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news23」星浩氏、PCR検査に同じ答弁繰り返す安倍首相に疑問「この政権は目標が実現できなかったら検証しない癖が…」

2020年04月30日 19時00分26秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
news23」星浩氏、PCR検査に同じ答弁繰り返す安倍首相に疑問「この政権は目標が実現できなかったら検証しない癖が…」

29日放送のTBS系「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)で、衆院と参院の予算委員会で繰り広げられた与野党の国会論戦を報じた。

【写真】ラサール石井「報ステ」降板の後藤謙次氏に「また一つメディアの後退にならぬよう」

 番組では、立憲民主党の枝野幸男代表が28日の衆院予算委員会、蓮舫副代表が29日の参院予算委員会でPCR検査が増えない現状を安倍晋三首相へ質問したことを伝えた。これに安倍首相は「現在は1万5000、2万まで能力をあげたい。医師が必要と判断した方は検査を受けられるようにしたい」などと述べたが、この発言は2月29日の会見などで行っていたことを報じた。

 さらに、蓮舫氏が参院予算委員会で新型コロナウイルス終息後を見据えた消費喚起策で旅行、飲食を支援する「Go Toキャンペーン」に約1・7兆円もの予算を計上したことに対しを追及したことを伝えた。安倍首相は「終息後に反転攻勢ができるその未来図を示すことも政治の責任だろう」と答弁した。一方で政府が配布した布マスク2枚への質疑などの模様も伝えた。

 今回の国会論戦にアンカーでジャーナリストの星浩氏は、予算委員会で事実上の党首討論のような形になったことを評価した上で「恐らく今、国民の中での不安は2つあると思うんです。経済どうなるのかなという非常に大きな不安とPCR検査が増えないので感染がどこまで深刻になっているのか分からないところが不安のひとつだと思う」と指摘した。

  その上で「ところが安倍総理、3週間前に2万件やるんだと言ったんですけど、実際はそこに全然近づいていないことについて、正面からなんで増えないのかという説明がないんです」とし「この政権は、時々、目標を掲げるんだけど、その目標が実現できなかったら検証しないという癖がありまして、ここにも表れているかなという気がしますが、PCR問題は本当の原因がつかめないと国民の不安は払拭できないままということになります」とコメントしていた。


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アベノマスク”の最後の1社『ユースビオ』って何の会社? ネットもざわつく 社民党の福島瑞穂党首がツイッターで社名判明と公表

2020年04月30日 18時30分26秒 | 事件と事故
アベノマスク”の最後の1社『ユースビオ』って何の会社? ネットもざわつく 社民党の福島瑞穂党首がツイッターで社名判明と公表

新型コロナウイルス対策で政府が配布している”アベノマスク”に関連し、妊婦向けに配布されたマスクの製造企業4社のうち1社が公表されなかったことについて、社民党の福島瑞穂党首(64)が27日、厚労省から届いた文書で残り1社が福島市の「株式会社ユースビオ」だったことを自身のツイッターで明かした。

 ただし、社名については他の3社と比較して耳なじみではなかったことからフォロワーからも「法人登録はしてあるけど 業務内容が何かわからない? なんの会社ですか」「設立は3年前という点だけ。代表者名も業種も不明。頑なに公表されなかったので白黒ハッキリつけないといけない」との意見が寄せられた。

  福島党首はツイッターで「厚労省マスク班から、妊婦向け布マスクの配付予定枚数、予算額、製造企業名に関する文書が届きました」とし、厚労省から届いた文書を公開。製造した企業名として、既に公表されていた伊藤忠商事、興和、マツオカコーポレーションに加えて「株式会社ユースビオ」の名前が記載されていた。

会社詳細情報
項目 内容
商号 / 名称 株式会社ユースビオ
法人番号 2380001028430
郵便番号 〒9608074
所在地 福島県福島市西中央5丁目54番6号
最終変更日 2017-08-30
法人番号指定日 2017-08-30
会社外観


同一所在地の会社
技研通信工業株式会社 福島県福島市西中央5丁目54番6号
株式会社ユースビオ 福島県福島市西中央5丁目54番6号
株式会社樋山ユースポット 福島県福島市西中央5丁目54番6号




