




6/9(月) 7:15配信

471
コメント471件
NEWSポストセブン

ボニー・ブルーの(左)“盟友”として知られるアニー・ナイト(右)(インスタグラムより)
世界的なお騒がせインフルエンサー、ボニー・ブルー(26)の“盟友”として知られるアニー・ナイト(27)。ふたりは、水着姿などの写真をSNSに投稿し、より露骨な有料コンテンツに引き込んで販売するといった活動を行っている。昨年11月、フィジー共和国で政府まで動く騒動を巻き起こしていた。現地事情に詳しいジャーナリストが解説する。
【写真】世界的なお騒がせインフルエンサーであるボニー・ブルーとアニー・ナイトの2ショット。他、ボニーとライバル関係にあるという“もうひとりの盟友”も
「昨年11月、ふたりは現地の18歳の若者たちと“交流”するのを目当てにフィジー共和国を訪問。現地の観光大臣が『観光地としてのフィジーのイメージを傷つける』と声明を出すなど、政府が動く騒動へと発展して、海外メディアで連日取り上げられました。
ナイトらはすぐにフィジーを去りましたが、のちに出演したラジオ番組で、『フィジーで過ごした1日の間に、24人の男性と関係を持った』と主張しており、一応の目論見は達成したようです」
“オーストラリアで最も性に活発な女性”の異名で呼ばれるナイトは5月下旬、6時間で583人の男性と関係を持つ企画に挑戦した直後、不調を訴えて入院した。前出のジャーナリストが語る。
「オーストラリアのWEBメディア『パースナウ』の取材に対して、ナイトは、『企画の翌日、出血が多かった。少し心配でしたが、様子を見ることにした。その後、ひどい腹痛や痛みがあり、病院に行くことにした』と語っています。
以前から抱えていた子宮内膜症が悪化したようで、医師の診断によると、主な原因はストレスだといいます。インフルエンサーとしてかなり多忙な日々を過ごしていたそうで、ナイトは、『自分自身にかなりのプレッシャーをかけてきました』と振り返っています」
もう一度やりたいかに即答
体調不良により、急きょ入院することになったナイト。6月5日までにInstagramを更新し、近況を報告した。
「『元気です。まだ問題はあるけど』と万全の状態でないことを明かし、自身が抱えている健康問題について、『1月からずっとこの症状に悩まされています。本当に辛い』と吐露しました。
とはいえ企画を後悔してはいないようで、『もう一度やりたいか?』という声に『はい』と返答。『最高の気分』『とても楽しかった』と振り返っています」(同前)
多くの批判にも晒されたが、彼女はあくまで前向きなようだ。今年5月、ナイトはアメリカのエンタメ誌『USウィークリー』のインタビューで、「月収は約20万ドル(日本円にして2800万円以上)で、4つの不動産を所有している」と明かしていた。
自分なりのやりがいのためにも、莫大な収入のためにも、“オーストラリアで最も性に活発な女性”は、破天荒なチャレンジを続けるようだ。根底にあるのは、SNSによって肥大した承認欲求なのだろうか──。
【ドバイ案件経験者の告白】排泄物を食べさせられて一日500万円…「それでも私はSNSで輝きたい」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1468c3e5cd615cf3f2e2957cf3bd10f372d05463
【ドバイ案件経験者の告白】排泄物を食べさせられて一日500万円…「それでも私はSNSで輝きたい」
5/26(月) 9:00配信
↑ これが、ヤギです。ダマスカスヤギ☆
FRIDAY
「ドバイ案件のオーディションを受けた」と言うミナさん
SNSを中心に話題となっている【ドバイ案件】。
いわゆる海外出稼ぎの一つで、日本人女性がドバイに行って売春をすることを指す。ドバイ案件のギャラは1日数百万、1週間で数千万円ももらえるとされ、ネット上で“ドバイ案件のオーディションに受かって参加していた”と名指しされたインフルエンサーもいた。
報酬こそ破格だが、SNS上で報告されているドバイ案件の中身は過酷そのもの。複数人プレイはまだいいほうで、“排泄物を食べる”“ヤギとSEXする”など想像の遥かに上をいくものばかりが列挙されている。
ヤギとSEXすることは【ヤギ案件】と呼ばれているのだが、ドバイのヤギというのは日本人が想像する白いかわいらしいヤギとは全く違い、ダマスカスヤギといい“世界一醜い動物”と言われている。
「そこまでして金が欲しいか」なんて批判も飛び交っているが、本当にドバイ案件なんて存在するのだろうか? だがーーなんと筆者の近くに“経験者”がいた。元グラビアアイドルの金沢ミナさん(32歳・仮名)は、あっけらかんと言うのだった。
「ドバイ案件は実在します。私、オーディションを受けたことがあるんですよ」(以下、「」内はミナさんのコメント)
◆「絶対にギブアップしないか?」
「正直、『いまさらなんでドバイ案件が話題になっているんだろう?』って不思議に思いました。私が声をかけられたのは6年ぐらい前かな? 登録していた高級交際倶楽部の代表から『稼げる案件あります。興味ありますか?』って連絡があったんです」
