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選挙後は、万万が一、石破さんと野田さんが連立組むとかね、ウルトラCで可能性はゼロじゃなくなってきてんじゃないかな

2024年10月12日 20時36分58秒 | 政治のこと




衆院選・自民惨敗→石破首相が連立組むウルトラCの衝撃相手 杉村太蔵が指摘「ゼロじゃなくなってきた」 金子恵美氏も「起きる可能性」
10/12(土) 17:41配信




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デイリースポーツ
石破茂氏


 元衆院議員の杉村太蔵が12日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。番組では衆院選の行方を特集した。


【写真】討論中に「堂々とお昼寝」批判 党首討論に臨む石破首相 周りが気になる


 石破茂政権の誕生に「まさか、なった。腰を抜かすほど驚いた」。以前に同番組で投資家視点では「石破総理になったら私は全財産、銀行に移します」と語っており、今も「投資家目線ではまったく信用できない。7月に新しい資本主義がよく分からないと言った人が、当選直後に新しい資本主義を加速するって言ったから、この短期間で学んだのか!?」と突っ込んだ。


 さらに衆院選について「今後、政権長く続かないんじゃないか。一歩間違えたら自公過半数割れですよ。僕は自公過半数割れするんじゃないかって予想してる」と語った。


 「選挙後は、万万が一、石破さんと野田さんが連立組むとかね、ウルトラCで可能性はゼロじゃなくなってきてんじゃないかな」と指摘し、スタジオに「ええーっ!?」と驚きの声が上がった。


 驚くなるみに、金子恵美氏がうなずきながら「起きる可能性も」と語った。


 政治ジャーナリスト青山和弘氏は、前週末の自民党が行った調査では、「最悪だったら自公で過半数割れするかもしれない」との結果が出たもようで、裏金議員の非公認につながったと指摘。自公過半数割れになった場合は「野党連立になるのか、自公・維新になるのか、議席数を見てみないと全く分からないですね」と語った。



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これが裏金議員50人の選挙区だ! >焦る石破自民「非公認」「比例重複なし」に方針転換も戦況悪化は加速

2024年10月12日 11時01分18秒 | 政治のこと


これが裏金議員50人の選挙区だ! 焦る石破自民「非公認」「比例重複なし」に方針転換も戦況悪化は加速【一覧表あり】 (msn.com) 







【衆院選に立候補を予定している裏金議員ら50人の扱い】/(C)日刊ゲンダイ
© 日刊ゲンダイDIGITAL
「変節」「二枚舌」批判に耐えかねたか──。衆院選(15日公示、27日投開票)での裏金議員の扱いをめぐり、石破首相(自民党総裁)が6日一転、厳しい決断を下した。一部に非公認、全員に比例重複を認めないという。先週金曜(4日)には裏金議員全員を原則公認する見通しだったが、世論の大逆風を受け方針転換。だが、有権者にしてみれば「当然だろ」ってなところで、いまさら手遅れ。逆に裏金議員が悪目立ちし、ますます戦況悪化だ。


◇ ◇ ◇


別表が衆院選に立候補を予定している裏金議員ら50人(既に離党した世耕前参院幹事長、選挙区支部長3人含む)の扱いだ。


党員資格停止1年の処分を受け、もともと無所属での出馬が決まっていた下村元文科相や西村元経産相だけでなく、高木元国対委員長や萩生田元政調会長ら4人も非公認となった。「党員資格停止」処分を受けたり、「役職停止」処分が継続中のうえ政治倫理審査会で説明していないことが理由だ。政倫審に出た松野前官房長官と武田元総務相は非公認を逃れた。



今後、「役職停止6カ月」「戒告」処分を受けた議員のうち、説明責任を十分に果たさず、地元の理解が進んでいないと判断されると非公認の可能性がある。


小選挙区で負ければ、比例復活できず「落選」
そして、残りの裏金議員は処分を受けていなくても、不記載の金額にかかわらず全員、比例代表への重複立候補を認めない。つまり小選挙区で負ければ、比例復活できず落選だ。