BuzzFeed Japan4/27(月) 16:29配信
BuzzFeed Japan

妊婦向けマスク「謎の4社目」が判明 ユースビオ代表「癒着は一切ない」
記者会見する菅義偉官房長官=4月27日、首相官邸
政府が妊婦向けに配布した布マスクをめぐって、菅義偉官房長官は4月27日の記者会見でこれまで非公表だった「4社目」の受注企業が福島市の「ユースビオ」であると明らかにした。

SNS上で「首相のお友達企業」「利権絡み」「癒着があるのでは」などと憶測が広がっていたが、ユースビオの代表は「癒着は一切ないです」と明確に否定した。

妊婦向けマスクの一部からは変色や異物混入が見つかっているが、厚生労働省マスク班は「ユースビオのマスクに関して、こちらで不良品として確認しているものはありません」と説明している。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】

4社目は「ユースビオ」

政府は介護施設や障害者施設、保育園、幼稚園など向けに計2000万枚の布製マスクの配布を進めており、このうち50万枚が妊婦向けに配られている。

妊婦向けマスクの受注企業について、厚労省はこれまで「興和」「伊藤忠商事」「マツオカコーポレーション」の名前を挙げたうえで、「上記3社に1社を加えた4社」と回答してきた。

菅官房長官は会見でこの点を問われ、次のように説明した。

「現在までに介護施設等向けに2000万枚、布製マスクを納入した事業者は興和、伊藤忠、マツオカ、ユースビオ、横井定の5社であります」

「そして、妊婦用マスクについては、この介護施設等向けマスク2000万枚の一部、50万枚を配布したものであります」

「これまで興和、伊藤忠、マツオカの3社からの納入分について、妊婦用マスクとして配布をされたことが確認できたので、そこを公表してきたということです」

「今週末に改めて確認を行ったところ、ユースビオからの納入分についても、妊婦用マスクに配布されていたことが確認できたため、公表をいたしました。妊婦用マスクを納入した事業者は4社となる。こういうことであります」

「安倍さんと癒着があったら…」

公表が遅れたことで、ネット上では「疑惑のアベノマスク」「お友達に便宜を図ったんじゃ」などと、「癒着」や「利権」を疑う声が拡散された。

「癒着は一切ないです。もし安倍さんと癒着があったら、もっと高い値段にしてますよ」

BuzzFeedの取材に対し、ユースビオの代表は苦笑まじりにこう否定する。

厚労省に名前を伏せるように頼んだこともなく、「最初に社名を出していいかと聞かれた時から、ずっと『いいですよ』とお伝えしています」。


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コロナ危機で総理への道が見えた小池百合子、「無能確定」の安倍晋三

2020年04月30日 17時00分32秒 | 政治のこと
コロナ危機で総理への道が見えた小池百合子、「無能確定」の安倍晋三
これほど無能な人間を他に知りません」

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う初の「緊急事態宣言」は、この国のリーダーたちの手腕を浮き彫りにすることに繫がった。政権奪還から7年半もの長期政権を築いてきた安倍晋三首相には、初動の遅れや国民の不安に寄り添わない政策に批判が集まり、内閣支持率が低下。一方で、強力なリーダーシップと国民目線で「命を守る」と発信し続ける東京都の小池百合子知事や大阪府の吉村洋文知事には、インターネット上で賛美する声が相次いでいる。コロナ危機で現れた国民が求めるリーダー像、その違いを追った。

【写真】記者会見する東京都の小池百合子知事=2020年4月10日午後、東京都庁

 「これほど無神経な人間を他に知りません」(映画監督の白石和彌氏)、「止められる気骨のあるスタッフはいなかったのかな」(作家の辻仁成氏)。4月7日の緊急事態宣言後初めての週明けを迎えた13日、テレビでは朝の情報番組から昼のワイドショーまで安倍首相の公式ツイッターへの批判が相次いだ。歌手・星野源氏の曲「うちで踊ろう」とともに優雅にくつろぐ様子を投稿した首相のコラボ動画には芸能界も厳しく反応し、「空気を読むことができなかったということ」(落語家の立川志らく氏)、「ちょっとバカにされている気がする」(お笑い芸人の加藤浩次氏)などの批判が渦巻いた。 
■安倍に置き去りにされた、全国民