「稼げる案件」の内容は「電話じゃなきゃ話せない」と頑なだったそうで、グラビア撮影の合間にミナさんは折り返しの電話を入れたそうだ。
「まずいきなり『メンタル強いっけ?』と聞かれました。『まぁ、弱くはないです』って答えたら『ドバイの金持ちが日本に来て乱交パーティーをする。参加しますか?』と聞かれました。期間は5日間でした」
1日のギャラはなんと500万円。単純計算で5日間で2500万円。田舎なら豪邸が建つ金額がたった5日で手に入るという。しかも、「チップも確実にもらえる」というのである。
「『そのオーディション、ぜひ受けたいです』って言ったら、『絶対にギブアップしないか?』と何回も何回も聞いてくるんです。乱交パーティー以外の情報は何も教えてくれないくせに、『“受かったら絶対にギブアップしない”と約束してくれ』としつこいんです。なんでも、今まで受かった子のほとんどが最後まで持たなかったようで……」
ここまで話を聞いても「1日500万円ももらえるなら問題ない」と思ったミナさんはオーディションに参加したが、残念ながら落選--。
「オーディションはまず、あちらの方好みのセクシーなドレスを着て、全身が写った状態でターンする動画を撮って送ります。私はこの動画審査で落ちてしまったので、実際に対面でどんな審査があるのかはわかりませんが……受かった子の特徴は“韓国の整形美人系”が多かったことですね」
参加の条件は「身長が160cm以上であること」のみ。だが、もちろん“身長さえクリアしていればいい”ということではない。
「そこそこ容姿が良くないと、オーディションの情報すら教えてもらえませんからね。正直、お相手の好みに合うかどうかで決まると思います。もちろん、運もありますね」
◆一人で馬小屋に放置されて……
実際、ミナさんのパパ活仲間の地下アイドル・Aさんはドバイ案件のオーディションに合格し、参加してきたという。Aさんによれば、ドバイ案件はほぼ「SNS等で書かれている通り」の内容だったというから驚きだ。
他のパパ活仲間たちも続々とドバイ案件に参入。「もっと稼ぎたい」と、仲介を挟まずに直接、連絡を取る“フリーランス出稼ぎ嬢”になった者もいるという。
「ドバイから客が日本に来るパターンもあれば、嬢がドバイに出向くパターンもある。英語が堪能だったから直接連絡できたんでしょうが、私は“さすがにリスクが大きすぎる”と思いました。
自分でも相手をするし、斡旋もできるならかなり稼げるんじゃないでしょうか。同業者に見つかったら“消される”可能性もありますけど」
話題のヤギに関しては「聞いたことがない」と言いつつも“似たような話は聞いたことがある”という。
「馬小屋に放置され、1日中馬に舐められ続けた子がいましたね。最初の1時間くらいは主催者も見ているんですが、そのうちみんな部屋に戻ってしまったそうです。馬が寝るまで逃げ回って、朝になったらギャラ1000万円。だから多分、ヤギ案件はあると思います」
内容が内容なだけに短期間で得る金額はとてつもない反面、失うものも大きいように感じるのだが、ミナさんの周りの参加者で「逃げ出した人なんていなかった」という。
「現に私も行きたかったし、実際に排泄物を食べることになっても、それで数千万を手に入れられるなら『また行きたい!』と思ったかもしれません。“排泄物を食べてもインスタでキラキラしたい” という思想の日本人女性は意外と多いと思います」
前出のAさんのInstagramを見せてもらったが、数々のハイブランド、世界各地の五つ星ホテルにミシュランのレストランとキラキラ投稿で溢れていた。羨ましいと思う反面、その裏で排泄物を食べていたのか……と思うと、なんとも言えない気持ちになった。
Aさんは自虐を交えて周囲に“武勇伝”を語っていた。そして「案件があるかぎり受けるつもり」と目を輝かせていたという――。
取材・文:吉沢さりぃ

■どんな相談が?保健師にきく
10代少女「妊娠したかもしれません。親にも相談できていません。妊娠してしまったのかと、不安で押しつぶされそうで余計体調が悪くなっている気がします」
これは実際に寄せられた10代の少女の相談。LINEなどで24時間相談を受けつけている団体の保健師はこう語る。
西尾和子保健師「私どものところに10代の子からの相談が今まで3割いるかいないかくらい。それが今7割ぐらいになっている。1番若いと(小学校)4年生。4年生は本当に1人だけ。あとは(小学校)6年生の子から数人ありましたね。
■もしも相談されたら大人はどうすべきなのか
24時間相談窓口「小さないのちのドア」には、1日の新規の相談件数は多いと50件、5月は2019年に比べて5倍ほどあったといいます。
西尾和子保健師「やはり今まで経験したことのないような社会情勢のなかで、やはり不安だったり、本当それこそ不安の中で、人のぬくもりを求めやすくなったりとかもある」
まわりは、どうするべきなのか―
西尾和子保健師「(相談者は)しんどいって思っているそのことを話してくれてありがとうという姿勢であなたの味方だよって立場で話をしてあげてほしい」
2020年6月12日 14時56分 日テレNEWS24