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虹が出ました

2020年06月28日 18時18分12秒 | いろいろな出来事
天気雨です
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ビオトープにも濁流が

2020年06月28日 17時19分37秒 | いろいろな出来事
結構、ふりました❗
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濁流です!

2020年06月28日 17時08分49秒 | いろいろな出来事
昨日からの雨です増水してます🍀
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天皇か上皇か「天皇家の当主」が誰なのかわからない…皇室記者の危惧

2020年06月28日 14時00分44秒 | 皇室のこと
天皇か上皇か「天皇家の当主」が誰なのかわからない…皇室記者の危惧


主人不在」の皇居 
 「皇居」とは、その名の通り「天皇の居る場所」です。その皇居に今、「主人」であるはずの天皇陛下は住まわれていません。

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 皇居にいるのは引退したはずの上皇ご夫妻のまま。陛下は赤坂御所から「通勤」する日々で、上皇ご夫妻はこの春に東京都港区の高輪皇族邸に転居する予定ですが、天皇、皇后両陛下が住まいを移し、皇居が「真の皇居」になるのは、さらに後になる見込みです。

 宮内庁の説明によると、上皇ご夫妻の現在の住まいである吹上仙洞御所には、各国要人らからの大事な頂き物なども多く、新居にどれを運ぶのか、整理と分別に予想以上の時間がかかっているようです。

 先に断っておきますが、私がこの「現代ビジネス」で記事を書くのは3回目です。前2回(1回目、2回目)では、天皇や皇族の方々に対する敬称や敬語を一切使いませんでした。

 相手が皇室であろうが何であろうが、批判的言説は批判としてはっきりとらえてほしいがための方策でした。ところが、この「表記」に対する反発がことのほか強く、「不敬な文章で不愉快だから読みたくもない」という声も多く寄せられました。

 私は現代の日本人が皇室に抱いている感情の実態を改めて知らされた思いがし、あまりいい気分はしませんでしたが、同時に、「読んでもらえないなら書く意味がない」と考えるに至りました。

  という訳で、今回からは、共同通信の記者として普段使っている通りの基準で書くことにしました。しつこいようですが、「不敬だから」やめるのではありません。「読んでもらうために」こうしたのです。皇室批判と敬語との関係について、私の考えと経験に興味のある方は、前2回をお読みください。
 「即位の報告」、立場が逆ではないか
 
 先ほど天皇陛下を天皇家の「主人」と表現しましたが、現実にはそう扱われていないようにも感じられ、私は皇室の現状に危惧を抱きます。強い疑問を感じたのは、昨年5月1日、まさに新しい天皇陛下が即位した日のことでした。

 法的には午前零時をもって天皇は交代し、午前中の「剣璽(けんじ)等承継の儀」で「皇位の証」である「三種の神器」の一部を徳仁親王が継承し、さらに「即位後朝見の儀」で三権の長らを前に即位を宣言しました。この国でただ一人、日本国憲法の定める「象徴天皇」の地位は、紛れもなく上皇さまから天皇陛下へと移ったのです。

 首を傾げたのはその日午後3時すぎのことです。新しい天皇、皇后両陛下は、半蔵門から車で皇居に入り、自ら上皇ご夫妻の住まいである吹上仙洞御所に出向いて、即位の挨拶をしたのです。私は異様に思いました。「立場が逆ではあるまいか」。

 この日に共同通信が配信した署名評論の中で私はこう書いています。

 「天皇が上皇に即位の報告をするのでは、どちらが上位なのか分からない。約200年前の退位の例に倣ったとみられるが、日本国憲法下の現代にふさわしい行動とは到底思えない」

 皇太子時代と何一つ変わらないような行動の仕方を「異様」と感じたのです。

 この記事を出す際に、原稿を会社の先輩に読んでもらったところ「でも、子が親に敬意を示すのはいいことなんじゃないの?」という意見をいただきました。

  極めて素朴な見方であり、思わず唸ってしまいましたが、天皇と上皇とのこうした関係性にどうしても疑問を感じるのは、私がたった数年間とはいうものの、宮内庁担当記者を経験し、「皇室内の序列の厳密さ」のようなものが骨身に染み付いているからだと思います。

天皇は「ただ一人」の存在
 
 天皇は皇室を構成する一員ではありますが、「皇族」ではありません。皇太子は皇族ですが、即位すれば、そうではなくなります。天皇とは、皇族を超越した、特別な、ただ一人の存在です。内閣府の解釈によると、退位を実現させた特例法の規定上、上皇も皇族の範疇には入らない「天皇に準じたお立場」だそうですが、皇室の頂点にいるのが天皇であることには変わりがありません。

 専門家の話によると、オランダ王室では、キングが引退するとプリンス、クイーンが引退するとプリンセスと呼ばれるようになり、いわば「もとの立場に戻った」ようなかたちになります。

 日本の天皇はキングではなくエンペラーですが、今回の退位特例法は「退位しても普通の皇族ではない」と規定したわけで、オランダとは違う仕組みを作ったことになります。

  さらに一言付け加えておくと、宮内庁は「上皇」の英訳を「エンペラー・イメリタス」と決定しました。が、これに対しては英語学者や王室研究家らの間に異論があります。イメリタスは大学の名誉教授などに使われる単語のため、これでは「名誉ある天皇」と言った意味合いになってしまう恐れがあり、やはり「どちらが上位か分からない」というのです。これには私も全く同感です。
     