 史上最長となった安倍政権は、「3本の矢」に代表される景気浮揚策や強硬な外交・安全保障政策などによって保守層を中心に「安倍信者」を生み、高い支持率を維持してきた。だが、コロナ危機到来後の言動には「信者」の失望感も強く、もはや「大宰相」の姿はそこにはない。ウイルス拡大の震源地となった中国や感染急拡大が見られた韓国からの入国制限は3月5日まで遅れ、欧米並みの強いリーダーシップを国民が求めていたタイミングで首相が発信したのは「1世帯に布マスク2枚の配布」。緊急経済対策に盛り込まれた「1世帯あたり30万円給付」「中小企業200万円、個人事業主100万円を支給」も要件が厳格すぎると批判され、ほとんどの国民は置き去りになる「温度感」の違いが現表れている。

 産経新聞社とFNNが4月11、12両日に実施した世論調査では、新型コロナをめぐる政府の対応を「評価しない」が一気に25.1ポイント増えて64.0%に上った。全国紙政治部記者が解説する。「首相は人と人との接触を『極力8割』抑制すると呼び掛け、接客を伴う飲食店への出入り自粛を強く要請したが、休業に伴う補償はしないと繰り返している。しかし、出歩く人が少なくなれば飲食店の客も売り上げも減るわけで、閉店するかどうかの判断を店側に丸投げするのは無責任だ」。共同通信社による世論調査(4月10-13日)では国が損失補償すべきとの回答は8割を超えた。

■株を上げた、小池都知事と吉村府知事

 コロナ危機で安倍政権の脆弱性が露呈した一方で、国民が求めている強いリーダー像と重なっているのが小池都知事と吉村府知事だ。

 「都民の命にかかわる問題であり、医療現場は逼迫している。待つことはできない」「危機管理の要諦は最初に大きく構えて、状況が良くなれば緩和していく。様子を見てから広げていくべきではない」(小池氏)

 「府民の命を守るために、ガッとみんなで自粛して抑え込むのが重要だ」「新型コロナウイルス対策特別措置法自体が欠陥だらけで、国会議員はちゃんと仕事しろよと思っている」(吉村氏)

 2人の知事が発信するメッセージは明快で、国が1カ月間の緊急事態宣言の期間(5月6日まで)のうち、半分の2週間をつかって「外出自粛の効果を見極める」とした点や、特措法に基づく知事の権限が不明瞭な点に疑問を投げかけ、「命ファースト」でスピード感のある対策を講じるべきと訴え続けた。

  東京都と大阪府は、まだ国民のコロナウイルスへの危機感があまりなかった1月24日にいち早く対策本部を設置し、海外からの帰国者対応や感染拡大防止策などの検討を重ねてきた。人口が多く、公共交通機関が張り巡らされ、近隣自治体から通勤・通学者らが集まる大都市のため感染者数は多いが、「海外のように医療崩壊させることなく、時に国を牽引するリーダーに共感する人々は多い」(自民党中堅議員)。
■小池百合子総理、爆誕か

 首相が記者会見などで国民にメッセージを発する頻度が少ない一方で、2人は連日のようにメディアを通じて外出自粛や医療体制の状況などを伝えており、その疲労感は誰の目にも明らかだ。ツイッターでは「#百合子がんばれ」「#吉村寝ろ」がトレンド入りして話題になった。

 そんな中、首都圏を中心に小池都知事のリーダーシップに注目が集まっているのを背景に、ある自民党関係者は「コロナの終わり方次第では、“小池百合子総理”が現実になるかもしれない」と危機感を募らせる。2017年の衆議院選挙で希望の党代表として大敗した小池都知事は当時、(女性の活躍を阻む)「ガラスの天井」よりも厚くて硬いであろう「鉄の天井を知った」などと発言。女性初の総理大臣への野望はこれまで、常に持ってきた。

 さて、小池都知事と吉村府知事は、世論調査で8割が求めていた国の緊急事態宣言を政府が速やかに出すよう要請し、小池都知事は特措法に基づく施設の使用制限の要請に難色を示していた政府に何度も直談し、宣言対象の7都府県知事が休業要請できるよう牽引した。

■知事の権限・責任の範囲において国との調整など不要だ

 「なぜ小池都知事が違うことをやるのか理解できない」と批判しながら、一転して東京都に足並みをそろえた神奈川県の黒岩祐治知事や、大阪・兵庫間の往来自粛を呼び掛けた吉村府知事に「大阪はいつも大げさ」と不快感を示した兵庫県の井戸敏三知事とは、その「危機感」も「発信力」も雲泥の差がある。

