつける「妻売り」 近代まで英国に残された風習にSNSびっくり 「離婚が認められない国の抜け道ですね」
12/11(日) 20:30配信



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イギリスに近代まで存在したという「妻売り」の風習とは(イメージ画像)
近代までイギリスに存在した妻売りの風習がTwitter上で大きな注目を集めている。 

【写真】近代までイギリスに存在した妻売り。

インパクト大です 「男性が公開の場で女性を売り、値がつけられる。しかも、売っているのは自分の妻」と紹介したのはTwitter上で英国史を中心に日々、歴史について語っているエリザさん(@elizabeth_munh)。 


17世紀から19世紀のイギリスでよく見られたというこの風習。しかしそれは単なる人身売買ではなく、法の不整備で一般人が離婚するのが困難だった時代の代替の別離手段という側面を持っていたそうだ。たいていの場合、買い手はあらかじめ決まっており、衆人環視の中で「彼女は売られた(夫と別離した)」と言う合意を形成するためのパフォーマンスとして流行した「妻売り」。 

エリザさんの投稿に対し、SNSユーザー達からは 「キリスト教では離婚のハードルが高い(特にカトリックは絶対禁止)ので、『上に政策有れば下に対策有り』的な抜け道ですね」 「ナポレオン戦争時代のイギリスの小説に、部下が市場で妻を買ってきたから教会へ行かせたという一節が出てきたけど、娼婦の身請けじゃなくて妻売りだった可能性もあるのね…。」 「キリスト教は離婚を避ける為にこんな事迄考えるのかー。日本はキリスト教戒律と、先進国モラルを間違えて導入したよね。今の事実婚も離婚が認められないが理由だろうし。神との契約は破れない。日本人の互いに愛を誓うと、神に誓うは全く違う。」 など数々の驚きの声が寄せられている。


合理的な面も


エリザさんにお話を聞いた。

 ーーこの風習についてご存じになった際のご感想をお聞かせください。 

エリザ:実情にそぐわない法律に対する庶民らしい身のかわし方だと感じました。人身売買ショーはぞっとするような光景ですが、金銭でのやり取りと、周囲と当人たちの合意と言うのは強力な効果があると思います。法に基づかない離婚を納得させるのであれば、合理的なやり方である事は否めないでしょう。 

ーー今回の反響についてご感想をお聞かせください。 

エリザ:女性の売買と言うセンシティブなトピックにも関わらず一切炎上する事もなく、否定的なリプや引用もなく、皆が「あー……」と納得しているようなのが印象的でした。法的に離婚が難しいなら、これくらい極端な事もしないとならないのかも知れないし、現代を生きるわたし達ですらある程度納得のいくやり方なのでしょう。見た目は強烈ですが。 

◇ ◇ 

読者のみなさんは妻売りについてどのような感想を持っただろうか。現代のモラル感覚ではあり得ない行為だが、これも社会が未成熟だった時代に女性のせめてもの自由を保つために取られた苦肉の手段。奇妙なこの風習も、成立の背景を考えるとやむを得ないことだったのだろう。 

(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)


https://news.yahoo.co.jp/articles/ce25e9fcb931f58930afecf66e1b93e00a7bf463



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巾着田祭始まりましたが

2023年10月08日 19時03分33秒 | 日々の出来事


花は、まだ、これからですね。
雨が降らないと、ヒガンバナは開きませんから。

埼玉県日高市の巾着田祭りです。


9・16・2023
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ヒガンバナの開花状況

2023年10月08日 18時03分36秒 | 日々の出来事
初めは青いツボミですね🍀



8・21・2022
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らんざん、嵐山史跡の博物館です

2023年10月08日 17時03分02秒 | 日々の出来事
空いてますね🍀
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「反重力」の存在を否定 反物質、物質と同様に落下

2023年10月08日 13時03分18秒 | 科学のはなし
「反重力」の存在を否定 反物質、物質と同様に落下


9/28/2023

反水素原子を使って重力の作用を検証する実験の様子=スイス・ジュネーブ郊外の欧州原子核研究機構(研究チーム提供)

© KYODONEWS
 私たちの身の回りにある物質と一部の性質が逆である「反物質」も、重力の影響を受けて落下することを、カナダのブリティッシュコロンビア大やTRIUMF研究所などのチームが実証し、27日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。チームは、反物質に働くとの説もあった、重力と逆向きの「反重力」の存在は否定されたと主張。「科学の重大な疑問に直接的に明快な答えを与えるものだ」としている。


 反物質は、自然界の通常の物質と基本的な性質は同じだが、電気的な性質が逆。「性質が逆」という観点から、反物質には上向きの反重力が働くのではないかとの説があったが、反物質の制御は極めて難しく、これまで実証されていなかった。

 TRIUMF研究所の藤原真琴上席研究員は「反物質に重力がどう作用するか、初めて直接観測できた。教科書に載るような実験にようやく成功した」と話す。SF作品などでは反重力を使って進むエンジンが登場するが、今回の研究結果から現実世界での実現は不可能だとしている。



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