比例単独での出馬を予定していた3人の扱いは未定だが、比例下位に回るか、出馬断念に追い込まれることもあり得る。


週末にバタバタと方針転換したのは、「衆院選の党の情勢調査が酷く、このままでは自公過半数割れの恐れもあるという結果だった」(自民党関係者)ことが理由だとか。


もっとも、予算委員会を避け、能登の被災地を置き去りにした党利党略の“裏金隠し”早期解散に、今さら世論の「納得と共感」が得られるわけない。裏金議員を一部非公認にしても石破自民が進むのはいばらの道だ。有権者は裏金議員の選挙区をしっかり確認しておきたい。


◇ ◇ ◇


石破内閣で初入閣した伊東良孝・地方創生相の「政治とカネ」の問題が、日刊ゲンダイの調べで発覚。早くも“身体検査”不足が露呈する格好に――。●関連記事『【もっと読む】独自・石破内閣に早くも「政治とカネ」醜聞! 伊東良孝・地方創生相に政治資金使途隠蔽が発覚』で詳報している。








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石破茂首相にも裏金疑惑が…“赤旗砲”が炸裂し非公認「下村、西村、高木、萩生田」旧安倍派の怒り頂点

2024年10月08日 21時06分58秒 | 政治のこと




石破茂首相にも裏金疑惑が…“赤旗砲”が炸裂し非公認「下村、西村、高木、萩生田」旧安倍派の怒り頂点
10/8(火) 17:00配信





FRIDAY
新総理に就任した石破茂氏だが、すでに政権運営に暗雲が垂れ込めて……(’18年)


石破茂新首相に“ブレブレ批判”が相次いでいる――。


9月27日の自民党総裁選で高市早苗氏を決選投票で破り、総理大臣のイスに座ることになったが、運営に苦慮しているようだ。


【画像】面影が……石破茂・新首相の少年時代がすごい


「もともと『党内野党』と呼ばれていた人。いざ首相となると、周りに味方がおらず、党内をまとめきれていない。案の定、後見人の菅義偉元首相や、森山裕幹事長のいいように使われている印象を受ける」


そう話すのは全国紙政治担当記者。解散総選挙の時期についても、前言撤回し10月9日解散、27日投開票で調整を進めている。だが、これも


「森山幹事長や菅氏の意向に沿ったもの」(同・全国紙記者)


マイナ保険証についても、石破氏は従来の保険証との一時併用を匂わせていたが、平将明デジタル相は12月に現行の保険証発行を終了する方針について


「変わりはない」


と明言した。


「裏金議員の処分についても、一部メディアが公認と重複立候補を認めると報じました。これに多くの国民は落胆したのではないでしょうか。その後、石破首相の大本営発表で『一定数の非公認が出る』と“修正”されましたが、ブレブレな印象を持たれてしまいました」(ワイドショー関係者)


石破首相の説明によれば、小選挙区の公認については①党則で定めている8段階の処分のうち、非公認よりも多い処分を受けた者は非公認にする②非公認よりも軽い処分であっても、現時点で引き続き処分が継続している者は、政倫審で説明責任を果たしている者を除き、非公認とする③処分を受けたその他の議員についても、説明責任が十分に果たされず、地元での理解が十分に進んでいないと判断される者も非公認とする……としている。


これで旧安倍派幹部で党員資格停止処分だった下村博文氏、西村康稔氏、高木毅氏は非公認に。国会の政倫審に出席しなかった萩生田光一氏も非公認が決まった。


「さすがに非公認候補の選挙区に“刺客”を立てるようなことはしないそうですが、旧安倍派は『完全に潰しにきている』と恨み節。自民党は内紛といってもいい状態で、選挙の結果次第では、“石破降ろし”が本格的に始まるでしょう」(政界関係者)


石破首相はさらに派閥の政治資金パーティーをめぐる不記載があった議員について、比例名簿への記載はしないと宣言した。これが思わぬブーメランとなりそうだ。


10月6日付の日本共産党の機関誌『しんぶん赤旗』は、「石破派も『裏金』」と題した記事を公開。同首相が、かつて率いた自民党『水月会』(石破派)が、政治資金パーティーの収支を6年間で計140万円分を不記載にしていたと報じたのだ。


◆自身の裏金疑惑を棚に上げての選挙戦


共産党の田村智子委員長は国会内の会見で


「私ども日本共産党は『しんぶん赤旗』で、すでに石破派の裏金を報道しています。石破派に裏金があったと。もうわかっていることですね。わかっていながら(所信表明で)一言もいわない。何が説明責任か!」