〔PHOTO〕Gettyimages        
 


あってはならぬ議論
 
 天皇と上皇。この二人の間で「どちらが上か」と言う議論の余地が残ること自体があってはならないことだと、私は思います。いわゆる「二重権威」の問題ですが、政府も宮内庁も、これまでずっと「二重権威はあり得ない」と言い続けてきました。で、あるならば、あらゆる不審の芽はあらかじめ摘み取っておくべきではないでしょうか。親子の情よりも、峻厳すぎるほどの地位の区別が求められるはずです。

 皇室において天皇ただ一人が特別な存在であることは、すでに述べた通りです。皇族は、外国を訪問すると言っては御所に天皇を訪ねて挨拶し、帰って来れば帰ってきましたと、再び報告に出向くのです。いちいちそんなことで、と言ってもいいぐらい、何かにつけて皇族の方から足を運ぶのが当たり前です。宮中行事での席次や歩く順番の格式も、当然ながら天皇が一番上です。

 「子が親に敬意を示す」。確かにその方が現代的道徳感に合う行為のような気もしますが、これまで述べたように、こと皇室に関しては、一般の家庭感がそのまま当てはまるわけではありません。

 だから私は陛下の側から足を運んだと言うその様子を聞いて大変残念に思いました。もし、天皇陛下が即位の報告をしたいと言うのなら、上皇さまの方が「もう立場が違うのだから、それは駄目ですよ。どうしてもと言うのなら、こちらから足を運びます」と諭すのが、引退した者の筋ではないでしょうか。

 天皇というものの在り方について厳しすぎるほどの自己規制を強いてきたと言われる上皇さまですが、もし本当にそうなのであれば、だからこそ、そう諭す父であってほしかったと、私は今でも思っています。

 この挨拶のための訪問をどちらが言い出したのか分かりませんが、天皇陛下がいかに優しい気持ちの持ち主であったとしても、やはりやってはいけないことだったようにも思います。

  かつて当時の皇太子一家の「参内」が少ないと宮内庁長官が苦言を呈したことがありました。もし、皇室内の秩序や常識を軽んじてもいいと言うのなら、この時も当時の天皇、皇后両陛下が自分から東宮御所を訪ねれば済んだ話ということになってしまうのではないでしょうか。


治天の君」がいた時代 
 平安時代の天皇家には「治天の君」と呼ばれる存在がいました。譲位した上皇がいつまでも権勢を振るう「院政」が敷かれていた頃の話です。

 「天を治める君」とは、まさに「最高権力者」のことであり、実質的に天皇家を支配する「本当の当主」と言うことができます。「天子(天皇)は東宮(皇太子)の如し」とまで言われた時代のこと。「治天の君」は上皇や法王ばかりではなく、天皇になった経験すらない者がそう呼ばれることもあったと言います。

 現代において、このような状況が生まれることを本気で心配している人はいないでしょうが、「象徴天皇」というものが戦後に規定されて以来、「かつて象徴であった天皇経験者」が健在である状況が初めて出現したのが、まさに現在なのです。

 昨年12月の上皇さまの誕生日に、首相、衆参両院議長、最高裁長官の「三権の長」がお祝いに駆けつけました。天皇誕生日に行われるのと同じことが「上皇誕生日」にも行われたのです。「二重権威はありえない」と言われ続けてきました。秋篠宮さまの発言にもそうした内容がありました。なのにこのようなことが行われたことに対しても、疑問の声があります。

 日本国憲法第一条に書かれた象徴天皇が「天皇家の当主」「天皇家の家長」でならなければならないことは論を俟(ま)たないでしょう。そのことにいささかの疑念の余も残してはならないと思います。

 今月下旬に迫った初めての「新天皇誕生日」(2月23日)には、数々のお祝いの行事が催されます。今回は「家督を継いだ我が子の誕生日を親が祝う機会」なのですから、よもや陛下の側から両親のもとを訪ねることはあるまいと思いつつも、私は強い関心を持ってその動向に注目したいと思っています。

  200年ぶりに誕生した上皇の振る舞いは、今後何代にもわたって生まれるかもしれない上皇たちの「前例」になるものです。どんな行為がふさわしく、またふさわしくないのか。あらかじめ整理と峻別をしておくことも、また必要なのではないでしょうか。



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クラスターに発展する可能性が極めて高い」さいたま市のキャバクラ店で東京都内に住む女性など5人感染

2020年06月28日 10時36分14秒 | 社会のことなど

クラスターに発展する可能性が極めて高い」さいたま市のキャバクラ店で東京都内に住む女性など5人感染

さいたま市は、市内のキャバクラ店に勤務する女性従業員5人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。 【映像】会見する、さいたま市の担当者  さいたま市によると、26日から27日にかけて感染が確認されたのは大宮区のキャバクラ店に勤務する20代の女性従業員5人で、最初に症状が出たのは東京都内に住む女性で、21日のことだったという。  市では「お店の従業員の数とか、お客さんの数を考えると、クラスターに発展する可能性が極めて高い」として、5人の勤務状況を確認するとともに、およそ70人の従業員や客から濃厚接触者の特定を急いでいる。ただ、客についてはほとんど把握は出来ていないという。(ANNニュース)



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