 休業要請をめぐっては、政府の対策本部が3月28日付の「基本的対処方針」で、蔓延防止策として都道府県が「地域での感染状況を踏まえて、的確に打ち出す」としていたものの、4月7日に急遽改正。「都道府県は、国に協議の上、必要に応じ専門家の意見も聞きつつ、外出の自粛等の協力の要請の効果を見極めた上で行う」と緊急事態下としては不可解な文言で、自治体の権限を大幅に縛ったことが現場の混乱につながった。

  元大阪府知事の橋下徹氏は4月7日、ツイッターを更新し「緊急事態のときほど、各組織の権限・責任の明確化、指揮命令系統の明確化が重要だ。だから法の適用が必要だった。東京都も大阪府も、知事の権限・責任の範囲において国との調整など不要だ。緊急事態なのだから。各々権限と責任の範囲で行動すべきだ」と指摘している。

■相変わらずの田崎史郎の“ウルトラC”安倍擁護に冷笑

 安倍首相による緊急事態宣言には、日本経済への打撃を考慮した経済産業省や財務省から猛反対があり、発出が遅れることにつながった。休業要請に伴う「補償」に後ろ向きな経産省OBの著名人らは、休業要請とセットで「感染拡大防止協力金」を手当てすると発表した小池都知事を繰り返し批判。ワイドショーでは、安倍政権に近いとされる政治評論家の田崎史郎氏が「吉村知事、発言のブレがちょっと激しすぎる。それぐらいブレる方に権限を与えたらどうなるのかと不安を持つ」と批判したり、首相による緊急事態宣言が遅れた理由を小池都知事に責任転嫁したりして「炎上」を招いているが、ポジショントークとも受け取れる主張への共感は広がってはいない。

 かつては、テレビや新聞などで評論家やジャーナリストらが批判を集中すれば、牙を向けられたリーダーの好感度は大きく低下した。だが、SNSなどネットを情報の収集・発信ツールにする人が増えた今では、その影響も薄れてきている。今回のコロナ危機下で見られている変化を民放記者は自虐的に解説した。「外出自粛や在宅勤務の急増で、首相や知事たちによる記者会見の生中継を家で見る人が多くなった。この『見える化』が自分自身で真贋を調べる時間の増加につながり、政治的スタンスから執拗に『政敵』を攻撃する発言が嫌われている一方で、不安を抱く国民の心理に寄り添う首長には共感が集まっている」。第1次安倍政権時には「KY=空気が読めない」という言葉が流行ったが、危機下のリーダーたちには国民の「空気」を読むことも必要のようだ。

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【速報】フランス首相「コロナと共存していかなければならない。いつまでも制限は続けられない」外出制限解除へ [緑の人

2020年04月30日 14時53分08秒 | 国際情勢のことなど

【速報】フランス首相「コロナと共存していかなければならない。いつまでも制限は続けられない」外出制限解除へ 


フランスのフィリップ首相は28日、議会で演説し、
新型コロナウイルスの感染拡大防止目的の外出制限を5月11日から段階的に解除する方針を明らかにした。
3月から一斉休校となっている学校は、地域や学年に応じて徐々に再開する。

フィリップ氏は新型ウイルスの感染について、「緩やかだが縮小が確認された」と指摘。
店舗休業により経済が深刻な影響を受けていることを踏まえ、

「ウイルスと共存していかなければならない。いつまでも制限は続けられない」と強調した。

 5月11日以降、店舗は感染防止対策を取った上で営業を再開するが、飲食店は少なくとも6月初頭まで休業。
また、公共交通機関を利用する際はマスクの着用が義務付けられる。



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加藤厚生労働大臣受診目安37.5度、4日待機の意味を亡くなった方達は誤解していたと言い出した

2020年04月30日 13時45分02秒 | 社会のことなど

【安倍政権】加藤厚生労働大臣受診目安37.5度、4日待機の意味を亡くなった方達は誤解していたと言い出した

加藤厚生労働大臣 受診目安 37.5度、4日待機の意味を 亡くなった方達は誤解していたと言い出したわ。



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