と糾弾。続けて


「これらの問題は国会で堂々と論戦をやり抜いていきますが、代表質問だけでは足りません。裏金事件の責任はどうするのか。一問一答の予算委員会で審議が必要だ」


と訴えた。


石破首相は自身と幹事長ら党四役について


「比例との重複立候補はしない」


と話し退路を断ったが、“裏金疑惑”が事実ならば、勇ましい発言も見え方が変わってくるだろう。


「政党色が強いため敬遠する人もいる『しんぶん赤旗』ですが、マスコミ業界では長年『侮れない』と評価されています。文春砲も元をたどると、“赤旗砲”が起点ということがあります。次の選挙で野党共闘から外される可能性のある共産党は『首相の裏金追及』を前面に押し出していくそうです」(前出・全国紙記者)


石破首相が選挙区で負けることはありえないが、自身の“裏金疑惑”を棚に上げての選挙戦はさまざまな“思惑”が絡みつき、禍根を残しそうだ。


イチかバチかの賭けに出た石破首相を国民はどうジャッジするのか――。





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ハリス氏、「共和党発祥の地」で反トランプ派と“共闘” 結束訴え

2024年10月08日 20時05分43秒 | 政治のこと

ハリス氏、「共和党発祥の地」で反トランプ派と“共闘” 結束訴え (msn.com) 



米国のハリス副大統領=2024年1月23日、秋山信一撮影

 11月5日の米大統領選で初当選を目指す民主党のハリス副大統領は3日、「共和党発祥の地」として知られる中西部ウィスコンシン州リポンで選挙集会を開いた。ハリス氏への支持を表明した共和党のチェイニー元連邦下院議員も同席。共和党のトランプ前大統領の復権を阻止するため、党派を超えて結束する必要性を訴えた。


 チェイニー氏は演説で、2021年のトランプ氏の支持者らによる連邦議会襲撃事件を改めて非難。「トランプ氏は権力を握るために憲法に違反した。民主党員でも、共和党員でも、無党派でも構わない。トランプ氏の堕落に対する感覚をまひさせてはならない」と訴えた。


 ハリス氏は「多くの大きな力が怖がらせようとしている中、真実を語ろうと声を上げる勇気を持つ人がいる。党派よりも国家を大事にするチェイニー氏の支持を得たことは名誉だ」と述べた。


 チェイニー氏は20年大統領選の敗北を認めないトランプ氏を見限り、反トランプ派に転じた。しかし、22年中間選挙の党予備選で、トランプ氏が支持する候補に大敗。今回は父のチェイニー元副大統領とともにハリス氏を支持している。【ワシントン秋山信一】







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石破茂首相、衆院解散を言及で批判殺到「大っ嫌い」と公言した因縁の“兄弟子小沢一郎氏”との行方

2024年10月05日 09時05分35秒 | 政治のこと




石破茂首相、衆院解散を言及で批判殺到「大っ嫌い」と公言した因縁の“兄弟子”との行方


10/3(木) 7:02配信


週刊女性PRIME
石破茂氏(2024年)


 10月1日、第102代内閣総理大臣が誕生した。総理となったのは石破茂氏。


 しかし、総理就任前に衆議院の解散に言及したことが、問題視されている。


【写真】“新・ファーストレディ”石破佳子さんのお手ふりショット


自分の発言を忘れている
「石破さんは総裁選で“国民の判断を厳粛に受けなければいけない。そのために判断してもらう材料を提供するのは政府の責任”と語ったうえで“世界情勢がどうなるかわからないのに、すぐ解散をしますという言い方を私はしません”とも語りました。にもかかわらず、自民党総裁に就任した直後、会見で“10月27日に総選挙を行いたい”と、解散時期について言及。自分が言ったことを忘れてしまったのでしょうか……」(テレビ局政治部記者、以下同)


 発言の変節が問題視されただけでなく、まだ総理でもない人間が解散について言及するのは“国会軽視”との批判も噴出した。


「石破さんとしては、新内閣の考えを国民に示したうえで11月の解散を考えていたようですが、党要職に起用した菅義偉氏や小泉進次郎氏、さらに森山裕氏までもが早期解散を主張したことで折れたよう。石破さんが党内人事を打診しても断る議員が多数出るなど、党内不和の火種はくすぶったまま。


 人事を見ると、安倍晋三元首相を崇拝する“安倍派”の色を消そうとしており、反発する議員も少なくない。仮に総選挙で議席を減らせば、求心力を失い、政権運営の継続は難しくなる。国民の自民党に対する不信感は強く、政権交代の可能性も。やっと就いた総理の座を手放す可能性は十分にあります」


 政権発足も、いばらの道を歩むことになった石破首相。目前に迫った総選挙に照準を合わせるが、そこに“強敵”が立ちはだかる。


石破茂が大嫌いだと語る人物
「それこそ石破さんが“大っ嫌いだ”と語る、小沢一郎さんです。今度の選挙は、田中角栄元首相の弟子2人の対決でもある」(政治ジャーナリスト、以下同)


 9月に行われた立憲民主党の代表選では、野田佳彦元首相が選出された。野田元首相は、小沢氏を党ナンバー2にあたる要職に起用する。


「小沢さんといえば、1990年代に自民党を政権から引きずり下ろし、連立政権を樹立した立役者。まさに“改革者”として剛腕を振るった存在です。立憲の代表選の裏では“小沢詣で”が行われており、今回の総選挙で中心的な人物と目されています。野党の協力体制を築き、再び政権交代を狙っていますよ。立憲が与党になれば、小沢さんが再び権力の中枢へ返り咲く」


 小沢氏といえば、2009年には党の代表代行として選挙対策を一手に担い、民主党の政権交代を実現。その政治家としての歩みには、田中元首相の影響が色濃い。


「小沢さんは、1969年に父親の後を継いで出馬、初当選を果たす。田中元首相は、小沢さんを息子のように可愛がっていた。小沢さんは田中元首相を“オヤジ”と慕い、力をつけていくのです」


 一方、石破首相は、


「石破さんの父親で鳥取県知事であった二朗さんは、田中元首相の盟友でもあった。二朗さんが他界後、石破さんは田中元首相から父親の後を継いで政治家になるよう説得されたのです。ただ、出馬する選挙区には田中派の現職議員がいたため、“里子”に出された中曽根派から1986年に出馬して当選。国会議員としてスタートします」






因縁がある2人
 この田中元首相の直系である2人には、因縁がある。


「1988年のリクルート事件で政治不信が高まっていたことから、政治改革の必要性が叫ばれていた。当時34歳だった石破さんは、1991年に『政治改革を実現する若手議員の会』を結成し、その代表世話人に就任。1993年、当時の首相だった宮沢喜一氏の自宅へと押し掛け、改革の必要性を直訴したこともありました」


 国会で宮沢元首相への不信任決議案が提出され、石破氏は賛成票を投じて離党。改革のため“政界の壊し屋”で“兄弟子”の小沢氏が立ち上げた新進党(※入党時は新生党)に参加した。


「石破さんは、減税をする税制改革と憲法改正を訴えていた小沢さんに、かつての自民党が失いかけた光があると思って追いかけた。しかし、小沢さんを中心に、党内では権力闘争が行われるだけ。石破さんが政策を訴えても、それが反映されることはなかった。そうした小沢さんの手法に嫌気がさし、離党します。自民党に出戻って、内部から変革する道を選ぶのです」


 石破首相は、当時を自身のブログでこう述懐している。


《小沢氏の本質が見抜けなかった不明を恥じます》


 自戒を込めつつ“兄弟子”を批判するが、こうも語っていたという。


「石破さんが初当選したとき、小沢さんは雲の上の人。ある意味、憧れの存在でもあったはず。石破さんは過去にいろいろあって、小沢さんを“嫌い”と言うが“小沢さんと会って、過去のことを話したい”とも言う。過去にあったさまざまな騒動が、現在の政治に影響を与えているから。何があり、何が問題だったのか、明らかにすることが日本をよくするヒントだと考えている。小沢さんにしてみれば“この小僧が”くらいにしか思っていないのかもしれませんが」


 小沢氏はSNSで、


《政権交代で石破内閣を「史上最短内閣」にすべき》


 と痛烈に批判する。この戦い、制するのは、兄か弟か――。




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